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考察、良いですねぇ。色々深い!あとタイトルはもっと攻めて良いかもしれないですね。超・考察とか。99%見逃す〇〇とか。
Re:O さん、いつも温かいコメントありがとうございます!!そうですね、、お気付きの通り僕はタイトルにいつも試行錯誤してます笑(見抜かれてる💦)サムネイルは少しこだわって作ってるんですが、肝心のタイトルがワードセンスのなさを露呈してしまって。。クリック率下がってきたらもう少し攻めたものにイジってみます😀アドバイスありがとうございます!!
常世の姿のサダイジンとおじいさんの顔がそっくりで血の繋がりがありそう
しんりゅう さん、コメントありがとうございます!!もしかしたら東京から東北にすずめたち一行が旅をしている間に羊郎は亡くなってしまっており、常世での戦いの際、サダイジンの一部となって戦ってくれたのかもしれませんね!!
羊朗のシーンは、本当にいろいろ考えさせられますね。羊朗は大笑いの後から、本当にすがすがしい表情に変わる。「私も駆けつけたかったのが」というほど、草太だけでは心配だった。それがすずめとの会話で「一気に肩の荷が下りた」描写だと感じます。これは、天気の子のテーマ「大人は今の子がかわいそうとか言うけど、子供は大丈夫」に重なる気がします。子供が主役で大丈夫。大人がでしゃばるべきじゃない。でも、左大臣程度のサポートは必要(環さんとの仲直りアシストとか)。それが監督の思いなのかなと思いました。
go sakurai さん、コメントありがとうございます!!作品ごとで楽しむべきだという考え方もあると思うんですけど、僕もgo sakurai さんのように、これまでの作品と重ねながら新海誠という人物が何を描きたいのかという視点で観ています♪おっしゃる通り、新海監督は子どもに期待しているし、大人は子どもに無責任な考えを植え付けるべきではない、という考えを持って作品を創られています。「天気の子」では大人は昔と比べて世界が変わってしまったことを嘆いているけど、子どもたちにとっては目の前の世界が初めての世界なんだ、だから子どもたちには大人の意見なんかはねのけて欲しいという願いが込められていましたね。今作でも若い人たちがやはり世界の中心にいて、大人は彼らが行動しようとするときに支えてあげるべきだ、というメッセージも感じますね!
とにかく面白くて感動して泣きながら帰っていました😢とくに凄かったのは監督が物語やアニメのパワーを信じてること。実際にアニメには人の心を救うパワーがあると感じました💖 自分自身の心の扉の閉じ師になること‥ 心の扉の要石になってくれる人が大切なんだってメッセージを受け取りました。
🐱ネコ君ちゃん さん、いつもコメントありがとうございます!!自分にとって大切な人のためならなんでもできる、いつの時代も変わらず眩しく映る姿ですよね。そして新海監督のすごいところは「作るか死ぬか」で20年近く走り続けていること。好きな人を思うすずめの気持ちがたくさんの人と世界を動かしたように、新海監督のアニメにかける思いがまたたくさんのものを動かしていますね♫心の要石か・・・素晴らしいメッセージを受け取られましたね。また何か失ってしまったとしてもこの作品はずっとここにあります。要石のように変わらずここ(心)にあります。
@@Anirise2024 こちらこそいつも心のこもった動画ありがとうございます🐱 この作品自体が人々の心の戸締まりを助ける要石になっていると私も想います。
ご視聴いただきありがとうございます!動画を見て「私はそうは思わない」とか「僕はこう思う」とか、ぜひ書き込んでください!単純な動画に関するコメントでも嬉しいですー♪
深く鋭い考察力に感服致しました!
伊集院隼人さん、コメントありがとうございます!!どの作品にも重さがあるセリフがあります。そういう部分はきっとアフレコの時に監督から声優さんに、セリフの背景を伝えながら演技指導をしているはずで、今回はそんなことを想像しながら考察してみました。温かいお言葉ありがとうございます💕
すばらしい考察、ありがとうございます。宮崎には古くから要石が刺さっていて、東日本大震災では東京の要石が抜け、羊朗が刺し直したのかと思っていて、12年しか経っていないのに「とうとう抜けてしまった」と言うかな、自分で刺したからなのかなと煮え切りませんでした。閉じ師が他にもいると考えると、ダイジンが幼くて未熟なこと、サダイジンに威厳があること、皇居の地下に刺さっていたことも、すっきり理解できます。小説版はすずめの視点で語られているので、羊朗とサダイジンのやりとりの記述がないのか、最後の最後に映画に付け加えられたシーンなのか、小説を読んで映画も見て、物語の全容を覗える作りにしたかったのか…何度見ても楽しい作品ですね!
コメントありがとうございます!まず、限られたセリフしかないキャラクターの言葉は作品全体を見渡して練りに練られていると考えて問題ないと思っています。羊朗がこの作品では当てはまりますが、おっしゃる通り「とうとう」だけでも描かれていない部分の想像を駆り立てられますよね♪例えば「もう抜けてしまわれたか」だと全く意味が変わってきます。新海さんが「とうとう」に込めたものは、閉じ師という仕事と<永い時間>を印象付けるためだと思います!今観返しても楽しめますし、しばらくして観直したときに受け取る印象が変わっているのも楽しみです😆
実に素晴らしい、ありがとうございます。
日達貞三 さん、いつもコメントありがとうございます。今日の動画(最終回 結局何を描きたかったのか!?:ruclips.net/video/GCMBmUfuvyw/видео.html )でも話しましたが、パンフレットVOL.2が発刊されたら、考察の答え合わせをやります〜♪また覗きにきてください〜🐈
すご〜〜〜い!よくここまで考察するよね。大したものだ👏💕スタジオさん、IQ高いよね。ぼくも何となく、そんなかな〜と漠然とは思ってたけど、ここまで箇条書みたいにはできなかったです😅そうか〜3作並べてみると、見えてくるものあるよね!ああ言ういい作品に出会うと、自分の中の何かが変わりますね。
明良 さん、いつも温かいコメントありがとうございます!!IQは中の下くらいだと思います笑笑なんか、一つ一つの考察動画をあげるたびに明良さんに褒められるので、1つ1つ後ろ戸を閉めるたびに「すずめすご〜い」ってダイジンに褒められるすずめの気持ちですwwww(※もちろんいい意味です笑)自分の思ったことを好き勝手喋ってるだけなのに、いつも見にきてコメントしていただきありがとうございます🙇♂️
@@Anirise2024 ぼくも言うぞ〜スタジオさんすご〜い!Byアキラダイジン❤😄
行間を読む、勉強になりました。👌❗️
広哲 さん、コメントありがとうございます〜♪「それは読み取りすぎだろ!」っていう声もあるかもですが笑、きっと羊朗というキャラクターには全てを語らせていないはず、と言う前提で複数の意味を重ねて今回は考察しました🎵行間を読んで物語を深めていくのって楽しいですよね。きっと制作現場ではこういうことが日常的に行われているけど、観る側はあまりできないので動画を通じて皆さんと考えられたら嬉しいです💌またパンフレットVOL.2が発刊されたら動画上げる予定なので、また覗きにきてくださ〜い🐈
小説には(ダイジンは100年の使命に飽きて遊び相手を見つけて喜んでいたのでは無いか)とすずめは感じているようですね。映画でも、すずめがダイジンの要石を見つけた時に「ネエ アソボ ダイジント アソボ」と囁いています。かなり聞き取りずらいので正解かは分かりませんが、「アソボ」ははっきりと聞こえます。なので、ダイジンはもっと長く要石をしていたのかもしれないと私は思っています。要石があった宮崎県にある集落が廃れてから配置されたのであれば、多分ですが最長数十年程度だと思います(廃墟の様子から100年は経ってません)。ただ、あんなドームのど真ん中になぜポツンと扉があるのかという不思議感は否めません。この辺りは気になります。
ガリガリ さん、コメントありがとうございます!!小説での該当箇所を示していただいてありがとうございます!>100年の使命についてすずめの心の声でそう記述があるので、そういう設定と考えられます。ただし、草太は「神は気まぐれだ」と推測していましたが、実際は後ろ戸を見つけながら連れて行ってくれていたように、人間の憶測を一部わざと外させている箇所も見られます。つまり、作品の中ですずめや草太のような若者の憶測をあえて浅いものとして描いている可能性ということです。その点でいくともっと深い、つまりガリガリさんのようにもっと長いと考えた方が良さそうですね!>ダイジントアソボについてダイジンはすずめと何をして遊びたかったのかが結局分からなかったです笑遊びたい割にはすぐ逃げるので、、追いかけっこをしたかったんですかね??追いかけっこをしながら各地の後ろ戸、そして最終的にすずめの後ろ戸に案内していたなら本当に遊びたかったのか??とか。。。>ドームのど真ん中にポツンと一軒家についておそらく、冒頭にアクションシーンを入れる前提でそういうステージ設定になったのではないかと考えます。(僕もあのアクションシーンに持っていくために、冒頭の説明が少し雑な印象は否めないと思いました。。)
@@Anirise2024 ポツンと一軒家に関しては、実は大地震等のデータで、家の玄関(扉)は残りやすく、玄関のみ残ってるケースもあるそうです。もしかしたらあの扉の後ろになんかの小さな建物があって、災害などで扉だけ残ったかもしれません(こじつけ)
お頼み申しますと言い終わる前に声が切れたように思ったので、もしかしたらそこで息を引き取ったのかと思いました。どう思いますか。
スピリチュアル研究ラジオ さん、初めまして!コメントありがとうございます!僕はそこまで思い至っていませんでした。。すごい考察です!羊朗は閉じ師のリーダーとして①すずめに対して要石再配置の許可を出し、②サダイジンにも閉じ師護衛の依頼を果たすことができた。その時点で羊朗のやるべきことは達成されていたと考えると、安心できてあの世へ旅立ってしまったとも考えられますね!スピリチュアル研究ラジオ さんがそのように感じたということは、そういう演出が実際にされているのかもです!
そうなの⁉︎じゃもっかい観に行かなきゃ
ダイジンとサダイジンが同じ声優でエンドロールにもダイジンの声優さんの名前しかなかったことにも何か意味があるのかな
小鳥遊紅葉 さん、早速コメントありがとうございます!!ダイジン役は「山根あん」さんという子役の方が務められていました。もちろん同じ猫キャラだから兼務した可能性はありますが🐈、以前、元々ダイジンとサダイジンは1体だったのではないか、という考察(ruclips.net/video/DS_fquQHLO0/видео.html)をしました。よければぜひご覧ください♪ダイジンの一部をサダイジンは有していて、その逆も然りなので、とくべつ分ける理由もないのかなーとか考えてます💖
西の閉じ師は父親では
Taro Yamada さん、コメントありがとうございます!!この動画の中で「父親は教師です」と新海監督が答えられているという紹介をしました。が、教師をしているからといって、閉じ師をやっていない可能性は完全には無くならないんですよね。でも父親と早くから引き離されて、閉じ師として羊朗に育てられたということは、羊朗が父親と仕事をしていないということになるので、やっぱりどっちかというと父親は本当に閉じ師とは無関係の人なのかなーと、1周回って落ち着いています。。。
宮水としきって三葉のお父さんではなく三葉のお父さんは二葉が亡くなって家を出てったような気がします。違ってたらすみません(;_;)
コメントありがとうございます。宮水としき(三葉のお父さん)は婿養子※ として宮水家に入りましたが、程なくして二葉(三葉のお母さん)が亡くなりました。『君の名は。』の回想シーンで「僕が愛したのは二葉です。宮水神社じゃない」「出ていけ!」というやりとりがあったと思います。つまり、本来はとしきが神社を継がなければいけませんでしたが、二葉の死をきっかけに神社を継がず、政治の道に進み、町長になった、という設定でした。なので一葉(三葉のおばあちゃん)は、としきのことを嫌っています笑※結婚相手である妻の両親の養子になること
@@Anirise2024 なるほど。詳しく説明ありがとうございます。!考察頑張ってください!
(´・ω・`)鈴芽の瞳の色には常世やミミズの彩色と似た朱を感じます。常世に魂を引かれているような。羊朗はそんな鈴芽の中のナチュラルなエロスがタナトスを真に凌駕していく様をみて「閉じ師」としての重要な資質を感じ、その一筋の希望に笑い、それを理解しているであろうサダイジンにお頼み申したのだろうと思いました。
YS DODAI さん、コメントありがとうございます!!すずめの瞳の色、確かに印象的に描かれていますね♪確かにみみずと同じ色のような「朱」ですね。クレジットを見ていてハッとしたのですが、今作で新海監督は色彩の監督も兼務されていました。すずめは幼少期に後ろ戸に出会い、自身の一部を常世に置き続けていたから現世でそのように表現しているのかもしれませんね。(ダイジン、サダイジンの目の周りの色が現世⇆常世で変わることにも何か繋がりそうな・・・)自分のたった1つの後ろ戸がどこなのかほとんどの人は分かっていませんが、その場所がわかっているすずめは、依頼する上で好都合だったという意味も羊朗のあの笑いに含まれているはずです!
東日本大震災は地震そのものの被害はそんなでもなかったやろ。
津波は地震がトリガーとなって起こるので、津波の被害まで含めて地震災害ですかね、、
閉じ師と教師は明らかに兼業不可能でしょ。学校をミミズの都合に合わせて自由に休めるわけないのにどうしてこんな無理設定にしたのだろうかすでに教師になる前から、閉じ師の仕事のせいで教員採用試験を受けられなかったわけで、閉じ師をやりながら教師という設定は無理すぎる自由に休める職業じゃなければ兼業不可能
コメントありがとうございます!!そうですね、確か、新海監督の狙いとしては現実の若者たちの生き方を草太に投影させたかったとおっしゃられていたような・・・半分は現実を見て真っ当に、半分は自分にしかできない挑戦的な2足の草鞋で生きる若者が多いということなのかもしれません!?
@@Anirise2024 監督のその考えは共感、理解できます。閉じ師の因習だけに縛られるのではなく、現代の若者個人としての夢も持ってほしい、という考えは素晴らしいです。ですが物理的に時間的に絶対に実現不可能な設定は映画全体の説得力やリアリティを削いでしまって興醒めします。もっと違った夢を持たせてあげればよかったのに、と思います。
@@Junji-v9l コメントありがとうございます!そうですね、監督のこうあって欲しいという思いと、映画の中での具体的な設定にやや乖離があったかもしれませんね。とても鋭いご指摘ありがとうございます!!
考察、良いですねぇ。
色々深い!
あとタイトルはもっと攻めて良いかもしれないですね。
超・考察とか。
99%見逃す〇〇とか。
Re:O さん、いつも温かいコメントありがとうございます!!
そうですね、、お気付きの通り僕はタイトルにいつも試行錯誤してます笑(見抜かれてる💦)
サムネイルは少しこだわって作ってるんですが、肝心のタイトルがワードセンスのなさを露呈してしまって。。
クリック率下がってきたらもう少し攻めたものにイジってみます😀アドバイスありがとうございます!!
常世の姿のサダイジンとおじいさんの顔がそっくりで血の繋がりがありそう
しんりゅう さん、コメントありがとうございます!!
もしかしたら東京から東北にすずめたち一行が旅をしている間に羊郎は亡くなってしまっており、
常世での戦いの際、サダイジンの一部となって戦ってくれたのかもしれませんね!!
羊朗のシーンは、本当にいろいろ考えさせられますね。羊朗は大笑いの後から、本当にすがすがしい表情に変わる。
「私も駆けつけたかったのが」というほど、草太だけでは心配だった。それがすずめとの会話で「一気に肩の荷が下りた」描写だと感じます。
これは、天気の子のテーマ「大人は今の子がかわいそうとか言うけど、子供は大丈夫」に重なる気がします。
子供が主役で大丈夫。大人がでしゃばるべきじゃない。でも、左大臣程度のサポートは必要(環さんとの仲直りアシストとか)。それが監督の思いなのかなと思いました。
go sakurai さん、コメントありがとうございます!!
作品ごとで楽しむべきだという考え方もあると思うんですけど、僕もgo sakurai さんのように、
これまでの作品と重ねながら新海誠という人物が何を描きたいのかという視点で観ています♪
おっしゃる通り、新海監督は子どもに期待しているし、大人は子どもに無責任な考えを植え付けるべきではない、
という考えを持って作品を創られています。
「天気の子」では大人は昔と比べて世界が変わってしまったことを嘆いているけど、
子どもたちにとっては目の前の世界が初めての世界なんだ、だから子どもたちには大人の意見なんかはねのけて欲しいという願いが込められていましたね。
今作でも若い人たちがやはり世界の中心にいて、大人は彼らが行動しようとするときに支えてあげるべきだ、というメッセージも感じますね!
とにかく面白くて感動して泣きながら帰っていました😢とくに凄かったのは監督が物語やアニメのパワーを信じてること。実際にアニメには人の心を救うパワーがあると感じました💖 自分自身の心の扉の閉じ師になること‥ 心の扉の要石になってくれる人が大切なんだってメッセージを受け取りました。
🐱ネコ君ちゃん さん、いつもコメントありがとうございます!!
自分にとって大切な人のためならなんでもできる、いつの時代も変わらず眩しく映る姿ですよね。
そして新海監督のすごいところは「作るか死ぬか」で20年近く走り続けていること。
好きな人を思うすずめの気持ちがたくさんの人と世界を動かしたように、
新海監督のアニメにかける思いがまたたくさんのものを動かしていますね♫
心の要石か・・・素晴らしいメッセージを受け取られましたね。
また何か失ってしまったとしてもこの作品はずっとここにあります。要石のように変わらずここ(心)にあります。
@@Anirise2024 こちらこそいつも心のこもった動画ありがとうございます🐱 この作品自体が人々の心の戸締まりを助ける要石になっていると私も想います。
ご視聴いただきありがとうございます!
動画を見て「私はそうは思わない」とか「僕はこう思う」とか、ぜひ書き込んでください!
単純な動画に関するコメントでも嬉しいですー♪
深く鋭い考察力に感服致しました!
伊集院隼人さん、コメントありがとうございます!!
どの作品にも重さがあるセリフがあります。
そういう部分はきっとアフレコの時に監督から声優さんに、セリフの背景を伝えながら演技指導をしているはずで、
今回はそんなことを想像しながら考察してみました。
温かいお言葉ありがとうございます💕
すばらしい考察、ありがとうございます。
宮崎には古くから要石が刺さっていて、東日本大震災では東京の要石が抜け、羊朗が刺し直したのかと思っていて、12年しか経っていないのに「とうとう抜けてしまった」と言うかな、自分で刺したからなのかなと煮え切りませんでした。
閉じ師が他にもいると考えると、ダイジンが幼くて未熟なこと、サダイジンに威厳があること、皇居の地下に刺さっていたことも、すっきり理解できます。
小説版はすずめの視点で語られているので、羊朗とサダイジンのやりとりの記述がないのか、最後の最後に映画に付け加えられたシーンなのか、小説を読んで映画も見て、物語の全容を覗える作りにしたかったのか…
何度見ても楽しい作品ですね!
コメントありがとうございます!
まず、限られたセリフしかないキャラクターの言葉は作品全体を見渡して練りに練られていると考えて問題ないと思っています。
羊朗がこの作品では当てはまりますが、おっしゃる通り「とうとう」だけでも描かれていない部分の想像を駆り立てられますよね♪
例えば「もう抜けてしまわれたか」だと全く意味が変わってきます。
新海さんが「とうとう」に込めたものは、閉じ師という仕事と<永い時間>を印象付けるためだと思います!
今観返しても楽しめますし、しばらくして観直したときに受け取る印象が変わっているのも楽しみです😆
実に素晴らしい、
ありがとうございます。
日達貞三 さん、いつもコメントありがとうございます。
今日の動画(最終回 結局何を描きたかったのか!?:ruclips.net/video/GCMBmUfuvyw/видео.html )でも話しましたが、パンフレットVOL.2が発刊されたら、考察の答え合わせをやります〜♪
また覗きにきてください〜🐈
すご〜〜〜い!よくここまで考察するよね。大したものだ👏💕スタジオさん、IQ高いよね。
ぼくも何となく、そんなかな〜と漠然とは思ってたけど、ここまで箇条書みたいにはできなかったです😅そうか〜3作並べてみると、見えてくるものあるよね!
ああ言ういい作品に出会うと、自分の中の何かが変わりますね。
明良 さん、いつも温かいコメントありがとうございます!!
IQは中の下くらいだと思います笑笑
なんか、一つ一つの考察動画をあげるたびに明良さんに褒められるので、
1つ1つ後ろ戸を閉めるたびに「すずめすご〜い」ってダイジンに褒められるすずめの気持ちですwwww(※もちろんいい意味です笑)
自分の思ったことを好き勝手喋ってるだけなのに、いつも見にきてコメントしていただきありがとうございます🙇♂️
@@Anirise2024 ぼくも言うぞ〜スタジオさんすご〜い!Byアキラダイジン❤😄
行間を読む、勉強になりました。👌❗️
広哲 さん、コメントありがとうございます〜♪
「それは読み取りすぎだろ!」っていう声もあるかもですが笑、きっと羊朗というキャラクターには全てを語らせていないはず、と言う前提で複数の意味を重ねて今回は考察しました🎵
行間を読んで物語を深めていくのって楽しいですよね。きっと制作現場ではこういうことが日常的に行われているけど、観る側はあまりできないので動画を通じて皆さんと考えられたら嬉しいです💌
またパンフレットVOL.2が発刊されたら動画上げる予定なので、また覗きにきてくださ〜い🐈
小説には(ダイジンは100年の使命に飽きて遊び相手を見つけて喜んでいたのでは無いか)とすずめは感じているようですね。
映画でも、すずめがダイジンの要石を見つけた時に「ネエ アソボ ダイジント アソボ」と囁いています。
かなり聞き取りずらいので正解かは分かりませんが、「アソボ」ははっきりと聞こえます。
なので、ダイジンはもっと長く要石をしていたのかもしれないと私は思っています。
要石があった宮崎県にある集落が廃れてから配置されたのであれば、多分ですが最長数十年程度だと思います(廃墟の様子から100年は経ってません)。
ただ、あんなドームのど真ん中になぜポツンと扉があるのかという不思議感は否めません。この辺りは気になります。
ガリガリ さん、コメントありがとうございます!!
小説での該当箇所を示していただいてありがとうございます!
>100年の使命について
すずめの心の声でそう記述があるので、そういう設定と考えられます。
ただし、草太は「神は気まぐれだ」と推測していましたが、実際は後ろ戸を見つけながら連れて行ってくれていたように、
人間の憶測を一部わざと外させている箇所も見られます。
つまり、作品の中ですずめや草太のような若者の憶測をあえて浅いものとして描いている可能性ということです。
その点でいくともっと深い、つまりガリガリさんのようにもっと長いと考えた方が良さそうですね!
>ダイジントアソボについて
ダイジンはすずめと何をして遊びたかったのかが結局分からなかったです笑
遊びたい割にはすぐ逃げるので、、追いかけっこをしたかったんですかね??
追いかけっこをしながら各地の後ろ戸、そして最終的にすずめの後ろ戸に案内していたなら本当に遊びたかったのか??とか。。。
>ドームのど真ん中にポツンと一軒家について
おそらく、冒頭にアクションシーンを入れる前提でそういうステージ設定になったのではないかと考えます。
(僕もあのアクションシーンに持っていくために、冒頭の説明が少し雑な印象は否めないと思いました。。)
@@Anirise2024 ポツンと一軒家に関しては、実は大地震等のデータで、家の玄関(扉)は残りやすく、玄関のみ残ってるケースもあるそうです。もしかしたらあの扉の後ろになんかの小さな建物があって、災害などで扉だけ残ったかもしれません(こじつけ)
お頼み申しますと言い終わる前に声が切れたように思ったので、もしかしたらそこで息を引き取ったのかと思いました。どう思いますか。
スピリチュアル研究ラジオ さん、初めまして!コメントありがとうございます!
僕はそこまで思い至っていませんでした。。すごい考察です!
羊朗は閉じ師のリーダーとして
①すずめに対して要石再配置の許可を出し、
②サダイジンにも閉じ師護衛の依頼
を果たすことができた。
その時点で羊朗のやるべきことは達成されていたと考えると、安心できてあの世へ旅立ってしまったとも考えられますね!
スピリチュアル研究ラジオ さんがそのように感じたということは、
そういう演出が実際にされているのかもです!
そうなの⁉︎じゃもっかい観に行かなきゃ
ダイジンとサダイジンが同じ声優でエンドロールにもダイジンの声優さんの名前しかなかったことにも何か意味があるのかな
小鳥遊紅葉 さん、早速コメントありがとうございます!!
ダイジン役は「山根あん」さんという子役の方が務められていました。
もちろん同じ猫キャラだから兼務した可能性はありますが🐈、以前、
元々ダイジンとサダイジンは1体だったのではないか、という考察(ruclips.net/video/DS_fquQHLO0/видео.html)をしました。
よければぜひご覧ください♪
ダイジンの一部をサダイジンは有していて、その逆も然りなので、とくべつ分ける理由もないのかなーとか考えてます💖
西の閉じ師は父親では
Taro Yamada さん、コメントありがとうございます!!
この動画の中で「父親は教師です」と新海監督が答えられているという紹介をしました。
が、教師をしているからといって、閉じ師をやっていない可能性は完全には無くならないんですよね。
でも父親と早くから引き離されて、閉じ師として羊朗に育てられたということは、
羊朗が父親と仕事をしていないということになるので、やっぱりどっちかというと父親は本当に閉じ師とは無関係の人なのかなーと、
1周回って落ち着いています。。。
宮水としきって三葉のお父さんではなく三葉のお父さんは二葉が亡くなって家を出てったような気がします。
違ってたらすみません(;_;)
コメントありがとうございます。
宮水としき(三葉のお父さん)は婿養子※ として宮水家に入りましたが、程なくして二葉(三葉のお母さん)が亡くなりました。
『君の名は。』の回想シーンで「僕が愛したのは二葉です。宮水神社じゃない」「出ていけ!」というやりとりがあったと思います。
つまり、本来はとしきが神社を継がなければいけませんでしたが、
二葉の死をきっかけに神社を継がず、政治の道に進み、町長になった、という設定でした。
なので一葉(三葉のおばあちゃん)は、としきのことを嫌っています笑
※結婚相手である妻の両親の養子になること
@@Anirise2024 なるほど。詳しく説明ありがとうございます。!
考察頑張ってください!
(´・ω・`)鈴芽の瞳の色には常世やミミズの彩色と似た朱を感じます。常世に魂を引かれているような。
羊朗はそんな鈴芽の中のナチュラルなエロスがタナトスを真に凌駕していく様をみて「閉じ師」としての重要な資質を感じ、その一筋の希望に笑い、それを理解しているであろうサダイジンにお頼み申したのだろうと思いました。
YS DODAI さん、コメントありがとうございます!!
すずめの瞳の色、確かに印象的に描かれていますね♪確かにみみずと同じ色のような「朱」ですね。
クレジットを見ていてハッとしたのですが、今作で新海監督は色彩の監督も兼務されていました。
すずめは幼少期に後ろ戸に出会い、自身の一部を常世に置き続けていたから現世でそのように表現しているのかもしれませんね。
(ダイジン、サダイジンの目の周りの色が現世⇆常世で変わることにも何か繋がりそうな・・・)
自分のたった1つの後ろ戸がどこなのかほとんどの人は分かっていませんが、
その場所がわかっているすずめは、依頼する上で好都合だったという意味も羊朗のあの笑いに含まれているはずです!
東日本大震災は地震そのものの被害はそんなでもなかったやろ。
津波は地震がトリガーとなって起こるので、津波の被害まで含めて地震災害ですかね、、
閉じ師と教師は明らかに兼業不可能でしょ。
学校をミミズの都合に合わせて自由に休めるわけないのに
どうしてこんな無理設定にしたのだろうか
すでに教師になる前から、閉じ師の仕事のせいで教員採用試験を受けられなかったわけで、閉じ師をやりながら教師という設定は無理すぎる
自由に休める職業じゃなければ兼業不可能
コメントありがとうございます!!そうですね、確か、新海監督の狙いとしては現実の若者たちの生き方を草太に投影させたかったとおっしゃられていたような・・・
半分は現実を見て真っ当に、半分は自分にしかできない挑戦的な2足の草鞋で生きる若者が多いということなのかもしれません!?
@@Anirise2024 監督のその考えは共感、理解できます。閉じ師の因習だけに縛られるのではなく、現代の若者個人としての夢も持ってほしい、という考えは素晴らしいです。ですが物理的に時間的に絶対に実現不可能な設定は映画全体の説得力やリアリティを削いでしまって興醒めします。もっと違った夢を持たせてあげればよかったのに、と思います。
@@Junji-v9l コメントありがとうございます!そうですね、監督のこうあって欲しいという思いと、映画の中での具体的な設定にやや乖離があったかもしれませんね。とても鋭いご指摘ありがとうございます!!