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ラクジュさんの動画は、のんびりした雰囲気がいいです。ずっと見ていられます
楽しく最後まで拝見しました。基礎梁の打継部強度低下について せん断強度(水平方向)は低下すると思いますが 圧縮強度、鉛直方向せん断強度は低下しないので、基礎梁の曲げ強度低下は、考慮する必要がないものと考えられます。水平方向せん断力(地震荷重、風荷重など)は、基礎天端と土台面の摩擦力とアンカーボルトのせん断力耐力の合計より、打継面のせん断耐力の方が遙かに大きいです。
東大でコンクリート学を学んだ、タレントの菊川怜さんが言ってました。水和反応が続いてる期間は、コンクリーは何度打ちしても一体化するんで大丈夫です。ただし、打ち継ぎ面をキレイに保てての話しです。施工とコンクリート良し悪しの問題ですね。
何度か新築した反省から 参考まで(素人なので専門家意見の指摘があると思いますが)家を支える基礎ですが一番目に付きません。 検索で良く調べて検討下さい。高断熱住宅等を考えると ベタ基礎も二度打ちと一体打ちの基礎構造があります。 一体打ち基礎は継目からのシロアリ侵入が防げる。 但し施工可能業者が限られるので工賃が高い様ですが 基礎内断熱のシロアリ対策等を考えると検討価値が高いのでは。基礎周りの埋め戻しの土壌が掘削土壌は止めてA種 山砂等の綺麗な砂が良い。シロアリ対策になるのかは不明。(基礎外断熱には重要はA種埋戻し)一般には コスト削減が大きいB種の掘削土の再利用で残滓で埋め戻している様です。(素人には見えないコスト手抜き=一般的な処理)シロアリ対策から基礎周りの土壌水分を抑えるために 地盤の排水性をしっかり確認を行い必要があれば埋設排水暗渠の検討が必要です。残念ながら当家は築20年なので古い二度打ち工法のベタ基礎ですが基礎外壁面はモルタル仕上げでまだクラックは無し。ハザードマップでの災害確認は購入前にしましょう!私の家は水害1mエリアでした。 とりあえず基礎の換気口は通気パッキンタイプで基礎内を点検すると乾燥しています。
どのビデオもとても勉強になっております。以前漆喰の質問をした者です。今度ぜひ独立基礎って言うんですか?石場建ての古民家の基礎についてお話し聞ければと思います。また古民家再生をしてこれから住みたい人のため独立基礎の断熱気密についても知りたいです。断熱気密を優先すれば家を一度持ち上げてベタ基礎をしてしまい断熱気密をすれば良いのかもしれません。そう言う施工例をビデオでもホームページでもよく見るのですが、元々免震構造で作られた上物(家)をがっつりベタ基礎に載せてしまって大丈夫なのかな?って思ったりもします。日本の伝統の石場建てのままでどんな断熱気密をしたら、快適に過ごせながら、次の100年また古民家が残っていく様なリフォームができるのかアドバイスがあれば是非聞きたいです。正直、断熱気密の間違った施工で結露による壁内のダメージの説明を聞いてゾッとしました。10年前とか、いや今でも悪い断熱処理をしてせっかく残った築100年以上の家の寿命を縮めたリフォームをしているものがたくさん存在するのではと思いました。その辺も含めてお話し伺えれば嬉しいです。期待して待っております。よろしくお願いします。
いつも楽しく勉強させて頂いております!本橋さんの解説はとても解り易くどちらが良いと判定しない点が魅力です!
ありがとうございます!!
構造の佐藤さんとRCの澤田さんの動画を見たあとなのでとても面白かった!私も横浜西部で20年以上前に三井の分譲地を購入しましたが、もともとが山林を開拓したところなのでシロアリだらけ。新築時にウッドデッキや、ラティスをつけた家は10年しないうちに食われて撤去していましたね。同分譲地内でも北側基礎立ち上がりに蟻道出来ている家とか・・・凄いです。多分、新築時の防蟻剤の効力が失われつつあり、そろそろって感じです。お陰でシロアリの生態は詳しくなりましたが、ラクジュさんの理想の基礎でも配管部を南にしたり家から離さないと配管裏に蟻道作るように思えます。学会誌とかも読みましたが、彼らの探知力は甘く見ないほうがよいレベルで特に木材の腐敗前に出す物質とか、特定の好きなものがあるようです。また澤田さんが2度打ち否定するのは、コンペのRC否定なんですよね。仰るとおりなんだけど考え過ぎ。私のような素人が観てててもちょっと痛い。佐藤さんも木造関係だからRCに懐疑的だし、皆さん自分の領分守りたいのはしょうがないですが、領分外を結果的にやんわりと否定するのが残念です。私のシロアリ対策の答えは残念ながら木造→PC構造のRC。来月引っ越します。カンザイシロアリが予想以上に広がってるのと、来るべき地震を考えると命は守れても痛手はあるって感じの耐震等級的発想だと還暦前の転居には辛い。シロアリに食害されず、地震にも強い、躯体がRC比では軽量になる肉抜きPCが木造とRCとの折衷案としてはありなのかなと考えました。ただ答えは被害にあってから判る・・・各々の選択次第でしょうか。長々すみません。滅多に書き込みってしないんですが、面白かったので・・・日照とか見晴らしを考えると平地より斜面が有利とか・・・家探しって難しい。全て正論では解決出来ないメリット・デメリットのトレード・・・参考になる動画の配信には感謝致します。
大変勉強になりました。基礎は不動沈下しにくいのが一番だと思ってたのですが、布基礎も利点があるのですね。
基礎梁を考えると合理的ですよね布基礎は。
素人の考えとして、ベタ基礎の立ち上がり部分を高くしたら、人通口を梁の上筋を切らずに済むのではないのか?と思いますが。機密性を考えて型枠工事の際に予め断熱材を入れてコンクリート打設したらいいのではと思います。私は北海道民ですが、深基礎がとても多いですね。外回りだけ犬走り的な羽出しはいい案だと思います。埋設配管は凍結しない地域ではありでは?
最近家を建てることを考え始めて、いろいろ家について勉強し始めました。質問させてください。動画内でベタ基礎の内側の大事な柱を支える直下のみに立ち上げを打ち付けるやり方では床を支えることを考えた時に、線ではなく点で支えることになるので床に使っている木への負担が大きくなる様に感じます。床下点検がしやすくなるレベルで1間間隔ぐらいで立ち上げを沢山打つということはできるのでしょうか?プラ束というものの耐久性もよく知らず質問すること、ご容赦ください。
ベタでも布でもコンクリートの界面の密着性が重要と言う事ですね。界面が密着して無いと其の微小隙間に蟻道が出来る。地中梁は納得です。コンクリート打設量を抑えて有効梁を大きく出来る。地耐圧は簡単に測定出来ますか。
地中梁との関係ですが、地中梁の水平打ち継ぎ頻繁に行う事例をもう一つ。一階スラブと地中梁の場合は梁天端をふかすことで回避できますが、これは水平打ち継ぎを回避というよりも、地中梁天端主筋が露出している状態だと一階スラブ配筋や打設時に主筋を痛めるのを防ぐためです。踏み荒らしますから。水平打ち継ぎは、耐圧版打設時に発生します。地下耐圧版と地中梁の配筋を終えたあと先に耐圧版を打設します。耐圧版の下端が地中梁の下端になるために耐圧版上端で打ち継ぎが発生するわけです。RCや鉄骨の場合、小さな建物でも、耐圧版ァ250、梁成1500なんてざらですから、一発打ちはできません。
ありがとうございます!
基礎の打ち継ぎってコンクリートの粉液比が違っちゃうと硬化膨張が違ってマイクロクラックが出そうですね 断熱できるコンクリを開発しましょう
断熱コンクリートできたら最強ですね!
脱力感がなんともいえず 癒しに
本橋さんご苦労様です。本橋さんが大好きで認めるサトウサンおあいしてみたいですね。私のところは昨日防蟻処理が終わりました、べた基礎+通気パッキン+防蟻処理です。ありんこはおっかないですね。
シロアリさんの恐怖も闇ですね・・・明かりを灯したいです!
初めて見てみました。すごい面白かったです。
ありがとうございます。
よく分かりました床下断熱の効きとベタ基礎の強度低下懸念に疑問を持っていましたが,上が軽いんならさほど問題ないんだと理解基礎断熱にしてもシロアリ来るからダメ...で終わってる書物が多かったので,対策方法はあるってことコストも含めてここまで考えていただける人が身近にいたらなぁと思います
耐圧板にたまった水をどのように処理していますか?基礎内断熱で耐圧板にも縁どりすると布に穴を開ける方法だと逃げにくくなってしまい、耐圧板に穴を開けるしかないのかな。
ここ悩みますよね!
最後のプランは面白いですね。だけども、コンクリート下の断熱材をシロアリがボロボロにしたら断熱効果も低下しそう。ワシが一番気になっている事をお教えください。基礎構造がどうであるかに関わらず水や温水の保温材がシロアリの通路になるらしいですけど、その対策はどうするのですか?また、基礎構造と無関係ですが、カンザイシロアリの対策は如何にされていますか?
最近基礎断熱と床下エアコンにも興味が出てきましたので大変参考になりました。´自然流健康の家`化学建材を一切使わない自然素材の家を謳い文句にいている近場の工務店は基礎コンクリート一発打設で雨水、白蟻を防ぎ、大引の基礎で耐震力強化、そして土台無垢桧の表面に焼付け処理をして不朽菌と白蟻を防いでいる(パンフから抜粋)とのこと。この工務店は床下断熱です。「土台の焼付け」処理をどうお考えですか?ここは集成材を一切使わず室内扉等も建具屋造作、断熱材はセルロース、床は杉無垢30mmです。が残念なのは気密測定をしていないこととアルミ樹脂複合サッシ標準なこと。気密は「測定すれば1くらいでしょう」との回答でした。それと換気にもあまり興味無さそうなこと(接着剤等一切未使用でホルムアルデヒド検査するので換気不要でしょ!と営業担当のコメント)〜突っ込みは一切していません〜長文ついでに、別の工務店ですが先日階間エアコンの家の完成見学会に行って来ました。初物だそうです。丁度クオホーム本田さんの解説がアップされた後だったのてそれを再度見てから行きました。全く同じシステムです(伊礼さん繋がりがあるようです)。
シンプルが一番と私は思うのです・・・
打設計画と養生をしっかりやっていれば2打ちでも問題ないと考えます。一発で打てればそれに越したことないのですが。RC造や鉄骨造の地中梁でも打ち継ぐことはあります。あまり宜しく無いのですが。地中梁天端と一階スラブ天端が同じ場合、スラブ下で打ち継ぎます。本来ならば地中梁天端をスラブ下端まで下げて、上部をふかすのですが、スラブレベルが多数ある場合は、そのような箇所が出てきてしまいます。
心強いご意見ありがとうございます!
本橋方式は素晴らしいと思います。基礎の下の断熱材は何を使うのですか。又メンテナンスはやらないという考えでしょうか。内部を土間では用途が限られるので、浮床にして最小限度の配管を通せばと思います。どういう方法にせよ基礎のギリギリまで土を盛らず、最初から周囲をコンクリにすれば蟻道も判るし掃除も楽だと思います。
完璧に良い方法はないですね・・・
ウチも地中梁が多くありましたね。でも、人通口に地中梁を使わない住宅メーカーもあるようです。ただ、基礎屋さんには過剰に強いと説明受けましたけどね。取り壊しにはお金かかるよと。
木造の基礎強度不足はRC造になって、問題になったことは無いのが事実です!多分、強すぎるのでしょう!
「強いRCと軽い上部構造」構造塾の佐藤さんの考えは基礎も構造計算し、スラブ毎に配筋量も変え人通口は地中梁や補強が必要と解釈してます。検討中の工務店は上部構造は構造計算し耐震等級3を標準としていますが基礎構造計算は不要と言い、動画の本橋さんのお話と少し似ている気がするのですが基礎は許容応力度計算せず仕様規定による検討程度でも良いとする考えもありでしょうか?
一発打ちで、型枠を全て断熱材で組むことを考えてます。精度の低下を許容範囲に収めた設計寸法にしたら良いんじゃないかなと思ってましたが・・・? 難しいか? コストパフォーマンスと美観?
フクビのエアサイクル工法の基礎がそれです。
使っている設計ソフトはなんですか?
圧縮応力と引張応力の釣り合う中立軸付近で打ち継ぎすれば強度的には問題ないと思います。
プロの方ですか!
@@lakuju2 建築については素人です。機械系です。
基礎含め土工事業者ですけど、構造に関係なく打ち継ぎはしますよ!
なるほど〜
RC造の屋上ならパラペットなど浮かし型枠で1発で打つのが常識ですよね。同じことが住宅の基礎でもできるはずですが、住宅は基礎やさんがするのでRCの職人さんと違うとできなかったりします。
私は今、新築中で外壁まで終わり現在内装工事中の状態なんですが、予定と違う箇所からキッチンの排水管が出てる事に今日気が付き、ショックを受けてます。今、排水管が出てる箇所だと外構の関係でマスを付けられないので、予定だった所の基礎に新たに穴を空けないとどうにもならない状態です。後から基礎に15〜20cmもの大穴を空けても強度的に問題はないんでしょうか?また、現在空いてる穴を塞ぐにしても鉄筋が繋がる訳ではないので素人目線でもこの2箇所の強度が落ちるのは明らかですけど、それがどの程度なのかが知りたいです。完全にハウスメーカー側の落ち度なので修正費用については心配してませんが、強度的に不安がありますし、ベストな修正方法などありましたら教えていただきたいです。本当は一から建て直してもらいたいくらいですけどね。また、この様な事例はたまにあったりするものなんでしょうか?ハウスメーカーへは問い合わせ中で返答待ちの状態です。
何もかも完璧な施工はありませんよ。大事なのは施工会社との信頼を失わないことでは?もしよろしければZOOMミーティング詳しくお話聞きますよ?メール頂ければ幸いです。lakuju@gmail.com
ラクジュ間取り研究所 さん返信ありがとうございます❗️確かにお互いの信頼関係って大事ですよね。勿論完璧を求めている訳ではありません。私は無茶な要求をするつもりもないですし、お客様扱いしろと言う考えもありません。窓やダウンライトの位置のズレなども多数ありましたけど10cm以上のズレのみ指摘し、それ未満については目をつむってます。ただ、この件については新築打ち合わせ開始と同時に外構業者とも打ち合わせを同時進行しながら、外構図面と外構パースもハウスメーカーに渡してそれを元に再三ハウスメーカーとも相談して一番気にしてた部分なのに、こんな事になったら信頼しろと言われても正直難しいです。この件以外にも多数の不手際等、あまりにも酷い状況なんです。もう書くのも面倒です(笑)周りに話したら当人の私より怒ってたりする状況です。あと私、ZOOMはしてないんです。どうやら穴を空けずにする方法も一応ある様なので、それも本望ではありませんけど、そっちの方向で相談、検討しようと思ってます。お忙しい中、ありがとうございましたm(_ _)m
逆ベタ基礎についても教えてほしいです!
大変興味深い内容でした。最後に紹介されている「床下がない」工法で、配管(給排水、電気、ガス、空調etc.)を全部室内に露出させて、2階建ての1階をビルトインガレージにしたいです。ガレージドアに幅4Mのオーバースライダーを2枚使う場合、枠と梁に鉄骨を用いれば木軸で建てられますか?
出来ますがかなり厳しい建物になります。
最近家に興味が出てきて勉強させてもらっています。基礎外断熱ですが、パフォームガードタイプ9とターミメッシュの組み合わせはどうでしょうか?
それもよいですよね!でも完璧ではないのです!
ドイツ並みの断熱機密を実現するためにはQ値、C値及びUA値はどれくらいですか?
6地域でUa0.2前半、C0.3以下、日射取得と遮蔽を意識して、熱橋部を限りなくなくし高効率な第1種換気を入れれば出来ます!!簡単ですよ!!
簡単のレベルが遠い……
建築素人ですが、とても興味深く拝聴しております。地熱利用基礎、床下空間無し、津波に強い、という基礎の事も教えて下さい。よろしくお願い申し上げます。
素人質問ですが、ベタ基礎でのスラブ下断熱の場合、構造の観点で荷重の力を地面に伝えてるといえるのでしょうか?基礎梁の位置は断熱しないのしょうか?教えてください!
本来は地中からの熱は断熱したいので地中梁の下も断熱したいです。
布基礎の防湿コンクリートに(メッシュ無しの)鋼製束を立てていいんでしょうか?
どうなんでしょう?布基礎やっていないので分かりません。
基礎の強度を検討するときは支える側として地盤の固さの均一性が大きく影響すると思いますが、地盤によって基礎の形状や家屋の重量上限は変わるのでしょうか? 極端な話として地震で地盤の一部がなくなったときなどは基礎にはかなりの荷重がかかると思います。また荷重側では家の構造重量の他に家具など(特に大量の本)は事前に設計者に伝えておく必要があるのでしょうか?
構造計算では荷重割増も出来るので設定以上の重みをかける部分があれば伝えた方がいいです。
私の住む地域は湖に近く砂地です。液状化するであろう地盤には、どちらの基礎がより有効でしょうか?この地域では昔から割栗石を結構深くまで敷き詰めた布基礎が大半の様なのですが、大地震に遭遇していないのに地盤沈下が原因なのか基礎の沈下やヒビ割れが散見されます。基礎の種類とは関係ないのでしょうか?
基礎と言うより、液状化対策が重要ですね!支持地盤があるのなら杭基礎にするのが良いと思います。
本橋さん、白ありがどれだけ嫌いか良く解りました😅。私も嫌いですが…面白過ぎて笑えました。しかし、その最終的白あり対策はコスト面で、緑の柱とどちらがお得?でしょうか😅。…しかも途中迄、真剣にノートに書いてた私…💧💧。
シロアリ問題・・・難しい闇です!!
本橋さんの設計する基礎断熱は、完全密閉になるのでしょうか?部屋と通気させていますか?
基本通気させません。
いつも楽しく見ています!床下断熱と基礎断熱の家のUA値を比較した場合、天井と壁を同じように断熱しても基礎断熱の方がUA値が高いように思うのですが、そういうものなのでしょうか?
基礎断熱もバランスと思いますよ!
寒い地域でも地中の温度は10度以上あるのに、断熱するのは、床下を通気したいから?
10度って!寒い!!
私は最終的な答えの前のやつで工務店に要望してました。具体的にはタイトモールド工法+犬走り一体打ち+JOTOシロアリ基礎断熱指定四部材使用です。動画では最終型が倒置工法にもなってるとおっしゃってて、これは参考になりました。計画中の我が家は、地盤改良が必要になったので、天然砕石パイル工法を考えてましたが、コロンブス工法を導入することで、基礎底板に断熱材が入るし、スカート断熱にもなるなと感じました。最終的にはコストですが…
あとはコスパですね!
jwcadと組み合わせている3Dの軸組や基礎のは何のアプリですか?
ホームズ君ですかね!
面白かったです。よく分かりました。その本買おかな〜。
おお!グレー本買ってください!
床下無いバージョンは断熱材を残土に変えたら八洲の基礎になりませんか?
八洲基礎はじめて知りました。これですね!でも断熱入れた方がいいですね!
私は高基礎(1000[mm]前後)を希望しますが、重心がその分確実に高くなるので心配ですw人通口を開けても強度を維持する為に、基礎幅を1.5~2倍にするのと、通常の幅でガラス繊維を混ぜた強化コンクリートの場合とどっちが良いですか?鋼管杭方式の地中熱利用だとエコで地震にも強く、冬に震災等で長期間停電になった場合でも省電力で温度を維持できるのかなとも思いますがコストがめちゃ高いですよねw宝くじ当たらないかな、、、w
マニアですね!
おもしろかった。
楽しそうっす!
シロアリ防止の為、べた基礎で犬走り一体打ちをしている事例は結構あるみたいですね。なぜこのような構造がメジャーではないのか不思議です。コストが結構かかるのでしょうかね。打ち継ぎ目は、経年で地震等を受けてヒビが入る事あるんでしょうね。そのひびからシロアリが侵入するのでは という事だと思います。
そうなんですか!一体打ち犬走りよそそうですね!!
ユニバーサルホームの基礎と同じですか?
そうなんですか?
最近私もノリサさんの動画拝見してます。観点が異なっているので非常に面白いです。一条はべた基礎オプションなんですがほぼ全員が選ぶらしいです(変な話かもしれませんが)。そのうち床下点検用ロボが安くなれば毎日点検できるようになるかもしれませんね。うまく作れば1万円程度になるかもしれませんし、毎日点検できれば防蟻も最小限でよくなりそうです。床下の黒いやつはもしかして家をジャッキアップできるやつですか?
一条工務店は布基礎が標準ですが、かなり地盤が良くなければペタ基礎になりますね。オプション選択と言うよりは一条工務店からの指示ですね。わたしの土地もまぁまぁな地盤で地盤改良は不要でしたが、ペタ基礎との判定でした。
動画やっと一通り拝見しました。基礎が3Dプリンタで作れるようになれば、複数の素材を組み合わせて編み込みや積み重ねができるようになり、免震基礎になる!なんてなったら面白いなと思いました。
マニアックな話大好きな変態ですこんにちは笑モトハシ基礎いいですね笑一階が全部土間ってのも面白い🤣僕も基礎について考えるときはやっぱり防蟻についてめちゃくちゃ気にしましたね(うちは内断熱+タームガードです)ノリサの方はRC専門で売られてる方なのでちょっと視点が違くてまた面白いですよね。RC造住宅に住もう!みたいなチャンネルもあってそちらも面白いですよ!(知ってるかもしれませんが)
RC造は最強ですからね!外断熱でRCで高断熱が最強!!
打ち継ぎは曲げ応力に影響ある様に感じますが、RC造もどこかの箇所で打ち継ぎするはずですからどうなんでしょうね。
そうですね・・・
話をしてるとき目が明日を向いてますがカンペがあるんですか?
画面見てます!たまに目は泳ぎます笑
最終的に考えられた基礎≒ユニバーサルホームの地熱床システムの基礎のように感じました。
そうなんですか!
ユニバーサルはフーチングがあったり、スラブ下は砂利だったり、外断熱無かったりと、本橋さんのアイデアと全く同じではないです。ちなみに、別会社が特許取得していたようですが、1年ほど前に期限切れたようです。
「外断熱土間コンクリート&犬走シロアリ縁切り」工法と勝手に名付けました・・・長いシロアリって水漏れに似て、どこからどう伝わるのかが追いにくいですね。下から上にくる水漏れって感じがします。水漏れとして考えると、基礎にブチルゴムで板金を張って、表面まで出して縁切りしてあげれば、犬走より熱損失が少ないのではと思いました。
海外の基礎工法ってどうなっているんですかね。西ドイツとか北欧は、シロアリいないのかな?
北欧はシロアリ少なそうですね!
最後の絵を見て思ったのですが、基礎って、地面に埋まっていなくてもいいんですかね? シロアリの入らない外断熱ですが、べた基礎を打って、その後に、犬走を打って、最後に、基礎の立ち上がり部分にくっつける形で、断熱材を貼る、とかダメですかね。 経年で隙間ができますか(笑。断熱部分だけ、ぼこっと出っ張ていて変ですね(笑。
打継ぎ部分からシロアリさん入るって言う人がいますので・・・
人通口無いとどうやって人が入って基礎の作業するのでしょう?構造的に弱くなるのはわかりますが断熱狂もそうですが、構造狂になると視野が狭まるのでしょうか。私の家は布基礎ですがシロアリにはやられた事ありますね。布基礎の場合、基礎への薬剤塗布とともに地面への薬剤散布も必要になるので面倒です。やっぱり高い土地にベタ基礎で作りたいものです。基本的に犬走があり、基礎に高さがあり風通しがよければシロアリは大丈夫だと思います。
最後のってただの土間の家で草。配管壁出しは凍るよね
人通口やめて床下点検口たくさん作ったらどうだろう?田の字で4つ、目の字で3つ、日の字で2つみたいな感じで小さな平屋なら日の字の真ん中に大黒柱乗せた位で行けるんじゃなかろうか?基礎断熱にすれば床に穴開けても気密の問題は無いしそして床下エアコンの通気は外周の立ち上がりよりコンクリート梁の部分を数cm下げ、アンカーボルトと柱の部分は何か挟んで高さを合わせればいいまあそうはうまく行かないと思うけど(^_^;)
最後の裏返す案、さらにロードヒーティング用の温水パイプを打ち込んで床暖房にしてハウスメーカーの某Uホームが売ってるんですよね…。カタログに特許技術って謳ってたと思います。先を越されましたね(^^;
なに〜特許!!でも結構前から逆梁基礎はありましたよ!!
調べ直したら、令和元年5月で特許権が切れた様です!
打ち継ぎはある意味横揺れに対する免震構造ってことにはなんないんですかね?笑素人考えですが笑
ラクジュさんの動画は、のんびりした雰囲気がいいです。ずっと見ていられます
楽しく最後まで拝見しました。
基礎梁の打継部強度低下について せん断強度(水平方向)は低下すると思いますが 圧縮強度、鉛直方向せん断強度は低下しないので、基礎梁の曲げ強度低下は、考慮する必要がないものと考えられます。
水平方向せん断力(地震荷重、風荷重など)は、基礎天端と土台面の摩擦力とアンカーボルトのせん断力耐力の合計より、打継面のせん断耐力の方が遙かに大きいです。
東大でコンクリート学を学んだ、タレントの菊川怜さんが言ってました。
水和反応が続いてる期間は、コンクリーは何度打ちしても一体化するんで大丈夫です。
ただし、打ち継ぎ面をキレイに保てての話しです。
施工とコンクリート良し悪しの問題ですね。
何度か新築した反省から 参考まで(素人なので専門家意見の指摘があると思いますが)
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高断熱住宅等を考えると ベタ基礎も二度打ちと一体打ちの基礎構造があります。 一体打ち基礎は継目からのシロアリ侵入が防げる。 但し施工可能業者が限られるので工賃が高い様ですが 基礎内断熱のシロアリ対策等を考えると検討価値が高いのでは。
基礎周りの埋め戻しの土壌が掘削土壌は止めてA種 山砂等の綺麗な砂が良い。シロアリ対策になるのかは不明。(基礎外断熱には重要はA種埋戻し)一般には コスト削減が大きいB種の掘削土の再利用で残滓で埋め戻している様です。(素人には見えないコスト手抜き=一般的な処理)
シロアリ対策から基礎周りの土壌水分を抑えるために 地盤の排水性をしっかり確認を行い必要があれば埋設排水暗渠の検討が必要です。
残念ながら当家は築20年なので古い二度打ち工法のベタ基礎ですが基礎外壁面はモルタル仕上げでまだクラックは無し。ハザードマップでの災害確認は購入前にしましょう!私の家は水害1mエリアでした。 とりあえず基礎の換気口は通気パッキンタイプで基礎内を点検すると乾燥しています。
どのビデオもとても勉強になっております。以前漆喰の質問をした者です。
今度ぜひ独立基礎って言うんですか?石場建ての古民家の基礎についてお話し聞ければと思います。また古民家再生をしてこれから住みたい人のため独立基礎の断熱気密についても知りたいです。
断熱気密を優先すれば家を一度持ち上げてベタ基礎をしてしまい断熱気密をすれば良いのかもしれません。そう言う施工例をビデオでもホームページでもよく見るのですが、元々免震構造で作られた上物(家)をがっつりベタ基礎に載せてしまって大丈夫なのかな?って思ったりもします。日本の伝統の石場建てのままでどんな断熱気密をしたら、快適に過ごせながら、次の100年また古民家が残っていく様なリフォームができるのかアドバイスがあれば是非聞きたいです。
正直、断熱気密の間違った施工で結露による壁内のダメージの説明を聞いてゾッとしました。10年前とか、いや今でも悪い断熱処理をしてせっかく残った築100年以上の家の寿命を縮めたリフォームをしているものがたくさん存在するのではと思いました。その辺も含めてお話し伺えれば嬉しいです。期待して待っております。よろしくお願いします。
いつも楽しく勉強させて
頂いております!
本橋さんの解説はとても
解り易くどちらが良いと
判定しない点が魅力です!
ありがとうございます!!
構造の佐藤さんとRCの澤田さんの動画を見たあとなのでとても面白かった!
私も横浜西部で20年以上前に三井の分譲地を購入しましたが、もともとが
山林を開拓したところなのでシロアリだらけ。新築時にウッドデッキや、
ラティスをつけた家は10年しないうちに食われて撤去していましたね。
同分譲地内でも北側基礎立ち上がりに蟻道出来ている家とか・・・凄いです。
多分、新築時の防蟻剤の効力が失われつつあり、そろそろって感じです。
お陰でシロアリの生態は詳しくなりましたが、ラクジュさんの理想の基礎
でも配管部を南にしたり家から離さないと配管裏に蟻道作るように思えます。
学会誌とかも読みましたが、彼らの探知力は甘く見ないほうがよいレベルで
特に木材の腐敗前に出す物質とか、特定の好きなものがあるようです。
また澤田さんが2度打ち否定するのは、コンペのRC否定なんですよね。
仰るとおりなんだけど考え過ぎ。私のような素人が観てててもちょっと痛い。
佐藤さんも木造関係だからRCに懐疑的だし、皆さん自分の領分守りたいのは
しょうがないですが、領分外を結果的にやんわりと否定するのが残念です。
私のシロアリ対策の答えは残念ながら木造→PC構造のRC。来月引っ越します。
カンザイシロアリが予想以上に広がってるのと、来るべき地震を考えると
命は守れても痛手はあるって感じの耐震等級的発想だと還暦前の転居には辛い。
シロアリに食害されず、地震にも強い、躯体がRC比では軽量になる肉抜きPCが
木造とRCとの折衷案としてはありなのかなと考えました。
ただ答えは被害にあってから判る・・・各々の選択次第でしょうか。
長々すみません。滅多に書き込みってしないんですが、面白かったので・・・
日照とか見晴らしを考えると平地より斜面が有利とか・・・家探しって難しい。
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大変勉強になりました。
基礎は不動沈下しにくいのが一番だと思ってたのですが、
布基礎も利点があるのですね。
基礎梁を考えると合理的ですよね布基礎は。
素人の考えとして、ベタ基礎の立ち上がり部分を高くしたら、人通口を梁の上筋を切らずに済むのではないのか?と思いますが。
機密性を考えて型枠工事の際に予め断熱材を入れてコンクリート打設したらいいのではと思います。
私は北海道民ですが、深基礎がとても多いですね。
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最近家を建てることを考え始めて、いろいろ家について勉強し始めました。質問させてください。動画内でベタ基礎の内側の大事な柱を支える直下のみに立ち上げを打ち付けるやり方では床を支えることを考えた時に、線ではなく点で支えることになるので床に使っている木への負担が大きくなる様に感じます。床下点検がしやすくなるレベルで1間間隔ぐらいで立ち上げを沢山打つということはできるのでしょうか?プラ束というものの耐久性もよく知らず質問すること、ご容赦ください。
ベタでも布でもコンクリートの界面の密着性が重要と言う事ですね。界面が密着して無いと其の微小隙間に蟻道が出来る。地中梁は納得です。コンクリート打設量を抑えて有効梁を大きく出来る。地耐圧は簡単に測定出来ますか。
地中梁との関係ですが、地中梁の水平打ち継ぎ頻繁に行う事例をもう一つ。
一階スラブと地中梁の場合は梁天端をふかすことで回避できますが、これは水平打ち継ぎを回避というよりも、地中梁天端主筋が露出している状態だと一階スラブ配筋や打設時に主筋を痛めるのを防ぐためです。
踏み荒らしますから。
水平打ち継ぎは、耐圧版打設時に発生します。
地下耐圧版と地中梁の配筋を終えたあと先に耐圧版を打設します。
耐圧版の下端が地中梁の下端になるために耐圧版上端で打ち継ぎが発生するわけです。
RCや鉄骨の場合、小さな建物でも、耐圧版ァ250、梁成1500なんてざらですから、一発打ちはできません。
ありがとうございます!
基礎の打ち継ぎってコンクリートの粉液比が違っちゃうと硬化膨張が違ってマイクロクラックが出そうですね 断熱できるコンクリを開発しましょう
断熱コンクリートできたら最強ですね!
脱力感がなんともいえず 癒しに
ありがとうございます!
本橋さんご苦労様です。
本橋さんが大好きで認めるサトウサンおあいしてみたいですね。
私のところは昨日防蟻処理が終わりました、べた基礎+通気パッキン+防蟻処理です。
ありんこはおっかないですね。
シロアリさんの恐怖も闇ですね・・・明かりを灯したいです!
初めて見てみました。すごい面白かったです。
ありがとうございます。
よく分かりました
床下断熱の効きとベタ基礎の強度低下懸念に疑問を持っていましたが,上が軽いんならさほど問題ないんだと理解
基礎断熱にしてもシロアリ来るからダメ...で終わってる書物が多かったので,対策方法はあるってこと
コストも含めてここまで考えていただける人が身近にいたらなぁと思います
耐圧板にたまった水をどのように処理していますか?
基礎内断熱で耐圧板にも縁どりすると布に穴を開ける方法だと逃げにくくなってしまい、耐圧板に穴を開けるしかないのかな。
ここ悩みますよね!
最後のプランは面白いですね。だけども、コンクリート下の断熱材をシロアリがボロボロにしたら断熱効果も低下しそう。ワシが一番気になっている事をお教えください。基礎構造がどうであるかに関わらず水や温水の保温材がシロアリの通路になるらしいですけど、その対策はどうするのですか?また、基礎構造と無関係ですが、カンザイシロアリの対策は如何にされていますか?
最近基礎断熱と床下エアコンにも興味が出てきましたので大変参考になりました。
´自然流健康の家`化学建材を一切使わない自然素材の家を謳い文句にいている近場の工務店は基礎コンクリート一発打設で雨水、白蟻を防ぎ、大引の基礎で耐震力強化、そして土台無垢桧の表面に焼付け処理をして不朽菌と白蟻を防いでいる(パンフから抜粋)とのこと。この工務店は床下断熱です。
「土台の焼付け」処理をどうお考えですか?
ここは集成材を一切使わず室内扉等も建具屋造作、断熱材はセルロース、床は杉無垢30mmです。が残念なのは気密測定をしていないこととアルミ樹脂複合サッシ標準なこと。気密は「測定すれば1くらいでしょう」との回答でした。それと換気にもあまり興味無さそうなこと(接着剤等一切未使用でホルムアルデヒド検査するので換気不要でしょ!と営業担当のコメント)〜突っ込みは一切していません〜
長文ついでに、別の工務店ですが先日階間エアコンの家の完成見学会に行って来ました。初物だそうです。丁度クオホーム本田さんの解説がアップされた後だったのてそれを再度見てから行きました。全く同じシステムです(伊礼さん繋がりがあるようです)。
シンプルが一番と私は思うのです・・・
打設計画と養生をしっかりやっていれば2打ちでも問題ないと考えます。
一発で打てればそれに越したことないのですが。
RC造や鉄骨造の地中梁でも打ち継ぐことはあります。
あまり宜しく無いのですが。
地中梁天端と一階スラブ天端が同じ場合、スラブ下で打ち継ぎます。
本来ならば地中梁天端をスラブ下端まで下げて、上部をふかすのですが、スラブレベルが多数ある場合は、そのような箇所が出てきてしまいます。
心強いご意見ありがとうございます!
本橋方式は素晴らしいと思います。基礎の下の断熱材は何を使うのですか。又メンテナンスはやらないという考えでしょうか。
内部を土間では用途が限られるので、浮床にして最小限度の配管を通せばと思います。
どういう方法にせよ基礎のギリギリまで土を盛らず、最初から周囲をコンクリにすれば蟻道も判るし掃除も楽だと思います。
完璧に良い方法はないですね・・・
ウチも地中梁が多くありましたね。
でも、人通口に地中梁を使わない住宅メーカーもあるようです。
ただ、基礎屋さんには過剰に強いと説明受けましたけどね。
取り壊しにはお金かかるよと。
木造の基礎強度不足はRC造になって、問題になったことは無いのが事実です!
多分、強すぎるのでしょう!
「強いRCと軽い上部構造」
構造塾の佐藤さんの考えは基礎も構造計算し、スラブ毎に配筋量も変え人通口は地中梁や補強が必要と解釈してます。検討中の工務店は上部構造は構造計算し耐震等級3を標準としていますが基礎構造計算は不要と言い、動画の本橋さんのお話と少し似ている気がするのですが基礎は許容応力度計算せず仕様規定による検討程度でも良いとする考えもありでしょうか?
一発打ちで、型枠を全て断熱材で組むことを考えてます。精度の低下を許容範囲に収めた設計寸法にしたら良いんじゃないかなと思ってましたが・・・? 難しいか? コストパフォーマンスと美観?
フクビのエアサイクル工法の基礎がそれです。
使っている設計ソフトはなんですか?
圧縮応力と引張応力の釣り合う中立軸付近で打ち継ぎすれば強度的には問題ないと思います。
プロの方ですか!
@@lakuju2 建築については素人です。機械系です。
基礎含め土工事業者ですけど、構造に関係なく打ち継ぎはしますよ!
なるほど〜
RC造の屋上ならパラペットなど浮かし型枠で1発で打つのが常識ですよね。同じことが住宅の基礎でもできるはずですが、住宅は基礎やさんがするのでRCの職人さんと違うとできなかったりします。
私は今、新築中で外壁まで終わり現在内装工事中の状態なんですが、予定と違う箇所からキッチンの排水管が出てる事に今日気が付き、ショックを受けてます。
今、排水管が出てる箇所だと外構の関係でマスを付けられないので、予定だった所の基礎に新たに穴を空けないとどうにもならない状態です。
後から基礎に15〜20cmもの大穴を空けても強度的に問題はないんでしょうか?また、現在空いてる穴を塞ぐにしても鉄筋が繋がる訳ではないので素人目線でもこの2箇所の強度が落ちるのは明らかですけど、それがどの程度なのかが知りたいです。
完全にハウスメーカー側の落ち度なので修正費用については心配してませんが、強度的に不安がありますし、ベストな修正方法などありましたら教えていただきたいです。本当は一から建て直してもらいたいくらいですけどね。
また、この様な事例はたまにあったりするものなんでしょうか?
ハウスメーカーへは問い合わせ中で返答待ちの状態です。
何もかも完璧な施工はありませんよ。大事なのは施工会社との信頼を失わないことでは?
もしよろしければZOOMミーティング詳しくお話聞きますよ?メール頂ければ幸いです。
lakuju@gmail.com
ラクジュ間取り研究所 さん
返信ありがとうございます❗️
確かにお互いの信頼関係って大事ですよね。勿論完璧を求めている訳ではありません。
私は無茶な要求をするつもりもないですし、お客様扱いしろと言う考えもありません。窓やダウンライトの位置のズレなども多数ありましたけど10cm以上のズレのみ指摘し、それ未満については目をつむってます。
ただ、この件については新築打ち合わせ開始と同時に外構業者とも打ち合わせを同時進行しながら、外構図面と外構パースもハウスメーカーに渡してそれを元に再三ハウスメーカーとも相談して一番気にしてた部分なのに、こんな事になったら信頼しろと言われても正直難しいです。
この件以外にも多数の不手際等、あまりにも酷い状況なんです。もう書くのも面倒です(笑)周りに話したら当人の私より怒ってたりする状況です。
あと私、ZOOMはしてないんです。
どうやら穴を空けずにする方法も一応ある様なので、それも本望ではありませんけど、そっちの方向で相談、検討しようと思ってます。
お忙しい中、ありがとうございましたm(_ _)m
逆ベタ基礎についても教えてほしいです!
大変興味深い内容でした。最後に紹介されている「床下がない」工法で、配管(給排水、電気、ガス、空調etc.)を全部室内に露出させて、2階建ての1階をビルトインガレージにしたいです。ガレージドアに幅4Mのオーバースライダーを2枚使う場合、枠と梁に鉄骨を用いれば木軸で建てられますか?
出来ますがかなり厳しい建物になります。
最近家に興味が出てきて勉強させてもらっています。基礎外断熱ですが、パフォームガードタイプ9とターミメッシュの組み合わせはどうでしょうか?
それもよいですよね!でも完璧ではないのです!
ドイツ並みの断熱機密を実現するためにはQ値、C値及びUA値はどれくらいですか?
6地域でUa0.2前半、C0.3以下、日射取得と遮蔽を意識して、熱橋部を限りなくなくし
高効率な第1種換気を入れれば出来ます!!簡単ですよ!!
簡単のレベルが遠い……
建築素人ですが、とても興味深く拝聴しております。
地熱利用基礎、床下空間無し、津波に強い、という基礎の事も教えて下さい。
よろしくお願い申し上げます。
素人質問ですが、ベタ基礎でのスラブ下断熱の場合、構造の観点で荷重の力を地面に伝えてるといえるのでしょうか?基礎梁の位置は断熱しないのしょうか?教えてください!
本来は地中からの熱は断熱したいので地中梁の下も断熱したいです。
布基礎の防湿コンクリートに(メッシュ無しの)鋼製束を立てていいんでしょうか?
どうなんでしょう?布基礎やっていないので分かりません。
基礎の強度を検討するときは支える側として地盤の固さの均一性が大きく影響すると思いますが、地盤によって基礎の形状や家屋の重量上限は変わるのでしょうか? 極端な話として地震で地盤の一部がなくなったときなどは基礎にはかなりの荷重がかかると思います。また荷重側では家の構造重量の他に家具など(特に大量の本)は事前に設計者に伝えておく必要があるのでしょうか?
構造計算では荷重割増も出来るので設定以上の重みをかける部分があれば伝えた方がいいです。
私の住む地域は湖に近く砂地です。液状化するであろう地盤には、どちらの基礎がより有効でしょうか?
この地域では昔から割栗石を結構深くまで敷き詰めた布基礎が大半の様なのですが、大地震に遭遇していないのに地盤沈下が原因なのか基礎の沈下やヒビ割れが散見されます。
基礎の種類とは関係ないのでしょうか?
基礎と言うより、液状化対策が重要ですね!支持地盤があるのなら杭基礎にするのが良いと思います。
本橋さん、白ありがどれだけ嫌いか良く解りました😅。
私も嫌いですが…面白過ぎて笑えました。
しかし、その最終的白あり対策はコスト面で、緑の柱とどちらがお得?でしょうか😅。
…しかも途中迄、真剣にノートに書いてた私…💧💧。
シロアリ問題・・・難しい闇です!!
本橋さんの設計する基礎断熱は、完全密閉になるのでしょうか?
部屋と通気させていますか?
基本通気させません。
いつも楽しく見ています!
床下断熱と基礎断熱の家のUA値を比較した場合、天井と壁を同じように断熱しても基礎断熱の方がUA値が高いように思うのですが、そういうものなのでしょうか?
基礎断熱もバランスと思いますよ!
寒い地域でも地中の温度は10度以上あるのに、断熱するのは、床下を
通気したいから?
10度って!寒い!!
私は最終的な答えの前のやつで工務店に要望してました。
具体的にはタイトモールド工法+犬走り一体打ち+JOTOシロアリ基礎断熱指定四部材使用です。
動画では最終型が倒置工法にもなってるとおっしゃってて、これは参考になりました。
計画中の我が家は、地盤改良が必要になったので、天然砕石パイル工法を考えてましたが、コロンブス工法を導入することで、基礎底板に断熱材が入るし、スカート断熱にもなるなと感じました。
最終的にはコストですが…
あとはコスパですね!
jwcadと組み合わせている3Dの軸組や基礎のは何のアプリですか?
ホームズ君ですかね!
面白かったです。
よく分かりました。
その本買おかな〜。
おお!グレー本買ってください!
床下無いバージョンは断熱材を残土に変えたら八洲の基礎になりませんか?
八洲基礎はじめて知りました。これですね!でも断熱入れた方がいいですね!
私は高基礎(1000[mm]前後)を希望しますが、重心がその分確実に高くなるので心配ですw
人通口を開けても強度を維持する為に、基礎幅を1.5~2倍にするのと、通常の幅でガラス繊維を混ぜた強化コンクリートの場合とどっちが良いですか?
鋼管杭方式の地中熱利用だとエコで地震にも強く、冬に震災等で長期間停電になった場合でも省電力で温度を維持できるのかなとも思いますがコストがめちゃ高いですよねw
宝くじ当たらないかな、、、w
マニアですね!
おもしろかった。
ありがとうございます!
楽しそうっす!
シロアリ防止の為、べた基礎で犬走り一体打ちをしている事例は結構あるみたいですね。
なぜこのような構造がメジャーではないのか不思議です。コストが結構かかるのでしょうかね。
打ち継ぎ目は、経年で地震等を受けてヒビが入る事あるんでしょうね。そのひびからシロアリが侵入するのでは という事だと思います。
そうなんですか!一体打ち犬走りよそそうですね!!
ユニバーサルホームの基礎と同じですか?
そうなんですか?
最近私もノリサさんの動画拝見してます。観点が異なっているので非常に面白いです。
一条はべた基礎オプションなんですがほぼ全員が選ぶらしいです(変な話かもしれませんが)。
そのうち床下点検用ロボが安くなれば毎日点検できるようになるかもしれませんね。うまく作れば1万円程度になるかもしれませんし、毎日点検できれば防蟻も最小限でよくなりそうです。
床下の黒いやつはもしかして家をジャッキアップできるやつですか?
一条工務店は布基礎が標準ですが、かなり地盤が良くなければペタ基礎になりますね。オプション選択と言うよりは一条工務店からの指示ですね。
わたしの土地もまぁまぁな地盤で地盤改良は不要でしたが、ペタ基礎との判定でした。
動画やっと一通り拝見しました。基礎が3Dプリンタで作れるようになれば、複数の素材を組み合わせて編み込みや積み重ねができるようになり、免震基礎になる!なんてなったら面白いなと思いました。
マニアックな話大好きな変態ですこんにちは笑
モトハシ基礎いいですね笑
一階が全部土間ってのも面白い🤣
僕も基礎について考えるときはやっぱり防蟻についてめちゃくちゃ気にしましたね(うちは内断熱+タームガードです)
ノリサの方はRC専門で売られてる方なのでちょっと視点が違くてまた面白いですよね。
RC造住宅に住もう!みたいなチャンネルもあってそちらも面白いですよ!(知ってるかもしれませんが)
RC造は最強ですからね!外断熱でRCで高断熱が最強!!
打ち継ぎは曲げ応力に影響ある様に感じますが、RC造もどこかの箇所で打ち継ぎするはずですからどうなんでしょうね。
そうですね・・・
話をしてるとき目が明日を向いてますがカンペがあるんですか?
画面見てます!たまに目は泳ぎます笑
最終的に考えられた基礎
≒ユニバーサルホームの地熱床システムの基礎
のように感じました。
そうなんですか!
ユニバーサルはフーチングがあったり、
スラブ下は砂利だったり、外断熱無かったりと、
本橋さんのアイデアと全く同じではないです。
ちなみに、別会社が特許取得していたようですが、
1年ほど前に期限切れたようです。
「外断熱土間コンクリート&犬走シロアリ縁切り」工法と勝手に名付けました・・・長い
シロアリって水漏れに似て、どこからどう伝わるのかが追いにくいですね。下から上にくる水漏れって感じがします。
水漏れとして考えると、基礎にブチルゴムで板金を張って、表面まで出して縁切りしてあげれば、犬走より熱損失が少ないのではと思いました。
海外の基礎工法ってどうなっているんですかね。西ドイツとか北欧は、シロアリいないのかな?
北欧はシロアリ少なそうですね!
最後の絵を見て思ったのですが、基礎って、地面に埋まっていなくてもいいんですかね?
シロアリの入らない外断熱ですが、べた基礎を打って、その後に、犬走を打って、最後に、基礎の立ち上がり部分にくっつける形で、断熱材を貼る、とかダメですかね。
経年で隙間ができますか(笑。断熱部分だけ、ぼこっと出っ張ていて変ですね(笑。
打継ぎ部分からシロアリさん入るって言う人がいますので・・・
人通口無いとどうやって人が入って基礎の作業するのでしょう?
構造的に弱くなるのはわかりますが断熱狂もそうですが、構造狂になると視野が狭まるのでしょうか。
私の家は布基礎ですがシロアリにはやられた事ありますね。
布基礎の場合、基礎への薬剤塗布とともに地面への薬剤散布も必要になるので面倒です。
やっぱり高い土地にベタ基礎で作りたいものです。
基本的に犬走があり、基礎に高さがあり風通しがよければシロアリは大丈夫だと思います。
最後のってただの土間の家で草。
配管壁出しは凍るよね
人通口やめて床下点検口たくさん作ったらどうだろう?
田の字で4つ、目の字で3つ、日の字で2つみたいな感じで
小さな平屋なら日の字の真ん中に大黒柱乗せた位で行けるんじゃなかろうか?
基礎断熱にすれば床に穴開けても気密の問題は無いし
そして床下エアコンの通気は外周の立ち上がりよりコンクリート梁の部分を数cm下げ、アンカーボルトと柱の部分は何か挟んで高さを合わせればいい
まあそうはうまく行かないと思うけど(^_^;)
最後の裏返す案、さらにロードヒーティング用の温水パイプを打ち込んで床暖房にしてハウスメーカーの某Uホームが売ってるんですよね…。
カタログに特許技術って謳ってたと思います。
先を越されましたね(^^;
なに〜特許!!でも結構前から逆梁基礎はありましたよ!!
調べ直したら、令和元年5月で特許権が切れた様です!
打ち継ぎはある意味横揺れに対する免震構造ってことにはなんないんですかね?笑
素人考えですが笑
なるほど〜