襖絵で見る日本美術史 | 狩野元信、狩野永徳、海北友松、長谷川等伯、狩野探幽、俵屋宗達、鈴木其一、曾我蕭白、円山応挙、長沢蘆雪、伊藤若冲、横山大観、木村武山、東山魁夷、奥田元宋、千住博、中島潔、など

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  • Опубликовано: 5 фев 2025

Комментарии • 19

  • @kaoruhirose5805
    @kaoruhirose5805 2 месяца назад +1

    海外で墨絵の講師をしていて、襖絵の紹介をしようと思って見ました。面白く、わかりやすく、最高です。ありがとうございました。勝手に日本美術の素晴らしさを伝える仲間と思っています🙂

    • @kakejikujuku
      @kakejikujuku  2 месяца назад +1

      動画のご視聴、並びにコメントありがとうございます😊お役に立ててなによりです。海外に日本の文化を伝えているのは素晴らしいと思います。これからもチャンネル頑張ってまいります💪

  • @hayabusakensan
    @hayabusakensan 2 года назад +3

    長時間お疲れさまでした。ロング動画でしたが飽きるどころか、興味深々で拝聴しました。時代の移り変わりに伴う風俗や文化の変化も伺え又、理解しやすい御説明によって、今後の見聞に大変参考になりました。有難うございました。🌞🌸私の故郷には海北家ゆかりの寺院があります。

    • @kakejikujuku
      @kakejikujuku  2 года назад +3

      コメント、ありがとうございます😄長時間の動画でしたが、お楽しみいただけたようで大変嬉しく思います☺
      この動画を通じて、風俗や文化の変化について、また時代の移り変わりを理解しやすくお伝えできたとの事、光栄に思います🙂
      海北家ゆかりの寺院があるのはとても興味深く羨ましいですね😆最近は行きたい所が増えすぎ問題に頭を悩ませていますが海北友松ももっと知りたい絵師です。(京都の建仁寺に龍の襖絵があったのを見た時に心を掴まれてしまいました🤣)
      掛軸塾では今後も様々な情報を発信していきますので、ぜひお楽しみにしていてください🙂

  • @LOVE-KOBE
    @LOVE-KOBE Месяц назад +2

    ここ数年、二条城や京都など寺院で襖絵・屏風をある程度の量を観たので、塾長の解説が脳内イメージが湧きやすいです…
    桃山から江戸時代の絵師がいいですね…いずれも凄い絵師ですが、白象杉戸絵を観ると宗達の存在が抜きん出ていると思います😮 私は素人あるあるで「キュビズムちんぷんかん写実こそベスト」と思ってましたが、夏秋渓流図解説などの琳派解説を聴くと塾長の美的センスが少しずつわかってきました…
    蘆雪の群猿図は中之島美術館で直角展示してあって、少しでも現地に近い工夫がされていましたね…
    羽田空港に千住博の絵が複数展示されているのを偶然発見、これはこれでいいです…
    日本美術を意識して見始めるようになって、見える世界が変わりつつあります😮
    先日の京都では、紅葉🍁日本庭園、寺院建築、襖絵など、あらためて総合芸術だな、日本人の美意識は素晴らしいです♪
    日本の四季や地形がなせるわざでしょうか😅
    まだまだ未熟ではありますが、勉強して気づきが増えるプロセスを楽しんでいます😊
    いつもありがとうございます😊

    • @kakejikujuku
      @kakejikujuku  Месяц назад +2

      僕も昔は写実こそ全てタイプでしたよ。この業界に仕事で入って徐々に写実だけって面白くないと思うように…よく言う飽きが来て、ではどう写実でない作品が面白いのだろうという視点で作品を見ていくようになりました。
      日本美術はワクワクがいっぱいです😊

  • @tam-tamg2668
    @tam-tamg2668 2 года назад +2

    襖絵‼️ありがとうございます😊

    • @kakejikujuku
      @kakejikujuku  2 года назад +1

      動画をご覧下さり誠にありがとうございます😊
      襖で日本美術を見てみるのも大変楽しく良い機会になりました😆

  • @ラッキー-m3m
    @ラッキー-m3m 2 года назад +2

    勉強になります。ありがとうございます。

    • @kakejikujuku
      @kakejikujuku  2 года назад +1

      わぁ😆
      こちらの動画もご覧いただけ嬉しいです🤗

  • @sakuramochi-2023
    @sakuramochi-2023 2 года назад +4

    日本画の歴史の復習になりました襖って和紙ですよね。日本の風土だと湿度が高いから古いものは劣化したりする中で修復の専門家の方の高い技術で蘇らせてくださっているんでしょうね。ありがたいです💖

    • @kakejikujuku
      @kakejikujuku  2 года назад +4

      襖の視点で日本美術をぶち抜いて見てみるのも新鮮で面白いですね😊
      和紙でできているからこそ表装を仕立替する事で古来より受け継ぐ事が可能な部分も実はあるんです。意外に和紙って弾力というか耐久力あるのできちんと扱えば長期で受け継いでいけるんですよ😊

    • @sakuramochi-2023
      @sakuramochi-2023 2 года назад +2

      そうなんですね♪勉強になります。ありがとうございます。

    • @kakejikujuku
      @kakejikujuku  2 года назад +3

      @@sakuramochi-2023 今後も色々な角度で日本美術や文化をご紹介させていただきます🤗

  • @美代子-r6g
    @美代子-r6g 2 года назад +4

    面白く拝見させていただきました。私はうちの家の白いふすまにいっぱいに水墨画を描くという夢があります。ただしただの夢です。

    • @kakejikujuku
      @kakejikujuku  2 года назад +3

      動画ご覧なって下さり誠にありがとうございます😊素晴らしい夢ですね。水墨画が描かれるその日を楽しみにしております😆

  • @ri815
    @ri815 Год назад +2

    襖修理の時、絵をはがす事ができるものなんですね?破れたりしそうですがはがし方があるんでしょうね。あと、引手はもとの場所にまた付ければいいんじゃないでしょうか?という疑問がわきました^^ 長谷川等伯劇場が面白すぎました(笑)

    • @kakejikujuku
      @kakejikujuku  Год назад +3

      表具では裏打ちといって和紙を作品の裏から貼っているのですが、修理の際は裏打の紙を除去して絵だけの状態にします。絵を剥がすというよりは裏打紙を剥がすといった表現になります。
      旧裏打紙を除去した後、新たに裏打を行い襖に仕立てていくのですが作品サイズや位置は微妙に修理前後で異なるので引き手の位置が異なってくるのです。
      ご理解にお役に立てばなによりです😊

    • @ri815
      @ri815 Год назад +2

      @@kakejikujuku ありがとうございます!!