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音楽で言えば楽器・機材と全く同じです。とても参考になりました。ありがとうございます。
良い物は高価でも売れる ではなく良い物は高価でなくてはならない とも言えます。昔 東南アジアの人達がお土産の木彫りを売ってて 全然売れなくて困ってる所に 賢い人が来て「値段ね 0を1個足して見なよ。」と言って そうしたら飛ぶように売れるようになった って話があります。自分で作った もしくは作ろうとした事がある人の方が価値がわかるものかも知れません。
「高いですね」と言われる他業界の例で自転車をあげてみます。今でこそ最高のロードバイクは高いとだいぶ知られてきましたが、ブームの初め頃はちょっと乗ってみようかなと思ったお父さんたちが自転車屋で「え、100万もするの?自転車なのに!?」と驚いたものです。ホームセンターでママチャリが1万ちょっとで買える事実から、良い自転車は高くても5万円くらいとバイアスがかかるんじゃないでしょうか。今では漫画やアニメが良い自転車の価格の啓蒙に一役買ったと思います。刀剣界もそういう啓蒙が必要かなと思います。ところでいま新品の刀を買おうと思いといきなり100万オーバーの打ち下ろししかないというのはマーケット的にどうかなとも思います。ロードバイクにもビギナーモデルがあるように、刀剣にも初心者向けに30−50万くらいの入門モデルがあっていいと思いますが、作刀数制限で難しいのでしょうね。
コメントありがとうござます!めっちゃいいポイントついてきてくれて嬉しく思います!今度レイディオのネタにさせていただきます!
このチャンネルは淺野さんのチャンネルなので他の刀匠の話は避けますが、その辺の価格帯で作刀してくれる人は居ますよ。ごく少数ですが…。
200万円で家宝が手に入ると思えば安いです!日本刀はちゃんと手入れをしていれば何百年も輝きを保ったまま残ってくれます。
「高いね」って話なんですが歴史や教育の影響が大きいんじゃないかと思います。明治維新の廃刀令を正当化する為におそらく「前時代の遺物」「これからの世界には不要な物」って言う事を強く定着させたと思うんですよ。さらに刀を持つ事がアイデンティティで有った士族とくに幕臣の失墜のイメージ化も明治維新の重要な要件だった。さらに第二次世界大戦の刀の徴収で持たない事が前線で戦わない人の象徴のようなイメージが濃くなり、逆に戦犯クラスの士官が軍刀を携えた写真が多かった事も戦乱の象徴のように見えたかもしれませんね。そんな歴史の中では工芸品や美術品、武芸の道具と言ったポジティブなイメージより戦争、犯罪、力の象徴と言うネガティブなイメージが先行してるんじゃないでしょうか?刀に興味を持つ人の中にも芸術性や歴史文化としてより、力の象徴として捉えてる人は少なくないと思います。そんな背景の中では正当な価値感より存在意義の部分で値段が想像されちゃうんでしょうね。あと本物の刀の値段って目にする機会が極端に少ない割に模造刀やジュラ刀っては店先や広告で目に止まるので一般の方には数千円の模造刀と本物の違いを理解するのも難しいのかもしれません。このチャンネルを見てる人は刀身が出来上がるまでの過程はある程度分かるでしょうがそれでも拵えなどはどんな素材をどんな工程で加工しているか分からない方もいるかもしれませんね。恥ずかしながら僕もこの動画を見て拵えの値段は驚きました。特に拵えと刀身を同等の価格で作るのがバランスがいいって言うのは全く想像できなかったですね。
政府による作刀制限のためかと思いますよ。年間の作れる本数が決まっています。
@@小烏丸岩融 作刀制限が価格に影響するのは確かですが知識のない人が高いと感じたり、それを当たり前に製作者や販売者に伝えるのは別の話だと思いますよ。量産出来ても手作業で材料や品質にこだわればそれなりの値段にはなりますがその価値がわからない人にとっては安いものが出回れば余計に高く感じるだけだと思います。論点が違いますね。
なんでもそうですが本気のもの、職人(プロ)が作ったものは値段が高くなるのは仕方ないですね。高いと言われる方はママチャリは1万で普通の感覚ですがロードバイクは10万でも高いと言われますね(プロが乗ってるものはホイールだけで100万もざらです)おそらく刀も包丁や模造刀と同じ感じで見ているのかもしれません。ただ興味を持っていただくのをきっかけにするなら偽物や模造でもまず買っていただいて興味を持っていただき知っていただくことが大事なんだと思います。知れば知るほど刀が安いと思うようになるのではないでしょうか。
値段聞いて高いって言う人は頓着無いと思います。自分はカスタムペインターなのでジャンルは全然違いますが塗装を知ってる人はこちら側を見ながら話してくれるので金額聞いては来ますが「あっ、そのくらいね!分かった!!じゃあそれでお願い」ってなりますけど、頓着無い人は自分の都合と自分に都合のいい価値観だけで、モノ言いますからね。淺野さん優しすぎますって!関わる人や手間等はどんどん配信して"知る場"を提供するだけでいいと思いますよ😁そんな高いだの言う無頓着はほっときましょ。自分も昔はまともに取り合ってしまって病気になりました💦
刀鍛冶さんだけで考えても炭や玉鋼材が数kgから約1kgに成りますし、卸鉄から色々な工程と手間を経て造られる事を考えれば他の工芸品から考えれば高くは無いでしょう まして、白鞘や白金でもランクは無数に違いが有りますよね ハバキにしても木ハバキ·銅·銀·金着せに金無垢や二重ハバキや紋入りやヤスリ目も何100種類も有ります 研ぎにしても職人さんのランクによっても金額が違います拵えになればその人の好みや使い方によって千差万別でしょう 鍔一つにしても後藤·奈良·横屋等の色絵鍔なのか肥後·柳生·尾張·正阿弥等の鉄鍔なのか鞘塗りから下緒迄の総合芸術作品です やはり最低限の知識と自分がどういう刀やどういう姿が好きなのか? 自分の求める刀を知ることが大切です古い刀が安い理由で幾つかの理由も理解して欲しいですが、 ただ古いだけで作行きの落ちる物と高価で良い刀が代替わりで後の所有者に知識が無く安く手放して結果的に安く買えたりもします また、日刀保の審査鑑定違いで安く成る場合も有りますし色々な事が今起こって居ます樋や梵字等の刀身彫りも有りますが、日刀保たたらの玉鋼造りから考えても宝石の価値に劣らないものが有るのではないでしょうか⁉️昔の話しですが、隅谷先生に冠落しの短刀をお願いした時には予算を360万円でとお願いしましたまず、刀の好みをハッキリさせて、好きな刀匠が有れば、その刀のとの信頼関係を築いて、良く話しを重ねた上でお願いしたいものです
日本美術の問題だと思います。日本刀、浮世絵は、戦後海外に持ち出されてから認められて初めて芸術品として考えられたそうです。浮世絵は制作された当初は今の時代の雑誌みたいな扱いだったそうです。日本刀に関しては道具としての物や家宝として甲冑と一緒に受け継がれてきた物があり今と違いしっかりした価値観があり、今の時代は表現が難しいですが、模造刀と日本刀の区別がつかない、ごちゃ混ぜな考えの人が簡単に自分の価値観で高いなど言っている様に思います。今回語っていただいた事は扱いの難しいかったはずなのに話してくださりありがとうございました。
工業製品に慣れていて、手工特注品のイメージがほとんどの人に経験が無いからです。仏像、楽器、彫刻、絵画などを注文制作を依頼すると分かります。刀の研ぎを見学させてもらうと分かります、一般の人は包丁の研ぎと同じだと思っていますし、研げば、波紋が出てくると思っています、違うというのは知らないですね。一寸1万円といわれれば、納得、はばき、銀細工加工で大変な作業、新作刀、200万は妥当、安いかも、ギター注文して見てください、ケースも要りますよ。
政府の作刀制限が無くなれば、もっと値段のバリエーションが出てくるんじゃないかと思います。
コメントうれしく思います!そこねー、いいポイントなんですが実はそれにはそれで色々とあるんです。今度レイディオのネタに使わせて頂きます!
私の経験からの個人的見解ですが、もし現代刀匠の150万円の刀であれば拵えの縁頭や目貫と小柄にホウなど現在ではかなり安く成ってます 凝った物で無ければ80万円から100万円迄で出来るかと思います 40年前に私が現代刀匠の拵えを造った時には、やはり150万円以上掛かりました
8:50付近の「刀って高いね」と思われる理由は刀は武器であるので実用品の側面があるからでしょう江戸時代以前の日本刀が実用品だった時代の刀の再現を目指した作品は実用品と認識されると思います。銃だと非常に高価なものがありますが、それは宝石や金銀・象牙で装飾され一見してコレクションアイテムとわかる風貌ですので、そうやって現代人でもわかりやすくコレクションアイテムの条件を整え、かつ購入者のニーズにも沿うようにもっていかないと価格認識問題はいつまでも残ると思います
まったくその通りだと思います。現代刀がコレクションとしての投資価値を持って初めてようやくほんとの現代刀になるんだと考えています。
現代刀の購入窓口が分かりにくいのかもしれないですね。刀剣ショップって言うと概ね中古で新作刀が欲しかった場合、どこで購入出来るのかがわからない人がほとんどだと思います。もう少し刀に興味無い人にも目につくような販売方法があれば、ある程度の相場が知れ渡るような気がします。長文ですみません。
全く同感です。刀剣界がもう少しオープンで健全なイメージになるよう心がけたいところです。コメントありがとうございました!
高いねっていう人は刀に興味がないんでしょ ブランドものに興味がない私はプラダの店連れていかれたら高いねって言いますよ
勉強になります
安い!と思います。修行シリーズ見ると作れる様になるまで時間もかかるし、材料も昔より手に入らないだろうし。
いつも楽しく拝聴しています。片刃と両刃について教えていただきたいです。諸刃のことではなく刀の断面を見た時の刃の付け方のとこです。和包丁は基本的に片刃だと思います。ただ、刀は菖蒲造りなどを見ると両刃のようにみえます。片刃の刀というのは存在するのでしょうか?片刃は切った断面が綺麗に見える為で戦う刀には必要ないのかなというのが個人的な見解です。よろしくお願い致します。
コメントありがとうござます!今度レイディオのネタに使わせて頂きますので楽しみにお待ちください!
ありがとうございます。楽しみに待ってます。
私は安すぎると思います。高いとの意見の方は自分の財布事情のみと照らし合わせていると思います。食べ物でもどんな物でも同じ事と思います。価値観はそれぞれですが高い安いの概念を皆がもっと良く考える必要があると思います。応援しています!日本の誇れる技術の1つです。頑張って下さい。
刀は売る際の価格がかなり安い気がします。あまり有名な刀匠ではなかったですが450年前の物で歴史があり鑑定書付きで状態が良く銘が正真でも16万円くらいでした。(ピンキリだとは思いますが...)世界的には800年とか400年前の刀剣が多少錆びた程度の比較的きれいな状態で大量に出てくることはありません。日本はかなり特殊だと思います。そんな世界で唯一のものが仰られたように安いので海外に買い叩かれて出て行くことを危惧しております。
正直、値段よりも作刀を依頼してから手元に届くまでの期間を聞いて諦めることの方が多かったなぁ…と笑例えば2年かかるって言われたりすると、その頃までに好みが変わってないか、刀に対する熱が冷めてないか、その頃にまだ趣味を楽しめるほどの生活的余裕(時間的、経済的)があるかなど色々考えてしまう^^;すでに何件もの作刀依頼があること、作刀制限があること、創作意欲の問題等々理解していながらも、刀匠さん都合と自己都合がなかなか擦り合わずに諦めてしまった(・・;)
なんかわかります。ちょうど今年いっぱいで注文打ちはやめようと思ってたんですが、作る側も同じ気持ちです。コメントありがとうございます!
@@radio2910 さんお返事ありがとうございます。作刀依頼をお辞めになられたら、その後は刀剣商さんに卸していくことになるのでしょうか。
侍時代も年収以上のものだったよね。大名が持つ刀は普通の人が変えない千両とか銀何拾かんとか知識がある人はふつう200万ほどと理解してます。
話しを聞いて刀はもっと高くてもいいですね。ただ抜刀術などの刀と芸術的刀では違うのでしょうね。
最近は、古刀や新刀·新新刀の拵え付きの刀を買うようにして居ます
大体GHQの言いなりの月二振り製造限定がおかしい30年前刀鍛冶に製造お願いしたが腰の柔い曲がる刀で作り直し二回もしてくれましたが儲けないですよねじゃんじゃんつくれ売れる販路あればいいですね!
打刀より太刀の方がめっぽう高いですよね値段の話ですけどやっぱ持ち歩けないからでは無いでしょうかね 家に置くだけで昔みたいに人に見せないですから 高く感じちゃうのかも、、、
簡単に言えば新車価格と中古車価格みたいなものでしょうか?物によってはプレミアが付いて中古の方が高い場合がありますが,基本的にはX年落ちの車と新車だったら新車の方が高いですよね。因みに猟銃をやっていますがベレッタは高いと思いますよ。関税とかの問題もありますが,刀からすればライン組んで流せるものなのに300万円とか物によっては2000万円とかします。
現代で大体80万円台かな、まぁ物によるけど、この金額を目安にすればいいと思う。
言いにくいことを言って下さってありがとうございます。ちょっと興味がある程度の方にはどうしても値段ばかり言っちゃいますね。私がそうでした。関西人なので余計でした。粋なことをしている自覚が足りてなかったと今では思っています。関東の方には本当に嫌なお客だと思っています。いわゆうる無粋な人間でした。刀の場合、芸術品という側面とは別に道具という側面も否定できません。ですので、スペックという面で本当にここまでの価値がある刀なのかと一人でフラっと来られた方はまず買わないと思っていますよ。居合で使うのに確かにああ、この刀で稽古をしたい、って思う瞬間があります。私の刀は本当に安いです。ですが、研ぎに10万かかるからと言って躊躇するようなことはありません。それぐらい工程が複雑で研ぎ師さんによっては採算度外視でやっておられます。それに安い方なのでしょうが価格に見合わない良い出来の刀なので。ずっと大切に使いたいです。現代刀が価値を低く見られがちなのはあくまで噂ですが、刀身が(刃の部分が異常に硬くて)研ぎ師さんが仕事を拒否する刀が存在するとお聞きしたことがあります。試し切りで使ってその後、使えない刀が300万もしたらと思うと慎重にならざる得ないし、だから私は鋼の構造を古刀から現代の刀の作刀までを本だけではなく、人に聞き、お店に聞き自分の目を信じて購入しました。私は目的が先行したから値段はあまり気にしなかったですね。それはどうしても情報不足からくることだから買う側がしっかりと勉強として購入するべきだと思うのです。注文打ちとそうじゃないものでは雲泥の差がありますし、自分が好きな刀匠さんに作刀してもらおうと思うと高いに決まっています。屏風や、絵画を私の好み通りに制作依頼するってことと同じなのだから高額というか値段なんてあってないようなものだと実感するべきです。お店の方にも相談しますが、私は兄弟子や師範に助けていただきました。一人で買いに行かない、拵えをしない、が師範の判断でした。今でも感謝しています。後はご縁があるか無いかの問題だと思います。どんなに思い焦がれても知り合いえない巡り合えない刀ってありますよ。居合をする際に刀は身体の一部分だと教わりました。そこまでの覚悟があって購入される方は自分の欲しい刀、刀匠さんは決まっているのですからあとは気持ちが暴走しないように誰かに冷静になってもらえるようにしてもらってください。刀屋さんは「どういう目的でご購入されますか?」「それは居合用ですか?」だけで良いと思います。予算云々は「高い、」って言われた時点でもう相手にしない方が良いかと思います。どうしても欲しい刀は出会いです。それは理屈ではありません。私の場合はこの刀に見合うだけの居合の技量を収めたいという思いで身が引き締まりました。芸術品という側面ばかり強調されますが、使うものなのです。芸術品である前に身体の一部なのだと思えば決して安くないと個人的意見ですが思います。「高い」って言われる方の基準が定まっていないことが原因だし、本気で好きになられてから購入した方が良いかと思いますよ。何となく、では所持出来るものでは無い事だけは確かですから。すぐに面倒になってどんな良い刀でもそういう方は売りに出しますよ。そして価格の落差にびっくりされると思います。そういう方はヤフオクとかでただの鉄の棒をグラインダーかなんかで削ったものが送られてきても文句が言えませんよ。目利きになるにはそれなりの情熱と除法収集、自分の感性を常に磨かなくてはいけないと思っています。刀に文句を言う前に自分を律してください。厳しい言い方を書きましたが、自分に言い聞かせている言葉でもあります。
丁寧なコメントありがとうございます!公開後一年以上経ち、当時の自身の伝え方の拙さを感じています。 おっしゃる通り信頼できる方と相談するのが1番だと思います!
憧れはあっても必須品ではない、現代刀の資産価値が低い(売る時は安い)あたりも高く感じる要因ですかね。注文が無いと刀職の後継者が途絶えそうで心配です。
一般人にとって刃物って100均~1万前後の包丁しか見ないからじゃないですかね、、、ステンレスか鋼は解る錆びるか錆びないかでしょ?lv本焼、合わせ、白や青やv10とか言われても???(゚Д゚)ハァ?って人は8割以上じゃないでしょうか165㍉と600㍉の刃物作るときの難しさなんて大きな車とかあるのに?lvじゃないですかね?
高いねって言うのは自分に必要なく興味ない人だからですよ居合やってる自分は値段みたらその価値があるんだろうな~って思いますだから興味ない人に言わせないようするのは無理だと思いますよ
日本刀持ってるんやが…勿論真剣。銃は規制が厳しいけど刀は工芸品扱いなので持ち主のデーターを登録した登録証さえ持ってれば罰せられません。
無鑑査の人の、値段は、もっと高いです。
なぜ、刀鍛冶の技量を問わないのかな?技量がある刀鍛冶の刀だったら、全然高くない。
初っぱなの200万も、短刀、脇差、刀、どの長さの刀のことなのか、それとも全てにおいての話かどうか、まずわからなかったです。閑話休題。絵画を例に出してましたが、絵画はコストがわかりやすいのだと思います。そしてそれに付加価値がつくわけですが、それも刀に比べればわかりやすいですよね。なので、もっと内訳を出していっていいと思います。そもそも玉鋼が日刀保からの支給ですからね。そりゃあ、企業努力が通用しない世界です。
刀自体が現代人に必要が無くなって、侍が昔使ってた、銃刀法が邪魔になってる。趣味や美術品としてとしか特殊な目でしか見なくなったから、「高いね」の言葉も非常に失礼ながら普通なのかもしれません。
刀を新品と中古品で判断する人たちを初めて見ました。
普通の人は10万程度の遊び感覚で欲しいと思っているからです。何より刀に老若男女に需要はありませんが絵の需要は男女問わずあります。真剣に好きなら高額な物でも問題ありませんが 刀が欲しいと思う人間はオモチャを欲しいと思う感覚に近いので是非今後は10万以内で全てセットの刀を売って欲しいです。
音楽で言えば楽器・機材と全く同じです。とても参考になりました。ありがとうございます。
良い物は高価でも売れる ではなく
良い物は高価でなくてはならない とも言えます。
昔 東南アジアの人達がお土産の木彫りを売ってて
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「値段ね 0を1個足して見なよ。」と言って そうしたら
飛ぶように売れるようになった って話があります。
自分で作った もしくは作ろうとした事がある人の方が
価値がわかるものかも知れません。
「高いですね」と言われる他業界の例で自転車をあげてみます。
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ホームセンターでママチャリが1万ちょっとで買える事実から、良い自転車は高くても5万円くらいとバイアスがかかるんじゃないでしょうか。
今では漫画やアニメが良い自転車の価格の啓蒙に一役買ったと思います。刀剣界もそういう啓蒙が必要かなと思います。
ところでいま新品の刀を買おうと思いといきなり100万オーバーの打ち下ろししかないというのはマーケット的にどうかなとも思います。ロードバイクにもビギナーモデルがあるように、刀剣にも初心者向けに30−50万くらいの入門モデルがあっていいと思いますが、作刀数制限で難しいのでしょうね。
コメントありがとうござます!
めっちゃいいポイントついてきてくれて
嬉しく思います!
今度レイディオのネタにさせていただきます!
このチャンネルは淺野さんのチャンネルなので他の刀匠の話は避けますが、その辺の価格帯で作刀してくれる人は居ますよ。ごく少数ですが…。
200万円で家宝が手に入ると思えば安いです!
日本刀はちゃんと手入れをしていれば何百年も輝きを保ったまま残ってくれます。
「高いね」って話なんですが歴史や教育の影響が大きいんじゃないかと思います。
明治維新の廃刀令を正当化する為におそらく「前時代の遺物」「これからの世界には不要な物」って言う事を強く定着させたと思うんですよ。
さらに刀を持つ事がアイデンティティで有った士族とくに幕臣の失墜のイメージ化も明治維新の重要な要件だった。
さらに第二次世界大戦の刀の徴収で持たない事が前線で戦わない人の象徴のようなイメージが濃くなり、逆に戦犯クラスの士官が軍刀を携えた写真が多かった事も戦乱の象徴のように見えたかもしれませんね。
そんな歴史の中では工芸品や美術品、武芸の道具と言ったポジティブなイメージより戦争、犯罪、力の象徴と言うネガティブなイメージが先行してるんじゃないでしょうか?
刀に興味を持つ人の中にも芸術性や歴史文化としてより、力の象徴として捉えてる人は少なくないと思います。
そんな背景の中では正当な価値感より存在意義の部分で値段が想像されちゃうんでしょうね。
あと本物の刀の値段って目にする機会が極端に少ない割に模造刀やジュラ刀っては店先や広告で目に止まるので一般の方には数千円の模造刀と本物の違いを理解するのも難しいのかもしれません。
このチャンネルを見てる人は刀身が出来上がるまでの過程はある程度分かるでしょうがそれでも拵えなどはどんな素材をどんな工程で加工しているか分からない方もいるかもしれませんね。
恥ずかしながら僕もこの動画を見て拵えの値段は驚きました。
特に拵えと刀身を同等の価格で作るのがバランスがいいって言うのは全く想像できなかったですね。
政府による作刀制限のためかと思いますよ。
年間の作れる本数が決まっています。
@@小烏丸岩融 作刀制限が価格に影響するのは確かですが知識のない人が高いと感じたり、それを当たり前に製作者や販売者に伝えるのは別の話だと思いますよ。
量産出来ても手作業で材料や品質にこだわればそれなりの値段にはなりますがその価値がわからない人にとっては安いものが出回れば余計に高く感じるだけだと思います。
論点が違いますね。
なんでもそうですが本気のもの、職人(プロ)が作ったものは値段が高くなるのは
仕方ないですね。高いと言われる方はママチャリは1万で普通の感覚ですが
ロードバイクは10万でも高いと言われますね(プロが乗ってるものはホイールだけで100万もざらです)
おそらく刀も包丁や模造刀と同じ感じで見ているのかもしれません。
ただ興味を持っていただくのをきっかけにするなら偽物や模造でも
まず買っていただいて興味を持っていただき知っていただくことが大事なんだと
思います。
知れば知るほど刀が安いと思うようになるのではないでしょうか。
値段聞いて高いって言う人は頓着無いと思います。自分はカスタムペインターなのでジャンルは全然違いますが塗装を知ってる人はこちら側を見ながら話してくれるので金額聞いては来ますが「あっ、そのくらいね!分かった!!じゃあそれでお願い」ってなりますけど、頓着無い人は自分の都合と自分に都合のいい価値観だけで、モノ言いますからね。淺野さん優しすぎますって!関わる人や手間等はどんどん配信して"知る場"を提供するだけでいいと思いますよ😁そんな高いだの言う無頓着はほっときましょ。自分も昔はまともに取り合ってしまって病気になりました💦
刀鍛冶さんだけで考えても炭や玉鋼材が数kgから約1kgに成りますし、卸鉄から色々な工程と手間を経て造られる事を考えれば他の工芸品から考えれば高くは無いでしょう
まして、白鞘や白金でもランクは無数に違いが有りますよね
ハバキにしても木ハバキ·銅·銀·金着せに金無垢や二重ハバキや紋入りやヤスリ目も何100種類も有ります
研ぎにしても職人さんのランクによっても金額が違います
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鍔一つにしても後藤·奈良·横屋等の色絵鍔なのか肥後·柳生·尾張·正阿弥等の鉄鍔なのか鞘塗りから下緒迄の総合芸術作品です
やはり最低限の知識と自分がどういう刀やどういう姿が好きなのか?
自分の求める刀を知ることが大切です
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ただ古いだけで作行きの落ちる物と高価で良い刀が代替わりで後の所有者に知識が無く安く手放して結果的に安く買えたりもします
また、日刀保の審査鑑定違いで安く成る場合も有りますし色々な事が今起こって居ます
樋や梵字等の刀身彫りも有りますが、日刀保たたらの玉鋼造りから考えても宝石の価値に劣らないものが有るのではないでしょうか⁉️
昔の話しですが、隅谷先生に冠落しの短刀をお願いした時には予算を360万円でとお願いしました
まず、刀の好みをハッキリさせて、好きな刀匠が有れば、その刀のとの信頼関係を築いて、良く話しを重ねた上でお願いしたいものです
日本美術の問題だと思います。
日本刀、浮世絵は、戦後海外に持ち出されてから認められて初めて芸術品として考えられたそうです。
浮世絵は制作された当初は今の時代の雑誌みたいな扱いだったそうです。
日本刀に関しては道具としての物や家宝として甲冑と一緒に受け継がれてきた物があり今と違いしっかりした価値観があり、今の時代は表現が難しいですが、模造刀と日本刀の区別がつかない、ごちゃ混ぜな考えの人が簡単に自分の価値観で高いなど言っている様に思います。
今回語っていただいた事は扱いの難しいかったはずなのに話してくださりありがとうございました。
工業製品に慣れていて、手工特注品のイメージがほとんどの人に経験が無いからです。
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新作刀、200万は妥当、安いかも、ギター注文して見てください、ケースも要りますよ。
政府の作刀制限が無くなれば、もっと値段のバリエーションが出てくるんじゃないかと思います。
コメントうれしく思います!
そこねー、いいポイントなんですが実はそれにはそれで色々とあるんです。
今度レイディオのネタに使わせて頂きます!
私の経験からの個人的見解ですが、もし現代刀匠の150万円の刀であれば拵えの縁頭や目貫と小柄にホウなど現在ではかなり安く成ってます
凝った物で無ければ80万円から100万円迄で出来るかと思います
40年前に私が現代刀匠の拵えを造った時には、やはり150万円以上掛かりました
8:50付近の「刀って高いね」と思われる理由は刀は武器であるので実用品の側面があるからでしょう
江戸時代以前の日本刀が実用品だった時代の刀の再現を目指した作品は実用品と認識されると思います。
銃だと非常に高価なものがありますが、それは宝石や金銀・象牙で装飾され一見してコレクションアイテムとわかる風貌ですので、そうやって現代人でもわかりやすくコレクションアイテムの条件を整え、かつ購入者のニーズにも沿うようにもっていかないと価格認識問題はいつまでも残ると思います
まったくその通りだと思います。
現代刀がコレクションとしての投資価値を
持って初めてようやくほんとの現代刀になるんだと考えています。
現代刀の購入窓口が分かりにくいのかもしれないですね。刀剣ショップって言うと概ね中古で新作刀が欲しかった場合、どこで購入出来るのかがわからない人がほとんどだと思います。もう少し刀に興味無い人にも目につくような販売方法があれば、ある程度の相場が知れ渡るような気がします。長文ですみません。
全く同感です。刀剣界がもう少しオープンで健全なイメージになるよう心がけたいところです。
コメントありがとうございました!
高いねっていう人は刀に興味がないんでしょ ブランドものに興味がない私はプラダの店連れていかれたら高いねって言いますよ
勉強になります
安い!と思います。
修行シリーズ見ると作れる様になるまで時間もかかるし、材料も昔より手に入らないだろうし。
いつも楽しく拝聴しています。
片刃と両刃について教えていただきたいです。
諸刃のことではなく刀の断面を見た時の刃の付け方のとこです。
和包丁は基本的に片刃だと思います。
ただ、刀は菖蒲造りなどを見ると両刃のようにみえます。
片刃の刀というのは存在するのでしょうか?
片刃は切った断面が綺麗に見える為で戦う刀には必要ないのかなというのが個人的な見解です。
よろしくお願い致します。
コメントありがとうござます!
今度レイディオのネタに使わせて頂きますので楽しみにお待ちください!
ありがとうございます。
楽しみに待ってます。
私は安すぎると思います。
高いとの意見の方は自分の財布事情のみと照らし合わせていると思います。
食べ物でもどんな物でも同じ事と思います。
価値観はそれぞれですが高い安いの概念を皆がもっと良く考える必要があると思います。
応援しています!日本の誇れる技術の1つです。頑張って下さい。
刀は売る際の価格がかなり安い気がします。
あまり有名な刀匠ではなかったですが450年前の物で歴史があり鑑定書付きで状態が良く銘が正真でも16万円くらいでした。(ピンキリだとは思いますが...)
世界的には800年とか400年前の刀剣が多少錆びた程度の比較的きれいな状態で大量に出てくることはありません。日本はかなり特殊だと思います。そんな世界で唯一のものが仰られたように安いので海外に買い叩かれて出て行くことを危惧しております。
正直、値段よりも作刀を依頼してから手元に届くまでの期間を聞いて諦めることの方が多かったなぁ…と笑
例えば2年かかるって言われたりすると、その頃までに好みが変わってないか、刀に対する熱が冷めてないか、その頃にまだ趣味を楽しめるほどの生活的余裕(時間的、経済的)があるかなど色々考えてしまう^^;
すでに何件もの作刀依頼があること、作刀制限があること、創作意欲の問題等々理解していながらも、刀匠さん都合と自己都合がなかなか擦り合わずに諦めてしまった(・・;)
なんかわかります。
ちょうど今年いっぱいで注文打ちはやめようと思ってたんですが、作る側も同じ気持ちです。
コメントありがとうございます!
@@radio2910 さん
お返事ありがとうございます。
作刀依頼をお辞めになられたら、その後は刀剣商さんに卸していくことになるのでしょうか。
侍時代も年収以上のものだったよね。大名が持つ刀は普通の人が変えない千両とか銀何拾かんとか知識がある人はふつう200万ほどと理解してます。
話しを聞いて刀はもっと高くてもいいですね。ただ抜刀術などの刀と芸術的刀では違うのでしょうね。
最近は、古刀や新刀·新新刀の拵え付きの刀を買うようにして居ます
大体GHQの言いなりの月二振り製造限定がおかしい30年前刀鍛冶に製造お願いしたが腰の柔い曲がる刀で作り直し二回もしてくれましたが儲けないですよねじゃんじゃんつくれ売れる販路あればいいですね!
打刀より太刀の方がめっぽう高いですよね
値段の話ですけどやっぱ持ち歩けないからでは無いでしょうかね 家に置くだけで
昔みたいに人に見せないですから 高く感じちゃうのかも、、、
簡単に言えば新車価格と中古車価格みたいなものでしょうか?
物によってはプレミアが付いて中古の方が高い場合がありますが,基本的にはX年落ちの車と新車だったら新車の方が高いですよね。
因みに猟銃をやっていますがベレッタは高いと思いますよ。
関税とかの問題もありますが,刀からすればライン組んで流せるものなのに300万円とか物によっては2000万円とかします。
現代で大体80万円台かな、まぁ物によるけど、この金額を目安にすればいいと思う。
言いにくいことを言って下さってありがとうございます。
ちょっと興味がある程度の方にはどうしても値段ばかり言っちゃいますね。私がそうでした。関西人なので余計でした。
粋なことをしている自覚が足りてなかったと今では思っています。関東の方には本当に嫌なお客だと思っています。いわゆうる無粋な人間でした。
刀の場合、芸術品という側面とは別に道具という側面も否定できません。
ですので、スペックという面で本当にここまでの価値がある刀なのかと一人でフラっと来られた方はまず買わないと思っていますよ。
居合で使うのに確かにああ、この刀で稽古をしたい、って思う瞬間があります。
私の刀は本当に安いです。ですが、研ぎに10万かかるからと言って躊躇するようなことはありません。それぐらい工程が複雑で研ぎ師さんによっては採算度外視でやっておられます。
それに安い方なのでしょうが価格に見合わない良い出来の刀なので。ずっと大切に使いたいです。
現代刀が価値を低く見られがちなのはあくまで噂ですが、刀身が(刃の部分が異常に硬くて)研ぎ師さんが仕事を拒否する刀が存在するとお聞きしたことがあります。
試し切りで使ってその後、使えない刀が300万もしたらと思うと慎重にならざる得ないし、だから私は鋼の構造を古刀から現代の刀の作刀までを本だけではなく、人に聞き、お店に聞き
自分の目を信じて購入しました。
私は目的が先行したから値段はあまり気にしなかったですね。
それはどうしても情報不足からくることだから買う側がしっかりと勉強として購入するべきだと思うのです。
注文打ちとそうじゃないものでは雲泥の差がありますし、自分が好きな刀匠さんに作刀してもらおうと思うと高いに決まっています。
屏風や、絵画を私の好み通りに制作依頼するってことと同じなのだから高額というか値段なんてあってないようなものだと実感するべきです。
お店の方にも相談しますが、私は兄弟子や師範に助けていただきました。
一人で買いに行かない、拵えをしない、が師範の判断でした。
今でも感謝しています。
後はご縁があるか無いかの問題だと思います。どんなに思い焦がれても知り合いえない巡り合えない刀ってありますよ。
居合をする際に刀は身体の一部分だと教わりました。
そこまでの覚悟があって購入される方は自分の欲しい刀、刀匠さんは決まっているのですからあとは気持ちが暴走しないように誰かに冷静になってもらえるようにしてもらってください。
刀屋さんは「どういう目的でご購入されますか?」「それは居合用ですか?」だけで良いと思います。予算云々は「高い、」って言われた時点でもう相手にしない方が良いかと思います。
どうしても欲しい刀は出会いです。それは理屈ではありません。
私の場合はこの刀に見合うだけの居合の技量を収めたいという思いで身が引き締まりました。
芸術品という側面ばかり強調されますが、使うものなのです。
芸術品である前に身体の一部なのだと思えば決して安くないと個人的意見ですが思います。
「高い」って言われる方の基準が定まっていないことが原因だし、本気で好きになられてから購入した方が良いかと思いますよ。
何となく、では所持出来るものでは無い事だけは確かですから。すぐに面倒になってどんな良い刀でもそういう方は売りに出しますよ。そして価格の落差にびっくりされると思います。
そういう方はヤフオクとかでただの鉄の棒をグラインダーかなんかで削ったものが送られてきても文句が言えませんよ。
目利きになるにはそれなりの情熱と除法収集、自分の感性を常に磨かなくてはいけないと思っています。
刀に文句を言う前に自分を律してください。
厳しい言い方を書きましたが、自分に言い聞かせている言葉でもあります。
丁寧なコメントありがとうございます!
公開後一年以上経ち、当時の自身の伝え方の拙さを感じています。
おっしゃる通り信頼できる方と相談するのが1番だと思います!
憧れはあっても必須品ではない、現代刀の資産価値が低い(売る時は安い)あたりも高く感じる要因ですかね。
注文が無いと刀職の後継者が途絶えそうで心配です。
一般人にとって刃物って100均~1万前後の包丁しか見ないからじゃないですかね、、、ステンレスか鋼は解る錆びるか錆びないかでしょ?lv
本焼、合わせ、白や青やv10とか言われても???(゚Д゚)ハァ?って人は8割以上じゃないでしょうか
165㍉と600㍉の刃物作るときの難しさなんて大きな車とかあるのに?lvじゃないですかね?
高いねって言うのは自分に必要なく興味ない人だからですよ
居合やってる自分は値段みたらその価値があるんだろうな~って思います
だから興味ない人に言わせないようするのは無理だと思いますよ
日本刀持ってるんやが…
勿論真剣。
銃は規制が厳しいけど刀は工芸品扱いなので持ち主のデーターを登録した登録証さえ持ってれば罰せられません。
無鑑査の人の、値段は、もっと高いです。
なぜ、刀鍛冶の技量を問わないのかな?技量がある刀鍛冶の刀だったら、全然高くない。
初っぱなの200万も、短刀、脇差、刀、どの長さの刀のことなのか、それとも全てにおいての話かどうか、まずわからなかったです。
閑話休題。
絵画を例に出してましたが、絵画はコストがわかりやすいのだと思います。そしてそれに付加価値がつくわけですが、それも刀に比べればわかりやすいですよね。
なので、もっと内訳を出していっていいと思います。
そもそも玉鋼が日刀保からの支給ですからね。そりゃあ、企業努力が通用しない世界です。
刀自体が現代人に必要が無くなって、侍が昔使ってた、銃刀法が邪魔になってる。
趣味や美術品としてとしか特殊な目でしか見なくなったから、「高いね」の言葉も非常に失礼ながら普通なのかもしれません。
刀を新品と中古品で判断する人たちを初めて見ました。
普通の人は10万程度の遊び感覚で欲しいと思っているからです。
何より刀に老若男女に需要はありませんが絵の需要は男女問わずあります。
真剣に好きなら高額な物でも問題ありませんが 刀が欲しいと思う人間は
オモチャを欲しいと思う感覚に近いので是非今後は10万以内で全てセットの刀を売って欲しいです。