覚えて使える!コードボイシング【作曲・編曲】Ko Tanaka

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  • Опубликовано: 27 янв 2025

Комментарии • 8

  • @猫殿ねことの
    @猫殿ねことの 3 года назад +1

    今回も目から鱗でした……!!いつも動画投稿お疲れ様です!!

  • @soonbinlee4049
    @soonbinlee4049 3 года назад

    すごい。 本当にたくさん勉強になります。

  • @mikitomita8524
    @mikitomita8524 3 года назад +4

    すごい!まるでベートーベンのアプローチを聞いているみたいだった。Koさんいきさん、ありがとうございました。Broadwayを代表する若き日本人作曲家、応援しています。ありがとうございました。とっても参考になりました。

  • @ティファナ-t5n
    @ティファナ-t5n 3 года назад +1

    ルート音を1と考えて暗記通り並べていくってことで間違いないでしょうか?

    • @iki2music
      @iki2music  3 года назад +3

      そうです! 特に前半の話はコード単位の度数のことですので、ルートを「1」として数えます。

  • @pinkie9134
    @pinkie9134 3 года назад

    m7のコードボイシングについてですが,「左手をパワーコード風に右手を全音下のトライアド」で弾くと,左手1,5の右手7,2,4となりsus4/7/9になると思います.どのように解釈すればよろしいか教えていただけませんでしょうか...?

    • @iki2music
      @iki2music  3 года назад +2

      ご質問ありがとうございます。
      僕も補足を入れるか迷ったのですが、この動画の主題が「覚えて使える」なので補足を省いた部分です。
      作曲・編曲・演奏という場面では、コード表記に含まれる構成音を実際に全て鳴らすとは限りません。
      例えば、キーの確定した状況で、「レド→ソシ→ドシ」というボイシングは構成音は足りていませんが、Dm7→G7→Cmaj7と表記するのが一般的です。
      あるいは逆に、Dm7→G7→Cmaj7と設定した曲の編曲・演奏においてレド→ソシ→ドシという実像を選択するというのもとてもよくあることです。
      ・キーが確定している
      ・同じ形をコンスタントに繰り返している
      などの文脈上の条件でコードサウンドが補完されるという言い方もできます。
      今回のm7も、文脈上のm7コードにおいて実像として1,5,7,9,11を選択しており、ジャズではよく使われているボイシングパターンのひとつです。
      ちなみに同じボイシングはもちろん7sus4として使用可能です。7sus4において鳴らしていない3rdがメジャーかマイナーかは時と場合により、今回の場合は文脈的にマイナー、あるいは断定要素がないためどちらとも再解釈可といったところです。

    • @pinkie9134
      @pinkie9134 3 года назад

      @@iki2music
      ご回答いただきありがとうございます!
      必ずしも全ての音を鳴らす必要がなく、メジャーやマイナーを決定する3rdがなくとも文脈的に判断できるということが面白く感じました。(楽譜上の音とコードネームが異なるのをたまに見かけたことがあり頭を悩ましていたのでとてもスッキリしました)