IABPの看護について解説Part2 表示される血圧が違うのはどうして?
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- Опубликовано: 15 окт 2024
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波形の見方を知らなかったので大変勉強になりました!
そのようなコメントいただけて僕も嬉しいです!😭
今後ともよろしくお願い致します😊
ありがとうございます!!
めっちゃ分かりやすかったです!!🥹🥹🥹🥹
わお!また見ていただいたんですね!
ありがとうございます!!
そう言ってもらえると僕もとても励みになります✨
今後ともよろしくお願い致します😊
勉強になる動画ありがとうございます。
オーグメンテンション圧について理解できていないので、オーグメンテンションについて少し解説をお願いします。
コメントありがとうございます!
オーグメンテーションは心臓の拡張期にバルーンを膨張させることで
全身へ流れていく血液の流れを遮断して、血管内の圧力を高めることで
冠動脈や脳に流れる血液の量が多くなる効果のことを指しています!
なので通常の動脈圧とは違って拡張期を表す、ディクロティックノッチ以降が大きくなるのが特徴です😊
ありがとうございます♪
自施設では、オーグメンテーション圧を100%で管理しています。
オーグメンテーション圧を下げて管理する症例を見たことがないです。
オーグメンテーション圧を下げて管理される症例とはどのような症例でしょうか?
@@user-saburo-0248
返信が遅れておりすみません!
僕自身も経験がないので、詳しくお答えできません🙇♂️
ですがIABPを離脱するために「ボリュームウィーニング」という考え方があります。
離脱に向けて、徐々にバルーンの駆動ガス容量を下げることで、圧の補助を減らす方法です。
ですが、こちらも血栓形成リスクがあることから実施されてるのは見たことありません。
このような原因もあって、普段オーグ圧を下げて管理することがないのでは?と考えれますね🤔
離脱もこの方法ではなく、単純にアシスト比を下げる方法で十分だなと思います。
勉強になるご質問ありがとうございました!
こちらこそ、ありがとございました😊
収縮機圧の表示の違いについてわからなかったので大変勉強になりました!
セントラルモニターもiabpのモニターも
拡張期圧はどちらも1番低い圧が表示されるという認識でよろしいでしょうか?
また、iabpの平均血圧は高めに出るのでしょうか?収縮期を98で計算しても合わなかったです。
ご視聴、コメントありがとうございます!
そう言っていただけるととても励みになります😊
その認識で大丈夫だと思います!
動画内のIABP側 平均血圧ですが、おそらく表記ミスですね…ご指摘ありがとうございます🙇♂️
返信ありがとうございます。
細かいところまで気になってしまいすみません。
いえ!僕も注意していきますので、今後とも宜しくお願いします✨
急変時、CPRが必要になった時は、インターナルにしてますか?スタンバイにしてますか?理由と根拠も教えていただけると助かります💦
コメントありがとうございます!
心停止下ではIABPが駆動するためのトリガーがなくなるので、インターナルにすると聞いたこともありますが
胸骨圧迫と同期していなければ還流障害を招く可能性もあるため
施設によっては動脈圧トリガーにする場合もあるそうです。
正しいCPRが行えていれば、圧に反応して駆動するとの話ですが
僕自身経験したことがありませんので
実際のところは正常に作動するのか不明です🙇♂️
KAZUMIさんの働かれている施設の基準も一度確認していただくことをオススメします😌
動画ご視聴ありがとうございます😊
@@utatane_kango 分かりやすい説明で、助かりました🫡ありがとうございます!
IABPモニターのオーグ圧が理解不足だったのでやっと理解出来ました😭
コメントありがとうございます!
この動画をきっかけに理解を深めていただけたのが、とても嬉しいです😭
今後ともよろしくお願いします🙇♂️
IABP駆動中は何度までギャッジアップ可能なのか、決まりはありますでしょうか?
最近からIABPを受け持っており、色々わからず不安です。
コメントありがとうございます!
医師の指示のもとですが、安静度はギャッジアップ30度までが一般的かと思います!
ですが、実際ギャッジアップをする時って頭だけではなく、足も上げて体位がズレないようにしますよね!
その結果、頭側を30度しか上げていなくても、足も上げることでさらに角度が付いてしまい、挿入部分が過度に屈曲されてしまうことでIABPの駆動が十分に行えなくなってしまいます🤔
なのでバルーンの内圧波形を確認していただいたり、カテーテルの位置がずれていないかなど細かなチェックを心掛けることが重要だと思います!
慣れない医療機器の管理は不安だらけですよね😞
お答えできることであれば、質問にお答えするので、ぜひ気軽にコメントください!
2:1などに補助を下げた場合、IABPの画面に()で2つ圧が表示されるのですが、それの見方を教えてください。
言葉で分かりにくくてすみません。
自己圧、オグ圧を観察しているのですが、基準値などはありますか? どのような変化があったと時に医師に報告すれば良いのでしょうか。
あと、ヘリウムガスはどれぐらいの時間持つものなのでしょうか。
あと、IABP留置中のAPTTは大体どれぐらいが目安なのでしょうか。
質問が多くてすみません。
コメントありがとうございます!
自己圧などは患者の全身状態によって個人差があるので、基準値というものはないかと思っています。
報告のひとつ目安としては、患者の心機能から医師によって血圧管理範囲が指示されるため、その範囲を逸脱した際に報告するのがいいかと思います。
他にもIABPの圧波形異常(タイミングやトリガーされていないなど)やPAP値の異常(SG挿入されていれば)、
IABPの位置ズレ.腹部症状の出現などは医師に報告すべき項目かと思います!
ヘリウムガスの保つ時間については、正確なものがお答えできません。
これはカテーテルによってバルーン容量が25〜40ccと差があることや(大きな問題はないかもしれませんが)、患者の心拍数などによっても消費速度に個人差があるためです。なので、施設のCEへ確認していただくことをオススメします🙇♂️
APTTに関しては、50〜70程度で管理されている印象ですね!
ただ動画ではAPTTと表記していますが、簡便に管理される場合はACTでコントロールされることが多いです👌(補足説明ですみません)
ACTの場合は150〜200程度の管理が多いですが、こちらも患者の全身状態を考慮して決定されるので医師に確認しておくのがいいですね!
どの質問も的確なものでありがとうございました!
これらはあくまで参考程度にしていただき、実際の患者に対する管理では主治医と確認しながら、その人にとっての異常を共有していただくといいかと思います✨
@@utatane_kango
わかりやすく丁寧なご説明ありがとうございました!看護師1年目で分からないことだらけなので、うたたねさんの動画をいつも参考にさせていただいてます。本当にありがとうございます😭
@@user-nm6vg3kh6p そんなコメントいただけて大歓喜です😭
そして一年目さんなんですね!それでIABPの着眼点が鋭くて素晴らしいです😳
今後ともどうぞよろしくお願いします✨
Instagramもしてますので、よければ見に来てくださいね👌
@@utatane_kango
ありがとうございます😭
そろそろ自分で観察できるように求められる時期になってきて焦っています笑
インスタグラムフォローさせていただきます!😊
無理せず頑張ってくださいね😊
ありがとうございます✨