【実演解説】琉球古典音楽と八重山民謡を比較|沖縄の歌
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- Опубликовано: 10 фев 2025
- はいさい🙋♂️
前回のゲストトークに続き、
今回は琉球古典音楽と八重山民謡の比較を実演付きでご覧いただけます😆
似ているようで違う、
違うようで似ているんですね〜。
その点ゲストトークは、私たち自身も知らなかった知識が得られるので
ほんと、勉強になります🤔
是非ご覧ください🙆♂️
【 今回のゲスト👇 】
■👦🏻 横目大通 - よこめ ひろみち-
琉球古典音楽安冨祖流絃聲会教師・徳八流太鼓保存会教師・八重山古典民謡保存会所属。歌三線を横目博二・花城吉治・花城英樹の各師に師事、太鼓を森田佐知夫・國場秀治の各師に師事。
沖縄県立芸術大学 音楽学部 琉球芸能専攻 卒業。同大学院修了
琉球新報主催 琉球古典芸能コンクール 三線・太鼓部門 最高賞受賞
【 ゲストのRUclipsチャンネル👇 】
「琉ちゅーぶ」 出演:横目大通、喜納吏一
/ @ryuu_tube
海だけじゃない、沖縄の魅力
首里城だけじゃない、沖縄の宝もの
琉球芸能活動中、略してリュウカツチュウ。地元民のけんたと移住者のけんたろうが沖縄の魅力を再発見している様子を動画にしています。
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【 プロフィール 】
▶︎ 👦🏾 棚原健太 - けんた -
・琉球古典音楽野村流保存会所属。比嘉康春に師事。
・沖縄県立芸術大学 音楽学部 琉球芸能専攻 卒業。同大学院卒業。
・沖縄タイムス 伝統芸能選考会 三線の部 最高賞 受賞。後、グランプリ 受賞。
・国立劇場おきなわ 第四期 組踊研修修了生。
演奏活動の傍ら公益財団法人沖縄県文化振興会文化専門員として勤務中。
▶︎ 👦🏻 高井賢太郎 - けんたろう -
・玉城流敏風利美の会所属。仲間若菜、安次嶺利美に師事。
・日本体育大学 体育学部 武道学科 伝統芸能領域 卒業。
・沖縄県立芸術大学 大学院 音楽芸術研究科 舞台芸術専修 琉球舞踊組踊専修 卒業
・琉球新報 琉球古典芸能コンクール 琉球舞踊部門 優秀賞 受賞。
・国立劇場おきなわ 第五期 組踊研修修了生。
舞踊活動の傍ら公益財団法人沖縄県文化振興会(アーツカウンシル)にて、プログラムオフィサーとして勤務中。WEBライターとして執筆活動もしばしば。
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【 お仕事のご依頼・お問い合わせはこちら 】
▶︎▶︎▶︎ ryukatsutyu@gmail.com
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沖縄の歌/沖縄民謡/琉球舞踊/三線/琉球芸能/組踊
非常に興味深いおもしろい話でした。ありがとうございました。
似てるようで似ていない沖縄の歌とと八重山の歌。お互いに影響し合っていたことが分かりますね!沖縄の文化の豊かさを感じました😆😆
八重山民謡は初めて聞きましたー!似ているところもあれば違うところもありますね!
そうなんです〜!
似ているところ、違っているところが随所にみられて面白いですよね😆
凄い勉強になりました。八重山民謡はあまり聞く機会がないので( 私は )、この比較は大変興味深かったです。これからもこの様なお話を楽しみにしています。有難う御座いました
八重山民謡も素敵な歌の数々がございます🙆♂️
琉球舞踊曲の中でもよく使用されておりますので、ぜひ八重山民謡も聴いて見てくださいね😆
すごく納得しました!!
ポップス系の人も含めて八重山のアーティストはみんなちんだみが高めだなと思っていましたが、やはりちゃんとした背景があったのですね。
やっぱり八重山古典民謡は素晴らしいですね。ちなみに八重山日報主催のコンクールは安室流協会、安室流保存会、用能琉保存会が合同で試験を行うのでそれぞれの特徴が見れて楽しいです。
去年は民謡も古典も八重山も、コンクールは全て中止だったので、今年は無事に開催されるといいですね。
なるほど、コンクールが合同開催ってのもまた面白いですね🤔
ぜひ行って聞いてみたいです(受験者は本番当日には他流派の歌は極力聞きたくないかもしれませんね笑)
今年は無事開催できますように、、!
@@ryukatsutyu
お返事ありがとうございます。ちなみに審査は各流派から3名の審査員がおられるので9名の先生の前で演奏する事になります。
受験する内地の人間にとっては石垣島のホール、地元のお客様、地元の先生方、と完全アウェーになります💦
恐らく関西人の歌う八重山民謡なんて、地元の人からすると、オスマンサンコンの「浪花節だよ人生は」を聴いてるようなものなんだろうなー、なんて思ったりもします笑
沖縄古典音楽も八重山古典音楽も大好き!民謡も!
沖縄古典と八重山古典の組み合わせた歌が聞きたいですね。
類似する曲を並べて順に聞いてみるのも、大変興味深いかもしれませんね🤔
勉強になりました。
素晴らしい動画をありがとうございます😊🙏
話は変わりますが、健太さん、先輩の方がゲストのとき、凄く敬っていらっしゃるのが印象的で、お人柄が素敵です☺️
あと、先輩の方がゲストのときは「又吉千鳥」の三味線を使われないのも理由があるのですか😊?
そのようなお言葉をいただけますと、比較演奏をしたやり甲斐が実感できて嬉しいです😃
今回の動画はたまたま別の三線を使ってます🙆♂️
なんせ楽器ですから、たまに別の三線も弾いたりしてます(この三線はおじぃの形見です)
勉強になる動画でした。
八重山には独特のリズムがありますね。
私どももゲストトークで学ぶことが多く、大変後学になりました😆
芸能に携わっている私ですら、まだまだ知らないことも多いですので、多くの方々にプラスになるような発信を続けて行けたらなと思っております🤔
伊江島の「じっそう節」も酷似してます。これまでなかった企画、若い皆さんに期待しています🎵🎈
そうなんですね!それは是非ともお聞きしてみたいです😆
ありがとうございます🙋♂️期待にも応えられるよう精進します🙆♂️
とっても勉強になります。ありがとうございます!八重山民謡の石の屏風節によく似た歌持ちで、琉球古典の曲を探してます。ご存知でしたら、ご教示いただけないでしょうか。よろしくおねがいします。
はいさい。ご覧いただきありがとうございます♪
琉球古典音楽「早作田節(はいちくてんぶし)」」が似てるかと思います🙋♂️
琉球古典音楽にも石の屏風節はありますが、若干歌持ちや歌が違うんですよね🤔
@@ryukatsutyu ありがとうございました。早速調べてみます。これからも、配信楽しみにしています!
沖縄には琉球の文化が暮らしのなかに息づいているが
私たちの内地の暮らしにはとっくに日本の文化が失われている気がする。
文化や歴史や芸能や宗教は、その民族の誇りや独自性を伝えるもので
これを失うと、誇りと自信とを失うことになる。
中国は革命でそれらを棄ててしまい
日本は維新と戦争でそれらを棄ててしまった。
沖縄はそんな風にならないでほしいです。
唄にこそ民族の誇りと心が生きているのだと思います。