Studio One 5 使い方解説 マスタリングのやりかた(初心者向け)
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- Опубликовано: 5 фев 2025
- Studio One 5 の使い方を解説した動画です。
今回は「マスタリング」のやり方について解説してみました。
皆さんは、完成した自分の曲がなんか音が小さい、なんか迫力がない、と思ったことはありませんか?これ、多くの場合マスタリングが原因と思います。
今回はStudio Oneに付属しているプラグインだけでできる簡単なマスタリングの方法について解説しています。ただしArtist以上に付属しているものを使っていますのでご了承ください
内容
①M/S処理
②マスターEQ
③リミッター
初心者の方にわかりやすいよう上記の3つに絞りました。特に①のM/S処理はRUclips上にもなかなかわかりやすく詳しい解説ってないような気がします。
動画をご覧いただくとすぐにマスタリングができるようになって、初心者の皆さんの楽曲がワンランク上の仕上がりになるはずです。ぜひ最後までご覧ください。
ただし、M/S処理もリミッターもかけすぎは要注意です。音楽のリアリティが失われるのでほどほどに。
「動画内のミスについて」
動画内で10kHzを1kHzと間違えて話していることろがあります。字幕も間違えたままです。申し訳ありません。そのことが問題になるような場面ではないと思いますが、念のためお伝えさせていただきます。
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#StudioOne #マスタリング #M/S処理
こういうことだったのか!たしかに今までの自分の作品は音が小さく迫力なかったです。音量上げるとクリップしちゃうし、、これでひとつ開けました。ありがとうございました。
EQとLimitterの調整をしたら、今まで作成した曲のクオリティーが劇的に向上しました。感激です。
コメントありがとうございます!
お役に立てたならうれしいです!
ありがとうございます!
めちゃくちゃ勉強になりました
すげえ、、めちゃくちゃ変わる!!リミッターが特に威力すごいなと感じました!ありがとうございました
わかりやすい。わかりみが深い!
ありがとう(L)、ありがとう(R)、ありがとう(C)
楽しいコメントありがとうございます!
お役に立てたならうれしいです!!
このコメめっちゃ好きwww
Logicユーザーですがとても参考になりました❤ありがとうございます😊
素晴らしいこんなわかりやすい動画初めてです
メチャクチャ助かります!!勉強になります!!
コメントありがとうございます!
お役に立てたなら嬉しいです!
改めて勉強し直すのにとても役に立ちました ありがとうございました😊
コメントありがとうございまず!
お役に立てたならうれしいです!!
興味はあったのですがなかなか難しく手が出ませんでした
このような親切な動画に出会うことができたので少し勉強してからDTMに挑戦したいと思います
良い動画ありがとうございます。
コメントありがとうございます!
何かのお役に立て、少しでも何かのほんのちょっとしたきっかけになれたら嬉しいです!
勉強中で助かりました!ありがとうございます。
コメントありがとうございます!
お役に立てたなら嬉しいです!
Studio OneでM/Sに分ける方法がわからなかったので助かります!
すっげええわかりやすかったです。
叩いてみた動画やるときはハイは少し下げ目が良いみたいでした。
ありがとうございました!!!!
コメントありがとうございます!
叩いてみた動画ということはドラマーでいらっしゃるんですね?
なるほど、ドラムだと金物の響きとか耳に刺さりそうなんで、確かにハイ下げ目がいいかもですね。
教えてくださってありがとうございます!!
@@studio_K ドラムと主旋律が主役なので、そこを際立たせる調整にコツが必要でしたが、この動画を見たらすぐできました。
これは凄くわかりやすいです、今までの疑問が払拭されそうです(未実行
コメントありがとうございます!
何かのお役に立てればうれしいです!
こんにちは。いつもありがとうございます。
ちょうどモニタスピーカーの購入を検討しレベルアップしたいと思ってたとこなので、参考になりました。
初心者レベルの質問で申し訳ないのですが、ミックスする時は「聴く側」の事はどこまで考えますか?
スマホのイヤホンを変えるだけでも曲の雰囲気がガラっと変わるし、MIXした方はどんな感じを伝えたかったのか?とか思う事がよるあります。
よろしくお願いします。
DTM初心者です。説明が解りやすくよく動画で勉強させてもらってます。
ひとつ教えてください。
最終的に仕上がったものを私はitunesに保存するんですが、M/S処理をして、マスターのEQなどの補正も終わったら、最後にもう一度ミックスをエクスポートすればいいんでしょうか。
よろしくお願いします。
ご質問ありがとうございます!
はい、おっしゃる通り最後にもう一度エクスポートしていただいて2-mixにしていただければOKです!
ご返信ありがとうございます。分かりました(*^^*
これからもKさん動画で勉強させて頂きまーす。
ありがとうございます
Studio ONE 5 professionalで1からMIXの勉強を始めました。
非常に分かりやすい説明で助かっておりますm(*_ _)m✨
KoVaさんコメントありがとうございます!
MIX向上のお役に立てればうれしいです!
Ozon10ぶっさすだけではダメなんですかね…このマスタリング問題はずっとよく分かってないです
Studio one で弄ってるときは音圧変わったと思っても、書き出したら結局ほぼ一緒ということも結構あります…(主にOzon10の設定を変えた時など…)
ぶっさせば良いと思いますよ!
どこまでもとめるかですが。
貴重な情報ありがとうございます。
こちらは、studio one のソング編集画面(MIX画面)で行っているのでしょうか?
私の場合、プロジェクト画面(マスタリング画面)ではこの動画のような画面は表示されず、気になり質問させて頂きました。
ご質問ありがとうございます!
このマスタリングは、プロジェクトでミックスを完成させた楽曲を一旦書き出して、それを別のプロジェクトに読み込んで行っています。マスタートラックでMS処理ができるプラグインなどを導入すれば、ソング画面で普通にマスタリングができますよ。
とても参考になりました、MS処理をしたら迫力が凄い増して嬉しいです!一つお聞きしたいんですが最後の書き出す行程で勿論マスターのMS Transformのチェックは外さないで書き出せばいいんですよね?
外さなくて大丈夫ですー!
こちらの工程通りにやって、最終的にミックスダウンしたのですが、MIDの音がLから流れて左右バランスが気持ち悪いままです… どうすれば良いでしょうか??
ご質問ありがとうございます!
マスタートラックにもミックスツールを挿してMSトランスフォームにチェックを入れる、をやっておられますか?
確認してみてくださいね。
曲が良すぎる!!!笑笑
好き!!!!!
MYMさんコメントありがとうございます!
いやぁ、誉めていただいて素直にうれしいです。曲そのものもこのチャンネルで公開中ですので、よろしかったら聞いてみてください!
@@studio_K Kさんの曲めちゃくちゃすきです!!!
6:40からの右から聞こえてくるような綺麗なバックコーラスの作り方を知りたいです🙏
ハモリの作り方はよくあるんですがAh~♪とかyeah~♪とかの解説が中々無くて🥲
コメントありがとうございます!
2声のコーラスです。同じものを左右に1トラックづつ配置して、合計4トラック。片側にインスペクターでわずかにディレイをかけてステレオ感を出してます。
1声で右にディレイをかけたら、もう1声は左にディレイをかける、そんなやり方です。
ハモリやコーラスの作り方、動画になるかもしれませんね。今度考えてみます!
とても分かりやすく説明されていて、ms処理の手順を把握することができました!
1つ質問があるのですが、サイド部分の音量を上げると、シンセサイザー等の楽器の音色ががっつり変わってしまいます。mixtoolなどのプラグインは、動画の通りに入れていますが、何か原因があるのでしょうか?
(studio one 5です)
ご質問ありがとうございます!
実際に音を聞いてみないとわからないのですが、多分そのシンセの音がMIDとSIDEで元々異なるのだと思います。最近のシンセは複数の音をレイヤーする構造になっているものが多いですが、その複数の音のワイド感を調整してあったりする音色があります。
もしそうだとすると、回避策はただ一つ。シンセの音だけM/S処理から外す、です。
答えになっているといいのですが。
@@studio_K
お返事ありがとうございます!音源にもそんな種類があるんですね、知りませんでした。音色が変わるトラックを外して、音自体に影響が出ない楽器たちで試してみようと思います!
この動画は収録、取り込みの場合の話でしょうか?
自分で、打ち込んだものに対しても同じでしょうか?maitai(とimpact)で打ち込んだものが0デシベル真似の間が空いてるのにクリッピングで音量を下げざるを得ず困っております。
レコーディングしたオーディオ素材などでも一緒です。
マスターにリミッターを挿してあげると解消すると思いますよ。Studio One 6までだtArtist以上にしか付属していませんが。
@@studio_K あ、いえ、動画だとレコーディングした音声(音源という意味ではなく)でマスタリングされていたようなので、打ち込んだものにも同じ処理でいいのかなと思った、ということです。
ご回答ありがとうございました。
有益すぎる・・。両サイドの音圧は上がったのですが、逆にセンターのヴォーカルが小さくなってしまいました。ミックスを再度ヴォーカルを上げ目にしてやり直した方が良いという事でしょうか?
音源をお聞きしていないので何とも言えませんが、そういう可能性はあると思います。
はじめまして。いつも動画を拝聴させて頂いております。
質問なのですが、作成した楽曲のEQ処理をする為に「ミックスダウンをエクスポート」したWAVEファイルを2ミックスを読み込んだ際にテンポが120にリセット(?)されてしまいます。
他の楽曲で試しても同様になってしまいます。
作業したい曲は途中でテンポが変更になる為、新規ファイル上でテンポ数を変更させるとその設定そのものが崩れてしまうので不可能です。元の作成時のテンポを反映させるにはどう設定すればよろしいでしょうか?
ご回答頂ければ幸いです。
テンポが120にリセットされる、というのがどういう現象なのかがわからないので何ともお返事できないのですが、書き出すときにファイルにテンポ情報が付加されていると、テンポ120設定のDAWに読み込んだ時自動的にテンポ120に矯正されて読み込まれると思うので、そういう事かなと想像したりしています。もしそうならテンポ情報を書き込まないか、インスペクターでテンポの追従をOFFすれば解消されます。
早速のご回答ありがとうございます。試してみます。
すみません、もう一件ございます。
MixtoolでMS Transformにチェックを入れてもPhase Meter上での波形に変化がありません。
試しに別の楽曲で試みると動画の通りに再現出来るのですが、肝心の作業をしたい楽曲だと波形に目立った変化が出ませんでした。
ベッドホンでの聴感的には左右に振り分けられているのですが、この状態で「ミックスダウンをエクスポート」しても音声の波形が無くなった音の無いデータが生成されてしまいます。このエクスポートしたデータを「モノファイルに分割」しても同様で、何も音も無いデータが生成されます。
ちなみにスタジオ・ワンはVer6のプロフェッショナルを使用しております。
お時間のある時にご享受頂ければと思います。
よろしくお願い致します。
説明すごく分かりやすかったです。
ありがとございます。
重低音出したい時にはどうすればよろしいですか?
ちなみにstudio one5 professional 使ってます。
J.O.S.H aka P.Jさんご質問ありがとうございます!
重低音という言葉の意味としては20~30Hzあたりより下の、通常人間の耳には聞こえなくて体で感じる低音のことだと思います。ご質問の意図は最近の音楽では低音をしっかり出しているものが多くなっているので、そういう音作りをするためにどうすればよいか?ということだとおもったのでその回答をさせていただきますね。
K-POPやEDMっぽい曲ではシンセベースが多用されています。シンセベースはエレキベースに比べて50Hz前後の低音が強いです。さらに低音を出したい場合、サブベースを入れるのが一般的だと思います。サブベースは普通のベースのさらに1オクターブ下にベースを重ねる方法です。Studio Oneでシンセベースと言えば付属音源のmojitoが思い浮かびますが、左側のセクションの右端にSubOSCというつまみがあります。ここを上げると1オクターブ下の音が重ねられるのでそれっぽい音になりますよ。
キックも低域を出したくなりますが、ベースの低域とキックの低域が重なると音が濁るので結構難しいです。どうしてもという場合、サブベースにキックをトリガーとするサイドチェインコンプレッションをかけて、キックが鳴った瞬間にサブベースの音量を下げて濁りを回避したりしますね。
参考になるとよいのですが!
@@studio_K わざわざありがとうございます!
参考にします!
試してみます!
いつも丁寧な説明をして頂き、ありがとうございます。DAW初心者なので質問がダブっていましたら、すみません。この動画で初めてM/S処理を知りました。これを利用すると、センターにあるメインボーカル等を小さくして、バッキングトラックに近いモノが出来るという理解で大丈夫でしょうか? よろしくお願いします。
ご質問ありがとうございます!
多分できると思います。
既存の楽曲からボーカルを消すアプリとかは多分この原理を利用してると思います。想像です。
やったことありませんが、ミッドの音のボーカルの帯域だけEQでガッツリ削ればおっしゃるようなものは出来ると思います。
ただしこれを使ってJ-POPなどの歌ってみたを投稿する事は原盤権に触れますのでご注意くださいね。
ご返信ありがとうございます。これからも動画配信よろしくお願いします。
動画アップありがとうございます! 先生質問です!今回のようなミッドとサイドの音量バランスをとりたい場合izotopeのimagerはやっぱり意味合いが違うのでしょうか?(確かに各帯域のステレオ感調整で音量調整は出来ませんが) 今回はあくまでも付属のものでもここまで出来るという動画でしたが、よくMS用のプラグインで簡単にミッドサイドのボリューム調整が出来るものとかも見たような気がしたので。
コメントありがとうございます!
先生などというエラそうなものではないですが、個人的見解としてお応えさせていただきます。
ステレオイメージャーはステレオのソースのワイド感を調整するもので、M/S処理とは根本的に違います。
M/S処理の場合はモノラルソースでも広がりますが、ステレオイメージャーはモノラルソースには何の効果もないです。
今回の動画は初心者向けということであまり触れませんでしたが、実はどちらも使いすぎ注意の処理です。
ステレオイメージャーを使いすぎると音のトランジェントが失われて存在感がなくなります。
M/S処理を使いすぎるとどんどん不自然な音になって行って音楽のリアリティを失います。
私のイメージは、ミックス時に各楽器の整理整頓に使うのがステレオイメージャー。他の楽器と被って聞こえない楽器があるときなんかに、ワイド感を広げたりします。逆に、ボーカルなんかのリバーブを狭めたりもしますね。
M/S処理はマスタートラックで行って、楽曲全体のワイド感を調整するのに使うイメージです。
@@studio_K 返信ありがとうございます!やっぱりそうですよね。無料のプラグインで音量調整出来るものはありませんよね?
プラグインだとですね以下が無料プラグインです。
tekit-audio.com/products/effects/mscontrol/
www.voxengo.com/product/marvelgeq/
前者の方がカッコいいですけど、後者の方がMSごとのEQ処理ができますね。
でもね、最強はこないだまで無料で配ってたOzone 9 Elementsですかね。
EQでMとSで別々にコントロールできるので。確かElementsでもできたはずです。
@@studio_K 私はstandard持っているので以前KさんにMS毎にEQが処理出来るようになりましたー!と報告させてもらったのてすが今回のように純粋にボリューム調整だけ出来る機能がozoneにもありますでしょうか?的外れな事お聞きしていたらすいません。
@@EruChanDesuyo あ、また違うアカウントから返信してしまいました💦
スタジオワン5使用して音楽製作しているのでチャンネル登録していつもすごくわかりやすい動画のお陰で助かっています。
neutron3とozone8使用してて、1番苦手なミックスとマスタリングにあててますが、スタジオワン特有のこのプロジェクトモードでのマスタリング方法と、ソングモードでマスタートラックにオゾン8まで挿してマスタリング作業終わらせるのとあえてミックスまでやってマスタートラックに何も挿さずにこのプロジェクトモードでマスタリング作業するのとでは何か違いがあるのでしょうか?
ご質問ありがとうございます!
プロジェクトモードは、アルバムを一つの作品として同じ音量・音圧・音質にそろえるためのモードです。CDでアルバム作る時などは必須ですね。
「マスタリング」という言葉には2つ意味があるように感じていて、昔はこのアルバム制作のようなものをマスタリングと呼んでいて、最近は1曲のミックスの最終工程みたいなイメージでも使われていると感じます。
一曲の仕上げのイメージでOzoneを使うならソングのマスターチャンネルに挿すでしょうし、アルバム全体の最終調整に使うならプロジェクトモードで使うことになると思います。
回答になっていますでしょうか?
@@studio_K すごく丁寧な返信ありがとうございます!!
なるほど!無理にプロジェクトモードでマスタリング作業分けてやる必要はないのですね。今まで一曲作曲毎にソングモードでミックスまで、ミックスダウンしたファイルをソングモードでマスタリング作業してました。
複数の曲をアルバム単位で制作する際で使用はほんと分かりやすかったです!
これからもstudio One使い続けるので動画楽しみにしてます!
コメント失礼します。質問なのですが、音量が小さい時にコンプレッサーをかけると最大音が抑えられて音量を上げられるようになるのでよくやるんですが、そうするとアウトロなどの楽器数が減ったところで急に音量が上がってしまいます。どうすればいいでしょうか🥺
ちなみに今はprimeの付属のコンプレッサーを使ってます。
ご質問ありがとうございます!
音を聞いていないので何とも言えませんが、そこまで極端な挙動をするのであればそもそもコンプレッサーをかけすぎなのかもしれませんね。
力技で直すなら、オートメーションでコンプレッションの量を変えてみてはいかがでしょうか?
ギターを右左違う音にしているんですけど、MS処理した後サイドの音を上げると右左同じ音になったり真ん中から聞こえてきたりするのですが、どうすれば右左違う音かつサイドの音を大きくすることが出来ますか?
おそらく何か設定をミスっておられると想像するのですが、現状どのように設定されているのかなど画面を拝見しないとなかなか解決策をご提示することが難しいです…
hopeという曲のフルどこで聞けますか?めちゃくちゃ聞きたいです。
ありがとうございます!
ここでお聴きいただけます!
ruclips.net/video/LyjAOIoWnuw/видео.htmlsi=L3NhOLdZqSPVXnTT
@@studio_K うわ!ありがとうございます!動画内容大変参考になりましたし何より音源が心地よすぎて解説動画を見てる気分じゃなかったです(笑)
MS処理をしなくて良い、また工程を減らすためにできる事はあるものですか?
何も考えずにミックスするとサイドの音が小さくなるのはなぜですか?
ご質問ありがとうございます!
MS処理は必ずしなければならないものではないです。やりすぎると位相が崩れたりするもろ刃の剣って感じです。
MS処理の工程を減らすには、MS処理専用のプラグインや、MとSを別々に処理できるEQの導入などを使えばこの動画で行っているよりはるかに簡単に処理できます。
Studio One付属のものであればスプリッターを使うと簡単に処理できますね。ただ・・・Primeにはスプリッターはついてなかったかもしれません。
サイドの音が小さくなる理由ですが、音楽はLとRの2チャンネルで出来ています。
Midの音は、LにもRにも入っていますよね。でもLの音はLにだけ、Rの音はRにだけ入っています。
そういう状態でLとRを重ねて聞くと、Midの音が2重に重なって大きく聞こえる、という言い方が一番わかりやすいかと。
ソング書き出してミックスツールのつけたままLR振り分けてフェーズメーター確認したら波形がななめのままなんですが手順が何かおかしいのでしょうか?
すみません、どういう設定をされてるのかがわからないのでなんともお答えするのが難しいです、、、
ms処理をしない場合とした方がいい場合の正式な基準はありますでしょうか?
ご質問ありがとうございます!
MS処理は必ずしなければならないものではないですね。
どうしても不自然さを伴う処理ですので、アコースティックでナチュラルな音を目指す場合などはしないほうがいいかもしれませんね。
極端な例かもしれませんが、弦楽四重奏とかだったら絶対しないほうがいいと思います。私見ですが。
@@studio_Kなるほどです!ご教授ありがとうございます。ただ、最近の曲は音圧が程よく強くていいなと思うのですが、これらはms処理をしていて音圧が高いのか、それとも、ミックスの時点でms処理を省けるように計算されているのか、プラグインなどの機能を使っているのかが曖昧です。どちらにせよプラグインは今後お金を貯めて購入したいです
midとsideに分けましたら、最初から音量差がない状態でした。この状態ならMS処理はしなくて良いということですね
DAWでM/S処理が出来るのを知りませんでした。操作がややこしいというか、直感的でないというか。
iZotope Ozone 9 Elementsって、良く出来たソフトなんだなとあらためて分かりました。タダで配ってましたけど。
マスタリングといえば、ラウドネス・ノーマライゼーションについても、触れてほしかったです。
コメントありがとうございます!
ほんと、iZotope製品は便利ですよね。あれになれちゃうと普通のEQとかコンプとかに戻れなくなる気がして怖い時もあります。
あと、ラウドネス・ノーマライゼーションも重要ですよね、ご指摘ありがとうございます。
初心者の方は知らない方多いと思うので、何かの動画で説明させていただこうと思いました。
primeにあるツールだけでマスタリングしたいのですが、手順はこの動画と変わりませんか?
良かったら動画出していただきたいです
ご質問ありがとうございます!
残念ながら、Primeにはこの動画内で使っている、Mixtool、ProEQ、Limitterをはじめ、分析計のツールも付属していませんので、この動画と同じ手順のマスタリングはできないんです・・・
@@studio_K 良ければprimeのマスタリング手順教えていただきたいです!
コメントありがとうございます!
そうですね、そういうニーズありますよねきっと。動画ネタとして考えてみます!
質問です!!
m/s処理のやり方などは動画でわかったのですが、最後はどのような形で終わったらいいのでしょうか?
動画の最後のように元の音源をミュートにしてミッドとサイドを左と右に振った状態のものをそのまま書き出せば完成ということですか?
良かったら教えてください🙇♀️🙇♀️
ご質問ありがとうございます!
おっしゃる通り、下の音源をミュートして書き出せば完了です!
studiooneartistを使っているのですが、EQがありません、、、どこにあるのでしょうか?
ArtistにはEQついてますよ。ProEQという名前なので検索してみてください。
@@studio_K マジっすかΣ(゚д゚;)
ありがとうございます!!
@@studio_K そのstudio_kさんの「studioone5の付属エフェクタープラグインすべて解説しました」っていう動画を拝見したんですけど、右上のところにartistが入っていなくて、、、
今の最新のstudioone6のartistにはあるってことですかね?
はい、おっしゃる通りです。動画編集時の表記ミスですね。
概要欄で訂正させていただきました。
@@studio_K 丁寧にありがとうございます!!本当に助かりました🙇♂️
waveform free(無料ソフト)には
外部プラグインを入れることが
出来るのですが、無料である以上は
マスタリング出来ないのでしょうか?
まだまだ試し程度なので出来れば
お金はかけたくないのですが...
無茶を言ってすみません。
ちなみにmacでやっているので、
「Studio one prime」「waveform free」
「Audacity」「GarageBand」
「VocalShifter LE(裏技有り)」
と色々併用で使ってます。
ご質問ありがとうございます!
マスタリングという言葉に2つ意味があるので、ひとつづつご説明しますね。
ミックスの最終工程としてのマスタリングであれば、外部プラグインが読み込めるのであれば問題なくできます。
フリーでも有料でもいろんなマスタリングプラグインが出ていますので、それを読み込めばよいと思いますよ。
CDのアルバムなど複数の曲を一つの作品として統一感を持たせた音圧や音質に整える、という意味のマスタリングであれば残念ながらできないと思われます。
これはStudio One Professionalに専用機能がついているので、もしこれをやりたいならS1をお勧めします。
お役に立てるといいのですが。
@@studio_K
前者の方なので出来るのですね!
ありがとうございます(⁎ᴗ͈ˬᴗ͈⁎)
色々調べてやって見ます!
Studio One 5 Artist を使用しています。M/S処理の最初の段階の Level、Spectrum、Phase Meter を立ち上げたいのですが、どうしても見つかりません。教えて頂きたいです、よろしくお願いします。
ご質問ありがとうございます!
Artistなら全部あるはずですよ。アレンジビューの右下「ブラウズ」をクリックしたら中にありませんか?
もしないなら原因があると思うのでお知らせください。
神
コメントありがとうございます!
お役に立てたなら嬉しいです!
LとRに分けた後は元音源はミュートにした方がいいですか?
かなり音が小さくなる気がするのですが、、
ご質問ありがとうございます!
元音源はミュートしないと音が二重になって変になりますし、ミックスダウンすると爆音すぎて音が割れると思います。ミュートしてください。
Studio One 5 Artist アカデミックでもできますか?
ご質問ありがとうございます!
アカデミック版はなんの機能制限もないので同じことが可能です!
初めまして。私は、ここ1年程Studio OneにてDTMの勉強と、作詞作曲の挑戦を初めてRUclipsにアップしていますが、今回こちらを参考にして初めて音圧を上げることに挑戦しました。
おかげさまで、それ以前の曲とは音が格段に良くなった?かな?と感じています。ありがとうございますm(_ _)m
ruclips.net/video/J9p3X8GxAlg/видео.html
コメントありがとうございます!
何かのお役に立てたならうれしいです。
6:20~
動画の通りにやっているのにうまく出来ません
コメントありがとうございます!
どこでうまくいかない感じですか?