【ピアノ学習者必見】ピアノ以外で聴くショパン【ピアノ雑記帳】
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- Опубликовано: 15 сен 2024
- ワルツにノクターン、練習曲にポロネーズなど様々な編曲作品をご紹介します。
ピアノ以外での演奏を聴くことでピアノ演奏に幅が出せるようになります。
歌、ヴァイオリン、チェロ、オーケストラが奏でるショパンの旋律はきっと新鮮に感じることと思います!
気に入った作品はぜひ下のリンクから全曲ご視聴ください。
目次
00:01:18 練習曲 Op.10-3 『別れの曲』
00:03:47 夜想曲 第2番 Op.9-2
00:05:40 マズルカ 第43番 op.67-4
00:07:05 練習曲 Op.25-7
00:09:43 ワルツ 第3番 Op.34-2 『華麗なる円舞曲』
00:11:13 ポロネーズ 第3番 Op.40-1 『軍隊』
00:14:10 練習曲 Op.10-6
00:17:05 エンディング
本動画で取り上げた動画
練習曲 Op.10-3 『別れの曲』 演奏:ベニャミーノ・ジーリ
• Beniamino Gigli - Tris...
練習曲 Op.10-3 『別れの曲』 演奏:ニノン・ヴァラン
• Ninon Vallin, "Tristes...
夜想曲 第2番 Op.9-2 演奏:パブロ・デ・サラサーテ
• Sarasate Playing Chopi...
マズルカ 第43番 op.67-4 演奏:フリッツ・クライスラー
• Fritz Kreisler plays h...
練習曲 Op.25-7 演奏:ダニイル・シャフラン
• Chopin: Étude Op25 No7...
ワルツ 第3番 Op.34-2 『華麗なる円舞曲』 演奏:エマニュエル・フォイアーマン
• Chopin: Valse en la ...
グラズノフ:ショピニアーナ Op.46 演奏:ヴァシリー・シナイスキー、BBC交響楽団
• Alexander Glazunov (af...
バラキレフ:ショパン組曲 演奏:エフゲニー・スヴェトリャーノフ、USSR交響楽団
• Mily Balakirev (after ...
【西野 智也のピアノ雑記帳】
ピアノを弾く人のための為になる話をしていきます。音楽の『本質』を追求したい方にはきっと同感していただけると思います。クラシックを聴く専門の方にも分かり易い解説を心がけていますが、本音でしゃべるあまり刺激が強くなりがちです。基本的に音楽を学びとして真剣に取り組んでいる方へ向けたものとなりますのでただ楽しく弾ければいいという方には受け入られないであろう厳しい内容になっていますのでご注意ください。
【プロフィール】
西野 智也(にしの ともや) ピアニスト、ピアノ研究家
国立音楽大学ピアノ科卒業。
大学卒業後に恩師である故イーゴリ・ニコノーヴィチ氏と出会い薫陶を受ける。レッスンを重ねロシアピアニズムに傾倒するようになる。師が亡くなって以降はモスクワでミハイル・リツキー氏の下で研鑽を積む。
以降、リュドミーラ・プルウーシニク氏、イーゴリ・レベデフ氏にピアノをユリア・レヴ氏に伴奏法を師事している。
また若い頃から過去の大演奏家の演奏と音に魅了され当時使用されていた楽器に興味を持つ。
ピアノ演奏を語る上で外すことのできない黄金期の銘機を求め日本全国でピアノ探訪を行い撮った音源を『ピアノを聴く動画』としてRUclips上で公開しアンティークピアノの魅力を発信している。
現在千葉県在住。
詳しいプロフィールはこちらのリンクをどうぞ!
www.nishino-to...
【西野智也のHP】レッスンお申し込みもコチラから
www.nishino-to...
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沢山のピアノ以外のショパン作品を紹介して頂きありがとうございました😍中でもチェロの練習曲25-7と最後の練習曲10-6はしびれました😭👏👏✨✨✨
きっと気に入ると思ってました👍
バイオリニストの渡辺茂夫さんの
ショパンノクターン20番はすごい素敵でした。聴いて感動🥺
ショパンのオーケストラ編曲。ロイ・ダグラス編曲のレ・シルフィード好んで聴いています。グラズノフとはまた違う色彩のオーケストレーション、カラヤン&ベルリン・フィルハーモニーの演奏が全曲通して息を呑む美しさ。あとライト・クラシックになりますがカーメン・ドラゴンやアンドレ・コステラネッツの音盤もあった記憶。バラキレフ編曲も聴いてみたいものです。
個人的にはバラキレフ版が一番面白いと思います。
意外性のある選曲とオーケストレーションが見事です。原曲の雰囲気を損ねることなくよりピアノでは演奏不可能な表現をオーケストラへと落とし込んでいます。
百万ドルトリオのフォイアーマンってこんな録音もしているんですね。ショパンのピアノ以外といえばチェロソナタはもっとピアノ弾きの人たちに聞かれても良いと思うのですが、なかなか仲間内で話していても話題に挙がらないですね。
音大なんかでもそうなんですがピアノ音楽にしか興味の無い人はそれなりの数がいます。
専門教育機関でそれなのでアマチュアの世界ではより顕著かと思います。