Saint-Saëns: Introduction and Rondo Capriccioso, S. Watanabe & M. Ueda (1954) 序奏とロンド・カプリチオーソ 渡辺茂夫
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- Опубликовано: 17 окт 2024
- Charles Camille Saint-Saëns (1835-1921)
Introduction and Rondo Capriccioso in A minor, Op. 28 (Introduction et Rondo capriccioso en la mineur)
Shigeo Watanabe (1941-1999), Violin
Masashi Ueda (1904-1966), Conductor
Tokyo Symphony Orchestra
Rec. 14 December 1954, at Tokyo Studio
シャルル・カミーユ・サン=サーンス
序奏とロンド・カプリチオーソ イ短調 作品28
ヴァイオリン:渡辺 茂夫
指揮:上田 仁
東京交響楽団
録音:1954年12月14日 東響スタジオ (東京)
ふかく、優しく、慈愛に満ちたりた、音色には代え難い貴方の使命を感じる。貴方のバイオリン曲は世界中の人びとを救うことができたのに。なんと、暖かくやさしい音色に満ちた崇高なメロディーか。
シゲオは作曲の才能にも恵まれていとしりました。大作曲になれたと言っていました。それと支給されたお金は生活出来ないほど困窮していたと予定の半分以下の支給だった。なのに大量の死に至らしむ薬を未成年の少年がどこから用意できたのか、?シゲオの主治医竹友医師に問いたい。終わったと言う人もいるが私は真実が隠されているきがしてならない。バイオリンニストとしてのシゲオを愛する者として不可思議で不透明なこの事件をヤミに葬る現実に心が痛む。竹友医師が存命ならば真実を真摯に話して頂きたい。
同感です。再検証すべき事件でしよう。
再検証したものが山本茂著「神童」だと思いますが、それでは不十分ということでしょうか。
この本はCDのPRODIGYでも紹介されていて、渡辺少年の関係者からも薦められていると思っているのですが。
ただ個人的には、まだ解消されていない疑問点もあるので、再検証してくださる方がおられるのなら期待します。
この本では、服用した薬については、2種類挙げられています。
一つは精神病の患者などに処方されるもの、もう一つは胃腸薬として処方されるもの。
どちらも処方箋があればドラッグ・ストアで購入できるもので、購入すること自体に不審な点はないものの、残された空き瓶から考えると一度に処方される量ではなく、一度に多量に摂取すれば危険であることが書かれています。
支給された金額については明細は提示されておらず、正確な金額は不明ですが、分かる範囲では次のように記載があります。
「生活費は協会から支給されており、この他に25ドルの小遣いが与えられていた。上手に使えば困窮することはないし、ワグナー・エドワード夫人も『もし茂夫の資金に支障が生じたときは、いつでも言ってほしい。私が援助します』と申し出てくれていた。」(P.216)
このとき渡辺少年は一人暮らしを始めていましたが、それ以前より、一人で買い物ができない(買い物の仕方が分からない、金銭感覚が育っていない)と言われていて、お金を上手に使えていなかった可能性も示唆されています。
切れたヴァイオリンの弦を購入することもできないくらい困窮した様子を見かねたガラミアンが、オーケストラのアルバイトを渡辺少年に紹介し、その収入は月75ドルほどだったそうです。ちなみにアパートの家賃は56ドルですが、これはおそらく協会が支給される生活費の中に含まれていると思われます。
Wikipediaには、ジャパン・ソサエティーによる配給額が適切でなかった、とか未成年が購入禁止とされているはずの睡眠薬などと記述されていて、「神童」の記述とは明らかに異なります。
他にもWikipediaと「神童」で異なる部分があり、疑問といえば疑問ではありますが、「神童」の方が詳細に、かつ情報の出所のほとんどを示してあるので、個人的には「神童」の方が信憑性が高いように思います。
なら、なぜあのような
ことがおきたのか?
疑問がおおきくなります。偉大な1人の天才を追い詰めた真実は、なんですか?茂夫さんはまだ少年でした。純粋な、少年でした。
@@義士和人私もそれはまだ読めていないのですが、留学中はホームステイをさせるというのがジャパン・ソサエティとの確約だったと聞いているのですが、何故弱冠16歳で、しかも金銭感覚が育っていない茂夫少年は、環境の劣悪な(とWikiにはありますね)アパートで独り暮らしをしていたのでしょうか?その時点で既に解せません。勉強が出来なくなるからアルバイトもさせないというのが、当初の約束だったと聞いているのですが…
こんな哀愁のある音が13歳で出せるとは。ほんとに惜しい才能を無くして、悔やんでも悔やみきれないですが‥
ドキュメンタリー番組も
「神童」も読みましたが、アメリカに行ってからは全部事が上手く行かず歯車が狂ってしまったという印象です。今みたいに遠い地でもすぐに電話もテレビ電話も出来てメールもすぐ送れる環境だったらまた違ったでしょうね。
でも脳に障害が残ってからの茂夫さんの目がとても澄んで綺麗なんです。
純粋無垢な心のままなんだろうなぁと。
儚く幻のような人生だったからこそ残っている演奏もなんか神々しいというか、
決して無駄ではなく私達に大切なものを教えてくれている感じがしますね。
私は茂夫少年のバイオリン曲に魂がすくわれました。ハイフエッツをきいても共感、共鳴し感動しましたが私は茂夫少年の音色に魂が救われる思いでした。
世界でどれだけのヴァイオリニストがこれだけの演奏をできるのだろうか。。。
なんて美しい音色。純粋な音楽。本当に短命で音楽家としての人生が終わってしまったのが悔やまれる。
I m so glad this performance was recorded.
何かあったな。と思わされるなら既に何かある。この素晴らしさに当時同じ年齢で肩を並べるヴァイオリニストがいたであろうか・・・。音こそ全て。死後の世界はみた事はない誰もが。しかし、死後もなおこの音が響き渡る空間があり、私たちは不滅を聴く。
不滅を聞く、茂夫さんが命を削り残した名曲
全く同感です。
14 才で日本を離れ、孤独で可哀想。貴方は世界の宝物です。素晴らしい。ガラミアンが貴方を潰した。完璧なバイオリンニストに直す所は何一つないのにガラミアンのエゴイズムが貴方を追い詰めた。純心な素直な貴方を追い詰めた。20代30代40代…の貴方のバイオリン🎻を聞きたかった。貴方の残してくれたバイオリン曲は私の宝物。感謝
ガラミアンに対する批判ではなく、その表現については配慮をお願いします。
もしRUclips運営からヘイトと判断されると、何も対処しないと当チャンネルにも責任が負わせられる可能性があります。
よろしくお願いいたします。
金崎さんは当たり前のことをおっしゃってます。RUclipsは思想統制するのですか。
@@user-up2dq4bl4i さん
曲解されています。
ガラミアンへの批判をしてはいけない、とは誰も言っていません。
批判と誹謗・中傷は同じではありません。
その違いに留意し、表現には気配りをお願いしています。
言論の自由は保証されていますが、誹謗・中傷までもが含まれる訳ではありません。
個人的には、これまでの金崎はつ江さんのコメントを誹謗・中傷とは捉えていませんが、他の動画へのコメントも含め、少しずつエスカレートしているように感じたため、注意喚起させていただきました。
現実には、批判と誹謗・中傷の境界線は、万人に共通の基準があるとは言えませんが、チャンネル管理者としては、より厳格な基準で判断し、万が一にもRUclips運営側の基準に抵触しないようにしたいと考えています。
@@bbsunsunさん
>検閲の権限はありません。はつえさんの仰りたいことをお聞きしたい。、真実を知りたい
曲解されています。
RUclips運営側には、不適切なコンテンツを削除、チャンネルを閉鎖する権限があります。
最近では「へずまりゅう」氏が有名ですが、彼のチャンネルが閉鎖された理由は、おそらく視聴者からの通報であろうと思います。
RUclipsでは、ある程度はAIが不適切かどうかを判定しますが(判定に誤りがある場合もあります)、迷惑行為かどうかをAIで判定するのは難しいので、人間の判断が介在するのは高い確率で間違いないと思われます。
これを検閲と表現することが適切か、これも議論のあることかもしれませんが、現実としてRUclips運営側に大きな権限が存在することは確実です。
仮に、コメント欄に誹謗・中傷と考えられるようなものがあり、それを通報された場合、そうしたコメントを放置したり、放置することで更なる誹謗・中傷の連鎖を招いていると判断された場合、責任を負わさせるのはチャンネル管理者です。
そうなった場合、コメント主はどのように責任を取っていただけるのでしょうか?
金崎はつ江さんのコメントには、チャンネル管理者から見ても事実であろうと思われる部分もありますが、個人の見解(失礼を承知で申し上げれば陰謀論)も含まれていると思います。
誤解していただきたくないのは、陰謀論を唱えてはいけないと言っているのではありません。
陰謀論を根拠に、より過激な批判をすれば、批判のつもりでも事実に基づかない誹謗と受け取られかねないと申し上げています。
そうした事態を避けるために、表現には留意して下さいと申し上げています。
これを不満に思われるなら、どうか他の場所で真相解明を続けてください。
陰謀論とまで言ったので、どの部分をそう考えているかだけ、補足しておきます。
ハイフェッツもガラミアンも、最初から茂夫を潰す意図があったという趣旨のコメントをされていますが、個人的にはそうは思えません。
茂夫は、13歳・15歳当時の演奏を聴くと、控えめに言ってもプロ並みに上手いと思います。
ですが、その演奏が世界でも超一流かと問われれば、残念ながら肯首しかねるのが個人的な感想です。
テレビ番組の「開運なんでも鑑定団」などを見ると、日本画家であるのに、西洋画法を取り入れて新しい境地を開いた画家などの作品が取り上げられることがあります。
茂夫はミドルティーンまでに、ほぼ完成形であったのかもしれませんが、この日本画家のように、老境に至ってもなお、貪欲に進化を続けるような器用さは無かったのかもしれません。
ガラミアンの教育スタイルも、弟子の個性を尊重し伸ばすのではなく、ガラミアンの流儀を叩きこむというものだったのかもしれません。
そうした両者の組み合わせは、結果として悲劇を招いたのではないかと推測しています。
ガラミアンは当時、既に演奏家としての道は諦め、教育者として身を立てることを決意していましたから、弟子を潰すメリットがあるとは思えず、弟子を世界的な奏者に育て上げることで、自身の教育者としての名声も確立できたはずです。事実、今日のガラミアンの名は、数多くの一流演奏家を育てた名教師として伝わっています。
(門下生には茂夫以外の日本人も存在します。)
また茂夫のアメリカ留学については、日本側からも支援が寄せられています。
アメリカの現地の日本人コミュニティも支援していました。
それらのことを考えると、陰謀論ではガラミアンによる茂夫潰しに日本人も加担していたことになります。
茂夫を追い詰めることになった大きな原因として、ジャパン・ソサエティの存在もあります。
当時のジャパン・ソサエティの対応が不適切であったことは、結果から見れば明らかと言えるかもしれません。
ただし、当時のジャパン・ソサエティの内部事情などは不明なので、悪意があったのか、善意でありながら力不足であったのかは分かりません。
以上は、誰でもが知りえる情報から考察した一個人の見解です。
金崎はつ江さん や ふみこたちばなさんの見解とは、おそらく異なると思います。
チャンネル管理者の見解と異なるから排除するというつもりはありませんが、不穏当な表現などを使われる場合は、その限りではありません。
義理のつもりでお答えしましたが、議論を続けるつもりはないので、この件に関する更なる質問や要望などはご遠慮ください。
大切なことは、あなたの提言ではなく、ひとりの素晴らしい天才少年をうしなった真実です。あなたの理論は当てはまりません。
作曲者のカユイところをここまで突くか!という、演奏ができてしまう、渡辺茂夫の存在した事に感謝してます。幼いころ鴨居の上に鎮座するラジオで聴いたかも?
本当に録音が有ることに感謝してます。因みに自分は渡辺茂夫より10歳下になります。
シゲオさん、天国で貴方のバイオリン🎻が生み出した数々の名曲を私は聞きます。
これも、しげお少年!素晴らしい。
彼の自作品も聴いたが豊富な作曲能力がある!と直ぐ感じました。とにかく
無念だ。真実は葬ってはならない。
なぜ当時を再検証しないのか?
凄すぎる
素晴らしい。じつは不思議なことがある、渡辺茂雄さんの演奏をきくと、自分の演奏が上達する気がするのだ。というか、譜読みにおいて、助けの力が発揮されるようで。もし音が言葉なら、その意味がわかるのだ。
命で聞いているから
です。
13さいの時のですね。感謝と悲しみを感じます。
素晴らしい音楽性と音色と技術に、今のヴァイオリニストでこの方を超えられる方がいるのでしょうか。
逆にオーケストラの進歩には驚かされますね。録音なのにグシャってなるところが多くて渡辺氏が日記にオーケストラへの文句を書いていたことはあながち間違っていないのでしょうね。
美しい!
この曲は変化に富んでいて茂夫さんの演奏は他の奏者とはまったく違う。
優雅さと情熱的な演奏が交互にやってくる。
特にエンディングに向かう怒涛の展開に鳥肌がたちます。
サージェント指揮のチャイコフスキーの協奏曲も同様にとても好きです。ぜひこちらにUP希望します。
凄い!
これが13才ですか。
荒削りですが、このあと世界で学び続けることができていたら、、、と思う反面、置かれていた状況が痛ましくてなりません。
荒削り?は?バイオリンわかってます?
茂夫さんは、ハイヘェツの弟子にはなれなかったのでしょうか?茂夫さんの存在はハイヘェツにとって脅威だったのでしょうか?
私はオーケストラのコンミスとして、バイオリンとビオラを嗜みますが、この録音、弱冠13歳の演奏では現在に至るまで、世界最高レベルだと思います。茂夫さんの夭逝が残念でなりません。
ハイフェッツは後任指導はできないタイプの異能の天才です。そして渡辺さんも同じタイプの天才だと感じます。そのことが彼のアメリカでの生活を難しくした一因でしょう。本当に悲しいことです。
偉大なる芸術家茂夫さんの
ご冥福をお祈り致します。
演奏技術も然る事ながら10代でこれだけの音を奏でる事が出来るなんて驚きです。唯、聴いていて原因は違って居ても遅かれ早かれ自殺しただろうなぁと思いました。若くしてこれだけの演奏が出来る事は、彼は多分挫折と言う事を殆ど経験せず頂点に登りつめていたような気がします。もうこれ以上彼を越える事が出来ないと彼が悟った時、音楽しか知らない彼は多分自分の死しか残された道が無いと思ったであろうと……。彼は、神様から自分の命を引き換えに神童と言う才能を貰ったんだと彼の演奏を聴いていて感じました。
これは13歳の時の録音でしょうか?
渡辺茂夫は1941年6月21日生なので、13歳時の録音になります。
この録音の半年後にはアメリカ留学(ジュリアード音楽院)しています。
概要は、次のサイトでご確認いただけます。
ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B8%A1%E8%BE%BA%E8%8C%82%E5%A4%AB
なんて不思議な音色だ!
I believe Shigeo was damaged by pharmaceutical drugs under poor medical care. It was not a suicide attempt as commonly blamed in this era of barbaric pharmaceutical drugs.
アウアー奏法なのになぜ彼は違う奏法の先生についてしまったのでしょう。ハイフェッツが彼を潰す気ではなかったのかと勘繰ってしまいます。
💙💙💙🤍🤍🤍🖤🖤🖤❤️❤️❤️✨✨✨