個人的に楽しめました。映画で紹介される最初のステージは鳥肌が立ちました。ジョンレノンが "Before Elvis, there was nothing" と言っていたようにここから全てが始まったんだな、と感動しました。パーカー大佐の存在がまた興味深い。アメリカの市民権を持っていないこと(大佐なのに?)。エルビスが「彼は実はエイリアンらしい」と冗談っぽく言っていましたが、あながち嘘ではないかもしれない。地球を面白くするために送りこまれ、エルビスを利用する事に成功。地球上で唯一気に入ったギャンブルを続けるためにラスベガスでユニークな契約をゲット。自分たちでツアーせず、観客を世界中から呼び寄せるというシステムはリスクの無い高収入で秀逸です。特に人気の絶頂を過ぎたスター達にもってこい。エルビスは新しいドアを開けるのに適役だっただけで、一貫したリベラルな観念があったわけではないのがわかります。もともと保守の州の出身でアメリカを代表する存在にまでなれば「ビートルズ」を追い出してしまえ、と言い出してもおかしくはない。この映画はまた観ようと思います。
ボヘミアンラプソディもそうだけどコアなファンが見て楽しむと言うより知らない人がエンタメの1つとして観て楽しいって作品なんだろうな、それはそれで賛成
エンディングにEminem流れて えっ? って思ったけど、黒人音楽の中で白人がスターになるという点ではEminemもElvisも共通なので、そういうチョイスなのかと思いました
時代錯誤の音楽については、エルビスのバックグラウンドにブラックミュージックへのリスペクトがあったり、エルビスの音楽の影響力がドージャ・キャットなどの現代にまで及んでいたりっていうのを意識した演出だと途中から感じたので、そこは特にストレス無く見れました
まあ結局は好みの問題ですからね。しかもこれはドキュメントじゃ無くて、伝記映画でしたし、制作側にとってエルビスやそれを取り巻く環境がどうだったかの方が大事なのかなと。
個人的にはめちゃめちゃ楽しめました!
エルヴィスは知っていても楽曲を殆ど知らなかった者ですが、劇中での曲のキャッチーな部分を強調しておきながらぶった切って流すという手法のおかげで、「あの曲はナニ?!」と気になって探しまくるという沼にハマってしまいました
更にその流れで他の50s60sも探索中。バディ・ホリーまで知って驚愕です。バズ・ラーマン監督とみのさんに感謝しております
多分、詳しい人より初心者にはエルビスの人生がわかるので良いのかなと思う。確かカットしてるシーンの時間が大量にあるのでみのさんが指摘している場面も撮ってるかもしれないですね
エルヴィスの曲や存在をあまり知らないまま映画を見たのですが、曲の印象は半端なくて、映画を見てから毎日聞いています。
自分はこの映画を見てエルヴィスをもっと掘り下げたくなり大好きになったので、何も知らない人が見たほうがより楽しめる映画なのではと思いました。
エルヴィスを知らない世代が多い中でそれを伝える伝記的な役割がこの映画にあると思います!!
自分は最高でした!!
知らない人の方がというのはないと思います!
とは言えエルヴィスファンが増えて嬉しい
私もエルビス全然しりませんでしたが、彼のことが大好きになりましたよ
個人的には最近のアーティストを使って曲や雰囲気をモダンにするのは最近の若者達を含め、幅広い層やエルヴィスを知らない人にも見やすく昇華された感じがして賛成だし楽しめた
自分もエルヴィス大好きだし当時背景が....って言う意見も痛いほど共感できるがそれだと本当にファン層しか喜べない映画になってしまう気が.....
難しいですね伝記物映画って
今これだけの歌唱力表現力ある歌手はいるだろうか、だから本人の声、歌を最後まで流してほしかったです。
オースティンバトラーさんの演技が
すごすぎましたね、とくにtrableが上手すぎて驚きました笑
エルヴィス大好きなので初期ももっと見たかったです!映画のラストはすごい感動しました
Troubleな。
パーカー大佐よりもエルヴィスを見せてほしいなとか見てて思ったけど、最後にUnchained Melody流れたときみてよかったなと思った。
概ねみのさんの感想と同じですけど、映画としては単純に面白かったです!
ただ音楽はもうちょっとちゃんと聞きたかったですし、パーカー大佐との関係よりは偉大なミュージシャンとしてのストーリーが見たかったです。
オースティン・バトラーの3年にわたる役作りの演技はすごかったです!!
けど、もっとエルヴィスの音楽を楽しみたかったですね…
同感です。エルヴィスファンですので、もっとElvisの曲が流れると思っていたのでちょっと残念ではあります。
ただオースティンバトラーの演技には、ただただ素晴らしいと思いました。
よくあそこまでElvisを表現してくれたと、ありがたい気持ちになりました。
娘はElvisに興味のない娘でしたが、映画は面白かったと言っていましたので、知らない人 のほうが素直に観られるのかも知れませんね。
ちょうど昨日見に行ったのですがそんなにファンでもない身としてはエルヴィスを知るきっかけとして良い映画だったと思いますし楽しめました
大佐的に盛り上がってる部分や意に反したことされた部分をピックアップして一つにまとめるとああなると思う。
大佐本人はお金に興味があるだけでエルビスも音楽も手段の一つだったわけで、最初の方で「音楽はしらんが金になるのはわかる」的なこと言ってたし。エルビスの伝記物でなくて大佐の日記を映画化したモノってことだと思う。
とはいえサンプリングされたハウンドドッグと映像のミスマッチ感はすごかった。
それも大佐の遺伝子が生き延びてるっていうか壮大な皮肉なのかもね。
「エルヴィス」と書いて「大佐」って読む映画的な…
エルビス全然知らなかったけど曲ができるまでの経緯がドラマチックに描かれていて、印象は残った
全曲好きになった
礼拝場での熱狂、いかがわしい掘っ立て小屋で流れるブルース、エルビスにロックされる女の子たちの様子、エルビスの音楽に対する純情…
印象的なシーンばかりで大好きな映画です
次回はエルヴィス入門ですね👍
HIPHOPがない時代にHIPHOPを流すシーンが映画での一番笑えるシーンだった
それを聞いて見たくなった笑
そう!そこでめちゃくちゃ萎えました!!
ギラギラした街並みの情景を最近の楽曲で表現したんじゃないですかね 万人受けはしそうだけど賛否両論はある所だと思います
華麗なるギャッツビーでもゴリゴリのhip-hopつかってますねぇ。20年代が舞台なのに笑 もうバズラーマン監督の作風なんでしょうね!
自分は50s好きと言うこともあって、その時代以外のエルヴィスは...って思っていましたが、この映画を観ることによって60s70s時代のエルヴィスが好きになりました。
彼のような偉大なアーティストを数時間でまとめるのは難しいと思います。そういった意味で良い映画であったと思います。
しかしながら、褒め称える評価動画が多い中で、こういった辛口動画も面白いと思いました。
日本の広告が「誰がエルヴィスを殺したのか」って言ってたから、まぁエルヴィスの人生よりはパーカーとかの闇の部分にフォーカスするんだろうなって思った。
俺はこの映画すごく好き。2回観た。
バズラーマンが好きじゃないと見れないのは事実だと思うけど、すごく好きだし、また観たいと思う。
伝記を忠実に観たかったり、エルビス大好きなんでも知ってるおじさん達には残念なのかも知れないけど、これがバズラーマンの作品としては大成功してると思う。画はどこを切り取っても美しいし、衣装もエンディングも近年でもなかなか見れない挑戦を感じるよ。
夏休みの映画館はお子さま映画が占領してるけどもっとエルビスをしってほしい
みのさんみたいなエルヴィス ガチ勢からするとそういう意見になるのかー!と勉強になります。
自分はエルヴィス は有名曲をなんとなく知ってる、くらいの知識だったので割とフラッとな立場で観れましたが、個人的には2時間強の長さを感じないくらい楽しめる映画だな、と感じました。
個人的に思った事、というよりはこの映画はエルヴィス の伝記、というよりは戦後のアメリカの歴史や音楽史、国の在り方なんかを改めて見つめ直す、みたいな事がテーマなのかな?と思いました。
楽曲のアレンジ(ギターの歪んだソロとか)を入れたのも、今の価値観でエルヴィス を見たらこれくらい衝撃的なんだよ、っていうのを音で表現したかったのかな、と思いましたし、あれがあったからこそ原曲を聴いてみようかな、とも思いましたし、自分はあれはあれで良かったと思います。
以前みのさんが別の動画で音楽とアーティストのパーソナルな部分を分けて考える必要性を話していましたが今回の映画を観て改めてエルヴィスを聴いてみましたが自分の中の入ってくる感じも全然違いました。
個人的にはエルヴィス を知る良いきっかけになる映画だと思います。
単純に面白いですしね。
トムハンクス達者な演技で楽しめたし音楽シーンもよかった。大スターには右のファンもいれば左のファンもいる。美空ひばりだって政治的な発言はしてない。
トムハンクス達者な演技で楽しめたし音楽シーンもよかった。大スターには右のファンもいれば左のファンもいる。美空ひばりだって政治的な発言はしてない。
エルヴィス ・プレスリーさんの歴史を知らずに見て、感動していました。みのさんの動画で、さらに知りたくなりました。ありがとうございます。
好きすぎる故の辛口レビューは、この映画でエルヴィスのことに初めてくらいのレベルで触れた自分にとってはとてもありがたいです。
自分にとってはエルヴィスのことをもっと知りたいと思うきっかけになったので、とても好きな映画になりました。
Blu-rayが出たらみのさんのレビューと照らし合わせながらもう一度見てみようと思います。
伝記映画あるあるかもしれないけど
コアなファンよりやっぱ大衆向けに
観てもらいたいと思うから
細かい部分を描かないのは
しょうがないと思う
ニクソンの話なんか大筋と関係ないし、真偽のほどもさだかではないしアンチがよくたたく材料にしてるし、必要ない。
ニクソンの話なんか大筋と関係ないし、真偽のほどもさだかではないしアンチがよくたたく材料にしてるし、必要ない。エルビスは寛大寛容、政治的の動きはしないしそんなケチな男でもない
エルヴィスは1956年の1年のエピソードだけで映画つくれるよ
もっと音楽聴きたいーーってなる映画でした。
EDや挿入歌がサンプリングの曲なのがなぁ…ってのは思った
その他はとても楽しめた映画でした(個人的意見)
ただみのさんが仰ってた通り、エルヴィス本人をもっとフィーチャーして欲しかったというのはこの動画みて確かにと思いました
個人的にはエルヴィスの事を全く知らなかったから、「そんな事あったんだ〜」くらいラフに楽しめたかなー入門するきっかけにはなったかな
私はかなり印象が異なります。おっしゃる通りの演出で映画を作ったら、単なる伝記映像になるだけではないでしょうか。それだったらフィクションではなく、残っているエルビスの映像をドキュメンタリーとして観たほうがよくなる。
いろいろなエピソードのなかで最も重要な69年のTVカムバック・スペシャルに絞ったのは良かったと思います。
音楽についての感想も逆で、例えば彼の最大のヒット曲「テディ・ベア」が使われていない点に単なる伝記映画ではないという主張を感じましたし、アーサー・クルーダップを極端なハイトーンで聴かせるあたり感心しました。50年~60年代初期のエルビスの楽曲は偉大ですが、しかし現代の映画音楽としては音圧が低く弱い。そこでバックにディストーション・ギターの音色を足したりというのはアイデアだなと感じました。強いて言えばホワイト・ゴスペルとエルビスを取り上げては欲しかったですが。
余談ですが2002年の映画「プレスリーVSミイラ男」に、エルビス(ブルース・キャンベルが演じています)がトム・パーカー大佐についてぼやくギャグがありました(笑)
個人的に楽しめました。映画で紹介される最初のステージは鳥肌が立ちました。ジョンレノンが "Before Elvis, there was nothing" と言っていたようにここから全てが始まったんだな、と感動しました。パーカー大佐の存在がまた興味深い。アメリカの市民権を持っていないこと(大佐なのに?)。エルビスが「彼は実はエイリアンらしい」と冗談っぽく言っていましたが、あながち嘘ではないかもしれない。地球を面白くするために送りこまれ、エルビスを利用する事に成功。地球上で唯一気に入ったギャンブルを続けるためにラスベガスでユニークな契約をゲット。自分たちでツアーせず、観客を世界中から呼び寄せるというシステムはリスクの無い高収入で秀逸です。特に人気の絶頂を過ぎたスター達にもってこい。エルビスは新しいドアを開けるのに適役だっただけで、一貫したリベラルな観念があったわけではないのがわかります。もともと保守の州の出身でアメリカを代表する存在にまでなれば「ビートルズ」を追い出してしまえ、と言い出してもおかしくはない。この映画はまた観ようと思います。
あくまでも俺個人は、この映画の一個のテーマとして「依存」があるのかな・・・と思った。
最初に黒人たちが集まる教会でその場の雰囲気に陶酔以降の「ステージでゾーンに入ることへの依存」
車だとかジェット機とか、そういう「大きい買い物への依存」
何度も騙されそうになりながらも、結局パーカー大佐の元に戻ってきてしまう等「人への依存」
などなど・・・
そういうのを全部ひっくるめたとき、「誰がエルヴィスを殺したのか」っていう問いに対して最後にパーカー大佐が出した答えはある種納得する。(個人的には「まぁそうなんだろうけど、お前それ自分のやったことの責任を全部転嫁してるだけだろ」とも思ってしまったけど)
そして、エルヴィスのもとにすり寄るパーカー大佐も「金への依存」みたいなのがあったのかな~とも思う。
エルヴィス・プレスリーっていう名前だけ知ってたみたいな感じだから単純に映画として楽しめた
いつも有難う御座います!流石の分析〜〜なるほど。素晴らしいですね!共感します。(でも私、『ボヘミアン・ラプソディー』全然ダメだったクイーンファン🤣〜同時期の『ロケットマン』には大感激した少数派です〜ごめんなさい🙏)
でも音楽的なエルヴィスの史実や有名エピソードとかは、楽しみたいならドキュメンタリーで観ればいいんじゃないかな?これだけエピソード満載で、しかも取材されてるスターは居ないと思いますし、そういう素材はありふれているしネ。
親の影響でエルヴィス聴きながら育ったので、音楽的にラップが入るなどご指摘わかります〜〜けど、同時にアメリカンドリームに拘る(?)ラーマン監督が何故今の音楽を使ったか、私は映画作品の演出としてこの作品ではわかる気しました。普段は彼の過剰なスタイル、好みじゃないんですが……今回はK.O.された私がおります(笑)。
まさに商才は天才だけど悪辣なマネージャーによって有名になれて同時にマニピュレートされ潰された、という大スターの悲哀……後世皆んなが継承するヴェガスでの豪華なショーを創って始めたけど、それが日本にも来たかったアーティストにとって牢獄になっていった世紀のパラドックス!そこを普遍的な神話として描きたかったのかな、と思いました。しかもそれをマネージャーの目線と回想で描くという……映画作り、演劇性、ストーリーテリングとして巧みだと感じます。またその善悪の対比には、個人的史実を超えた象徴性が有り、そこにラーマン監督が現代にメッセージ込めてるのかな〜って。
私の周辺の筋金入り熱狂的エルヴィス・ファン数名、大絶賛でもう4〜5回観て、皆んなに観て欲しいって連発してます!あの湯川れい子さんも日本語字幕監修に関わっておられるだけでなく、ラーマン監督に「エルヴィスが如何に愛の人だったか、それをここまで描いてくれて感謝したい!」と言っておられたのは、単なるリップサービスではないと感じました。
これ系はロケットマンが一番好きだなあ
エルヴィスは最初ゴスペルに出会って取り憑かれたようにライブするシーンがピークだった
エルヴィスの事をあまり知らなくて、モミアゲおじさん位なイメージでしたが、映画を観てこんな凄い人だったのか!と知ってエルヴィスに興味を持ったので、いろいろこれからチェックしたいと思いました。確かに映画では音楽をもっと聴きたかったかな。
パズラーマン流のエンタメ編集がバシバシ効いてて最高でした!このラーマン流の逆張り映画になるとただの伝記映画になりテレビサイズのマニア向け作品に収まってしまうので、映画として、ショービズとしてしっかり作り込まれた作品だと思います。
場面に入って一個の答えが出たかと思ったらすぐナレーション…
でナレーションの後、また新たな課題・葛藤が…みたいな感じで、正直物語としてはみにくかった。
ただ、エルヴィスがいかにすごかったかを「スター性」という部分に注目しきって描いてたので神話としてはよかった。
重厚なレビューありがとうございます♪興味湧きました❗️
ヒップホップは違うね笑笑 エミネムはMVでもElvisの格好したりしてるよね。
Troubleとラストシーンよかった。
Elvisの多面的なところは、ほんとに思う。ジョンとのやりとりはやっぱりすごかったんだろうなぁ。
エルビスは苦労人だし、表面はなにごともなくセッションしてエルビスから土産もらって帰った
エルビスって偉大過ぎて、一つの映画に絞るよりもサブスク系のドラマにした方が良かったと思います。今回の映画はミュージシャンとしてのエルビスではなく、世紀のスーパースターとしてのエルビスを主に描いていた。「ロケットマン」みたいにファンタジー溢れるミュージカル調にしたのが良かったんですけど、現代の音楽とリミックスするのは正直無理があると思いました。
DVDで見ました。音楽寸断や時代の音楽の齟齬、スコッティムーアなどの扱いの指摘は確かですね。現在のハリウッドのエンターテイメント映画でした。
コアなファンだけど、すごく面白かったし近年では最高の映画の一つですね。音楽も素晴らしかった。
バル・キルマーのDOORSもあるかと。エルビスがかわいそうに思えた映画でした。If I can dreamとUnchained memoryが軸になっているのはうれしかった。他にもいい曲、面白い曲ありますけどね。
シャツの柄が個性的で面白かった
はやく観たい
けずったほうがいいとこあるけと、力作、面白かった、ただ製作に生きてる元妻が関係しててきれいごとすぎる、空手の教師と不倫出ていったのだ、てるから
それとエルビスの側近も
メンフィスマフィアも元妻と親しいシリングしか役がついてない。あとステージけら老大佐をののしる場面はエルビスの性格からしてあり得ない
リトルリチャード、BBキング、ファッツドミノ出てきた時はちょっと興奮した。
みのさんの言う通りプレスリー役の方の演技はすごかった!
映画自体は場面をコマ送りにしてる感じでじっくり見れなかったり、大佐のナレーションが気になって入り込めなかった
ジョンレノンはエルビスを見てもてたいと思った。エルビスは教会で聴いてた黒人の唄い方に魅了した。そんな感じなんでしょうね。
黒人は奴隷の日々を忘れるために歌った。プアホワイトのエルビスも現実から逃れるために音楽に夢中になった。エルビスは日本なら演歌か大衆歌謡曲の大御所みたいな立ち位置かもしれない。だから頭が保守的でもわからないでもない。
マネスキンのIf i can dreamは好き
確かに期待値が高すぎて消化不良な面も有りました。しかしエンタメとして割り切れば楽しめる映画でした。私としては分断された🇺🇸をもう一度一つにする為のアイコンとしてのエルヴィスを期待していました。
待ってました!!
ロケットマンやボヘミアンラプソティーと比べると(そもそも比べるのも野暮ですが)曲が生まれたバックストーリーやエルヴィスの曲や彼の人間性、人生と言うものへの焦点があまり当てられず、トムパーカー大佐を悪く描く上でエルヴィスをサブで使っているように感じました。
決して悪い映画ではなかったですが、大佐の直伝と関係者との話を混ぜた脚本を観せられているように感じました。
クイーンの全米一位は2曲
エルビスやビートルズの全米一位は20曲近い、大物中の大物、それだけに描きかたが難しい
@@コンロンシルクロード そうですね、多分彼の人生を事細かに描くとなると3時間…いや,もっとかかるかもしれないですね…
これはこれで結構よかったと思う。あと、エルビス本人が主演のエルビス映画の数々。こっちにも注目してもらいたいです。映画としては駄作との意見が多数ですが歌のシーンは盛り沢山でそういう意味で楽しめるのです。
若くて元気なときに映画30本、30代後半からのステージ中心になったからのほうが肉体的にも精神的にもキツかったのではないか、2時間近くのライブを一人で歌い激しい空手アクション、でもきれいなときの映像がたくさん残ったのは良かったのか、、
製作者年代が古いせいか、レンタル店でエルビス映画置いてないみたい、ゲオルクの宅配で10作食らい借りたけど、ガールガールガル
訂正、ゲオルク→ゲオ
ブルーハワイ、努の渚、
ラスペガス万才、ガールガールがールとか楽しかった
ラスベガス万歳だとビバ・ラスベガスは名曲ですよね。あとトラブルとキング・クレオールが聴ける「闇に響く声」も名演だと思います。
人間エルヴィスが描かれていない点に同意です。ミュージシャンなのに音楽を軽く扱っているところにも楽しめなかったです。エルヴィス愛がない映画というのが感想です。ボヘミアン・ラプソディやリスペクトとはここが決定的に異なります。
ハウンドドッグとジェイルハウスロックしか知らず観たんだけど
凄くハマっちゃった、特にtroubleに
ハマりまくって何回も聴いてる
映画何周もしてる、本当にハマった
最高だったけど、レビューの悪いところも共感できるw
そんだけ描写カットして2時間半って逆に何を描写してるんだ映画で
飛行機に乗る前に妻に対してI will always love you. と伝えたのはニヤっとした
ファンの方は気分を悪くしないでほしいけど、個人的にはつまらなかったし、登場人物には好感持てないし、wiki読んでアルバム聴いた方がマシな感じの曲の聴かせ方だった。金だけかかってて、すべての情報がぐっちゃりした映画って印象。
エルヴィスのことはほとんど知らずに見たから、このレビューを見て自分がこの映画好きになれなかった理由がわかりました。
今作のELVIS、実は4時間?5時間Verがあるという事なので円盤がでたら必ず買って観たいと思います!長いけどwかなりの傑作だと思いますが自分も少しモヤッとしてたので何かわかるかなぁと
トムパーカーの告白という題名だったら納得してた
hideの映画もレビューしてほしいです!
次はバディホリーの映画出してほしい
ラストのアンチェインドのパフォーマンス、泣きましたけどね。凄くいい映画だったと思いますよ。
Get Backとかボヘミアン・ラプソディとかリスペクトみたいなしっかりLIVEエリアを作って欲しかったのはあるな
テレビ特番でELVISの文字をバックに歌ったあのシーンくらいしかまともな所なかった気がするし
エルヴィスを描く映画じゃなくて大スターを殺すのは誰なのか、っていうのを描く映画だからそもそもが違うと思いました
スーパースター✨エルウ"ィスの人生の明暗が良く描かれていて映画として、リアルタイム知らなかったのでとても
楽しめました。でもみのさんが言われるようにもうちょっと
じっくりと彼の音楽を味わいたかったです。特にバラード
が好きなので🌻オースティン・バトラーの演技はほんとに
最高💖
この監督にすれば、楽曲を聴きたければ本物を聴け!ってことなんでしょうかね。
オースティン・バトラーの演技で救われてる映画ですね。
その分、もう少しエルヴィスをフォーカスして欲しかった。
そもそもがマネージャーのやばさを軸の1つに持ってきてる話だし、ある意味エルヴィスの伝記映画というにはちょっと毛並み違うんじゃないかな
『エルヴィス』というタイトルなだけあって、エルヴィスの主観的な人生映画かと思ったら、トム・パーカーという第三者からみたエルヴィスの人生だったのが期待とのズレがあって少し残念に感じました。ほとんどエルヴィス自身の心情的な描写は無かったように思います。
ただ、150分超えの長物にしてはストーリーがサクサク進むので見ていて退屈では無かったです。(サクサク進みすぎるので曲の尺も短めです。一曲一曲しっかり楽しみたかった、、)
今日2回目見に行ったら、絶対ファンで何回か見てるでしょって感じの、髪型がエルヴィス風のかっこいいおじさんいた....
エルビスは今ではレジェンドだけど、インテリからはバカにされ嫌われさげすまれることが多かった。大衆から生まれた大歌手
troubleのシーンまじ鳥肌たった、カッコ良すぎた
ああ…言いたいことほとんど言ってくれた…
マジで50年代の街並みに没入できてたところに最新のヒップホップがかかるの引き戻す効果しか感じなかった
あと最後までどれを中心に描きたいのかわからなかった マネージャー酷いよね、なのか音楽家として偉大だよね、なのか
そして白人ロックンロールが生まれる瞬間を見たかったのにもうできてるところから始まるんかい…と初っ端からショックだった
ブリティッシュインベイジョンのくだりあんな2秒くらいでよかったのか…?とかも…
キャストはすごく良かったし没入できるくらい絵面は完成してたのにもったいない作品
hideもなんか今映画やってるっぽいですよね
エルビスファンではなくてもこの映画は楽しめましたが、なんかモヤモヤしたものがありました。
みのさんが的確に批評されていて、全面的に同感だと思います。
本当にエルビスの音楽が少なくて、又ヒップホップの挿入は違和感だらけでした。
確かピストルズもやるんですよね?楽しみです
ボヘミアンラプソディが当たったから他にもレジェンド級のアーティストの映画やったら売れるやろなぁで作ったのが透けて見える
エルビスは大物中の大物で料理のしかたいろいろあったと思うけどマネジャー目線トムハンクスがうまくて面白かった。ボヘミアンは若者のバンドでわかりやすいしマネジャーのマイアミビーチは優秀な弁護士
エルビスは大人のエンタテイナーでマネジャーほ興行師みたいなあやしい男、深くて濃い世界でキライじゃない
エルヴィスの曲は2、3曲しか知らんな自分の感想は面白かったです!
しかし、ボヘミアン・ラプソディーと比べると…。て感じだったので、みのさんの感想聞いて納得👍
ストーリーの主軸、特に後半はマネージャーとの確執がメインでしたからね💧派手なパフォーマンスを禁止されてたのにやってしまう⤴️あの辺りはメチャクチャカッコ良かったし観てる側もテンション上がりましたが⤴️😁
クイーンそのものは全米一位曲は2曲、エルビスやビートルズは20曲近くある全米一位がある、彼の音楽そのものをもっと大事にすべき映画
確かに曲に関してはそうですね〜
物足りなかったです
主役のオースティンバトラーは見る前は全然似てないと思ったけど、映画の中ではすっかりエルビスでした
ピンクのスーツでのライブシーンはすごくカッコよかった!
最後本物のエルビスの映像が出て来ますが、なんかロバートパティンソンに似てるなぁと思っちゃいました
エルビスは貧しい生立ちで兵役にもちゃんと行った、高学歴お坊ちゃんバンドのクイーン、(マネジャーはケンプリッジ卒の弁護士)フレディはエルビスを愛した。
ニクソンのことより、エルビスが撮影やツアーで留守が多かったので妻ほ不倫で出ていったのに美化されてた点、ステージで大佐をののしるのはそういうひとではなかったところのほうが納得いかなかった。ニクソンのことは登場人物は大物でもバッジ集めの奇行でエルビスはビートルズの音楽は理解できてた。ジョンより先に死んでる。
フレディが唯一ギターを持って歌う愛という名の欲望はエルビスにささげられてる。エルビスの初期はそれこそ保守層からたたかれまくってた。エルビスはバンドでなく一人で戦った。大きな存在、アメリカで一番会いたいとビートルズがいうからエルビスはビートルズに会って『ビートルズのレコードはみな持ってる』と言った。そういう大きな人物だが側近の証言では離婚から壊れていったと。
歌唱力表現力声、すごい歌手、初期のロックの爆発力もすごいが晩年のダニーボーイソリテア知りたくないのとかほんとうまい。村上春樹がエルビスは別格と言ったが軽いノリのがまた絶品、村上氏が書いてたグッドラックチーャムとか聞いてみて。政治的なことなんか吹っ飛ぶレベルの才能。
パズ監督ほ耽美派だからその時々に変化する政治的な問題にはそんなに関心ないのだと思う
ボヘミアンはライブエイドにしぼりもりあげ、何度も見た。エルビスの歌の根っこは黒人霊歌とかスピリッアルで深いと思う。
エルヴィスを観て率直にこのオチを描くためにトム・パーカー大佐を主役にしたんだな…自分の思い通りにならないエルヴィスというトム・パーカー主役の作品にしたいんだなって感想があった
後、ポリコレ面から見るとやはりそういう路線の方が描きやすいと感じる。
別の映画でザ・ユナイテッド・ステイツVSビリー・ホリデーを観たが終始ドロドロで疲れる…
ただでさえディズニーがシュガーラッシュ2、トイストーリー4とかポリコレ使いこなしてない中でドチャクソ真正面に奇妙な果実の封印をさせたいアメリカとそれを阻むビリー・ホリデーの対比とか描いててエンタメ色が非常に少なくて重く疲れた
モロにポリコレを使うとやはりエルヴィスを題材にしても曲なんて覚えられそうにないしポリコレを上手く表現できなかったりやり過ぎて逆に雰囲気ぶち壊したりとかが十分にあり得ると思う
シャツのデザイン尖りすぎだろwwww😎😎😎😎😎😎😎😎🤯🤯🤯🤯🤯🤯🤯🤯
エルビスが1977年頃亡くなった後、批判的なドラマや本が多数出版され、ダーティなイメージがありました。彼自身がフランク・シナトラの加護にあり、マフィア的な要素もありました。不思議なのは何故、今になって映画化することです。彼のファンはエルビスオンステージや68年のテレビショーのDVDやLPを持っているはずです。私も全部持っています。きっと新たなファンを作り出し、儲けようとしているので負の側面には触れない様にしたと思います。彼の良いところは人の曲のカバーが大変優れていること。弱点はH過ぎること。アクターが黒人のばねがないことが決定的に悪いところです。ピークは1970年でそのときのウエストは78cmでやはりラスベガスのショーだけが良く、68年のテレビショーは通過点かな。メンフィスサウンドは受けていませんでした。polk salad annieのアクションを物まねできる人は殆どいないのでユーチューブで見てください。
jalの機内サービスで観ました
途中まで大佐が主人公のドキュメンタリー見てる気分でした
言われてハッとしましたが音楽もあまり印象に残ってないですね
ただ、エルヴィスという人そのものには興味が湧いたのでそういう意味では見る価値ありました
エルビスはNo.1ですが
他にも、素晴らしいアーティストが沢山いましたね。
バディーホリー
ポールアンカ
ニールセダカ
エディコクラン
リッチーヴァレンス
ディオン
ジェリーリールイス
彼らはいつまでも
色褪せることなく
輝き続けています。
この話題こそ湯川れい子さんと語り合って欲しいです!
3年前にメンフィス。エルヴィス実家も行きました。メンフィス時代の時間が少ないと感じました。
周りの人達がみんな絶賛してて言いにくかったことを全部言ってくれたw
50~60年代の世界観の映画でドージャ・キャット流したって話はさすがに笑う
Bohemian Rhapsodyではちゃんと年代に合わせてリック・ジェームスとか流れてたのにw
映画のクオリティとしてはボヘミアンラプソディ、エルヴィスよりロケットマンが頭ひとつ抜けてたと思う
黒人のアーティストの方が音楽をフィーチャーしやすいのかな?リトル.リチャードとか
黒人のリズム感はほとんど天性、アフリカルーツすごい
エルビスとニクソンが対面する、というだけの映画ありましたね。アマゾンプライムで観ました!いい映画でしたね。
監督の音楽映画にはしたくなくてストーリーテリングにしたかったという姿勢は評価できる。エルビス詳しくない勢からすると「良かった」ではなく「面白かった」。
Back Beatもジョンレノンやポールマッカートニーめちゃくちゃ似てたなぁ
エルビス映画今度見てみようかな
いわゆる「エルビス音痴」なんだけど
この映画でエルヴィスを知ったから、映画自体すごい楽しかったし、エルヴィスがかっこよ過ぎて鳥肌が止まらんかった。
ただ、自分がレイトショーで見たのもあるんだけど中盤で飽きちゃうのもまじで分かる。
あと何よりもスタッフロールはエルヴィスが歌ってる曲にして欲しかったな
吉永小百合のビールのCMでカモンカモンとエルビスが流れてる、結して古くない
マーテインスコセッシだったら地味だけどしっかりしたドキュメンタリー映画になったかも サンレコやオーテイスブラックウェルやビルモンローらエルビスルーツを深く掘ったかも
自分はちょうど20年前のディズニー映画「リロ&スティッチ」でエルヴィスを知りましたが、あちらの方がエルヴィスの曲が印象的に使われているかも。。今回の映画は20年経ってまた新しい世代にアプローチしてるんだな~って印象です。
エルヴィスが歌ったかと思ったらトムパーカーが回想し出して笑った
全面的にエルヴィス良い人、大佐悪い人みたいな脚色が、ちょっとねえって感じでした
曲いいよね
最近のアーティストを使用したのはエルヴィスの意志や魂を受け継いでるという表現かと思いました
エルビスの歌声そのものが最高唯一無二なのに、ヒップホップをここでやるかという感じでした。
@@コンロンシルクロード 賛否はあって当然だと思います
ヒップホップが流れた瞬間、没入してたのが急に現実に引き戻されて、えっ?ってなって、エンディング一発目がヒップホップだった瞬間、やめてくれ!!と叫びたくなった。
役者さんの演技はめっちゃ良かっただけに、残念だった。