トランジスタ１個でパワーアンプを作る【動作確認編】 / Test a Emitter follower power amplifier circuit /

こちらの動画↓で設計した電流帰還バイアス電圧増幅回路をプリアンプとして使用し、
• 【回路設計】トランジスタ１個で実用的なアンプ...
前回の動画
• 【回路設計】トランジスタ１個でパワーアンプを...
で設計した“エミッタ・フォロワー電力増幅回路”の動作を確認します。
内容
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・正弦波での動作確認
・回路の各箇所の電圧値と電流値を確認
・実際に音楽の信号を入力して、スピーカーをドライブします。
・エミッタ・フォロワー電力増幅回路の欠点を解説
・エミッタ・フォロワー電力増幅回路の欠点を克服した回路を紹介します。
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[@sumitakanakano3446]

素晴らしい動画ありがとうございます。
動画を見てノートに転記し、回路設計を一から学び直しております。
電子ブロックもあったりしまして、電子ブロックって部品点数が少ないので工夫して回路設計してあって、計算してみるとなるほどーと思っております。
エミッタ接地固定バイアスから始まりブシュプル電力増幅までわくわくしながら、そしてノートに実際に計算しながら「なるほど…」と納得しながら拝見しております。
これからも楽しみにしておりますので、デジタル系の設計もよろしくお願い致します。

[@sarjanapenerbangan]

Please .... Your text in English... I from Indonesia I will learning 😢

[@user-fz8ug8fh6y]

初めまして。楽しく見させていただいています。
ところで，出力カップリングコンデンサの値がおかしくないですか？
８Ωと１０μFなら，２ｋHzになってしまいます。それとも，もしかして，そういう仕様だったのでしょうか？

[@user-fz8ug8fh6y]

あ，あとのプッシュプル回路の動画では３３００になってますね。失礼しました。

[@SumireDesignStudio]

@@user-fz8ug8fh6y いいえ、コメントくださり、ありがとうございます。
ももぽこさんのようなコメント、動画の不備や足りないところ、私が気づかなかったところを気づかせてくださるので、とても助かります。大歓迎です。
どうもありがとうございました。

[@SumireDesignStudio]

コメントありがとうございます。いいえ仕様ではありません（笑）。
【設計編】を見ていただければ分かる通り、カップリング・キャパシターについては、カップリングすればいいや的に一律10μFでやっておりましたので、ももぽこさんのご質問を読んで、「もう少し丁寧に解説すべきだったな」と思いまいた。
さて、ももぽこさんがおっしゃる通り、出力カップリングキャパシタとダイナミックスピーカー（コイルのインピーダンス８Ωを抵抗としてみた場合）でハイパスフィルターが形成されていることになり、f=1/2πCR の式で計算すれば低域遮断周波数は2kHzという事になりますね。
遮断周波数でスパッと遮断するわけではありませんが、確かに10μFだと低域が弱くなりますので、音楽を良い音で聴くのであれば、人間の最低可聴領域20Hzまで減衰しない1000μFになります。
将来、改訂版の動画を作る際は、カップリング・キャパシターの説明も疎かにしないようにします。

[@user-fz8ug8fh6y]

@@SumireDesignStudio 素早い反応に感激しています。Sumireさんの説明の声が聞きやすいので感心しています。まだ，すべとの動画を見てないので，感想なりあればまたコメントしますね。