【ゆっくり解説】太陽が2つあったら地球はどうなるのか？－連星の世界－
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- Опубликовано: 8 сен 2023
- ↓本を出しました
『学校では教えてくれない ヤバい科学図鑑』
www.amazon.co.jp/dp/4815612773/
参考書籍
もしも月がなかったら―ありえたかもしれない地球への10の旅
amzn.to/3EuEOf4
もしも○○だったら？という宇宙と地球にまつわる10個のもしも話を天文学、化学、生物学などを広く考慮しながら科学的に検証していく。「太陽が1.5倍の質量だったら？」はここから
もしも月が2つあったなら ありえたかもしれない地球への10の旅 Part2
amzn.to/3sLOkrJ
もしも月がなかったらの続編。「太陽の質量が1/4だったら？」「太陽が2つあったら？」はここから
連星からみた宇宙 超新星からブラックホール、重力波まで
amzn.to/3PeFcDw
連星の基本情報やおもしろい話、連星が宇宙においていかに重要だったかを連星研究の第一人者が解説
画像素材
Lunar-eclipse Oliver Stein, CC BY-SA 3.0
commons.wikimedia.org/wiki/Fi...
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BGM
【東方】おてんば恋娘【自作アレンジ】
ほのぼのワルツ【リコーダー】
砕月町
ニコニ・コモンズ commons.nicovideo.jp/ 
Наука
このチャンネルがきっかけで系外惑星の大気に関する研究室に入りました。はじめは「へえそうなんだ」と学びが多かったですが、最近は知っている知識が増えてきて嬉しい限りです。私の研究の原点はこのチャンネルですので、これからもぜひ面白い動画をたくさん作っていただきたいです。
すごい
すごすぎる…
るーいさん嬉しいだろうな…
素晴らし
お前が作るんだよ
コメント 主さんはどこの大学に行ったんだろう このチャンネルが有名になりだしたのが 3年前ぐらいだからちょうど中3ぐらいから勉強を始めたと仮定すると やはり 東大 かな
この人の動画の素晴らしい点は、視聴者に知識を与えるのではなく、疑問と好奇心を与えている点にあると思う
ホントそれ！
他の惑星の生物も
「もしもあの星(地球)と同じ距離に太陽があってしまっていたら」で考えて、「どう考えても滅ぶわ」って結論を出しているかもと思うとワクワクすっぞ
やろららやらよやよやらやらろらややらやらよやらよよやらゆらら
最近このチャンネルを知ったけど、取り上げてる内容が興味深く、説明もわかりやすくて面白いです！
あと最後の「ありがとうブラン」「どういたしましてだぜ」っていう2人の礼儀を重んじる関係も好きです。
今回いわゆる本編が後半のほうになっていますが、それも含めて有り得ないほどの知識が詰め込まれてて大変勉強になりました
話の繋ぎ方も上手くて、○○について話していると思ったらいつの間にか本編と自然に繋がっててどの内容も分かりやすかったです
正直地球って奇跡の星だと思うんだよね
太陽、他惑星、衛星のバランスが素晴らしすぎる
話の構成が神なんよなぁ
難易度の高い話をしているはずなのに、全く聞き直さなくても理解できるのがすごい
今回も投稿ありがとうございます！
最近投稿頻度上がってて嬉しい
月が地球と同じ面を向けて回ってるの偶然だと思ってたらちゃんと理由があったの衝撃
こんなに面白いお話を1,2ヶ月に１回聞けるRUclips最高
頻度少なくて草
@@Sanuki-JP1ヶ月分の満足感は確実あるだルォ！！！？？
@@Sanuki-JP 情報量が半端ないからな
このレベルの動画が1ヶ月に1回なら頻度多くない？
神
これは興味深い考察。
ナメック星は太陽が３つあって順番こで登ってくるため、ナメック性には夜がない。
なんてドラゴンボールでは語ってましたが、現実には３連星でそれぞれ近接してないと惑星は存在できなさそうですな。
これだけ奇跡的なバランスで私達は生きているんだと思うと感慨深いです
だから多重宇宙論が生まれたんですね～
そんなあなたに人間原理
俺はこのバランスでしか生きれない生物が、環境によって生まれるんじゃないかと思う派です。どちらにしろ地球は奇跡の星ですが。
太陽側は俺たちのことよくこの環境に適応したな〜って思ってるよ
うーんこの😅
地球の生態系もそうだけど、この世界って奇跡と言っていいくらい絶妙なバランスを保ちながら成り立ってるんだなぁ
『夜来たる』て小説は「６重太陽系で複雑な軌道を取っているため、天には常に太陽があり『夜』の概念が存在しない」惑星上の人類の話だったが、改めて考えると絶対気温安定しなくて生物の誕生から絶望的よね
太陽の状態と距離が違うだけで受ける影響が凄い変化するんですね。
宇宙関連はやっぱり面白い
何となく視聴しはじめたのですが、内容の論理性に感銘を受けました。実に素晴らしい内容でした。
毎月1番楽しみにしてます！
理学部でこんな講義をやったら、楽単狙いの居眠り学生も全員真面目に聞いてくれるし、誰が聞いても面白い内容になります。 俺は工学部だったので物理と化学系、数学系しかやらず、天文学、宇宙、生物等は全然やらなかったです。
太陽が2個ある世界では太陽が1個しかないと生命は誕生しないなんて言われてそう。
この人投稿頻度は少し遅いけど満足度が凄い
今回は太陽だったけどもし月が2つだったりとか月の大きさ距離が違ってたりとかも考え出したら無限に気になる！
今日の話も面白かったよ。ありがとうブラン！
面白かったです！ありがとうございます！
片側が氷、片側が灼熱…
彼方のアストラでありましたね。面白かった
27分もあったのか、あっという間に感じた。めちゃめちゃ面白かったです。
スターウォーズに夕日が２つ見えるシーンがありましたね🐱
月がずっと同じ面しか見えない理由がやっとわかった
こんなに壮大な理由があったとは
連星系の惑星なら、双子の太陽があるスターウォーズのタトゥーインが思い浮かびますね。
この頻度でリスナーを満足させられる完成度に乾杯🍻
天文学の話だと、良くいろいろな現象から質量や周期などいろいろなパラメーターを計算で求めることができるという話が出るけど、これって要はそれぞれのパラメーターには相互関係があるということになるので、動画にあるように大きさなど何かのパラメーターを弄ると、計算できる他のパラメーターも変化してしまうので、ものすごくいろいろな影響が出るんですね。
また「三体」を読みたくなった
登場人物がごっちゃになって2冊目で挫折した思い出…。
天文学 数学関連 高度な文明になりそう
22:06 物理セミナーの万有引力のとこに、この問題がありましたね😮
今はまだ連星と同じ方法で観測・発見が可能な「恒星に至近の巨大ガス惑星」以外の系外惑星を見つける観測方法自体が未発達で、
それ以外の惑星はようやく少しづつ発見されはじめたって段階でしかないから、
連星がそうであったように、数十年後には連星のハビタブルゾーン内に存在する岩石惑星も意外とありふれたものになっているかもしれないね。
やっぱり連星系の惑星を考えるのは楽しいですね。岩石惑星とガス惑星では組成の違いで潮汐変形による崩壊のしにくさなんかも違いそうな印象なのですが、同じ軌道上にあっても惑星の組成によってこういうマクロな意味での寿命も変わったりするのでしょうか？
こういう話聞くとシミュレーション仮説？だかの「地球は人類に都合よく出来過ぎてる」みたいな話があるものなんとなくわかる気がする
ちょっと条件変えるだけで人類絶滅するのに、太陽2個にしても以外と大丈夫そうとかもうこれ訳わかんねえな。
こうなると、地球の大きさも少し違うだけで色々な弊害が出そうですね
月サイズの衛星が二つというのもかなり無理ゲーなので、フィクションでよくある夜空に二つの月はマジで奇跡。どちらかを人工衛星とするとかどこかから運んでくるという夢は膨らむが。
今丁度三体読んでたからちょっとタイムリーでうれしい
太陽の連星…ネメシスでしたっけ？
こういった仮定はロマンがあって面白いですよね
大きく離れてる場合の彗星の説明ですがミニ太陽ほど質量の恒星が作られる過程で、その辺りの彗星も相当吸収されそうな気がしますが、影響があるほど残るものなのでしょうか？
「私たちの太陽も実はとても遠くの星と連星だったりしないのかな？」と思いながら途中まで見ていたのですが、無事に地球が存在する以上、あり得るとしたら「接近した連星の太陽」のパターンだけであり、そうだとしたらすでに空に浮かんで見えているはず、だというのが分かって面白かったです。
奇跡見たいな話しだけど、宇宙には奇跡みたいな星山ほどあるんだろうな、、
地球もその奇跡の１つでしょうね！
連星系の外を回るP型惑星の方が内を回るS型惑星よりも安定しそうでよく考えられていますが、S型の方が地上から見える太陽の動きがバラバラになってSF的にロマンを感じますね。また最近数値計算で連星系と公転面を共有しない3次元的な8の字型の惑星軌道が見つかったという報告もあったかと思います。安定軌道だけでなく恒星との距離や日照の周期、連星系の安定性やエネルギー、液体の水の存在、元素など、さまざまな条件で惑星の未来を評価することになるかと思いますが、良い感じの惑星の存在のための各条件はどのような優先順位で評価されているものなのでしょうか？
よく考えられていますね。
まともそうな科学サイトや有名な動画でも連星を回る惑星に関してはあり得ない状況設定で説明されている場合が圧倒的に多く、呆れていました。
本動画の最後に惑星が安定した軌道を取りにくいということになるのかもしれませんが、連星系の惑星の研究が進んで解明されることに期待したいと思います。
太陽が2つあるのは大変そう…できれば次は「月が2つあったら」をお願いします
質問です。光のドップラー効果についてなのですが、光速度不変の原理とは干渉しないのでしょうか？
単純に考えると光速度不変の原理によって出てくる光の速さは恒星の動きに関わらず地球から見て一定になり、ドップラー効果は起きないように思えるのですが･･･
光は「波長を持つ粒子」なので、光の粒子の速度は変わらないが、波長の長さがドップラー効果によって変化するので、速度不変の原理と干渉しません
赤方偏移とかで調べたらもっと詳しくわかるかと
太陽が連星だった世界線のRUclips「太陽が１つしかない状態で地球が存在可能だという前提で話したが、それは非常に厳しい話なのかもしれないぜ」
とか意外と言ってそうｗ
半分極寒で半分灼熱って、完全にパンクハザードじゃん
恒星が惑星みたいに中心の恒星の周りを公転するパターンはないのかな
木星もあと1.5倍位大きかったら恒星になってたって話だけど、そのくらいの質量差があっても連星になるんだろうか。イメージ的には惑星の一つが恒星になりそうだけど
太陽3つでいずれかの太陽により常に昼なナメック星はいかに存在条件が厳しいかわかった気がする
常に昼って条件さえなければまだありえそうなのに
人生の最後に全てネタバラシしてほしいよな。人類の最後とか。
「三体」はまじでいいぞ
宇宙の話がこのチャンネルで聞けるとは！
もしも木星が、自ら光を発する事が出来るくらいまで大きくなったら（ぎりぎり恒星になれる条件を満たしたら）、地球はどうなるのでしょうか？
？？？
「じゃあ今日はこの…「ユニバースサンドボックス」で、
太陽を2つに増やしてみたいと思います
それでは…やっていきますか」
それなりのレベルの天文知識を持つと自負するが、今期はなかなか濃厚だ。物理学を学んだ時の二体問題を思い浮かべた。ロッシュ限界は知っているがロッシュローブは初耳だ。勉強になりました。因みに日常のレンズででも特定の条件下光のドップラー効果も見えて、なかなか奇妙
久しぶりの元祖だ！！！
最近は分家の方の動画ばっかり観てます(笑)
２連星どころか７連星なんてあるんだ。
そんな数で絶妙なバランスで軌道をえがけるなんてスゴイな。
ちょっとでも何かの力が加われば、一瞬でバラバラになってしまいそう。
絶妙なバランスを取れない星は長い歴史の中で淘汰されてきたんでしょうねえ
エンディングの曲もっと聞いていたい。
連星をモチーフにしたSFといえば三体ですよね
面白かった。疑問としては、月には海も大気もないのになぜ潮汐ロックして同じ面を地球に向けるようになったのか。マグマとか関係してるんですかね？月誕生時とか月内部とか。
月が純粋な球でなく扁平しているから
連星でいろんなことが分かるなんて驚き！
やはり
太陽系の地球って奇跡の星だわ😅
つまりペンタゴナ太陽系（重戦機エルガイム）は普通に存在しうると
太陽がもしもなかったら！
地球はたちまち凍り付く！（いぇーい）
実は最もハビタブルな恒星の質量は太陽の7~8割くらい。
ハビタブルゾーンの距離が潮汐ロックがかからないくらいに離れていて、質量が小さい分核融合が遅く進むから恒星の寿命が長い。
もしもの話は楽しい
分かる！
月の裏が見えないのはロックされてたからなのか
2つ目の太陽が出来るタイミング次第では、地球に影響がない可能性はあるかも。
例えば太陽系の様な環境で木星や冥王星に火がついて途中で太陽になったら、熱量や光量はあまり変わらず太陽が２つになる。
なんて話を聞いたことがある。ロマンたっぷりやでぇ…
連星系の惑星って、安定した軌道を維持できるの？
フィクションで太陽が５つある世界の話があったけど、増やせば増やしただけどんどん難しくなりそうだ
もし太陽が連星だったら、今に言い継がれてる神話や宗教も別なものが興されていたのかなぁ
どんなものができたのか、見聞してみたいなぁ
ハビタブルゾーンって恒星の大きさも関係あるんだ
7:09 片方が極寒、もう片方が灼熱って完全に地獄だな😇
なんで銀河って球じゃないんだろうと思ったけど、同じことが銀河レベルでも起きてるのか
スターウォーズの惑星タトゥイーンを思い出した🌞
「太陽の牙ダグラム」のデロイアはどこにあれば人が住める星になるんだろう🤔
初期の原始恒星系は星雲の中のチリの繭の中で生まれるが。この繭の最近の観測結果では、原始恒星系には連星しか見つかってない。つまり連星でない方が例外。
その後合体したり、片方が飛んでいったり、我らが太陽系みたいに連星の片方が他の連星に奪われたりする。
ってディスカバリーchで言ってました😅
Pitchblackも連星の惑星が舞台だった
SFだとそういう恒星系は少なからずともある。
太陽の牙ダグラムとか勇者王ガオガイガーとか
まあ俺が知ってるのはロボットアニメくらいだけど。
ガオガイガーの場合、ことの発端となった星系は３重連太陽系といって
太陽が３つあるんだけどなっ。
某タトゥイーンが二重太陽ではなく外部からの侵略の結果ああなった話を思い出した
これ、つまり一応理論上は地球と同じような環境かつ連星の恒星をもつ星がある可能性もあるのか.......遠いどこかの星で逆に「太陽が一つだったら我々の星はどうなるのか？」みたいな動画上がってるかもと考えると面白い......
月は水に覆われているわけでもないのにどうして潮汐ロックがかかるんだ？水以外の何かと衛星に摩擦が発生してるってこと？
宇宙は無限の試行の中で生まれた可能性の産物
その可能性を無駄にしないように生きたいものだな
奇跡的なバランスに見えるけど、地球に似た星がたくさんあるらしいからそんなレアじゃない？
「三体」って本を読めば三連星系の過酷さや天文学が発展しやすいってことがよく分かります
太陽系内の惑星の公転面が同一平面になる原理は動画ないで説明されていましたが、
太陽系外の連星の公転面が太陽系に向かって同一平面である確率は高いのでしょうか？
銀河系内なら高いと言える？
銀河系自体が一つの渦ですからねー
太陽が連星だと惑星は振り回され津近くの惑星は吹き飛ばされたり破壊されたりして安定した軌道を維持できない。
小学生の理科の教科書が、少しだけ厚くなるな……(絶望
うぽつですm(*_ _)m
本当におもしろい😂
え、一日の時間が伸びる、？✨
と思ったけどそうですよね、宇宙では何万年単位ですよね……w
人間の体内時間が２５時間なのって、大昔の地球は、１日２５時間だったからという都市伝説がありますが本当なのかしら…
久しぶり！
本題に入る前に10分でその後もたっぷりとかお前シンプソンズかよぉ（歓喜）
結局人類は物体の移動を単品では測定できず、相対的な移動しか測定できないから連星は大事なんだなぁ。
まあ絶対値を観測のは難しいというかほぼ不可能だからな。
解説中のBGMを新たな親BGMとしてる
太陽小さい場合の時
地球が距離を狭める必要があるってありましたが、その分地球の大きさも小さくしたシュミレーション（潮汐ロックがかからない距離になるのでは？）があればもっと面白いと思いました。