何か一つは一回はやり抜くノベーション(1388回)

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  • Опубликовано: 10 фев 2025
  • 世界に挑むアスリートの先駆者であったテニスプレイヤーの伊達公子さんの言葉に、人生で大切なことを教えて頂きました
    曰く
    "人生として捉えたときに、本当に満たされるために、自分が、何か一つはやり抜くことが、絶対に幸せには感じられると思うので
    世の中的に目に見える成功じゃなくても、あたしは、突き抜けていくことの方が、絶対に自分の人生にとってプラスになると
    その突き抜けたエネルギーってものは、その先にもし何かをやったときに、大成功する、やっばり自分のおっきなエネルギーになったりすることに、変わったりすることが絶対生まれると思う
    でもここで突き抜けなかったら、次に何かをやったときに、やっぱり突き抜けるってことをしなくなってしまうんじゃないか、って私は思ってしまう
    だから、何か一つやりぬく、一回はやり抜くってことをやってほしいと思います"
    ここから私は思いました
    1、フローの経験
    2、周りよりも情熱の源に沿う経験
    3、結果よりもやり抜いた実感
    ウィンブルドンで世界4位にもなって、まさに日本人でもスポーツで世界で活躍できるというワクワク感を持ちながら、テレビで応援してたことを思い出しました
    伊達さんのお話から、チクセントミハイさんのフロー状態を思い出しました。挑戦軸と技能軸が、両方高まったときに、超集中する没頭する状態のフローに入ると言われてますが
    一つやり抜くことで幸せな気持ちを感じるのは、まさにフロー状態まで突き詰められていたのかもしれないなと思いますし、その状態ではきっと、寝食忘れて取り組む状態なので、ある意味とても幸せな気持ちでいるのではないかとも思いました
    また、フローまで行くためには、厳しい道のりを乗り越える前提でもあるので、少なくともやらされ感満載では、続かないだろうなとも思いました
    それは、ある意味、情熱の源に沿った、自らが問いを立てていることに対して、取り組んでいるからこそ、何度も失敗しても続けていけるので
    逆に言えば、それがたとえ、世の中の人から見て成功ではなくとも、自分の情熱の源に沿ってれば、きっと突き抜けるところまで到達できるのだろうなとも思いました
    なので、結果としても、世間的な成功でないとしても、自らの情熱に従ったという満足感があれば、そしてやり切ったという感覚を持てるのであれば、それは幸せにかんじる、そんなことかと思いました
    私の支援するWGでも、最後の最後まで粘り切ってやり切ったチームのメンバーの顔は、本当に光り輝いてますし、その経験は、成功か失敗かに関わらず、これからの人生に必ず生きる!そう思ってます
    一言で言うと、
    何か一つは一回はやり抜くノベーション
    そんなことを思いました^ ^
    参考:NHK 最後の講義 テニス 伊達公子 初回放送日:2025年2月5日 www.nhk.jp/p/t...

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