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【目次】0:00 はじめに0:46 完全一向聴で大事な考え方5:54 役効率を意識した打ち方11:48 形で覚える何切るセオリー18:37 カンチャン選択で大事な考え方26:26 二度受けについて33:30 ドラを意識した打ち方38:17 ドラ絡みの何切るセオリー48:43 鳴き聴牌後の思考
😊😊
最高です
以前の動画をもう一度見直したい、確認したいと思ってもなかなか時間がなくてできないので、今回のようにポイントを絞ってまとめた動画を配信してもらえるとすごく助かります。ありがとうございます😊
意識しきれていない部分が何個かあったので確認できて良かったですありがとうございます
このチャンネルは凄く勉強になります。
配信1周年おめでとうございます。いつも動画を参考して勉強させてもらってます。😊今回のような動画は確かに以前の動画で見て1回勉強しているはずなのに、実戦でまだまだ使えてないことが痛感できました。😅今後もこのようなまとめの動画があると助かります。😊
めちゃめちゃ良い動画中級者以上でも結構出来てないんじゃないかなー
9:10 2種類の三色が狙える複合ターツがある場合、そのメンツが両方含まれている複合形から切る。234か345の三色を狙いたい場合は、2と5が既にある複合形ターツから切る。その複合形ターツの中の対子になっている牌(今回は4萬)を切る。10:14 一盃口より一通や三色を狙う。役が複数狙える時は高い役を狙う。12:05 (一通になりそうな)同じ種類の数牌の連続したターツがある時、ペンチャンよりカンチャンを狙った方が受け入れ枚数と待ち選択が増える。14:51 3つの飛び対子を崩す場合、真ん中を崩した方が受け入れ枚数が増える。16:10 但し、他に飛び対子以外の対子があるなら、飛び対子以外の対子を切る。一盃口や両面ターツ、赤ドラなどが狙えるから。24:28 まず最弱の24カンチャンを外す。 イーシャンテンなら13を残す。リャンシャンテンかそれより悪い時は35を残す。 但し、三色、タンヤオ、イーペーコーが確定するカンチャンターツは優先的に残す。27:07 二度受け(面子を2つ作るために必要な牌が被ってる状態)を外す。29:30 二度受けを残すと、三面待ちのテンパイになる場合はどうなるか。※残ってるターツが全て両面ターツとする。 ①二度受けを外した場合 聴牌する受け入れ枚数…16枚 聴牌した後の待ちの枚数…8枚 よって、①で上がれる期待値は16×8=128 ②二度受けを残して三面待ちのテンパイの狙った場合 聴牌する受け入れ枚数…12枚。その内三面待ちにならない枚数は8枚 三面待ちにならずに聴牌した後の待ちの枚数…8枚 ②で三面待ちにならずに上がれる期待値は8×8=64枚 聴牌する受け入れ枚数…12枚。その内三面待ちになる枚数は4枚 三面待ちになって聴牌した後の待ちの枚数…11枚 ②で三面待ちになって上がれる期待値は4×11=44 よって、②で上がれる期待値は64+44=108 それぞれの単純な期待値は、 二度受けを外すと128 二度受けを残すと108 なので、三面待ちで聴牌する場合でも、二度受けを外した方がいい。31:58 但し、三面待ちにならない方の両面ターツの受け入れ枚数が2枚既に場に見えている場合で、二度受けを外した場合を①´とすると、 聴牌する受け入れ枚数…16枚でなく14枚。その内受け入れ枚数が2枚減っている両面ターツが先に面子なる枚数は6枚。 受け入れ枚数が2枚減っていない両面ターツが先に面子になった場合の聴牌した後の待ちの枚数…8枚。 よって、期待値は6×8=48枚) 聴牌する受け入れ枚数…16枚でなく14枚。その内受け入れ枚数が2枚減っている両面ターツが先に面子ならない枚数は8枚。 受け入れ枚数が2枚減っていない両面ターツが先に面子にならない場合の聴牌した後の待ちの枚数…6枚。よって①´の期待値は48+48=96 結論として、②の三面待ちになった時の待ちになる牌が場に一枚も見えてない場合の期待値108を下回る下記の通りになる。 三面待ちにならない方の両面ターツの受け入れ枚数が2枚減っている場合は、②の二度受けを残して三面待ちを狙った方がいい。 三面待ちにならない方の両面ターツの受け入れ枚数が一枚も減っていない場合は、①の二度受けを外して三面待ちを狙わない方がいい。32:39 二度受けを外した方がいい例33:31 ドラを使い切る。ドラに近い孤立牌を残す。 ドラが4ピンで、捨て牌が5ピン→1ピンのなるパターン。36:18 ドラと同じ筋の牌を切って聴牌できるようにする。38:30 リャンシャンテンの時、以下の優先順位でターツを残す。 ①三元牌のドラを雀頭に固定して、両面ターツを二つ残す。受け入れ枚数…16枚 > ②両面ターツの二つの内の一つを崩して、三元牌のドラと何かの対子を残す。受け入れ枚数…12枚 ①でも、ドラをポンできない訳ではなく、両面待ちにできるし、単騎待ちになった場合も待ちを変えられる。 但し、両面ターツが二つ残っておらず、カンチャンターツの愚形ターツがあれば②と受け入れ枚数は全く同じになるので②にした方がよい。42:35 ドラ以外の対子も役牌の場合。①でなく②にする。対子どちらでもポンできて、両面ターツをチーしても聴牌を取りやすくなる。43:15 ①赤5を切って両面待ち > ②赤5を残してカンチャン待ち 一発や追っかけリーチされること考慮して①優先。 但し、三色が確定する場合は②優先。45:42 ①ドラを切って両面待ち < ②ドラを残してオタ風とのシャボ待ち オタ風は出あがりしやすく、打点も高いので②優先。②の字牌が役牌だと出あがりしにくくなるが、まだ②優先。 但し、ピンフがつく場合は①優先。48:45 泣き聴牌後の思考 泣き聴牌した後も以下を想定する。 ①赤をさらに泣いても聴牌を継続できるケース ②一通になるケース。三面待ちになる場合もある。 ③三色にケース。愚形ターツを泣いて両面ターツを残すと考える。 345の三色を狙えて、ピンズの234456のメンツを持っていた場合。※他の345のメンツは既に揃っている。 5ピンを456でチーして2ピンを切ると345の三色を確定できる。 3ピンを234でちーして6ピンを切っても345の三色を確定できる。 三色になっていない面子(234456ピン)の中から、三色の面子を作って(345ピン)、残った牌(246ピン)がどんなターツになっているかを考えて、さらに泣くことを想定する。53:09 ④食い伸ばしになるケース。以下のパターンがある。愚形ターツを泣いて両面ターツを残すと考える。 ④‐1.役牌をポンしてる場合。さらに追加で何かを泣けば両面になることを想定する。56:21 ④‐2.(一通になりそうな)連続系がある場合。さらに追加で何かを泣けば三面待ちになることを想定する。
35と46は35の7引いた時がまた両面に変化するから少しだけ差があると思います。46は28引いてから19引いても両面ならないけど357は28引いて両面になります。
そう、だからどれだけ期待値を早く計算できるかっていう頭脳が無いと必ず負けるよね。
【目次】
0:00 はじめに
0:46 完全一向聴で大事な考え方
5:54 役効率を意識した打ち方
11:48 形で覚える何切るセオリー
18:37 カンチャン選択で大事な考え方
26:26 二度受けについて
33:30 ドラを意識した打ち方
38:17 ドラ絡みの何切るセオリー
48:43 鳴き聴牌後の思考
😊😊
最高です
以前の動画をもう一度見直したい、確認したいと思ってもなかなか時間がなくてできないので、今回のようにポイントを絞ってまとめた動画を配信してもらえるとすごく助かります。ありがとうございます😊
意識しきれていない部分が何個かあったので確認できて良かったです
ありがとうございます
このチャンネルは凄く勉強になります。
配信1周年おめでとうございます。
いつも動画を参考して勉強させてもらってます。😊
今回のような動画は確かに以前の動画で見て1回勉強しているはずなのに、実戦でまだまだ使えてないことが痛感できました。😅
今後もこのようなまとめの動画があると助かります。😊
めちゃめちゃ良い動画
中級者以上でも結構出来てないんじゃないかなー
9:10 2種類の三色が狙える複合ターツがある場合、そのメンツが両方含まれている複合形から切る。234か345の三色を狙いたい場合は、2と5が既にある複合形ターツから切る。その複合形ターツの中の対子になっている牌(今回は4萬)を切る。
10:14 一盃口より一通や三色を狙う。役が複数狙える時は高い役を狙う。
12:05 (一通になりそうな)同じ種類の数牌の連続したターツがある時、ペンチャンよりカンチャンを狙った方が受け入れ枚数と待ち選択が増える。
14:51 3つの飛び対子を崩す場合、真ん中を崩した方が受け入れ枚数が増える。
16:10 但し、他に飛び対子以外の対子があるなら、飛び対子以外の対子を切る。一盃口や両面ターツ、赤ドラなどが狙えるから。
24:28 まず最弱の24カンチャンを外す。
イーシャンテンなら13を残す。リャンシャンテンかそれより悪い時は35を残す。
但し、三色、タンヤオ、イーペーコーが確定するカンチャンターツは優先的に残す。
27:07 二度受け(面子を2つ作るために必要な牌が被ってる状態)を外す。
29:30 二度受けを残すと、三面待ちのテンパイになる場合はどうなるか。※残ってるターツが全て両面ターツとする。
①二度受けを外した場合
聴牌する受け入れ枚数…16枚
聴牌した後の待ちの枚数…8枚
よって、①で上がれる期待値は16×8=128
②二度受けを残して三面待ちのテンパイの狙った場合
聴牌する受け入れ枚数…12枚。その内三面待ちにならない枚数は8枚
三面待ちにならずに聴牌した後の待ちの枚数…8枚
②で三面待ちにならずに上がれる期待値は8×8=64枚
聴牌する受け入れ枚数…12枚。その内三面待ちになる枚数は4枚
三面待ちになって聴牌した後の待ちの枚数…11枚
②で三面待ちになって上がれる期待値は4×11=44
よって、②で上がれる期待値は64+44=108
それぞれの単純な期待値は、
二度受けを外すと128
二度受けを残すと108
なので、三面待ちで聴牌する場合でも、二度受けを外した方がいい。
31:58 但し、三面待ちにならない方の両面ターツの受け入れ枚数が2枚既に場に見えている場合で、二度受けを外した場合を①´とすると、
聴牌する受け入れ枚数…16枚でなく14枚。その内受け入れ枚数が2枚減っている両面ターツが先に面子なる枚数は6枚。
受け入れ枚数が2枚減っていない両面ターツが先に面子になった場合の聴牌した後の待ちの枚数…8枚。
よって、期待値は6×8=48枚)
聴牌する受け入れ枚数…16枚でなく14枚。その内受け入れ枚数が2枚減っている両面ターツが先に面子ならない枚数は8枚。
受け入れ枚数が2枚減っていない両面ターツが先に面子にならない場合の聴牌した後の待ちの枚数…6枚。
よって①´の期待値は48+48=96
結論として、②の三面待ちになった時の待ちになる牌が場に一枚も見えてない場合の期待値108を下回る下記の通りになる。
三面待ちにならない方の両面ターツの受け入れ枚数が2枚減っている場合は、②の二度受けを残して三面待ちを狙った方がいい。
三面待ちにならない方の両面ターツの受け入れ枚数が一枚も減っていない場合は、①の二度受けを外して三面待ちを狙わない方がいい。
32:39 二度受けを外した方がいい例
33:31 ドラを使い切る。ドラに近い孤立牌を残す。
ドラが4ピンで、捨て牌が5ピン→1ピンのなるパターン。
36:18 ドラと同じ筋の牌を切って聴牌できるようにする。
38:30 リャンシャンテンの時、以下の優先順位でターツを残す。
①三元牌のドラを雀頭に固定して、両面ターツを二つ残す。受け入れ枚数…16枚 > ②両面ターツの二つの内の一つを崩して、三元牌のドラと何かの対子を残す。受け入れ枚数…12枚
①でも、ドラをポンできない訳ではなく、両面待ちにできるし、単騎待ちになった場合も待ちを変えられる。
但し、両面ターツが二つ残っておらず、カンチャンターツの愚形ターツがあれば②と受け入れ枚数は全く同じになるので②にした方がよい。
42:35 ドラ以外の対子も役牌の場合。①でなく②にする。対子どちらでもポンできて、両面ターツをチーしても聴牌を取りやすくなる。
43:15 ①赤5を切って両面待ち > ②赤5を残してカンチャン待ち
一発や追っかけリーチされること考慮して①優先。
但し、三色が確定する場合は②優先。
45:42 ①ドラを切って両面待ち < ②ドラを残してオタ風とのシャボ待ち
オタ風は出あがりしやすく、打点も高いので②優先。②の字牌が役牌だと出あがりしにくくなるが、まだ②優先。
但し、ピンフがつく場合は①優先。
48:45 泣き聴牌後の思考
泣き聴牌した後も以下を想定する。
①赤をさらに泣いても聴牌を継続できるケース
②一通になるケース。三面待ちになる場合もある。
③三色にケース。愚形ターツを泣いて両面ターツを残すと考える。
345の三色を狙えて、ピンズの234456のメンツを持っていた場合。※他の345のメンツは既に揃っている。
5ピンを456でチーして2ピンを切ると345の三色を確定できる。
3ピンを234でちーして6ピンを切っても345の三色を確定できる。
三色になっていない面子(234456ピン)の中から、三色の面子を作って(345ピン)、残った牌(246ピン)がどんなターツになっているかを考えて、さらに泣くことを想定する。
53:09 ④食い伸ばしになるケース。以下のパターンがある。愚形ターツを泣いて両面ターツを残すと考える。
④‐1.役牌をポンしてる場合。さらに追加で何かを泣けば両面になることを想定する。
56:21 ④‐2.(一通になりそうな)連続系がある場合。さらに追加で何かを泣けば三面待ちになることを想定する。
35と46は35の7引いた時がまた両面に変化するから少しだけ差があると思います。46は28引いてから19引いても両面ならないけど357は28引いて両面になります。
そう、だからどれだけ期待値を早く計算できるかっていう頭脳が無いと必ず負けるよね。