ローマ皇帝カリグラは狂人ではなかった? 史上最悪の誤解【歴史と都市伝説】

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  • Опубликовано: 19 ноя 2024

Комментарии • 4

  • @pontarou01
    @pontarou01 Месяц назад +2

    近衛兵敵に回すのは駄目ですな。結局、カリギュラは皇帝の器じゃ無かった

    • @歴史の謎と都市伝説の扉
      @歴史の謎と都市伝説の扉  Месяц назад +2

      コメントありがとうございます!確かに、近衛兵を敵に回すことは致命的なミスですよね💭。その点では、カリグラが皇帝として大きな課題を抱えていたことも否定できません。ただ、この動画では、彼が本当に『皇帝の器ではなかった』のか、あるいは誤解やプロパガンダの影響が大きかったのか、いろいろな視点から見ています👀。引き続き、こうしたテーマについて考えていけたら嬉しいです!

  • @ks5643
    @ks5643 Месяц назад +1

    アウグストゥス以降の5代目までは就任当時は賢明と見なされ、次第に暴君と見なされていく傾向がありますね。
    皇帝就任までに政治的に経験があり政治的に余程優れていないと専制君主でもない皇帝になってからも上手くいかないところですが、カリグラからネロまでは生まれながらの皇帝であったため、政治力で元老院に対抗できなかったのも無理はないと思います。

    • @歴史の謎と都市伝説の扉
      @歴史の謎と都市伝説の扉  Месяц назад

      非常に鋭いご意見、ありがとうございます!✨ 確かに、アウグストゥス以降の初期皇帝たちには、就任当初は賢明とされながらも次第に暴君として見なされる傾向がありますよね🤔。カリグラやネロが生まれながらの皇帝であったため、政治的経験や元老院との対抗が難しかったという点も、まさにその通りだと思います。特にカリグラの場合、元老院との政治的駆け引きが欠如していたことで、彼の評判がさらに悪化してしまったのかもしれません。この動画でも、その背景にある誤解やプロパガンダの影響について掘り下げていますので、引き続きご意見をお聞かせいただけたら嬉しいです!