原版）東京アンナ（昭和30年1０月）大津美子

藤間哲郎 作詞、渡久地政信 作曲、大津美子 唄
**こんないい曲がよくできたな。

[@良子-h8p]

リアルタイムで聴いていませんでしたか　この時代の歌は　どれも魅力的で心惹かれます💕

[@kazukok34]

ポンタが可愛くて覗いて(*^) みました。わ～心がウキウキソワソワ素敵なメロディです。アンナって言う名がふさわしい東京ですね🌿**

[@重枝修三]

この歌は、もっと評価されても良いと思います。
ポップスで言えば、ロネッツのビ―マイベ―ビ―に匹敵する。
リスナ―の皆さん、目覚めよ。

[@isikidai4645]

子どもの頃リアルタイムでテレビで見ていたのですが、歌詞の意味を全く分かっていませんでした。今聴くと、かなりきわどい部分もありますが。（笑）

[@月夜の案山子-e9g]

颯爽としたリズムが素晴しく、妖艶な舞姫を思わせる。ファルセットになるところが大変魅力的だ。「銀座の蝶」とともに、銀座の夜を彩る傑作です。舞姫の内面を歌った３番が特に好きだが、下に歌詞を記しておく。

[@月夜の案山子-e9g]

ライトの虹を　踏みながら
銀座の夜を　ひらく薔薇
ああ　誰か呼ぶ　舞姫の
その名はアンナ　東京アンナ
噂のアンナ
柔らな肌を　黒髪に
隠せど甘き　流し瞳（め）よ
ああ　誰ゆえに　情熱の
その名はアンナ　東京アンナ
妖しきアンナ
重ねる酒の　激しさは
耐（こら）えた恋の　しわざやら
ああ　誰が知ろ　くずれ咲く
その名はアンナ　東京アンナ
吐息のアンナ

[@伊藤謙一-f7f]

🐻【東京アンナ】の、「アンナ」は、日本語の二人称の代名詞、「あなた（貴女）」と、性別の女性を意味する「おんな（女）」の発音を掛け合わせた位置に存在する、そうした怪しき人称名詞であると推察します。 その【東京アンナ】は、この歌を聴く度（たび）に、文字通り、軽快で、颯爽と麗しく、誘惑的な、この歌の中に、歌を愛する聴き手の、宿命的な気持ちに見込まれた形で、東京の夜に、怪しく妖艶な姿を披露為（し）続けているようです。 それ故に、【東京アンナ】は、そうした謂（い）われに見合った旋律に乗って、歌を愛する気持ちの使命を担い続けているようですね。 この歌の中で躍動的に活躍する【東京アンナ】は、「虹」であり、「薔薇」であり、「情熱」 なのが、素敵な気質です。 正（まさ）に【東京アンナ】は、歌を愛する気持ちが呼び覚ます、幻影的な「歌姫」であり「舞姫」なのでショー（しょう）。
🎠信楽（しがらき）狸が印象的ですね。 その狸と一緒に、文字通り、その狸に騙（だま）された積もりで、この【東京アンナ】を風景の中に、旅している気に成ります。
🎠巷の名も無き薔薇を見掛ける度に、【東京アンナ】が、歌を聴かせて呉れると言うのでしょうか。 風景の中に、そうした雰囲気を掴ませて呉れる、含みがありますね。
❗何と、記念すべき、1人目でのコメントでした。
🌸ハートの桜便り 。 個人的に、神聖なる誓願播粒（願い事の種を蒔く）時刻に。
🌸2022（卍）年3月20日（日曜日）pm11:46（仏心）