【4K高画質】豊津駅を発車し、新豊津・東犀川三四郎駅・犀川駅・崎山駅とご紹介していきます。崎山駅の先に鎮座する崎山八幡神社の参道を鉄路が横切っている珍しい風景もご紹介。

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  • Опубликовано: 13 окт 2024
  • ・平成筑豊鉄道編第3回をお届けします。
    ・前回紹介した豊津駅を発車し次の新豊津駅に進みます。
    ・まずは、冒頭で豊津駅にある分岐器に注目しています。
    ・駅を出ると緑の切通を通過して行きます。進行方向右手は宮地嶽神社も鎮座する豊栄古墳群があります。
    ・新豊津駅までの距離は850ⅿ程ですぐに着きます。
    ・新豊津駅は旧国鉄田川線から第3セクターの平成鉄道に移行した後設置された駅です。1990年(平成2年)10月1日開業。
    ・駅は京都郡みやこ町の中心部から1キロの位置にあります。
    ・中心部には天平の遺構である豊前国府跡や国分寺があり、国分寺及び三重塔を紹介しています。
    ・幕末期、馬関戦争で敗北した小倉小笠原藩が藩庁をこの地に移転しています。
    ・JR九州のローカル線と平成筑豊鉄道の違いは路線と駅周辺がどこも整備されている事ですね。以前紹介した指宿枕崎線の車窓を再度見て頂ければわかると思います。新豊津駅のような小さな無人駅でも美観が保たれています。感心します。
    ・次の東犀川(ひがしさいがわ)三四郎駅に進みます。
    ・駅名が変わっていますが、これは夏目漱石の小説「三四郎」に由来があります。
    ・「三四郎」のモデルは夏目漱石の門弟でドイツ文学者の小宮豊隆で言われていて、駅近くの集落で生まれ育った縁で駅名に加えられています。
    ・この駅も平成筑豊鉄道となった後の1993年(平成5年)3月18日に開業。
    ・駅待合所は2019年12月に改装されています。調べましたところ、西日本工業大学のホームページに情報が載っていました。平成筑豊鉄道の駅を京築ヒノキで改装(京築のヒノキと暮らすプロジェクト)興味のある方は大学ホームページを参照ください。
    ・東犀川三四郎駅を発車します。次は犀川駅ですが、途中の高屋川橋梁通過シーンを紹介しています。

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