自分を取り戻す物語ノベーション(1387回)

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  • Опубликовано: 9 фев 2025
  • 6人の妻を持たれていたヘンリー8世の、妻達によるミュージカルという、めちゃくちゃイノベーティブな作品に、感動させて頂きました
    BROADWAY COLLECTION曰く
    "「SIX」は、16世紀のイングランド王ヘンリー8世の6人の妻の生涯を現代風に再構築した革命的なミュージカルです。舞台上で、妻たちの半生は現代のポップコンサートに置き換えられ、6人の歌姫たちが主役になる権利を競い合います。"
    "ヘンリー8世は、イングランドで最も悪名高い君主の1人で、その治世はもちろん6回におよぶ結婚でも知られています。"
    "「SIX」は、歴史的に有名なこれらの人物をこれまでのストーリーテリングから解き放ち、何世紀にもわたって押し込められてきた男性中心の物語から彼女たちを救い出します。"
    "このミュージカルを通して、それぞれの王妃は自分自身の言葉で自身の物語を語る機会を得て、力強い声で歌います。彼女たちはヘンリーについてを歌うのではなく、自身の経験、欲求不満、勝利について歌うのです。"
    ここから私は思いました
    1、物語を裏側から観てみる
    →都合よく語られる歴史
    2、異質だけど本質は同じものの結合
    →悲劇の妻たち✖️ロックスター
    3、自分を取り戻す物語
    →語られる人物から語る人物へ
    まずは、物語を裏側から見る目を持つ、ということにイノベーティブポイントを感じました。歴史は権力者やその時代に都合の良いように書かれるのが常でもあるので、本当はそれはどうだったのか?というようなクリティカルシンキングの眼を持つ、ということだなあと思いました
    普段の生活の中でも、上司が言ってたとか、お客様が言ってたから、または偉い人や有名人がテレビで言ってんじゃん、みたいなことに、どうしても左右されてしまう私ですが
    それを、こういう目で見るということが、とても大切だし、すごく面白い発見もありそうで、ここにイノベーションの種が落ちてる可能性もあるなあと思いました
    また、シュンペーターさん言われるところの、イノベーションは新結合、なので離れたものを掛け合わせる、ということが面白いのですが、実はもう一つ秘密があって、本質やビジョンが同じ方向である、ということがあると、さらにパワフルになるのかもしれないと思いました
    SIXでは、大変な目になった妻たち、と、ロックスター、という全く違ったものの掛け合わせが、それだけでも面白いのですが
    実は両方に共通するビジョンとして、怒りや反骨精神が一致している、それがあるからこそ、さらなる爆発的なパワーとなって、その掛け合わせが弾ける、ということになってるなあと、思いました
    違うものの掛け合わせでは、オープンイノベーションが、ビジネスの世界では当たり前になりつつありますが、そこで成功する要因として、全く違うものを掛け合わせるものを、私はUFO型オープンイノベーションと呼んでますが
    そこで大事なのは、実はビジョンや大義が一致してることが大切と思ってます。今回のSIXはまさにそれを具現化しているなあと思いました
    そして最後に思ったのが、これは自分を取り戻す物語なんだ、ということでした。普段の会社生活などでは、問いを立てられていることに慣れてる私ですが、実は自らの違和感や気になることに、自らが突っ込んでいく、つまり、問いを立ててやってみる、これがイノベーター資質としてはとても大切なことだと思ってます
    大変な人生だった6人の妻たちが、ロックスターとして、自らの思いをぶつける、これはまさに、歴史から語られていた皆様が、自らの物語を自らが語り始める、そんなイノベーターへの変貌だなあと、その姿にも感動させて頂きました
    一言で言うなら
    自分の物語を取り戻すノベーション
    そんなことを感じました
    必見です!何よりも出演アーティスト皆様の歌が激うまでひっくり返りました^ ^
    参考:ミュージカル:SIX 企画・制作:梅田芸術劇場 原作:トビー・マーロウ&ルーシー・モス キャスト: 鈴木瑛美子、田村芽実、遥海、菅谷真理恵、鈴木愛理、斎藤瑠希
    参考: BROADWAY COLLECTION 「SIX:歴史上の女性を再解釈する新しいビート」1月 30, 2024www.broadwayco...

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