[義太夫]「義経千本桜〜すし屋の段」竹本駒之助/鶴澤津賀寿
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- Опубликовано: 12 окт 2024
- コロナ禍の文化庁の支援金で撮影していただいたもの。「義経千本桜」すしやの段より、冒頭の、ユスリ、と言われるところです。会場は、
若手の会をやって下さっている、蕨市のくるる。駒之助師匠がとてもやりやすい、とお気に入りのホールです。
肩衣は、主人公、いがみの権太の衣装です。
こういう撮影ははじめてだったので勝手がわからず緊張しましたが、撮影、録音、編集...いろんなことが大切と痛感しました。
駒之助師匠、85歳です!
終わりにインタビューもあります。
義太夫:竹本駒之助(人間国宝)
三味線:鶴澤津賀寿
映像監督:前原佑柾
撮影:樋口勇輝、田野岳人、前原佑柾
照明:渡辺敬之
照明助手:西村竜眞
録音:山口宜大
制作助手:簑島亘司
制作:花井雅保 (hanai studio)
協力:蕨市立文化ホール くるる、児玉信、竹本京之助
目を瞑るとまるで人形の動きが出てくるような駒大夫の浄瑠璃❣️
義太夫三味線の音色は、何処か狂気を漂わせる迫力に驚きました。
師匠の先代若大夫師の芸の直系。
素晴らしいです
00:18 春は来ねども花咲かす。娘が漬けた鮓ならば、なれがよかろと買ひにくる。
06:30 母はにこにこ笑ひを含み~
08:55 お里、弥助は明桶を板間へ並べてゐる所へ、この家の惣領いがみの権太
11:10 後に母親溜息つぎ、「コリャまた留守を考へ無心に来たか。
17:40 甘い中にも分けて母親、誠に思ひ共に目を~
21:52 インタビュー
かっこいい
肩衣の弁慶格子は、演物に因んだ洒落かえ?
豆絞り
どうも義太夫というのは理解できないなあ。何がいいのかなあ。何を語ってるのかさっぱり分からない。まだ朗読の方がよくないか。