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大学受験からは少し脱線しますが、二項分布の確率分布からの期待値分散の求め方とほぼ同様ですね
別解を思いついたので共有します(微分を考えないやり方です)。以下、nCk をBinom(n,k)と表記します。まず二項係数を階乗の積で表すことによりΣ[k=0,n] k Binom(n,k)= Σ[k=0,n] k n!/{ k! (n-k)!}= Σ[k=1,n] n (n-1)!/{ (k-1)! (n-k)!}= n Σ[k=1,n] Binom(n-1,k-1)= n 2^(n-1)となります。同様な考えはΣ[k=0,n] k(k-1) Binom(n,k) の計算にも応用でき、この値は n(n-1) 2^(n-2) となります。したがって与式= Σ[k=0,n] {k(k-1)+2k} Binom(n,k)= Σ[k=0,n] k(k-1)Binom(n,k) + 2 Σ[k=0,n] k Binom(n,k)= n 2^(n-1) + 2 n(n-1) 2^(n-2)= 2^(n-2) n (n+3)と求めることができます。ちなみにMisson問題についても「1/(k+1) を使って(nの式)×二項係数の形にする」意識で変形するとうまく行きます。
こっちが定石だと思ってたから微分の解法知らなかった😢
微分とかより真っ先に↓を思いついた(nCk)(kCr)=(nCr)(n-rCk-r)を用いるとk(k+1)nCk=k(k-1)nCk+2k(nCk)=2(nCk)(kC2)+2(kC1)(nCk)=2(nC2)(n-2Ck-2) +2(nC1)(n-1Ck-1)=n(n-1)(n-2Ck-2)+2n(n-1Ck-1)よってΣ[k=0,n]k(k+1)nCk=0×1×nC0+1×2×nC1+Σ[k=2,n]{n(n-1)(n-2Ck-2)+2n(n-1Ck-1)}=2n+n(n-1)2^(n-2)+2n×2^(n-1)-2n={n(n-1)+4n}2^(n-2)=n(n+3)2^(n-2)
数式をTeXで作成するとサムネがより美しく見えますよ!
解けました。k(k+1)をkとk-1で表すことができるかどうか、あとは二項係数に慣れているかどうかの問題ですね!
宿題のやつは積分するのかな?
k nCkなら階乗で表すだけでnを外に出せるので、k(kー1)+2kにすれば普通に計算できる
xかけて2回微分してx=1代入でできませんかね?2項係数とk(k+1)を見たらΣnCk x^(k+1) とその2階微分Σk(k+1) nCk x^(k-1) が思いつくので。
(n+1)C(k+1)=nCk+nC(k+1)から求めるのもありだね受験生はコンビネーションの式変形有名なもの2つを覚えておこうね(上のやつがひとつ)
ベルヌーイ数みたいやな
memonが出てきたら検算するまずは具体的に考える使おうが使わまいがしっかり考えてあげて、実験や検算に使える困ったら原理原則に基づく(公式をしっかり書く)代入なのか微分なのか それ以外か
大学受験からは少し脱線しますが、二項分布の確率分布からの期待値分散の求め方とほぼ同様ですね
別解を思いついたので共有します(微分を考えないやり方です)。以下、nCk をBinom(n,k)と表記します。
まず二項係数を階乗の積で表すことにより
Σ[k=0,n] k Binom(n,k)
= Σ[k=0,n] k n!/{ k! (n-k)!}
= Σ[k=1,n] n (n-1)!/{ (k-1)! (n-k)!}
= n Σ[k=1,n] Binom(n-1,k-1)
= n 2^(n-1)
となります。同様な考えはΣ[k=0,n] k(k-1) Binom(n,k) の計算にも応用でき、この値は n(n-1) 2^(n-2) となります。したがって
与式
= Σ[k=0,n] {k(k-1)+2k} Binom(n,k)
= Σ[k=0,n] k(k-1)Binom(n,k) + 2 Σ[k=0,n] k Binom(n,k)
= n 2^(n-1) + 2 n(n-1) 2^(n-2)
= 2^(n-2) n (n+3)
と求めることができます。ちなみにMisson問題についても「1/(k+1) を使って(nの式)×二項係数の形にする」意識で変形するとうまく行きます。
こっちが定石だと思ってたから微分の解法知らなかった😢
微分とかより真っ先に↓を思いついた
(nCk)(kCr)=(nCr)(n-rCk-r)を用いると
k(k+1)nCk
=k(k-1)nCk+2k(nCk)
=2(nCk)(kC2)+2(kC1)(nCk)
=2(nC2)(n-2Ck-2)
+2(nC1)(n-1Ck-1)
=n(n-1)(n-2Ck-2)+2n(n-1Ck-1)
よって
Σ[k=0,n]k(k+1)nCk
=0×1×nC0+1×2×nC1+Σ[k=2,n]{n(n-1)(n-2Ck-2)+2n(n-1Ck-1)}
=2n+n(n-1)2^(n-2)+2n×2^(n-1)-2n
={n(n-1)+4n}2^(n-2)
=n(n+3)2^(n-2)
数式をTeXで作成するとサムネがより美しく見えますよ!
解けました。
k(k+1)をkとk-1で表すことができるかどうか、あとは二項係数に慣れているかどうかの問題ですね!
宿題のやつは積分するのかな?
k nCkなら階乗で表すだけでnを外に出せるので、k(kー1)+2kにすれば普通に計算できる
xかけて2回微分してx=1代入でできませんかね?2項係数とk(k+1)を見たらΣnCk x^(k+1) とその2階微分Σk(k+1) nCk x^(k-1) が思いつくので。
(n+1)C(k+1)=nCk+nC(k+1)
から求めるのもありだね
受験生はコンビネーションの式変形有名なもの2つを覚えておこうね(上のやつがひとつ)
ベルヌーイ数みたいやな
memo
nが出てきたら検算する
まずは具体的に考える
使おうが使わまいがしっかり考えてあげて、実験や検算に使える
困ったら原理原則に基づく(公式をしっかり書く)
代入なのか微分なのか それ以外か