アメリカの分断描く『シビル・ウォー』劇中屈指のトラウマシーン・メイキング映像/映画『シビル・ウォー アメリカ最後の日』
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- Опубликовано: 7 янв 2025
- 「お前は、どの種類のアメリカ人だ?」【恐怖で涙が止まらなかった】【どのホラーよりも怖い】公開後SNSで話題沸騰、物議を醸す…共演者も撮影後30分間は涙が止まらなかったという話題の“赤サングラス男”の『シビル・ウォー アメリカ最後の日』戦慄シーンメイキング映像解禁!
「もし、アメリカで内戦が起こったら?」2024年最大の衝撃作!A24史上最高のオープニング記録を樹立、更に興行収入ランキングで2週連続1位を獲得し話題沸騰中の本作。
この度、「劇中屈指のトラウマシーン」として話題の、銃を持つ赤サングラス男が「どの種類のアメリカ人だ?」と詰め寄るシーンの裏側を捉えたメイキング映像を解禁。
ガーランド監督が「その人の政治的立場が問われることになる」と述べる本シーンは、リーたちジャーナリストが、ある田舎の片隅で銃を持った兵士たちが大量の死体を埋葬している場面を目撃し、仲間が人質にとられ、命が危険にさらされるシーンである。
年⻑のベテラン記者サミーを演じたスティーヴン・マッキンリー・ヘンダーソンは、「僕が演じているサミーはその光景を見て、近づくなと言う。あとで通報するのが得策であって、本来の目的を果たしたいのなら絶対に関与するなと。でも彼らは人生の先輩に耳を貸そうとしない。結局、兵士に話しかけ、おぞましい結果を招いてしまう」と語る。
赤サングラス男との交渉に応じたジョエルを演じたワグネル・モウラは「集団墓地のシーンは、他のどの撮影よりも緊迫していた。正直ショックを受けたよ。僕自身、米国出身ではなく外国籍だから…。人種差別的だし、外国人への憎悪も感じられ恐ろしかった。兵士役のジェシー・プレモンスの演技があまりにもリアルで、余計につらかった。僕や仲間を殺さないでほしいと必死に懇願して、人種差別の恐ろしさを身をもって感じたあと…しばらく起き上がれなかった。思い出すと今でも泣きそうになるが、撮影後30分間は涙が止まらなかった。緊迫していた」と当時の心境を語る。
ジェシー役のケイリー・スピーニーも「あの役はジェシー以外考えられない。すごく冷酷で、同時に魅力的でもあり、とにかく不気味だった」とジェシー・プレモンスの演技を絶賛。
実は、赤サングラスの兵士を演じたのは、主演のキルステンの夫であるジェシー・プレモンス。もともと、同役には別の俳優がキャスティングされていたがスケジュール調整がつかず、キルステンにジェシーの出演を打診したところ、快く引き受けてくれたという。
メイキングには、現場で「すばらしかったよ。文句なしの演技だ。思わず震え上がった」というガーランド監督に、ジェシー・プレモンスが「心が汚れた気分だ」と話す様子が収められており、どれだけ過酷なシーンであったのかが伝わってくるメイキングとなっている。
あなたが目撃するのはフィクションか、明日の現実か――。迫る11月5日のアメリカ大統領選を前に、政治的分極化による社会の分断が深刻化するアメリカに向けて、迫真の映像と音で計警鐘を鳴らす本作にぜひ注目したい。
『シビル・ウォー アメリカ最後の⽇』は2024年10月4日公開
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ジェシー・プレモンス「心が汚れた気分だ」
これが聞けて本当に良かった。ナイスメイキング
監督曰く、このシーンを見て何が人種差別的なのかわからない観客が一部にいるそうです。
根深いな…
黒人のサミーだけが近寄っちゃいけないって言ってたのが思い返すと感慨深い…
このシーン、演技や撮影によって人工的に作られた映像だってことを完全に忘れるくらい完璧な出来栄えだったな…
赤メガネ「心が汚れた気分だ」 いい言葉だな
このシーンが一番の狂気を感じるところでした
急遽参加して皆を怯えさせるジェシープレモンス
通り魔的出演であんなインパクト残すんだから凄ィ怖い…
そうなんですか?
最近になって、俳優さんが誰なのかを知ってから
あーなるほど道理で見たことある顔だってなったんですが
ジェシー・プレモンスはほんとすごい役者
嫁さんであるキルスティン・ダンストから急に電話で頼まれて引き受けた役なのにあの演技出来るの流石っす。
IMAX で観たからマジで臨場感緊迫感がすごかった。最後らへんのシーンで疑問はあったけど全体的にはすごく引き込まれた
まじでIMAXで見なかったの後悔したわ
死体を見ると有色人種が有意に多いこれは赤グラサンが人種主義者で有色人種を殺して回ってる証拠 監督が炎628を参考にしたというのも納得のシーンですよね
銃声がめちゃくちゃ迫力ある作品だった
今後の夫婦生活に影響及ぼすんじゃないかくらいジェシーの演技はインパクトあった。
映画史に残る名シーンだったな
このシーンマジで怖かった
普通の戦争映画とは違って、こういう「組織」に属さない「ならず者」が登場するのがリアルだと思う。
たぶんあの赤サングラスは西軍所属の兵士だね
@@スーパーオバマ大統領WFはアジア系もアフリカ系も多いし違うと思う
@@yonoe1472 もしくは同盟を組んでる南部勢力の兵士だと思う
ジェシー・プレモンスは、傑作ドラマの『ブレイキング・バッド』でブレイクした俳優だけど、その時もこれと似たような感じの役をやってて、上手いなーと思った。
ほんのワンシーンなのに心の底から怖かった。
メイキングのプレモンスの後ろで香港の人がニッコニコで良かった。
この1シーンだけで助演俳優賞総なめしても納得してしまう。それくらいの凄みがあった。
沈鬱した様子で語るジェシー・プレモンスのすぐ後ろでネルソン・リーがニコニコしてるのがどうにも…。
シルビウォーはリアルで怖かったけど、どっちがどっち勢力なのかいまいち分からなかった。
特に移動中に狙撃を受けるシーン
セリフにあった通りどどの勢力の兵士でもないかと。内戦における無法地帯の恐ろしさを描いているのだと思います。
あのシーンは分からないからこそ戦争の恐怖感があっていいじゃないか?あっちが撃ってくるからこっちも撃ち返す。相手が誰なんか調べてるうちに殺しにかかってくるんだからさ。
@@bayan1103
同感です🙌
ヴァグネル・モウラ氏演じるジャーナリストの質問に対する狙撃チームの返答に、そうした意図が込められていた様に感じました。
@@bayan1103 実際の戦場でもそうやって同士討ちが起こりますからね。
恐怖に支配された状況では動くものは敵だと認識される。
ウクライナではサバゲーでもやってんのかってくらい、カラーテープをグルグル巻いて敵味方を区別してる。
佐賀の某フィールドでサバゲーしてる時にろくに確認しないで撃ってくる味方が多かったから撃ち返して倒してましたよ。こっちを撃ってくるヤツは全部敵だと認識しました。
このシーンでアジア人が簡単に撃ち殺されるので余計怖かった。
自分もここにいたらどんなに説得しても殺されるんだと思うとゾッするような、めちゃくちゃリアルでおそろしく、
でも映画としては最高のシーンだった。
上映初日に見たときは、思ってたのと違ってちょっと残念に思ったけど、
あとで再度見返したらやっぱ面白いかも・・・って思うかもしれない。
ジェシー・プレモンスは、次の作品でなめられがちな
子煩悩お父さんみたいな役をやれ!
それくらいしないと役と役者を混同した暴漢に襲われる
明日の現実になって欲しくないな。。
これ民兵だと思ってたけど正規軍の兵隊だったのか!
マジかお前そんぐらい分かるくね
@@諸島尖閣
無論こいつがかなりおかしい奴ってのはそうなんだけど、軍人とは思えないトリガーコントロール、マズルコントロールとかの立ち振る舞いから民兵って考えるのもそんな変じゃ無さそうだけど
赤グラサン役、かなりの数の役者に断られたんじゃないのかな?
そりゃ、嫌だよね…
アメリカ的なサングラス
来年はこのガーランド氏が脚本、ダニーボイル監督がコンビ復活で28年後が公開されます。楽しみで待ちきれない...
ナルコスでパブロエスコバルだった俳優さんですな!
たまたま近くにいた、というジェシー・プレモンス
急ピッチで購入していた赤サングラスを着用して、あの演技
大袈裟な表現だけど、ここ数年で一番の恐怖を感じた
恐怖に震えた女学生の嘔吐も、リアルに思えた
なんだ、ただの南北戦争か
これを茶化した国産エアガンメーカーがありましたね
ワグネル・モウラ痩せた😅??
ぶっちゃけここしか観るとこない
殺されるのはいつもアジア人なんだよな・・・しかも無様に
このシーンは本当ムカついたわ
クライマックスシーン
アメリカ人はこれを見てサイコだとは思っても差別だとは思わないらしい
このシーン以外にいいところたいしてないけど
このシーンがよすぎるから全部許した
銃を持った誰かが支配する。大体この手の演出は展開やパターンが決まってますよね…
ジョーカー2と合わせてみてきました!!とってもハートフルでほのぼのとしたアメリカの日常にほっこりしました!!
あんたがたどこさ
ここ以外いいとこない映画