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美術のことを知るこの時間も好き❤️五郎さんが楽しそうにニコニコお話しされてるお姿見るのも大好き❤
画商というのは、商才だけでなく画家の家族と親しくなる人づきあいの良さ、如才なさが必要であり、ここぞという時には、一種の賭けにも出られる博打打ち的な思い切りの良さも必要なんですね。ほぼ全財産を注ぎ込みセザンヌの作品150点を買い集めるのは、常人にはなかなかできないことです。これからの売れ筋を事前に見抜く目と画家の家族を含む人脈の広さが、彼にここまでの成功をもたらしたのだと思います。セザンヌ、ゴッホにとっては、恩人であり影の立役者ですね。
画商シリーズ化して欲しいです。画商から絵が売られる事による、売れた画家や売れなかった画家の違いや、その歴史や逸話、とても興味深いです。まだ人知れず、埋もれている画家もおられると思います。今日も、とても興味深い動画を、ありがとうございます。
「逆にすごくね?が出て」が出るの好きです
セザンヌの回で ヴォラールが「セザンヌ描いてる~?」 セザンヌ「描いてまーす!」 という五郎さんの解説が特に印象深かったので今回のヴォラール深堀り回はより楽しめました!笑
五郎さん、お疲れさまです。画商シリーズ待ってました!私達が今、素晴らしい名画を身近に見られるのもヴォラール氏のおかげなんですね!ありがたいです👍
こんばんは♪ヴォラールさん、スゲ〜❗️今回も面白かったです。五郎さん、笑顔溢れるニコニコしていて、お元気そうで何よりです。
日本でいうと写楽や歌麿を売り出した蔦屋重三郎みたいな人なんですかね。自分では作品を作らないのに人の才能を見抜くちからだけはある人がいるんでしょうなあ🤔
そう考えていくとヴォラールって偉大な画商だし、ある意味で巨匠ですね。
2日前までイギリスのナショナル・ギャラリーとコートールド・ギャラリーに行ってきたばかりだったので、観た作品が出てきて嬉しくなりました。が、背景を知った上で改めて観たいと思ってしまいました、、、五郎さんの説明が面白く、わかりやすいからこそ、また改めて観に行きたいと思わせられちゃって絵画の沼にはまりまくってます笑
ここ最近は五郎さんの動画をゆっくりと楽しみながら過ごす時間が至福の時間です。ヴォラールがとった、いきなり画家本人ではなく、その周囲の人にアタックしていく戦法は私たちの人生でも色々と応用できそうですね。
画商「ヴォラール)のことが知れてよかったです。勉強になります。次回は生配信ですね。楽しみにしてます。🤩
毎度「へ~そうなんだ」と楽しい解説、ありがとうございます。
一歩先を見るセンスと財産を打ち込む勇気とイベント企画力、さらにターゲットを取り込む人たらし能力自らの野望の為に働いたとは言え印象派を盛り上げていたんですね。今まで気にした事なかったけど凄くわかり易く納得です。画家たちの才能も努力も素晴らしいが画商たちの働きもあるのですね。作家と編集者も然りですか。
この講義、美大の歴史を学んでいる状態、有り難い❤
画商シリーズ、ありがとうございます。画家本人に交渉するのでは無くて家族に交渉するのは上手いなあと思いました。画家が変わった人の可能瀬もあるし、画家が売る気でも家族が「売れるなら高値で・・・」と来る可能性が高い。家族なら妻がダメでも母なら叔父ならと説得する選択肢も増える。お金が無い現実も描き手本人より見えてるだろうし。周りから固めていく方法はとても上手いです。あと、流石コミュ力高いなあと思いました。
画商シリーズ、ありがとうございます。日本人の画商やコレクターの話も興味があります。
五郎さん詳しすぎる😂めちゃめちゃ重要な話だし、めちゃめちゃ面白い‼️✨
タンギー爺さんのゴッホ作品、去年5月にロダン美術館で初めて観ました。
画商シリーズ本当に面白いし勉強になる!またバーンズコレクションなどコレクターの収集品が美術館になる話しなども聞きたいです。
逆に発見されなかった天才画家もたくさんいるんだろうなー。
僕天才です。発見されてないけど、あなたに土星の衛星ひとつ差し上げますね
そもそも天才とはなんぞや??発見されて評価されたからこそ天才なわけで、誰からも評価されない作家は天才とは言えない😅
自称天才
@@silversurfer512 じゃあ没後100年経って急に評価が高まった画家は、没後100年経って急に天才になったのですか?
@@yoda_dayo天才って能力じゃなくて評価だから。誰しも何かしらの能力は持ってる。でも自分含めそれに目を向けられるかどうかは分からない。目を向けられて初めて天才という評価が下される。
現代芸術はストーリーが商材だから、より画商頼りになる
セザンヌの回の「セザンヌどうしてる?」「描いてまーす!!!」が忘れられません。あの回はアンリ・ルソー四部作と同じ位笑ってしまい、セザンヌが好きになりました😄明日から十二月、来週は五郎さんのお誕生日の週ですね😊五郎さんとスタッフの方々にとって、良い一週間と一ヶ月となります様に✨来週の生配信を楽しみにしております。余談ですが、「レユニオン島」と聞けば、ジェラール・フィリップとジャンヌ・モロー主演の「危険な関係」(1959)を思い出してしまいます🎦更に余談ですが、私も十二月生まれです🎄
山田五郎先生、こうなると次はバーンズに絵を売りまくって尚且つ自分もコレクターだった「オランジェリー美術館の父」ポール・ギョームでしょうか?願わくばロシアに印象派を持ち込んだ二人の怪物コレクターであるセルゲイ・シチューキンとイワン・モロゾフを初めとした世紀のコレクターシリーズも熱望しております。
やはり五郎さんの講座は拝聴せずにいられません!!五郎さんの講座の魅力とは素養とお人柄の良さから滲み出るものなのだと改めて五郎さんの偉大さに感服しました
久しぶりの画商シリーズ、何気に時代の流れや横の繋がりが見えるので面白いなと感じました。偶然なのでしょうが、ちょうど今日クーリエジャポンのウェブに女画商ベルト・ヴェイルの記事が掲載されて読んでました。これはこれで面白そうなので、ぜひいつか五郎さんの解釈でお話が聞けたらとも思います。
モノの良さを理解して世に広める目利きは作家とともにどの世界でも重要ですね。
巨匠を世に出す画商って凄いですよね。時代の先を見通す目と画家さんの信頼。凄いです。
「セザンヌ描いてるー?」で(ここだけで)有名な!!!
いつも楽しい動画ありがとうございます😊五郎さんの教養の深さに毎回学ばさせていただいてます。教養といえば、『世界のことはだいたい知ってる』みうらじゅんさんとまたぜひ共演してください!CHEAP vs DEEPを見たいです😁
売れる前のゴッホやセザンヌに目をつけるの凄すぎ
それら画家個人が売れてないだけじゃなく、印象派というジャンルそのものが認知というか社会に受け容れられていなかった頃から、というのが凄いね。クラクックやジャズしか無かった時代にフォークソングを飛び越えてロックバンドに投資するようなモン。
画商シリーズ楽しい✨✨日本にはあまりない文化ですよね😊
有名なTSUTAYAも元々は浮世絵をプロデュースしていましたよね。版画は分業制ですから絵画とは少し違いますが、絵を描く人にアドバイスして流行を作りお金を儲ける、という点では同じようなものなのではないでしょうか。
テオがヴォラールのポジションになってたていう世界線があったかもしれないってのが味わい深いっすねこの話。
セザンヌとマネ先輩のヘアスタイル&ヒゲが似すぎてて混乱した😂
原田マハさんの「たゆたえども沈まず」を読んで、興味を持って見させていただきました。当時の画商は今で言う“ヒットメーカー”だったのでしょうね。いろいろ知ることができました。ありがとうございます。
ヴォラール、先見の明ありますね。自分が好きな絵画じゃなくて、時代を読んで売れる絵画を見抜いたんですね。今回も面白かったです!
死後、晩年に評価とかよくありますけれど、どのような過程でそうなっていったのか、とてもよくわかりますね。宣伝する人と売る人がいないと、世には出ないのですね。
今はインターネットがあるし、変化しているのかもしれません。でもこういう目利きってすごいし、出会いは重要ですね!
この画家は来る!とほぼ全財産を出せると言う審美眼が凄い!
家族とすると、価値は分からないけど、沢山買ってくれる人が来れば悪い気はしないから値段も安く済む。セザンヌのような気難しい性格でも、子供が言うんだから会ってみるかと気を許してくれる。かなりのやり手というのが凄く分かる。
お疲れ様です!次回も楽しみにしています。
このチャンネルをずっと見てたら、少しずつ分かるようになってきました
色んな絵と勉強になりました!
画商シリーズ、楽しみでした。鳴かず飛ばすで終わった画家や家族にしては救いの存在だったのは打算等を抜きにしても事実で美術史においてはどうだったのがは、これから数百年単位で議論出来るのかをみる事が出来るジャンルだと思います。ある意味銀行家の様なジャンルですね。「上手いこと売って儲けたな」とか「審美眼は本物だった」とか死んで年数が経つ度に語られるジャンルだと思います。配信楽しみしてます。
聞いてて、楽しいです!
あっという間だったね
画商シリーズうれしいです!
セザンヌが生きている間にブレイクしてよかったですね。セザンヌのヴォラールがやせ型なのは、画家の配慮?結果的にはもうけたわけですが、同時代の画家を支援して売り出す助けになったわけですからありがたいですよね。
若い頃のヴォラールを描いたのかもね。
確かに…
「セザンヌが描いた肖像画だから、よくわからないんだけど」笑ってしまった……。
画家本人は気難しい可能性もあって褒めても喜ぶとは限らず、どうアタックすれば正解なのかわからなくても、家族なら夫や父の絵を絶賛されたらまず間違いなくうれしいでしょうね 売れてない画家ならなおさらに
画商さんシリーズ又やって下さいませ(*^^*)王妃様、愛唱さんもやって欲しいです!五郎さん大好きです🍀😌🍀皆様そうだと思います!治療大変だと思いますが頑張って下さい!心から応援しております✨✨✨動画を有り難う御座いました嬉しいです(≧∀≦*)
集中して視聴している時間として最適な時間だと思います。今の画商ってアヤシサが付き纏うのですけど、黎明期はこれで博奕打ち的なところが素敵。壁に貼り付けられたバナナも上手いこと売ったなーって、今日ふたたび食べられてるニュース見て思いました
今回の配信で、ポケモンを思いましたよね。絵。ていうかゲーム単体ではそこそこな売れ具合なのに、プロデュースでミリオンどころか歴史的なエポックに持っていくあたり。
吾郎さん応援してます!大好きです✨
画商が歴史を塗り替えているのですね!
セザンヌのモデルヌオランピア、奥に黒人女性が描いてあるの初めて気づいた😂
【リクエスト】ポール・ギヨームについて取り上げて欲しいです!モディリアーニ回でも触れられていましたが、彼の人生とオランジェリー美術館設立までの波乱も五郎さんに解説して頂きたいです🙏画商シリーズ第三弾としてお願いします🙇🙇🙇
勝負師ヴェラールかっけー!
賭けとは言え、近代主義の中での芸術の発展を、時代の流れを、未来をちゃんと先読みする能力は大したものですね^^
ゥ゙ォラール「描いてる〜」セザンヌ「描いてまーす」逆にすごくね?美術大学の専門的な講義内容をこんなに楽しく一般大衆に聞かせ美術における啓蒙する五郎さんの話術は人間国宝、無形重要文化財に指定される価値あります
最近はネットを使って、自分で作品を売るアーティストも結構いるけど、やはり大物の画商との出会いは大きいですよね。特にこの時代は。もちろん時代がセザンヌを浮き出させてたって言うのも、大きいと思いますが。
天才を見出す見識のある人物、とても面白いお話を聞かせて頂き、ありがとうございました。AIの時代にも大事な才能だと思います。最近、AIについていろいろな議論がされていますがAIは既存の情報に影響を大きく受ける。例えばアインシュタインの相対性理論について、当時に今のAIが存在していたとしてもエーテルの存在を否定できずにAIは相対性理論を考えることは難しい、そのような例えもあります。「人が根、AIが幹」という捉え方をすると根がなければ幹は育たない。生成AIでいろいろ問題も言われていて、権利関係、画像や音声などもニュースになることがありますが画像にしろ、声にしろ、元がないと作れない。根がないと幹も枝も作れない。そういう意味では「根」という存在、クリエイターをどうすべきか?というのは大事なことだと思います。そしてヴォラールのような、アインシュタインのエーテルの否定同様にゴッホ、セザンヌのような既存の評価に囚われずに新しい芸術、天才を見出すことというのはAIが進化した時代にも大事な才能のように思います。写真が現れて、写実から絵画ならではの表現になったようにAIの出現で芸術というのも変化があるように思いますし、このような歴史を知ることはとても大事なことのように思います。
レオユニオン島❤キャソナードとヴァニラの島!大好き!
画商と言えば、名前は忘れたけど、印象派だかキュビズムをアメリカでブレイクさせるきっかけとなった人を、以前の解説の時にさらていた記憶があります。確か兄弟だか家族で画家達を支えたんじゃなかったでしたっけ。結構忘れてるなあ。後で見返して来よう…。
セザンヌに全財産を賭けるって博打が過ぎるwww
金曜日の生配信、楽しみにしてます😊
画商もっとやっていただきたい!!!!!!
素晴らしい配信、いつも楽しく拝見させていただいております。ありがとうございます。セザンヌの”モデルヌ・オランピア”が大好きで、オルセー美術館で出会えるたびに楽しく観ています。こちらもヴォラールが売ったものだったのですね。オルセーの来歴で、ポール・ガシェ→ポール・ガシェ息子→フランス国立美術館という流れは知っていたので、セザンヌからガシェに直接渡っていたのかと思っていましたが、ヴォラール経由だったのですね。 ヴォラールの勧めだったのか?ガシェ医師が欲しがったのか?それとも別の人がさらに間に入っていたのか、、?当時の状況を想像し、ワクワクしました。ガシェ息子もこの作品が大好きだったようで、精巧な模写をしています。自宅に飾ってあったこの絵を愛し、模写に至ったんだろうなぁ、と、こちらも想像してはワクワク。ガシェ息子の”モデルヌ・オランピア”もオルセー所蔵なのですが、私はまだ巡りあったことがなく。いつかセザンヌ展などがある際に、ガシェ息子の作品も倉庫から出てきて、両方比べて観られる機会があればいいな、と思っております。お体くれぐれも大切にされますよう。
わーい画商シリーズ林忠正もお願いします
絵画を見抜く目を゙ 持つてないと画商にはなれませんか👀な!!🤔
「天才」だから画商に見つかって売れるのか、画商が見い出して売れたから「天才」になるのか五郎さんもよく疑問を呈されていた画商による転売事業で名画が世間一般から隔離されてしまう問題もしかり、絵画の価値というものを画商が握っていると思ってしまいそうではあります案外近代の画家も現代の商業イラストレーターと変わらない立場なのかもなと思えます
山田五郎様いつも楽しみに拝見しております♪オランダ王立美術評論家の森耕治様が是非対談したいとおっしゃっていました!是非よろしくお願い申し上げます。
ポールギヨームもよろしくお願いします😊
明日、午後LIVE ニュースーン楽しみにしてます
続編をください。今すぐください。
“商売上手”というか“センスが有る”というか…。だけど人脈の作り方が…💦画商とは無関係だけどヴォラールが売ったセザンヌの絵が「絵だから」という割り切った(開き直った)考えのせいか私には『サント・ヴィクトワール山とアルク渓谷の陸橋』を観て客観的(?)に“冷たい”というか“不自然な”というか…不思議な気持ちになりました。でも贋作の時も出ていましたが関係者(身内)を取り込む(?)というのが複雑な気持ちになりました。でもそのお陰で沢山の素晴らしい絵画や画家が出てきてるから「画商が居なければ…✨」という事に気付きました。今の楽しみがあるのは画家や画商が居たから、という感じがしました。感謝です。
画商て、ただ作品を売り買いするわけじゃないだ😮😮
人類初の転売ヤーだったりして。テオさんが長生きしてくれたら、ボラールさんみたいになってたんだろうか。
セザンヌ、子どもいたのかい!
mannerism🎉マンネリのことですね🎉
12:53 1998年?
オランピアはインディアン踊りしてしまうわw
セザンヌを理解し、目をつけたのは偉いが、これくらいの画家なら、他にも沢山んいたんじゃないのかな?セザンヌ、運がよかったのかもしれないな。
絵が下手な人物は歴史上星の数ほどいるけど、下手で画家になったひとは彼が最初だ。彼は「下手」であることを恥じず、自分自身の絵を追求した。これは並大抵のひとができることじゃない。
ガショーン
最近 、 実写画 の 分野 で 、 『 画家 の 岡 靖知 』 が 話題 に 成って いる けど も 、 どう だろう ね 。
Ambroise Vollard
ヴォラールの名は以前から知っていましたが、正直、この動画を視聴するまではやや嫌悪感を抱いていたな。彼は無名の画家の作品を安く買い取り、富豪向けに高く販売して巨額の富を築いた抜け目のないビジネスマンで、セザンヌなどには好かれていたのかもしれないが、敵対者も多くいた。(自分が好きな美術家である#エドガードガや#ピカソなんかは嫌ってたね。)芸術をマネジメントと結びつけるのはそこまで好きではないけれど、売れなければ画家の生活が成り立たないし、モチベーションもアップしないので、彼は美術史上かなり重要な人物であることはたしかだね。
今大人気の有名画家を発掘したのは、この男〜!笑いのニューウェーブ 陣内智則
アメリカの衰退が始まった今、これからの新しい美術品に投資するのは、中国人なのか?インド人なのか?
中国人は買ってるみたいですよね。例のバナナもそうでしたし・・・
あけわか氏もいまごろ・・・
良い方の転売ヤー?😅
転売ヤーというよりプロモーターですね。アートは絶対に売れるとは限りませんから、負債を抱え込む恐れがありますし。
めずらしくテレビを見ていて思いました。「法廷画」の回、どうでしょう?
折角良い内容なのに、「~なんだよ」という話し方が全てを台無しにしていませんか。インタビュアーと話す形式をとっているとはいえ、社会に広く公開される動画ですからプレゼンターとして、です、ますで語尾を締めていただきたいです。大変面白いお話でした。
美術のことを知るこの時間も好き❤️
五郎さんが楽しそうにニコニコお話しされてるお姿見るのも大好き❤
画商というのは、商才だけでなく画家の家族と親しくなる人づきあいの良さ、如才なさが必要であり、ここぞという時には、一種の賭けにも出られる博打打ち的な思い切りの良さも必要なんですね。ほぼ全財産を注ぎ込みセザンヌの作品150点を買い集めるのは、常人にはなかなかできないことです。これからの売れ筋を事前に見抜く目と画家の家族を含む人脈の広さが、彼にここまでの成功をもたらしたのだと思います。セザンヌ、ゴッホにとっては、恩人であり影の立役者ですね。
画商シリーズ化して欲しいです。画商から絵が売られる事による、売れた画家や売れなかった画家の違いや、その歴史や逸話、とても興味深いです。まだ人知れず、埋もれている画家もおられると思います。今日も、とても興味深い動画を、ありがとうございます。
「逆にすごくね?が出て」が出るの好きです
セザンヌの回で ヴォラールが「セザンヌ描いてる~?」 セザンヌ「描いてまーす!」 という五郎さんの解説が特に印象深かったので今回のヴォラール深堀り回はより楽しめました!笑
五郎さん、
お疲れさまです。
画商シリーズ待ってました!
私達が今、素晴らしい名画を身近に見られるのもヴォラール氏のおかげなんですね!
ありがたいです👍
こんばんは♪
ヴォラールさん、スゲ〜❗️
今回も面白かったです。
五郎さん、笑顔溢れるニコニコしていて、お元気そうで何よりです。
日本でいうと写楽や歌麿を売り出した蔦屋重三郎みたいな人なんですかね。自分では作品を作らないのに人の才能を見抜くちからだけはある人がいるんでしょうなあ🤔
そう考えていくとヴォラールって偉大な画商だし、ある意味で巨匠ですね。
2日前までイギリスのナショナル・ギャラリーとコートールド・ギャラリーに行ってきたばかりだったので、観た作品が出てきて嬉しくなりました。
が、背景を知った上で改めて観たいと思ってしまいました、、、
五郎さんの説明が面白く、わかりやすいからこそ、また改めて観に行きたいと思わせられちゃって絵画の沼にはまりまくってます笑
ここ最近は五郎さんの動画をゆっくりと楽しみながら過ごす時間が至福の時間です。
ヴォラールがとった、いきなり画家本人ではなく、その周囲の人にアタックしていく戦法は
私たちの人生でも色々と応用できそうですね。
画商「ヴォラール)のことが知れてよかったです。勉強になります。次回は生配信ですね。楽しみにしてます。🤩
毎度「へ~そうなんだ」と楽しい解説、ありがとうございます。
一歩先を見るセンスと財産を打ち込む勇気とイベント企画力、さらにターゲットを取り込む人たらし能力自らの野望の為に働いたとは言え印象派を盛り上げていたんですね。今まで気にした事なかったけど凄くわかり易く納得です。画家たちの才能も努力も素晴らしいが画商たちの働きもあるのですね。作家と編集者も然りですか。
この講義、美大の歴史を学んでいる状態、有り難い❤
画商シリーズ、ありがとうございます。
画家本人に交渉するのでは無くて家族に交渉するのは上手いなあと思いました。画家が変わった人の可能瀬もあるし、画家が売る気でも家族が「売れるなら高値で・・・」と来る可能性が高い。家族なら妻がダメでも母なら叔父ならと説得する選択肢も増える。お金が無い現実も描き手本人より見えてるだろうし。周りから固めていく方法はとても上手いです。あと、流石コミュ力高いなあと思いました。
画商シリーズ、ありがとうございます。日本人の画商やコレクターの話も興味があります。
五郎さん詳しすぎる😂
めちゃめちゃ重要な話だし、めちゃめちゃ面白い‼️✨
タンギー爺さんのゴッホ作品、去年5月にロダン美術館で初めて観ました。
画商シリーズ本当に面白いし勉強になる!
またバーンズコレクションなどコレクターの収集品が美術館になる話しなども聞きたいです。
逆に発見されなかった天才画家もたくさんいるんだろうなー。
僕天才です。発見されてないけど、あなたに土星の衛星ひとつ差し上げますね
そもそも天才とはなんぞや??
発見されて評価されたからこそ天才なわけで、誰からも評価されない作家は天才とは言えない😅
自称天才
@@silversurfer512 じゃあ没後100年経って急に評価が高まった画家は、没後100年経って急に天才になったのですか?
@@yoda_dayo天才って能力じゃなくて評価だから。誰しも何かしらの能力は持ってる。でも自分含めそれに目を向けられるかどうかは分からない。目を向けられて初めて天才という評価が下される。
現代芸術はストーリーが商材だから、より画商頼りになる
セザンヌの回の
「セザンヌどうしてる?」
「描いてまーす!!!」
が忘れられません。
あの回はアンリ・ルソー四部作と同じ位笑ってしまい、セザンヌが好きになりました😄
明日から十二月、来週は五郎さんのお誕生日の週ですね😊
五郎さんとスタッフの方々にとって、良い一週間と一ヶ月となります様に✨
来週の生配信を楽しみにしております。
余談ですが、「レユニオン島」と聞けば、ジェラール・フィリップとジャンヌ・モロー主演の「危険な関係」(1959)を思い出してしまいます🎦
更に余談ですが、私も十二月生まれです🎄
山田五郎先生、こうなると次はバーンズに絵を売りまくって尚且つ自分もコレクターだった「オランジェリー美術館の父」ポール・ギョームでしょうか?願わくばロシアに印象派を持ち込んだ二人の怪物コレクターであるセルゲイ・シチューキンとイワン・モロゾフを初めとした世紀のコレクターシリーズも熱望しております。
やはり五郎さんの講座は拝聴せずにいられません!!五郎さんの講座の魅力とは
素養とお人柄の良さから滲み出るものなのだと改めて五郎さんの偉大さに感服しました
久しぶりの画商シリーズ、何気に時代の流れや横の繋がりが見えるので面白いなと感じました。
偶然なのでしょうが、ちょうど今日クーリエジャポンのウェブに女画商ベルト・ヴェイルの記事が掲載されて読んでました。
これはこれで面白そうなので、ぜひいつか五郎さんの解釈でお話が聞けたらとも思います。
モノの良さを理解して世に広める目利きは作家とともにどの世界でも重要ですね。
巨匠を世に出す画商って凄いですよね。
時代の先を見通す目と画家さんの信頼。凄いです。
「セザンヌ描いてるー?」で(ここだけで)有名な!!!
いつも楽しい動画ありがとうございます😊五郎さんの教養の深さに毎回学ばさせていただいてます。
教養といえば、『世界のことはだいたい知ってる』みうらじゅんさんとまたぜひ共演してください!CHEAP vs DEEPを見たいです😁
売れる前のゴッホやセザンヌに目をつけるの凄すぎ
それら画家個人が売れてないだけじゃなく、印象派というジャンルそのものが認知というか社会に受け容れられていなかった頃から、というのが凄いね。
クラクックやジャズしか無かった時代にフォークソングを飛び越えてロックバンドに投資するようなモン。
画商シリーズ楽しい✨✨
日本にはあまりない
文化ですよね😊
有名なTSUTAYAも元々は浮世絵をプロデュースしていましたよね。版画は分業制ですから絵画とは少し違いますが、絵を描く人にアドバイスして流行を作りお金を儲ける、という点では同じようなものなのではないでしょうか。
テオがヴォラールのポジションになってたていう世界線があったかもしれないってのが味わい深いっすねこの話。
セザンヌとマネ先輩のヘアスタイル&ヒゲが似すぎてて混乱した😂
原田マハさんの「たゆたえども沈まず」を読んで、興味を持って見させていただきました。
当時の画商は今で言う“ヒットメーカー”だったのでしょうね。
いろいろ知ることができました。ありがとうございます。
ヴォラール、先見の明ありますね。自分が好きな絵画じゃなくて、時代を読んで売れる絵画を見抜いたんですね。
今回も面白かったです!
死後、晩年に評価とかよくありますけれど、
どのような過程でそうなっていったのか、
とてもよくわかりますね。
宣伝する人と売る人がいないと、
世には出ないのですね。
今はインターネットがあるし、変化しているのかもしれません。
でもこういう目利きってすごいし、出会いは重要ですね!
この画家は来る!とほぼ全財産を出せると言う審美眼が凄い!
家族とすると、価値は分からないけど、沢山買ってくれる人が来れば悪い気はしないから値段も安く済む。
セザンヌのような気難しい性格でも、子供が言うんだから会ってみるかと気を許してくれる。
かなりのやり手というのが凄く分かる。
お疲れ様です!
次回も楽しみにしています。
このチャンネルをずっと見てたら、少しずつ分かるようになってきました
色んな絵と勉強になりました!
画商シリーズ、楽しみでした。
鳴かず飛ばすで終わった画家や家族にしては救いの存在だったのは打算等を抜きにしても事実で美術史においてはどうだったのがは、これから数百年単位で議論出来るのかをみる事が出来るジャンルだと思います。ある意味銀行家の様なジャンルですね。「上手いこと売って儲けたな」とか「審美眼は本物だった」とか死んで年数が経つ度に語られるジャンルだと思います。配信楽しみしてます。
聞いてて、楽しいです!
あっという間だったね
画商シリーズうれしいです!
セザンヌが生きている間にブレイクしてよかったですね。セザンヌのヴォラールがやせ型なのは、画家の配慮?
結果的にはもうけたわけですが、同時代の画家を支援して売り出す助けになったわけですからありがたいですよね。
若い頃のヴォラールを描いたのかもね。
確かに…
「セザンヌが描いた肖像画だから、よくわからないんだけど」
笑ってしまった……。
画家本人は気難しい可能性もあって褒めても喜ぶとは限らず、どうアタックすれば正解なのかわからなくても、家族なら夫や父の絵を絶賛されたらまず間違いなくうれしいでしょうね 売れてない画家ならなおさらに
画商さんシリーズ又やって下さいませ(*^^*)
王妃様、愛唱さんもやって欲しいです!
五郎さん大好きです🍀😌🍀皆様そうだと思います!
治療大変だと思いますが頑張って下さい!心から応援しております✨✨✨
動画を有り難う御座いました嬉しいです(≧∀≦*)
集中して視聴している時間として最適な時間だと思います。今の画商ってアヤシサが付き纏うのですけど、黎明期はこれで博奕打ち的なところが素敵。壁に貼り付けられたバナナも上手いこと売ったなーって、今日ふたたび食べられてるニュース見て思いました
今回の配信で、ポケモンを思いましたよね。
絵。ていうかゲーム単体ではそこそこな売れ具合なのに、プロデュースでミリオンどころか歴史的なエポックに持っていくあたり。
吾郎さん応援してます!大好きです✨
画商が歴史を塗り替えているのですね!
セザンヌのモデルヌオランピア、奥に黒人女性が描いてあるの初めて気づいた😂
【リクエスト】ポール・ギヨームについて取り上げて欲しいです!モディリアーニ回でも触れられていましたが、彼の人生とオランジェリー美術館設立までの波乱も五郎さんに解説して頂きたいです🙏画商シリーズ第三弾としてお願いします🙇🙇🙇
勝負師ヴェラールかっけー!
賭けとは言え、近代主義の中での芸術の発展を、時代の流れを、未来をちゃんと先読みする能力は大したものですね^^
ゥ゙ォラール「描いてる〜」
セザンヌ「描いてまーす」
逆にすごくね?
美術大学の専門的な講義内容をこんなに楽しく一般大衆に聞かせ美術における啓蒙する五郎さんの話術は人間国宝、無形重要文化財に指定される価値あります
最近はネットを使って、自分で作品を売るアーティストも結構いるけど、やはり大物の画商との出会いは大きいですよね。特にこの時代は。
もちろん時代がセザンヌを浮き出させてたって言うのも、大きいと思いますが。
天才を見出す見識のある人物、とても面白いお話を聞かせて頂き、ありがとうございました。
AIの時代にも大事な才能だと思います。
最近、AIについていろいろな議論がされていますがAIは既存の情報に影響を大きく受ける。例えばアインシュタインの相対性理論について、当時に今のAIが存在していたとしてもエーテルの存在を否定できずにAIは相対性理論を考えることは難しい、そのような例えもあります。
「人が根、AIが幹」という捉え方をすると根がなければ幹は育たない。生成AIでいろいろ問題も言われていて、権利関係、画像や音声などもニュースになることがありますが画像にしろ、声にしろ、元がないと作れない。根がないと幹も枝も作れない。そういう意味では「根」という存在、クリエイターをどうすべきか?というのは大事なことだと思います。
そしてヴォラールのような、アインシュタインのエーテルの否定同様にゴッホ、セザンヌのような既存の評価に囚われずに新しい芸術、天才を見出すことというのはAIが進化した時代にも大事な才能のように思います。
写真が現れて、写実から絵画ならではの表現になったようにAIの出現で芸術というのも変化があるように思いますし、このような歴史を知ることはとても大事なことのように思います。
レオユニオン島❤キャソナードとヴァニラの島!大好き!
画商と言えば、名前は忘れたけど、印象派だかキュビズムをアメリカでブレイクさせるきっかけとなった人を、以前の解説の時にさらていた記憶があります。
確か兄弟だか家族で画家達を支えたんじゃなかったでしたっけ。
結構忘れてるなあ。後で見返して来よう…。
セザンヌに全財産を賭けるって博打が過ぎるwww
金曜日の生配信、楽しみにしてます😊
画商もっとやっていただきたい!!!!!!
素晴らしい配信、いつも楽しく拝見させていただいております。ありがとうございます。
セザンヌの”モデルヌ・オランピア”が大好きで、オルセー美術館で出会えるたびに楽しく観ています。
こちらもヴォラールが売ったものだったのですね。
オルセーの来歴で、ポール・ガシェ→ポール・ガシェ息子→フランス国立美術館という流れは知っていたので、セザンヌからガシェに直接渡っていたのかと思っていましたが、ヴォラール経由だったのですね。 ヴォラールの勧めだったのか?ガシェ医師が欲しがったのか?それとも別の人がさらに間に入っていたのか、、?当時の状況を想像し、ワクワクしました。
ガシェ息子もこの作品が大好きだったようで、精巧な模写をしています。自宅に飾ってあったこの絵を愛し、模写に至ったんだろうなぁ、と、こちらも想像してはワクワク。
ガシェ息子の”モデルヌ・オランピア”もオルセー所蔵なのですが、私はまだ巡りあったことがなく。いつかセザンヌ展などがある際に、ガシェ息子の作品も倉庫から出てきて、両方比べて観られる機会があればいいな、と思っております。
お体くれぐれも大切にされますよう。
わーい画商シリーズ
林忠正もお願いします
絵画を見抜く目を゙ 持つてないと画商にはなれませんか👀な!!🤔
「天才」だから画商に見つかって売れるのか、
画商が見い出して売れたから「天才」になるのか
五郎さんもよく疑問を呈されていた画商による転売事業で名画が世間一般から隔離されてしまう問題もしかり、
絵画の価値というものを画商が握っていると思ってしまいそうではあります
案外近代の画家も現代の商業イラストレーターと変わらない立場なのかもなと思えます
山田五郎様
いつも楽しみに拝見しております♪
オランダ王立美術評論家の森耕治様が是非対談したいとおっしゃっていました!是非よろしくお願い申し上げます。
ポールギヨームもよろしくお願いします😊
明日、午後LIVE ニュースーン楽しみにしてます
続編をください。
今すぐください。
“商売上手”というか“センスが有る”というか…。だけど人脈の作り方が…💦画商とは無関係だけどヴォラールが売ったセザンヌの絵が「絵だから」という割り切った(開き直った)考えのせいか私には『サント・ヴィクトワール山とアルク渓谷の陸橋』を観て客観的(?)に“冷たい”というか“不自然な”というか…不思議な気持ちになりました。でも贋作の時も出ていましたが関係者(身内)を取り込む(?)というのが複雑な気持ちになりました。でもそのお陰で沢山の素晴らしい絵画や画家が出てきてるから「画商が居なければ…✨」という事に気付きました。今の楽しみがあるのは画家や画商が居たから、という感じがしました。感謝です。
画商て、ただ作品を売り買いするわけじゃないだ😮😮
人類初の転売ヤーだったりして。
テオさんが長生きしてくれたら、ボラールさんみたいになってたんだろうか。
セザンヌ、子どもいたのかい!
mannerism🎉マンネリのことですね🎉
12:53 1998年?
オランピアはインディアン踊りしてしまうわw
セザンヌを理解し、目をつけたのは偉いが、これくらいの画家なら、他にも沢山んいたんじゃないのかな?セザンヌ、運がよかったのかもしれないな。
絵が下手な人物は歴史上星の数ほどいるけど、下手で画家になったひとは彼が最初だ。彼は「下手」であることを恥じず、自分自身の絵を追求した。これは並大抵のひとができることじゃない。
ガショーン
最近 、 実写画 の 分野 で 、 『 画家 の 岡 靖知 』 が 話題 に 成って いる けど も 、 どう だろう ね 。
Ambroise Vollard
ヴォラールの名は以前から知っていましたが、正直、この動画を視聴するまではやや嫌悪感を抱いていたな。彼は無名の画家の作品を安く買い取り、富豪向けに高く販売して巨額の富を築いた抜け目のないビジネスマンで、セザンヌなどには好かれていたのかもしれないが、敵対者も多くいた。(自分が好きな美術家である#エドガードガや#ピカソなんかは嫌ってたね。)芸術をマネジメントと結びつけるのはそこまで好きではないけれど、売れなければ画家の生活が成り立たないし、モチベーションもアップしないので、彼は美術史上かなり重要な人物であることはたしかだね。
今大人気の有名画家を発掘したのは、この男〜!
笑いのニューウェーブ 陣内智則
アメリカの衰退が始まった今、これからの新しい美術品に投資するのは、中国人なのか?インド人なのか?
中国人は買ってるみたいですよね。例のバナナもそうでしたし・・・
あけわか氏もいまごろ・・・
良い方の転売ヤー?😅
転売ヤーというよりプロモーターですね。
アートは絶対に売れるとは限りませんから、負債を抱え込む恐れがありますし。
めずらしくテレビを見ていて思いました。
「法廷画」の回、どうでしょう?
折角良い内容なのに、「~なんだよ」という話し方が全てを台無しにしていませんか。
インタビュアーと話す形式をとっているとはいえ、社会に広く公開される動画ですから
プレゼンターとして、です、ますで語尾を締めていただきたいです。
大変面白いお話でした。
mannerism🎉マンネリのことですね🎉