喜びの春「夢と思って頬を1回叩きました」《高知国際中学校》で合格発表【高知】 (24/02/22

高知県立中学校の合格発表が一斉に行われ、高知市の高知国際中学校では合格者の喜びの声が響きました。
合格者
「もう天国行くかと夢と思って、自分で頬を1回叩きました。」
2024年度、開校から7年目を迎える高知市の高知国際中学校では、午後4時に合格者の受験番号が貼り出され、受験生と保護者が喜びを分かち合っていました。
2024年は募集定員80人に対し受検者数は175人で、倍率は2.19倍。他の高知県立中学校の倍率は、安芸中学校が0.8倍、中村中学校が1.07倍でした。
合格者
「毎日4～6時間勉強していました。受かったときの喜びをモチベーションにしていました」
合格者の父親
「小学4年生から塾に通い始めて、毎日頑張っている姿を見ていましたので、すごくうれしいです」
合格者
「プログラミングに興味があるのでパソコンや英語もしゃべれるようになりたいので外国語も勉強したい」
高知国際中学校の入学式は4月8日に行われる予定です。