【マッドマックス フュリオサ】フィジカルエンターテイン！酒匂Ｐまさかの・・・？
HTML-код
- Опубликовано: 24 июл 2024
- ★「シネマサロン 映画業界ヒットの裏側」第二回東京オフ会★
■日時
2024年7月7日（日） 13時開場 14時開演
■会場
『TUNNEL TOKYO』
東京都品川区西品川一丁目1－1 住友不動産大崎ガーデンタワー ９階
オフ会チケット購入はこちらから⏬
■販売ページURL
confetti-web.com/@/cinemasalon
★チャンネルメンバーシップ開設★
↓↓メンバーシップはこちらの [メンバーになる] ボタンから↓↓
/ @cinemasalon
0:00 導入
0:25 スタッフＴおすすめポイント
2:16 酒匂Ｐおすすめポイント
4:42 竹内宣伝Ｐおすすめポイント
6:43 ネタバレなし感想
12:29 ネタバレあり感想
15:12 スタッフＴ感想
15:40 ネタバレあり感想
18:12 興行収入について
19:55 ネタバレあり感想
シネマサロン情報★Twitter
/ chanceintwt
シネマサロン作品検索ページ
chance-in.com/youtube
「シネマサロン映画業界ヒットの裏側」特別企画一覧ページ
chance-in.com/youtube2
数々のヒット作を世に送りこんできた現役映画プロデューサー・酒匂暢彦が、新作旧作を問わず映画及び映画業界の表側裏側を語る映画チャンネルです。
映画をただ鑑賞するだけでなく、監督の制作意図や演出方法、俳優の演技などのクリエイティブ面へ興味関心のある人に対する情報をお届けします。
ナビゲーター：酒匂暢彦＜株式会社CHANCE iN 代表取締役＞
1984年、日本ビクター株式会社(JVC)入社。1997年、株式会社クロックワークスを設立し、同社代表取締役に就任。 同社で数多くの映画を配給し、02年『少林サッカー』では28億円の興収を記録、09年『ヱヴァンゲリヲン 新劇場版：破』では興収40億円の成績を上げる。2010年、株式会社 チャンス イン を設立。他の主な配給作品は『CUBE』(98)『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』(99)『マッハ!』(04)『スーパーサイズ・ミー』(04)『THE JUON／呪怨』(05)『運命じゃない人』(05)『ヱヴァンゲリヲン 新劇場版：序』(07)『ヒトラーの贋札』(08)『アフタースクール』(08)『チェイサー』(09)『ファッションが教えてくれること』(09)近年のプロデュース作品は、『窮鼠はチーズの夢をみる』(20)
＜ゲスト：映画宣伝プロデューサー竹内 伸治＞
石油会社を経て、１９８８年４月に株式会社シネマテン入社、同年９月株式会社アスミックに出向、翌８９年６月同社に正式入社。当初はレンタルビデオ用の本編映像制作、宣伝材料制作などを担当。１６ｍｍ文化映画の制作担当、レンタルビデオ営業なども追加され、アスミックの劇場配給進出に伴い、配給宣伝、配給営業、字幕制作、宣伝材料制作、買付などをすべて同時期に担当していたこともある。
１６ｍｍ映画製作窓口としては大澤豊監督作『さようならカバくん』（89）などを担当。宣伝プロデューサーとして、『ツルモク独身寮』（91/今関あきよし）、『ボブ・ロバーツ』（92/ティム・ロビンス）、『キリング・ゾーイ』（94/ロジャー・エイヴァリー）、『ユージュアル・サスペクツ』（95/ブライアン・シンガー）、『ファーゴ』（96/ジョエル・コーエン）、『八日目』（96/ジャコ・ヴァン・ドルマル）、『日蔭のふたり』（96/マイケル・ウィンターボトム）、『スクリーム』（96/ウェス・クレイヴン）、『世界中がアイ・ラヴ・ユー』（96/ウディ・アレン）、『スリング・ブレイド』（96/ビリー・ボブ・ソーントン）などを担当。
９８年４月に株式会社アスミックとエース ピクチャーズ株式会社が合併、アスミック・エース エンタテインメント株式会社となる。映画宣伝グループ グループリーダー、宣伝部長、取締役宣伝部長、執行役員宣伝担当、常務執行役員映画宣伝グループ/映画製作グループ/大阪営業所担当などを歴任、０９年１２月３１日付で同社を退社。最後の役職はエグゼクティブプロデューサー。
アスミック・エースでの宣伝プロデュース作品に『ビッグ・リボウスキ』（98/ジョエル・コーエン）、『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』（99）、『雨あがる』（99/小泉堯史）、『ショコラ』（00/ラッセ・ハルストレム）、『ターン』(00/平山秀幸)などがあり、最後の宣伝プロデュース作品は外国映画『めぐりあう時間たち』（02/スティーヴン・ダルドリー）、日本映画『ジョゼと虎と魚たち』（03/犬童一心）。宣伝監修、宣伝統括としては、『阿弥陀堂だより』（02/小泉堯史）、『ホテル ビーナス』（04/タカハタ秀太）、『間宮兄弟』（06/森田芳光）、『アーサーとミニモイの不思議な国』（07/リュック・ベッソン）、『ソウ』シリーズ（04-11）などを担当。０４年からはドリームワークス作品配給に従事、０５年から日本公開が始まり、『シャーク・テイル』（04/ビボ・バージェロン、ヴィッキー・ジェンスン、ロブ・レターマン）、『レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語』（05/ブラッド・シルヴァーストーン）、『マダガスカル』（05/エリック・ダーネル、トム・マクグラス）、『ミュンヘン』（06/スティーヴン・スピルバーグ）、『森のリトル・ギャング』（06/ティム・ジョンスン、ケアリィ・カークパトリック）などの統括を手掛ける。０８年にはプロデューサーとして、森田芳光監督作品『わたし出すわ』を初めて担当、翌０９年に完成し公開した。
アスミック・エース退社後の１０年、１１年はフリーで、アスミック・エース配給『ソウ ザ・ファイナル３Ｄ』（11/ケヴィン・グルタート）、セテラ・インターナショナル配給『あしたのパスタはアルデンテ』（11/フェルザン・オズペテク）の宣伝監修を担当。
１１年１０月１日付で、株式会社スターサンズ執行役員映画事業担当に就任。ヴェルナー・ヘルツォーク監督作『世界最古の洞窟壁画 忘れられた夢の記憶』（10）、パオロ・ソレンティーノ監督作『きっと ここが帰る場所』（11）、ヤン・ヨンヒ監督作『かぞくのくに』（12）の宣伝プロデュースを担当し、翌１２年同社を退社。１３年１月劇場公開した、パオロ＆・ヴィットリオ・タヴィアーニ兄弟監督作『塀の中のジュリアス・シーザー』をフリーランスの宣伝プロデューサーとして担当した。
また、０４年にはペンネームで夕刊フジの映画コラム「スクリーンの裏側から愛をこめて」を４月から９月までの半年間に亘って連載、映画コメンテーターとしてBSフジ「映画大王」（00-01）、TX「ミューズの晩餐」（10-11）などに出演している。
#マッドマックスフュリオサ #映画 #レビュー 
Кино
最高に爆アゲでした。まさにジョージミラーしか撮れない素晴らしい様式美。カスタマイズされた単車や車のジャンク感、容赦ないアクション。フュリオサの目力の強さに最後まで惹きつけられました。ピカデリーのドルビーシネマという最高の環境で見れて幸せでした。エンジン音最高！楽しかったです！子役の子がめちゃくちゃ可愛かったですね。
酒匂さんの「4DXにすればよかったかな」と竹内さんのアニヤ・テイラー＝ジョイの素顔に鳥肌がたったという言葉に居ても立っても居られず隣町のシネコンの4DXで2回目を観ました。日本語吹替版だったのと、椅子にしがみついていないと振り落とされそうな動きの迫力で大いに楽しめました。
4DXのレポートありがとうございます！
自分、37歳になってから初めて映画館で見た映画が「フュリオサ」でした。
近所の東宝シネマズで、ドルビーアトモス版を鑑賞しましたが、やっぱり音が凄い映画だと感じました。
冒頭のワーナーのロゴのバックに唸るエンジン音。ディメンタス軍団のバイクエンジン音。ウォータンクやラストにフュリオサが乗る車のエンジン音。
この映画の主人公は、実は映画のなかに溢れるエンジン音なのではないかと、思いました。
怒りのデスロードは、鑑賞前日に再度、見直しましたが、あれは他の人たちがいうほど名作かな？そもそも、単体のアクション映画として最高だけど、マッドマックスと言われると、違う気がする。でも、絶対フュリオサが主人公だしww
ちなみに、途中でマックスがいたのには、気づいてましたか？あれは、怒りのデスロードでトム・ハーディのスタントをしていた人が、再びマックスになっているのです。
いつものように酒匂式傑作映画見極め法で、徹夜明け鑑賞。一瞬だけ気を失いかけましたがかろうじて完走。つまり良い映画であると結論。マッドマックスは何故か私の天邪鬼スイッチが作動してしまい、全く見ようとしなかったのです。五十年間、劇場で毎年二三百本見続けてきたのに、何故かマッドマックスを避けてきた。
にも関わらず、竹内さんのスッピン発言で、天邪鬼スイッチがあっけなく外れて、今回シリーズ初鑑賞でした。
この世界観、スケール感、割り切り感、熱狂的ファンが多いのも分かります。日本映画界では手が出ない領域かもしれません。
モニター鑑賞になってしまいますが、シリーズ全部見てみようと思います。
肝心の、竹内さんＴさん大絶賛のフュリオサのスッピンですが、何故か私にはそこまで響きませんでした。理由はしばらく思いつかなかったのですが、ひとつだけ心当たりは、大阪オフ会の時に、Ｔさんが アニャ・テイラー＝ジョイ に少し似てたかな、と思ったくらいでしょうか？似てませんか？
記憶も寝不足です。。。
『マッドマックス:フュリオサ』
あまりにもマッドマックス的な
汚くて野蛮な暴力溢れる世界
一秒でも長く浸って痛くなる映画でしたw
最高です♪
派手好き❤️
6/3山形フォーラムで「【字幕】マッドマックス フュリオサ」を観てきました。
マッドマックスは１、2はDVDで見ていましたがその後は見ておらずフュリオサを見るために昨日配信で「怒りのデスロード」を見てから見に行きました。フュリオサシリーズは２本一緒に見て楽しめるストーリーで復習していって正解でした。両作品ともあのおかしな外観の自動車とバイクのスタントアクションを見るための映画になっていて、アクションは死人が出たんじゃないかと思えるような迫力でどうやって撮ったのかとてもすごい迫力でした。ただこのスタントアクションとフュリオサ役のアリーラブラウンとアニヤテイラージョイの目力が心に残る映画でした。デジタルシネコン時代のSFアクション映画として流石の出来でした。
どうやら私は不正解だったようです。
いやぁ楽しすぎる２時間半でした！！主役の子供時代というと朝ドラ、大河ドラマの退屈な回を思い浮かべて心配してたのですが完全な杞憂でしたね。最初からハードなアクション続きと子役ちゃんの魅力もあって引き込まれました！午前10時の映画祭で過去作2作が上映されると最近知って楽しみで楽しみで……
私としてはアクションの楽しさもなんですが独特の世界観の構築がとにかく良き良きでした。過去に鑑賞したのは「マッドマックス2」と前作「怒りのデスロード」なのですが今作も通してとにかくあらゆるキャラ、クルマ、バイクなどの細かい部分を含む世界の創り上がりがとにかく楽しくて楽しくて結構笑ってましたよ
アクションうんぬんよりはジョージ・ミラー監督という人間の独自固有の世界観の構築！という面において「フュリオサ」の再鑑賞を是非！とはいかないまでもせめて「怒りのデスロード」を鑑賞していただいて酒匂さんのプロデューサー目線での感想、指摘を聞いてみたいですねぇ
思うところあるので再言及させていただく予定です！
今回のフュリオサと、怒りのデスロードで完成されたひとつの作品だなって印象。
怒りのデスロードはフュリオサの最終章ですよね。
ヒロインの眼力が素晴らしかったです！
広大な大地を、大きく頑丈なクルマで疾走してみたくなりますね！
昨日『ＲＲＲ』を鑑賞後に『シネマサロン』の過去動画を拝見させて頂きました。
『ＲＲＲ』3時間と長いから課題作にプラスしては観に行けないと言う竹内さんと、「あっという間でした。」と言う酒匂さん、Tさん。
次に観た動画が今回の酒匂さん睡眠回で、真逆のやり取りを連続で拝見できたので、大変楽しかったです。
そして、皆勤賞のTさんは素晴らしいですね。
コメントありがとうございます！
楽しんでいただけて何よりです！
今回のレビュー、神回でしたね、すっぴん観にまた観に行きたくなりました
いつもコメントありがとうございます！
今作は、大好きなアニャ・テイラー=ジョイが大活躍することで、目が離せない状態。「マッドマックス」シリーズは1,2はテレビ放映で、「怒りのデスロード」は今回観賞の直前にUNEXTで観ましたが、私的には「2」が一番充実していたと思います。それはストーリーと、メル・ギブソンの魅力の引き出し方かと。
今作は同様に、フュリオサの15年にわたる過酷な生い立ちと復讐譚、そしてアニャテイラージョイの魅力の引き出し方が素晴らしかった！
酒匂P 寝ちゃってもいいんですよ それが素直な鑑賞感ですよ＾＾
自分は最近のクリスヘムスワースの演出（コミカルなソー）が苦手で未だ観に行くか悩み中です
ちなみにデスロードは大好きです！
励みになるコメントありがとうございます！
ディメンタスはイモータンの罠にハマって敗走して最後の決闘の場面に至ったのだと思って観ていましたが、違ったかしら？
アニャの眼光にしびれました～😆
「怒りのデスロード」も本作も女性の強さが爆発していて観ていてスカッとします！
今週は「デデデデ」も観ましたが、色々な意味でアドレナリンが出まくってます😅
酒匂さん、お忙しいと思いますがお身体大切にしてください
お気遣いありがとうございます😭
デスロード見ないでフュリオサ見る視点も興味深いですよ。新規の客だっているわけだし。寝ちゃったって感想も貴重に思います。自分も前作ファンだったけど今作は長いと感じたしあくびが出た場面もありました。
温かいコメントありがとうございます！
前作では「大列車強盗」から連なる20世紀の活劇映画史を本気で言及するつもりなのだと思い、とても感動したのですが、本作は前作以上に年齢的にも覚悟を持って撮影に臨んだのではないかと思いました。
ほぼすべての監督作で脚本を手掛けているジョージ・ミラー。「マッドマックス」シリーズはもちろん、「ベイブ/都会へ行く」や「ハッピー・フィート」といった作品まで、復讐譚・いまや懐かしい未来と化した世界観・運命に抗う主人公・活劇愛といった、彼のキャリアの重要な要素が物語にまんべんなく詰まった集大成のような作品で感慨無量であったと同時に、「これが最後の作品かもしれない」という覚悟を感じて切なくなりました。
監督としての資質や作品の内容は明らかに違いますが、年齢を重ねるたびに円熟のベクトルに舵を切らずに、ひたすら濃度を高めていった大林宜彦監督の「この空の花‐長岡花火物語」から「海辺の映画館‐キネマの玉手箱」に至るキャリアと重なりました。
竹内さんの言葉を借りるならば、民間伝承のごとく次世代の監督に「マッドマックス闘諍録」として伝えられ、100年先までこの世界観が継承されていくことを望みます。
そうですね。伊藤さんがおっしゃる通りジョージ・ミラーが今まで積み上げてきたモノがちゃんと肌感覚で画面から伝わってきました。そして79歳にして収まることなく常に新しいものを表現しようとするクリエイターとしての凄みも感じました。リスペクトです。これが最後じゃなくて出来るだけ長生きしてもっともっと作品を作って欲しいですね。
僕も寝ました。関心領域や今日鑑賞したあんのことは寝ずに最後まで鑑賞できたんですが、ゴジラやフュリオサはなぜか寝てしまったんですよね。
どうも情報量多すぎて処理できなくなるとスイッチが入るようです。
フュリオサ面白かったです。
今までのマッドマックスは一切見てなかったので、主要人物への予備知識もほとんど無し。
それでも、面白かったし、時間もあっという間でした。アクション凄すぎ。よく考えて作られてます。
イモータンvsデイメンタスが省略されてたのもですが、ディメンタスがバレットファームを制圧してた経緯も省略されてましたが、それはフュリオサとあまり関係ないから大胆に映画的省略したのかなと飲み込みました。
デスロード、いつか観たいと思います(きっと）。
この配信のネタバレまで見た後で、観てきました！
終始私の頭によぎり続けたのが、「これで寝る？！」でした笑笑
失礼いたしました💦
観に行けないかな〜って思ってましたが、気がついたら劇場にいました笑
めっちゃよかったです！！
前作よりもボクは好きでした、ラストの方が若干たるかったですが、なんか数々のヒーローを演じたクリスヘムズワースを即処刑にはできない事情かなんかが働いたのか…それ以外はもう文句なしで画面に釘付けでした！
カーアクションの迫力はめっちゃ良かったのですがもう少し上映時間を短くしてスピーディーに話が進んだらもっと面白いと思いました
もう一度言及するつもりです。
車好きな酒匂さんがデスロード見てないの意外すぎるんだけどww
改造車は今ひとつなんです💦
前日譚として、よく出来てて楽しめました♪😊
怒りのデスロードは半日だけのアクション映画ですが、本作は15年間のドラマ&アクションなので、イメージは結構違いましたよ。
アメリカでは、フェミ映画という声も失速理由では？、って噂を聞きました。
前作を公開しなかった中国で、今日から公開されるので注目ですね♪
中国情報ありがとうございます！
デスロード観てない人のフュリオサ感想！？めっちゃ気になる！ってなったのに寝て観てないんかい笑
再言及予定ですのでお楽しみに！
お母さんがカッコ良すぎましたね
子役の子はCG補正が掛かってるって話もありますがどうなんでしょうね
フュリオサの続編がデスロードだから
デスロードを観てない人は幸せですね！ フュリオサが前半でデスロードが後半ていう構成だし！
デスロード気になってます！
Tさん、今年の「午前10時の映画祭」でマッドマックス1、2を８月に上映します。私も未見なので楽しみにしています。竹内さんの伝承譚的な魅力と言う解説、腑に落ちました。
私も2は未見なので気になってます！
本当にアニャが美しかったです
コメントありがとうございます！
24:12
竹内さんの視点が「非オタ」として最高であることに嬉しくなると同時に酒匂さんのナチュラルさ大爆発で最高を更新した瞬間
やはりこのchは信頼がおける
嬉しいコメントありがとうございます！
思うところはいろいろありますが励みになります。
引き続きよろしくお願いいたします！
ストーリーはものすごく簡単なのですが、何故、今この人たち対立しているの？とか
話がつかみづらかったところはありました。まぁ基本、お話は復讐譚なのでそこまでつっこむ必要はないでしょうが・・・
イモータンに比べてディメンタスが雑魚っぽいので復讐の相手としては弱いよなぁ～とは思いました。
『怒りのデスロード』は超面白いですのでお勧めです！！
再言及させていただく予定です！
アクション大作だろうがなんだろうが、興味持てないと寝ちゃいますよね。よくわかります。
ご理解いただきありがとうございます！
思うところあるので再言及予定です。
酒匂さん、出来ればもう一度見直して下さい。。ニャが凄く良かったです〜！！
そして、ジョージミラー監督恐るべし！！って感じました。
私は高校生の時、マッドマックス2を2回劇場に観に行きました！！
ご意見ありがとうございます！
まず今回のフュリオサですが予告動画RUclipsで見た時に、マスクをつけてる姿が風の谷のナウシカのナウシカに似ていると思いました。ナウシカはある日突然やってきた戦艦と軍隊から村を守る人物です。
こちらも村の森の中に侵入者が入った事で物語が始まります。おそらく監督のジョージミラーは幼少期からナウシカに顔が似ている事が前提で俳優を選んでるのではないかと思いました。
実際にナウシカが風車を修理するシーンがあるけど、それとあるシーンで活躍して昇進するシーンがフュリオサが似ていると思いました。もう一つ、終末をむかえた後の世界という点でも一致してますし、ジョージミラーの作品の多くは運命にあらがい続ける主人公を描いていますから、そこもナウシカと似ています。
あと今回私が最も注目したのは悪役として存在するクリスヘムワーズ扮するディメンタスという存在です。
ディメンタスはどことなくイエスキリストに似ているという点です。
イエスキリストは砂漠の民、ユダヤ人であり同時に神の子として誕生します。やがて神の存在を民衆に説いていきます。
ユダヤ教の神はユダヤ人だけでなく人種も肌の色も関係なく神を信奉すれば天国に行く事ができる、と説いて回ります。
いわばディメンタスというキャラクターはイエスキリストに似てはいるが、その真逆で暴力と嘘と恐怖で支配をして存在している。
それは同時に映画を見ている私達は真実を信奉してるのではなく、恐怖と嘘によって固められた神を信奉してやいないか。
イエスキリストでなくとも無宗教だとしても、パワースポットがあれば何がなんだかわからないが拝み倒し、ディメンタスのぬいぐるみも、ある意味でペットやぬいぐるみなどを可愛いと言って天使のようにあつかい、人間よりも尊み、依存し偶像化してやいないか。それは砂漠の蜃気楼のように、単なる幻であってそしてそれ自体が、畏れと憎しみを増幅させてやいないか、という事をディメンタスというキャラクターを通じて言いたかったのかなと推察しました。
ストーリーはアダムとイヴがリンゴを食べた神話と重ねて始まります。そして監督のジョージミラーは砂漠という不毛の地帯でフュリオサが辿る戦いの道と人類の歴史を重ねていると思いました。
イモータンジョーとディメンタスのお互いの軍団の戦争は描きませんでしたが、でもそのときにナレーションでヨーロッパの歴史を語っていました。
一言で言うならばそれぞれが神は我についていると謳って戦いを繰り広げてきて、この映画のある意味二つの軍団も同じ事をしている。
そして今回、フュリオサがトレーラーに乗って運ぶ物は何か。
それは食べ物と銃弾。
戦いに明け暮れ人類は命を繋いできたが、それ以上に武器を守り信奉し続けてきた。いつもその武器に犠牲になってきたというのに、その物を信奉し、犠牲になってゆく。子供達は飢えて銃弾の犠牲になる。
ジョージミラーはこの映画で人類史を重ねる事にこだわったのだと推察しました。
本当に久々に黒澤明の七人の侍を初めて見た気分を思い出しました。こんな古い映画面白いのかよと思ってみたら、単なる娯楽作品だけでなく、侍は政治家、村人は国民とお互い相容れないが一致団結して戦うという、そのストーリーにしっかりと社会性を入れてるところとか、おそらくそういう事をやったのは黒澤明が初めてに近いと思うのだけど、ジョージミラーはその黒澤明の力強くもブレないメッセージ性といえばいいのか、しっかりと受け継いで映画にしてる第一人者だと思います。今回も二つの軍団の狭間に立つフュリオサというのは用心棒を参考にしてると思います。
それを大きなスクリーンで見る喜び、そしてフュリオサが次の旅路、怒りのデスロードで今度は何を運ぼうとするのか、その事を思うと胸が熱くなりました。
まー俺のこんな話も長すぎて読めねーし、ジョージミラーの映画同様に眠くなる人もいるでしょう笑。大事な事は人それぞれですからいーんですけど、まーね、そういうもんですよねー。それはそれとして今年の年間ベストに入る力作だと思います。
失礼します。素晴らしい考察だと思います。
マッドマックスシリーズは、オーストラリア史としての側面もあるかと思います。
宗教運動としての民族の移動行為として見ることも出来るし、入植者たちによる西部劇だと考えると、非常に興味深いものがあります。
どちらにせよ、マッドマックスはハリウッド映画中心の映画界に風穴を開けました。ジョージ・ミラーの功績は大きいと思います。
長文の考察コメント大変興味深く拝読いたしました。
思うところあるので本作については再言及させていただく予定です。
この作品だけじゃなく最近は『関心領域』『デデデデ』『おいしい給食』となにを見ても面白く楽しいので幸せです。 外したのは『水深ゼロメートルから』ぐらいです（笑）
そういうゾーンな入る時ありますね！
竹内さんはご自身の膨大な映画体験の蓄積があって、映画を歴史的に鑑賞できる、まさにプロの”自覚”があるところが尊敬できます。『マッドマックス フュリオサ』も鑑賞の体感が実際の上映時間よりも短く感じるほど楽しまれていて、なるほどアニャ・テイラー＝ジョイのスッピンの一瞬の場面を少女時代のフュリオサへと繋げていく。今回の感想・解説は見事という他ありませんでした。
自覚の足りない私は反省仕切りです。
寝るかねぇ〜？
申し訳ありません。正直に言及させていただきました。
酒匂さんだけは、課題作は2回観賞しましょう(´･ω･`)
そうですね。宇多丸さんは自分がどれだけつまらないと思った作品でも取り上げた映画は必ず2回見て、酷評だけじゃなくて、いい部分もしっかり語りますからね。取り上げた作品や作り手に対するプロとしての敬意がちゃんと感じられます。ちょっと厳しい言い方ですけど酒匂さんは寝ちゃって何も語れないぐらいなら見たくない映画は課題作でも無理してみないほうがいいと思います（笑）。
ご意見真摯に受け止めさせていただきます。
フューリーロードの前日譚としては最高の映画でした、塩っぱい→甘いの∞ループ。御三方が引っかか部分は40日戦争のバトルシーンがなかったことだと認識しましたが、おそらく戦争を面白く描きたくなかったんじゃないかなかぁという気がしています、もちろん尺の問題もあったでしょうが。意識的に単純なレ○プリベンジ物だったり、フュリオサの恋愛物にできた作品をあえて創作しないところに、ジョージミラー監督信頼しかないって思いました。
コメントありがとうございます！
恋愛モノにしないのは同じく素晴らしいと思いますます！
26:05 ディメンタスとイモータンの間で「四十日戦争」が勃発した、というナレーションが入っています。
戦闘行為こそ描かれませんが、戦後の荒廃のなか、ウォーボーイたちが屍体の山を処理していシーンが映し出されます。
フュリオサは戦争中に左腕の傷を治療し、義手を製作します。
ディメンタスはこの戦争で壊滅的敗北を喫し、少数の部下とともに潰走しているところをフュリオサに追撃される、というストーリー展開です。
フォローコメントありがとうございます！
映画館の闇の中で鑑賞中に睡魔に襲われたとき、必死になって映画を見ようとしたり、ウトウトしたりをくり返してすごく気持ちよくないですか？
でも高速の運転中にそうなったらすみやかに駐車スペースを見つけ仮眠をとりましょうね。
はい！最高に気持ちいいです！
なんと酒匂さん寝てしまったんですね😪
ただ自分も怒りのデスロードのギターの衝撃やらに比べると、上演時間が長いというのもあり途中で少し退屈はしてしまいました。
再言及予定です！
フェリオサの子役ちゃんは、ムチャクチャ美少女で、酒匂さん好みだと思ったのですが(^^;)
子供フュリオサがアニャにマジでソックリでビックリでしたわ！
美少女あんまり興味ないんです💦
逆にフュリオサが詰まんなかったって人の感想聞いてみたいな、どこが詰まんなかったの？？ 詰まんないはずないんだけど！！
コメントありがとうございます！
あくまでも個人的な感想ですが、想定内、想像を超えてくる表現ではなかった事が物足りなかったです。
その点怒りのデスロードは想像以上、想定外の表現満載でとても面白かったですね。
映画は人それぞれなので、あくまで個人的な感想です。
酒匂さん、すいませんお名前の字を間違えておりました。失礼いたしました。竹内さんと仲良くシネマサロンが長く続いてくれる事を祈っております。😄
温かいコメントありがとうございます！
まあまあ付き合いの長い方にもしょっちゅう間違われるのでお気になさらず！
マッドマックス系すごく眠いので、同士が居て嬉しいです！！笑
ゴージャスすぎるの眠いです、SF全般も眠いです。こんな映画好きも居ます。笑
ありがとうございます！
勇気づけられます！
ディメンタス、ワルなんだけど出たとこ勝負だから
下っ端を使い捨てることもあればさっさと退散もするし、
スタンスに一貫性がないんだよな。
イモータン陣営に比べ
体制の完成度、トップのカリスマ等、格が違いすぎるんだよなぁ。💦
コメントありがとうございます！
再言及の予定です！
「フュリオサ」を始めて映画館のIMAXで観ました。物凄いアクションも、アニャ・テイラー＝ジョイの目も素晴しかったです。一方、ディメンタスの小物感やラストがやや、残念でした。配信やDVDで何度か観た「怒りのデスロード」の方が、アクションもフュリオサも格段に良かったです。もし、「デスロード」を映画館で観ていたら、数十倍良かったのでしょうか
映画館なら数倍素晴らしいと思います！
イモータンに比してディメンタスがぜんぜん小物に描かれているように見えたので、裏をかかれた段階ではい敗北!!〜って決定させてそれ以上やらなかったのは良いと思いますよ
コメントありがとうございます！
裏かかれましたね
つまらなくないし絶対面白いんだけど、前作が偉大過ぎて見劣りしてしまうのがもったいない！
ストーリーもデスロードのストーリーの補足ですし
流石に酒匂さんのように寝はしなかったんですが、長くは感じてしまいました
思うところがあるのでまた語りたいと思います。
本作は未鑑賞です。お小遣いの面から原則として週に3本をMAXにしているので、選択肢からはずれました
結果論で言うと「告白」観るなら、こっちの方がコスパ良かったかな
まあ、それも映画体験ですね。
未鑑賞ですが、観たら私も寝る気がします。アクション系に全く興味がないもので、、特に被り物やお面をつけていると全くダメです。
オールジャンル楽しまれる竹内さんは本当に凄いと思います。（Tさんも！）
酒匂さん、業界にいらっしゃりながらご自身の素直な鑑賞スタイルを保っていらっしゃるのも素敵ですよ！
勇気づけられるコメントありがとうございます！
これを絶対に批判ととらないで頂きたく、私も細心の注意を払って書かせていただきますが、あの2015年の映画界・世間の「怒りのデスロード」に関した熱狂・狂騒の中、映画界でお仕事されていた方が本作を観ないという選択をされたのはどのような理由があったのでしょうか？かなり自発的な意思がないとあの喧騒の中観ないという選択を採る方が難しかっと思うのですが…。
また、２０１５年〜２０１６年のお仕事に少しの影響・支障も無かったのでしょうか？
映画系ユーチューブを配信されている方、しかも男性でデスロード未見という事実が単純に結構衝撃でした。
本当に悪く解釈・誤解して頂きたくないです。誤解を招く文章で申し訳ありません。
あまりこのチャンネルをご覧になられてないのかもしれませんが、左の竹内さんが良く言うように「映画業界の人間は映画を観ない」らしいですよ。
彼らに取ってはあくまで仕事と言う事で。そんな仕事をされて来て、色々と業界事情をご存知なお二人が、我々一般観客と同列に映画館で映画を見て感想を語る、と言うのがこのチャンネルの特徴なので、見た・見ないは人それぞれって事で、どうぞよしなに😅
真摯なご意見ありがとうございます！
誤解など全くご心配無用です。
お気遣いありがとうございます！
本作に関しましては再言及予定です！
酒匂さんの気持ち分かります。
アート系映画の面白さに慣れてしまうと、こういう単調な映画は途中で飽きてしまいます。
違いますよ。酒匂さんはアート系映画の『関心領域』も寝ちゃってますから。
本当によく寝ちゃう人なんですよ（笑）。
@@user-ty6qm2mt6w だとしたら本末転倒ですね。
いずれはみんな行く道です、としか言えない(笑)
酒匂さんには明石家さんま「恋のから騒ぎ」ばりの説教部屋が必要ですね
お赦しを💦
酒匂さん
体調が優れない時は、ご自身の健康を第一に考えてください。仮に課題作であっても、です。
無理は禁物。映画を楽しむためにも、休むことは非常に大切だと思います。
お気遣いありがとうございます！
今の自分が、このタイプの作品を観たらどうなるかな、という興味から鑑賞を。
で、結果は、🎦鑑賞したというより、テーマパークで、人気アトラクションに乗った感覚でしたね✨
まあ、それを確認できたから、良しと😃
課題作品に対する個人的評価、感想はともかく、その課題作品を取り上げた動画の内容を少しでも視聴者に楽しんでもらおうとする意識、配慮が、さすがに今回は足りなかったのでは、酒匂さん？😵
思うところがあるので、再言及させていただく予定です。
私は、酒匂さんの感想に同意します。
寝るまではいきませんでしたが、とにかく無駄に長すぎて飽き飽きしました。
結果的に、それなりには楽しめましたが、かと言って絶賛するほどの感慨も無く、
所詮は普通の前日譚だったなぁという、物足りなさを感じました。
ありがとうございます！
再言及する予定です。
酒向さん、さすがに今回はダメだよ。ご自宅にせっかく75インチのテレビがあるなら怒りのデス・ロードをBlu-ray、4KBlu-rayで観れば絶対気に入ると思いますよ。モノクロ版も素晴らしいし、怒り💢デス・ロードはナショナルボードオブレビューでも作品賞をとっているなど映画史に残る傑作ですよ。今回もフュリオサも失望させずよくぞここまで作ったと感激しました。マッドマックスとマッドマックス2は今年午前十時の映画祭で8月にやるので楽しみです。
テレビやスマホでデスロードの良さはわからんよ。あんたもテレビで見た人なのねーww
それだけは理解できたよww
いいえ、私はもちろん怒りのデス・ロードは映画館で観てますよ。モノクロ含めて19回観ております。シリーズはすべてリアルタイムで映画館で観てますよ。
ご指摘ありがとうございます。
思うところがあるので、また語らせていただきたいと思います。
デスロード観てないで数多の映画を語る❔www
この人たちに映画を語る資格はない
コメントありがとうございます！
個人的には映画について語るのに資格は必要ないと思っています。
よろしければ、どの辺がそう思われたのかご指摘いただければより議論が深まると思いますので、よろしくお願いいたします。
上手側の方の寝た自慢がちょいちょい話しの止めまており残念な収録ですね。楽し観れたので下手側の方と女性の声の方だけの収録で良かったかと思います。
大変失礼いたしました。
酒匂さん、
レビュー中にパンフレットを延々とペラペラめくり続けるのをやめていただけますか？撮影前にパンフに目を通すのを済ませておくのが視聴者に対するリスペクトだしと思います。またお話ししている竹内さんとスタッフの方達にも失礼だと思います。
ヨロシクお願いします‼️
失礼いたしました。
多くの人がこのチャンネルを見てるのは、
お二人が「映画のプロ」だと見込んでるからです。
その点で、右の方が「素人丸出し」であることは、このチャンネルの意見や感想に大した価値はないと感じます。
もう見ません。
時間の無駄です。
多くの人ではないかもしれませんが、一定の人は右の方のこの正直さを信頼してるからこのチャンネルを見てます。視聴者が離れて行かれるのは残念ですが、学習するような場ではないのでそれも余儀ないところですね。またの機会があったらお立ち寄りください。
好き嫌いは感情の問題なので、如何ともし難いですが、この三人の絶妙のバランスが、私にはちょうど心地良いですね。酒匂さん、概要欄にある様に、大プロデューサーなのに絶対に上から目線にならない、緩い語り口が魅力です。眠いものは眠いと素直に言い切れる。こういう酒匂さんが居るから、竹内さんも安心して思う存分語れるのだと思います。
なので、私はパンフをペラペラめくる酒匂さんも、好きですよ。
ご指摘ありがとうございます！
ただ、映画のプロが評論家のように鑑賞し論評するプロではない事はご理解いただけると幸いです。
マッドマックス：フュリオサ
大変迫力があって面白かったです。が…
一応 本作の鑑賞を前に予習もあって時系列的にはこの先の未来で、公開が前作の「怒りのデス・ロード」をNetflixの配信で観ました。更なる復習もです。
フュリオサの少女からの成長譚と復讐劇そして各部隊同士の抗争劇が加わった本作は単なるカーチェイス重視の構成に更に厚みや物語性がもたらされています。ただでも飽きたし長い。
この決して諦めない女主人公のフュリオサはその目差しが特徴的で成長後のアニャ・テイラー＝ジョイもそうでしたが、少女時代に配役されたアリーラ・ブラウンさんの目指差しも良かったです。彼女の次回出演作には期待したいです。
また更なる続編もあり得そうで冒頭で別れている妹の存在ですね。それも本作のヒット次第でしょうし、原題にSagaとの表記もあるので、ゴッドファーザーみたいに「怒りのデス・ロード」以降も描かれるかも知れません。
世界的には苦戦してるようで続編には暗雲が💦