65歳定年後にもらう失業保険【高年齢求職者給付金】のポイント

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  • Опубликовано: 20 окт 2024
  • 高年齢求職者給付金とは、65歳以降に退職した人に対して、いわゆる失業手当の代わりに給付されるお金のことなんですね。
    この給付金は、65歳以降に再就職した場合でも、条件を満たしていれば何度でも受けとることができます。
    因みに条件というのは、次の3つになります。
     1.退職した時に65歳以上で、雇用保険に加入していること
     2.退職前の1年間に、通算して6か月以上雇用保険に加入していること
     3.失業状態であること
    この3つ、すべて満たしている必要があります。
    会社員であれば、長年、雇用保険料を納めているわけですから、せっかく納めてきた雇用保険で損をしないように大事なポイントは抑えておきたいですよね。
    そこで今回は、下記の3点について解説したいと思います
     1番目 高年齢求職者給付金は少ない?
    2番目 高年齢求職者給付金は年金と同時にもらえる?
     3番目 高年齢求職者給付金は、具体的にいくらもらえる?
    それでは早速、始めましょう。
    1番目 高年齢求職者給付金は失業手当より少ない?
    その前に、高年齢求職者給付金と失業手当(基本手当)の違いについて簡単にまとめると、下記の通りです。
    65歳前に退職した場合は失業手当(基本手当)を受け取るということになっていて、65歳以降に退職した場合は高年齢求職者給付金を受け取るという事なんですね。
    つまり、退職する時の年齢によって、受取るお金の種類が変わってくる、ということです。
    そして、受取るお金の種類が変わってくると、受給できる金額も変わってくるんですね。
    はっきり言って高年齢求職者給付金の受給金額は、失業手当(基本手当)よりも金額がかなり少ないです。
    で、それぞれの金額は、このように決められています。
    まず失業手当(基本手当)の方ですが、雇用保険に加入していた期間が1年以上10年未満なら支給される額は基本手当日額x90日分で、10年以上20年未満なら支給される額は基本手当日額x120日分で、20年以上なら支給される額は、基本手当日額x150日分となっているんですね。
    なお、この表は定年退職、もしくは自己都合退職した場合の例になります。
    一方、高年齢求職者給付金の方は、雇用保険をかけていた期間が6か月以上1年未満なら支給される額は、基本手当日額x30日分で、1年以上なら支給される額は、基本手当日額x50日分ということになっているんですね。。
    因みに基本手当日額とは、1日あたりもらえる失業手当の額、もしくは高年齢求職者給付金の額というとになります。
    どうでしょうか。
    失業手当(基本手当)の方が圧倒的に金額が多いということが分かりますよね。
    なので、もし65歳前後の退職を考えているのであれば、65歳になる前に退職して失業手当を受け取る選択を目指した方がお得ということになります。
    なお、「65歳になる前に」ですが、正確には65歳の誕生日の前々日までに退職する必要があります。
    とは言え、退職時期を決める条件は、雇用保険の支給額だけではありませんよね。
    なぜかと言うと、1ヶ月早く退職すれば、1ヶ月分の給料がもらえないことになりますし、会社によっては、退職日を早めることで、賞与が受け取れなかったり、あるいは退職金が大きく減ってしまう、ということケースもあるからです。
    ですから考え方としては、何が何でも65歳前に退職しなくて!というのではなくて、お勤め先の会社の規定をしっかり確認して、総合的に考えて後で後悔しないようにご判断すべきと思います。
    なお、具体的な金額について、後ほど計算例をあげて説明しますね。
    ところで受給方法ですが、失業手当の方は分割受け取りになっているのに対し、こちらの高年齢求職者給付金の方は、一括受け取りというスタイルになっています。
    で、分割受け取りですが、初回振込がおよそ15~22日分の支給になり、2回目以降は原則 4週ごとに失業認定を受けた後に支給されるということになっています。

    2番目 高年齢求職者給付金と年金は同時にもらえる?
    ということですが、高年齢求職者給付金と年金は同時に受給できる、ということになっています。
    ですから高年齢求職者給付金を受け取っても、年金は支給停止されない!ということなんですね。
    但し、失業手当(基本手当)と65歳前に受け取る年金は同時に受給できない!ということになっていますので、ご注意ください。
    例えば、特別支給の老齢厚生年金、これはある特定の生年月日の方が 65歳になる前に受け取ることができる老齢厚生年金ですが、この年金を受給中の方が失業手当(基本手当)の申請をすると特別支給の老齢厚生年金は支給停止される、ということになるんですね。
    具体的には、求職の申し込みをした月の翌月から特別支給の老齢厚生年金は支給停止されます。
    但しこの時に、特別支給の老齢厚生年金と失業手当のいずれか高いほうを選択することは可能です。
    ところで、失業手当(基本手当)を受け取っても、年金が支給停止されない方法がある、ということをご存じでしょうか。
    それは、65歳の誕生日の前々日までに退職して、65歳になってからハローワークで求職の申し込みをする、という方法です。
    この方法だと、65歳以降に失業手当(基本手当)を受給することになるので、失業手当(基本手当)を受け取っても、65歳以降に受給する年金は支給停止にならない、ということなんですね。
    但し、失業保険の受給期間は、退職日の翌日から原則1年間、となっていますので、あまり早く退職して65歳まで待っていると、失業手当を受給できない期間が出てくる可能性がありますので、ご注意ください。
    では、繰上げ受給を選択した場合はどうでしょうか。
    つまり繰上げ受給を選択して、60代前半で年金を受給している人が失業手当を申請するとどうなるのか?ということですが、その場合は、繰上げ受給した老齢厚生年金は支給停止になるんですね。
    まとめると、このようになります。
    ・特別支給の老齢厚生年金と失業手当(基本手当)は、同時に受給できない
    ・繰上げで60代前半に受け取る年金と失業手当(基本手当)は同時に受給できない
    ・65歳以降に受け取る年金と失業手当(基本手当)は同時に受給できる
    ・65歳以降に受け取る年金と高年齢求職者給付金は同時に受給できる

    3番目 高年齢求職者給付金は具体的にいくらもらえるの?
    ここでは、高年齢求職者給付金の具体的な金額の出し方について解説したいとおもいます。
    高年齢求職者給付金の受給金額の計算方法は、基本手当日額さえ分かれば計算できます。
    この基本手当日額は、もし今お手元に、雇用保険受給資格者証をお持ちの方はすぐに確認できます。
    では、雇用保険受給資格者証をお持ちでない場合はどうすればいいのでしょうか。
    その場合はちょっと面倒ですが、次の手順で計算する必要があります。
    つまり、まず最初に賃金日額というものを出して、それをもとに基本手当日額を計算し、最後に高年齢求職者給付金を計算するということですね。
    ここから先は、具体例を見ながら一緒に計算してみましょう。
    例えば、このような人がいたとします。
    ・現在65歳で求職中
    ・雇用保険加入期間は1年以上
    ・退職前6ヶ月の給与は月額40万円
    ということですね。
    まず賃金日額を出すわけですが、計算方法は、賃金日額=退職前6ヶ月の給与の総額÷180、で計算します。
    なおここで言う給与ですが、社会保険料や税金などを差し引く前の額面上の金額のことで、ボーナスは含まず、業代、通勤手当、住宅手当など各種手当は含まれるということになります。
    計算すると、このようになります。
    賃金日額=(40万円×6ヶ月)÷180=13,333円(*1円未満切り捨て)
    これで賃金日額が分かりました。
    ところで賃金日額にも、なんと上限額・下限額が設定さているんですね。
    なのでもし、計算した賃金日額が上限額や下限額を超える場合は、上限額、あるいは下限額で計算するようにしてください。
    では次に、基本手当日額を出してみましょう。
    基本手当日額の計算式は、基本手当日額=賃金日額×給付率、このようになっています。
    給付率ですが、これは動画で解説している表を参照してください。
    今回の例ですと、給付率は50%で計算します。
    で、計算すると、このようになります。
    基本手当日額=13,333円x50%=6,666円
    これで基本手当日額が分かりました。
    最後に高年齢求職者給付金の額を出して終わりです。
    あとちょっとですので、頑張りましょう。
    この人は雇用保険加入期間は1年以上でしたよね。
    なので、支給される額は、基本手当日額×50日、この式に当てはめて計算するとこうなります。
    高年齢求職者給付金=6,666円x50日=333,300円
    これでやっと金額が計算できました。
    お疲れ様でした。
    なお、給付率が50%~80%の場合の基本手当日額はは、以下の計算式で計算することになっています。
    基本手当日額=0.8×賃金日額-0.3×{(賃金日額-4,970)÷7,270}×賃金日額

    #高年齢求職者給付金 #失業保険 #65歳

Комментарии • 124

  • @小松本純
    @小松本純 6 месяцев назад +3

    高年齢求職者給付金初めて知りました。驚きました。助かりました。感謝、感謝!😘

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  6 месяцев назад

      そうだったんですね。動画がお役に立てて良かったです。コメントしていただき、ありがとうございました。

  • @礼子-x9g
    @礼子-x9g Год назад +2

    ありがとうございました❗
    64歳の10月誕生日の前々日に退職して、12/15に10月分の特別年金を貰ってから、ハローワークに申請します❗本当にありがとう❗教えてくれる人は貴殿だけです😄感謝しまーす🤗

  • @konekoginji
    @konekoginji 2 года назад +8

    いつもわかりやすい説明をありがとうございます😊

  • @みち子田中-w3m
    @みち子田中-w3m 2 года назад +4

    いつもいつも、優しくわかりやすく年金や税金について、教えていただき、ありがとうございます。私は63歳で旦那は67歳です。年金について最近色々と考えることがあるのですが、旦那に聞いてもいつもイライラして説明を受けても全然わかりませんでした。それがこのチャンネルを見ていろいろわかるようになってきました。本当に助かっています。
    今は私もダンナも、仕事をしていますが、これからますます年金の事についてよく知っていないとダメだと思っています。これからもよろしくお願いいたします。

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  2 года назад

      みち子 田中さま そうだったんですね。年金って、ホントにいろんなパターンがあるので、ややっこしいですよね。私も日々勉強中です(^^;)。このチャンネルが少しでもお役に立てて良かったです。コメントありがとうございました。

  • @ued420nagekisu
    @ued420nagekisu 2 года назад +2

    ありがとうございました。安心しました。

  • @bedofnails0212
    @bedofnails0212 Год назад +1

    こんにちは🎵新しいバージョンのご案内を有り難うございました。割合に早く給付されそうですね✨

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  Год назад

      bedofnails0212さま 早速、動画を見ていただいたのですねぇ。ありがとうございます。

  • @森山由枝
    @森山由枝 3 месяца назад +1

    有り難う御座います。

  • @ゆたかチャコ
    @ゆたかチャコ Год назад +1

    いつも有難うございます。向寒の候お体ご自愛下さい。感謝申し上げます。🙇‍♂

  • @保男津田
    @保男津田 Год назад +1

    ありがとうございます

  • @MM-tb6hp
    @MM-tb6hp 2 года назад +3

    いつもわかりやすい説明で助かっております。解説になかにありました年金と失業手当の同時受給ができないパターンで、年金が停止になる場合に繰り下げ受給の扱いにできるのでしょうか。それとも単に停止されたまま失業保険受給が終わる時に最新性とかになるのでしょうか?ご教示お願いできれば幸いです。

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  2 года назад +1

      MM 275さま コメントありがとうございます。 ご質問の件は、特別支給の老齢厚生年金を繰下げることを想定していると思われますが、特別支給の老齢厚生年金は繰下げできません。もしご質問の主旨と違ってましたら申し訳ございません。

  • @shigezo0504
    @shigezo0504 2 года назад +2

    お世話になります。当方は先月末に65歳直前で退職したものです。定年退職や年金、失業保険などの手続きにおいてずいぶん参考にさせていただきました。ありがとうございました。高年齢求職者給付金については、失業保険の動画で理解したつもりでしたがこちらの動画の方がより詳細でわかりやすかったです。失業保険の動画の方でこの給付金について質問を書きましたがこちらの方が適切だったかもしれません。重複になるのでこちらには書きませんがもし可能でしたら回答をいただけるとありがたいです。よろしくお願いいたします。

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  2 года назад

      shigezo0504 さま コメントありがとうございます。ご質問の件ですが、65歳になる誕生日の前々日までに退職した場合は、自動的に基本手当になり、それ以降に退職した場合は高年齢求職者給付金になると思います。なお、基本的には基本手当の方が金額が高いです。よろしくお願いいたします。

  • @yoichikosuge9400
    @yoichikosuge9400 Год назад +1

    65歳で定年退職いたしました。今後は業務委託で仕事をしようと思っています。もちろん年金ももらいます。業務委託の場合、高年齢求職者給付金の対象になるのでしょうか?
    いろんなサイト見ていると意見が割れている、あるいはハローワークの判断次第などの記事も見受けられました。

  • @atelier_miracolo
    @atelier_miracolo 2 года назад

    はじめまして、図解で解りやすく素人には凄く助かります。
    2つ質問があります。
    ①家内(35年1/26生)は、で25年以上で65歳定年まで働く予定で、現在、老齢厚生年金を61歳から受給して65歳から年金を貰う予定なのですが、失業保険と年金を両方貰える裏技に驚きました。そこで、お聞きしたいのが、先生の言う65歳定年の誕生日1/26前々日1/24に退職届事由を「定年退職」「自己都合」、ちなみに妻の会社は独立行政法人ですが、多分、就業規則で「定年退職」扱いになるとおもますが、ハローに手続きに言って、「自己都合」のように3ケ月後、給付金支払いで65歳から年金3ケ月ストップにはならないですか?
    裏技は、このパターンは使えますか?
    ➁自分も妻と同級生で、マンションの、管理人と言う事で会社で厚生年金を掛けて頂きパートで働き65歳過ぎても働く予定です。ある人から65歳から年金を受取るか機構から通知がくるから繰り上げか繰下げの時、自分は3年は働きたいので給与と年金はダブルでもらわないで通知きても無視して、69歳から支給申請したら、65~68歳の3年分一括で支給され、以後は、2月毎に支給が始まると聞いたのでが本当ですか?
    宜しくお願い致します。北海道男62歳

  • @小森賢純
    @小森賢純 2 года назад +2

    いつもとても分かりやすい解説をありがとうございます。
    失業手当と年金は同時に受給できないと思い込んでいましたが、それは特別支給の老齢厚生年金と繰り上げ受給した場合であることを初めて知りました。
    特別支給は65歳で打ち切りになる訳ですし、繰り上げもしていませんので、損せずに行けそうです。
    ありがとうございました。

  • @深籔昭市
    @深籔昭市 Год назад +2

    大体わかりましたが50~80%の部分の計算式がいまいちわかづらいですね。私は68になりますがフルタイムの正社員なのでいつ退職するか分かりませんが高齢年齢求職者給付金の事はこの前の動画で初めて知りました、今まで転職は何度かしましたが次の就職先が決まってからの退職だったので今まで一度もハローワークに行ったことが無いのでこういう形で知ることが出来て大変ありがたく思います。

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  Год назад +1

      深籔昭市さま そうだったんですねぇ。確かに給付率の計算は分かりにくいと思います。コメントありがとうございました。

  • @toshi6911
    @toshi6911 Год назад

    早々にお返事頂き有難うございます。再度、お問い合わせさせていただきます。
    60歳から再雇用契約で働いていますが11月末日に65歳になり退職となります。
    6月から被保険者から抜けて特別支給の老齢厚生年金を受給しようと考えています。
    被保険者から抜けてからは業務委託契約をかわし週20時間以上で働く予定をしています。
    この場合、失業状態にならので65歳の誕生日の前々日までに失業状態にするには、どの様にすればいいのでしょうか?

  • @cadmimi-jl1vd
    @cadmimi-jl1vd Год назад

    現在、遺族年金を受け取っていますが私が65歳になると停止されます、今年令和5年12月9日で65歳です12月7日に退職手続きをした場合12月15日に支給される年金をうけとり15日以降にハローワークで再就職の申し込みをすれば自分が受け取る厚生年金と失業保険は両方受けとることがかですか?

  • @小森賢純
    @小森賢純 2 года назад +1

    いつも分かりやすい解説、ありがとうございます。
    一寸疑問ですが、基本手当日額の計算で180(6ヶ月)で除しますが、その6ヶ月は退職月を含むのでしょうか。
    月の途中で退職したらその月は減収になりますので、普通に考えれば退職月の前月までの6ヶ月と思われますが、ご教示お願い致します。

  • @kazuyama8955
    @kazuyama8955 Год назад

    もし良ければ教えてください。夫が今年2月に65歳だが、4/20をもって定年退職。
    人手が足らず、5/19まで同会社で6日間アルバイト。
    5/20同会社で年金が止まらない程度の日数で再就職。
    40年ほど働いていましたが、高年齢雇用継続給付金や失業手当等もらえるチャンスがどこにもありませんでした。本当に何ももらえないのでしょうか。よろしくお願いいたします。

  • @くにおよしおか
    @くにおよしおか Год назад +1

    楽しみにみてます。

  • @minoruharada1904
    @minoruharada1904 2 года назад

    いつも、有益な情報をありがとうございます。44年特例で、64歳3ヶ月で、退職し、65歳になった時に、雇用保険を受けた方がお得なのでしょうか?この場合、150日間給付は、可能ですか?それとも、退職から1年の3ヶ月間のみの支給になりますか?
    または、高年齢求職者給付金を50日(1年以上加入)を受けた方がお得なのでしょうか?

  • @hana-zn2js
    @hana-zn2js 3 месяца назад +1

    初めまして 無知でお恥ずかしいのですが 教えて頂きたく コメント欄お借りします
    今年一月にパートで8年間勤めた会社を 自己都合退社しました
    現在64歳 今月で65を迎えます
    失業保険の手続きをする前(先日)にパートでの仕事が決まりました
    週2位からの出金になります 1日3.5時間の勤務になります
    仕事が決まった時点で もう失業保険の手続きは必要なくなりますか?

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  3 месяца назад

      こんにちは。失業手当の申請時に働く場合、少なくとも週20時間未満の労働であり、なおかつ31日未満の雇用見込みであることは必要です。また、パート先の雇用保険に加入してしまうと「就職」とみなされるので、失業手当を受け取ることはできません。因みに下記の動画が参考になるかもしれません。よろしくお願いいたします。ruclips.net/video/Q6-HmoSUyIQ/видео.html

  • @部さん
    @部さん Год назад +1

    参考になりましたが 70歳で去年6/15に退職し今週ハローワークに高年齢求職給付金素人申請しましたが10日以上出勤無い月が
    6ヶ月有り対象でわ無いと言われましたが退職前一年間のうち対象期間6ヶ月有れば良いのでわないでようか?教えて頂ければ幸いですが、

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  Год назад

      部さん こんにちは。確かに分かりにくいですよね。高年齢求職者給付金の対象者は、雇用保険に加入していた期間が6ヵ月以上ある方に限られますが、その場合、退職日から遡って1ヵ月ごとに区切って、賃金支払いの基となった日数が11日以上ある月を1ヵ月としてカウントすることになっております。ですから、11日以上出勤していないと、1ヵ月分としてカウントされないのです。よろしくお願いいたします。

    • @部さん
      @部さん Год назад +1

      ありがとうございました 11日以内が7ヶ月でした 1日だけ足りませんでした😭

  • @kouichiyokobor3787
    @kouichiyokobor3787 6 дней назад

    雇用保険加入期間は通算しますか?自分は4年間加入後退職して,特別支給の厚生年金受給のため基本手当は受給せずに3月後再就職して9月後退職予定です。65歳です ので高齢者求職給付金の対象になると思いますが支給日数は50日になりますか。通算加入期間は4年9月です。

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  6 дней назад

      こんにちは。退職後、3ヵ月空けて再就職して雇用保険に加入し、9カ月後に退職されたということですね。その場合の被保険者期間は、過去の被保険者期間も通算できるので、被保険者期間が1年以上ということになり、高年齢求職者給付金の支給日数は50日分になると思います。なお被保険者期間をカウントする場合、会社を辞めてから1年を超える空白期間があると、空白期間より前の勤務期間は算定基礎期間として通算できないことになっております。よろしくお願いいたします。

    • @kouichiyokobor3787
      @kouichiyokobor3787 6 дней назад +1

      @@図解で学ぶお金の知識 返信ありがとうございます。支給日数が90日から50日になってももらえるだけありがたいです。公務員でしたので定年までは雇用保険は非加入でした。再任用期間・会計年度職員期間だけの雇用保険加入です。

  • @ikko9199
    @ikko9199 2 года назад +3

    1年後に65歳なのでホント参考になります。ところで再就職手当って言うのとどう関係するのか知りたいです、お願いします。

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  2 года назад +3

      IKKOさま コメントありがとうございます。雇用保険の基本手当の受給後、支給残日数が100日以上残っていて、再就職した(60歳以降に)場合に支払われる給付金が【高年齢再就職給付金】です。【高年齢求職者給付金】は、一言で言えば、65歳以降の方が対象の失業保険、また【高年齢雇用継続基本給付金】は、60歳~65歳未満の人の賃金が60歳時点の賃金と比べて75%未満に低下した状態で働いている場合に支給される雇用保険です。どれも名前が似ているんで混乱しますよね。一度、動画にまとめてみようかと思いました。

    • @ikko9199
      @ikko9199 2 года назад +1

      丁寧な対応ありがとうございます。関連動画よろしくお願いします。

  • @通りすがりの者-c3d
    @通りすがりの者-c3d Год назад

    以前定年退職した人は失業保険は貰えないと改正されたから今勤めている所では1年半位雇用保険に入っていません。
    高年齢求職者給付金は貰えないと言う事ですね。66歳です。
    こう言うのってニュースでほとんどやらないですよね。

  • @hanasakura3325
    @hanasakura3325 Год назад

    質問お願い致します。
    主人の事なのですがアルバイトで会社に20年近く働いていました。
    もちろん社会保険に加入しています。今現在65才で年金も受給しながら同じ会社でアルバイトとして社会保険に加入しながら働いていますが。来年の2月に66歳になりますがもし会社から一年事の更新出来ないと言われたら退職しなくてはいけませんがその時には給付金は受け取れますか?ちなみに一週間20時間以上勤務時間があります。
    だいたい今のお給料は手取りで18万前後となってます。
    同じ会社で一週間20時間以上勤務していた場合ダメと書いてあった記憶があるので。よろしくお願いいたします。

  • @熊谷政彦-n7l
    @熊谷政彦-n7l 7 месяцев назад

    65歳以上失業給付ハローワーク申請しました給付が3か月以上になり2ヶ月に短縮できないのしょうか赤字になるので
    早急に就職しないといけない 就職先選んでられない良き案ありますか よろしくお願いいたします

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  7 месяцев назад

      高年齢求職者給付金の申請をしても、7日間の待期期間以外であれば、アルバイトができる可能性があり、詳しくは下記の動画で解説していますので、良かったら参考にしてください。よろしくお願いいたします。
      ruclips.net/video/Q6-HmoSUyIQ/видео.html

  • @豊田年政
    @豊田年政 2 года назад +1

    いつもありがとうございます。高年齢求職者給付金の受給資格があるのかどうかお伺いいたします。
    私は今67歳で来月退職する予定で高年齢求職者給付金の受給を考えておりますが、3か月前に同日得喪を利用しています。
    高年齢求職者給付金の受給は6か月以上とのことで、私は勤続20年ですので受給要件を満たしていると思いますが、同日得喪が勤続年数の算定の妨げにならないのか心配しています。
    お忙しい中恐縮ですがご教授お願い致します。

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  2 года назад

      豊田年政さま 同日得喪は、社会保険(厚生年金保険、健康保険)の資格取得と資格喪失を「同日」に行う手続きですが、高年齢求職者給付金は雇用保険より支払われるものなので、おそらく影響はないと思います。

    • @豊田年政
      @豊田年政 2 года назад +1

      先生早速のご返事ありがとうございます。
      安心しました。今後のご活躍を祈念いたします。

  • @yumel4175
    @yumel4175 2 года назад

    昭和34年12月生まれで、高校を卒業してから60歳まで地方公務員として勤務し、再任用で3年目の勤務をしています。 来年度は雇用して貰えそうですが、特別支給の老齢年金が満額受給できる被保険者期間が44年以上に該当するため、再来年度は再任用しては貰えません。 雇用保険の基本手当を受給すると特別支給の老齢年金が止められます。 65歳まで再任用されれば、退職してから高年齢求職者給付金と年金が受給できるので、折角かけた雇用保険が無駄になりません。 64歳で雇い止めされるので、このままでは、雇用保険が全くの賭け損になるのを、もう一年、甘んじて支払わなければならなのでしょうか? ご教示頂ければ嬉しいです。

  • @佐伯清嗣
    @佐伯清嗣 6 месяцев назад

    失業状態でないとダメですか?離職票は二種類あると聞きました。週20時間以上から20時間以下に勤務を変える場合は勤務していても給付金が、出ると聞きましたが?

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  6 месяцев назад

      こんにちは。就業中の方は原則として高年齢求職者給付金の支給を受けることはできませんが、週当たりの労働時間が20時間未満の場合は、支給を受けることが可能な場合があります。下記の厚労省のサイトに詳しい要件が出ていますので、良かったら参考にしてください。よろしくお願いいたします。
      www.mhlw.go.jp/content/11600000/000695108.pdf

  • @只野光夫
    @只野光夫 Год назад

    各種給付金はもういい、景気をもっと良くするようにしてくれ。

  • @清水マー君衛
    @清水マー君衛 Месяц назад

    私は2年前の3月に70歳で癌になり、
    1年半傷病手当を貰い、今年一月に退職しました。
    私でも申請すれば、貰えますか?
    現在む

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  Месяц назад

      傷病手当金と失業保険は同時に受給できませんが、傷病手当金の受給が完了し、その後、積極的に就職しようとする意思と、健康上就職できる能力があれば、高年齢求職者給付金を受けることは可能です。但し、動画で解説した要件を満たしている必要があります。よろしくお願いいたします。

  • @紅緒-m3v
    @紅緒-m3v 2 года назад +1

    いつもわかり易い解説をしていただき
    ありがとうございます。
    会社側の質問なのですが、高年齢求職者給付金対象者がやめた場合、離職票を渡す必要があるのでしょうか?
    本人の必要書類が雇用保険被保険者証と
    だけあるので、給料の金額の情報はどの様に提供するのだろうと疑問に思ったので…

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  2 года назад +1

      紅緒さま ご視聴いただきありがとうございます。御社で離職票を発行してお渡しする必要がございます。ご存じだと思いますが、そもそも高年齢求職者給付金は、ご本人が、会社から発行された離職票をハローワークへ持って行き、求職の申し込みをして受給するものとなっています。手続きについては、直接ご本人様がお住まい近くのハローワークでされるようお勧めください。よろしくお願いいたします。

  • @toshi6911
    @toshi6911 Год назад

    65歳の6カ月前に退職し特別支給の老齢厚生年金を受給しながら同じ職場で委託契約し
    働く予定です。高年齢求職者給付金の手続きは65歳の誕生日を過ぎてからで高年齢求職者給付金と年金は減額なく受給できますか?

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  Год назад +1

      Toshiさま 基本的には65歳以降に退職し、失業状態にある方が高年齢求職者給付金の対象者になりますので、そもそも失業状態でなければ給付金は受け取れません。また動画でも解説していますが、高年齢求職者給付金を受け取る要件の中には、退職前の1年間に通算して6か月以上雇用保険に加入している必要があり、Toshiさまの場合、この条件を満たしているか微妙ですので、お勤め先に確認された方がよろしいかと思います。なお65歳以降は、雇用保険と年金は併給されますますので、高年齢求職者給付金を受給しても年金が減額されることはありません。よろしくお願いいたします。

  • @ネージュ-o6u
    @ネージュ-o6u Год назад

    どこに どんな書類を持って 申請すればよいのかを 説明いただければありがたい

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  Год назад

      ネージュさま  高年齢求職者給付金を受け取るためには、お近くのハローワークに行き、求職を申し込み、離職票を提出する必要があります。その際、必要になる書類としては、① 離職票-1・2 ② マイナンバーカード ③ 印鑑 ④ 写真(縦3㎝×横2.5㎝) ⑤ 本人名義の預金通帳 です。よろしくお願いいたします。

    • @ネージュ-o6u
      @ネージュ-o6u Год назад +1

      ありがとうございます

  • @nobuyukitawara9375
    @nobuyukitawara9375 2 года назад +4

    傷病手当金を在職期間3ヶ月貰い退職後も傷病手当を受け取る予定です傷病手当金受け取り後、高齢者求職者給付金をもらうなら退職後1年経つと貰えないんですか?延長とかあるのでしょうか?

  • @中前雅由
    @中前雅由 2 года назад

    分かりやすい説明なのですが、腑に落ちない事があるので教えて下さい。
    60才6か月から繰り上げ年金受給しています。新規就職先の定年が65才で1ケ月後に迫っております。
    定年退職前10日ぐらいに退職願いを提出すれば失業手当と年金は同時支給されますか?

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  2 года назад

      中前雅由さま  65歳になる誕生日の前々日までに退職し、65歳になってからハローワークで基本手当の手続きをすれば、特別支給の老齢厚生年金は最後まで受け取れて、基本手当も受給することができ、さらに65歳から受給する通常の年金も停止されません。よろしくお願いいたします

    • @中前雅由
      @中前雅由 2 года назад +1

      早速の説明本当に有難うございました。
      昨日、ねんきん機構に説明を受けに行ったのですが、案内をしてくれた方が「勉強不足で申し訳ありません」
      と言うだけで何の説明も受けることが出来ませんでした。、、、ガックリ
      誠に申し訳ないのですがもう一点、基本手当の支給は何日後からになりますか?
      お教えいただければと思います。

  • @好廣藤巻
    @好廣藤巻 Год назад

    高年齢求職者給付金を受け取る日数が50日として、受け取って50日が経過した後であれば、働いても問題ないですか?

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  Год назад

      好廣 藤巻さま 高年齢再就職給付金は、 一括支払いになっております。また高年齢求職者給付金は、年齢の上限や回数の制限はありませんので、受給要件を満たしていれば、何度でも受給することは可能です。よろしくお願いいたします。

  • @鈴木信一-g4q
    @鈴木信一-g4q 6 месяцев назад +1

    特別支給の厚生年金の裏技😊
    タイミングを図って辞めます😌

  • @mm-fp6ho
    @mm-fp6ho 2 года назад +1

    今現在ハローワークに通ってます。雇用保険120日もらえるのですが、残り27日に、なったところで 65歳の誕生日になりました。老齢年金と失業保険 同時にもらえるということでしょうか?

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  2 года назад +2

      m mさま 既に失業手当(基本手当)を受給中であれば、65歳から受給する年金は支給停止されませんが、60代前半に受給する特別支給の老齢厚生年金は支給停止されます。よろしくお願いいたします。

    • @mm-fp6ho
      @mm-fp6ho 2 года назад +3

      @@図解で学ぶお金の知識 お答えありがとうございます♪概に厚生年金は停止になってます.そのままで、老齢年金はもらえるんですね(^^)
      どこに問い合わせても ただ大丈夫ですだけで、わからなかったので感謝です。

  • @homegymcan
    @homegymcan Год назад

    再就職した場合でも(条件③)失業状態とは、どう言う状態でしょうか?

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  Год назад +1

      Ueda Hirohikoさま 再就職した場合でも、その後失業状態になり要件を満たしていれば、何度でも受け取れる、という意味になります。よろしくお願いいたします。

    • @homegymcan
      @homegymcan Год назад +1

      @@図解で学ぶお金の知識 ありがとうございました。まさに65歳で離職し、再就職したところです。ハローワークで何か手続きが必要なのかと思いまして質問しました。仕事してても給付金がいくばくかもらえるのかななんて思って。無いですね(^^)。

  • @A博
    @A博 8 месяцев назад

    7日間の待機の後、すぐに振り込まれるのでしょうか?そこはどの動画を見ても、教えてくれません。

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  8 месяцев назад

      こんにちは。高年齢求職者給付金は、通常、7日間の待機の後に振り込まれることになっておりますが、自己都合で退職した場合は、7日間の待期+原則2カ月(または3カ月)経過した後に振り込まれることになっております。給付制限が2カ月となる場合とは、正当な理由がなく自己都合で退職した時で、給付制限が3カ月となる場合とは、自己の責めに帰すべき重大な理由で解雇されたと時となります。但し、病気などの理由で退職した場合は給付制限が適用されないケースもあります。よろしくお願いいたします。

    • @A博
      @A博 8 месяцев назад +1

      @@図解で学ぶお金の知識
      ご丁寧にありがとうございました。

  • @てつおうくん大谷
    @てつおうくん大谷 6 месяцев назад

    申請したら どれくらいで支給されますか?

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  6 месяцев назад +1

      こんにちは。高年齢求職者給付金の場合、一般的には、7日間の待期が過ぎてから約2週間以内に振り込まれると思いますが、自己都合退職の場合は、さらに2~3ヵ月の給付制限期間がありますので、振り込まれるのはかなり先になるんですね。よろしくお願いいたします。

    • @てつおうくん大谷
      @てつおうくん大谷 6 месяцев назад +1

      お返事有り難う御座いました。大変参考になりました。

  • @5528my
    @5528my 2 года назад

    質問させて下さい。
    4月12日で65歳になるもので、現在特別支給の老齢厚生年金を受給しています。
    いわゆる裏技という方法を考えて、3月末にて現在の仕事を退縮予定です。
    ハローワークに行くのは65歳になってからでも高年齢求職者給付ではなく、失業手当を受け取れますか?
    あるいは65歳になる前(例えば4月10日)とかにハローワークに行ってしまうと、特別支給の老齢厚生年金が日割りで減額されてしまうと言うことでしょうか?
    よろしくお願いします。

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  2 года назад +1

      5528myさま 65歳になる前(誕生日の2日前まで)に退職し、ハローワークで求職の申し込みをすれば、失業手当(基本手当)を受け取れますが、ハローワークで求職の申し込みをした月の翌月から特別支給の老齢厚生年金は支給停止されます。5528myさまの場合、4/12が誕生日なので、4/11の翌月の5/15日が65歳からの老齢年金の初回支給日になります。一方、特別支給の老齢厚生年金の権利が無くなるのは、65歳になる誕生日の前日なので、4/11ということになり、4/15が最終分になります。つまり、4/10にハロワークで求職の申し込みをしても、特別支給の老齢厚生年金は最後まで受け取れることになります。よろしくお願いいたします。

    • @5528my
      @5528my 2 года назад +1

      @@図解で学ぶお金の知識 よく分かりました。ご丁寧にありがとうございました!

  • @shuichiakai3876
    @shuichiakai3876 2 года назад

    高年齢求職者給付金の手続きの後で支給までの間に就職した場合は給付は無くなりますか?支給を受けたいなら、週20時間以下の仕事(アルバイト)をしますが、どれくらいの期間が(支給まで)必要か知りたいのですが。

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  2 года назад +2

      Shuichi Akai さま ご質問の件ですが、まず「高年齢求職者給付金の手続きの後で支給までの間に就職した場合は給付は無くなりますか?」については、ハローワークにて支給決定した日より前に就職した場合は、給付はされないと思います。次に高年齢求職者給付金をもらう場合のアルバイトですが、高年齢求職者給付金をもらう場合でも、最初の7日日間の待期期間経過後は、週20時間未満の範囲でパートやアルバイトをすることができます。また、失業認定日後であれば、週20時間を超えて働くこともできます。よろしくお願いいたします。

    • @shuichiakai3876
      @shuichiakai3876 2 года назад +2

      早々にお返事頂き有難うございます。失業認定日というのがあるのですね。

  • @恵子小池-e7o
    @恵子小池-e7o 2 года назад +1

    65才前に失業手当申請しても自己都合退職なら3ヶ月待たなければならないのですか?

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  2 года назад

      恵子 小池さま 自己都合退職の場合の給付制限は2か月間(*2020年の制度改正により令和2年10月1日以降は2か月間)となっています。手続きは最寄りのハローワークで行いますが、その際に必要となるのは、雇用保険被保険者離職票-1、雇用保険被保険者離職票-2、個人番号確認書類(マイナンバーカードなど)、身元確認書類(運転免許証など)、写真(最近の写真、正面上半身、縦3.0cm×横2.5cm)2枚、印鑑、本人名義の預金通帳又はキャッシュカードです。よろしくお願いいたします

    • @恵子小池-e7o
      @恵子小池-e7o 2 года назад +1

      分かりやすい回答ありがとうございました。その日が来るまで忘れないようメモしておきます。

    • @康之八木
      @康之八木 Год назад

      12日前に退職したら両方貰えますか?

  • @shuichiakai3876
    @shuichiakai3876 2 года назад

    個人的な質問で恐縮ですが、国保への切り替えは退職日から2週間以内と聞いたのですが、過ぎると何かペナルティがあるのでしょうか。中小企業で離職票とか書類がすぐに貰えないことが予想されるため心配です。

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  2 года назад

      Shuichi Akaiさま  14日を過ぎても国民健康保険の届出手続き自体はできますが、その場合は、加入すべき日に遡って保険料を支払う可能性があります。また届け出の日以降が保険給付の対象となりますので、遡って保険給付を受けることはできず、医療費が全額自己負担(10割負担)となる可能性があります。よろしくお願いいたします。

    • @shuichiakai3876
      @shuichiakai3876 2 года назад +1

      ご丁寧な返答を頂きまして感謝します。安心しました。準備していたつもりでも分からないことが沢山あります。

  • @nobu3432
    @nobu3432 2 года назад

    64歳と11か月に退職した場合、支給されるのは65歳過ぎになりますが、満額支給されるのですか?また、年金と同時支給は可能ですか

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  2 года назад +2

      nobu3さま ご質問の件は、失業手当(基本手当)に関することだと思われますが、65歳以降に受給する年金(老齢厚生年金と老齢基礎年金)については、基本手当(失業手当)と併給可能で、65歳になる前に受給する年金(特別支給の老齢厚生年金や繰上げ受給の年金)については、基本手当と併給はできません。但し65歳になる前に退職(誕生日の前々日までに退職)して、65歳になってからハローワークで基本手当の申請をした場合、特別支給の老齢厚生年金は最後まで受け取れて、基本手当も受給可能です。よろしくお願いいたします。

    • @nobu3432
      @nobu3432 2 года назад +1

      @@図解で学ぶお金の知識 さま
      ありがとうございました。良くわかりました。

  • @kazustudio9181
    @kazustudio9181 2 года назад

    動画いつもありがとうございます。
    質問お願いします。
    私は現在64歳です。60歳で定年になり雇用延長して在職老齢年金を受給しながら在職中です。
    会社規定では雇用延長は65歳誕生日の月末までとなっています。
    私は9月22日が誕生日なのですが、前々日を退職日とする事が出来ません。
    それで、8月末で自己都合退職をして9月の65歳誕生日を待って基本手当の申請しようと思ってます。
    1:自己都合退職の場合、基本手当の給付時期は2ヶ月後からになるのでしょうか?
    2:また、65歳以降に基本手当の申請に行った時に、高年齢求職者給付金の申請と間違われたりしないのですか?
    3:この裏技的方法は、制度が変更になる事はないのでしょうか?
    退職日をいつにしたら良いか悩んでいます。長文で申し訳ありません。宜しくお願いします。

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  2 года назад +1

      Kazu Studioさま いつも動画をご視聴いただきありがとうございます。1.ですが、自己都合退職の場合、離職日の翌日から7日間の待期期間に加えて2カ月の給付制限になります。但し、2020年10月1日に実施された制度改正により、5年間のうち3回以上離職すると、3回目の離職以降の給付制限は3カ月となります。2.ですが、基本手当になるのか、高年齢求職者給付金になるのかは、退職時の年齢で判断されることになっていますので、そのような問題は発生しないと思います。3.ですが、私は制度を作る側の人間ではないので将来はどうなるかはわかりませんが、現時点では使える方法になります。よろしくお願いいたします。

    • @kazustudio9181
      @kazustudio9181 2 года назад +1

      @@図解で学ぶお金の知識 分かり易い解答ありがとうございました。
      今回の改正でやっと在職老齢年金がカットされなくなる様なので良かったと思ってますが、恩恵を受けられる期間が後わずかになってしまい残念に思います。
      今後も動画アップ期待してます。
      ありがとうございました!

  • @永倉新八-i5e
    @永倉新八-i5e 2 года назад

    給付率50〜80の枠に入るので非常に複雑で概要欄を見ても計算の仕方が分かりません

  • @takataka8545
    @takataka8545 2 года назад +1

    goodjob👍

  • @プレリュードX
    @プレリュードX 2 года назад +1

    ・待ちに待っていた田嶋さんによる「高年齢求職者給付金」の解説動画です。
    ・来年の2月に退職(15年勤務)する予定です。自己流で¥13万円と推定していましたが、この動画で、(賃金日額¥5,550円×少なめに見積もって70%)×50日=約19万円とリセットすることができました。ほくそ笑んでいます・・・エヘッ!
    ・退職時には他に、共済組合の退職金(月¥5,000円×12か月×15年=¥90万円)も受け取るものと試算していますが、実際に手取りでいくら受け取るのか興味深いものです。税金は掛からないまでも、プラスアルファ(+利子?)又はマイナスアルファ(-会社に返還?)があるのか気がかりです。その時になったら、「田嶋さんにご報告できればな」と思います。
    ・やはり、田嶋さんの動画は、分かり易くてためになります。

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  2 года назад +1

      プレリュードXさま そうなんですねぇ。ご報告楽しみです。いつもありがとうございます。

    • @プレリュードX
      @プレリュードX Год назад +1

      @@図解で学ぶお金の知識 ・昨日、高年齢求職者給付金¥214,400円の入金を確認できました。同時に、共済退職金¥946,023円の入金も確認できました。掛金月額5,000円×納付月数170月=850.000円+96,023円(付加退職金&利息)です。
      とりあえずご報告いたします。

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  Год назад +1

      プレリュードXさま ご報告、ありがとうございます♪

  • @Masuda-yw1kq
    @Masuda-yw1kq 2 года назад +1

    70歳に退職しても
    貰えますか⁉️

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  2 года назад +1

      増田義昭さま 70歳で退職しても、80歳で退職しても、条件を満たしていれば受給できます。よろしくお願いいたします。

    • @Masuda-yw1kq
      @Masuda-yw1kq 2 года назад +1

      田島さん😉ありがとうございます。

    • @プレリュードX
      @プレリュードX 2 года назад

      ・私の知る範囲での答えです。雇用保険に加入している企業(会社)で、6か月以上(週〇〇時間以上の勤務が必要)勤務していれば、何回でも支給されます。ただし、同じ企業に再雇用された場合は不可です。

  • @川野辺登
    @川野辺登 2 года назад +2

    小生は申請をすっかり忘れており、コロナの影響もありますが、有効期間内でしたが、待機期間もあり、結局、50日分が一週間になってしまいました。
    離職票など、関係書類が揃ったら、即、ハローワークに申請することをお勧めいたします。

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  2 года назад

      そうだったんですね。それはもったいないことでした。コメントありがとうございます。

    • @川野辺登
      @川野辺登 2 года назад +2

      ハローワークで受け付けが終わり、しおりという手引き書をもらい、はじめて知りました。後の祭りです。有効期間に申請すればいいと勘違いしていました。
      暫く、心が折れていました。27万位、棒にふった訳ですから。

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  2 года назад +1

      川野辺登さま 国がいろいろな制度を作っても、国民が知らないために存するケースがたくさんあるのが実態なので、もっと宣伝をすべきだと思います。返信ありがとうございました。

  • @hoshizoraclub_
    @hoshizoraclub_ 2 года назад +1

    質問です。『ハローワークで求職の申し込込み』とは『在職中に求職番号を授かる』と言う解釈でしょうか、それとも『離職後に離職票を提出して失業認定と求職申請を行う事』でしょうか。
    具体的には今年3月31日付けの退職予定で、現在は有給休暇を消化しながら4月1日以降の職をハローワークを介して探しをしており、求人閲覧や紹介状を得るために『求職番号を記したハローワーク受付票』を受領しています。
    当然、離職票は存在せず4月中頃に自宅に郵送される見込みで、この後に65歳の誕生日を迎えます。
    4月に65歳の誕生日を迎えて初めて年金支給を受ける予定ですが、先日、ハローワーク担当者より『失業手当(基本手当)と年金は重複して受給できない』と解説がありました。今回の動画を参考にすると担当者が『65歳未満の(繰り上げ受給した年金と失業手当の重複停止)制度』を『65歳以降でも(重複給付停止が)有効』と誤認しているようにも思えます。
    今回、就業中から退職日以降の働き口を探していた場合も『求職の申し込みをした』との理由で『年金の給付停止』の状態になるのでしょうか。

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  2 года назад +1

      hoshizoraclubさま かなり特殊なケースなので、断定的な事は言えませんが、基本的には離職票を提出しなければ、失業状態と認定されないことになっています。もし失業状態と認定されているならば、60代前半の年金(特別支給の老齢厚生年金や繰上げ受給した老齢厚生年金)は支給停止されるはずです。但し、いづれにしても65歳以降に受け取る老齢年金には影響がありません。よろしくお願いいたします。

  • @ZPEPACLOTH
    @ZPEPACLOTH Год назад

    保険者証を入社時にすでに渡されてた。良くぞ無くさず40年保存してた。番号書けと書類に渡されてた焦った。まあ年金手帳には挟んでただけなんだけど

  • @としちゃん-l9d
    @としちゃん-l9d Год назад

    これを説明している所がありませんですので書かせていただきます。
    70歳(会計年度での3月31日)で会社都合により週所定労働時間20時間未満、賃金月額88,000円未満に雇用契約を変更するということで、社会保険・労働保険の継続が出来なくなり雇用保険の離職票をもらいましたが、同じ事業所でその後約2年間継続して勤務していました(当然社会保険・労働保険は無し)。
    離職票をもらうという事は高年齢求職者給付金の申請(1年間)が出来るのですが、働いていて高年齢求職者給付金の申請をすれば不正受給になると思って申請はせずに完全に退職後にハローワークに質問したところ、申請期間は離職票の発行日から1年間なんですよねとの返事でした。(私の大失敗)
    さて、この場合は申請しても良かったのでしょうか。(65歳以上でも同じです)

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  Год назад

      としちゃん様  そうだったんですね。週20時間未満の勤務になると、仕事を継続していても雇用保険の被保険者ではなくなり、退職していなくても雇用保険上は「離職」とみなします。そのため、事業所は被保険者資格喪失の手続きを行い、離職票が発行されます。一方、ハローワークでは、週20時間以上の就業を希望して求職活動をしている場合に、失業の認定をします。としちゃん様が週20時間以上の就業を希望しておられるのであれば、勤務時間変更後、すぐに手続きをしていれば高年齢求職者給付金が支給された可能性が高いと思います。よろしくお願いいたします。

  • @植松和久
    @植松和久 2 года назад +1

    死亡したら‼️どうする⁉️

  • @橋本敏晴-s6s
    @橋本敏晴-s6s Год назад

    ふゆる

  • @樫村守-w5s
    @樫村守-w5s Год назад

    ハローワークに問い合わせをしたら、退職時に再就職先が決まっている場合は、給付金は、貰えないとの回答でした。ご意見をお知らせください。

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  Год назад

      こんにちは。そもそもハローワークの役割は、失業中で仕事を探している人に対し、就職活動の進め方や職業選択・職業生活設計などの相談を行う、全国ネットワークを活用した職業紹介を実施し、求職者の仕事探しを支援する、というものなので、既に再就職先が決まっている場合は、失業保険を受取ることはできないと思います。よろしくお願いいたします。