ドアノブ交換に必要なドアノブの種類と見分け方-Lifeなびチャンネル。
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- Опубликовано: 14 окт 2024
- Lifeなびチャンネルです。
この動画では、ドアノブの種類と見分け方についてご紹介しています。
ドアノブは幾つかの種類があり、種類によって取り外し方や取り付け方が異なっています。
したがってドアノブを交換する前に、現在使用されているドアノブの種類を知る必要があります。
現在使われているドアノブの種類を確かめて、それに合うドアノブをホームセンターに行って購入にしてください。
今回ご紹介するのは、比較的簡単にご自身で交換できるタイプのものになります。
錠前もいろいろ沢山種類がありますが、複雑な機構のものや、最近の電子錠は、素人には無理ですので専門業者に依頼するようにしてください。
私たちが交換できるものの中で、室内用のドアノブをご紹介します。
各お部屋、トイレ、浴室 などのドアノブになります。
玄関、勝手口などにも使用できるが、防犯性はあまり高くありませんので室内用に使用されるのがよいでしょう。
今回ご紹介するのは、チューブラ錠、円筒錠、インテグラル錠、レバー錠 の4種類をご紹介します。
●チューブラ錠
チューブラ錠は、室内用ドアに多く使われているドアノブです。
チューブラ錠は、全ての機能が1本のチューブ状のケースの中に収められています。
直角に交わる2つの円形の穴をあけるだけで取り付けることができます。
今回ご紹介しているのはトイレ用なのでカギ付きですが、カギが付いていないタイプもあります。
構造がシンプルで、交換作業も簡単に行えます。
チューブラ錠の特徴は、サムターンを回して施錠します。
空錠(そらじょう)と呼ばれる施錠ができないものも多くあります。
チューブラ錠には、レバーハンドルのタイプもあります。
ノブ(握り玉)のタイプからレバーハンドルに交換が可能です。
●レバー錠
レバー錠は、チューブラ錠のレバーハンドルタイプになります。
レバー錠は、押し下げるだけで良いので、指1本でも回るので大きな力を必要としません。
小さなお子さんや、ご年配の方がおられるお宅には、おすすめです。
最近の住宅は、レバーハンドルが最初から付いている場合がが多いと思います。
サイズが合えば、ノブ(握り玉)のタイプからレバーハンドルに交換可能で、レバーからノブへの交換も可能です。
●円筒錠
基本的な構造はチューブラ錠と同じです。
構造が少し複雑になっていますが、比較的容易に交換することができます。
円筒錠の特徴は、プッシュボタンで施錠することです。
チューブラ錠がサムターンで施錠するのと違っています。
またケース本体とラッチが分離している。
円筒錠も防犯性は劣りますので、室内用のドアに使用するのが良いでしょう。
●インテグラル錠
インテグラル錠の特徴は、ラッチボルトとは別に施錠用のデッドボルトと呼ばれるものが付いています。
施錠は、サムターンを回して行います。
ドアの対応の幅が広いことと、丈夫であるということで、多くのドアに使用されています。
それぞれの特徴をまとめると次のようになります。
チューブラ錠
・ラッチボルト1つある。
・サムターンで施錠する。
・レバーハンドルタイプがあり、交換可能。
円筒錠
・ラッチボルト1つある。
・プッシュボタンで施錠する。
インテグラル錠
・ラッチボルト、デッドボルトがある。
・サムターンで施錠する。
詳しい内容につきましては、ヤマネのブログ(Lifeなび)をご覧ください。
Lifeなび(ブログ)
kagu-diy.com/d...
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わかりやすく参考になりました!!
コメントいただきまして有難うございます。
お役に立ててうれしいです。
今後ともよろしくお願いいたします。
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有難うございます。
ありがとうございました。
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これからもよろしくお願いします。
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ありがとうございます。
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くれぐれもお気をつけて
ありがとうございます。