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1/72スケールではA-10のベストキットと名高いこのキットをついに作る時が来ました。ベストキットといえども、相手はあのイタレリキット。タミヤの箱に入っているからと勘違いしてはいけません。安心していると足元をすくわれるぞ!と覚悟していたものの、慎重に作っても見事に足元をすくわれる結果に。プロポーションはやはり評判通りのかっこよさ!これは納得の造形!しかし、不満は至るところに。説明書に不親切な点が多い!【パーツの合いについて】なかなか合いません。工作が大変でした。士の字にする前に塗装を始めたので、主翼と胴体の隙間は処理できませんでした。【オモリについて】このキットはオモリを入れないと尻もちをつくのですが、肝心の必要なオモリの重さが説明書に書かれてない!なんやてぇ~!そこで、参考にハセガワの1/72のA-10の取説をホビーサーチ殿のサイトで調べると、機首前部に8グラム、機首後部に10グラムの計18グラムと書いてありました。およそメーカーが違っても、このイタレリキットもこれくらいでよいと察しが付きます。で、結局のところ、念には念を入れて、25グラムのオモリを入れました。使用したオモリは、ステンレス製のダボピン(安全ピン)の直径6ミリ×長さ8ミリ(1個1.8グラム)の丸棒で、14個(計約25グラム)仕込みました!(オモリはできるだけ前の方に寄せてます)なお、このキットは武装がいっぱい付いているものの、主翼に付いている主脚より前に取り付けることになるので、重心的に尻もちに対する悪影響はないでしょう。【塗装図について】迷彩塗装はただでさえ、めんどくさいのであまりやらないのですが、今回ばかりは仕方がない!で、取説を見ると、垂直尾翼の内側の塗装図が片側だけしか描いてないとか、正面図、平面図の各迷彩色のつじつまが合わないとか、問題続出!腹を立てたながら、ネットで画像検索して調べるも、迷彩柄のA-10の画像が少ない!まじかよ!仕方がないので、いろんなA-10の画像を参考にしてなんとか仕上げました(所々適当に塗った箇所もありw)。【デカールについて】イタレリのデカールは柔い印象があったのですが、このキットも柔いです。扱いは慎重に。水に付けるとすぐ浮き出してくるので、日本某メーカーのいつまで経っても浮いてこないデカールより作業しやすいですね。ただ、説明書のデカール貼付位置の指示は解りにくいです。【動画の完成品について】塗りっぱなしで、トップコートは掛けていません。スミ入れもしていません。叩くタッチの筆塗りは結構いいですよ。動画でご覧になれば分かる通り、凸凹感はほとんどありません。水性ホビーカラーならこんな感じにきれいに塗れるのでいいですね。ラッカー系だと、こうはいかないかと思いますけど。この塗り方だと割と早く塗れて、完成が早まります。作業が早く進むっていうのは製作意欲の維持のためには結構重要だなと感じます。キャノピー(後部の方)は接着してない状態で撮影したので、ちょっと浮いてます(汗)。あと、点検扉もちょっと浮いてます(汗)。まあ、仮付状態で撮影したので、ちょっと浮いてるのは仕方ないね、という言い訳を添えておきます。ちなみに、諸々オープン状態にするつもりで作業を進めましたが、やっぱり閉じた状態で完成させることにしました。エルロン兼エアブレーキは接着してるのでどうしようもなく、そのままです。っていうか、全部閉じてる方が好みだったのなら、なんで開けようとしたんだ自分・・・。色々言いましたが、安くてかっこいいキットなのでオススメです!以上
コメントを上に固定がおすすめです。
@@THEPOWDRE50 さんご指摘ありがとうございます。
@@fudemura これだけ書き連ねて読まれなかったら悲しいですよ😭。正直、面相筆だけで根気とイイここまで仕上げるって凄すぎです。
素晴らしい迷彩塗装に感動しました。参考にして自分も頑張りたいと思います。これからの動画も楽しみにしております!
ありがとうございます!
迷彩、美しいですね!!筆で叩きながらの塗装、勉強になりました。僕もフデムラさんの真似をしてこの100均の筆を買ったんですが、この筆なら惜しみなく叩く塗装が出来ますねw
ありがとうございます!傷んだ筆を叩き塗装に再活用できますねw
お疲れ様です。筆を叩きながらの塗り方はやったことないので、今度やってみたいと思います☺️
ありがとうございます!処分間際の傷んだ筆でお試しください!
筆塗りでこんなにできるなんて凄いですエアーブラシセット買おうと思ってたけどやめます。
ありがとうございます。筆塗りは奥が深いですよ~。
お疲れ様です!めちゃくちゃかっこいいですね❗️水性ホビーカラー使ったこと無いんですが、希釈具合とか重ね塗りする際の乾燥時間とか教えていただけません?
ありがとうございます!私の場合、水性ホビーカラーの筆塗りは1:1くらいに薄めてます。エアブラシでもその程度ですかね。乾燥時間については、2層目以降を塗るときに、前の層を引っ掛けてしまうならまだ早いと言えますし、引っ掛けずに塗れるならそのまま塗ってます。実のところ、乾燥時間について私はあまり気にしてないですね。ちょこちょこ塗りなら、パーツに乗せた塗料が少ないので、1~5分で塗り重ねしてる気がします。
ありがとうございます♪これからも素晴らしい作品、お待ちしてます😊
塗面が泡立つようになることがあります。どう対処すれば良いでしょう。
コメントありがとうございます。ご質問の件ですが、塗面が泡立つ原因としては、以下のことが考えられます。・塗料を薄めすぎている・水で薄めている・元々、泡立ちやすい粘性の低い(サラサラした)塗料を使っている 等対処方法につきましては、私の考えでは、以下の方法を思いつきました。・希釈を少し濃い目にしてみる・希釈を水から専用薄め液にする・塗料を他の物に代えてみる・筆で泡立たないようにやさしく塗布する質問者様がどのパターンなのかは不明ですが、上記の対処法で大体解決できるものと思います。しかし、泡立ちにくくすると、今度は粘性が高くなり(イメージとしては、ねっとり)、筆ムラの凹凸が目立ちやすくなるデメリットも出現してくるので、程よい頃合いを見つけて頂ければ幸いです。まだ、ご不明な点がありましたら、お気軽にコメント下さい。以上、よろしくお願いいたします。
1/72スケールではA-10のベストキットと名高いこのキットをついに作る時が来ました。
ベストキットといえども、相手はあのイタレリキット。タミヤの箱に入っているからと勘違いしてはいけません。
安心していると足元をすくわれるぞ!と覚悟していたものの、慎重に作っても見事に足元をすくわれる結果に。
プロポーションはやはり評判通りのかっこよさ!これは納得の造形!
しかし、不満は至るところに。説明書に不親切な点が多い!
【パーツの合いについて】
なかなか合いません。工作が大変でした。士の字にする前に塗装を始めたので、主翼と胴体の隙間は処理できませんでした。
【オモリについて】
このキットはオモリを入れないと尻もちをつくのですが、肝心の必要なオモリの重さが説明書に書かれてない!なんやてぇ~!
そこで、参考にハセガワの1/72のA-10の取説をホビーサーチ殿のサイトで調べると、機首前部に8グラム、機首後部に10グラムの計18グラムと書いてありました。
およそメーカーが違っても、このイタレリキットもこれくらいでよいと察しが付きます。
で、結局のところ、念には念を入れて、25グラムのオモリを入れました。
使用したオモリは、ステンレス製のダボピン(安全ピン)の直径6ミリ×長さ8ミリ(1個1.8グラム)の丸棒で、14個(計約25グラム)仕込みました!
(オモリはできるだけ前の方に寄せてます)
なお、このキットは武装がいっぱい付いているものの、主翼に付いている主脚より前に取り付けることになるので、重心的に尻もちに対する悪影響はないでしょう。
【塗装図について】
迷彩塗装はただでさえ、めんどくさいのであまりやらないのですが、今回ばかりは仕方がない!
で、取説を見ると、垂直尾翼の内側の塗装図が片側だけしか描いてないとか、正面図、平面図の各迷彩色のつじつまが合わないとか、問題続出!
腹を立てたながら、ネットで画像検索して調べるも、迷彩柄のA-10の画像が少ない!まじかよ!
仕方がないので、いろんなA-10の画像を参考にしてなんとか仕上げました(所々適当に塗った箇所もありw)。
【デカールについて】
イタレリのデカールは柔い印象があったのですが、このキットも柔いです。扱いは慎重に。
水に付けるとすぐ浮き出してくるので、日本某メーカーのいつまで経っても浮いてこないデカールより作業しやすいですね。
ただ、説明書のデカール貼付位置の指示は解りにくいです。
【動画の完成品について】
塗りっぱなしで、トップコートは掛けていません。スミ入れもしていません。
叩くタッチの筆塗りは結構いいですよ。動画でご覧になれば分かる通り、凸凹感はほとんどありません。
水性ホビーカラーならこんな感じにきれいに塗れるのでいいですね。ラッカー系だと、こうはいかないかと思いますけど。
この塗り方だと割と早く塗れて、完成が早まります。作業が早く進むっていうのは製作意欲の維持のためには結構重要だなと感じます。
キャノピー(後部の方)は接着してない状態で撮影したので、ちょっと浮いてます(汗)。あと、点検扉もちょっと浮いてます(汗)。
まあ、仮付状態で撮影したので、ちょっと浮いてるのは仕方ないね、という言い訳を添えておきます。
ちなみに、諸々オープン状態にするつもりで作業を進めましたが、やっぱり閉じた状態で完成させることにしました。
エルロン兼エアブレーキは接着してるのでどうしようもなく、そのままです。
っていうか、全部閉じてる方が好みだったのなら、なんで開けようとしたんだ自分・・・。
色々言いましたが、安くてかっこいいキットなのでオススメです!
以上
コメントを上に固定がおすすめです。
@@THEPOWDRE50 さん
ご指摘ありがとうございます。
@@fudemura これだけ書き連ねて読まれなかったら悲しいですよ😭。正直、面相筆だけで根気とイイここまで仕上げるって凄すぎです。
素晴らしい迷彩塗装に感動しました。
参考にして自分も頑張りたいと思います。
これからの動画も楽しみにしております!
ありがとうございます!
迷彩、美しいですね!!
筆で叩きながらの塗装、勉強になりました。
僕もフデムラさんの真似をしてこの100均の筆を買ったんですが、
この筆なら惜しみなく叩く塗装が出来ますねw
ありがとうございます!傷んだ筆を叩き塗装に再活用できますねw
お疲れ様です。
筆を叩きながらの塗り方はやったことないので、今度やってみたいと思います☺️
ありがとうございます!処分間際の傷んだ筆でお試しください!
筆塗りでこんなにできるなんて凄いですエアーブラシセット買おうと思ってたけどやめます。
ありがとうございます。筆塗りは奥が深いですよ~。
お疲れ様です!
めちゃくちゃかっこいいですね❗️
水性ホビーカラー使ったこと無いんですが、希釈具合とか重ね塗りする際の乾燥時間とか教えていただけません?
ありがとうございます!
私の場合、水性ホビーカラーの筆塗りは1:1くらいに薄めてます。エアブラシでもその程度ですかね。
乾燥時間については、2層目以降を塗るときに、前の層を引っ掛けてしまうならまだ早いと言えますし、引っ掛けずに塗れるならそのまま塗ってます。実のところ、乾燥時間について私はあまり気にしてないですね。
ちょこちょこ塗りなら、パーツに乗せた塗料が少ないので、1~5分で塗り重ねしてる気がします。
ありがとうございます♪
これからも素晴らしい作品、お待ちしてます😊
塗面が泡立つようになることがあります。どう対処すれば良いでしょう。
コメントありがとうございます。
ご質問の件ですが、塗面が泡立つ原因としては、以下のことが考えられます。
・塗料を薄めすぎている
・水で薄めている
・元々、泡立ちやすい粘性の低い(サラサラした)塗料を使っている 等
対処方法につきましては、私の考えでは、以下の方法を思いつきました。
・希釈を少し濃い目にしてみる
・希釈を水から専用薄め液にする
・塗料を他の物に代えてみる
・筆で泡立たないようにやさしく塗布する
質問者様がどのパターンなのかは不明ですが、上記の対処法で大体解決できるものと思います。
しかし、泡立ちにくくすると、今度は粘性が高くなり(イメージとしては、ねっとり)、
筆ムラの凹凸が目立ちやすくなるデメリットも出現してくるので、
程よい頃合いを見つけて頂ければ幸いです。
まだ、ご不明な点がありましたら、お気軽にコメント下さい。
以上、よろしくお願いいたします。