勿忘草とお花詩/初音ミク

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  • Опубликовано: 7 фев 2025
  • 勿忘草とお花詩
    歌:初音ミク
    詩・絵:色音しおり
    記憶の中をたどってるよ、答えのない夢の中でさ
    「君に少しいて欲しかった」こんな願いは間違いなのか?
    少しずつ音が変わって、知らない自分に疲れたよ
    そんなこと、言わないでくれ、君はずっと君のままだよ。
    君の気持ち わからなくって、重い荷物 引き受けたくて
    あの日散ったミモザの花は、世界の端へと消えてった
    もくりもくりくもり固まって、最後は崩れて割れちゃって
    「こころって水風船みたいだ」そんなことを呟いていたね。
    少しずつくもり広がって、強い風がなびいたよ
    「さようなら、わすれてね」って 君は空を見下ろし言った
    私の言葉届かなくって、伸ばした手も通り抜けて
    いくら欠片を集めても、心を晴らすには足りないね
    綺麗な最後 作りたくって、今日も一人で詩を綴り
    あの日咲いた可憐な青は、空の向こうへと溶けてった
    童話のように暖かくなる ハッピーエンドに書き換えて
    遠くの君が笑えるよに ここで一人願っているね

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