60~70年代にレコード会社が選曲したVarious Artist (V.A)のコンピレーション(編集盤)は大体安い。ヒット曲集でなく当時のレーベルのサンプラーなので全然知らないアーティストや知名度があってもマイナーな曲が入ってるので面白いです。情報のない頃かなりこれで知ったアーティストやアルバム多く参考になりました。CBS、Warner、Liberty、Capitolとかの大手からマイナーレーベル(フリージャズのESP-diskとかUKフォークのTrailer等)まで当時大量に出てます。ジャケットやタイトルも面白いのあるので編集盤とはいえアルバムとして聞けるのありますよ。
まぁ、オリジナル盤の音の良さを求めるのは分かるけれど、昔、ジャズを聴き始めた頃、2500円の盤と並行して出ている、1500円の廉価盤シリーズを見つけたら、喜んで飛びついたものだ。今、思ったが、ロックでシングルカットがあるんだから、ジャズで4分30分ぐらいまでで食いつきが良さそうな曲は、シングルにしても良かった。アート・ペッパーのYou'd be so nice to come home toとか、リー・モーガンのSidewinderなんかは、チャチャッとかけられる。
@@レコード1年生れこいち そうですよね。僕も、新主流派とか緊張感を強いられるのはもう辛いです。 コンコード僕も数えるほどですが、Cal Tjader / La Onda Va Bienと、Charlie Bird Trio / The Bossa Nova Years、Tito puente / Goza Mi Timbal が好きです。持ってたらすいません。これからも動画楽しみにしています。
よく研究されていて、わかりやすい解説ありがとうございました。‘80年代ですと、マドンナの「Like A Virgin」ではなく「Like A Prayer」、マイケル・ジャクソンの「Thriller」じゃなく「Bad」みたいな感じでしょうかねえ…。僕は既に今も使ってるターンテーブルで双方LP盤を聴いてましたが(^^;; 中学生の頃でした。和モノでしたら、Alfaレコード時代の松山千春さんあたり、最も声が出ていた時期なので、高音質再生チャレンジ用として所有してますよ。内周まで歪まなかったら僕的に合格です(笑)。ヤフオクで投げ売りされてますね。無名だなんてとんでもないですが、’50sドゥーワップのThe Driftersも、何故だかお手頃ですよ。輸入盤大量に入ってきた時期あったのかなあ。日本では、The Plattersの方が圧倒的でしたからねえ。
安い未知の期待してないレコードで内容いいの結構ありましたよ。逆に世間で名盤扱いされてるので思ったほどではというのも。
まだまだ埋もれてる作品ありますよね🙆♂️どんどん掘っていきたいです🤗
60~70年代にレコード会社が選曲したVarious Artist (V.A)のコンピレーション(編集盤)は大体安い。ヒット曲集でなく当時のレーベルのサンプラーなので全然知らないアーティストや知名度があってもマイナーな曲が入ってるので面白いです。情報のない頃かなりこれで知ったアーティストやアルバム多く参考になりました。CBS、Warner、Liberty、Capitolとかの大手からマイナーレーベル(フリージャズのESP-diskとかUKフォークのTrailer等)まで当時大量に出てます。ジャケットやタイトルも面白いのあるので編集盤とはいえアルバムとして聞けるのありますよ。
レコード屋さんでも「V.A.」コーナーはほとんどスルーしてきましたが、ディグりがいがありそうですね😳情報有難うございます🙇♂️
レコード好きな人たちの多くは量をたくさん集める傾向にあると思ってます。私は逆で好きなものだけを買い満足する派です。初期の頃は「たくさん集めたいな〜」と思ったこともありましたが、好きでもない盤ってやはり聞かないんですよね。聞いても1回聞いて終わりくらい。だから自分は安いものでも高いものでも本当に欲しいものだけを買うようにしてます。高いと言っても2、3万を上限にですが。前回と今回の動画見て私はこうだ!ってこと書かせてもらいました!
貴重なご意見ありがとうございます🤗
私は逆に、当初は1ヶ月に1,2枚単位に絞って、高価でもお気に入りを増やしていこうと思いましたが、いつの間にか「安レコ漬け」になってしまいました😂
なので、トム・クルーズさんの集め方はとても理想的だと思います🤗
まぁ、オリジナル盤の音の良さを求めるのは分かるけれど、昔、ジャズを聴き始めた頃、2500円の盤と並行して出ている、1500円の廉価盤シリーズを見つけたら、喜んで飛びついたものだ。今、思ったが、ロックでシングルカットがあるんだから、ジャズで4分30分ぐらいまでで食いつきが良さそうな曲は、シングルにしても良かった。アート・ペッパーのYou'd be so nice to come home toとか、リー・モーガンのSidewinderなんかは、チャチャッとかけられる。
わかりやすいガイドで、楽しく拝見しました。自分の聴きたいレコードが当てはまればラッキー!ですよね。
コンコードは良いですよね。
ベテランになったアーティストが伸び伸びとプレイしていて、リラックスして聴けますよね。
少し前まではドルフィーやマイルスなど少々トガりめのジャズがマイブームでしたが、今はコンコードで、まったりぬるま湯な気分です♨笑
コンコードのオススメ盤あればぜひ教えてください🤗
@@レコード1年生れこいち そうですよね。僕も、新主流派とか緊張感を強いられるのはもう辛いです。
コンコード僕も数えるほどですが、Cal Tjader / La Onda Va Bienと、Charlie Bird Trio / The Bossa Nova Years、Tito puente / Goza Mi Timbal
が好きです。持ってたらすいません。これからも動画楽しみにしています。
私も新主流派、大好きだったんですが、日常的な聴くのはキツくなってきました😅
知らない盤ばかりでしたが、ブラジル系がお好きなんですね🤗私も好きなのでチェックさせてもらいます👀
コンコードのサブレーベルで「ピカンテ」というのがあるみたいですね。ブラジル・ラテンに絞った制作でしょうか、私はチャーリーバードのSugarloof Suiteというアルバムを愛聴しています🤗
これからもよろしくお願いします🙇🏻♀️
私の方法は以下の通りです。
盤質が悪くて安い価格のレコードを購入して、メンテナスしてノイズ等を軽減するというものです。
バドパウエルの1947年のルースト10インチ盤を、ノイズありということで約5000円で購入してきいたところバックグラウンドノイズがひどくて聴けたものでありませんでしたが、クリーニングマシンにかけたらそのノイズは嘘のように小さくなりました。
コメントありがとうございます❗️
バキュームクリーナーですか?👀
是非機種をお伺いしたいです😳
ハミングルという超音波式のやつです。
以前クラファンで資金募ってたメーカーさんですかね?ご紹介ありがとうございます🙇♂️
この前ずっとオリジナル盤だと信じていたマーヴィンゲイのwhat's going onが1984年の再発盤だった
ことが分かってショックでした😭
私もドアーズのアルバム、ずっとオリジナルと思っていたんですが、普通にリイシューでした😂
あるあるですね😅
青motownレーベルの再発盤はエンジニア含め評判いいですよ
楽しく拝見しました!前回の動画も僕の音盤掘りの方法と酷似していて、安レコの同志だと共感してしまいましたw
ジェシコリンヤングのその盤、良いですよね〜!ちなみにラクーンレーベルはヤングブラッズ自身が興した自主レーベルなので彼らのためにあるようなもんですw
マイナー盤は必然的にオリジナルが手に入ること多いですし、実はそれが音良い!ってなる事も多いですよね、安レコと言えど侮れないものも多いのが面白いですね!
kingさんコメント頂きありがとうございます🙇🏻♀️
ラクーンレーベル、そういうことだったんですね😅随分発行数が少ないと思っていました😅😅
kingさんが、安レコ同志であることは、薄々気づいてました🤗笑
しかし音盤に対する知識と熱量は、kingさんには正直敵わないです🙇🏻♀️
コンコードのデイブブルーベツクはポールデスモンドがいない。
やっばりポール・デスモンドがいないのはさみしいですよねー😅
やっぱりデズモンドありきだと思う。ブルーベックはどっちでもいい。テイク・ファイブよりボッサ・アンティグァの方がいい。
安いオリジナル盤をゲットするならアーティストなり、年代なりを絞ることが賢明だと思います(笑)
昨今のレコード人気で価格高騰もレコード好きには頭が痛いです💦
オリジナル盤を求めるなら国内アーティストに的を絞るのが良いですが、シティーポップ関係は高騰してます。
私の場合はアーティストを絞ってオリジナル盤をゲットしてます…
そうでないアーティストは状態の良い再発盤をゲットして、もし気に入ったアルバムがあればオリジナル盤を探すようにしてます。
そうやってゲットしたオリジナル盤でも再発盤と比べて音が大したこと無いこともしばしば…(笑)
最終的には盤質が良ければ、再発盤でも音楽に没頭できるのではないでしょうかね🎵
あまりオリジナルに拘るのも、聴く音楽の幅を狭めてしまいそうですね💦
レコード人気はレコード好きには頭が痛い…ごもっともです😅😅
どう考えても過熱しているように思います🤔
平成初期頃の国産スポーツカーのように中古レコードも高騰しててアーティストによっては当時の価格の何倍にもなってますね💦
幸い、私が気に入ってるアーティストは再発盤でもオリジナル盤と比べてもそれ程 劣化を感じないことが多いので助かってます👌…
再発盤の方が盤の痛みも少ないのでレコードの情報をキッチリピックアップすれば、アルバムの良さが充分発揮されます🎵
再生する側の問題もあるかもしれませんね😅
実際、カートリッジを換えてみるとそれまでダメダメだった盤がよくなった経験があります😳
再発盤でもよほどマスターテープが劣化してない限りは酷く無いモノも多いです…
ですから、再発盤の情報をキッチリ再現してあげればアルバムの価値が極端に下がらないと思うのが私の考えです(笑)…
オリジナル盤は後々の楽しみにしておけば良いと思いますよ🙆
ありがとうございます!
再発盤も聴き直してみようと思います🙇🏻♀️
よく研究されていて、わかりやすい解説ありがとうございました。‘80年代ですと、マドンナの「Like A Virgin」ではなく「Like A Prayer」、マイケル・ジャクソンの「Thriller」じゃなく「Bad」みたいな感じでしょうかねえ…。僕は既に今も使ってるターンテーブルで双方LP盤を聴いてましたが(^^;; 中学生の頃でした。和モノでしたら、Alfaレコード時代の松山千春さんあたり、最も声が出ていた時期なので、高音質再生チャレンジ用として所有してますよ。内周まで歪まなかったら僕的に合格です(笑)。ヤフオクで投げ売りされてますね。無名だなんてとんでもないですが、’50sドゥーワップのThe Driftersも、何故だかお手頃ですよ。輸入盤大量に入ってきた時期あったのかなあ。日本では、The Plattersの方が圧倒的でしたからねえ。
未熟な解説ですが、喜んでいただけて光栄です🙇🏻♀️
マドンナとマイケルはタイトルによらずセールス数が半端ないので、安く手に入りますよね😄…が、じわりと値段は上がってきてるみたいです👀
ジェシ・コリン・ヤングはそれほどマイナーアーティストじゃないよね😅
まぁ若い人にしたらそうなのかな。
それにSSW系もマイナー過ぎるとプレス数が極小なので値段が爆上がりしてますけどね。
それから一つ提案。
JAZZ系のアーティストは無理ですが、例えばビートルズやストーンズなどの超メジャーなアーティストもシングル盤なら発売時期に近い年代の若いスタンパー、マトリクスの盤がそれほど高い値段ではなく買えると思います。
オリジナル盤、当時の音質を体感するにはうってつけではないでしょうか?
それに7インチ盤、45回転盤は33回転のLPより更に音質が良いというのはもはや定説です。
ご参考までに。
ジェシ・コリン・ヤング/ヤングブラッズは私の中ではそこそこにマイナーでした(笑)単なる勉強不足ですね🙇🏻♀️
なるほど、シングル盤という手がありましたか😳
7インチは音がイイとはよく聴きますが、まだ手を出せていないんですよね~😅笑
ソウルやパンクなどシングル主体の文化のある音楽は、やはり7インチがベストなのかなー🤔
@@レコード1年生れこいち 様、
そうですね、7インチ盤、特にSoulなどは60年代までは完全にシングル盤主体の製作でアルバム云々で語るアーティストはほとんどいないと思います。
ビートルズにしてもストーンズにしてもシングル盤はかなり狙い目だと思います。
ありがとうございます!
お陰様で新しい道が開けそうです🤗
ちなみにロックやソウル系のシングル盤(オリジナル)が充実してるショップご存知でしょうか🙇🏻♀️
@@レコード1年生れこいち そうですね。7インチ盤はやっぱりディスクユニオンさんは充実してますね。HMVはかなり値段設定が高め。後はココナッツディスクさんは、比較的リーズナブルな価格で7インチの中古盤を販売してらっしゃると思います。
試しに本当に好きな曲を少し高額な値段出してでも購入してみては如何でしょうか。
特にUKのアーティストなどはUS盤も良い音がするものがあります。ビートルズやストーンズ、ザ・フーなどもUK盤とは一味違うガッツのある事がUS盤で楽しめます。
UKのアーティストのUS盤7インチは比較的低価格で購入できますので、聴き比べに最適だと思います。
ご丁寧にありがとうございます🙇🏻♀️
やはりディスクユニオンですか!早くオンライン復活してほしいです笑
ココナッツディスクさんも覗いてみたいと思います。
7インチのパンチのある音、濃厚な中音域、久しぶりに聴いてみたくなりました🤗こうなると、7インチ用に特化したオーディオシステムを用意すべきかもしれません😆
また、変な事を言っているな。困ったもんだ。注意。レコードのオリジナル盤はかれこれ発売から、何十年と経つものもあります。例えばジャズ等のオリジナル品では現在までその過程で厳しく淘汰されてきています。音楽的に価値の無いオリジナル盤は価値が無いのです。音楽的価値の無いオリジナル盤は再発もされません。先人達が遺した淘汰の遺産が現在のオリジナル盤の価値です。削ぎ済まされた結果です。宜しく。
ご忠告ありがとうございます🙇🏻♀️
しかし音楽だけに限らず、幾世代を経てようやく評価されたりする音楽もありますし、そもそも良し悪しは聴き手それぞれだと思います🤗
@@レコード1年生れこいち 今、海外では1980年代から90年代のJポップが高値で取り引きされています。先進国日本に、遅れながらも、国力と言うのか、その当時の活気づいた日本に近づいたようです。Jポップのあのフィーリングが理解されるようになったのです。人それぞれと言いますが、このことが一国家のおしなべた国民の真実です。
正に世間の歴史的評価が全て正しいと思いこんでるジャズ信者さん。いるんだなこういう人が。人それぞれ好みが違うんだから、世間の歴史的評価=100%自分の好みになるわけないだろ?自分自身の好みとかないのかな、ジャズオヤジって?価値観がセメントで固まってるのでしょう