教科書をわかりやすく!「CO2ナルコーシスとは」原因や症状の機序を簡単に解説!
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- Опубликовано: 8 янв 2025
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今回はCO2ナルコーシスについてわかりやすく解説しました!
「CO2ナルコーシスとは?」「症状や原因とは?」
などなど、それぞれをイラストでわかりやすく説明しています!
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/ @medic-mensns
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すごくわかりやすかったです!
噛み砕いてわかりやすい言葉でたくさんの動画を作ってくださりありがとうございます!
わかりやす
ありがとうございます🙇
わかりやすくて感動!!🙏
そう言っていただけてとてもうれしいです!ありがとうございます☺
めちゃくちゃすっきりしました!ありがとうございました😭
いままで聞いてきた解説の中で1番わかりやすかったです🥺❣️
初めて聞いた言葉‼️なるほど👍
co2ナルコーシスなのに人工呼吸器をつけてる患者さんがいました。高濃度酸素入れていいの?!と疑問…
高二酸化炭素状態で二酸化炭素を吐かせずに漫然と酸素マスクで高濃度の酸素を投与しているとco2ナルコーシスになりませんか?中枢化学受容体も末梢化学受容体も休んでしまいますよね。
素人です。
疑問なのですが、中枢化学受容体が働いてる普通の人でも、酸素投与してCO2が下がったら、自発呼吸は止まるんじゃないんですか?
それとも、酸素投与はO2が上昇するだけで、CO2は低下しないという意味ですか⁇
ポイントは「慢性的にCO2が高い人」がナルコーシスになるということです。
前提として、普通の人はCO2が上がると呼吸回数を増やしてO2をたくさん吸えるようにしてます。(中枢化学受容器)そして自発呼吸とは普通に私たちがしている呼吸です。
動画内の説明でもありますが、CO2が下がることには検知できなく、上がることで検知してます。慢性的な呼吸不全では中枢化学受容器がCO2の変化に対して鈍くなります。そのため、末梢化学受容器でO2が下がることを検知して呼吸促進するわけです。
呼吸困難で中枢化学受容器が働いてる人では、人工呼吸器でO2をたくさん吸わせてあげて、(CO2は低下)自発呼吸の補助します。
したがって、呼吸困難感ありで自発呼吸のある患者さんが酸素投与してO2が上がりCO2が下がったら、呼吸困難が緩和するので人工呼吸器いりません。
いくつか疑問に思うので教えてください。
CO2ナルコーシスのリスクがあるのはCOPDだけですか?
主に呼吸器疾患であれば酸素投与は心不全などよりも慎重に行わなければいけないのでしょうか?
また、心不全などでもCO2ナルコーシスになることはあるのでしょうか?
CO2ナルコーシスになるリスクがあるのは高濃度の酸素投与のみで、0.5リットルや1リットルの場合、spo2が100%であった場合CO2ナルコーシスのリスクはないと考えていいのでしょうか?