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私はアコギは緩めてます。ネックの反りよりもボディトップの材が薄いので膨らむのが心配という理由からです。緩めずに問題が起きていなければそのままでいいんじゃないかなと思います。
ギターのトラブルはネックが反ったり、トップがふくらんだりだと思いますが、それはどう考えても弦張りっぱなしが原因です。逆反った時は張りっぱなしにすれば良いのだから、コンディションを見て緩めるのが良いと思ってます。40年以上経った初めて買ったアコギは張りっぱなしだったけど全然トラブル無しでした。個体にもよりますしね。
いつも楽しく拝見しております。タイムリーにこの件についてひとつの見解に至りました。論がニ分する理由は、住む環境に違いがあるからではないでしょうか。確か北海道にお住まいと聞きましたが、恐らく湿度は通年低めと推測するので、だとすれば私の異常な程多湿な家とは真逆と思われまず。2年前に購入したトラベルギターをしょっちゅう手にする為、たまにしか弛めずにいたら、現状フロントの補強のない部分が如実に弧を描いています。これは板が湿気で柔らかくなったからに違いなく、そう考えたら最近購入したばかりのTaylorも心なしかブリッジの下辺りが膨らみ始めた気がしてきました。メーカーは弛めないを推奨と聞きましたが、そりゃあんたらのとこは乾いてるからでしょうよ!フロントが湿気でフニャってとこへ弦の張力が掛かば変形するのは当然‼︎というのがカラッと季候に嫉妬する私の見解ですがいかがでしょうか。
納得感あります!わたしは順反りしてきたら弦ゆるめる。そうでないと張りっぱなしにしてます。ギターのエレキ、アコギ、5弦ベースも同じ扱いです。
よく話題になるテーマですね。自分の経験をお話しさせてください(正確を期すため少し長く書きます)私はギター歴45年ぐらい。そのうち30年ほどは、10本前後のギターを所有しています。中身は色々入れ替わっていて、所有したギター本数はのべ30本ぐらいになります。(全て鉄弦アコギです)10本のうち2、3本は、スタンドに立てて弦を張りっぱなしで、いつでも弾ける状態にしてあります。残りの7、8本は、チューニングを3度ほど下げてハードケースに入れています。出しっぱなしのギターは、1ヶ月ぐらいの周期でローテーションします。つまりギターの立場からすれば、「1ヶ月張りっぱなし」→「数ヶ月3度下げ」→「1ヶ月張りっぱなし」・・・・・という周期を繰り返していることになります。張りっぱなしの期間が1か月もあるわけですから、どちらかと言えば張りっぱなし派だと、自分では思っています。こんなやり方をのべ30本のギターに30年ほど続けて、調整(修理)が必要なほどの純反りが、2回発生しました。両方とも、新品で購入したギターで、購入半年〜1年以内に反りが出ました。そのうち1本はロッド調整で治りましたが、もう1本はフレット交換(脚の太いフレットに打ち替えるネック修正法)が必要でした。この2本と、残りの28本で、保管方法に違いはありませんが、残りの28本は反っていません。そして、反った2本は今も所有していますが、リペア後には全く問題は起きていません。こうした経験を踏まえて、私は、ネック反りとは、製造直後の一部ギターに(運悪く)生じる、初期不良的な木材の狂いだろう、と考えています。弦を張りっぱなしにすることで、反りの発生が加速された可能性はありますが、本質的には、反る運命のギターは反るし、反らないものは反らないのではないか、と。いつか反るのであれば、問題は早めに出てくれた方がいい。張りっぱなしにして、早めに問題を洗い出してしまう方がスッキリするように、私は思います。では、なぜ、ケースにしまうときに3度緩めるのか。ケースにしまいっぱなしの時に、トラブルが起きてほしくないからです。ネック反りなどのトラブルは、出しっぱなしで毎日触る状態の時に、起きてほしい。毎日弾いていれば、わずかな変化でも気がつくし、早期に手が打てます。久しぶりにケースから出したらなんだかえらいことになってた、、という状態は、できれば避けたいです。、、といったところから、しまうときは均等に少し緩めて負担を軽減し、出してあるときは張りっぱなし、という今のスタイルになりました。長文失礼しました。
数があるのでデータが興味深いものになっていますね!貴重なご意見ありがとうございます!✨
25年前に買ったYAMAHAの12弦ギター、愛用して使ってましたが、全く緩めてませんでした。2年前くらいから、弦高が上がって、メチャ弾きにくくなったのを感じて、リペアさんに持って行ったら、「長年の弦の張力で、ボディトップが浮き上がってしまってます。」と診断されました。。定規を置いてみると、確かにそうで、それ以来、弾かないときは緩めてます。あと、チューニングも、1音下げにして、カポ2で弾いたりしてます。
アコギは毎日弾くけど必ず緩めます、エレキは張りっぱなし。ネックより表板が変形するのが嫌だと思う。合板ボディだったら張りっぱなしでいいかなって感じ。
ミディアムゲージを使用してるため、緩めてます。トップ浮きやネック起き予防のためです。ただし左右均等に負荷(ねじれ防止)がかかるようにし、逆ぞりもしない程度です。緩め方次第では変な反り方するので、気を付けてます。
血眼になって色々な記事を見て、自分なりに出した結論が緩めないで保管するというものでした。なのでぜーんぜん緩めてませんが特に問題は起きてません❤
いつも楽しく拝見させていただいています ネックのそりもそうですがトップのウキの方が心配です 毎日弾いても弾かなくても張りっぱなしには変わりません 問題はいる場所の湿度だと思います 以前Taylorの調整をしたときにトップが浮き気味になっているといわれそれ以来弾き終わると緩めるようにしています ギターを置いている部屋の湿度が問題だ!ケースに入れても密封はされていませんものね 乾燥剤はパンパンになりますし 今後も動画楽しみにしています。
ネックの反りに対する懸念もありますが、頻繁に張ったり緩めたりすることによってブレイシングの剥がれにつながることを心配します。だから長期間ひかない時にだけ緩めるようにしています。
よくビンテージ物で弦張りっぱで放置されてた個体は反りが出ています。使う頻度によって緩める(湿度環境にもさゆうされる)事が大事かと
こんにちは。長らく今まで緩めない派だったのですが、順反りが際立ってきたのと、ブリッジからの異音が出始めたのでペグ一回転くらい緩め始めました。あと、しばらく弾かないであろうギターも緩めて保管してます。何よりも湿気が怖いです。
色々なメーカーや 色々なギターがあるので 私は45年 ギター引いてますが 材質 メーカーで 変わります ギターは一括りでは ありません だから 楽しい楽器です !
論争が終わってない件w
🤣
緩めないです♪̊̈♪̆̈反っても時期が来たら元に戻ります🙋♀️
ネックに限定した話をすると、トラスロッドの存在を忘れてるんじゃないかな。と思います。ギターの弦の張力と逆方向にトラスロッドは張力をかけることができます。なので適切に調節されたトラスロッドを持ったギターは、弦の張力とトラスロッドの張力が打ち消しあってゼロになります。こうなったネックは反らそうとする力が無いので反ることはありません。だから正解は「トラスロッドを調整したうえで、弦は緩めない」ということになります。あと、よく「長期間保管しておくギターは緩めるけど、毎日弾くギターは緩める必要が無い」っていう意見も聞きますがこれもおかしなことで、長期間保管しようが毎日弾こうがギターにとっては関係ないことですから、もし反るんだったら毎日弾こうが緩めないといけないし、反らないんだったら長期間保管する場合でも緩める必要はない。と考えないとおかしいんですよ。あとネックが反る原因は木材の乾燥/吸湿もありますから(塗装してあっても塗膜を通しての水分の出入りはあります)とくにビンテージギターなんてのはそれが原因の事もありますね。
ロックバンドのローディーをしてました。エレキもアコギもありましたが、使用後は3と4弦以外は半音下げでハードケースに入れてました。そのままだと機材車での移動の衝撃がネックに伝わるので少し緩めてあげてましたね。
答えはないじゃなく、答えは状況によって変わるとかなんじゃ?
エレキしか持ってないのですけど、2002年製のフジゲンストラトは順反りしやすいから、たまに緩めてます。1993年製のフェンダーUSAスタンダードストラトはネックが太くてあまり動かないので緩めてません。PRSはロッドが凄く効くので緩めませんね。リペアの人も意見割れますよねー。
私の考えは、環境、特に湿度によって違うんじゃないかって思ってます。最近購入したギターの取扱説明書には、アメリカなどの乾燥地帯では気にしなくてもいいが、日本の特に湿度が高い環境では、緩めて保管するように、と書いてあったので、それからは緩めるようにしています。湿度が問題であれば、除湿機などで室内を常に50%前後に保てるのであれば、緩める必要は無いのかなと。
動画いつも楽しく観させていただいてます、ありがとうございます!私の結論:アコギは個体ごとに弾く時、弾いてない時も、ネック、トップ等のギターの状態を確認してから緩める、緩めないの判断をその都度判断する。アコギで問題になるのはネックではなくトップの膨らみじゃないですか?(購入時や製作時に付けられた膨らみからの増分)極論を言えばネックは問題にすら上がらない気がします。弾いてればすぐわかるし。しかし、トップはネックのような可変調整可能な機構が無いので、一度その状態で固まってしまうと基本的に戻らない。気づきにくい上に、大きく膨れた場合はブレーシングがもう無理!っていう状態で膨れてるわけです。ネックは反っても最悪交換可能な場合もありますが、トップの交換は当然のことですが、音自体完全に全く別物に変わりますし、材料、工賃考えても別の個体を買い直した方がいい気がします。だからこそ所有する大切なギターの個体差はちゃんと把握して管理してやるべき、放置するリスクも承知の上なら、影響がなければ緩めなくていい、ただそれだけだと思います。アコギの素材は全て天然の木材なので全く同じものがない。緩める緩めないは一本一本のギターの個体差を見て緩める緩めないを判断して気にかけて見てやればいいと思います。私は所有本数が少ないので個体ごとに、時期、季節ごとに緩め具合はこれくらい、今は緩めない等々で管理してます。
大森さん いつも動画ありがとうございます👍 弦論争、これまで私も張りっぱなし派でした。最近考えが変わりました。理由1 アコギがやたら弾きづらくなり弦高を下げても下がらない。いろいろチェックしたら胴が膨らんでいる様。動画を参考にして、クランプで矯正し2ヶ月位アレコレ試したがDIYでは限界。50年近く前に買った初心者用ギターでずっと持ってたが断念。張りっぱなしでひかない時もあったので仕方ないか,, 理由2 エレキ(セミアコ)も張りっぱなしでハードケースに収納していたが、不注意で倒してしまい、ネック折れ! 現在入院中。ギブソン系のネックではよくあるとのことで、お願いしたリペア工房にはレスポールが修理中で数本ありました。ぬるめておけば、、と強く思いました。ということで、最近は収める時に2回し位弦を緩めています長文失礼します❤
木材のどこを使っているかで変わるのではないかと。芯材使ってるなら反りづらいだろうし、心から外れた所を使っていれば反りやすい。順反りが酷ければ緩める、逆反りなら緩めないという感じで個体の特徴を知ることで対応が変わると思います。
緩めない派です。しかし個別のコンディションによって適時対応する、と意見には同意です。さて、緩める派ですが「ペグを2~3巻き緩める」とかが主流ではないかと思いますが、それでもまだテンションはかかっている訳で、チューニング時のフルテンション(60~70Kgとか言われる?)はダメで少し緩めたテンション(例えば40~50Kg)ならOK、というのはどう考えても精神衛生上の問題でしかないように思えます。やるなら完全に緩める、弦を外す、なら理解出来ますが、、、しかしそれでも、ギター個別のクセによる、という事は多分にあるので、やはり自分のギターは責任をもって定期的に弾いてあげる、見てあげる、という事が大切かと思います。
ネックもそうですけどトップのふくらみが気になります。新品で購入したアコギは張りっぱなしだと梅雨時にトップが膨らんで弦高が高くなります(壁掛けしてます)。いちどトップが膨らむとなかなか元に戻りません。でも1950年代のビンテージギターは張りっぱなしでもほとんど変わりません。自分は新品購入の場合は10年ぐらいはこまめに緩めたほうが良いように思います。10年以上経過したら張りっぱなしでもそれほどかわりません。
私は長く弾かないギターの偶数弦(2・4・6弦)のみ緩めます。通常テンションの半分以下になるしある程度のテンションもかかっているしはりっぱVSゆるめっぱその中間でいいんじゃないですか😊コウモリ🦇みたいだけど。
それは初めて聞きました!✨
@ 5〜6年前に突然この発想が浮かんでからずーっと偶数弦のみ4回位ペグを緩めています。毎日弾いているギターは張りっぱなしです。
私は緩める派です。エレキに関してはチューンオートマチックだと長年ほっとくとブリッジが凹る可能性が高いです。リペアマンに3~4弦あたりが凹んだブリッジを見せてもらったことあります。ストラトの場合はスプリングが伸びます。アコギでは逆にボディがふくらんじゃいます。問題はペグは代替え品、交換可能ですがアコギのふくらみは直すのにリペアマンにお願いしないといけないのが問題だと思っています。なので全て持ってるギターはほとんど緩めてます。唯一緩めてないのはアイバニーズなどのフロイド・ローズ仕様のモノだけはそのままにしています。
私はヒストリーは緩めていません。ほぼ毎日弾いてるのもありますが、チューニングも殆ど狂いません。しかしながら、28は3弦以外は必ず緩めています。
私のお願いしているリペアマンの方からのアドバイス。ヤマハのドレッドノートタイプ(普通のエントピンタイプ)は緩める必要はないが、Ovation (サドルの後ろから通すタイプ)は、緩めるべき、と言われました。Ovationの場合、順反り逆反りというより、6弦側と1弦側のテンションが大きく異なるため、緩めないと横に歪んで、オクターブが合いにくくなるため、とのことでした。
日本であれば、季節にも大きく左右されますね。特に真夏、高温多湿の中、ケースから出した状態で張りっぱなしなら、ほぼ必ず順反りします。沸いた浴槽のある浴室にあるのとほとんど変わらないですから。また、ケースに入れていても天井に近い位置で空調もなく、乾燥剤も無しなら、これもやっぱり確実に反ります。さらに、ダウンチューニングで放っておく場合でも、長期間なら2音下げでないと危ないです。どの個体も、こまめに見てあげるのが一番でしょうね。
日本は四季があって素晴らしいですが、メンテもそれだけ必要ですね✨
弦は交換の時以外では常時 張りっぱなしですね!
自分も全く緩めません。木の経年劣化で反るとは思いますけどフレットの減りもありますし。定期メンテとか湿度管理とかコンディション維持に気を付ければどちらでもいいんじゃ笑12Fで2mm超えたことないです。ちなみに2~3年に1回PLEK調整してもらってます。
アコギ、緩めてます。検証した訳ではありませんが、張力が強いのでトップの膨らみが心配だからです。ネックの反りに関しては、その木の性質や木目の流れ、保管状態に関係してくると思うので個性はあって当然だと思います。
僕は、毎日、弾くアコースティックギターは、弦は緩めないです。たまに、弾くアコースティックギターは、教えてもらったのですが、キレやすい、3弦以外は、弦を緩めておきます。この問題、賛否両論ですよね!
2000年に購入した、ハミングバードですが、とくに弦を緩める事無く、いまだにソリはないと思います。ただ、ライトゲージの弦を張る様にしています。
基本的に物理オタクさんと同じ考えです。正常ならそのまま、問題が見られたら緩める、です。アコギに関しては、トップ歪みのもんだいがあるので、症状が出始めているものは、緩めるようにしたほうが良いと考えています。
メーカーにも依るような気がしてます。以下、私の経験ですのでサンプル数(N)は少ないですが参考まで。Yamaha 弦を張りっぱなしで順反り傾向が強くなりました(N=3)。後にロッド調整等しました(N=3)。Martin 取説に弦を緩めろとのことだったので、テンション感が無くなる程度まで緩めてました(N=1)。夏に購入し半年後にネックが動き(少しねじれもあった様子)ロッド、サドル調整等のリペアを実施。K.Yairi メーカーは緩める必要なしと言っているので弦は張りっぱなし(N=4)。演奏をしていてのネックの動きは感じられない(弦高が大きく上がったり等の問題は発生していない)。調整に出した際(N=2)、順反り傾向にあるものの、ロッド調整までは至っていない。
反るネックは反る、反らないネックは反らない。緩めたい方は緩めればいいんじゃないかと思います。私は緩めたことありません。(しばらく弾かないギターも、ギター歴35年です。)
はじめましてこんばんは。私の意見も回答は決められないと思います。ただ、全く引かないギターを2本、40数年前の合板ギターと単板ギターを約40年押し入れに入れる予定でテストしました。両本のギターは弦は張りっぱなしで、合板ギターは弦も切れていませんでしたがネックの順反りはありました。時々確認はしました。同じ条件でオール単板のギターは8年目にトップの板がブリッジ下から縦に割れてブレーシングがサイドを押し破って飛び出して修理不能でした。今は安いギターを2本買って部屋に置いて出しっぱなしで湿度の調節もしないままで引いていますが、反りも無くて今のところ変化はありません。弦は湿度で変化する伸びと縮みを見るためにチューニングしてから確認しています。
毎日弾いていればゆるめなくてもいいかも⁉️ただ梅雨時のような湿気のある時季はトップが膨らんだり、ネックも反りやすくなります。特に新しいギター程、影響は確実にあります。私のギターの場合mediumが張ってあるので張りっぱなしは確実に影響があります。古いマーチンに関しては影響は少ない気はしますが、湿気が強い時季は要注意ですね?まあ張ってある弦の太さも関係はありますね。ネックヒールやブリッジが浮いたりもしますし、90年代のマーチン d45でネックがボディーに食い込んだのも見たことがあります。張りっぱなしでケースに長期間入れていたのでしょう。ギターの個体にもより違ってくるでしょうし、難しい問題ですね?ただ新しいギター程気をつけてくださいと言うのが、私の結論でしょうか❗
先生、こんばんは。頻繁に弾くのなら弦は緩める必要はないとギターリペアさんに言われました。湿度には気をつけてと言われました。
リペアマンさんによっても意見が違うようですね😊
全音下げぐらいゆるめます。ソリを楽器屋さんで言われたキッカケです。めんどいときは、ザクリでケース保存。湿度調整剤入りで。弾くたび指板そうじしやすいのはありますね。良い点。
長期間弾かないときは少~しだけテンションをかけた状態でケース冬眠させてまーす
ギターのブレーシングの状態にもよるが、フォワードシフテッドスキャロップドブレイシングを採用したギターの場合、鳴りを追求したボディは、強度が弱いとも考えられる。製造年代や素材、保管状態、ギターの弦の太さ、このようなブレーシングのギターの弦のはりっぱなしは、リスクが高いと思う。
毎日弾いているので緩めてません。緩めたり張ったり緩めたり張ったりを毎日…の方がネックへの負担が大きいと考えています。YAMAHAのアコギ2本持ってますが特に問題は起きてません。(最初に買って弾かなくなった方は緩めて保管してます)
例えばギブソンのレスポールだと張りっぱなしだとハイ起きするのは覚悟した方がいい。反りとは関係無い所にも弱点があるし、トラスロッドは効かない。でも、多かれ少なかれそうなっているのも事実。
私はフラットマンドリンなのですが、弦をゆるめると次に練習する(ためにチューニングする)のが面倒になる(→練習の頻度が減る)という大きなデメリットがあるので、普段使っている楽器はゆるめません。長く弾かないことがわかっていれば1音ぐらい下げておくこともあります。アコースティックギターも持っていて、それはあまり弾かないので(^-^;)、1音ぐらい下げて置いています。ギターの場合はブリッジの部分の木が浮いているものを見かけることがあり、それが心配だというのがゆるめる理由です。
自分はアコギを11本持っていますが、使うギターとケースに入れて保管するギターを10日間間隔のローテーションで使ってます。(3本又は4本出して残りは保管)チューニングは全て半音下げチューニングですが、出しているギターは緩めません。ケースにしまうギターは緩めます。ネックの反りやブリッジ周辺の板の膨らみはギターにより個体差が有ると思います。自分は長期間弾かない時だけ緩める派です。
「アコギ弦を緩めるか」あちこちの楽器屋に行くたびにこの意地悪?な質問をして店員さんの意見を聞かせてもらったことがあります。結果「唯一の正解はない=楽器の状態による」が正解のようです。ネットや書籍でも諸説ありますし、まあそうなんでしょう。ちなみに、Taylorは「弦は緩めなくてよい」と公式に言っているそうです。なお、私は「しばらく弾かないときは心配だから緩める」派です。追記:ダダリオのライトゲージを張ってます。
自分が行ってる楽器屋の方は、1弦と3弦以外を緩めるというスタイルを推奨してます。ネックの反りと、お腹が出るのを防止する為だそうです。自分の考えとしては、そのギター次第ではないか?と思います。ブレーシングの強度、ネックの太さ、材、環境、によって個体差が激しいと思うので。自分のはたまに緩めてます(笑)仰るとおり正解は無いのではないかと。
私は弦のゲージが太めなので毎回緩めています。
70~90年代のMartinをのべ4本所有してきました。Martinのネック自体は丈夫で反りなどのトラブルはありませんが、元起きは必ずと言って良いほど起こる気がします。中古品なので歴代オーナーがどういう使い方をしてきたかは分かりませんが・・。元起きと言っても、ネックが根本から起きてくるのではなく、ボディの歪み(トップ板のブリッジ下が膨らみ、サウンドホール上部が凹む)によるもので、経年で弦高が上がってきます。全てノンスキャロップです。今までに2本ネックリセットを行い弦高は戻ったのですが、ボディの歪みが進行するのが怖くて、1,2,5,6弦だけ毎回緩めています。面倒なので本当は緩めたくないのですが。。
因みにYAMAHAのエレアコは5年くらい経ちますが、緩めなくても問題起きていません。
ホットな話題だったので見ちゃいました。僕のマーチンさんを買って3ヶ月で6弦弦高が3ミリになって弾きづらくなり、お茶の水に持っていきました。張りっぱなしにしたらネックはストレートなのにサドル部のボディーが膨らんで弦高が高くなっていました。また元折れ現象があり、いま、弦を緩めてケースに入れたままにしてあります。買ってまも無いのに弾けないなんて悲しくて涙が出ます。いい音がしても弱すぎなギターは緩め言われました。
テイラーは張りっぱなしでいいといいますが、ホントかな?
メーカーは、そう言ってる様ですが、店の店員さんからは緩める様に勧められました。私も最初の頃は弦を緩めなかったのですがしばらくしたら弦高が上がってしまいました。
トラブルは一回もなかった人。全てのギターがトラブル起こした人。これは個体もありますし、環境もあると思います。湿度が高い土地にお住まいで、留守中にも年中エアコンや除湿機や加湿器を作動させる訳にもいかない経済的な事情もありますし。わたしは、ネックは順反りが進むようなら緩め、元起きはネックリセットなどしますが、トップ板の膨らみが1番気になります。なかなか治りませんから。最悪は交換も出来るとは言え、違うギターになってしまう気がするし高額過ぎます💦自動車だったそうですよね。同じ年数でボロボロに錆びる車もあれば旧車になっても腐ってない車もあるように、手入れも左右しますが、やはり環境の作用が大きいです。
緩めないに一票です。所有期間約9年のアコギ(弦のゲージ 010-047)はスケールが短いのでちょっと負荷が小さめですが問題なし、所有期間約30年のエレキ(弦のゲージ 090-047)も問題なしです。
ギターの気持ちを考えると緩めてあげたいと思い、毎回1音くらい全弦緩めていましたが、チューニングの際に3弦が切れるので、今は1,2,5,6弦だけにして3,4弦は緩めてないです。弦が切れなくなりました。
緩める派です。ただ材の特性は個々に違うかもかなって思うので見極めは必要なのかな。
エレキギター2本エレキベース1本を持ってます。基本的にそのままですが、ギターの一本だけトラスロッドの限界が近いのがあってそれだけ弾く時以外だる緩めにしてます。(なんと1梅雨超えたら少し反りが回復しました)ただ、緩める時に1弦が切れることが多く、伸ばしたり縮めたりの往復が良くないのかなって思います。もしかしたらネックやボディもそうなんじゃないかと思いヒヤヒヤしてます😨 ですが、このままサイドバイサイドで緩めとそのままで保管を続けたいと思います。
MartinD-28はミディアムゲージなので緩めていますが、GibsonJ-45はライトゲージなので緩めていません。それが正解かどうかはわかりませんが
正解かどうか、ギターそれぞれ&お住まいの環境それぞれなのかなと感じています✨観察は大事ですよね✨
僕は以前ギターの弦を緩めるのを忘れてケースに納めてしまい…約3ヶ月後にギターを確認したらブリッジ付近の単板が少し膨らんでましたショック💦そのギターはマーチンD-35でした⤵️
ツイッターでフォローさせてもらってます!さて、緩めるか否かですが、うちはエレキは緩めずつるして調湿された部屋で保管してます。アコはブリッジの持ち上がり(ボディの腫れ)が気になったりするので、完全に弾かないギターはベロンベロンに緩めて調湿されたクローゼットへつるして休ませて、普段使いのアコはスラックキー・チューニングなのでそのままソフトケースやハードケースへ入れて保管してます。安物アコしか所有してないので、ブリッジまわりへの負担が気になります。
メインで弾くアコギは緩めません弾かない日も割とあるサブのアコギは半音下げチューニングにしてますいまのところトラブルなしっす
人は姿勢が良ければ、重いものを持っても腰には来ないが猫背で無理やり持つと、腰を痛めるなのでずっと引いてて、ネックが少しでも反る度に直してれば、張りっぱなしでも負荷が少なく、ネックに来ないが放置してて、曲がり始めてもそのままだと、ネックにかかる負荷が強くて、更に反ることになる。だからケア常にできるかどうかできる緩めるか判断するという妄想でした
いわゆる座屈ですわな弦の張力とネック(トラスロッド)の弾性力が仮に完全に釣り合っているとしても、ヘッド-ボディ方向への圧縮力は必ず発生する。ネック反りに関しては張力による曲げモーメントよりかなり大きな影響があるんじゃないかと。ただ、確かに張りっぱなしにすると反る原因になりうるのは確かだが、毎回巻き直してるとナットは磨り減るしすぐ弾けないしチューニング安定せんしで、デメリットもあるから好きなようにしたらいいと思う。
Martinを数台とジャパンビンテージと呼ばれる部類のFGやK.YairiのDY等々、電気はレスポスタンダード、YAMAHAのSGなどいっぱい持ってます。ネックの件は、生も電気も基本緩めません。例外はMartinのSQネックの28だけ、5、6弦を1~2音分だけ下げてます。歪むと面倒なので弾き具合や状態を診て判断してます。逆にロッドが入っているD 41は張りっぱなしの方が安定してます。仰るように、子育てと同じで正解はないと感じてます。リペアしてもらった職人さんは緩めた方がいいと言ってきますが応力(ギター内部に掛かる力)の変化が多い方が繊維の塊である木材には悪い影響しかないと考えてます。ただしネックの中心から弦を支えるナット〜ブリッジに距離があるのでモーメントが掛かっていますので、放ったらかしは厳禁だと思います。
おおもり様 こんにちは弦を緩める、緩めない。私は、ネックの材質の良し悪しにもよるかなと思ってます。MartinOOO-28、fenderストラト、GibsonES-335、ヤイリ&ヤスマの12弦etc 持ってますが、弦張りっぱなしでも、ネックが反った事はありません。今までネックが反ったのを見たのは、一万円クラスの材質の悪いギターだけです。最近は、ネック材の質が良いものが少なくなってきていると言われているリペアマンの方もいますね。新しいギターは、数年程度は材が安定するまで緩めて様子を見るのもありかなと思います。ちなみに、私のMartinOOO-28は、スクウェアロッドのネックです。スクウェアロッドは中が空洞なので、音響的には良いかなと思ってます。調整ができないので、一長一短ではありますが。
トラスロッドのない昔のピックguitarとかは緩めたほうがいいと思います。ただ6げん5げん4げんだけでいいと思います❓
ゆるめたことないです。昔は念入りに弦張り替えたりしてました。20年くらい前に買って一回も変なことはなかったですが詳しい人が弾いたらネックが反ってるとか色々あるかもしれないです
僕は本当は緩めない方がネックの安定のためにはいいんじゃないかと思ってるので、本当は緩めたくないのですが(環境のせいもあるかもしれませんが)今までほぼ全てのアコギがトップ浮してますので残念ながら緩めてます。だるんだるんにするのではなく少しテンションを残す感じにしています。
どんな材料でも、力を緩めると元の状態に戻る範囲と、力を緩めても元の状態に戻らなくなる範囲があり、この境界を越えるかどうかで変形が起こるかが決まります。その境界は個々の材料で決まります。木材は個体差が大きいので、同じモデルでも、個体に依って強度が異なるでしょう。同じ材料なら厚いほど強度が高く、単板より合板の方が強度が高いです。なので、ソリッドボディの方が強度があります。ボディは大きい方が強度は低下します。例えば、割り箸を折る時は、短く成る程力が必要に成ります。また、ギターに掛かる力(どんな構造物でも一緒ですが)は、一番強度の低い所に集中するので、一番弱い所が、ネックならばネックが反るし、ボディならばボディ浮きが発生するでしょう。ブレーシング構造も無視できませんが。後は、ギター本体と使用する弦のテンションとの相対的な力関係で影響度が決まります。貰った1980年製のトップ単板ギターは、ボディ浮きが有ったので、修正後エキストラライトで張りっぱなし、最近買ったオール単板は、ライトゲージで今は、様子見で緩めています。エレキは緩めない。めんどくさいから。
こんにちは43年前に買った、TFモーリスの12弦アコースティックを30年近くケースに入れっぱなしでした。その間、弦はユルユルにしてました。ネックは反りなく適正な、やや順反り状態でしたが、トップ板が微かに膨らんでました。サドルを0.5ミリ程削ったら、良い感じです^^その他の普段のアコギは、半音下げのまま、張りっぱなしですねー。オベーション式のブリッジは、トップ板が、、膨らんでます。
最後に出てきた人と一緒かな。ドロップDにして特に緩めない…
ギター歴30年以上ですが緩めたことないですね。エレキもアコギも安ギターからビンテージまでありますがどれもトラブルないです。使っている木の強度や耐久年数もあるので一概には言えないですが、テンションかけたり緩めたり繰り返す方がネックもトップ材にもストレスがより多く繰り返されて良くない気はします。曲げ伸ばしを繰り返せば鉄でも折れますからね。
アコギ持ってますが、特に緩めはしないですね。緩めて、チューニングをする度、なんか、ナットの溝が削れていく感じが少なからずあるからです。でも、やはり、答えはないのでしょうね。
恐らく、何が正解かよりも、何を選ぶか、なのかなと感じています✨
始めまして、いつも楽しく、ためになる動画、拝見させていただいております。私は、緩める派です。只今12本のギターを所有しています。毎日弾くギターは、継続して弾いてるという観点からいちいち緩めませんが、1週間以上弾かないギターは基本緩めます。45年愛用しているギターはしばらく弾かないかな、と思ったら緩めてきました。買った初期半年ぐらいのときにネック調整をしてもらってから一度も調整の必要はありませんでした。何年も弾かない時もありました。その間も緩めたまま、ギターケース(ハードケース)にいれっぱなし。ギターの気持ちになって考えれば、何もないとき(弾かないとき)、ずっとテンション(ストレス)をかけられ続けるのは、つらいだろうと思うのです。緩めるときは、だらんだらんに緩めます。それでも逆ぞりは起こりません。確かに個体差はあると思います。木の乾燥状態であったり、木目の走り方であったり、指板との張り合わせ具合だったり、いろいろな条件で異なってきます。でも、私が所有しているギターすべて、使わない時、緩めていますが何のトラブルもありません。たまたまでしょうか?
いえたまたまではなく、やまきんさんにとっての最適解を見出されているのだと思います!👏
@@namaguitar さん。返信ありがとうございます😆✨返信が来ると思っていなかったので、感動しています‼️😍また、いろいろ教えてください。これからも、ずーぅと応援しています🎵
緩めない派です!毎日触るギターの強い張力を緩める→張るってのを繰り返すのが、ギターにとって何となく...不安な為です
アコギの弦を緩めるのは、ネックよりトップ材への影響が大きいから緩める必要があるのではないでしょうか?メーカーによって違いはあると思いますが、マーチンのアコギ00-28と、D45の2本所有してますが、2本共に、弦は緩めて保管してます。緩め具合は、全ての弦が同じテンションというか、マーチン推奨のゆるゆるにしてます。
弾かないギターほどトップが浮きやすくなるようですね🤔
@@namaguitar コメントありがとうございます^ ^そうですよね。日々の生活に追われて、週に一回ギターを出して弾けるかなって感じなので꒰꒪꒫꒪⌯︎꒱あと、湿度が年間通して高い地域に住んでるので、どうしても、ケース保管になってしまっていて(´・ω・`;)本当は、弦を張りっぱなしで、いつでもすぐ弾けるのが理想です。
なるほどという動画でした.論争を終わらせる=白黒つける.実は,この考えが諸悪の根源だと以前から思ってました.論争を終わらせる=論争が不毛なので争いをやめることをみんなに納得してもらう.これでは,ないでしょうか.私は,エレキギターを2本(ソリッドとセミアコ),エレキベースを2本(ジャズベ),アコギ1本,クラッシックギター1本持ってます.すべて弦は緩めることはないですね.全く弾かないエレベが順反りして,で緩めたらひどく逆反りして,というトラブル以外経験したことありません.それ以外どの楽器も必ず1日1回は弾くということがケアみたいなものです.だからといって,人に緩めないことを勧めたいとは思いません.なお,ストリングはどれも中くらいか緩めのテンションのものを張ってます.楽器の管理は自己責任です.それでいいでしょう.
アコギはゆるめる、エレキは半音下げがちょうどいい。
僕は鉄弦のギターに関しては、緩めた方がいいと思っています。というのも、ギターのネックへの負担には弦の聴力だけでなく、温度変化によるネックそのものの伸び縮みもあるからです。僕はナイロン弦で10弦というちょっと変わったギターを持っていますが、このギターは弾こうとするとチューニングがシャープしている、つまり高くなっていることがあります。考えられるのは熱によるネックの膨張です。熱が加わればものは膨張する。弦も膨張して緩みますが、弦の膨張よりもネックの膨張の方が率が大きいから弦のテンションが上がる、で、音が高くなる、というメカニズムだと思われます。その場合、ネックはどのように膨張するのかといえば、間違いなく「順反り」でしょう。弦によってその方向に引っ張られているわけですから。とすると、ネック反りを避けようとするなら、弦はテンションを下げておいた方が良いということになります。楽器屋さんに展示してありギターで、チューニングそのままというのは見たことがないです。ほとんどがネックに力がかからないぐらいに緩めてあります。毎日弾くのにそんなに緩める必要はないでしょうが、あまり弾かない楽器なら緩めておくというのが適当な処置だと思いますよ。
いつも楽しく拝見してます。以前よく行っていた楽器店のリペアマンの人にこのテーマで質問した時には、弦を緩めないよりは緩めた方がギターの状態維持としては良いけど、弾きたいと思った時にチューニングの為に今日はいいやってなるぐらいなら緩めずに保管して弾きたい時には弾いてあげてくださいと言われ、その通りにしてます!!その際に緩めないことのリスクについて、アコギの一番美味しい音はボディトップがピンと張り詰めた状態で弾くことだが、弦を張りっぱなしだとボディトップが引っ張られた状態で定着してしまい、美味しい音がなりにくくなることで、ネックの状態が気になるならいつでも持ってきてくれればいいからと言われました。
1、2、5、6弦を緩めています(^^)
それは珍しい方法ですね😊
ネックもトップも動かないってギターも存在しますが、材が分厚く、鳴らないです。
僕も大森さんの以前の動画を見て以来、緩めない派でした。(それ以前は緩めた方がいいんだろうと思いながら緩めない人でした。)ですが、下記の動画を見てから考えを改めて、今は緩めています。たくさんのギターを、千分の一ミリ単位で調整してきたショップの方の意見にはとても説得力があります。ruclips.net/video/BTKcMUfihFw/видео.html
アコギはメイン使いじゃないけど、緩めずに置いてます。テイラーのギターだけど、緩めなくて良いって聞いたので。
過去50年余りの経験則では【緩めない】標準で考えて良いと思っています。新品で直ぐ曲がるネックも4〜5年調整すればほぼ安定し易くなる様に思います。生ギターで腹が出てきたモノだけは緩めています。スキャロップドブレーシングは信用していないのでより気をつけてはいます。弦は生ギターは.012〜.052、エレキは.009〜.042が多いですが、エレキで.010〜.046を張って準反りしたモノもありましたし、スライド用に.012〜.054を張っても問題ないモノもありました。スキャロップドで腹が出てきた生ギターは.011〜.048に変えて使っています。
こんにちは。ネックが反るのは弦の張力によるのではなく、素材によるものだと思います。反るものは反る、反らないものは反らない。理由:もし張力によるものだとしたら、弦が張られている反対側に反る(=逆反り)道理がないと思います。それと、弦はネック全長よりも長く、ネック自体は途中からボディに接続されているので、ネック自体を反らせる事はありえないように思います。木の棒でも板でも、はただそこに置いておくだけで、反るものは反ります。だから張りっぱなしでも何ともない方がたくさんいる。私も張りっぱなしですが、問題なし。指板とボディを張り合わせる際に、ネック素材の曲がる方向が見極められて接着されていれば反らないネックができると思う。他に、素材の枯れ具合、水分量、年輪の向き、なども関係して高級ギターができているのだろうと想像します。反る、反らない以上に、弦自体が日々、張られたり、緩められたりされている弊害の大きいように思います。ナットもその都度こすられる。
中学2年生からギターを始めて大学生時代にはX Japanの故hideがサーベルタイガー時代に対バンとして何度も一緒にライブしていたギター歴45年の還暦前のジジイです。ギブソン、マーチンなどは長期間弾かない場合は3弦4弦を半音だけ緩めて保管して下さいとアナウンスしてますが、個体差もあるし保管方法や室内の温度・湿度によっても変わると思います。エレキはTOKAIの78年製のストラトモデルが45年緩めないで放ったらかしでもネックは反ってないし、本家ギブソンの92年製のレスポールクラシックは同じ環境で2年で修復不可能なくらい反ったし、アコギもヤマハの83年製のL5は10年でネックの根元から剥がれたけど95年製のAPX15BMは28年たっても未だに何のトラブルも無いです。つまり正解は無いって事だと思います。
自分は2本持ってますが弦は緩めてません。部屋の湿度には気を付けていますが板が動きづらい状態だったら緩めなくてもいいかなって思ってます。まだ購入して2年くらいですが今のところは大丈夫そうです。
クラシックギター弾きで、弦は緩めない派です。ケースから出してすぐに弾きたいという気持ちもあります。過去に20万円クラスの楽器を軽さ優先のセミハードケースに入れて押し入れ保管していたところ、ネックを順ぞりさせてしまいました。200万円クラスの楽器は防湿性に優れたbamケースに入れてますが、20年経過してもネックに全く問題は生じません。楽器の精度、ハードケース、保管部屋の環境が重要と考えています。
現役大工の意見です。普段木材を扱う身からの考えですが、木は固定されてる状態(弦を張ったまま)の方が反りは起こりません。住宅の下地に使う木材を考えてみてもわかる通り、どんなに経過しても、腐ることはあっても余程の事がない限り反ることはないです。長時間無固定で立て掛けておくことが、最大に反りが起こる原因です。ホームセンター等で売れていない立て掛けてある木材を見てみて下さい。反りは細く長いほど起こりやすいです。なので自分は、暫く使わないギターは、ハードケース(ギターの形となるべくぴったりハマる)に入れ、横に寝かせて保存しております。木材を参考にしているので、ギターでも当てはまるかはわかりませんが、参考までに。
50年ギターを弾いてます。絶対緩めません。愛用の弦を張り、大抵順反りになるネックを、トラスロッドを少しずつ締めながら、ブリッジの高さを調整しながら、毎日理想の状態目指して、ネックの調整に努力することです。Casino Coupe(中国製)は2018年に購入して4年掛かりました。Headway HC-630TRV は、サドルを限界まで削り、今最高な状態です。他エレキ2本は健康優良児です。弦は緩めると、ネックのベストな状態がどこにあるのか、まったく分かりません。私にはあり得ません。ご一読ありがとうございます。ではまた。風林火山
ずいぶん前に所有していたギターが、弦を緩めておいて久しぶりに弾こうとしてチューニングをしていたら、なんと、ブリッジが剝がれてしまいました。そんなことがあってから緩めたり張ったりをせずに、張りっぱなしにしています。現在6本所有していますが、そんな状態でスタンドに立てかけています。ちなみにギター歴は、ギターを手にしてから50年です。
以前は緩めてましたが今は張りっぱなしですトップの膨らみもなくネックもほぼ真っすぐです
張りっぱなしで45年、ヤマハのFG-180ですが、特に問題はありません。でもフレットの減り方が尋常じゃないです。ヤマハに打ち直しを相談したら7万円位掛かるとのことで、もやもやしています。
フレット打ち直しは僕も7万弱かかりました!✨
緩めない派です。4本持ってますが、何の不具合も起きてません。そもそも弦を張りっぱなしにしただけで反ってしまう時点でハズレギター確定かなと。ハズレギターは緩める、それ以外は緩めないでいいと思います。
ギターを弾き終わったら、弦を緩めるか否か。RUclipsでもいろんなチャンネルで話題出ていますね。結論から言うと、私は「緩めない方が良い」と思います。逆に緩めなければいけないのであれば、一日中ギターを弾いていてはいけないという事?偉そうに断言してますが、私はギターを始めて5年の初心者の域を出ない者です。でも、仕事はもの造りの会社で、技術職を40年間してきました。主に金属が相手だったので、その感覚で発想してます。皆さん、金属疲労ってご存知でしょうか。日航ジャンボ機が墜落した原因になった事象です。これは、金属に繰り返し力(応力)を加えると、金属組織が劣化して破壊に至るものです。この”繰り返し”が問題なのです。工業的な力学では、一定の荷重がずーっとかかっている"静荷重"より、荷重が強くなったり弱くなったりする"繰り返し荷重"の方が、材料に与えるダメージは遥かに大きいのです。弦を張ったり、緩めたりするのは、この繰り返し荷重をギターに与えていることになります。だから、弦を張りっぱなしで、静荷重にしておいた方が良いと思うのです。ちなみに、私は新品で買ったギターは、TaylorとLarriveeですが、どちらも買って新品の状態から、壁に吊るしたままの保管で、弦は緩めたことありませんが問題ありません。もちろん両社で差はありますが、順反りしたり、戻ったり、TOPのふくらみもありますので、そのたびにトラスロッド調整をしています。アコギは木材で出来ているので、そういうものだと思います。Taylor社は日常弦を緩めてギターに変化を与えない方が良い。としてます。Larriveeは、弦を緩めることについては、説明書及びHPで言及はないですが、それより湿度・温度の変化についてかなり詳しく注意事項が記載されています。弦の張力で順反り・逆反りの話もありますが、弦は指板・TOP板から浮いた位置に張られているので、必ず順反方向に力は働きます。逆反りは弦の張力によるものでなく、温度・湿度で木材が動いたものでしょう。上記の私の2本では、順反や逆反りは弦の張力でなく、気候による温度・湿度で動いていると実感してます。だから、完全に防ぐ事は出来ないので、トラスロッドで調整できるようになっているのだと思います。長々とつたない経験をもとに書きましたが、どう思われるでしょう。弦についても変な意見が散見されますが...。最後に、このチャンネルをカナダ時代の初めから拝見しており、とても楽しく参考にさせていただいています。たまに、奥様のほっこりした声も聞きたいな。ますますの御活躍を。
毎回緩めて保管しておりましたが、弦がよく切れるので、やめました。その他の動画を見ても緩めなくっていいという意見が多い気がしています。最近は弦が切れません。あとすぐ弾けるので、ギターに触る機会も増えました。
数十万もするギターで練習してるなら気にするだけろうけど観賞用にコレクションしてるわけでもないし専門家達の前で弾くわけでない。弾きたい時に数秒1フレーズでも弾ける状態の方が絶対に楽だし上達する数年続けられて仮にロッドに限界きたんならその時大手術するなり買い換えるなりすればいいと思うけどなぁほとんどの人が完璧な状態維持しようとするのが面倒でネックなんて大して変わらず辞めてると思う楽器店で中古見てるとほぼ使われてないで経年劣化してるギターばっかりだしなにより好きより面倒が勝ったらその時点で好きじゃなくなるんよね
私はアコギは緩めてます。ネックの反りよりもボディトップの材が薄いので膨らむのが心配という理由からです。緩めずに問題が起きていなければそのままでいいんじゃないかなと思います。
ギターのトラブルはネックが反ったり、トップがふくらんだりだと思いますが、それはどう考えても弦張りっぱなしが原因です。
逆反った時は張りっぱなしにすれば良いのだから、コンディションを見て緩めるのが良いと思ってます。
40年以上経った初めて買ったアコギは張りっぱなしだったけど全然トラブル無しでした。
個体にもよりますしね。
いつも楽しく拝見しております。
タイムリーにこの件についてひとつの見解に至りました。
論がニ分する理由は、住む環境に違いがあるからではないでしょうか。
確か北海道にお住まいと聞きましたが、恐らく湿度は通年低めと推測するので、だとすれば私の異常な程多湿な家とは真逆と思われまず。
2年前に購入したトラベルギターをしょっちゅう手にする為、たまにしか弛めずにいたら、現状フロントの補強のない部分が如実に弧を描いています。
これは板が湿気で柔らかくなったからに違いなく、そう考えたら最近購入したばかりのTaylorも心なしかブリッジの下辺りが膨らみ始めた気がしてきました。
メーカーは弛めないを推奨と聞きましたが、そりゃあんたらのとこは乾いてるからでしょうよ!
フロントが湿気でフニャってとこへ弦の張力が掛かば変形するのは当然‼︎
というのがカラッと季候に嫉妬する私の見解ですがいかがでしょうか。
納得感あります!わたしは順反りしてきたら弦ゆるめる。そうでないと張りっぱなしにしてます。ギターのエレキ、アコギ、5弦ベースも同じ扱いです。
よく話題になるテーマですね。
自分の経験をお話しさせてください(正確を期すため少し長く書きます)
私はギター歴45年ぐらい。そのうち30年ほどは、10本前後のギターを所有しています。中身は色々入れ替わっていて、所有したギター本数はのべ30本ぐらいになります。(全て鉄弦アコギです)
10本のうち2、3本は、スタンドに立てて弦を張りっぱなしで、いつでも弾ける状態にしてあります。
残りの7、8本は、チューニングを3度ほど下げてハードケースに入れています。
出しっぱなしのギターは、1ヶ月ぐらいの周期でローテーションします。
つまりギターの立場からすれば、「1ヶ月張りっぱなし」→「数ヶ月3度下げ」→「1ヶ月張りっぱなし」・・・・・という周期を繰り返していることになります。
張りっぱなしの期間が1か月もあるわけですから、どちらかと言えば張りっぱなし派だと、自分では思っています。
こんなやり方をのべ30本のギターに30年ほど続けて、調整(修理)が必要なほどの純反りが、2回発生しました。
両方とも、新品で購入したギターで、購入半年〜1年以内に反りが出ました。
そのうち1本はロッド調整で治りましたが、もう1本はフレット交換(脚の太いフレットに打ち替えるネック修正法)が必要でした。
この2本と、残りの28本で、保管方法に違いはありませんが、残りの28本は反っていません。
そして、反った2本は今も所有していますが、リペア後には全く問題は起きていません。
こうした経験を踏まえて、私は、ネック反りとは、製造直後の一部ギターに(運悪く)生じる、初期不良的な木材の狂いだろう、と考えています。
弦を張りっぱなしにすることで、反りの発生が加速された可能性はありますが、本質的には、反る運命のギターは反るし、反らないものは反らないのではないか、と。
いつか反るのであれば、問題は早めに出てくれた方がいい。
張りっぱなしにして、早めに問題を洗い出してしまう方がスッキリするように、私は思います。
では、なぜ、ケースにしまうときに3度緩めるのか。
ケースにしまいっぱなしの時に、トラブルが起きてほしくないからです。
ネック反りなどのトラブルは、出しっぱなしで毎日触る状態の時に、起きてほしい。
毎日弾いていれば、わずかな変化でも気がつくし、早期に手が打てます。
久しぶりにケースから出したらなんだかえらいことになってた、、という状態は、できれば避けたいです。
、、といったところから、しまうときは均等に少し緩めて負担を軽減し、出してあるときは張りっぱなし、という今のスタイルになりました。
長文失礼しました。
数があるのでデータが興味深いものになっていますね!貴重なご意見ありがとうございます!✨
25年前に買ったYAMAHAの12弦ギター、愛用して使ってましたが、
全く緩めてませんでした。
2年前くらいから、弦高が上がって、メチャ弾きにくくなったのを感じて、
リペアさんに持って行ったら、「長年の弦の張力で、ボディトップが浮き上がってしまってます。」
と診断されました。。
定規を置いてみると、確かにそうで、それ以来、弾かないときは緩めてます。
あと、チューニングも、1音下げにして、カポ2で弾いたりしてます。
アコギは毎日弾くけど必ず緩めます、エレキは張りっぱなし。ネックより表板が変形するのが嫌だと思う。合板ボディだったら張りっぱなしでいいかなって感じ。
ミディアムゲージを使用してるため、緩めてます。
トップ浮きやネック起き予防のためです。
ただし左右均等に負荷(ねじれ防止)がかかるようにし、逆ぞりもしない程度です。
緩め方次第では変な反り方するので、気を付けてます。
血眼になって色々な記事を見て、自分なりに出した結論が緩めないで保管するというものでした。なのでぜーんぜん緩めてませんが特に問題は起きてません❤
いつも楽しく拝見させていただいています ネックのそりもそうですがトップのウキの方が心配です 毎日弾いても弾かなくても張りっぱなしには変わりません 問題はいる場所の湿度だと思います 以前Taylorの調整をしたときにトップが浮き気味になっているといわれそれ以来弾き終わると緩めるようにしています ギターを置いている部屋の湿度が問題だ!ケースに入れても密封はされていませんものね 乾燥剤はパンパンになりますし 今後も動画楽しみにしています。
ネックの反りに対する懸念もありますが、頻繁に張ったり緩めたりすることによってブレイシングの剥がれにつながることを心配します。だから長期間ひかない時にだけ緩めるようにしています。
よくビンテージ物で弦張りっぱで放置されてた個体は反りが出ています。
使う頻度によって緩める(湿度環境にもさゆうされる)事が大事かと
こんにちは。
長らく今まで緩めない派だったのですが、順反りが際立ってきたのと、ブリッジからの異音が出始めたのでペグ一回転くらい緩め始めました。
あと、しばらく弾かないであろうギターも緩めて保管してます。
何よりも湿気が怖いです。
色々なメーカーや 色々なギターがあるので 私は45年 ギター引いてますが 材質 メーカーで 変わります ギターは一括りでは ありません だから 楽しい楽器です !
論争が終わってない件w
🤣
緩めないです♪̊̈♪̆̈反っても時期が来たら元に戻ります🙋♀️
ネックに限定した話をすると、トラスロッドの存在を忘れてるんじゃないかな。と思います。
ギターの弦の張力と逆方向にトラスロッドは張力をかけることができます。
なので適切に調節されたトラスロッドを持ったギターは、弦の張力とトラスロッドの張力が打ち消しあってゼロになります。
こうなったネックは反らそうとする力が無いので反ることはありません。
だから正解は「トラスロッドを調整したうえで、弦は緩めない」ということになります。
あと、よく「長期間保管しておくギターは緩めるけど、毎日弾くギターは緩める必要が無い」っていう意見も聞きますが
これもおかしなことで、長期間保管しようが毎日弾こうがギターにとっては関係ないことですから、もし反るんだったら
毎日弾こうが緩めないといけないし、反らないんだったら長期間保管する場合でも緩める必要はない。と考えないと
おかしいんですよ。
あとネックが反る原因は木材の乾燥/吸湿もありますから(塗装してあっても塗膜を通しての水分の出入りはあります)
とくにビンテージギターなんてのはそれが原因の事もありますね。
ロックバンドのローディーをしてました。エレキもアコギもありましたが、使用後は3と4弦以外は半音下げでハードケースに入れてました。そのままだと機材車での移動の衝撃がネックに伝わるので少し緩めてあげてましたね。
答えはないじゃなく、答えは状況によって変わるとかなんじゃ?
エレキしか持ってないのですけど、2002年製のフジゲンストラトは順反りしやすいから、たまに緩めてます。1993年製のフェンダーUSAスタンダードストラトはネックが太くてあまり動かないので緩めてません。PRSはロッドが凄く効くので緩めませんね。リペアの人も意見割れますよねー。
私の考えは、環境、特に湿度によって違うんじゃないかって思ってます。最近購入したギターの取扱説明書には、アメリカなどの乾燥地帯では気にしなくてもいいが、日本の特に湿度が高い環境では、緩めて保管するように、と書いてあったので、それからは緩めるようにしています。湿度が問題であれば、除湿機などで室内を常に50%前後に保てるのであれば、緩める必要は無いのかなと。
動画いつも楽しく観させていただいてます、ありがとうございます!
私の結論:アコギは個体ごとに弾く時、弾いてない時も、ネック、トップ等のギターの状態を確認してから緩める、緩めないの判断をその都度判断する。
アコギで問題になるのはネックではなくトップの膨らみじゃないですか?(購入時や製作時に付けられた膨らみからの増分)
極論を言えばネックは問題にすら上がらない気がします。弾いてればすぐわかるし。
しかし、トップはネックのような可変調整可能な機構が無いので、一度その状態で固まってしまうと基本的に戻らない。
気づきにくい上に、大きく膨れた場合はブレーシングがもう無理!っていう状態で膨れてるわけです。
ネックは反っても最悪交換可能な場合もありますが、トップの交換は
当然のことですが、音自体完全に全く別物に変わりますし、材料、工賃考えても別の個体を買い直した方がいい気がします。
だからこそ所有する大切なギターの個体差はちゃんと把握して管理してやるべき、
放置するリスクも承知の上なら、影響がなければ緩めなくていい、ただそれだけだと思います。
アコギの素材は全て天然の木材なので全く同じものがない。
緩める緩めないは一本一本のギターの個体差を見て
緩める緩めないを判断して気にかけて見てやればいいと思います。
私は所有本数が少ないので個体ごとに、時期、季節ごとに緩め具合はこれくらい、今は緩めない等々で管理してます。
大森さん いつも動画ありがとうございます👍 弦論争、これまで私も張りっぱなし派でした。
最近考えが変わりました。
理由1 アコギがやたら弾きづらくなり弦高を下げても下がらない。いろいろチェックしたら胴が膨らんでいる様。動画を参考にして、クランプで矯正し2ヶ月位アレコレ試したがDIYでは限界。50年近く前に買った初心者用ギターでずっと持ってたが断念。張りっぱなしでひかない時もあったので仕方ないか,,
理由2 エレキ(セミアコ)も張りっぱなしでハードケースに収納していたが、不注意で倒してしまい、ネック折れ! 現在入院中。ギブソン系のネックではよくあるとのことで、お願いしたリペア工房にはレスポールが修理中で数本ありました。ぬるめておけば、、と強く思いました。
ということで、最近は収める時に2回し位弦を緩めています
長文失礼します❤
木材のどこを使っているかで変わるのではないかと。
芯材使ってるなら反りづらいだろうし、心から外れた所を使っていれば反りやすい。
順反りが酷ければ緩める、逆反りなら緩めないという感じで個体の特徴を知ることで対応が変わると思います。
緩めない派です。
しかし個別のコンディションによって適時対応する、と意見には同意です。
さて、緩める派ですが「ペグを2~3巻き緩める」とかが主流ではないかと思いますが、それでもまだテンションはかかっている訳で、チューニング時のフルテンション(60~70Kgとか言われる?)はダメで少し緩めたテンション(例えば40~50Kg)ならOK、というのはどう考えても精神衛生上の問題でしかないように思えます。
やるなら完全に緩める、弦を外す、なら理解出来ますが、、、
しかしそれでも、ギター個別のクセによる、という事は多分にあるので、やはり自分のギターは責任をもって定期的に弾いてあげる、見てあげる、という事が大切かと思います。
ネックもそうですけどトップのふくらみが気になります。新品で購入したアコギは張りっぱなしだと梅雨時にトップが膨らんで弦高が高くなります(壁掛けしてます)。いちどトップが膨らむとなかなか元に戻りません。でも1950年代のビンテージギターは張りっぱなしでもほとんど変わりません。自分は新品購入の場合は10年ぐらいはこまめに緩めたほうが良いように思います。10年以上経過したら張りっぱなしでもそれほどかわりません。
私は長く弾かないギターの偶数弦(2・4・6弦)のみ緩めます。
通常テンションの半分以下になるし
ある程度のテンションもかかっているし
はりっぱVSゆるめっぱ
その中間でいいんじゃないですか😊
コウモリ🦇みたいだけど。
それは初めて聞きました!✨
@
5〜6年前に突然この発想が浮かんでから
ずーっと偶数弦のみ4回位ペグを緩めています。
毎日弾いているギターは張りっぱなしです。
私は緩める派です。エレキに関してはチューンオートマチックだと長年ほっとくとブリッジが凹る可能性が高いです。
リペアマンに3~4弦あたりが凹んだブリッジを見せてもらったことあります。
ストラトの場合はスプリングが伸びます。
アコギでは逆にボディがふくらんじゃいます。問題はペグは代替え品、交換可能ですがアコギのふくらみは直すのにリペアマンにお願いしないといけないのが問題だと思っています。
なので全て持ってるギターはほとんど緩めてます。
唯一緩めてないのはアイバニーズなどのフロイド・ローズ仕様のモノだけはそのままにしています。
私はヒストリーは緩めていません。
ほぼ毎日弾いてるのもありますが、チューニングも殆ど狂いません。
しかしながら、28は3弦以外は必ず緩めています。
私のお願いしているリペアマンの方からのアドバイス。
ヤマハのドレッドノートタイプ(普通のエントピンタイプ)は緩める必要はないが、
Ovation (サドルの後ろから通すタイプ)は、緩めるべき、と言われました。
Ovationの場合、順反り逆反りというより、6弦側と1弦側のテンションが大きく異なるため、緩めないと横に歪んで、オクターブが合いにくくなるため、とのことでした。
日本であれば、季節にも大きく左右されますね。
特に真夏、高温多湿の中、ケースから出した状態で張りっぱなしなら、ほぼ必ず順反りします。沸いた浴槽のある浴室にあるのとほとんど変わらないですから。
また、ケースに入れていても天井に近い位置で空調もなく、乾燥剤も無しなら、これもやっぱり確実に反ります。
さらに、ダウンチューニングで放っておく場合でも、長期間なら2音下げでないと危ないです。
どの個体も、こまめに見てあげるのが一番でしょうね。
日本は四季があって素晴らしいですが、メンテもそれだけ必要ですね✨
弦は交換の時以外では
常時 張りっぱなしですね!
自分も全く緩めません。木の経年劣化で反るとは思いますけどフレットの減りもありますし。
定期メンテとか湿度管理とかコンディション維持に気を付ければどちらでもいいんじゃ笑
12Fで2mm超えたことないです。ちなみに2~3年に1回PLEK調整してもらってます。
アコギ、緩めてます。検証した訳ではありませんが、張力が強いのでトップの膨らみが心配だからです。ネックの反りに関しては、その木の性質や木目の流れ、保管状態に関係してくると思うので個性はあって当然だと思います。
僕は、毎日、弾くアコースティックギターは、弦は緩めないです。
たまに、弾くアコースティックギターは、教えてもらったのですが、
キレやすい、3弦以外は、弦を緩めておきます。
この問題、賛否両論ですよね!
2000年に購入した、ハミングバードですが、とくに弦を緩める事無く、いまだにソリはないと思います。
ただ、ライトゲージの弦を張る様にしています。
基本的に物理オタクさんと同じ考えです。正常ならそのまま、問題が見られたら緩める、です。
アコギに関しては、トップ歪みのもんだいがあるので、症状が出始めているものは、緩めるようにしたほうが良いと考えています。
メーカーにも依るような気がしてます。以下、私の経験ですのでサンプル数(N)は少ないですが参考まで。
Yamaha 弦を張りっぱなしで順反り傾向が強くなりました(N=3)。後にロッド調整等しました(N=3)。
Martin 取説に弦を緩めろとのことだったので、テンション感が無くなる程度まで緩めてました(N=1)。夏に購入し半年後にネックが動き(少しねじれもあった様子)ロッド、サドル調整等のリペアを実施。
K.Yairi メーカーは緩める必要なしと言っているので弦は張りっぱなし(N=4)。演奏をしていてのネックの動きは感じられない(弦高が大きく上がったり等の問題は発生していない)。調整に出した際(N=2)、順反り傾向にあるものの、ロッド調整までは至っていない。
反るネックは反る、反らないネックは反らない。
緩めたい方は緩めればいいんじゃないかと思います。
私は緩めたことありません。(しばらく弾かないギターも、ギター歴35年です。)
はじめましてこんばんは。私の意見も回答は決められないと思います。ただ、全く引かないギターを2本、40数年前の合板ギターと単板ギターを約40年押し入れに入れる予定でテストしました。両本のギターは弦は張りっぱなしで、合板ギターは弦も切れていませんでしたがネックの順反りはありました。時々確認はしました。同じ条件でオール単板のギターは8年目にトップの板がブリッジ下から縦に割れてブレーシングがサイドを押し破って飛び出して修理不能でした。今は安いギターを2本買って部屋に置いて出しっぱなしで湿度の調節もしないままで引いていますが、反りも無くて今のところ変化はありません。弦は湿度で変化する伸びと縮みを見るためにチューニングしてから確認しています。
毎日弾いていればゆるめなくてもいいかも⁉️ただ梅雨時のような湿気のある時季はトップが膨らんだり、ネックも反りやすくなります。特に新しいギター程、影響は
確実にあります。私のギターの場合mediumが張ってあるので張りっぱなしは確実に影響があります。古いマーチンに関しては影響は少ない気はしますが、湿気が強い時季は要注意ですね?まあ張ってある弦の太さも関係はありますね。ネックヒールやブリッジが浮いたりもしますし、90年代のマーチン d45でネックがボディーに食い込んだのも見たことがあります。張りっぱなしでケースに長期間入れていたのでしょう。ギターの個体にもより違ってくるでしょうし、難しい問題ですね?ただ新しいギター程気をつけてくださいと言うのが、私の結論でしょうか❗
先生、こんばんは。
頻繁に弾くのなら弦は緩める必要はないとギターリペアさんに言われました。湿度には気をつけてと言われました。
リペアマンさんによっても意見が違うようですね😊
全音下げぐらいゆるめます。ソリを楽器屋さんで言われたキッカケです。めんどいときは、ザクリでケース保存。湿度調整剤入りで。弾くたび指板そうじしやすいのはありますね。良い点。
長期間弾かないときは少~しだけテンションをかけた状態でケース冬眠させてまーす
ギターのブレーシングの状態にもよるが、フォワードシフテッドスキャロップドブレイシングを採用したギターの場合、鳴りを追求したボディは、強度が弱いとも考えられる。製造年代や素材、保管状態、ギターの弦の太さ、このようなブレーシングのギターの弦のはりっぱなしは、リスクが高いと思う。
毎日弾いているので緩めてません。
緩めたり張ったり緩めたり張ったりを毎日…の方がネックへの負担が大きいと考えています。
YAMAHAのアコギ2本持ってますが特に問題は起きてません。(最初に買って弾かなくなった方は緩めて保管してます)
例えばギブソンのレスポールだと張りっぱなしだとハイ起きするのは覚悟した方がいい。反りとは関係無い所にも弱点があるし、トラスロッドは効かない。
でも、多かれ少なかれそうなっているのも事実。
私はフラットマンドリンなのですが、弦をゆるめると次に練習する(ためにチューニングする)のが面倒になる(→練習の頻度が減る)という大きなデメリットがあるので、普段使っている楽器はゆるめません。長く弾かないことがわかっていれば1音ぐらい下げておくこともあります。
アコースティックギターも持っていて、それはあまり弾かないので(^-^;)、1音ぐらい下げて置いています。ギターの場合はブリッジの部分の木が浮いているものを見かけることがあり、それが心配だというのがゆるめる理由です。
自分はアコギを11本持っていますが、使うギターとケースに入れて保管するギターを10日間間隔のローテーションで使ってます。(3本又は4本出して残りは保管)チューニングは全て半音下げチューニングですが、出しているギターは緩めません。ケースにしまうギターは緩めます。ネックの反りやブリッジ周辺の板の膨らみはギターにより個体差が有ると思います。自分は長期間弾かない時だけ緩める派です。
「アコギ弦を緩めるか」
あちこちの楽器屋に行くたびにこの意地悪?な質問をして店員さんの意見を聞かせてもらったことがあります。
結果「唯一の正解はない=楽器の状態による」が正解のようです。
ネットや書籍でも諸説ありますし、まあそうなんでしょう。
ちなみに、Taylorは「弦は緩めなくてよい」と公式に言っているそうです。
なお、私は「しばらく弾かないときは心配だから緩める」派です。
追記:ダダリオのライトゲージを張ってます。
自分が行ってる楽器屋の方は、1弦と3弦以外を緩めるというスタイルを推奨してます。ネックの反りと、お腹が出るのを防止する為だそうです。
自分の考えとしては、そのギター次第ではないか?と思います。ブレーシングの強度、ネックの太さ、材、環境、によって個体差が激しいと思うので。自分のはたまに緩めてます(笑)
仰るとおり正解は無いのではないかと。
私は弦のゲージが太めなので毎回緩めています。
70~90年代のMartinをのべ4本所有してきました。
Martinのネック自体は丈夫で反りなどのトラブルはありませんが、元起きは必ずと言って良いほど起こる気がします。中古品なので歴代オーナーがどういう使い方をしてきたかは分かりませんが・・。
元起きと言っても、ネックが根本から起きてくるのではなく、ボディの歪み(トップ板のブリッジ下が膨らみ、サウンドホール上部が凹む)によるもので、経年で弦高が上がってきます。全てノンスキャロップです。
今までに2本ネックリセットを行い弦高は戻ったのですが、ボディの歪みが進行するのが怖くて、1,2,5,6弦だけ毎回緩めています。面倒なので本当は緩めたくないのですが。。
因みにYAMAHAのエレアコは5年くらい経ちますが、緩めなくても問題起きていません。
ホットな話題だったので見ちゃいました。
僕のマーチンさんを買って3ヶ月で6弦弦高が3ミリになって弾きづらくなり、お茶の水に持っていきました。張りっぱなしにしたらネックはストレートなのにサドル部のボディーが膨らんで弦高が高くなっていました。また元折れ現象があり、いま、弦を緩めてケースに入れたままにしてあります。買ってまも無いのに弾けないなんて悲しくて涙が出ます。
いい音がしても弱すぎなギターは
緩め言われました。
テイラーは張りっぱなしでいいといいますが、ホントかな?
メーカーは、そう言ってる様ですが、店の店員さんからは緩める様に勧められました。
私も最初の頃は弦を緩めなかったのですがしばらくしたら弦高が上がってしまいました。
トラブルは一回もなかった人。
全てのギターがトラブル起こした人。
これは個体もありますし、環境もあると思います。
湿度が高い土地にお住まいで、留守中にも年中エアコンや除湿機や加湿器を作動させる訳にもいかない経済的な事情もありますし。
わたしは、ネックは順反りが進むようなら緩め、元起きはネックリセットなどしますが、トップ板の膨らみが1番気になります。
なかなか治りませんから。
最悪は交換も出来るとは言え、違うギターになってしまう気がするし高額過ぎます💦
自動車だったそうですよね。
同じ年数でボロボロに錆びる車もあれば旧車になっても腐ってない車もあるように、手入れも左右しますが、やはり環境の作用が大きいです。
緩めないに一票です。所有期間約9年のアコギ(弦のゲージ 010-047)はスケールが短いのでちょっと負荷が小さめですが問題なし、所有期間約30年のエレキ(弦のゲージ 090-047)も問題なしです。
ギターの気持ちを考えると緩めてあげたいと思い、毎回1音くらい全弦緩めていましたが、チューニングの際に3弦が切れるので、今は1,2,5,6弦だけにして3,4弦は緩めてないです。
弦が切れなくなりました。
緩める派です。ただ材の特性は個々に違うかもかなって思うので見極めは必要なのかな。
エレキギター2本エレキベース1本を持ってます。基本的にそのままですが、ギターの一本だけトラスロッドの限界が近いのがあってそれだけ弾く時以外だる緩めにしてます。(なんと1梅雨超えたら少し反りが回復しました)
ただ、緩める時に1弦が切れることが多く、伸ばしたり縮めたりの往復が良くないのかなって思います。もしかしたらネックやボディもそうなんじゃないかと思いヒヤヒヤしてます😨 ですが、このままサイドバイサイドで緩めとそのままで保管を続けたいと思います。
MartinD-28はミディアムゲージなので緩めていますが、GibsonJ-45はライトゲージなので緩めていません。
それが正解かどうかはわかりませんが
正解かどうか、ギターそれぞれ&お住まいの環境それぞれなのかなと感じています✨観察は大事ですよね✨
僕は以前ギターの弦を緩めるのを忘れてケースに納めてしまい…
約3ヶ月後にギターを確認したらブリッジ付近の単板が少し膨らんでましたショック💦
そのギターはマーチンD-35でした⤵️
ツイッターでフォローさせてもらってます!さて、緩めるか否かですが、うちはエレキは緩めずつるして調湿された部屋で保管してます。アコはブリッジの持ち上がり(ボディの腫れ)が気になったりするので、完全に弾かないギターはベロンベロンに緩めて調湿されたクローゼットへつるして休ませて、普段使いのアコはスラックキー・チューニングなのでそのままソフトケースやハードケースへ入れて保管してます。安物アコしか所有してないので、ブリッジまわりへの負担が気になります。
メインで弾くアコギは緩めません
弾かない日も割とあるサブのアコギは半音下げチューニングにしてます
いまのところトラブルなしっす
人は姿勢が良ければ、重いものを持っても腰には来ないが
猫背で無理やり持つと、腰を痛める
なのでずっと引いてて、ネックが少しでも反る度に直してれば、張りっぱなしでも負荷が少なく、ネックに来ないが
放置してて、曲がり始めてもそのままだと、ネックにかかる負荷が強くて、更に反ることになる。
だからケア常にできるかどうかできる緩めるか判断する
という妄想でした
いわゆる座屈ですわな
弦の張力とネック(トラスロッド)の弾性力が仮に完全に釣り合っているとしても、ヘッド-ボディ方向への圧縮力は必ず発生する。ネック反りに関しては張力による曲げモーメントよりかなり大きな影響があるんじゃないかと。
ただ、確かに張りっぱなしにすると反る原因になりうるのは確かだが、毎回巻き直してるとナットは磨り減るしすぐ弾けないしチューニング安定せんしで、デメリットもあるから好きなようにしたらいいと思う。
Martinを数台とジャパンビンテージと呼ばれる部類のFGやK.YairiのDY等々、電気はレスポスタンダード、YAMAHAのSGなどいっぱい持ってます。
ネックの件は、生も電気も基本緩めません。例外はMartinのSQネックの28だけ、5、6弦を1~2音分だけ下げてます。歪むと面倒なので弾き具合や状態を診て判断してます。逆にロッドが入っているD 41は張りっぱなしの方が安定してます。
仰るように、子育てと同じで正解はないと感じてます。リペアしてもらった職人さんは緩めた方がいいと言ってきますが応力(ギター内部に掛かる力)の変化が多い方が繊維の塊である木材には悪い影響しかないと考えてます。ただしネックの中心から弦を支えるナット〜ブリッジに距離があるのでモーメントが掛かっていますので、放ったらかしは厳禁だと思います。
おおもり様 こんにちは
弦を緩める、緩めない。
私は、ネックの材質の良し悪しにもよるかなと思ってます。
MartinOOO-28、fenderストラト、GibsonES-335、
ヤイリ&ヤスマの12弦etc 持ってますが、
弦張りっぱなしでも、ネックが反った事はありません。
今までネックが反ったのを見たのは、一万円クラスの
材質の悪いギターだけです。
最近は、ネック材の質が良いものが少なくなってきている
と言われているリペアマンの方もいますね。
新しいギターは、数年程度は材が安定するまで
緩めて様子を見るのもありかなと思います。
ちなみに、私のMartinOOO-28は、スクウェアロッドのネックです。
スクウェアロッドは中が空洞なので、音響的には良いかなと思ってます。
調整ができないので、一長一短ではありますが。
トラスロッドのない昔のピックguitarとかは緩めたほうがいいと思います。ただ6げん5げん4げんだけでいいと思います❓
ゆるめたことないです。昔は念入りに弦張り替えたりしてました。20年くらい前に買って一回も変なことはなかったですが詳しい人が弾いたらネックが反ってるとか色々あるかもしれないです
僕は本当は緩めない方がネックの安定のためにはいいんじゃないかと思ってるので、本当は緩めたくないのですが(環境のせいもあるかもしれませんが)今までほぼ全てのアコギがトップ浮してますので残念ながら緩めてます。だるんだるんにするのではなく少しテンションを残す感じにしています。
どんな材料でも、力を緩めると元の状態に戻る範囲と、力を緩めても元の状態に戻らなくなる範囲があり、この境界を越えるかどうかで変形が起こるかが決まります。
その境界は個々の材料で決まります。木材は個体差が大きいので、同じモデルでも、個体に依って強度が異なるでしょう。
同じ材料なら厚いほど強度が高く、単板より合板の方が強度が高いです。なので、ソリッドボディの方が強度があります。
ボディは大きい方が強度は低下します。例えば、割り箸を折る時は、短く成る程力が必要に成ります。
また、ギターに掛かる力(どんな構造物でも一緒ですが)は、一番強度の低い所に集中するので、一番弱い所が、ネックならばネックが反るし、ボディならばボディ浮きが発生するでしょう。
ブレーシング構造も無視できませんが。
後は、ギター本体と使用する弦のテンションとの相対的な力関係で影響度が決まります。
貰った1980年製のトップ単板ギターは、ボディ浮きが有ったので、修正後エキストラライトで張りっぱなし、最近買ったオール単板は、ライトゲージで今は、様子見で緩めています。エレキは緩めない。めんどくさいから。
こんにちは
43年前に買った、TFモーリスの12弦アコースティックを30年近くケースに入れっぱなしでした。その間、弦はユルユルにしてました。
ネックは反りなく適正な、やや順反り状態でしたが、
トップ板が微かに膨らんでました。
サドルを0.5ミリ程削ったら、良い感じです^^
その他の普段のアコギは、半音下げのまま、張りっぱなしですねー。
オベーション式のブリッジは、トップ板が、、膨らんでます。
最後に出てきた人と一緒かな。ドロップDにして特に緩めない…
ギター歴30年以上ですが緩めたことないですね。エレキもアコギも安ギターからビンテージまでありますがどれもトラブルないです。使っている木の強度や耐久年数もあるので一概には言えないですが、テンションかけたり緩めたり繰り返す方がネックもトップ材にもストレスがより多く繰り返されて良くない気はします。曲げ伸ばしを繰り返せば鉄でも折れますからね。
アコギ持ってますが、特に緩めはしないですね。
緩めて、チューニングをする度、
なんか、ナットの溝が削れていく感じが少なからずあるからです。
でも、やはり、答えはないのでしょうね。
恐らく、何が正解かよりも、何を選ぶか、なのかなと感じています✨
始めまして、いつも楽しく、ためになる動画、拝見させていただいております。
私は、緩める派です。只今12本のギターを所有しています。毎日弾くギターは、継続して弾いてるという観点からいちいち緩めませんが、1週間以上弾かないギターは基本緩めます。
45年愛用しているギターはしばらく弾かないかな、と思ったら緩めてきました。買った初期半年ぐらいのときにネック調整をしてもらってから一度も調整の必要はありませんでした。
何年も弾かない時もありました。その間も緩めたまま、ギターケース(ハードケース)にいれっぱなし。
ギターの気持ちになって考えれば、何もないとき(弾かないとき)、ずっとテンション(ストレス)をかけられ続けるのは、つらいだろうと思うのです。
緩めるときは、だらんだらんに緩めます。それでも逆ぞりは起こりません。
確かに個体差はあると思います。木の乾燥状態であったり、木目の走り方であったり、指板との張り合わせ具合だったり、いろいろな条件で異なってきます。
でも、私が所有しているギターすべて、使わない時、緩めていますが何のトラブルもありません。たまたまでしょうか?
いえたまたまではなく、やまきんさんにとっての最適解を見出されているのだと思います!👏
@@namaguitar さん。
返信ありがとうございます😆✨
返信が来ると思っていなかったので、感動しています‼️😍
また、いろいろ教えてください。
これからも、ずーぅと応援しています🎵
緩めない派です!
毎日触るギターの強い張力を緩める→張るってのを繰り返すのが、ギターにとって何となく...不安な為です
アコギの弦を緩めるのは、ネックよりトップ材への影響が大きいから緩める必要があるのではないでしょうか?メーカーによって違いはあると思いますが、マーチンのアコギ00-28と、D45の2本所有してますが、2本共に、弦は緩めて保管してます。緩め具合は、全ての弦が同じテンションというか、マーチン推奨のゆるゆるにしてます。
弾かないギターほどトップが浮きやすくなるようですね🤔
@@namaguitar コメントありがとうございます^ ^そうですよね。日々の生活に追われて、週に一回ギターを出して弾けるかなって感じなので꒰꒪꒫꒪⌯︎꒱あと、湿度が年間通して高い地域に住んでるので、どうしても、ケース保管になってしまっていて(´・ω・`;)本当は、弦を張りっぱなしで、いつでもすぐ弾けるのが理想です。
なるほどという動画でした.
論争を終わらせる=白黒つける.実は,この考えが諸悪の根源だと以前から思ってました.論争を終わらせる=論争が不毛なので争いをやめることをみんなに納得してもらう.
これでは,ないでしょうか.
私は,エレキギターを2本(ソリッドとセミアコ),エレキベースを2本(ジャズベ),アコギ1本,クラッシックギター1本持ってます.すべて弦は緩めることはないですね.全く弾かないエレベが順反りして,で緩めたらひどく逆反りして,というトラブル以外経験したことありません.それ以外どの楽器も必ず1日1回は弾くということがケアみたいなものです.だからといって,人に緩めないことを勧めたいとは思いません.なお,ストリングはどれも中くらいか緩めのテンションのものを張ってます.
楽器の管理は自己責任です.それでいいでしょう.
アコギはゆるめる、エレキは半音下げがちょうどいい。
僕は鉄弦のギターに関しては、緩めた方がいいと思っています。というのも、ギターのネックへの負担には弦の聴力だけでなく、温度変化によるネックそのものの伸び縮みもあるからです。僕はナイロン弦で10弦というちょっと変わったギターを持っていますが、このギターは弾こうとするとチューニングがシャープしている、つまり高くなっていることがあります。考えられるのは熱によるネックの膨張です。熱が加わればものは膨張する。弦も膨張して緩みますが、弦の膨張よりもネックの膨張の方が率が大きいから弦のテンションが上がる、で、音が高くなる、というメカニズムだと思われます。その場合、ネックはどのように膨張するのかといえば、間違いなく「順反り」でしょう。弦によってその方向に引っ張られているわけですから。とすると、ネック反りを避けようとするなら、弦はテンションを下げておいた方が良いということになります。楽器屋さんに展示してありギターで、チューニングそのままというのは見たことがないです。ほとんどがネックに力がかからないぐらいに緩めてあります。毎日弾くのにそんなに緩める必要はないでしょうが、あまり弾かない楽器なら緩めておくというのが適当な処置だと思いますよ。
いつも楽しく拝見してます。
以前よく行っていた楽器店のリペアマンの人にこのテーマで質問した時には、弦を緩めないよりは緩めた方がギターの状態維持としては良いけど、弾きたいと思った時にチューニングの為に今日はいいやってなるぐらいなら緩めずに保管して弾きたい時には弾いてあげてくださいと言われ、その通りにしてます!!
その際に緩めないことのリスクについて、アコギの一番美味しい音はボディトップがピンと張り詰めた状態で弾くことだが、弦を張りっぱなしだとボディトップが引っ張られた状態で定着してしまい、美味しい音がなりにくくなることで、ネックの状態が気になるならいつでも持ってきてくれればいいからと言われました。
1、2、5、6弦を緩めています(^^)
それは珍しい方法ですね😊
ネックもトップも動かないってギターも存在しますが、材が分厚く、鳴らないです。
僕も大森さんの以前の動画を見て以来、緩めない派でした。(それ以前は緩めた方がいいんだろうと思いながら緩めない人でした。)ですが、下記の動画を見てから考えを改めて、今は緩めています。
たくさんのギターを、千分の一ミリ単位で調整してきたショップの方の意見にはとても説得力があります。
ruclips.net/video/BTKcMUfihFw/видео.html
アコギはメイン使いじゃないけど、緩めずに置いてます。
テイラーのギターだけど、緩めなくて良いって聞いたので。
過去50年余りの経験則では【緩めない】標準で考えて良いと思っています。新品で直ぐ曲がるネックも4〜5年調整すればほぼ安定し易くなる様に思います。生ギターで腹が出てきたモノだけは緩めています。スキャロップドブレーシングは信用していないのでより気をつけてはいます。
弦は生ギターは.012〜.052、エレキは.009〜.042が多いですが、エレキで.010〜.046を張って準反りしたモノもありましたし、スライド用に.012〜.054を張っても問題ないモノもありました。スキャロップドで腹が出てきた生ギターは.011〜.048に変えて使っています。
こんにちは。
ネックが反るのは弦の張力によるのではなく、素材によるものだと思います。反るものは反る、反らないものは反らない。
理由:もし張力によるものだとしたら、弦が張られている反対側に反る(=逆反り)道理がないと思います。それと、弦はネック全長よりも長く、ネック自体は途中からボディに接続されているので、ネック自体を反らせる事はありえないように思います。木の棒でも板でも、はただそこに置いておくだけで、反るものは反ります。
だから張りっぱなしでも何ともない方がたくさんいる。私も張りっぱなしですが、問題なし。
指板とボディを張り合わせる際に、ネック素材の曲がる方向が見極められて接着されていれば反らないネックができると思う。他に、素材の枯れ具合、水分量、年輪の向き、なども関係して高級ギターができているのだろうと想像します。
反る、反らない以上に、弦自体が日々、張られたり、緩められたりされている弊害の大きいように思います。ナットもその都度こすられる。
中学2年生からギターを始めて大学生時代にはX Japanの故hideがサーベルタイガー時代に対バンとして何度も一緒にライブしていたギター歴45年の還暦前のジジイです。
ギブソン、マーチンなどは長期間弾かない場合は3弦4弦を半音だけ緩めて保管して下さいとアナウンスしてますが、個体差もあるし保管方法や室内の温度・湿度によっても変わると思います。
エレキはTOKAIの78年製のストラトモデルが45年緩めないで放ったらかしでもネックは反ってないし、本家ギブソンの92年製のレスポールクラシックは同じ環境で2年で修復不可能なくらい反ったし、アコギもヤマハの83年製のL5は10年でネックの根元から剥がれたけど95年製のAPX15BMは28年たっても未だに何のトラブルも無いです。
つまり正解は無いって事だと思います。
自分は2本持ってますが弦は緩めてません。部屋の湿度には気を付けていますが板が動きづらい状態だったら緩めなくてもいいかなって思ってます。まだ購入して2年くらいですが今のところは大丈夫そうです。
クラシックギター弾きで、弦は緩めない派です。ケースから出してすぐに弾きたいという気持ちもあります。
過去に20万円クラスの楽器を軽さ優先のセミハードケースに入れて押し入れ保管していたところ、ネックを順ぞりさせてしまいました。
200万円クラスの楽器は防湿性に優れたbamケースに入れてますが、20年経過してもネックに全く問題は生じません。
楽器の精度、ハードケース、保管部屋の環境が重要と考えています。
現役大工の意見です。普段木材を扱う身からの考えですが、木は固定されてる状態(弦を張ったまま)の方が反りは起こりません。住宅の下地に使う木材を考えてみてもわかる通り、どんなに経過しても、腐ることはあっても余程の事がない限り反ることはないです。
長時間無固定で立て掛けておくことが、最大に反りが起こる原因です。
ホームセンター等で売れていない立て掛けてある木材を見てみて下さい。反りは細く長いほど起こりやすいです。
なので自分は、暫く使わないギターは、ハードケース(ギターの形となるべくぴったりハマる)に入れ、横に寝かせて保存しております。
木材を参考にしているので、ギターでも当てはまるかはわかりませんが、参考までに。
50年ギターを弾いてます。絶対緩めません。愛用の弦を張り、大抵順反りになるネックを、トラスロッドを少しずつ締めながら、ブリッジの高さを調整しながら、毎日理想の状態目指して、ネックの調整に努力することです。Casino Coupe(中国製)は2018年に購入して4年掛かりました。Headway HC-630TRV は、サドルを限界まで削り、今最高な状態です。他エレキ2本は健康優良児です。弦は緩めると、ネックのベストな状態がどこにあるのか、まったく分かりません。私にはあり得ません。ご一読ありがとうございます。ではまた。風林火山
ずいぶん前に所有していたギターが、弦を緩めておいて久しぶりに弾こうとしてチューニングをしていたら、なんと、ブリッジが剝がれてしまいました。そんなことがあってから緩めたり張ったりをせずに、張りっぱなしにしています。現在6本所有していますが、そんな状態でスタンドに立てかけています。ちなみにギター歴は、ギターを手にしてから50年です。
以前は緩めてましたが
今は張りっぱなしです
トップの膨らみもなく
ネックもほぼ真っすぐです
張りっぱなしで45年、ヤマハのFG-180ですが、特に問題はありません。でもフレットの減り方が尋常じゃないです。ヤマハに打ち直しを相談したら7万円位掛かるとのことで、もやもやしています。
フレット打ち直しは僕も7万弱かかりました!✨
緩めない派です。4本持ってますが、何の不具合も起きてません。
そもそも弦を張りっぱなしにしただけで反ってしまう時点でハズレギター確定かなと。
ハズレギターは緩める、それ以外は緩めないでいいと思います。
ギターを弾き終わったら、弦を緩めるか否か。RUclipsでもいろんなチャンネルで話題出ていますね。
結論から言うと、私は「緩めない方が良い」と思います。
逆に緩めなければいけないのであれば、一日中ギターを弾いていてはいけないという事?
偉そうに断言してますが、私はギターを始めて5年の初心者の域を出ない者です。
でも、仕事はもの造りの会社で、技術職を40年間してきました。
主に金属が相手だったので、その感覚で発想してます。
皆さん、金属疲労ってご存知でしょうか。日航ジャンボ機が墜落した原因になった事象です。
これは、金属に繰り返し力(応力)を加えると、金属組織が劣化して破壊に至るものです。
この”繰り返し”が問題なのです。工業的な力学では、一定の荷重がずーっとかかっている"静荷重"より、
荷重が強くなったり弱くなったりする"繰り返し荷重"の方が、材料に与えるダメージは遥かに大きいのです。
弦を張ったり、緩めたりするのは、この繰り返し荷重をギターに与えていることになります。
だから、弦を張りっぱなしで、静荷重にしておいた方が良いと思うのです。
ちなみに、私は新品で買ったギターは、TaylorとLarriveeですが、どちらも買って新品の状態から、
壁に吊るしたままの保管で、弦は緩めたことありませんが問題ありません。
もちろん両社で差はありますが、順反りしたり、戻ったり、TOPのふくらみもありますので、そのたびにトラスロッド調整をしています。
アコギは木材で出来ているので、そういうものだと思います。
Taylor社は日常弦を緩めてギターに変化を与えない方が良い。としてます。
Larriveeは、弦を緩めることについては、説明書及びHPで言及はないですが、
それより湿度・温度の変化についてかなり詳しく注意事項が記載されています。
弦の張力で順反り・逆反りの話もありますが、弦は指板・TOP板から浮いた位置に張られているので、
必ず順反方向に力は働きます。逆反りは弦の張力によるものでなく、温度・湿度で木材が動いたものでしょう。
上記の私の2本では、順反や逆反りは弦の張力でなく、気候による温度・湿度で動いていると実感してます。
だから、完全に防ぐ事は出来ないので、トラスロッドで調整できるようになっているのだと思います。
長々とつたない経験をもとに書きましたが、どう思われるでしょう。
弦についても変な意見が散見されますが...。
最後に、このチャンネルをカナダ時代の初めから拝見しており、とても楽しく参考にさせていただいています。
たまに、奥様のほっこりした声も聞きたいな。
ますますの御活躍を。
毎回緩めて保管しておりましたが、弦がよく切れるので、やめました。その他の動画を見ても緩めなくっていいという意見が多い気がしています。最近は弦が切れません。あとすぐ弾けるので、ギターに触る機会も増えました。
数十万もするギターで練習してるなら気にするだけろうけど観賞用にコレクションしてるわけでもないし専門家達の前で弾くわけでない。弾きたい時に数秒1フレーズでも弾ける状態の方が絶対に楽だし上達する
数年続けられて仮にロッドに限界きたんならその時大手術するなり買い換えるなりすればいいと思うけどなぁ
ほとんどの人が完璧な状態維持しようとするのが面倒でネックなんて大して変わらず辞めてると思う
楽器店で中古見てるとほぼ使われてないで経年劣化してるギターばっかりだし
なにより好きより面倒が勝ったらその時点で好きじゃなくなるんよね