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三沢以降 秋山はそこの考え方に対してシビアになってるんだと思う あれを繰り返してはいけない気持ちが誰よりも強いのかもしれない
この時か大谷晋二郎の時か忘れちゃったけど、佐藤光留のツイートで、「危険な技の対義語は安全な技ではない」ってのが結構しっくりきてる
この回何回も繰り返し観てるけど全く飽きない。それだけこの試合はわけがわからないことが起こったんだなと思います。繰り返し観ても色んな解釈が出来るので飽きない。
この話題をおふざけ抜きで語るところに、有田さんのプロレス愛が伝わりました!!
自分は、配信で観てましたが、「中嶋スゲー」とただただ、呆然としてました。秋山さんが詰め寄った時は、普通にやり場のない怒りを中嶋選手にぶつけているだけに見えたのですが、後に秋山さんが言った「プロレスやろうぜ」の言葉、凄く重さや深さを感じてしまいますね。三沢さんの事故や、表沙汰にはなっていない危ない局面を多く見てきた秋山さんだからこその言葉なんでしょう。
受けた張り手を堪えて本来のストーリーが紡がれるはずがアクシデントに発展して引っ込みつかなくなった印象をもった藤波辰爾でいう「我々は殺し合いをしているんじゃない」的な意味合いでの「プロレスやろうぜ」だと思う
私自身格闘技経験者で、打撃にによる脳震盪も経験があります。この件で一番嫌なのが、素人なので仕方ないこととはいえ、脳震盪の危険性を全く分かっていないプロレスファンが少なくないこと。秋山選手の行動や発言は良くないところもあったかもしれませんが、取り乱して怒ったり、ユニットが違うのに格闘技経験者の坂口選手が飛び出してくるような異常事態だったんです。どんなに鍛えていても、急所に入ってしまえば脳震盪は起こりえます。一部のNOAHファンが、「中嶋が強くて遠藤が弱かった!やっぱりNOAHは本物でDDTは学芸会だ!」と喜んで遠藤選手やDDTをけなしていますが、程度が低くて悲しくなります。小峠選手だって、一歩間違えれば出場できなくなるところでした。推しの選手や団体かどうかに関わらず、重大な怪我をしてしまったシーンで喜ぶのは止めませんか?救いなのは、遠藤選手に後遺症がなく無事に復帰できた事と、「耐えられなかった自分が弱かっただけです。」と潔いコメントを出していてくれること。中嶋選手も、上手に必殺技として使い続けて欲しいです。
いきなりすいません「一部の」と書かれてはいますがそんな発言しているノアファンはほとんどいませんよDDTの事を貶してるような書き込みも殆ど見てませんノアファンを騙るような人やごく一部にはいるとは思いますが、そんな意見は無視して良いと思います話題にする必要すらないと思いますよ偉そうにすいませんでした
@@yoyoyo55580 >ほとんどいませんよ>殆ど見てません「ほとんど」以外の “ 一部 ” に気づいてるだろ
@@ろしあ69 そこ、どうでもいいです
@@yoyoyo55580 私自身、20年以上プロレスを観てきて、NOAHも DDTも大好きです。残念ながら、TwitterでもRUclipsでも、そういったコメントをしているNOAHファンは一定数いました…この動画のコメント欄にも「遠藤が弱かっただけ」と書いてる人一定数居ますね。レスラー側からならともかく、ファンがその言葉を出すのは悲しいです。格闘技や怪我の危険性の知識を、ファン全員に求めるのは無理があることは。わかってはいるんですよ。それでも、少しで良いから考えてみてほしいです。過去に打撃で大怪我をしてしまった選手は、弱かったから怪我をしたのか?ということを。
@@yoyoyo55580 >そこ、どうでもいいですあっそ。夢想にマジレスした俺が馬鹿だったわ。
賛否両論や不穏さや不可解も含めてプロレス今後どう繋げていくかもプロレスかつてジャイアント馬場さんが言った「リングの上で起きたことは全てプロレス」だと思います
出てきた選手の言葉全てに同意したいし寄り添いたい、中嶋、遠藤、小峠選手の道が閉ざされることはあって欲しくないしあらゆる選手の結末を見たであろう秋山選手の気持ちにも寄り添いたい。天龍の言葉は重みあるしプロレスを守るためだと思ってる。なので秋山のプロレスしようぜという言葉を言うべきじゃないという理論は自分にもあるけどそれを発した感情は否定したくない。怪我してリングの上に上がれなくなるようなレスラーは見たくないという感情だけはどうしても無視できない
レスラーは誰一人として、ファンに同情したり気の毒に思って欲しいとなんて、一寸も思っていないでしょう。そうおっしゃりたい気持ちはみんな同じですが、言葉にせず心に留めておくのが、リング上で頑張っているレスラーをリスペストすることになると思います。
秋山選手の言葉は自身がかつて川田選手等から受けた危険な攻防が教訓としてあると思います。それと団体の看板選手を傷付けられた事で感情的になったとも思います。しかし中嶋選手も喧嘩を公言したなかであの攻防は否定出来ません。天龍さんの言葉はさすがの一言だと思います。おかげで遠藤選手の今後が注目されます。
危険な技を見せないとプロレスが成立しない時代ではない。どれだけの偉人をリング禍で失ってきたか、ということを思い出させてくれる試合でした。あの日の会場の「まさか……」という空気は、期待や感動とは程遠い感情だったと思います。
張り手が危険な技やったらプロレスも終わってしまう気がする
言葉としてはシンプルなのにこんなに重くて深いテーマになるとは。これを取り上げる有田さん流石です。
この発言が正しいのか、正しくないのか、それは自分に答えが出ないけど、どちらにしても、それを種にして新たなストーリーを起こせたりする器の広さこそ、プロレスの魅力なんだろうなぁと有田さんの話をきいて感心しました。
有田さんと福田さんのこの件に関するやりとりは、プロレスに対してとても丁寧で誠実だと感じました。
団体の数だけプロレス観(プロレスの価値観)があって、またそこから更に選手の数だけプロレス観があるんだと思ってます。推測でしかないですが、秋山選手もいろんな経験をしてきて100%出し切る全日の頃と違ってDDTでの魅せ方はこうあるべきみたいなプロレス観の変化があったのかなと。僕自身も昔の流血試合や、垂直落下式の技など今では怖くて直視できません。最近で言えばスターダムのコグマ選手が金網から飛びましたが、あれを見て悲鳴あげそうになりましたw選手も観客も各々プロレス観が変化していくんだと思ってます。昔ながらのハードコアな試合や、もっとエンタメを求める試合。昔からその繰り返しで団体が増えては分裂し、選手が四散して見れたらよかったカードが夢に終わる。皆求めてる物が違うからこそ純粋な格闘技と違ってプロレスって見てて感じる物が各々違って、語りたい物が各々違うんじゃないかと。そんな風に思ってます。
プロレスをやる、ということはお客さんを置いていくなということにも感じる。納得感ある結末に2人で辿り着くまでがプロレスなんだと。それができなかった両名へのやり場ない思いがあの行動に繋がったのではないか
基本的には前回のコメントで書いた通りですが少し。プロレスにとってあいまいなままにしておくべき大事な幻想はあると私も思います。ただレスラー個人へでなく団体への気持ちとして、幻想を守ろうという意識が本当のアクシデントのときに対応を少しでも後手に回らせるなら間違っているし、改善する気も無いなら幻想を守る資格が無いと思います。前回のコメント時点では裏で再発防止を図っていただけるなら表の対応は幻想を守るものでいいと思っていました。しかし7.21メイン終盤から試合後の潮崎選手への対応を見て上述の気持ちを付け加えます。今日のサンスポの記事からすると幸い潮崎選手はそこまで重大な怪我ではなかったようですけれど、中継越しに見ててもどうした!?と思う様子で結果大事をとってであれ欠場を要するほどに頸部を痛められていたのにあの対応でしたから。
この手の話題が出て来るにつけブレット・ハートの「俺は全力で相手の顔を殴り蹴るが相手にアザは出来ないだろ?そこに芸術がある。誰かが怪我をしたりさせた時そこに芸術は無い」を思い出します。
さすがヒットマン。言葉の重みが違う。天龍の言葉も重みがあるけど、自分はこちらの方がしっくりきました。
三沢さんもそうだし、ちょっと前の大谷さんのこともあるからだろうなあとは思うけど、プロレスの形は色々あるから面白い。ごんぎつねだってヨシヒコだってケンコジ劇場だってプロレス。何が起きるか分からないのもプロレス。僕もあれからビンタやめない中嶋選手凄いと思ってます。
秋山さんは馬場さんの教えに合った「プロレスラーはお互い信用しなければ」って事を伝えたいんじゃないかな・・・
秋山のコメントで、確かDDT勢にもちゃんと対応を教えてないのも悪かったと言ってた気がします。中嶋も遠藤も悪くない。あそこで止めたことは、今後プロレスとって良かったと思う、大谷や高山を繰り返しちゃいかんのでまた、改めて場を作って盛り上げればよい。その点DDTは巻き返しがうまいので今後に期待。
所詮、学芸会プロレスですからなぁ。。。。
@@秋の黄昏 マジで言ってる……?
不穏試合、アクシデントもプロレスの一環と捉えると秋山選手の発言もまたプロレス。橋本vs小川戦 1.4事変での長州さんの「それがお前のやり方か」発言も名場面となっている様に。 今後、この出来事がどう転んでいくのか、何を生むのか、どんな形になってもそれがプロレスの世界でのドラマになり、伝説になっていく事でしょう。正解なんて誰も分からない、正解なんてなくてもいいのかもしれない。そんな特殊な世界の出来事をファンは見守り、時に声を上げ、共有し、感情を揺さぶられ続けていく。。。 深いですね。
俺がずっとモヤモヤしているのはそもそも遠藤がもっと鍛えていてうまく受けていればあの張り手で失神しなかったのか否かってのが疑問のまま宙ぶらりんになってるからだなあ。天龍論を採用して遠藤の出直しストーリーを追った方が楽しめるとは理解しつつ遠藤が張り手で失神しないぐらい強くなってリベンジしたとしてもそれは中嶋の価値観だからイデオロギーでは負けな気がするし。遠藤の個性で中嶋を包み込むようなDDTらしい再戦を望む。
猪木さんが当時のソ連にプロレスとは、を伝えた猪木のプロレス論「4つの柱」。秋山選手もこの1と2を言いたかったんじゃないかな。「1 受け身は己を守るだけではない。優れた受け身の技術は、かけられた技をより美しく見せられる。」「2 攻撃は見る者に、力強さと勇気を与える。攻撃した相手に怪我をさせないのもまたプロの技術だ。」
両団体とも詳しくはないのですが秋山さんの言われたプロレスやろうぜ!の真意はプロレスにおける起承転結もなく試合が終わってしまいプロレスで言うところのフィニッシュ技でお客さんが納得した形で試合を終わらせろよ!って事を伝えたかったのかな?と個人的には汲み取りました。
両団体好きな自分としては、これでDDT好きとNOAH好きの溝が深まったなーてのが辛い
危険じゃない技なんてないというのが前提ですが、中嶋選手の張り手はプロレスの試合を成立させないような悪質なものではなかったし、遠藤選手を侮辱するようなものでも当然なかったと感じました。本気で倒しにいったからあの結果だったのかなと。負けから立ち上がる遠藤選手の物語が俄然楽しみで応援したいです!それこそが「プロレス」だと思います。
この話はとてつもなく難しい話だと思います。天龍さんの言うように、遠藤選手が少し不用意だったと言えば確かにそうかもしれませんし、中嶋選手が他団体のそれもチャンピオンという最高の商品を傷つけてしまったのはプロレスラーの裏のルールに抵触してしまったかもしれません。ただやはり秋山選手の「プロレスをやろう」はどうなんだろうとは思いました。それは裏で言って、表では「ウチのチャンピオンに何してくれたんだ」だけでも良かったかなと。と同時に、はたしてこの「プロレスやろうぜ」は中嶋選手だけに言った事なのかなと。もしかしたら遠藤選手に「こんな事があるんだから気を抜くなよ、プロレスなんだから」という意味もあった…のかなぁ。
この試合の事について「前哨戦って大事なんだな」的なことをツイートしていた方がいてなるほどなぁと自分的にはしっくり来ました。
色んな行動や発言もすべてレスラー同士がやっていることなので、ファンはそれも含めて楽しむしかないので今後の展開に期待したいです。深いお話ありがとうございました。
この試合を見た後は純粋に展開が面白くなるな〜って思ってただけだったんだけど深い話になってたんだな
脳震盪はアメスポとか深刻化してて2回の脳震盪で強制引退とかあるレベルでレスラーならセーフとか無いと思う アメフト選手とかレスラー以上のガチムチアスリートだし俺は秋山を支持するな
中嶋選手が悪いというわけではなくて、三沢さんの命日の近くであり、大谷選手の出来事があったばかりで脳震盪の怖さも十分知っているベテランの秋山選手だからこそ感情論もあったかもしれません。プロレスラーだからといって死んで本望ではないんです。アクシデントか何かで事故があった時に秋山選手の言葉がわかるはずです。斎藤彰俊選手は今もプロレスラーとして頑張ってます。三沢選手との出来事から這い上がり、その後秋山選手と組んでタッグベルトも取っています。杉浦選手だってそうだと思います。自分で老害と言ってる秋山さん。秋山さんの発言はつい言い過ぎてしまう所もあるようですが、そのようなベテラン選手の注意や指導も今のプロレス界には希少価値があり、必要なのではないでしょうか。
秋山さんは受け身の天才三沢さんの試合もみていたからこういうことがでたのかもね。
たしかサイバーファイトフェスの日って三沢さんの命日と近い日だったので、それもなにか秋山さんのこころに影響したのかもですね。
あくまでも推測ですが、三沢さんや大谷さんのこともあり、秋山さんとしてはつい熱くなって言ってしまったのかな…と、あの試合を見てコメントを聞いた時は感じました。確かに人によっていろんな捉え方ができてしまうコメントだと思いますが、その説明や答え合わせは、いつか続きがあった時のためにも不要だとも思っています。遠藤選手としては王座も返上することにもなって想像を絶するほど悔しいと思いますが、大田区での王座挑戦権も得ましたし、これを糧にもう一段階飛躍してほしいです。そして、秋山さんやノア勢との、あのアクシデントの続きにも期待しています。
秋山選手のようなコメントを出すレスラーも必要だと思うし、天龍さんの見解も必要。そうしないと中島選手も遠藤選手も、もっと言えば小峠選手も今後やり辛くなるでしょうし。
男色ディーノ選手のコメントが好きです。
事件をリアルタイムで追えてるのが臨場感あってRUclipsっぽくていい
有田さんはみんなが思っていることを言葉にするのがうますぎる。サイバーフェスは本当にいい問題をプロレス界に投げかけた。一年後、遠藤VS中嶋はプレミアムマッチになる。俺も観に行く。DDTとNOAHがプロレスでプロレスを語り合うような、素晴らしい流れを楽しみにしていきます。
学生時代、バイトで貯めたお金でPRIDEヘビー級グランプリの決勝戦、ヒョードル対ノゲイラを見に行って、試合途中バッティングがあり、試合は中止、完全決着とはならず、なんとも言えない気分で帰路に着いたのを覚えています。MMAですからアクシデントはやむないと思いますが、大金を払ったファンとしてはやはり悲しい思いをしました。その点、近年の新日本プロレスのビッグマッチは、観戦すると約8割ほどは満足して帰路に着くことができている印象です。高確率で、興奮できる面白い試合を見れる、それがプロレスの魅力だと思っています。もしあの試合がメインでこの結末だった場合、私も秋山選手同様プロレスしてくれよと思ったと思います。ただ、サイバーフェスの中の1試合の内容としては、有田さんが言うように、点から線に繋げられる重要な事件になったと思います。かつ、中嶋選手の打撃の迫力は絶対維持してほしいです。横浜アリーナの対抗戦観戦しましたが、一人だけ蹴りの音が全く違いました。これを糧に遠藤選手、中嶋選手がより羽ばたいて、面白い試合をしてくれることを期待します。
前回の配信でこのネタを知り、月夜の配信楽しみにしていました。中嶋勝彦選手もTwitterにリンクさせ、拡散されているように、プロレスラー・プロレスファンの多くが納得できる話し合いや結論になっていると思います。あれだけのキャリア積んでいる天龍さんの言葉…重いし、説得力ありますね。
今後手を抜くんですか…という問題は、秋山では無くやはりあの中嶋の張り手が投げかけた問いになってしまったと思う。遠藤が不用意だったのは間違いない。会見やNOAHの試合でも事前に予告された張り手を、あんな無防備に打たせるべきでなかった。高をくくっていたのか。DDTファンが遠藤を擁護しているようなコメントを見ると切ない。あの決着はプロレスラーとして恥だし、恥としなければ遠藤こそ報われない。その瞬間団体のチャンピオンだった人間が観客にかばわれるなんて。再起という意味では遠藤にはもちろん頑張って欲しい。ただ本人とDDT、そして過去遠藤が関わってきたプロレスに及ぼした傷は、元のDDTの中心選手に短期間で戻って良いような軽傷では無いと感じている。失ったものは本当に大きいし、遠藤が飲めば済むものでも、そしてDDTが飲めば済む範囲のものですらない。屈辱を軽視するのは、それこそ学芸会だ。「当たりどころが悪かったね、アクシデントだったね」じゃないんだよ。ただ、「中嶋には何の落ち度もない」という意見にも頷き難い。ルール内で最も勝利への最短距離に近いだろう張り手を必殺技として受け入れてしまえば、中嶋は今後負け試合のたびに「なんで最初から常に張り手狙わなかったの?」という意見を突きつけかねられない。今までの幾多のプロレスラー達が打ってきた打撃はなんだったんだ?というものを現した。悠長に逆水平チョップの撃ち合いなんかしている場合なのか?と。あの張り手が有効な場面、シチュエーションは他のほぼすべての技より圧倒的に多いように思う。中嶋が脅かしたのはDDTのプロレスの強さ以上に、ジャーマンスープレックスで3カウントが入るような伝統的なプロレスであったのではないか。ロックアップよりも相手をKOできる最短距離の打撃の修得を重視するような練習に、これからプロレスリングNOAHは向かうのか?三沢がエルボーの前にローリングした意味をNOAHは本気で問うのか?シンプルな体格という面では他に劣る中嶋が、団体のトップを担う選手として、藤田や鈴木秀樹といった選手たちと戦うための武器として打撃の威力を高めてきたことはわかる。並々ならぬ鍛錬の向こうにあるものだと思うし、敬意もある。ただあくまで中嶋があのファイトスタイルの整合性を貫くのであれば、少なくともその中嶋と対峙できる一部の選手以外とのマッチメークを避けた方が良いという方向に向かうのではないか。あの試合を見た後で、レスラーも会社も観客も、なんとなく日常のプロレスに戻るのは…自分は難しいと思ったし、だからこそ秋山の言いたかったことは(全面的にわかるとは言わないし、全容は想像するしかないにしても)共感する部分があった。天龍も鈴木秀樹もジュリアも、プロレスラーとしては好きだしリスペクトするけれど、当事者の一人となって現場に直面した秋山の立場と天秤にかけた時、ワンサイドでは捉えられなかった。そして前回のコメントでもそういったことを書いたけれど、この事柄の責任は高木三四郎社長が最も重く受け止めるべきなのではないかと思った。この一件、サイバーファイトフェスにあたって高木の得たかったもの、期待したものが悪い形で出て引き起こした部分があると思っている。
天龍さんほんと凄いなあ。ミスタープロレスと称賛されるのも納得。
この試合は記者会見等で散々イジられたのに結果的に名誉挽回の機会が与えられなかった小峠がかわいそうでしたね
豪快な技を出す側、受ける側、両者の技術の結晶が「プロレス」の魅力である、そういう「プロレス」をちゃんとやろうぜ、という意味合いに受け取りました。
最近だと大谷選手のときも他団体が集まった興行の時で、今回も同じグループとはいえ別団体同士、気を使うところもあったのではと思います。逆に団体の枠を越えて「プロレス」という共通言語を今改めて考えることになったのでは、とも思います。ここで有田さんの話からプロレスファンの様々な意見まで聞けて、これからますますプロレスを楽しめそうです。
秋山としては相手の良さを引き出し、客をわかせるのがプロレスと言いたかったのでは
それをしようとしたら、耐性のない遠藤が失神したというだけの話では。 ビジュアル的にもパッとしないし、こんなのが王者とか、そんな器はない。プロレスラーはマサ斉藤や谷津、藤波など打たれ強いのが本物のレスラー。 中嶋が学芸会プロレスと揶揄したことがいみじくもそれを証明する結果になったのかと。。。。
中嶋が足あげなけれ試合としてまだスッキリした気はするのもあるんだよなぁトラブル対応が後手踏んだ結果と大谷さんの怪我とかもあっての秋山さんの発言なんですかね?遠藤と中嶋の対決はどんな形でもないと二人のためにならないと思います
リングで起きたことはすべてプロレスです。
そりゃあミスタープロレスである天龍さんの言葉は当然重みはあると思いますが…プロレスの見せ方や見方も時代と共に変わっていますし秋山さんからすれば三沢さんや同世代の高山さん大谷さんの事が頭にあったに違いないと思いますアクシデントだとしても、起きてしまった事はどうしようもないので、アングルに昇華しないともったいないなとも思いますね
明るく楽しく激しいプロレスとは違いましたね
有田さんの発言はプロレス愛で包まれていてプロレスファンとしてはその全てが胸を打つ。「プロレスやろうぜ」深すぎる!
興味深いテーマです。2011年テレ東ドラマ「ここが噂のエル・パラシオ」を思い出しました。愛川ゆず季さんや高橋奈苗さん、紫雷イオさんらが出演されていた本格的な女子プロレスのお話です。今回とまったく同じ展開で驚きましたし、意外な大物スターレスラーがこの問題を解決していました。いつか、オマアリ番外編で語ってほしいものです。
かつて秋山がノアで志賀にやったシゴキの制裁マッチは中嶋のビンタどころじゃなかったけどな。しかも志賀はあの後に負傷欠場してたじゃん。
遠藤選手の症状が深刻な物じゃなかったのが不幸中の幸い万が一の事態になってたらプロレス観がどうこうっていう次元の話じゃすまなかった
たまに暴力的に意見に屈してコメント削除しちゃいますが、有田さんの言葉を聞いてそれぞれの意見があって、それぞれの答えで良いじゃないかと思いました。
DDTサイドの視点で考えればアントニオ猪木の言う所の風車の理論的な事もできないのかという考えになるのかなぁ極論相手を潰したいだけなら介入でもなんでも仕込んで袋叩きにだって出来るのもプロレスなので
プロレスをもう一度考える機会になりました。プロなんだろって言葉が1番しっくりくる感じがしました。攻撃を加えることも勿論プロだと思いますが、かわすこと、ずらすこと、受けること、耐えること、攻撃を受けること、プロとして上手くそらすこともプロレスなんだと思います。
秋山選手の気持ちはわかる気がします。中嶋選手は間違ってないと思います。遠藤選手はひたすら悔しいのだと思います。天龍さんの言いたいことはごもっとも。きっとどれも矛盾していないと思います。僕は各レスラーの「気概」が偶発的に大きく炸裂したことで発生したこれが、これこそがプロレスの醍醐味だと思います。華やかで煌びやかで美しいお客さんと一体のプロレスも、不穏で緊張感があるお客さんを置き去りにする恐ろしいプロレスもまた後世に語り継がれるプロレス名場面なのだと思います。これを大勢であーだこーだ言えることはプロレスファン冥利に尽きることだと思います。ありがとうプロレス。
ギリギリでないとお客さんは納得しないし、そのギリギリの攻防を見極めて続けるのがプロレスラーだと思う。中嶋選手は2連チャンで相手に良いのを入れちゃった訳で、その1回が三沢さんの様になってしまうかもしれないと思うと秋山選手の気持ちもよく分かる。
『安全なプロレス技』って言葉がそもそも矛盾してるか。そうだよなぁ
秋山から考えると、三沢の死んだ件やノアの社長をしていた件もある。エンターテイメントの部分が欠けてるって思うお客さんもいるし、いろんな攻防が見たいというお客さんもいますし、ただ、WWEとは違う王道プロレスを中嶋は見せたかったと思う。元々川田vs三沢戦のような血が通う戦いがプロレスと中嶋は思っているかもしれないと感じています。有田さんが言う様に10人いたらみんな違う見解で仕方ないと思います。自分は全日の3冠戦三沢vs川田の無制限1本勝負で川田がやっと勝った時心震えました。
プロレスは相手が受けれるギリギリの技で攻防するから熱く面白いと思ってます。ハンセンはジュニアヘビーの選手にウエスタンラリアットを出さなかったらしいです。
不穏なときこそ、当事者の選手たちが各々のストーリーを主張してそれに合わせて会社が動くのがプロレスの魅力だしね。
全日、ノア、DDTに所属して他の団体にも外敵として上がってきた秋山選手秒殺もフルマッチも大型外国人や自身や相手が怪我した試合もこなしてきたからこそ出た言葉かもしれないだからこそ「プロレスしようぜ」と言った秋山準にとっての「プロレスとは何か」を語って欲しいと思いますね
プロレスの決着はKOでは無くギブアップであって欲しい。フォールはギブアップだと思ってます。
3:58 それが全てだと思います
流石天竜さんの言葉は重いですね。本当にその通りだと思います。中嶋選手も確か若手時代試合中によく意識なくしたまま戦ってて記憶がないとか、あったみたいでして、佐々木選手が川田選手にそういう事情があるから首から上は狙わないでくれって頼まれたって逸話がありました。スタン・ハンセン選手が失神するシーン何度かみたことありますが、気が付いた後の暴走っぷりはやばかったですね(笑) 追記:秋山さんのチャンネルにて、2022/08/13投稿の小橋さんと秋山さんの対談動画で小橋さんが完璧な答えを出されていました。
遠藤はあくまでもチャンピオンアクシデントは仕方ないが何度も繰り返されるプロレスコミッショナー、ライセンス問題が命を失ったり大怪我したりする度に議論になるが全く進まない業界に苦言。
殺し合いをしているんじゃない!というメッセージが秋山さんの発言に出たのではないかと思う。そう思いたい。
プロレスラーの矜持としては受けられないのが悪いってのは筋が通ってると思うただ今回のことの対する反応見てるとそれだけじゃやってけない世の中の流れが来てるのかなとも思うしそれを完全に否定はできないかなでも私としては技や試合に限らずプロレスの色んな意味で危うい部分に魅力を感じてるのは否定できない事実なのでなんとも痛し痒しで
総合全盛期の頃、プロレスラーが総合のリングに上がっては負け続けてた時代の三沢社長と秋山選手の見解を思い出しました。ソースが思い出せず、うろ覚えですが、三沢社長はプロレスラーはしっかりとした戦いの技術を身に付けてるから総合のリングでも勝てると言った考えに対し、秋山選手はプロレスにはプロレスの闘い方があるのだから総合のリングで勝つ事にこだわる必要はないと言った旨の考えをされていたと記憶しています。仮に秋山選手の考えるプロレスの闘い方に相手の受けきれるギリギリを見極めて攻める事が含まれているのだとしたら、激しい打撃で攻める(総合的な)闘い方の中島選手に対する秋山選手の今回の発言は、昔の発言から一貫してるのかなと思いました。勿論、それを公に口にするのが正しいかは別問題ですが。
相手の技を受けることもなく、倒したり決めたりするなら、総合を見ればいいのです。ただ、中嶋選手の張り手には物語が作られたので、プロレス的に使えばいいのです。
前田日明がアントニオ猪木の凄さを語る時に話すエピソードUWF代表の藤原が猪木のラフファイトに負けた試合後、猪木の顎めがけてハイキックを蹴った時の、猪木の「受け」を絶賛してます。(マジ蹴りではないとも話すが、団体の顔に対して、やって良い範疇を大きく超える蹴り。参戦間もない仲間の価値を守る為の、感情や人間性を伴ったリアルなアングル。)猪木はその蹴りを、危険な顎は、ずらし、喰らい、倒れた。それは衝撃的なシーンとして週刊誌にも乗り、前田への期待感・幻想を高め、UWFの価値を守り、その後の偉大なストーリーにつながる「攻め」と「受け」だったと思います。歴史的名台詞付き。「プロレスする」とはこうであって欲しいと思う。
この先、対抗戦やる度にうちの団体ではあのビンタはダメだよとか万が一言い出すくらいなら対抗戦なんてやらんほうがいい。団体ごとにやってるプロレスが違うから。
有田さんの話聞いてしまうと、やっぱりプロレスっていいなと思う。
中嶋が相手の受けれる「ギリギリ」のラインを攻めた張り手をカマして、遠藤はそれを「少し」受けそこねた、と解釈してる。どっちが悪いとかじゃない。でも遠藤が自分が弱いと受け入れたのは逆にプロレスラーとしての厚みが出たと思う。一番フォローが上手かったのが佐々木大輔が「哲哉も今日一生分の恥かいたな」ってすぐコメントした所だと思う。
もっと単純でいいんじゃないかなと。すごい技に見えても、実は受け身を取ってダメージを軽減していて、何度も立ち上がっていくのがプロレスの醍醐味なわけで、一発KOの格闘技やボクシングとは違うんだぞと。格闘技やボクシングの選手が、毎日脳震盪起こしながら興行やってますか?って話で。「脳震盪を起こさせる技を必殺技にすべき」なんて、本当に残念な発言です。結果的に、脳や首へのダメージが蓄積していって、三沢さん、高山さん、大谷さんのように、どこかで爆発してるじゃないですか。だからこそ、受け身が取れないようなところを打つべきじゃないという話じゃないですかね。天龍がハンセン失神させた話も、天龍が間違って入れちゃって「お前プロレスじゃねぇぞ」ってハンセンが怒り狂ってたわけで、天龍さんは反省してるはずですけど…小橋VS健介の逆水平祭りでも十分凄さが伝わった。それがプロレスじゃないかな。
深い話ですね。私も天龍さんの意見に賛同です。負けた(倒れた 失神も含め)人が弱いだけだと思います。鍛え方が足らない 練習不足と思う。お互いレスラー同士の戦いなのだから それがプロだと思います。底辺のレスラーに合わせたルールなんて プロレスじゃないと思います。日々 努力を重ね。身体を鍛え上げ。人を越えた超人がリングに立ち 命を削り合う姿が 感動を呼ぶのがプロレス。ただの勝敗を決めるだけのスポーツ ただの派手なパフォーマンスでお客を喜ばせるだけのエンターテイメント じゃないのがプロレス。 勿論 安全を考慮したルールの中で闘うのが“プロ”でありそのルールを熟知した“プロ”のレスラーでもリングの中で命を落とす事も過去にはあります。危険だからこそ日々の努力と覚悟が必要と考えます。お見苦しい文章と失言で申し訳ありません。
秋山さんの中には馬場さんの教え『プロレスとは攻防である』攻めと受けがあってプロレスという基盤があると何かの試合でおっしゃっていました。相手の力量を信じた上での高度な技の攻防もあるので、取り止めのない意見ですが、秋山さんの気持ちに寄り添いたいです。
今回の件、先ずは遠藤選手に大事がなくて本当に良かったです。彼はまだ若いので、このことをキッカケにさらに成長できる選手だと思いますので今後に期待しています!何人かの方のコメントにもありますが、秋山選手のあの言葉は彼の長年のキャリアの中での考えが表出したものだと思います。私も、あの言葉はバックステージコメントで出すべきものでは無かったと思いますが、長年プロレスへの安全面を真剣に考えている秋山選手だからこそ出てきた言葉なんじゃないでしょうか。
最も信頼していた三沢さんを見てるから出てくる言葉かもね中嶋勝彦はこれからも中嶋勝彦のままで突っ走って欲しい
昔からのプロレスファンからするとこういう展開はご褒美なんじゃないか
秋山選手の言葉も、天龍さんの言葉もどちらも、プロレスなんだと思う。だからこそ面白い。
あの日はずっと藤波さんを連想する事が続いててアンダーマッチではガンプロが飛龍革命、東女は次期ベルト挑戦者決定戦の勝者がドラゴン殺法の辰巳選手、何ならドラゴンスクリューの使い手武藤さんの引退発表もあり…。あの試合はハプニングで起こったのは間違いないのですが頭の中では秋山選手の「ちゃんとプロレスやろうぜ」が藤浪さんの「我々は殺し合いをやってるんじゃないんだ!!」と重なって見えてしまいました。
巷の「プロレスだから」なんて言葉が「予定調和」として使われてる事にもイラつくぐらいプロレスは好きだが打撃に関しては昔から「うーん🤔…」と思うところはあった。何故なら相手の打撃への正しいアプローチであるブロッキング、スウェーバック、ショルダーロール、カット、クリンチ等の技術は「防ぐ」「かわす」事を前提としていて、「受ける」事を前提としたプロレスの精神と余りにも相性が悪いから打撃を放つ事自体が嘘臭さにつながってしまうので。だから打撃はもう根性とトレーニング次第である程度本気で打たれても平気な逆水平とボディへの打撃(足技は除く)以外はやめた方がいいかもしれないと今回の件で改めて感じた。昨日同じくプロレス好きの友人に上記のような事を言ってみたが「三沢なら相手がヒョードルでも、いくら殴られても何度でも立ち上がって一発投げて終わらせる。遠藤が弱いだけ」と言っていたので、プロレスの根幹に関わる中々厄介な問題だなとも思っている。
そもそもDDTを主体で観るキッカケが、大技や危険技の乱発で既存のプロレスに疲れ果てて、DDTでは伏線を張るストーリーや技ひとつひとつにテーマを置いて、プロレスの意義を問いなおされて、それを楽しく感じたからこそDDTを追っかけてたのを思い出した。1ファンだったが団体が大きくなるにつれてそれを忘れてた。色んな意味でDDTのファンとして初心に帰れた。
天龍の時代はそれで良かったかもしれんがつい先日大谷が怪我したり三沢さんの件で苦しい思いをしてきたからなぁ、秋山は。ついつい熱くなっちゃうのは仕方ないよ。
僕はプロレスを「怪我をさせない、怪我しないけど死力を尽くすもの」は思っていて、秋山さんは疲労やダメージの蓄積でボロボロになりながら闘うレスラーは強く格好良くそれがプロレスだと伝えたいからそう言ったのだと勝手に思いました。
この件、文字でしか見ていなかったので秋山選手の発言は(それでも)プロレスやろうぜという味方への叱咤激励だと思っていました
天龍さんがコメント出していたのを知らなかったので、動画見て色々と腑に落ちました。
秋山選手の発言の件、藤波のドラゴンストップを思い出しましたあれを東京ドームで観戦していて、意味が分からずポカーンとなっていたのは良い思い出 ( ´∀` )
天龍さんは三沢さんの件でもこう言えるのだろうか?常に危険が~と言っておきつつ、張り手はいい、バックドロップは駄目とはならないよね。
このビンタと違ってあの時のバックドロップは普通に受け身取れるバックドロップだって話だから全然状況違うでしょ
試合の動画どっかにないかな?
大谷選手の事があった直後だけに秋山選手も言わずにいれなかったのだと思ってます。脳震盪も後遺症が重く残る場合もありますし。
プロがやるレスリングだから、打撃じゃない技中心が好きです。
秋山準の考えに賛成かなぁ2000年代までなら天龍さんの意見も分かるけど、総合格闘技と路線が分かれて随分と経ってる今、ビンタ一発で終わる緊張感を求めて見てる人がそれほどいるとは思えないし…
あと秋山さんは小峠さんが倒れた事をバックステージで聞かれて「俺たち(DDT)はちゃんとプロレスやるからな」とコメントしているのでこれも参考にすれば、秋山さんの「プロレスやろうぜ」の意図がより分かりやすいかなと思います
プロレスにアクシデントはつきもの、とまでは言わないけど実際に事故も起こってしまう業界だと思う。大半はその内容が本当にアクシデントなのかブックなのかはファンは知り得ないので、それもまた推測を楽しむ事がありますね。ただ、過去には三沢さんも含め残念な結果になった事も何度もある。秋山さんはこの6人の中で一番のベテランであり三沢さんの件も近い距離で実感した人なので、ふとフラッシュバック的な感じで感情が出てしまったのではないでしょうか?実際に今回の遠藤さんの倒れ方を見た時は自分も一瞬息が詰まりました。うーん、非常に言い方が難しいですが、秋山さんがその発言を言わなければこの事件も今までの「プロレス史」のひとつとして残った気がします。昨今のプロレス界の技の過激度が上がって危険だと言う話はよく聞きますが、今回の件は平手打ち。この動画の中でも有田さんが苦しんでいましたけど、長いプロレスファンなら確かに苦しむ気がする。もう俺も打ちながら自分がどの立場で何を言ってるんだかよく分からなくなってきたけど、あープロレス大好き。
昔、ビッグバンベイダーがトップロープ最上段から、ムーンサルトを猪木選手にやった時、これ死んだは…と思った。でも猪木さんがカウント2で返した時、プロレスラーは最強だと思いました。それから何十年が経ち、色々事故があった中、オカダ選手がプロレスラーは最強なんだ!と絶叫した時に覚悟を感じました、秋山選手の気持ちも十分理解できますが、レスラーにはやっぱ最強を目指して貰いたいです。
DDT勢にケンカノリで仕掛けたはいいが、ちょっと準備不足というかどう因縁につなげるのか見えてなかったかもね。どっちも悪くないは同意見。
それぞれの団体に色があるし、これはないなぁって思ってしまった。
三沢以降 秋山はそこの考え方に対してシビアになってるんだと思う あれを繰り返してはいけない気持ちが誰よりも強いのかもしれない
この時か大谷晋二郎の時か忘れちゃったけど、佐藤光留のツイートで、「危険な技の対義語は安全な技ではない」ってのが結構しっくりきてる
この回何回も繰り返し観てるけど全く飽きない。
それだけこの試合はわけがわからないことが起こったんだなと思います。
繰り返し観ても色んな解釈が出来るので飽きない。
この話題をおふざけ抜きで語るところに、有田さんのプロレス愛が伝わりました!!
自分は、配信で観てましたが、「中嶋スゲー」とただただ、呆然としてました。
秋山さんが詰め寄った時は、普通にやり場のない怒りを中嶋選手にぶつけているだけに見えたのですが、
後に秋山さんが言った「プロレスやろうぜ」の言葉、凄く重さや深さを感じてしまいますね。
三沢さんの事故や、表沙汰にはなっていない危ない局面を多く見てきた秋山さんだからこその言葉なんでしょう。
受けた張り手を堪えて本来のストーリーが紡がれるはずが
アクシデントに発展して引っ込みつかなくなった印象をもった
藤波辰爾でいう「我々は殺し合いをしているんじゃない」的な
意味合いでの「プロレスやろうぜ」だと思う
私自身格闘技経験者で、打撃にによる脳震盪も経験があります。
この件で一番嫌なのが、素人なので仕方ないこととはいえ、脳震盪の危険性を全く分かっていないプロレスファンが少なくないこと。
秋山選手の行動や発言は良くないところもあったかもしれませんが、取り乱して怒ったり、ユニットが違うのに格闘技経験者の坂口選手が飛び出してくるような異常事態だったんです。
どんなに鍛えていても、急所に入ってしまえば脳震盪は起こりえます。
一部のNOAHファンが、「中嶋が強くて遠藤が弱かった!やっぱりNOAHは本物でDDTは学芸会だ!」と喜んで遠藤選手やDDTをけなしていますが、程度が低くて悲しくなります。
小峠選手だって、一歩間違えれば出場できなくなるところでした。
推しの選手や団体かどうかに関わらず、重大な怪我をしてしまったシーンで喜ぶのは止めませんか?
救いなのは、遠藤選手に後遺症がなく無事に復帰できた事と、「耐えられなかった自分が弱かっただけです。」と潔いコメントを出していてくれること。
中嶋選手も、上手に必殺技として使い続けて欲しいです。
いきなりすいません
「一部の」と書かれてはいますが
そんな発言しているノアファンはほとんどいませんよ
DDTの事を貶してるような書き込みも殆ど見てません
ノアファンを騙るような人やごく一部にはいるとは思います
が、そんな意見は無視して良いと思います
話題にする必要すらないと思いますよ
偉そうにすいませんでした
@@yoyoyo55580
>ほとんどいませんよ
>殆ど見てません
「ほとんど」以外の “ 一部 ” に気づいてるだろ
@@ろしあ69
そこ、どうでもいいです
@@yoyoyo55580 私自身、20年以上プロレスを観てきて、NOAHも DDTも大好きです。
残念ながら、TwitterでもRUclipsでも、そういったコメントをしているNOAHファンは一定数いました…
この動画のコメント欄にも「遠藤が弱かっただけ」と書いてる人一定数居ますね。
レスラー側からならともかく、ファンがその言葉を出すのは悲しいです。
格闘技や怪我の危険性の知識を、ファン全員に求めるのは無理があることは。わかってはいるんですよ。
それでも、少しで良いから考えてみてほしいです。
過去に打撃で大怪我をしてしまった選手は、弱かったから怪我をしたのか?ということを。
@@yoyoyo55580
>そこ、どうでもいいです
あっそ。夢想にマジレスした俺が馬鹿だったわ。
賛否両論や不穏さや不可解も含めてプロレス
今後どう繋げていくかもプロレス
かつてジャイアント馬場さんが言った「リングの上で起きたことは全てプロレス」だと思います
出てきた選手の言葉全てに同意したいし寄り添いたい、中嶋、遠藤、小峠選手の道が閉ざされることはあって欲しくないしあらゆる選手の結末を見たであろう秋山選手の気持ちにも寄り添いたい。天龍の言葉は重みあるしプロレスを守るためだと思ってる。
なので秋山のプロレスしようぜという言葉を言うべきじゃないという理論は自分にもあるけどそれを発した感情は否定したくない。怪我してリングの上に上がれなくなるようなレスラーは見たくないという感情だけはどうしても無視できない
レスラーは誰一人として、ファンに同情したり気の毒に思って欲しいとなんて、
一寸も思っていないでしょう。そうおっしゃりたい気持ちはみんな同じですが、言葉にせず心に留めておくのが、
リング上で頑張っているレスラーをリスペストすることになると思います。
秋山選手の言葉は自身がかつて川田選手等から受けた危険な攻防が教訓としてあると思います。
それと団体の看板選手を傷付けられた事で感情的になったとも思います。
しかし中嶋選手も喧嘩を公言したなかであの攻防は否定出来ません。
天龍さんの言葉はさすがの一言だと思います。
おかげで遠藤選手の今後が注目されます。
危険な技を見せないとプロレスが成立しない時代ではない。どれだけの偉人をリング禍で失ってきたか、ということを思い出させてくれる試合でした。あの日の会場の「まさか……」という空気は、期待や感動とは程遠い感情だったと思います。
張り手が危険な技やったらプロレスも終わってしまう気がする
言葉としてはシンプルなのにこんなに重くて深いテーマになるとは。
これを取り上げる有田さん流石です。
この発言が正しいのか、正しくないのか、それは自分に答えが出ないけど、どちらにしても、それを種にして新たなストーリーを起こせたりする器の広さこそ、プロレスの魅力なんだろうなぁと有田さんの話をきいて感心しました。
有田さんと福田さんのこの件に関するやりとりは、プロレスに対してとても丁寧で誠実だと感じました。
団体の数だけプロレス観(プロレスの価値観)があって、またそこから更に選手の数だけプロレス観があるんだと思ってます。
推測でしかないですが、秋山選手もいろんな経験をしてきて100%出し切る全日の頃と違ってDDTでの魅せ方はこうあるべきみたいなプロレス観の変化があったのかなと。
僕自身も昔の流血試合や、垂直落下式の技など今では怖くて直視できません。
最近で言えばスターダムのコグマ選手が金網から飛びましたが、あれを見て悲鳴あげそうになりましたw
選手も観客も各々プロレス観が変化していくんだと思ってます。
昔ながらのハードコアな試合や、もっとエンタメを求める試合。昔からその繰り返しで団体が増えては分裂し、選手が四散して見れたらよかったカードが夢に終わる。
皆求めてる物が違うからこそ純粋な格闘技と違ってプロレスって見てて感じる物が各々違って、語りたい物が各々違うんじゃないかと。そんな風に思ってます。
プロレスをやる、ということはお客さんを置いていくなということにも感じる。納得感ある結末に2人で辿り着くまでがプロレスなんだと。それができなかった両名へのやり場ない思いがあの行動に繋がったのではないか
基本的には前回のコメントで書いた通りですが少し。
プロレスにとってあいまいなままにしておくべき大事な幻想はあると私も思います。
ただレスラー個人へでなく団体への気持ちとして、幻想を守ろうという意識が本当のアクシデントのときに対応を少しでも後手に回らせるなら間違っているし、改善する気も無いなら幻想を守る資格が無いと思います。
前回のコメント時点では裏で再発防止を図っていただけるなら表の対応は幻想を守るものでいいと思っていました。しかし7.21メイン終盤から試合後の潮崎選手への対応を見て上述の気持ちを付け加えます。
今日のサンスポの記事からすると幸い潮崎選手はそこまで重大な怪我ではなかったようですけれど、中継越しに見ててもどうした!?と思う様子で結果大事をとってであれ欠場を要するほどに頸部を痛められていたのにあの対応でしたから。
この手の話題が出て来るにつけブレット・ハートの
「俺は全力で相手の顔を殴り蹴るが相手にアザは出来ないだろ?そこに芸術がある。
誰かが怪我をしたりさせた時そこに芸術は無い」
を思い出します。
さすがヒットマン。言葉の重みが違う。
天龍の言葉も重みがあるけど、自分はこちらの方がしっくりきました。
三沢さんもそうだし、ちょっと前の大谷さんのこともあるからだろうなあとは思うけど、プロレスの形は色々あるから面白い。ごんぎつねだってヨシヒコだってケンコジ劇場だってプロレス。何が起きるか分からないのもプロレス。僕もあれからビンタやめない中嶋選手凄いと思ってます。
秋山さんは馬場さんの教えに合った「プロレスラーはお互い信用しなければ」って事を伝えたいんじゃないかな・・・
秋山のコメントで、確かDDT勢にもちゃんと対応を教えてないのも悪かったと言ってた気がします。中嶋も遠藤も悪くない。
あそこで止めたことは、今後プロレスとって良かったと思う、大谷や高山を繰り返しちゃいかんので
また、改めて場を作って盛り上げればよい。
その点DDTは巻き返しがうまいので今後に期待。
所詮、学芸会プロレスですからなぁ。。。。
@@秋の黄昏 マジで言ってる……?
不穏試合、アクシデントもプロレスの一環と捉えると秋山選手の発言もまたプロレス。橋本vs小川戦 1.4事変での長州さんの「それがお前のやり方か」発言も名場面となっている様に。 今後、この出来事がどう転んでいくのか、何を生むのか、どんな形になってもそれがプロレスの世界でのドラマになり、伝説になっていく事でしょう。正解なんて誰も分からない、正解なんてなくてもいいのかもしれない。そんな特殊な世界の出来事をファンは見守り、時に声を上げ、共有し、感情を揺さぶられ続けていく。。。 深いですね。
俺がずっとモヤモヤしているのはそもそも遠藤がもっと鍛えていてうまく受けていれば
あの張り手で失神しなかったのか否かってのが疑問のまま宙ぶらりんになってるからだなあ。
天龍論を採用して遠藤の出直しストーリーを追った方が楽しめるとは理解しつつ
遠藤が張り手で失神しないぐらい強くなってリベンジしたとしても
それは中嶋の価値観だからイデオロギーでは負けな気がするし。
遠藤の個性で中嶋を包み込むようなDDTらしい再戦を望む。
猪木さんが当時のソ連にプロレスとは、を伝えた猪木のプロレス論「4つの柱」。秋山選手もこの1と2を言いたかったんじゃないかな。
「1 受け身は己を守るだけではない。優れた受け身の技術は、かけられた技をより美しく見せられる。」
「2 攻撃は見る者に、力強さと勇気を与える。攻撃した相手に怪我をさせないのもまたプロの技術だ。」
両団体とも詳しくはないのですが秋山さんの言われたプロレスやろうぜ!の真意はプロレスにおける起承転結もなく試合が終わってしまいプロレスで言うところのフィニッシュ技でお客さんが納得した形で試合を終わらせろよ!って事を伝えたかったのかな?と個人的には汲み取りました。
両団体好きな自分としては、これでDDT好きとNOAH好きの溝が深まったなーてのが辛い
危険じゃない技なんてないというのが前提ですが、中嶋選手の張り手はプロレスの試合を成立させないような悪質なものではなかったし、遠藤選手を侮辱するようなものでも当然なかったと感じました。本気で倒しにいったからあの結果だったのかなと。負けから立ち上がる遠藤選手の物語が俄然楽しみで応援したいです!それこそが「プロレス」だと思います。
この話はとてつもなく難しい話だと思います。
天龍さんの言うように、遠藤選手が少し不用意だったと言えば確かにそうかもしれませんし、中嶋選手が他団体のそれもチャンピオンという最高の商品を傷つけてしまったのはプロレスラーの裏のルールに抵触してしまったかもしれません。
ただやはり秋山選手の「プロレスをやろう」はどうなんだろうとは思いました。
それは裏で言って、表では「ウチのチャンピオンに何してくれたんだ」だけでも良かったかなと。
と同時に、はたしてこの「プロレスやろうぜ」は中嶋選手だけに言った事なのかなと。
もしかしたら遠藤選手に「こんな事があるんだから気を抜くなよ、プロレスなんだから」という意味もあった…のかなぁ。
この試合の事について「前哨戦って大事なんだな」的なことをツイートしていた方がいてなるほどなぁと自分的にはしっくり来ました。
色んな行動や発言もすべてレスラー同士がやっていることなので、ファンはそれも含めて楽しむしかないので今後の展開に期待したいです。
深いお話ありがとうございました。
この試合を見た後は純粋に展開が面白くなるな〜って思ってただけだったんだけど深い話になってたんだな
脳震盪はアメスポとか深刻化してて2回の脳震盪で強制引退とかあるレベルで
レスラーならセーフとか無いと思う アメフト選手とかレスラー以上のガチムチアスリートだし
俺は秋山を支持するな
中嶋選手が悪いというわけではなくて、三沢さんの命日の近くであり、大谷選手の出来事があったばかりで脳震盪の怖さも十分知っているベテランの秋山選手だからこそ感情論もあったかもしれません。
プロレスラーだからといって死んで本望ではないんです。
アクシデントか何かで事故があった時に秋山選手の言葉がわかるはずです。斎藤彰俊選手は今もプロレスラーとして頑張ってます。三沢選手との出来事から這い上がり、その後秋山選手と組んでタッグベルトも取っています。杉浦選手だってそうだと思います。
自分で老害と言ってる秋山さん。秋山さんの発言はつい言い過ぎてしまう所もあるようですが、そのようなベテラン選手の注意や指導も今のプロレス界には希少価値があり、必要なのではないでしょうか。
秋山さんは受け身の天才三沢さんの試合もみていたからこういうことがでたのかもね。
たしかサイバーファイトフェスの日って三沢さんの命日と近い日だったので、それもなにか秋山さんのこころに影響したのかもですね。
あくまでも推測ですが、三沢さんや大谷さんのこともあり、秋山さんとしてはつい熱くなって言ってしまったのかな…と、あの試合を見てコメントを聞いた時は感じました。
確かに人によっていろんな捉え方ができてしまうコメントだと思いますが、その説明や答え合わせは、いつか続きがあった時のためにも不要だとも思っています。
遠藤選手としては王座も返上することにもなって想像を絶するほど悔しいと思いますが、大田区での王座挑戦権も得ましたし、これを糧にもう一段階飛躍してほしいです。
そして、秋山さんやノア勢との、あのアクシデントの続きにも期待しています。
秋山選手のようなコメントを出すレスラーも必要だと思うし、天龍さんの見解も必要。
そうしないと中島選手も遠藤選手も、もっと言えば小峠選手も
今後やり辛くなるでしょうし。
男色ディーノ選手のコメントが好きです。
事件をリアルタイムで追えてるのが臨場感あってRUclipsっぽくていい
有田さんはみんなが思っていることを言葉にするのがうますぎる。
サイバーフェスは本当にいい問題をプロレス界に投げかけた。一年後、遠藤VS中嶋はプレミアムマッチになる。俺も観に行く。
DDTとNOAHがプロレスでプロレスを語り合うような、素晴らしい流れを楽しみにしていきます。
学生時代、バイトで貯めたお金でPRIDEヘビー級グランプリの決勝戦、ヒョードル対ノゲイラを見に行って、試合途中バッティングがあり、試合は中止、完全決着とはならず、なんとも言えない気分で帰路に着いたのを覚えています。MMAですからアクシデントはやむないと思いますが、大金を払ったファンとしてはやはり悲しい思いをしました。その点、近年の新日本プロレスのビッグマッチは、観戦すると約8割ほどは満足して帰路に着くことができている印象です。高確率で、興奮できる面白い試合を見れる、それがプロレスの魅力だと思っています。もしあの試合がメインでこの結末だった場合、私も秋山選手同様プロレスしてくれよと思ったと思います。ただ、サイバーフェスの中の1試合の内容としては、有田さんが言うように、点から線に繋げられる重要な事件になったと思います。かつ、中嶋選手の打撃の迫力は絶対維持してほしいです。横浜アリーナの対抗戦観戦しましたが、一人だけ蹴りの音が全く違いました。
これを糧に遠藤選手、中嶋選手がより羽ばたいて、面白い試合をしてくれることを期待します。
前回の配信でこのネタを知り、月夜の配信楽しみにしていました。中嶋勝彦選手もTwitterにリンクさせ、拡散されているように、プロレスラー・プロレスファンの多くが納得できる話し合いや結論になっていると思います。あれだけのキャリア積んでいる天龍さんの言葉…重いし、説得力ありますね。
今後手を抜くんですか…という問題は、秋山では無くやはりあの中嶋の張り手が投げかけた問いになってしまったと思う。
遠藤が不用意だったのは間違いない。会見やNOAHの試合でも事前に予告された張り手を、あんな無防備に打たせるべきでなかった。
高をくくっていたのか。
DDTファンが遠藤を擁護しているようなコメントを見ると切ない。
あの決着はプロレスラーとして恥だし、恥としなければ遠藤こそ報われない。
その瞬間団体のチャンピオンだった人間が観客にかばわれるなんて。
再起という意味では遠藤にはもちろん頑張って欲しい。
ただ本人とDDT、そして過去遠藤が関わってきたプロレスに及ぼした傷は、
元のDDTの中心選手に短期間で戻って良いような軽傷では無いと感じている。
失ったものは本当に大きいし、遠藤が飲めば済むものでも、そしてDDTが飲めば済む範囲のものですらない。
屈辱を軽視するのは、それこそ学芸会だ。
「当たりどころが悪かったね、アクシデントだったね」じゃないんだよ。
ただ、「中嶋には何の落ち度もない」という意見にも頷き難い。
ルール内で最も勝利への最短距離に近いだろう張り手を必殺技として受け入れてしまえば、
中嶋は今後負け試合のたびに「なんで最初から常に張り手狙わなかったの?」という意見を突きつけかねられない。
今までの幾多のプロレスラー達が打ってきた打撃はなんだったんだ?というものを現した。
悠長に逆水平チョップの撃ち合いなんかしている場合なのか?と。
あの張り手が有効な場面、シチュエーションは他のほぼすべての技より圧倒的に多いように思う。
中嶋が脅かしたのはDDTのプロレスの強さ以上に、ジャーマンスープレックスで3カウントが入るような伝統的なプロレスであったのではないか。
ロックアップよりも相手をKOできる最短距離の打撃の修得を重視するような練習に、これからプロレスリングNOAHは向かうのか?
三沢がエルボーの前にローリングした意味をNOAHは本気で問うのか?
シンプルな体格という面では他に劣る中嶋が、団体のトップを担う選手として、
藤田や鈴木秀樹といった選手たちと戦うための武器として打撃の威力を高めてきたことはわかる。
並々ならぬ鍛錬の向こうにあるものだと思うし、敬意もある。
ただあくまで中嶋があのファイトスタイルの整合性を貫くのであれば、
少なくともその中嶋と対峙できる一部の選手以外とのマッチメークを避けた方が良いという方向に向かうのではないか。
あの試合を見た後で、レスラーも会社も観客も、なんとなく日常のプロレスに戻るのは…自分は難しいと思ったし、
だからこそ秋山の言いたかったことは(全面的にわかるとは言わないし、全容は想像するしかないにしても)共感する部分があった。
天龍も鈴木秀樹もジュリアも、プロレスラーとしては好きだしリスペクトするけれど、
当事者の一人となって現場に直面した秋山の立場と天秤にかけた時、ワンサイドでは捉えられなかった。
そして前回のコメントでもそういったことを書いたけれど、この事柄の責任は高木三四郎社長が最も重く受け止めるべきなのではないかと思った。
この一件、サイバーファイトフェスにあたって高木の得たかったもの、期待したものが悪い形で出て引き起こした部分があると思っている。
天龍さんほんと凄いなあ。
ミスタープロレスと称賛されるのも納得。
この試合は記者会見等で散々イジられたのに結果的に名誉挽回の機会が与えられなかった小峠がかわいそうでしたね
豪快な技を出す側、受ける側、両者の技術の結晶が「プロレス」の魅力である、そういう「プロレス」をちゃんとやろうぜ、という意味合いに受け取りました。
最近だと大谷選手のときも他団体が集まった興行の時で、今回も同じグループとはいえ別団体同士、気を使うところもあったのではと思います。逆に団体の枠を越えて「プロレス」という共通言語を今改めて考えることになったのでは、とも思います。ここで有田さんの話からプロレスファンの様々な意見まで聞けて、これからますますプロレスを楽しめそうです。
秋山としては相手の良さを引き出し、客をわかせるのがプロレスと言いたかったのでは
それをしようとしたら、耐性のない遠藤が失神したというだけの話では。 ビジュアル的にもパッとしないし、こんなのが王者とか、そんな器はない。
プロレスラーはマサ斉藤や谷津、藤波など打たれ強いのが本物のレスラー。 中嶋が学芸会プロレスと揶揄したことがいみじくもそれを証明する結果になったのかと。。。。
中嶋が足あげなけれ試合としてまだスッキリした気はするのもあるんだよなぁ
トラブル対応が後手踏んだ結果と大谷さんの怪我とかもあっての秋山さんの発言なんですかね?
遠藤と中嶋の対決はどんな形でもないと二人のためにならないと思います
リングで起きたことはすべてプロレスです。
そりゃあミスタープロレスである天龍さんの言葉は当然重みはあると思いますが…プロレスの見せ方や見方も時代と共に変わっていますし
秋山さんからすれば三沢さんや同世代の高山さん大谷さんの事が頭にあったに違いないと思います
アクシデントだとしても、起きてしまった事はどうしようもないので、アングルに昇華しないともったいないなとも思いますね
明るく楽しく激しいプロレスとは違いましたね
有田さんの発言はプロレス愛で包まれていてプロレスファンとしてはその全てが胸を打つ。
「プロレスやろうぜ」
深すぎる!
興味深いテーマです。
2011年テレ東ドラマ「ここが噂のエル・パラシオ」を思い出しました。
愛川ゆず季さんや高橋奈苗さん、紫雷イオさんらが出演されていた本格的な女子プロレスのお話です。
今回とまったく同じ展開で驚きましたし、意外な大物スターレスラーがこの問題を解決していました。
いつか、オマアリ番外編で語ってほしいものです。
かつて秋山がノアで志賀にやったシゴキの制裁マッチは中嶋のビンタどころじゃなかったけどな。しかも志賀はあの後に負傷欠場してたじゃん。
遠藤選手の症状が深刻な物じゃなかったのが不幸中の幸い
万が一の事態になってたらプロレス観がどうこうっていう次元の話じゃすまなかった
たまに暴力的に意見に屈してコメント削除しちゃいますが、有田さんの言葉を聞いてそれぞれの意見があって、それぞれの答えで良いじゃないかと思いました。
DDTサイドの視点で考えればアントニオ猪木の言う所の風車の理論的な事もできないのか
という考えになるのかなぁ
極論相手を潰したいだけなら介入でもなんでも仕込んで袋叩きにだって出来るのもプロレスなので
プロレスをもう一度考える機会になりました。プロなんだろって言葉が1番しっくりくる感じがしました。攻撃を加えることも勿論プロだと思いますが、かわすこと、ずらすこと、受けること、耐えること、攻撃を受けること、プロとして上手くそらすこともプロレスなんだと思います。
秋山選手の気持ちはわかる気がします。
中嶋選手は間違ってないと思います。
遠藤選手はひたすら悔しいのだと思います。
天龍さんの言いたいことはごもっとも。
きっとどれも矛盾していないと思います。
僕は各レスラーの「気概」が偶発的に大きく炸裂したことで発生したこれが、これこそがプロレスの醍醐味だと思います。
華やかで煌びやかで美しいお客さんと一体のプロレスも、
不穏で緊張感があるお客さんを置き去りにする恐ろしいプロレスもまた後世に語り継がれるプロレス名場面なのだと思います。
これを大勢であーだこーだ言えることはプロレスファン冥利に尽きることだと思います。
ありがとうプロレス。
ギリギリでないとお客さんは納得しないし、そのギリギリの攻防を見極めて続けるのがプロレスラーだと思う。
中嶋選手は2連チャンで相手に良いのを入れちゃった訳で、その1回が三沢さんの様になってしまうかもしれないと思うと秋山選手の気持ちもよく分かる。
『安全なプロレス技』って言葉がそもそも矛盾してるか。そうだよなぁ
秋山から考えると、三沢の死んだ件やノアの社長をしていた件もある。
エンターテイメントの部分が欠けてるって思うお客さんもいるし、いろんな攻防が見たいというお客さんもいますし、
ただ、WWEとは違う王道プロレスを中嶋は見せたかったと思う。
元々川田vs三沢戦のような血が通う戦いがプロレスと中嶋は思っているかもしれないと感じています。
有田さんが言う様に10人いたらみんな違う見解で仕方ないと思います。
自分は全日の3冠戦三沢vs川田の無制限1本勝負で川田がやっと勝った時心震えました。
プロレスは相手が受けれるギリギリの技で攻防するから熱く面白いと思ってます。
ハンセンはジュニアヘビーの選手にウエスタンラリアットを出さなかったらしいです。
不穏なときこそ、当事者の選手たちが各々のストーリーを主張してそれに合わせて会社が動くのがプロレスの魅力だしね。
全日、ノア、DDTに所属して他の団体にも外敵として上がってきた秋山選手
秒殺もフルマッチも大型外国人や自身や相手が怪我した試合もこなしてきたからこそ出た言葉かもしれない
だからこそ「プロレスしようぜ」と言った秋山準にとっての「プロレスとは何か」を語って欲しいと思いますね
プロレスの決着はKOでは無くギブアップであって欲しい。
フォールはギブアップだと思ってます。
3:58 それが全てだと思います
流石天竜さんの言葉は重いですね。本当にその通りだと思います。中嶋選手も確か若手時代試合中によく意識なくしたまま戦ってて記憶がないとか、あったみたいでして、佐々木選手が川田選手にそういう事情があるから首から上は狙わないでくれって頼まれたって逸話がありました。スタン・ハンセン選手が失神するシーン何度かみたことありますが、気が付いた後の暴走っぷりはやばかったですね(笑) 追記:秋山さんのチャンネルにて、2022/08/13投稿の小橋さんと秋山さんの対談動画で小橋さんが完璧な答えを出されていました。
遠藤はあくまでもチャンピオン
アクシデントは仕方ないが
何度も繰り返される
プロレスコミッショナー、ライセンス問題
が命を失ったり大怪我したりする度に議論になるが全く進まない業界に苦言。
殺し合いをしているんじゃない!というメッセージが秋山さんの発言に出たのではないかと思う。
そう思いたい。
プロレスラーの矜持としては受けられないのが悪いってのは筋が通ってると思う
ただ今回のことの対する反応見てるとそれだけじゃやってけない世の中の流れが来てるのかなとも思うしそれを完全に否定はできないかな
でも私としては技や試合に限らずプロレスの色んな意味で危うい部分に魅力を感じてるのは否定できない事実なのでなんとも痛し痒しで
総合全盛期の頃、プロレスラーが総合のリングに上がっては負け続けてた時代の三沢社長と秋山選手の見解を思い出しました。ソースが思い出せず、うろ覚えですが、三沢社長はプロレスラーはしっかりとした戦いの技術を身に付けてるから総合のリングでも勝てると言った考えに対し、秋山選手はプロレスにはプロレスの闘い方があるのだから総合のリングで勝つ事にこだわる必要はないと言った旨の考えをされていたと記憶しています。仮に秋山選手の考えるプロレスの闘い方に相手の受けきれるギリギリを見極めて攻める事が含まれているのだとしたら、激しい打撃で攻める(総合的な)闘い方の中島選手に対する秋山選手の今回の発言は、昔の発言から一貫してるのかなと思いました。勿論、それを公に口にするのが正しいかは別問題ですが。
相手の技を受けることもなく、倒したり決めたりするなら、総合を見ればいいのです。ただ、中嶋選手の張り手には物語が作られたので、プロレス的に使えばいいのです。
前田日明がアントニオ猪木の凄さを語る時に話すエピソード
UWF代表の藤原が猪木のラフファイトに負けた試合後、
猪木の顎めがけてハイキックを蹴った時の、猪木の「受け」を絶賛してます。
(マジ蹴りではないとも話すが、団体の顔に対して、やって良い範疇を大きく超える蹴り。参戦間もない仲間の価値を守る為の、感情や人間性を伴ったリアルなアングル。)
猪木はその蹴りを、危険な顎は、ずらし、喰らい、倒れた。
それは衝撃的なシーンとして週刊誌にも乗り、前田への期待感・幻想を高め、UWFの価値を守り、その後の偉大なストーリーにつながる「攻め」と「受け」だったと思います。
歴史的名台詞付き。
「プロレスする」とはこうであって欲しいと思う。
この先、対抗戦やる度にうちの団体ではあのビンタはダメだよとか万が一言い出すくらいなら対抗戦なんてやらんほうがいい。
団体ごとにやってるプロレスが違うから。
有田さんの話聞いてしまうと、やっぱりプロレスっていいなと思う。
中嶋が相手の受けれる「ギリギリ」のラインを攻めた張り手をカマして、遠藤はそれを「少し」受けそこねた、と解釈してる。
どっちが悪いとかじゃない。でも遠藤が自分が弱いと受け入れたのは逆にプロレスラーとしての厚みが出たと思う。
一番フォローが上手かったのが佐々木大輔が「哲哉も今日一生分の恥かいたな」ってすぐコメントした所だと思う。
もっと単純でいいんじゃないかなと。
すごい技に見えても、実は受け身を取ってダメージを軽減していて、何度も立ち上がっていくのがプロレスの醍醐味なわけで、一発KOの格闘技やボクシングとは違うんだぞと。
格闘技やボクシングの選手が、毎日脳震盪起こしながら興行やってますか?って話で。
「脳震盪を起こさせる技を必殺技にすべき」なんて、本当に残念な発言です。
結果的に、脳や首へのダメージが蓄積していって、三沢さん、高山さん、大谷さんのように、どこかで爆発してるじゃないですか。
だからこそ、受け身が取れないようなところを打つべきじゃないという話じゃないですかね。
天龍がハンセン失神させた話も、天龍が間違って入れちゃって「お前プロレスじゃねぇぞ」ってハンセンが怒り狂ってたわけで、天龍さんは反省してるはずですけど…
小橋VS健介の逆水平祭りでも十分凄さが伝わった。それがプロレスじゃないかな。
深い話ですね。
私も天龍さんの意見に賛同です。
負けた(倒れた 失神も含め)人が弱いだけだと思います。
鍛え方が足らない 練習不足と思う。
お互いレスラー同士の戦いなのだから それがプロだと思います。
底辺のレスラーに合わせたルールなんて プロレスじゃないと思います。
日々 努力を重ね。身体を鍛え上げ。人を越えた超人がリングに立ち 命を削り合う姿が 感動を呼ぶのがプロレス。
ただの勝敗を決めるだけのスポーツ ただの派手なパフォーマンスでお客を喜ばせるだけのエンターテイメント じゃないのがプロレス。
勿論 安全を考慮したルールの中で闘うのが“プロ”であり
そのルールを熟知した“プロ”のレスラーでもリングの中で
命を落とす事も過去にはあります。
危険だからこそ
日々の努力と覚悟が必要と考えます。
お見苦しい文章と失言で申し訳ありません。
秋山さんの中には馬場さんの教え『プロレスとは攻防である』攻めと受けがあってプロレスという基盤があると何かの試合でおっしゃっていました。相手の力量を信じた上での高度な技の攻防もあるので、取り止めのない意見ですが、秋山さんの気持ちに寄り添いたいです。
今回の件、先ずは遠藤選手に大事がなくて本当に良かったです。彼はまだ若いので、このことをキッカケにさらに成長できる選手だと思いますので今後に期待しています!
何人かの方のコメントにもありますが、秋山選手のあの言葉は彼の長年のキャリアの中での考えが表出したものだと思います。
私も、あの言葉はバックステージコメントで出すべきものでは無かったと思いますが、長年プロレスへの安全面を真剣に考えている秋山選手だからこそ出てきた言葉なんじゃないでしょうか。
最も信頼していた三沢さんを見てるから出てくる言葉かもね
中嶋勝彦はこれからも中嶋勝彦のままで突っ走って欲しい
昔からのプロレスファンからするとこういう展開はご褒美なんじゃないか
秋山選手の言葉も、天龍さんの言葉もどちらも、プロレスなんだと思う。だからこそ面白い。
あの日はずっと藤波さんを連想する事が続いててアンダーマッチではガンプロが飛龍革命、東女は次期ベルト挑戦者決定戦の勝者がドラゴン殺法の辰巳選手、何ならドラゴンスクリューの使い手武藤さんの引退発表もあり…。あの試合はハプニングで起こったのは間違いないのですが頭の中では秋山選手の「ちゃんとプロレスやろうぜ」が藤浪さんの「我々は殺し合いをやってるんじゃないんだ!!」と重なって見えてしまいました。
巷の「プロレスだから」なんて言葉が「予定調和」として使われてる事にもイラつくぐらいプロレスは好きだが打撃に関しては昔から「うーん🤔…」と思うところはあった。
何故なら相手の打撃への正しいアプローチであるブロッキング、スウェーバック、ショルダーロール、カット、クリンチ等の技術は「防ぐ」「かわす」事を前提としていて、「受ける」事を前提としたプロレスの精神と余りにも相性が悪いから打撃を放つ事自体が嘘臭さにつながってしまうので。
だから打撃はもう根性とトレーニング次第である程度本気で打たれても平気な逆水平とボディへの打撃(足技は除く)以外はやめた方がいいかもしれないと今回の件で改めて感じた。
昨日同じくプロレス好きの友人に上記のような事を言ってみたが「三沢なら相手がヒョードルでも、いくら殴られても何度でも立ち上がって一発投げて終わらせる。遠藤が弱いだけ」と言っていたので、プロレスの根幹に関わる中々厄介な問題だなとも思っている。
そもそもDDTを主体で観るキッカケが、大技や危険技の乱発で既存のプロレスに疲れ果てて、DDTでは伏線を張るストーリーや技ひとつひとつにテーマを置いて、プロレスの意義を問いなおされて、それを楽しく感じたからこそDDTを追っかけてたのを思い出した。
1ファンだったが団体が大きくなるにつれてそれを忘れてた。
色んな意味でDDTのファンとして初心に帰れた。
天龍の時代はそれで良かったかもしれんがつい先日大谷が怪我したり三沢さんの件で苦しい思いをしてきたからなぁ、秋山は。ついつい熱くなっちゃうのは仕方ないよ。
僕はプロレスを「怪我をさせない、怪我しないけど死力を尽くすもの」は思っていて、
秋山さんは疲労やダメージの蓄積でボロボロになりながら闘うレスラーは強く格好良くそれがプロレスだと伝えたいからそう言ったのだと勝手に思いました。
この件、文字でしか見ていなかったので秋山選手の発言は(それでも)プロレスやろうぜという味方への叱咤激励だと思っていました
天龍さんがコメント出していたのを知らなかったので、
動画見て色々と腑に落ちました。
秋山選手の発言の件、藤波のドラゴンストップを思い出しました
あれを東京ドームで観戦していて、意味が分からずポカーンとなっていたのは良い思い出 ( ´∀` )
天龍さんは三沢さんの件でもこう言えるのだろうか?
常に危険が~と言っておきつつ、
張り手はいい、バックドロップは駄目とはならないよね。
このビンタと違ってあの時のバックドロップは普通に受け身取れるバックドロップだって話だから全然状況違うでしょ
試合の動画どっかにないかな?
大谷選手の事があった直後だけに秋山選手も言わずにいれなかったのだと思ってます。脳震盪も後遺症が重く残る場合もありますし。
プロがやるレスリングだから、打撃じゃない技中心が好きです。
秋山準の考えに賛成かなぁ
2000年代までなら天龍さんの意見も分かるけど、総合格闘技と路線が分かれて随分と経ってる今、ビンタ一発で終わる緊張感を求めて見てる人がそれほどいるとは思えないし…
あと秋山さんは小峠さんが倒れた事をバックステージで聞かれて「俺たち(DDT)はちゃんとプロレスやるからな」とコメントしているのでこれも参考にすれば、秋山さんの「プロレスやろうぜ」の意図がより分かりやすいかなと思います
プロレスにアクシデントはつきもの、とまでは言わないけど実際に事故も起こってしまう業界だと思う。
大半はその内容が本当にアクシデントなのかブックなのかはファンは知り得ないので、それもまた推測を楽しむ事がありますね。
ただ、過去には三沢さんも含め残念な結果になった事も何度もある。
秋山さんはこの6人の中で一番のベテランであり三沢さんの件も近い距離で実感した人なので、ふとフラッシュバック的な感じで感情が出てしまったのではないでしょうか?
実際に今回の遠藤さんの倒れ方を見た時は自分も一瞬息が詰まりました。
うーん、非常に言い方が難しいですが、秋山さんがその発言を言わなければこの事件も今までの「プロレス史」のひとつとして残った気がします。
昨今のプロレス界の技の過激度が上がって危険だと言う話はよく聞きますが、今回の件は平手打ち。
この動画の中でも有田さんが苦しんでいましたけど、長いプロレスファンなら確かに苦しむ気がする。
もう俺も打ちながら自分がどの立場で何を言ってるんだかよく分からなくなってきたけど、あープロレス大好き。
昔、ビッグバンベイダーがトップロープ最上段から、ムーンサルトを猪木選手にやった時、これ死んだは…と思った。
でも猪木さんがカウント2で返した時、プロレスラーは最強だと思いました。それから何十年が経ち、色々事故があった中、オカダ選手がプロレスラーは最強なんだ!と絶叫した時に覚悟を感じました、秋山選手の気持ちも十分理解できますが、レスラーにはやっぱ最強を目指して貰いたいです。
DDT勢にケンカノリで仕掛けたはいいが、ちょっと準備不足というかどう因縁につなげるのか見えてなかったかもね。
どっちも悪くないは同意見。
それぞれの団体に色があるし、これはないなぁって思ってしまった。