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金属加工業者です。昔の鋼材はヴァージンスチール(処女鉄=山で掘ってきた新品の鉄鉱石)で作っています。最近のはスクラップ材からの再生鋼です。山の湧き水と汚水を下水処理した水くらいに品質が違うのです。弦がピンピンしているか、していないかは金属組織が細いかどうかで決まります。手打ち蕎麦とインスタントラーメンに例えると解りやすいとおもいます。原材料が同じでも昔のほうが練込みに手間をかけているのでコシがあります。昔ながらの素材が欲しければスタインウェイの最高峰みたいにスェーデン鋼を使った弦を作らすしかないと思います。
貴重な情報過ぐる…
嬉しい情報❗️
昔っていうのはこの当時の話ですかね??20年前とか??はるか大昔の話ではなくて??笑
「上にいってる」「バインバインしてる」「太く感じる」と聞いてマカ飲んでみようと思いました。ありがとうございます。
チューニングに時間がかかるようになったのも、張り替え後の感動が少なくなったのも自分の老化が原因だと思っていました。この動画を見て安心しました。ケンケンさん ロッキーさん 弦を提供してくれた皆さん、ありがとうございます。
ブルースハーププレイヤーですが!ブルースハープの鳴りも同じですが!90年代初頭から根本的な製鉄技術がPC需要でか?急に発達した⁉️影響で、鉄、スティールの純度が上がってしまい!色んな不純物が入らなくなり、倍音や強度が無くなったのでは?と実感しております!特にエレキギターは拘ってビンテージ並みの木材使用でも、鉄の割合が高いのでフレット、トラスロッドやピックアップが、鉄の純度が高過ぎの為に倍音が出にくいなどな影響を受けてる気が致します💦😿逆に鉄にいろんな不純物を絶妙な割合で配合する新技術を国費で助成して❣️ジャパニーズ倍音アイアンを世界に輸出供給して楽器業界に貢献して欲しいです❣️😽 不純物万歳🙌🎉😽
材料工学的には熱処理によって金属組織を変化させ、引っ張り、曲げ、衝撃などの強さを改善したりします。弦の経年による金属組織は変化するのか?音は科学的に変化しているのか?等を研究して論文にまとめるのも面白そう。今度職場にある電気炉を使って弦を熱処理してみようかなと思います。
鋼の成分もあるのかもしれませんね。鋼の中のカーボンを溶鉱炉に酸素O2を吹き込んで、CO2として除去する脱炭という工程を踏むのですが、カーボン量が少ないと粘り気がでてしなやかになります。伸びやすく変形しやすくなります。これをしない銑鉄と呼ばれる、状態は固く脆い鉄です。この辺のカーボン量も効いていそうですね!あとは、細い鉄線は引き抜き加工で細くすると思うのですが、引き抜き径が0.09mmなどのゲージになります。しかし、素材を何ミリの径から引き抜くかで、塑性変形の時の歪みの量が変わりると思います。例えば、素材の線を共用にして在庫を減らすなどのコスト対策をしていると、出来上がりのゲージは同じでも、0.11から0.09に加工するのか、0.13から0.09にするのかでも変形量が変わるので歪みが大きくなって、内部応力で硬くなることもあるかもしれませんね。職業柄ずーっとそんな事を考えておりました☺️ いつも楽しく拝見しております!
アーニーボールって一晩寝かせてから弾くと滅茶苦茶良かった思い出が
90年代頃のアーニーボールは新品の音がすごく元気でびんびん鳴ってるが数日でその元気のよさが無くなるような寿命が短い印象だったのを思い出しました
わかる中学生の頃に使ってたアーニーはすぐ駄目になる印象だったのに今のアーニーは長持ちな代わりにダダリオより大人しい感じになってて?ってなった
私もそれがイヤでダダリオかお金があるときはFenderの弾丸エンドのを買ってました。
Furuyaです。この度は検証ありがとうございます。数年前にギターを再開した時に現行のアーニーボールを張ったら音がなんとなく暗く感じたのは昔の張りの強かった印象が残ってたのでしょうね。ところで、お送りしたギター弦の大半は4弦が欠品しています。レスポールのブリッジが調子悪く4弦ばかり切れまくってたのですが、無精なものですみません。
「あれっ!今ピンってきたよ!」「おぉ〜! デーデーデーデレッデデーデーデー、デーデーデーデレッデデーデーデー」このあたりがfunk ojisanがupdateされるたびに必ず見ちゃう魅力ですな。
皆やさしい方々で素晴らしいです!
「あの弦をファンクおじさんに届けてくれよ…あれは…いいものだ!」プレーン弦のシュピーンってなる勢いが、そうそうコレコレ!って懐かしさでたまらない。張りたてのパリッとした音も。2人がザリガニ釣ってるみたいに見えるw若い頃は手からヒアルロン酸やらが出てたのか、弦が1ヶ月しないうちに黒ずんでしまいましたが、ここ数年は手のひらは乾燥気味で、弦が昔より長持ちします。それとも弦の質が変わったせいでしょうかね?
錆び方の変化は歳(というか汗の成分)の方が大きいかも中学生の頃とサビの色が変わっちゃってる昔は赤く錆びなかったでも当時から同じ弦でも赤く錆びる人は居たから
自分は約40年間Ernie Ball Super Slinky一筋でしたが、昔の弦は切れやすかったですが、音は良かったと思ってます。やはり張りがある分、弦が切れやすかったのかなと思いますね。
義理の弟の職場に義理立てして、つい最近までDマークレー(以前は同様にダダリオ)を使っていました。年々テンションや音自体の張りがマイルドになったと感じていましたが、気のせいではないのですね?そんなこんなで辿り着いたのは、某〇ケベ楽器の初心者弦(300円)。耐久性は??ですが何故か昔の音がして元気が良いです。
情報ありがとうイケベ弦試してみる
パンドラの箱を開けちゃった感じですね。そして、タハラ楽器はたしか町田市、、、
田原は本厚木(本店)や藤沢、相模大野など神奈川が本拠地だったような
本当に全然違いますね!これはもうファンクおじさんで弦開発するしかないのでは!
昔 亡きEVHだったか?弦を張る時はお湯で煮てから張ると言う記事を読んだ記憶があります。本当なのかな?
今回の内容同感です…古い弦、是非楽しみにしてます。が、現行の「イケる」弦もレビューしてほしいです!茶色の新星堂の袋なつかしくて涙出そうになりました…
昔は弦を開封すると飛び出してきて手に刺さったことがよくありましたね。弦の先端の処理が悪いのかと思ってましたが、テンションが違ったんですね。
自分(50代)はghlのパッケージはまさにこれでしたねたしかに昔の方が元気あった気がします!
アラカンです👨🏻🦳09から010に変えたのはある時期、ある時期に急に弦が腰砕けになった気がして010のテンションがしっくり来たのですが…。最近の弦がふにゃふにゃに感じて居たのは間違いがないです。また一つ、開けてはいけない扉が開かれましたね❓笑笑因みに、マカよりアルギニンとシトルリンが効果的です👍🎊笑笑
叔父が製鉄の学者だったのですがインドではまだまだ良質の鉄が取れるのですが世界的に品質が下がっているそうです。ちなみに叔父の名前で検索したら製鉄の世界的権威らしいです。
ヤフオクで古い弦は見ますけどね。ニッケルでしょうけど、合金の割合が違うんでしょうね。多分張りが強いと切れやすいから、切れにくい粘りのある方に行って、それが立ち上がりの悪さなどに影響してるのかも。知らんけど。w
90年代の音を知らない私には正に衝撃の内容でした。誰かタイムマシン作ってください泣
弦に限らず鉄物と言う部分で工具でも昔と現在では鉄の純度ってやっぱり違いますよね!錆に強かったりしますし、強度も反映されますし...これは時代で片付けるしかないです。
タハラ懐かしい!!!!
80年代はバチバチ弦切ってた思い出がある。でも気がついたら、ここしばらく弦を切った記憶が無い違いがあるのだろうか
弦は変わってるのは確かだけど、ペグやブリッジの影響もあるかもしれない。弾き方かもしれない。ピックかもしれない。ペグの巻き方がこなれたのかもしれない。要素多いね、エレクトリックギターって
テクニック向上して、大人の演奏にチェンジしたんじゃ?
アーニーボールスーパースリンキーを使用してます。最近のやつは鉄弦がすぐ錆びる。交換する時はサウンドハウスで直前に入手してます。おいしい期間は3日くらい。
やっぱりそうだったんか。。。高校時代(1980~1983)に使ってたフェルナンデスの弦はプリプリしてたもんなぁ。。
興味深いです、こんな話は恐らく海外にもないのでは?
あぁ………我々は知らない方が幸せだった事を知ってしまいましたね
70年代はグレコかヤマハくらいしか記憶ないですが、グレコのロックンロールという銘柄が.OO8で すぐ切れちゃいました。確か1,2弦は2本ついていたような気がします。
素敵な企画だあ〜。楽しい。
パラダイム使ってる自分が馬鹿馬鹿しく思えるほど09-42の音のハリが明瞭でビックリです。中古だからなのか、今のアーニーの工場と違うという差なのか。。。
かつてはエレキの3弦も巻き弦だったように、メーカーの研究と需要があっての変化していったのが現在の弦なんでしょうね。かつての音を求めるのなら古いものがいいのでしょうが、現在の弦ではかつての弦にはなかったメリットもあると思います。
こないだコメントした77年のレスポールに入っていたカラマズーの弦、バラで数本のは見つかったけど、セットになってるのもあったはずなのでまた探してみますー。日本で手巻きで弦作ってるメーカーあるみたいですね。アコギ用みたいだけどエレキもあるのかなー
2年ほど前、25年以上のブランクを経て、ギター達に新しい弦を買って張り替えた時、パッケージから出して、解いた時の力の勢いのなさ、弱さに違和感を感じていましたよ。
だから現状アリアプロの安かろう390円で諦めてますw大手二社とそれ程変わらないですよあと島村の弦、昔のフェルナンデスのみたいな懐かしいテンション感でなかなかいいですよ
ピックも80年代Fenderと現行だと全然違うのでそれも比較していただきたいです
今のはゴミですねいつの間にかUSAの文字も消えました
パッケージから出した時にバイーンとなるの懐かしい飼い猫の食い付きが全く違う
昔の弦は1〜3弦が今より確実に切れやすい事を思い出しました。やはり硬い弦は切れやすいと思いますが張りのある音なんでしようね
昔のギタリストのゲージがいまより低めなのが納得いきましたね
めちゃくちゃ面白い企画でした😊✨
最近の弦のほうが曲がりやすいってことは弾性率落ちてるんですかね?原材料の炭素量とかが違うか、製造工程で熱処理省略してるか、メッキの厚みか…想像に過ぎませんが。
1970年代後半からギターを弾き始めました。あの頃アーニーボールは1セット800円~900円くらいだったと思います。ギブソンやフェンダーの弦より安かった。キースリチャーズがアーニーボール使ってるってプレイヤーのインタビューで話していたのでそれ一択でした。今は1セット400円~600円くらいですね。安くなったのは嬉しいですが、あの時代より大量生産になって製法が変わったのかも。昔はパキパキで1弦がすぐに切れた記憶が。今は耐久性が高くなっているのか昔より弦が柔らかくなって、切れにくくなったかな、と思います。ギター弦、ギター、アンプ、オーディオ、バイク・・・。じじいにはあの時代が懐かしく、あのころのものを探してはお財布と相談しつつ買い集める今日この頃です。
そういうコメントもいくつかありますが、私も材料素材の違いが大きい気がします。弦メーカーが鉄鉱石から作ってるわけじゃないですからね。現在はどういう経緯のものを使ってるのかわかりませんが、日本でいう昭和の頃には、少なくとも中国産や韓国産の素材は使ってないと思うのでね。もっと言えば、鉱石の産地もずっと一定では無いでしょうし。あと、これはたぶんあまり関係ないと思うけど、金属は経年で硬さが結構変わりますよ。私は配管材や平鋼などを少し扱うのでわかるのですが、切削など加工をする際にすごく古いものと入手したばかりのものではやり易さが随分違います。
20代の頃0.10が強すぎて0.09を使っていましたが、30代にはほぼ弾かず、40代になってからは0.10が楽に弾けるようになっていました。そういう変化があったのですね。たしかに昔のダダリオなどはピンピンしていました。
当時の弦は袋から出すとすぐに真っ直ぐに伸びようとするので気を付けて開けていた記憶があります自分はアーニーの0.10-0.42でしたたしかに今のはびろーんて感じですもしかするとクラプトンが死んだ弦が良いと言っていたのがはこの新しいのが本人にはジャキジャキだったのかもしれません
80年代後半のスーパースリンキー、張り替えた直後は音色がきらびやかでテンションがキツめで、いかにも新品の弦って感じがしてました。それが、変わってしまったのは…いつ頃だつたかうろ覚えですが90年代前半のある時期だったと思います。ある日いつもどおり新宿の楽器店で弦を購入(インターネットが普及してなかった頃です)して張り替えたら(アレッ…?)て具合で、音色だけでなく体感的にももう何もかも違うと感じた時があって、不審に思い翌々日にもう1セット、他店で購入しすぐ張り替えたらやはり結果同じ。もうあのアニーボール弦は入手出来ないんだな、と思ったのをハッキリ覚えてます。ま、それでも現在でもアニーボール使ってますが。あと、80"s後半弦は張り替えて3週〜1ヶ月ほど経つと、弾いてる時に(何弦がいつ頃切れるだろう?)ってワクワクしてましたね。現在のアニーボールはテンションが緩いんかな〜?当時よりなかなか切れない印象です。
納得で御座います 😊 ❤️弦メーカーに喝ダッァァーーー(張本風) ✊
2000年頃のernie ball たくさんと、labellaとghsがあるのですが、使っていただけますか?たくさん残っている理由は、Arkayという弦に出会ったせいです。週10時間くらいの使用だと1年以上持ってしまうため、6個セットとか買うと使い切るのに10年かかってしまうのです。気づくと廃版に。。。OEMだそうなのでまだ本体は残っているのかもしれませんが、、1,2弦は2本ずつ入っていたのでバラで一本だけ2弦が残ってます。ご興味あれば同封します。
ダウンジングをはじめるケンケン店長。お宝はその下であります!
昔に比べて切れにくくなったと思いません?
キースの真似用に1本専用機がありますので6弦だけ余りますw
凄く懐かしく感じました
「昔はもっとビンビンで硬かったよなぁ。でも長持ちしなかったけど」というエロいギターみたいな話になってしまった。
背後のタルマンは、まさか。今まで気付きませんでした。
やっぱり、こうなりましたか。弦については2000年あたりから(リーマンショック2008年)原材料の成分を変えて質を落としたんじゃないかな?ギタリストの土屋 昌巳さん(元一風堂・ジャパン)が大昔のギターマガジンのインタビューで「50年~60年代のストラトが異常に音が良いのはブリッジに使用されている鉄のチタンの含有量が違うからじゃないかな。」って話をされていました。きっと60年代初頭からベトナム戦争で鋼鉄の使用が増え質を落としてでも軍事産業へ鋼鉄を供給したのが影響したのかも知れないです。世知辛い世の中になりましたね。結局、「ギターもアンプも弦も古いもんがいいんじゃ!」ってことですかね。
そのくらいからだと思うギター機材のトレンドや音作りのトレンドもそれくらいから変わり始めた昔よりハイファイ傾向で歪も浅くなり始めたディストーションもキメ細かくなり画一化した国内外でギターの音の画一化が起きたどの国のギターも同じ音がするようになったのがその頃倍音成分が減った為に起こった事ギター自体の人気も下がり、ギターはダサい、電子音楽が良いというトレンドになり始めた。ギターの人気があれだけあった時代は単にノスタルジーではなく音が良かったから日本の若者が音楽(のクオリティや音質)に夢中にならなくなったもの圧縮音源と安いスマホシステムでしか音楽を聞かなくなりそれ以上の音が存在するなど露ほども思わなくなってしまったから
すると昔年のあの音を手に入れるには古い楽器よりあの頃と同質の弦!!? PAF弦か!!
再生鉄鉄の質は年々変わってくる砂鉄集めて製鉄して弦をつくってみては
90年前後に貧乏学生だった僕はアーニーボールの黄色を切れるまで使ってました。新品のキンキンした感じを失ってからも他の弦より勢いが長持ちする気がしてました。
2010年代にギター始めた若輩者なので新鮮な内容でした。個人的には、趣味だし多少お金がかかってしまってもメーカーには質の良い弦を作ってほしいなと思います。
やっすい練習用の弦と本番用の高い弦売ってくれればいいのよ
しかし本当にいい音しますね、そのテレキャス。。。確か当時の教則本に、その著者の所感ですが、アーニーボールは弦メーカーの中ではテンションが弱めなのでオススメですって書いてあった気がした。2000年ごろの本だったかな。
ブラジルのメーカーSG stringsの弦を使用していますが張ってからのチューニングの安定感が早いですよ。
こういうのはクラファン案件じゃないですかね
あー朧気にアニーボールの弦ってこんなだっけ?と思っていましたが実際もう品質が変わってたんですねー。
Y社のは酷いと云うハナシは、そこそこ以前から聞いてますけど、いつでもどこでも緊急事態に手に入るバラ弦となるとY社しかなく、仕方なく採用という局面は、よく有った様な気はします。手持ちのギターが増えるにつけ、メンテのサイクルと弦の寿命が問題となり、最近はエリクサー社のコーティング弦に頼っております。アコギ弦も、M社とかG社とかの弦のクオリティが、昔ほどのレベルで無くなっている事は感じておりましたが、改めて確認すると、高くて買えなくてY社の弦を張っていたアノ頃よりは、明らかにダウンしている印象が有りますね。昔の弦は、パッケージから取り出した際に「ピュるるん」と真っ直ぐになったもんですよねぇ、兄球でも(今より高かったのは認めるけど…)。
弦もって元気元気!って言ってる人達初めて見た
原料の鉄鋼の世代による違い(日本製、米国製、中国製などなど)が品質差に出ているとすると復元は不可能か、原材料自体を吟味しないと難しそうですね。
20年弦を買ってないので知りませんでした。スタインバーガーなのですが久々にギターを出して当時と同じ弦を買おうとしたら価格が3000円近くになっていて驚きでした。買い溜めした弦を見ると750円。まだ買ってませんが今のは感触違うのかな〜。ピンとなって指が痛くなる弦しか知りません。
ロッキーさん髪型カッコいい!
コレは驚きですね!確かに現行のダダリオチューニングが、安定しない感じありますね
ギター弾き始めた頃からアーニーボールのヘビーボトム一筋ですが、25年くらい前、10代の頃とかホントにテンション高すぎて弾きづらいし手の甲の方まで痛くなるしギター弾くのが苦行でしかなかったんですが、10年くらい前から急に指先痛くなくなって『俺もついにその領域まできたかぁ』なんて思ってたのですが、弦の張りが弱くなっただけなんですね。あんまり気にしてなかったとはいえ、いろいろショックを受けています。
押さえ方が力み過ぎてるかも弦に対して垂直に力を入れる(指の角度ではなくて力の方向、基本垂直ってだけで本人が弦を柔らかく感じるならどの角度の力の方向でも構わない、個人で試してください、微妙な角度の差です)必ず0.11や0.12くらいの太さであっても軽く感じる力の角度があります。あとは弦高とネックの反りを確認してください殆どのギタリストが過剰に反ったネックと高い弦高で弾いてます開放弦からタッピングしても押さえてるポジションと反対側の音が鳴っていたら反っているかフレットが削れすぎています軽く押さえている状態を常態化させてくださいそれでピッキングで指がズレたり引っ張られる感覚がするならピッキングの仕方がまずいです参考になれば幸いです硬い弦でもギター弾くのが苦になりませんように!
ビックリするぐらいにまるで違いますね!見た目だけでこうも違ってたとは。アーニーやダダリオを使い続けてるからこそ気付くとこなのでしょうかね。俺はメーカーを替えて、今はジムダンですし、ジムダンの弦なんて2005年とかその辺りから発売され出しましたからね。ジムダンに関しては昔より良くなりました。あくまで新品でサビて無いって意味で(笑)古い弦、ムッチャ古そうな楽器店があるので、今度行った際にもし売ってましたら購入して送らせて頂こうと思ってます。
確かにみなさんの仰る通りで90年代に販売されていた弦は現行品よりもっと張り感と音に艶があったように思いますしかも動画のように新品の弦を張っても、少し弦を引っ張って馴染ませチューニングするだけで狂いもほとんどでなかった印象ですストラトなどでアーミングを使うとよくわかりますが、一度合わせればしょっちゅうチューニングを気にするようなこともなかったかと…
とんでもない闇に辿り着いた感がありますね😅
環境問題でRoHS準拠、鉛フリーとかが関係してるんじゃないですかね?音にとってはガンですよ、ハンダとかケーブルもRoHSで音悪くなってるんですよね。
多分素材の柔軟性が高くなってるんでしょうね。明らかに切れにくく、同じゲージでもチョーキングしやすくなっているのは40年以上の実体験からハッキリ言えます。工業製品としては製法も含め改良されているものの、工芸品でもあるギターの肝であるサウンドは置いておかれたってとこでしょうか。音響機材の進歩も含めればサウンドは如何様にもイジれますから。ただ、今回のようにギター一本シールド直結でやられたら一発で進歩の欠点が露呈したと。とってもいい企画です。
ざっくり私の想像では、製鉄所で弦の材料となる鋼材をつくるときの最小ロットは、世界中の弦メーカーが共用しても数年分あると思います。その後、各サイズに細い線まで圧延して、メッキ、熱処理、巻処理と、その他いろんな工程があるでしょうが、どこから弦メーカーがかかわるのでしょうか。1セット何十万円になるにでしょう、砂鉄やその他の金属をブレンドし、タタラ場に仕込んで鋼材を作り、鍛冶場でトントン針金を作り出すという刀のような、人の頭の中にしか存在しない幻の弦という明晰夢を、私はみたのであった のでした。
今ぎり20代だけどそれでも昔弾いてた時と今の弦の質は変わったと思うでもぶっちゃけエリクサーで十分ともおもっちゃう意外と良い
めちゃくちゃ音変わりますね!昔の弦の方が、良い音しますね!でも、使えば使うほど数が減っていくのは悲しいですね…諸行無常ですね。
僕は10~46では物足りずダダリオから出ている10.5~48カスタムゲージを張ってますが、これに迫るハリがありそうですね~。
80年代からアニちゃん使ってましたが何年前からか直ぐヘタりチューニング狂う事が多くなった印象で偽物かと疑ったくらいです。やはり昔と質が変わったたのでしょうかね今はエリクサーを使ってます
ケンケンさんの口からタハラレコードの名前が出るとは。楽器を扱っていたのは無くなった時から考えてもさらに前ですね・・・。
館長、黒コーデにそのテレキャス渋っ❤️❤️❤️❤️❤️
確か昔の弦とは太さの規格が違って無かったかな?今の弦は70年代と比べると確かに細いような気がしますよ?現物があるのでしたら一度測定しては?釣り糸の世界では規格の太さより太いのが殆どです。眉唾モノですが・・・某一流ギタリストさんが言ってた話ですが・・・自宅の冷蔵庫の冷凍室にタッパーに乾燥剤を入れて数年間冷凍保存してココぞと言うレコーディングで使ってるそうですが・・・この話は直接聞きました。酒の席ですが・・・・(;^_^A
なんでも、少し前の方が作りが良いんですね、木材しかり
90年代よりも80年代のアーニーは弦のテンションが強くブライトな印象がありました。チョーキングもビブラートもしにくかったです。弾きやすさを求めて製品改良されてきたんでしょね。90年代後半以降アーニーは使わなくなりました。
初めまして!よく議論になってる話題ですがギターの弦は常に緩める方がネックやギターに良いのか?張りっぱなしの方が良いのか?リペアさんからの意見が聞けたら参考にしたいです。エレキ、アコギ、フルアコなどなど…
はじめまして過去の動画でその話題があったので、リンク貼っておきますねruclips.net/video/wKYwi1JaoU8/видео.html
これ、現行のダダリオのNYXLシリーズとも比較してほしいですね。ダダリオもアーニーボールも製造方法は変えないで材の質を下げて価格抑えているとするなら、NYXLシリーズ、ワンチャンあるかなと。今日からヤフ8やメ○カリに出品する人が出てくると思うと、早めに弦メーカーにも動いていただきたい。
鉄鉱石を採る場所が今と昔で違うと不純物も違ってくるとか
ロストテクノロジー感ありますねぇ。
弦メーカーの原材料の仕入れ先が変わってきてるのではないでしょうか?コストダウンを図るため、アメリカ国内産からインドや中国などの近年鉄鋼業の伸びている安い鋼材に変更することで細かい組成が異なって減の質が変わってきているということはありそうな気はします。時期によっては日本産鋼材なんてこともあったのかもしれないですね。
日本は産地として工業製品はほぼすべて質が悪い評価されるのはコスパでありそれすら最近は弱ってきている国内購買力が弱ったせいで大量生産メリットをメーカーが享受出来なくなっているせい昔の日本製品は2級品の質を3.4級品の値段で海外へ売れていた(残業や過剰労働のそれに見合う給料がそれを可能にしていた、モーレツ時代)今は社員側の給料が低く購買力なく高級品のコスパは悪くて低級品は安かろう悪かろう
デジマートの実験室で現行の弦の比較動画がありましたruclips.net/video/xlOsEQT87IE/видео.html色んな改良の結果として材質が変わってることはあるかもしれませんね
ベースの弦も(ロトのスイングベース)70から80年代と90年代のいつ頃からか新品時のカリっとした音が減った気がしてロトを使わなくった覚えがあります
20年くらいメインがエレキじゃなくクラギになってて、最近エレキも始めたんだけど「09の感じ」ってのが変わったような気がして10を張るようになった。単に太くて弦高の高いクラギに慣れたから細い弦が気に食わないのかとも思ったけどそれだけじゃないはず。昔の90年代後半の09と今の09は違う、、、
昔から輸入弦しか使ったことありません。高度成長期で父親の収入が良かったからww
古い弦って1,2弦辺りが錆びてません?いくつか持っていた弦はサビサビで捨ててしまいました残っているのは10年くらい前のDRのコーティング弦だけです
前ストラトに張ってました。
おじいちゃんから昔のアーニーボール貰って開けたら真っ黒に錆びててびびった
金属加工業者です。
昔の鋼材はヴァージンスチール(処女鉄=山で掘ってきた新品の鉄鉱石)で作っています。最近のはスクラップ材からの再生鋼です。山の湧き水と汚水を下水処理した水くらいに品質が違うのです。弦がピンピンしているか、していないかは金属組織が細いかどうかで決まります。手打ち蕎麦とインスタントラーメンに例えると解りやすいとおもいます。原材料が同じでも昔のほうが練込みに手間をかけているのでコシがあります。昔ながらの素材が欲しければ
スタインウェイの最高峰みたいにスェーデン鋼を使った弦を作らすしかないと思います。
貴重な情報過ぐる…
嬉しい情報❗️
昔っていうのはこの当時の話ですかね??20年前とか??
はるか大昔の話ではなくて??笑
「上にいってる」「バインバインしてる」「太く感じる」と聞いてマカ飲んでみようと思いました。ありがとうございます。
チューニングに時間がかかるようになったのも、張り替え後の感動が少なくなったのも自分の老化が原因だと思っていました。
この動画を見て安心しました。
ケンケンさん ロッキーさん 弦を提供してくれた皆さん、ありがとうございます。
ブルースハーププレイヤーですが!ブルースハープの鳴りも同じですが!90年代初頭から根本的な製鉄技術がPC需要でか?急に発達した⁉️影響で、鉄、スティールの純度が上がってしまい!色んな不純物が入らなくなり、倍音や強度が無くなったのでは?と実感しております!
特にエレキギターは拘ってビンテージ並みの木材使用でも、鉄の割合が高いのでフレット、トラスロッドやピックアップが、鉄の純度が高過ぎの為に倍音が出にくいなどな影響を受けてる気が致します💦😿
逆に鉄にいろんな不純物を絶妙な割合で配合する新技術を国費で助成して❣️ジャパニーズ倍音アイアンを世界に輸出供給して楽器業界に貢献して欲しいです❣️😽 不純物万歳🙌🎉😽
材料工学的には熱処理によって金属組織を変化させ、引っ張り、曲げ、衝撃などの強さを改善したりします。
弦の経年による金属組織は変化するのか?音は科学的に変化しているのか?等を研究して論文にまとめるのも面白そう。
今度職場にある電気炉を使って弦を熱処理してみようかなと思います。
鋼の成分もあるのかもしれませんね。
鋼の中のカーボンを溶鉱炉に酸素O2を吹き込んで、CO2として除去する脱炭という工程を踏むのですが、カーボン量が少ないと粘り気がでてしなやかになります。伸びやすく変形しやすくなります。これをしない銑鉄と呼ばれる、
状態は固く脆い鉄です。
この辺のカーボン量も効いていそうですね!
あとは、細い鉄線は引き抜き加工で細くすると思うのですが、引き抜き径が0.09mmなどのゲージになります。しかし、素材を何ミリの径から引き抜くかで、塑性変形の時の歪みの量が変わりると思います。例えば、素材の線を共用にして在庫を減らすなどのコスト対策をしていると、出来上がりのゲージは同じでも、0.11から0.09に加工するのか、0.13から0.09にするのかでも変形量が変わるので歪みが大きくなって、内部応力で硬くなることもあるかもしれませんね。職業柄ずーっとそんな事を考えておりました☺️ いつも楽しく拝見しております!
アーニーボールって一晩寝かせてから弾くと滅茶苦茶良かった思い出が
90年代頃のアーニーボールは新品の音がすごく元気でびんびん鳴ってるが数日でその元気のよさが無くなるような寿命が短い印象だったのを思い出しました
わかる
中学生の頃に使ってたアーニーはすぐ駄目になる印象だったのに今のアーニーは長持ちな代わりにダダリオより大人しい感じになってて?ってなった
私もそれがイヤでダダリオかお金があるときはFenderの弾丸エンドのを買ってました。
Furuyaです。この度は検証ありがとうございます。
数年前にギターを再開した時に現行のアーニーボールを張ったら音がなんとなく暗く感じたのは昔の張りの強かった印象が残ってたのでしょうね。
ところで、お送りしたギター弦の大半は4弦が欠品しています。レスポールのブリッジが調子悪く4弦ばかり切れまくってたのですが、無精なものですみません。
「あれっ!今ピンってきたよ!」
「おぉ〜! デーデーデーデレッデデーデーデー、デーデーデーデレッデデーデーデー」
このあたりがfunk ojisanがupdateされるたびに必ず見ちゃう魅力ですな。
皆やさしい方々で素晴らしいです!
「あの弦をファンクおじさんに届けてくれよ…あれは…いいものだ!」
プレーン弦のシュピーンってなる勢いが、そうそうコレコレ!って懐かしさでたまらない。張りたてのパリッとした音も。
2人がザリガニ釣ってるみたいに見えるw
若い頃は手からヒアルロン酸やらが出てたのか、弦が1ヶ月しないうちに黒ずんでしまいましたが、ここ数年は手のひらは乾燥気味で、弦が昔より長持ちします。それとも弦の質が変わったせいでしょうかね?
錆び方の変化は歳(というか汗の成分)の方が大きいかも
中学生の頃とサビの色が変わっちゃってる
昔は赤く錆びなかった
でも当時から同じ弦でも赤く錆びる人は居たから
自分は約40年間Ernie Ball Super Slinky一筋でしたが、
昔の弦は切れやすかったですが、音は良かったと思ってます。
やはり張りがある分、弦が切れやすかったのかなと思いますね。
義理の弟の職場に義理立てして、つい最近までDマークレー(以前は同様にダダリオ
)を使っていました。年々テンションや音自体の張りがマイルドになったと感じていましたが、気のせいではないのですね?そんなこんなで辿り着いたのは、某〇ケベ楽器の初心者弦(300円)。耐久性は??ですが
何故か昔の音がして元気が良いです。
情報ありがとう
イケベ弦試してみる
パンドラの箱を開けちゃった感じですね。そして、タハラ楽器はたしか町田市、、、
田原は本厚木(本店)や藤沢、相模大野など神奈川が本拠地だったような
本当に全然違いますね!
これはもうファンクおじさんで弦開発するしかないのでは!
昔 亡きEVHだったか?弦を張る時はお湯で煮てから張ると言う記事を読んだ記憶があります。本当なのかな?
今回の内容同感です…
古い弦、是非楽しみにしてます。
が、
現行の「イケる」弦もレビューしてほしいです!
茶色の新星堂の袋なつかしくて涙出そうになりました…
昔は弦を開封すると飛び出してきて手に刺さったことがよくありましたね。
弦の先端の処理が悪いのかと思ってましたが、テンションが違ったんですね。
自分(50代)はghlのパッケージはまさにこれでしたね
たしかに昔の方が元気あった気がします!
アラカンです👨🏻🦳09から010に変えたのはある時期、ある時期に急に弦が腰砕けになった気がして010のテンションがしっくり来たのですが…。
最近の弦がふにゃふにゃに感じて居たのは間違いがないです。また一つ、開けてはいけない扉が開かれましたね❓笑笑
因みに、マカよりアルギニンとシトルリンが効果的です👍🎊笑笑
叔父が製鉄の学者だったのですがインドではまだまだ良質の鉄が取れるのですが世界的に品質が下がっているそうです。
ちなみに叔父の名前で検索したら製鉄の世界的権威らしいです。
ヤフオクで古い弦は見ますけどね。ニッケルでしょうけど、合金の割合が違うんでしょうね。多分張りが強いと切れやすいから、切れにくい粘りのある方に行って、それが立ち上がりの悪さなどに影響してるのかも。知らんけど。w
90年代の音を知らない私には正に衝撃の内容でした。
誰かタイムマシン作ってください泣
弦に限らず鉄物と言う部分で工具でも昔と現在では鉄の純度ってやっぱり違いますよね!
錆に強かったりしますし、強度も反映されますし...
これは時代で片付けるしかないです。
タハラ懐かしい!!!!
80年代はバチバチ弦切ってた思い出がある。
でも気がついたら、ここしばらく弦を切った記憶が無い
違いがあるのだろうか
弦は変わってるのは確かだけど、ペグやブリッジの影響もあるかもしれない。弾き方かもしれない。ピックかもしれない。ペグの巻き方がこなれたのかもしれない。要素多いね、エレクトリックギターって
テクニック向上して、大人の演奏にチェンジしたんじゃ?
アーニーボールスーパースリンキーを使用してます。最近のやつは鉄弦がすぐ錆びる。交換する時はサウンドハウスで直前に入手してます。おいしい期間は3日くらい。
やっぱりそうだったんか。。。
高校時代(1980~1983)に使ってたフェルナンデスの弦はプリプリしてたもんなぁ。。
興味深いです、こんな話は恐らく海外にもないのでは?
あぁ………我々は知らない方が幸せだった事を知ってしまいましたね
70年代はグレコかヤマハくらいしか記憶ないですが、グレコのロックンロールという銘柄が.OO8で すぐ切れちゃいました。確か1,2弦は2本ついていたような気がします。
素敵な企画だあ〜。楽しい。
パラダイム使ってる自分が馬鹿馬鹿しく思えるほど09-42の音のハリが明瞭でビックリです。中古だからなのか、今のアーニーの工場と違うという差なのか。。。
かつてはエレキの3弦も巻き弦だったように、メーカーの研究と需要があっての変化していったのが現在の弦なんでしょうね。かつての音を求めるのなら古いものがいいのでしょうが、現在の弦ではかつての弦にはなかったメリットもあると思います。
こないだコメントした77年のレスポールに入っていたカラマズーの弦、バラで数本のは見つかったけど、セットになってるのもあったはずなのでまた探してみますー。日本で手巻きで弦作ってるメーカーあるみたいですね。アコギ用みたいだけどエレキもあるのかなー
2年ほど前、25年以上のブランクを経て、ギター達に新しい弦を買って張り替えた時、パッケージから出して、解いた時の力の勢いのなさ、弱さに違和感を感じていましたよ。
だから現状アリアプロの
安かろう390円で諦めてますw
大手二社とそれ程変わらないですよ
あと島村の弦、昔のフェルナンデスのみたいな懐かしいテンション感で
なかなかいいですよ
ピックも80年代Fenderと現行だと全然違うのでそれも比較していただきたいです
今のはゴミですね
いつの間にかUSAの文字も消えました
パッケージから出した時にバイーンとなるの懐かしい
飼い猫の食い付きが全く違う
昔の弦は1〜3弦が今より確実に切れやすい事を思い出しました。
やはり硬い弦は切れやすいと思いますが張りのある音なんでしようね
昔のギタリストのゲージがいまより低めなのが納得いきましたね
めちゃくちゃ面白い企画でした😊✨
最近の弦のほうが曲がりやすいってことは弾性率落ちてるんですかね?
原材料の炭素量とかが違うか、製造工程で熱処理省略してるか、メッキの厚みか…想像に過ぎませんが。
1970年代後半からギターを弾き始めました。
あの頃アーニーボールは1セット800円~900円くらいだったと思います。
ギブソンやフェンダーの弦より安かった。
キースリチャーズがアーニーボール使ってるってプレイヤーのインタビューで話していたのでそれ一択でした。
今は1セット400円~600円くらいですね。
安くなったのは嬉しいですが、あの時代より大量生産になって製法が変わったのかも。
昔はパキパキで1弦がすぐに切れた記憶が。
今は耐久性が高くなっているのか昔より弦が柔らかくなって、切れにくくなったかな、と思います。
ギター弦、ギター、アンプ、オーディオ、バイク・・・。
じじいにはあの時代が懐かしく、あのころのものを探してはお財布と相談しつつ買い集める今日この頃です。
そういうコメントもいくつかありますが、私も材料素材の違いが大きい気がします。弦メーカーが鉄鉱石から作ってるわけじゃないですからね。現在はどういう経緯のものを使ってるのかわかりませんが、日本でいう昭和の頃には、少なくとも中国産や韓国産の素材は使ってないと思うのでね。もっと言えば、鉱石の産地もずっと一定では無いでしょうし。
あと、これはたぶんあまり関係ないと思うけど、金属は経年で硬さが結構変わりますよ。私は配管材や平鋼などを少し扱うのでわかるのですが、切削など加工をする際にすごく古いものと入手したばかりのものではやり易さが随分違います。
20代の頃0.10が強すぎて0.09を使っていましたが、30代にはほぼ弾かず、40代になってからは0.10が楽に弾けるようになっていました。そういう変化があったのですね。たしかに昔のダダリオなどはピンピンしていました。
当時の弦は袋から出すとすぐに真っ直ぐに伸びようとするので
気を付けて開けていた記憶があります
自分はアーニーの0.10-0.42でした
たしかに今のはびろーんて感じです
もしかするとクラプトンが死んだ弦が良いと言っていたのがは
この新しいのが本人にはジャキジャキだったのかもしれません
80年代後半のスーパースリンキー、張り替えた直後は音色がきらびやかでテンションがキツめで、いかにも新品の弦って感じがしてました。それが、変わってしまったのは…いつ頃だつたかうろ覚えですが90年代前半のある時期だったと思います。ある日いつもどおり新宿の楽器店で弦を購入(インターネットが普及してなかった頃です)して張り替えたら(アレッ…?)て具合で、音色だけでなく体感的にももう何もかも違うと感じた時があって、不審に思い翌々日にもう1セット、他店で購入しすぐ張り替えたらやはり結果同じ。もうあのアニーボール弦は入手出来ないんだな、と思ったのをハッキリ覚えてます。ま、それでも現在でもアニーボール使ってますが。あと、80"s後半弦は張り替えて3週〜1ヶ月ほど経つと、弾いてる時に(何弦がいつ頃切れるだろう?)ってワクワクしてましたね。現在のアニーボールはテンションが緩いんかな〜?当時よりなかなか切れない印象です。
納得で御座います 😊 ❤️
弦メーカーに喝ダッァァーーー(張本風) ✊
2000年頃のernie ball たくさんと、labellaとghsがあるのですが、使っていただけますか?
たくさん残っている理由は、Arkayという弦に出会ったせいです。
週10時間くらいの使用だと1年以上持ってしまうため、6個セットとか買うと使い切るのに10年かかってしまうのです。
気づくと廃版に。。。OEMだそうなのでまだ本体は残っているのかもしれませんが、、
1,2弦は2本ずつ入っていたのでバラで一本だけ2弦が残ってます。
ご興味あれば同封します。
ダウンジングをはじめるケンケン店長。
お宝はその下であります!
昔に比べて切れにくくなったと思いません?
キースの真似用に1本専用機がありますので6弦だけ余りますw
凄く懐かしく感じました
「昔はもっとビンビンで硬かったよなぁ。でも長持ちしなかったけど」というエロいギターみたいな話になってしまった。
背後のタルマンは、まさか。
今まで気付きませんでした。
やっぱり、こうなりましたか。
弦については2000年あたりから(リーマンショック2008年)
原材料の成分を変えて質を落としたんじゃないかな?
ギタリストの土屋 昌巳さん(元一風堂・ジャパン)が
大昔のギターマガジンのインタビューで
「50年~60年代のストラトが異常に音が良いのは
ブリッジに使用されている鉄のチタンの含有量が違うからじゃないかな。」
って話をされていました。
きっと60年代初頭から
ベトナム戦争で鋼鉄の使用が増え質を落としてでも
軍事産業へ鋼鉄を供給したのが影響したのかも知れないです。
世知辛い世の中になりましたね。
結局、「ギターもアンプも弦も古いもんがいいんじゃ!」ってことですかね。
そのくらいからだと思う
ギター機材のトレンドや音作りのトレンドもそれくらいから変わり始めた
昔よりハイファイ傾向で歪も浅くなり始めた
ディストーションもキメ細かくなり画一化した
国内外でギターの音の画一化が起きた
どの国のギターも同じ音がするようになったのがその頃
倍音成分が減った為に起こった事
ギター自体の人気も下がり、ギターはダサい、電子音楽が良いというトレンドになり始めた。
ギターの人気があれだけあった時代は単にノスタルジーではなく音が良かったから
日本の若者が音楽(のクオリティや音質)に夢中にならなくなったもの圧縮音源と安いスマホシステムでしか音楽を聞かなくなりそれ以上の音が存在するなど露ほども思わなくなってしまったから
すると昔年のあの音を手に入れるには古い楽器よりあの頃と同質の弦!!? PAF弦か!!
再生鉄
鉄の質は年々変わってくる
砂鉄集めて製鉄して弦をつくってみては
90年前後に貧乏学生だった僕はアーニーボールの黄色を切れるまで使ってました。
新品のキンキンした感じを失ってからも他の弦より勢いが長持ちする気がしてました。
2010年代にギター始めた若輩者なので新鮮な内容でした。
個人的には、趣味だし多少お金がかかってしまってもメーカーには質の良い弦を作ってほしいなと思います。
やっすい練習用の弦と本番用の高い弦売ってくれればいいのよ
しかし本当にいい音しますね、そのテレキャス。。。
確か当時の教則本に、その著者の所感ですが、アーニーボールは弦メーカーの中ではテンションが弱めなのでオススメですって書いてあった気がした。
2000年ごろの本だったかな。
ブラジルのメーカーSG stringsの弦を使用していますが
張ってからのチューニングの安定感が
早いですよ。
こういうのはクラファン案件じゃないですかね
あー朧気にアニーボールの弦ってこんなだっけ?と思っていましたが実際もう品質が変わってたんですねー。
Y社のは酷いと云うハナシは、そこそこ以前から聞いてますけど、いつでもどこでも緊急事態に手に入るバラ弦となるとY社しかなく、仕方なく採用という局面は、よく有った様な気はします。
手持ちのギターが増えるにつけ、メンテのサイクルと弦の寿命が問題となり、最近はエリクサー社のコーティング弦に頼っております。
アコギ弦も、M社とかG社とかの弦のクオリティが、昔ほどのレベルで無くなっている事は感じておりましたが、改めて確認すると、高くて買えなくてY社の弦を張っていたアノ頃よりは、明らかにダウンしている印象が有りますね。
昔の弦は、パッケージから取り出した際に「ピュるるん」と真っ直ぐになったもんですよねぇ、兄球でも(今より高かったのは認めるけど…)。
弦もって元気元気!って言ってる人達初めて見た
原料の鉄鋼の世代による違い(日本製、米国製、中国製などなど)が品質差に出ているとすると復元は不可能か、原材料自体を吟味しないと難しそうですね。
20年弦を買ってないので知りませんでした。スタインバーガーなのですが久々にギターを出して当時と同じ弦を買おうとしたら価格が3000円近くになっていて驚きでした。買い溜めした弦を見ると750円。まだ買ってませんが今のは感触違うのかな〜。ピンとなって指が痛くなる弦しか知りません。
ロッキーさん髪型カッコいい!
コレは驚きですね!
確かに現行のダダリオチューニングが、安定しない感じありますね
ギター弾き始めた頃からアーニーボールのヘビーボトム一筋ですが、25年くらい前、10代の頃とかホントにテンション高すぎて弾きづらいし手の甲の方まで痛くなるしギター弾くのが苦行でしかなかったんですが、10年くらい前から急に指先痛くなくなって『俺もついにその領域まできたかぁ』なんて思ってたのですが、弦の張りが弱くなっただけなんですね。あんまり気にしてなかったとはいえ、いろいろショックを受けています。
押さえ方が力み過ぎてるかも
弦に対して垂直に力を入れる(指の角度ではなくて力の方向、基本垂直ってだけで本人が弦を柔らかく感じるならどの角度の力の方向でも構わない、個人で試してください、微妙な角度の差です)
必ず0.11や0.12くらいの太さであっても軽く感じる力の角度があります。
あとは弦高とネックの反りを確認してください
殆どのギタリストが過剰に反ったネックと高い弦高で弾いてます
開放弦からタッピングしても押さえてるポジションと反対側の音が鳴っていたら反っているかフレットが削れすぎています
軽く押さえている状態を常態化させてください
それでピッキングで指がズレたり引っ張られる感覚がするならピッキングの仕方がまずいです
参考になれば幸いです
硬い弦でもギター弾くのが苦になりませんように!
ビックリするぐらいにまるで違いますね!見た目だけでこうも違ってたとは。
アーニーやダダリオを使い続けてるからこそ気付くとこなのでしょうかね。俺はメーカーを替えて、今はジムダンですし、ジムダンの弦なんて2005年とかその辺りから発売され出しましたからね。
ジムダンに関しては昔より良くなりました。あくまで新品でサビて無いって意味で(笑)
古い弦、
ムッチャ古そうな楽器店があるので、今度行った際にもし売ってましたら購入して送らせて頂こうと思ってます。
確かにみなさんの仰る通りで90年代に販売されていた弦は現行品よりもっと張り感と音に艶があったように思います
しかも動画のように新品の弦を張っても、少し弦を引っ張って馴染ませチューニングするだけで狂いもほとんどでなかった印象です
ストラトなどでアーミングを使うとよくわかりますが、一度合わせればしょっちゅうチューニングを気にするようなこともなかったかと…
とんでもない闇に辿り着いた感がありますね😅
環境問題でRoHS準拠、鉛フリーとかが関係してるんじゃないですかね?
音にとってはガンですよ、ハンダとかケーブルもRoHSで音悪くなってるんですよね。
多分素材の柔軟性が高くなってるんでしょうね。明らかに切れにくく、同じゲージでもチョーキングしやすくなっているのは40年以上の実体験からハッキリ言えます。工業製品としては製法も含め改良されているものの、工芸品でもあるギターの肝であるサウンドは置いておかれたってとこでしょうか。音響機材の進歩も含めればサウンドは如何様にもイジれますから。ただ、今回のようにギター一本シールド直結でやられたら一発で進歩の欠点が露呈したと。とってもいい企画です。
ざっくり私の想像では、製鉄所で弦の材料となる鋼材をつくるときの最小ロットは、世界中の弦メーカーが共用しても数年分あると思います。
その後、各サイズに細い線まで圧延して、メッキ、熱処理、巻処理と、その他いろんな工程があるでしょうが、
どこから弦メーカーがかかわるのでしょうか。
1セット何十万円になるにでしょう、砂鉄やその他の金属をブレンドし、タタラ場に仕込んで鋼材を作り、
鍛冶場でトントン針金を作り出すという刀のような、人の頭の中にしか存在しない幻の弦という明晰夢を、
私はみたのであった のでした。
今ぎり20代だけどそれでも昔弾いてた時と今の弦の質は変わったと思う
でもぶっちゃけエリクサーで十分ともおもっちゃう
意外と良い
めちゃくちゃ音変わりますね!
昔の弦の方が、良い音しますね!
でも、使えば使うほど数が減っていくのは悲しいですね…諸行無常ですね。
僕は10~46では物足りずダダリオから出ている10.5~48カスタムゲージを張ってますが、これに迫るハリがありそうですね~。
80年代からアニちゃん使ってましたが何年前からか直ぐヘタりチューニング狂う事が多くなった印象で偽物かと疑ったくらいです。やはり昔と質が変わったたのでしょうかね
今はエリクサーを使ってます
ケンケンさんの口からタハラレコードの名前が出るとは。楽器を扱っていたのは無くなった時から考えてもさらに前ですね・・・。
館長、黒コーデにそのテレキャス渋っ❤️❤️❤️❤️❤️
確か昔の弦とは太さの規格が違って無かったかな?
今の弦は70年代と比べると確かに細いような気がしますよ?
現物があるのでしたら一度測定しては?
釣り糸の世界では規格の太さより太いのが殆どです。
眉唾モノですが・・・
某一流ギタリストさんが言ってた話ですが・・・
自宅の冷蔵庫の冷凍室にタッパーに乾燥剤を入れて
数年間冷凍保存してココぞと言うレコーディングで
使ってるそうですが・・・
この話は直接聞きました。
酒の席ですが・・・・(;^_^A
なんでも、少し前の方が作りが良いんですね、木材しかり
90年代よりも80年代のアーニーは弦のテンションが強くブライトな印象がありました。チョーキングもビブラートもしにくかったです。弾きやすさを求めて製品改良されてきたんでしょね。90年代後半以降アーニーは使わなくなりました。
初めまして!よく議論になってる話題ですが
ギターの弦は常に緩める方がネックやギターに良いのか?張りっぱなしの方が良いのか?リペアさんからの意見が聞けたら参考にしたいです。エレキ、アコギ、フルアコなどなど…
はじめまして
過去の動画でその話題があったので、リンク貼っておきますね
ruclips.net/video/wKYwi1JaoU8/видео.html
これ、現行のダダリオのNYXLシリーズとも比較してほしいですね。ダダリオもアーニーボールも製造方法は変えないで材の質を下げて価格抑えているとするなら、NYXLシリーズ、ワンチャンあるかなと。
今日からヤフ8やメ○カリに出品する人が出てくると思うと、早めに弦メーカーにも動いていただきたい。
鉄鉱石を採る場所が今と昔で違うと不純物も違ってくるとか
ロストテクノロジー感ありますねぇ。
弦メーカーの原材料の仕入れ先が変わってきてるのではないでしょうか?
コストダウンを図るため、アメリカ国内産からインドや中国などの近年鉄鋼業の伸びている安い鋼材に変更することで細かい組成が異なって減の質が変わってきているということはありそうな気はします。
時期によっては日本産鋼材なんてこともあったのかもしれないですね。
日本は産地として工業製品はほぼすべて質が悪い
評価されるのはコスパでありそれすら最近は弱ってきている
国内購買力が弱ったせいで大量生産メリットをメーカーが享受出来なくなっているせい
昔の日本製品は2級品の質を3.4級品の値段で海外へ売れていた(残業や過剰労働のそれに見合う給料がそれを可能にしていた、モーレツ時代)
今は社員側の給料が低く購買力なく高級品のコスパは悪くて低級品は安かろう悪かろう
デジマートの実験室で現行の弦の比較動画がありました
ruclips.net/video/xlOsEQT87IE/видео.html
色んな改良の結果として材質が変わってることはあるかもしれませんね
ベースの弦も(ロトのスイングベース)70から80年代と90年代のいつ頃からか新品時のカリっとした音が減った気がしてロトを使わなくった覚えがあります
20年くらいメインがエレキじゃなくクラギになってて、最近エレキも始めたんだけど「09の感じ」ってのが変わったような気がして10を張るようになった。単に太くて弦高の高いクラギに慣れたから細い弦が気に食わないのかとも思ったけどそれだけじゃないはず。昔の90年代後半の09と今の09は違う、、、
昔から輸入弦しか使ったことありません。高度成長期で父親の収入が良かったからww
古い弦って1,2弦辺りが錆びてません?
いくつか持っていた弦はサビサビで捨ててしまいました
残っているのは10年くらい前のDRのコーティング弦だけです
前ストラトに張ってました。
おじいちゃんから昔のアーニーボール貰って開けたら真っ黒に錆びててびびった