Steinway & Sons L-180 New York, 1907年製 修復前(スクリャービン/ノクターン op.5-2)
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- Опубликовано: 23 сен 2024
- Steinway & Sons の L-180 は、ニューヨーク工場でのみ生産されていたモデルで、ハンブルクの O-180 と同じ大きさです。戦前1910年前後のニューヨーク・スタインウェイはかなりバラつきはあるもののどれも軽い弾き方でこそ凄まじく鳴り響く印象で、この個体も少し音を出しただけで雷鳴がごとき鳴りが甦ってきました。オーバーホール後が楽しみ楽しみ。 #ピアノ工房 #ピアピット #修復前
*ピアノ工房ピアピット(千葉県印西市)
ピアノは本気で直せば古いピアノでも必ずよみがえります
www.piapit.com/...
・Aleksandr Scriabin(1872−1915)作曲
ノクターン, op.5-2(演奏:筒井一貴)
ご存知の方はご存知の個性派スクリャービンですが、弾かれる曲は案外と限られているような気がします。この op.5-2 のノクターンはワリと弾かれない部類と思いますが、初期のスクリャービンの妄想に満ちたw軽さに満ち満ちた佳作ですぞ✨
*古典鍵盤楽器奏者/筒井一貴 つれづれ草紙
bergheil.air-n...
メンテ前でこの音色とは❣️😮スクビン好きです😍メンテ後も聴いてみたい👂🎵😌
ぐちゃぐちゃだろうなぁと思って音出してみたら、な〜んとまぁ驚きの鳴りでビックリ。ポテンシャルの高さが窺えて、どうなってくれるかが楽しみです☺
どんなに高級なピアノでもメンテナンスされてなければこうなるということですね。
ちなみにスクリャービンはエチュードOp. 8 No. 12 が好きですw
外観こそかなりヤレてますが、古いニューヨークだからなぁと思って音出してみたらノケぞりました。そもそもがやたらと「鳴る」個体で格が違う、という印象です😳
8-12は曲自体がパワー持ち過ぎで楽器の紹介には向かない、というのがワタクシの考え方でして😅