ここだけミカの余命が1か月になってしまった世界線に対する先生方の反応集【ブルアカ】

[@Tepes283]

医者「聖園ミカさん」
ミカ「どうしてそんな暗い顔してるの？もしかしてなんか病気だったり？なんちゃって」
医者「貴方の余命は……あと一ヶ月です……」
ミカ「え……」
ミカ「そっか、そっかぁ……」
（不思議だな。私なんでこんなに落ち着いてるんだろう）
ナギサ「ミカさん」
ミカ「あ、ナギちゃん！今日も良い天気だね☆」
ナギサ「何か…私に隠していませんか？」
ミカ「え、してないよそんなの。以前の私ならともかく」
ナギサ「ならば何故昨日一人で泣いていたのですか？」
ミカ「聞かれちゃってたんだ。でも大した事じゃ」
ナギサ「ミカさん。何年貴方と過ごしてきたと思ってるんですか。お願いです。正直に話して下さい」
ミカ「はは…敵わないなぁ」
ミカ「ねぇナギちゃん。私後一ヶ月で死んじゃうんだってさ。びっくりしちゃうよね」
ナギサ「………は？……え？」
ナギサ「ミカさん……？冗談でもそういう事は…」
ミカ「嘘だったら良かったのにね。」
ナギサ「そんな……なんで…その様な兆候はどこにも」
ミカ「仕方ないよ。きっとこれは罰なんだ。私が悪い魔女だから。罰が当たっちゃったのかな？」
ナギサ「やめてください！！そんな事言わないでください！！きっと何かの間違いです…！もっと優れた医療機関で検査すればきっと…」
ミカ「駄目だよナギちゃん。これはきっとどうしようもないこと。私は受け入れてるよ」
ナギサ「なんで…そんなに落ち着いて居られるんですか？たったの一ヶ月しかないんですよ！？貴方が亡くなってしまったら私は…セイアさんは…」
ミカ「ごめんね。でもこればっかりはどうしようもないよ。寿命ってやつ？」
ナギサ「ミカさんは…納得しているんですか」
ミカ「うん、大丈夫。全然気にしてないよ☆」
ナギサ「また嘘ですね。ミカさん。」
ミカ「…………」
ミカ「やっぱりバレちゃうんだ。はは、そうだよ…全然納得なんて出来ないよ……」
ナギサ「ミカさん……」
ミカ「私だってもっと生きたかった！もっとナギちゃんやセイアちゃんと遊んで！会話して！もっと一緒に過ごしたかった！先生とだって……でもどうしようもないんだよ！」
ミカ「あ……ごめんナギちゃん、私…」
ナギサ「ミカさん！私がっ！私にセイアさんに先生だって諦めません！絶対に貴方を救います！だから…」
ミカ「ありがとうナギちゃん。それじゃ期待しちゃおっかな？」
ナギサ「ええ、期待していてください。だからミカさんはいつもの様に明るく自分勝手なミカさんで居てください。」
ミカ「ひどーい。それ褒めてるの？」
ミカ「まあでも…そうだね。私はいつも通りに」
ミカ「聖園ミカだよ☆なんちゃってね」
ナギサ「ふふっやはりミカさんその雰囲気の方が似合ってますよ」　
（必ず、必ず貴方を助けてみせます。だからもう一度…きっといつもと同じ日常を…）
ミカとの会話から10日後
ナギサ「まだ解決策は見つからない。でもまだ時間はあります。何としてでもミカさんを助ける方法を…」
20日後
　
ナギサ「何故です！？何故これ程までに手がかりが…このままでは間に合わない…絶対に見つけなくては。そうでなければミカさんが…！」
29日後
ミカ「あの日以来全然体動かせなくなっちゃったなあ。セイアちゃんもこんな気持ちだったのかな？ナギちゃんも頑張ってるみたいだし私も頑張らないと。最後まで…」
そして一ヶ月後…
ナギサ「ミカさん。今日もお見舞いに来ましたよ。昨日先生と一緒にミカさんへのプレゼントを…」
ミカ「………………」
ナギサ「ミカさん？
まさか！？」
ナギサ「心臓が止まって…間に…合わなかった…？嘘…違う…やっと見つけたのに…ミカさん！起きてください！ミカさん！やっと貴方を救う方法が見つかったんです！だから！」
医者「これは何の騒ぎ…ナギサ様！？まさか！」
ナギサ「ドクター！ミカさんが大変なんです！急いで対処を…」
医者「…………」
ナギサ「どうしたのですか？早く」
医者「ナギサ様。彼女はもう……」
ナギサ「そん…な……私は…救えなかった？失敗した？私は…私は…！」
（何が必ず貴方を救うだ。何が必ず貴方を助けてみせるだ。救えなかったっ！幼馴染一人っ！助けると約束したのにっ！私はっ！）
ナギサ「ミカさんっ…ごめんなさいっ…私の…私のせいで…」
セイア「どうしてこの様な結末になってしまったんだろうね。先生は生徒を救えなかったが故に苦しみを抱き続けている。ナギサは……もう立ち直る事は出来ないかもしれない。私もまた……別の結末があったのなら、私は…」
fin

[@名前の無い管理者]

こんな時間軸もあったと考えると
大福になりたくなってきた

[@安坂謙登]

ミカは最期ベッドの中で
「いってらっしゃいませ…私の御姫様」
って先生に手を握ってもらうのが似合いそう
もしくは、
「我が生涯に一片の悔いは無いじゃんね★」
って右腕を突き上げて立ったまま往生してんのも良い

[@吉岡勢]

6:43 「ゲゲゲの鬼太郎世界」にある「死んだからって死者は居なくならない。見えないだけ。」を適用して幽霊ミカをナギサにずっと憑かせるのは？

[@tukipaz]

やめてくれスレ主
その概念は俺に効く

[@焔の鬼斬り番長渡辺綱]

やめてくれ…俺はこう言うタイプの曇らせに弱いんだ…

[@Grow_Sieg]

ならば私は再走しますby連邦生徒会長

[@やじゅうフレンズ]

みんな安心してほしい、ハッピーエンドしか許さないおじさんの俺がバッドエンドへの分岐を全て破壊しておいた

[@nagatsuki03]

本編見終わってないけど、どうするんだってばヨ…
脳を機械に移植するとか人格をにデータバックして「データ」として生かすんか？

[@steal_]

​@@nagatsuki03
まず初手のダイス結果から破壊すれば良いので1200ヶ月後にﾀﾋぬ事にする

[@リテイク優尋]

はいはいフラグ撤去してる俺が通りますよ〜

[@伊勢村誠三]

やべ……じいちゃんの火葬の後で泣き崩れるばあちゃん思い出しちまった

[@いい名前考え中]

先生「抑止に死後を預ける、報酬を受け取りたい。」
守護者に成り果てた弓兵「貴方という人は…私と同じ過ちを犯してほしくはなかった。」
先生「エミヤくんは優しいね。私は後悔していないよ。これから後悔するとしてもきっと今、生徒を見捨てる方が後悔する。だからこれは」
エミヤ「間違いなんかじゃない。貴方は私とは違い答えを得て座へといたるのか。」
あり得る筈のないキヴォトスで始まる聖杯戦争
先生？「サーヴァントガンナー、召喚に応じ現界した。君が私の生徒(マスター)かい？」
次々と召喚されるサーヴァント
「セイバー衛宮士郎(リミゼロ)問おうあんたが俺のマスターか！」
「サーヴァントランサーアルトリア・ペンドラゴン、問おう、貴様が私のマスターか！」
エミヤ「アサシンのサーヴァント。召喚に応じ現界した。」
動き出す戦い
エミヤ「まさかここで同輩と相対するとはな。」
介入するカルデア
ギルガメッシュ「面倒なことになったぞカルデアのマスターよ。」
マシュ「先輩。」
エミヤ(アサシン)「さてと、どう動く？マスター。」
現れる守護者
「ごめんね皆、今はコレが私の役目だから。」
劇場版ブルーアーカイブFate 色無き聖杯

[@いい名前考え中]

あり得る筈のないキヴォトスで始まる聖杯戦争、巻き込まれる生徒
ミカ「貴方が私のサーヴァント？」
先生？「サーヴァントガンナー召喚に応じ現界した。君が私の生徒(マスター)かい？」
次々に呼び出される英霊
「サーヴァントセイバー衛宮士郎(リミゼロ)現界した、問おうあんたが俺のマスターか！」
動き出す戦い
エミヤ「こんな形で同輩に出会うとはな。」
先生？「私は予想していたよ。」
現れる守護者
「ごめんね、皆。でも今はこれが私の役目だから」
劇場版ブルーアーカイブ色無き聖杯

[@いい名前考え中]

あり得る筈のないキヴォトスで始まる聖杯戦争
ミカ「貴方が私のサーヴァントじゃんね！」
先生？「サーヴァントガンナー召喚に応じ現界した。君が私の生徒(マスター)かい？」
呼び出されたサーヴァント
「サーヴァントセイバー衛宮士郎(リミゼロ)問おうあんたが俺のマスターか！」
「サーヴァントランサーアルトリア・ペンドラゴン、問おう貴様が私のマスターか！」
動き出す戦い
エミヤ「まさかこんなところで同輩に相まみえるとは。」
先生？「私はこんなこともあると思っていたよ。」
色の抜けた聖杯
現れる守護者
？？？「ごめんね皆、これが今の私の役目だから。」
劇場版ブルーアーカイブ色無き聖杯