Размер видео: 1280 X 720853 X 480640 X 360
Показать панель управления
Автовоспроизведение
Автоповтор
この大河ドラマは杉良太郎さんの氏康役が本当に素晴らしかった。豪胆、狡猾、沈着、繊細、それでいて慈悲深い。複雑な人物像を演じる能力の高さに脱帽した。
いいおじさんに見えて、怖い。
自分も素晴らしいと思うけど扱いが小さいのが残念
杉様の北条氏康からは政治94戦闘85教養82魅力90野望71であることがバチバチに伝わってきます!
@@user-ie8dg5hy4t信玄公より人物が上だな。
すごいよね
こういう痺れる様な大河はもう見れないのかな😢杉良太郎の威厳、中村勘九郎の公家気取り、冷静に場を読む中井貴一、三者三様の人間模様が溢れていて、何度でも観たくなる大河屈指の名シーンです。
俺的にはピークは「信長」だったかな~。「琉球の風」から劣化の一途をたどってますよ。
私も信長が最高の大河でした
@@papachi3000 いえ、信長までの大河ドラマという意味です。俺的には、前年の太平記ですかね。
中村勘三郎...
結局演者の歳かと・・・若いもんには出せないものがありますから。
山梨県民、静岡県民、神奈川県民の富士をめぐっての意地の張り合いは現代にまで続いているのがおもしろい。
偏に富士と言ったところでその見え方は千差万別。富士は富士。どの県のものでもない。それで良いではないか。だが山梨が富士を私物化しようとするなら断固阻止する所存(静岡県民
@@user-vm2cz9no7z 悪意はありません、あくまでも印象ですが。私は九州民ですが、端から見ると、私物化してるのは静岡というイメージが非常に強いです。どの県のものでもない、千差万別の良さがあるというご意見には大賛成です!
@@user-gc6yb4kn1o え、げに?ちなみに富士山の所有権(所有ってより管理権限か?)は浅間大社にあるそうです。追記:厳密には上のほうが浅間大社の所有になっているだけで下のほうは所有権があいまいになっているのだとか。もう全部浅間大社の所有にしたほうがええんとちゃうかね?
@@user-vm2cz9no7zそういうところが上の人のイメージ通りなんだよ
この二人に20代の中井貴一が対峙してるのが凄い
この1シーンだけでも今時の大河ドラマには楽勝で勝つ位の名作。
中村勘三郎(当時は勘九郎)さん、杉良太郎さんという名優二人を相手に一歩も引かない中井貴一さん、この頃、まだ26〜7歳ぐらいなのに凄い貫禄。
何回見ても痺れるね。千両役者揃い踏みだし。
桶狭間で信長に敗れるとは夢にも思わずに余裕の義元、言葉では親愛を装いつつも目からは殺気の溢れ出る氏康、考えを悟られないように無表情に徹する晴信、いい演技だ
実際はこの時期までに主だった家臣が死んでるし、内情厳しかったみたい
始めから終わりまで上から目線でマウント取りまくりの義元でした。桶狭間で大どんでん返し食らって視聴者喜ばせるための存在だったような。
杉さんの氏康は、杉さんの事前活動家としての側面と氏康の戦国一の民政家と言われる伝承も相まってこれ以上ないくらいのはまり役だと思う。器の大きさが滲み出てる。中村さんの義元は、中村さんが歌舞伎の名人だけあって、義元の公家のイメージと結びつき優雅で品のある戦国大名らしからぬ美しさを醸し出しててこちらもすごくはまり役だと思う。
めっちゃ笑ってたのに本題に入る時に一瞬で真顔になり、一切の無駄なく要件を伝える・・・義元の表情の変化にゾッとしたし、役者は凄いと心から思った。
海道一の弓取をこれでもかというほど理解して役に演じるの本当に憧れる
でも義元、「尻丸出し」にはガチでツボってたの可愛い
義元役の十八代目・中村勘三郎 (当時は勘九郎) は誰もが認める天才だったからね早くに亡くなったのは実に惜しい
雅な立ち居振る舞いはもちろん、死に際も最高でしたね。
中村勘三郎(勘九郎)さん今川義元にぴったりです‼️
戦国大名の一筋縄でない、表と裏の思惑、それらを的確に表現する脚本の構成力、演者の演技、そしてこれを日曜の夜に、一家のお父さんが「娯楽」として観る、社会の全体としての知性のレベルが如何ばかりか、もちろん現在の日本に比べて、評価できない面も当然あるとは思うが、この当時にあったものを失ってしまったのは。あまりに大きかったと思います。
若い中井貴一さんの信玄眼力半端ない!!! 面白い大河ドラマだった。
何が凄いて全員「目」と「間合い」で演技を出来る事なんですよね。当たり前ですが特に杉・中村両氏は素晴らしい今の大河は民放ドラマの影響か大袈裟な台詞回しをする俳優が中心。こういう素晴らしいキャスティングでの大河を制作して欲しいですよ
この場面改めて観ると、富士の見え方でお互いの国をディスり合っているわけで、すごく高度で質の高いシーンですね。
なるほどですね。鋭い分析🗻
別に静岡・山梨では日常のことなんちゃうかな
それぞれのディスり=それぞれの強がりだね😊義元にいじられて思わず信玄がワナワナしてるのがいいね
尻丸出しはないやろ(´・ω・`)←葛飾北斎
この橋爪さんの真田幸隆は好きだったなぁ
一人一人の役者さんに緊張感のようなものがあり、見入ってしまう。やはり名作。
「見渡す限り山だらけ、まさに味わいのあるお暮らしぶりじゃ」このディスり好き。
武田(今にみてろ、この公家モドキめ)ギリギリ
この時からおよそ400数十年経ち、同じ日曜の大喜利で甲斐(小遊三)と駿河(昇太)は未だに富士の事で同じ争いを続け、相模の代わりに武蔵国(たい平)が加わり三つ巴と化す
@@KayN61 確かに、そう考えると面白すぎます
@@user-db9fm5ml6f実際に義元が死んだら三国同盟を真っ先に破って駿河侵攻したのは信玄だしねぇ
たった15分だけど、2時間ドラマを見たんじゃないかというくらい疲れた…三人とも笑顔で皮肉を言い合うけど目の奥が笑ってないし、独特の緊張感。リアルな覇王色の覇気ってこんな感じなのかもしれない(笑)
マフィアとマフィアとマフィアの取り決め
@@user-db9fm5ml6f 巧い事いーますね。
@@muneo0610nozawaそもそも戦国大名なんて大半がマフィアつーか山賊とか野盗と大差ないらしいから。
この3人の「腹の探り合い」、表面的なセリフとともにそれぞれの目線・態度・仕草にも表れており、この大河でもトップ3に入る「名シーン」ですね。現在の大河で、このような「目線・態度・仕草」で表現するシーンは本当に少なったと思います。
前年の「独眼竜政宗」の斬新な煌びやかさから一転、古典的で重厚な作品に回帰しました。劇中に流れる秦琴の音色と、エンディングの「今宵はこれまでに致しとうござりまする」のナレが印象的でした。
この重厚な演技、また大河ドラマで見たいものです。
難しそうではある。今活躍している俳優さん達の中に『清濁併せ呑む』ことを体現する様な演技の出来る人がどれだけいることか。居たとしても相当お年を召された方しか居ないのではないだろうか。
この相手の裏を読みあう目、バッチバチの緊張感、無音の中の重厚な言葉遣い。CGやカメラワーク、サントラが発達した今の大河が忘れている全てが詰まってる。
なるほどですね。
他の時代劇もそうだけどブラウン管とか画質悪いほうが味があるよね今の時代劇や大河はきれいすぎてコスプレにしかみえないわ
@@user-cz5hb3iy2h 恐らく日常と非日常の線引きが薄れた事による弊害かな画質や音質が良くなればなる程実生活に近づくから非日常感が薄れて、結果かえって偽物っぽくなる技術の進化も一長一短だのう
全員からそれぞれ氏康 政治94戦闘85教養82魅力90野望71義元 政治87戦闘79教養85魅力92野望95信玄 政治92戦闘96教養82魅力96野望94のアビリティを持っていることがバチバチに伝わって来ます、、、
この頃の俳優さんはやっぱり観ていて惹き込まれるものがありますね。重厚な演技は素晴らしいと思いますやっぱり下積みは大切ですね。事務所の力関係や人気で配役を決めている今の大河ドラマは観る気も起きません。素晴らしい物なら皆が観るのに人気や柵が目に見えるドラマを1年間観るのは苦痛ですから。
俳優陣も凄いけどBGMもいいんだな~。この武田信玄は! 信玄「この和睦の引き出物に勘助が妻子いただけませんか?」義元「差し上げよう! ではさらばじゃ。」
今、改めて思うのは、これがテレビで視れたドラマだと思うと…言葉が出ません。
すごい緊張感があってヒヤヒヤするシーンだな…俳優さんの演技凄すぎる
三大名の目が殺意に満ち溢れてる(特に信玄)www
歯黒がコントにならずに、ちゃんと説得力ある気品持って似合ってるのは勘九郎ならではだよなぁ。しかも爆笑から間を置かずして、スっと結婚の話に入るあたり、義元が単に貴族趣味の馬鹿武将ではなくかなりのキレ者ということもしっかり表現できてて、まさにハマり役。
海道一の弓取りって呼び名に恥じない今川義元が見られて満足
すごい緊張感。今では前年「伊達政宗」の派手やかな陰に隠れがちだけど、「武田信玄」はクールな中に熱情を秘めるテイストで、やっぱり大河にしかできない別種の戦国ドラマだった
山梨県民と静岡県民の富士山をめぐる争いはこの頃からあったのか
富士山を富士山と書いた場合は駿河国とされています。律令制の国や郡の境界は曖昧なので、人が住んでいない富士山の上の方は所属がはっきりしてないんです。
今のご時世でこんなドラマを作れる人、演じれる俳優が何人居るか・・
この3人のように重みのある演技を今の大河俳優には求める
このシーンだけ100回見ても飽きない。
この三者会談重厚感ありますよね! 中井貴一氏も互角の演技
最近の大河ドラマには無い緊張感こういうのも観たいな
ですね。
現在、こんな素晴らしい脚本書ける人いますかね?田向正健さんみたいな。
@@user-ul2jd9ec7q 書ける人は間違いなく居るだろうけど、そういう人は淘汰される時代なので。
杉様いつ見てもかっけえ
11:07 急に素になる義元公、というか「おじゃる」調の馬鹿殿を装ってたのを止めた瞬間の凄みというか。見てる人のレベルに応じて演者は育つのかな、とか思ってしまう。
さすが一国の殿といった感じてすかね
これは奇襲以外では倒せない今川殿
馬鹿殿じゃなく、教養人ぶってるのだと思います。信玄の山育ちを馬鹿にし、北条の遠くから見る冨士については、僻みだと思っているだけで。
このドラマ中、最も重厚なシーンでした。戦国の三英傑を名優三人で演じた深みは、最近の作品では中々お目にかかれないですね。特に今川義元については、当時と昨今では人物評価やイメージが間反対になり、今 このシーンを見直すとドラマ中の重要な位置付けを尚更強く感じます。
それにしても謙信は恐るべき男。三者異議なし。
三者三様本当に素晴らしいが、勘三郎がこの雰囲気(緊張感)を仕切ってる。素晴らしい。本当に素晴らしく、そして実に惜しい。
現代大河では物足りなくなったとき、時折見に来ます。年に何度みにきているか。主役級、甲相駿3殿の牽制球の投げ合いがたまりません。
懐かしい!この作品が大好きで視てました!有難うございます!
何回見ても何回見ても飽きることのない素晴らしいシーンです
1:12真田「うわ、コイツらめんどくせえ...」みたいな目つきと顔がたまらん
小田原北条家家臣・松田憲秀公と今川家家臣・岡部久綱公ですね。
同じ放送局が作ってるとは思えないほどの重厚感。
最近のドラマを見たけど全然硬派じゃなくてやっぱり ここに戻ってきます。
本編ではこの途中に、今川屋敷で武田信虎(平幹二朗)が寿桂尼(岸田今日子)に「死にたい」と泣きつく場面があるんですよね。そういうコミカルな場面を挿入して、三者会談の緊張感を際立たせている。演者の演技も物凄いけど、脚本と演出、そして山本直純氏の音楽、全てが完璧なドラマでしたね。
当時中井貴一さん27才。オンタイムで観ていた時は頼りない信玄と見誤っておりまして反省です。あらためて見ると堂々たる主役ぶりでしたね。
川中島以降の晩年の信玄の演技は凄かった・・あれで20代だったとは俺の中では今でも最高の大河ドラマだなぁ
私も見始める前までは、イメージに合わないと文句を言っていましたが、本当に反省しましたね。
脇が凄すぎて・・・ね(=^ェ^=)
@@4kaku5kaku 武田信玄と言えばガタイの良い、厳つい男性を想像しがちですがこれは誤りだそうで近年の研究では痩せ型の面長な顔立ちの人だった説が有力になっているそうです。なので実は中井貴一さんのルックスが一番近いらしいです。
小学生の頃、毎週リアルタイムで見ていましたが、この頃から中井さんの演技にものすごい緊張感が走り始め、存在感をどんどん放ち始めたのを覚えています。今川義元や北条氏康相手に一歩も引かない武田信玄、観ていて怖くなりました。
BGMほとんどなし痺れる演技のぶつかり合い
この回、覚えてるわー。 もうね、新作いらないから再放送で良いと思う。
ですね。新作は失くせないなら隔年でもいいと思います。その方が制作側もきちっと準備できるだろうし、去年だか「働き方改革」だとか言ってこれ見よがしのことをしなくても済むでしょうし。その代わり、隔年で旧作の再放送。でないと、宝と言っていい大河の名作達が可哀想。
言っちゃった(ー_ー;)まぁでも人員減らさなくちゃならないかもしれんし日本では難しい…でも自分は完全同意(⌒‐⌒)
7:50からの氏康公義元公の富士への近さ遠さの話って、その前に行われていた今川北条間の国境の領土紛争の話があることを踏まえると意味深だね。遠くから見るのがいいのよっていう氏康公の発言は「これ以上西に領土を求める積もりはない」っていうことを暗に仄めかしてる(内心そんな気は毛頭ないのはこの会談前の独白で表現している)。面白いなぁ。
三人の腹の探り合い面白い。勘三郎の今川、いいなぁ。
お三方に共通するのは後世に憂いを残して去らざる得なかった。
今、改めて見ると目と息遣い間合い緊張感出てますね。手に汗握るってこういう場面です!
見てるこっちがヒヤヒヤする同盟やな。土地のことを含みながら話すあたりが、緊張感あるね。
武田が南側の富士の眺めをディスる前後の三人の芝居、場の空気感ビシビシ伝わるわ
迫真の演技ですね!ヒリつく感じが堪らない
ほんと重厚な演技力に圧倒されますよね
これを毎週日曜8時に、再放送してくれたら毎週必ずみます。😊
5:55 からの三人の演技が凄んごい
杉さんが人形劇三国志の曹操に見えて仕方ない(笑)
見入ってしまうな。このころの大河はホント面白かったんだなぁ。変な演出せずにストレートに戦国書けばいいのに
この回、お三方とも凄い演技だと思います。最近の映画以上です。見る側はテレビ、映画に関係なく楽しみに期待しています。役者、スタッフ、監督の能力と成果で差が出るんでしょうかね?見応え十分でした。
何回視てもしびれるシーン!名優たちの火花が散っているなあ(^^)
幸隆の、石頭の重臣に対して、はったりかましたり、対案を出すところが良い。
武田信玄で1番好きなシーン
この内容の富士山のセリフ凄い覚えてます。この三人の素晴らしい演技は覚えてます
今川義元・北条氏康「駿河から見た🗻が、尻丸出しとは(爆笑)…」
やっぱり幸隆は橋爪功さんが一番似合う
改めて伝説のキャスティングと言うのが理解できる
決して声を荒げておるわけではない、奇抜な顔芸をしているわけでもない、なのにこの迫力重厚さよ。役者の演技力に加えて積み上げてきた人間としての味が醸し出してくるのだろう。
富士のお山は小山が裾野を隠してこそ正面という下りは、山梨の方々は膝を叩いて喜んだでしょうねそれにしても、義元さんウケ過ぎですw
この勘九郎の義元なんか、話しぶりが、おばさんみたい。謙信の話題にはあまり興味がなく、どうでもよいことに関心が向いてしまう。杉良さんの北条氏康と、中井さんの信玄は、重要なことは忘れてはいない。
@@user-mz8fg1st3p今川義元公が、長尾景虎(上杉謙信)公と直接対峙する事は無かったですからね。
このシーンを定期的に観たくなります。 素晴らしい役者も揃っておりますね。
息が詰まる。というか、息するのを忘れるくらい怖い会議というか、演技力。本当にこんな感じだったんではないかとも思っちゃう。
五代目 中村勘九郎 さんが演じた 今川義元 が 好きでした
これ以降ずーっと勘九郎さんのファンになりました。杉様の北条も身震いするほどぴったりすぎて、このイメージでずーっと北条の文献を読んでしまいますw
死に様が義元史上最も壮絶(^_^;)
桶狭間で討ち死にする前後、今で言う「中村義元ロス」現象がありましたよ。(中学校時代)優しさと厳しさのある器量人義元像をよく演じてくれたおかげで、従前の「意地悪でやたら上から目線の傲慢な大名」イメージを払拭してくれた事に感謝です。
4:21 この頃の時代考証では、まだ後北条氏の始祖早雲の出自が素浪人であったという前提だったんですね。
皆腹に一物抱えすぎww
改めて見たが素晴らしい演技。今の役者では無理だと思う。原作者の新田次郎も素晴らしいが、原作に沿って上手く脚本された素晴らしい大河だった。
天才が集まるとこうなるのか
天下取った気分で武田も北条も見下してた義元の笑いを一発で納める杉サマの圧倒的眼力
義元は今川ですけど…
話の構成がうますぎて驚いた、三国とも同盟したいけど、武田はどっちにも通じてて、今川と北条は駿東をめぐって当時揉めてて、状況的に三国同盟は今川と北条の蟠りがネックになってて、、その中茶番の話をしつつ富士山の話で武田信玄がとっぴに噛み付いて、北条と今川が一時的にも和だかまる雰囲気をかもしたタイミングでもって、三国同盟の話をきりだす、この話し方、脚本の構成、本当すごい!さすがNHK脚本だと思った。出席の3人とも本当賢いってシグナルにもなってるし、このことが理解できる人は世の中少ないだろうなーこんなような会話の展開を日ごろできる人になりたいわ
歴史上大変な事です。中井貴一(泣)up有り難うございます。富士をみる三人の考え方が今後を占ってるかな⁉️
北条早雲と呼ばれて出自がはっきりしないと言われてた時代を感じますね。それにしても時代劇の演技が凄い。
伊勢盛時→伊勢早雲庵宗瑞
いまだに氏康は杉さん、義元は勘九郎さん。
富士山のお尻の近くに住んでいたなんて今まで気づきませんでしたwww
「武田信玄」での真田幸隆の曲者ぶりを見ると、「真田丸」での真田昌幸の表裏比興ぶりと重なるwさすが親子w
真田丸とかいうお遊戯会レベルの大河の名前なんか出さないで
まあ、真田昌幸の老獪さについては「真田丸」(草刈正雄)よりも「真田太平記」(丹波哲郎)の方が表現できていたのは事実かな。。。やっぱり草刈正雄は真田信繁の方がイメージ的にあってる感じですね。(ここ最近の大河の中では「真田丸」はマシな方だったけど、手放しで称賛できたかというと甚だ疑問です。NHKの大河の演出方針が相当変わってしまったのが元凶ですね)
真田丸なんて真田太平記と比較にならないからな幸隆は橋爪さん昌幸は丹波さん信繁は草刈さんだね
間の取り方、語らずとも信条の動きが見える目線の動き、それぞれが思惑を抱えそれを知ったうえで折り合いをつけていく緊張感。短い間にも情報が詰まっており14分30秒の映像ですが見ごたえがありますね。
素に戻る落差がいいね!
10:53今川義元公「(駿河から見た🗻が、)尻丸出しとは(爆笑)…。」武田晴信公「今川殿、そろそろ宜しゅうござりますか。」義元公「はい。いやぁ、🗻尻丸出しとは(笑)…。」➡︎「我が嫡男・氏真には、北条(氏康)殿より姫貰おう。」
信長の野望での武将の顔のデザインに於いて結構影響を与えた作品でもありましたよね。幸隆、義元、氏康なんかは特にそのまんまな気が(笑)やっぱりこの時期の大河の影響力ってそれだけ大きかったって事ですよね‼️
覇王伝の北条氏康公は杉良太郎さんっぽいですね
今川義元もまた、乱世の名将であった事を匂わせる名演ですね。この3人が本当の意味で同盟を結んでいたら天下取れていたやもしれませぬな。
しかし、信長の野望でも、武田家を選択すると今川家に援軍を出したくなくなるんだよな。
今川義元公は、絶頂期には駿河、遠江、三河の三国を領して、「海道一の弓取り」と謳われた名将でした。
長尾景虎の凄さを感じました、、、
三人全員大物。
最近の大河にはない各役者の重厚感、台詞回し、名作エピソード
もうすごい主役もすごいが主役以外もすごい(=^ェ^=)
見入っちゃいますよね!
中井貴一がこの時、24歳の若さという事がビックリΣ(゚д゚;)貫禄があるよな~
気迫溢れる
ジャニーズが悪いとは思わんけど、この3人の演技見せられたらなぁ。だって、本物の武田と今川と北条の3人がいるんやもん。勝たれへんて。
義元はやっぱこの義元なんだよね
この頃の大河はよかったな
近年では太原雪斎を中心に描くのが主流の三国同盟だが、真田、松田、岡部が代表重臣なのは興味深い。戦国最強の同盟形態だったが、1554〜67まで。今川の武田への塩止めで破綻。1568の武田徳川の今川領侵攻で完全瓦解する。1560の桶狭間の影響が大きく、以後結果的に信長家康の清洲同盟が天下の趨勢を形作っていくことに。列強の圧倒的に見える協定が、新興の当初それほどとは見えなかった絆に凌駕されていった点から学ぶことは多い。
織田徳川みたいな主従関係がなく、対等の同盟関係だったので崩壊が早かったのかもしれないですね。表面だけの弱い同盟で。
武田『今川殿、北条殿和睦の証としてこのミキプルーンを・・・』
指一本でいいか?
武田「北条氏政どのにはカッパとタヌキさしあげまする」
今川『武田殿、無粋でござる。酒酌み交わし、と申したではござらぬか?縁重ねるを祝し、この黄桜山廃で、まず一献・・・。』北条『そんなものよりご両人、今度、罪を償う為に受刑している方々の前で、一つ芸を披露しては下さらぬか?信を通じるに、その心意気を見せて頂きとう存ずる。』控えの間・真田、岡部、松田『・・・・・(纏まるものも纏まらぬ・・・・・)』
重臣達の談合も凄く見応えがある。今川も北条も本当は戦を止めたい。だから武田の仲介は渡りに船。しかし優越がついてない中だからどうしても素直になれない。そんな気持ちを幸隆が察して、時には押して(談合を止めてもいいと言う)時には引いて(和睦纏めるが家臣の努めとたしなめる)場の雰囲気を操ろうとしている。緊張感が凄く伝わります。
奇跡の長回し。「今川殿。そろそろ宜しゅうござりますか?」。何度見ても笑える。勘三郎さんと中井さんのアドリブとしか思えない(笑)
「尻丸出しとは(爆笑)…」
この大河ドラマは杉良太郎さんの氏康役が本当に素晴らしかった。豪胆、狡猾、沈着、繊細、それでいて慈悲深い。複雑な人物像を演じる能力の高さに脱帽した。
いいおじさんに見えて、怖い。
自分も素晴らしいと思うけど扱いが小さいのが残念
杉様の北条氏康からは
政治94戦闘85教養82魅力90野望71
であることがバチバチに伝わってきます!
@@user-ie8dg5hy4t信玄公より人物が上だな。
すごいよね
こういう痺れる様な大河はもう見れないのかな😢
杉良太郎の威厳、中村勘九郎の公家気取り、冷静に場を読む中井貴一、三者三様の人間模様が溢れていて、何度でも観たくなる大河屈指の名シーンです。
俺的にはピークは「信長」だったかな~。
「琉球の風」から劣化の一途をたどってますよ。
私も信長が最高の大河でした
@@papachi3000 いえ、信長までの大河ドラマという意味です。
俺的には、前年の太平記ですかね。
中村勘三郎...
結局演者の歳かと・・・
若いもんには出せないものがありますから。
山梨県民、静岡県民、神奈川県民の富士をめぐっての意地の張り合いは
現代にまで続いているのがおもしろい。
偏に富士と言ったところでその見え方は千差万別。富士は富士。どの県のものでもない。それで良いではないか。
だが山梨が富士を私物化しようとするなら断固阻止する所存(静岡県民
@@user-vm2cz9no7z
悪意はありません、あくまでも印象ですが。
私は九州民ですが、端から見ると、私物化してるのは静岡というイメージが非常に強いです。
どの県のものでもない、千差万別の良さがあるというご意見には大賛成です!
@@user-gc6yb4kn1o
え、げに?
ちなみに富士山の所有権(所有ってより管理権限か?)は浅間大社にあるそうです。
追記:厳密には上のほうが浅間大社の所有になっているだけで下のほうは所有権があいまいになっているのだとか。
もう全部浅間大社の所有にしたほうがええんとちゃうかね?
@@user-vm2cz9no7zそういうところが上の人のイメージ通りなんだよ
この二人に20代の中井貴一が対峙してるのが凄い
この1シーンだけでも今時の大河ドラマには楽勝で勝つ位の名作。
中村勘三郎(当時は勘九郎)さん、杉良太郎さんという名優二人を相手に一歩も引かない中井貴一さん、この頃、まだ26〜7歳ぐらいなのに凄い貫禄。
何回見ても痺れるね。
千両役者揃い踏みだし。
桶狭間で信長に敗れるとは夢にも思わずに余裕の義元、言葉では親愛を装いつつも目からは殺気の溢れ出る氏康、考えを悟られないように無表情に徹する晴信、いい演技だ
実際はこの時期までに主だった家臣が死んでるし、内情厳しかったみたい
始めから終わりまで上から目線でマウント取りまくりの義元でした。桶狭間で大どんでん返し食らって視聴者喜ばせるための存在だったような。
杉さんの氏康は、杉さんの事前活動家としての側面と氏康の戦国一の民政家と言われる伝承も相まって
これ以上ないくらいのはまり役だと思う。器の大きさが滲み出てる。
中村さんの義元は、中村さんが歌舞伎の名人だけあって、義元の公家のイメージと結びつき
優雅で品のある戦国大名らしからぬ美しさを醸し出しててこちらもすごくはまり役だと思う。
めっちゃ笑ってたのに本題に入る時に一瞬で真顔になり、一切の無駄なく要件を伝える・・・義元の表情の変化にゾッとしたし、役者は凄いと心から思った。
海道一の弓取をこれでもかというほど理解して役に演じるの本当に憧れる
でも義元、「尻丸出し」にはガチでツボってたの可愛い
義元役の十八代目・中村勘三郎 (当時は勘九郎) は誰もが認める天才だったからね
早くに亡くなったのは実に惜しい
雅な立ち居振る舞いはもちろん、死に際も最高でしたね。
中村勘三郎(勘九郎)さん今川義元にぴったりです‼️
戦国大名の一筋縄でない、表と裏の思惑、それらを的確に表現する脚本の構成力、演者の演技、
そしてこれを日曜の夜に、一家のお父さんが「娯楽」として観る、社会の全体としての知性のレベルが如何ばかりか、
もちろん現在の日本に比べて、評価できない面も当然あるとは思うが、この当時にあったものを失ってしまったのは。あまりに大きかったと思います。
若い中井貴一さんの信玄眼力半端ない!!! 面白い大河ドラマだった。
何が凄いて全員「目」と「間合い」で演技を出来る事なんですよね。当たり前ですが特に杉・中村両氏は素晴らしい
今の大河は民放ドラマの影響か大袈裟な台詞回しをする俳優が中心。こういう素晴らしいキャスティングでの大河を制作して欲しいですよ
この場面改めて観ると、富士の見え方でお互いの国をディスり合っているわけで、すごく高度で質の高いシーンですね。
なるほどですね。鋭い分析🗻
別に静岡・山梨では日常のことなんちゃうかな
それぞれのディスり=それぞれの強がりだね😊
義元にいじられて思わず信玄がワナワナしてるのがいいね
尻丸出しはないやろ(´・ω・`)←葛飾北斎
この橋爪さんの真田幸隆は好きだったなぁ
一人一人の役者さんに緊張感のようなものがあり、見入ってしまう。やはり名作。
「見渡す限り山だらけ、まさに味わいのあるお暮らしぶりじゃ」このディスり好き。
武田(今にみてろ、この公家モドキめ)ギリギリ
この時からおよそ400数十年経ち、同じ日曜の大喜利で甲斐(小遊三)と駿河(昇太)は未だに富士の事で同じ争いを続け、相模の代わりに武蔵国(たい平)が加わり三つ巴と化す
@@KayN61 確かに、そう考えると面白すぎます
@@user-db9fm5ml6f
実際に義元が死んだら三国同盟を真っ先に破って駿河侵攻したのは
信玄だしねぇ
たった15分だけど、2時間ドラマを見たんじゃないかというくらい疲れた…
三人とも笑顔で皮肉を言い合うけど目の奥が笑ってないし、独特の緊張感。
リアルな覇王色の覇気ってこんな感じなのかもしれない(笑)
マフィアとマフィアとマフィアの取り決め
@@user-db9fm5ml6f 巧い事いーますね。
@@muneo0610nozawaそもそも戦国大名なんて大半がマフィアつーか山賊とか野盗と大差ないらしいから。
この3人の「腹の探り合い」、表面的なセリフとともにそれぞれの目線・態度・仕草にも表れており、この大河でもトップ3に入る「名シーン」ですね。
現在の大河で、このような「目線・態度・仕草」で表現するシーンは本当に少なったと思います。
前年の「独眼竜政宗」の斬新な煌びやかさから一転、古典的で重厚な作品に回帰しました。
劇中に流れる秦琴の音色と、エンディングの「今宵はこれまでに致しとうござりまする」のナレが印象的でした。
この重厚な演技、また大河ドラマで見たいものです。
難しそうではある。今活躍している俳優さん達の中に『清濁併せ呑む』ことを体現する様な演技の出来る人がどれだけいることか。居たとしても相当お年を召された方しか居ないのではないだろうか。
この相手の裏を読みあう目、バッチバチの緊張感、無音の中の重厚な言葉遣い。
CGやカメラワーク、サントラが発達した今の大河が忘れている全てが詰まってる。
なるほどですね。
他の時代劇もそうだけどブラウン管とか画質悪いほうが味があるよね
今の時代劇や大河はきれいすぎてコスプレにしかみえないわ
@@user-cz5hb3iy2h
恐らく日常と非日常の線引きが薄れた事による弊害かな
画質や音質が良くなればなる程実生活に近づくから非日常感が薄れて、結果かえって偽物っぽくなる
技術の進化も一長一短だのう
全員からそれぞれ
氏康 政治94戦闘85教養82魅力90野望71
義元 政治87戦闘79教養85魅力92野望95
信玄 政治92戦闘96教養82魅力96野望94
のアビリティを持っていることがバチバチに伝わって来ます、、、
この頃の俳優さんはやっぱり観ていて惹き込まれるものがありますね。
重厚な演技は素晴らしいと思います
やっぱり下積みは大切ですね。
事務所の力関係や人気で配役を決めている今の大河ドラマは観る気も起きません。素晴らしい物なら皆が観るのに人気や柵が目に見えるドラマを1年間観るのは苦痛ですから。
俳優陣も凄いけどBGMもいいんだな~。この武田信玄は! 信玄「この和睦の引き出物に勘助が妻子いただけませんか?」義元「差し上げよう! ではさらばじゃ。」
今、改めて思うのは、これがテレビで視れたドラマだと思うと…言葉が出ません。
すごい緊張感があってヒヤヒヤするシーンだな…俳優さんの演技凄すぎる
三大名の目が殺意に満ち溢れてる(特に信玄)www
歯黒がコントにならずに、ちゃんと説得力ある気品持って似合ってるのは勘九郎ならではだよなぁ。
しかも爆笑から間を置かずして、スっと結婚の話に入るあたり、義元が単に貴族趣味の馬鹿武将ではなく
かなりのキレ者ということもしっかり表現できてて、まさにハマり役。
なるほどですね。
海道一の弓取りって呼び名に恥じない今川義元が見られて満足
すごい緊張感。
今では前年「伊達政宗」の派手やかな陰に隠れがちだけど、「武田信玄」はクールな中に熱情を秘めるテイストで、やっぱり大河にしかできない別種の戦国ドラマだった
山梨県民と静岡県民の富士山をめぐる争いはこの頃からあったのか
富士山を富士山と書いた場合は駿河国とされています。律令制の国や郡の境界は曖昧なので、人が住んでいない富士山の上の方は所属がはっきりしてないんです。
今のご時世でこんなドラマを作れる人、演じれる俳優が何人居るか・・
この3人のように重みのある演技を今の大河俳優には求める
このシーンだけ100回見ても飽きない。
この三者会談重厚感ありますよね! 中井貴一氏も互角の演技
最近の大河ドラマには無い緊張感
こういうのも観たいな
ですね。
現在、こんな素晴らしい脚本書ける人いますかね?田向正健さんみたいな。
@@user-ul2jd9ec7q
書ける人は間違いなく居るだろうけど、そういう人は淘汰される時代なので。
杉様いつ見てもかっけえ
11:07 急に素になる義元公、というか「おじゃる」調の馬鹿殿を装ってたのを止めた瞬間の凄みというか。見てる人のレベルに応じて演者は育つのかな、とか思ってしまう。
さすが一国の殿といった感じてすかね
これは奇襲以外では倒せない今川殿
馬鹿殿じゃなく、教養人ぶってるのだと思います。信玄の山育ちを馬鹿にし、北条の遠くから見る冨士については、僻みだと思っているだけで。
このドラマ中、最も重厚なシーンでした。戦国の三英傑を名優三人で演じた深みは、最近の作品では中々お目にかかれないですね。特に今川義元については、当時と昨今では人物評価やイメージが間反対になり、今 このシーンを見直すとドラマ中の重要な位置付けを尚更強く感じます。
それにしても謙信は恐るべき男。
三者異議なし。
三者三様本当に素晴らしいが、勘三郎がこの雰囲気(緊張感)を仕切ってる。
素晴らしい。本当に素晴らしく、そして実に惜しい。
現代大河では物足りなくなったとき、時折見に来ます。年に何度みにきているか。主役級、甲相駿3殿の牽制球の投げ合いがたまりません。
懐かしい!この作品が大好きで視てました!有難うございます!
何回見ても何回見ても飽きることのない素晴らしいシーンです
1:12
真田「うわ、コイツらめんどくせえ...」
みたいな目つきと顔がたまらん
小田原北条家家臣・松田憲秀公と今川家家臣・岡部久綱公ですね。
同じ放送局が作ってるとは思えないほどの重厚感。
最近のドラマを見たけど
全然硬派じゃなくて
やっぱり ここに戻ってきます。
本編ではこの途中に、今川屋敷で武田信虎(平幹二朗)が寿桂尼(岸田今日子)に「死にたい」と泣きつく場面があるんですよね。そういうコミカルな場面を挿入して、三者会談の緊張感を際立たせている。演者の演技も物凄いけど、脚本と演出、そして山本直純氏の音楽、全てが完璧なドラマでしたね。
当時中井貴一さん27才。オンタイムで観ていた時は頼りない信玄と見誤っておりまして反省です。あらためて見ると堂々たる主役ぶりでしたね。
川中島以降の晩年の信玄の演技は凄かった・・あれで20代だったとは
俺の中では今でも最高の大河ドラマだなぁ
私も見始める前までは、イメージに合わないと文句を言っていましたが、本当に反省しましたね。
脇が凄すぎて・・・ね(=^ェ^=)
@@4kaku5kaku
武田信玄と言えばガタイの良い、厳つい男性を想像しがちですがこれは誤りだそうで
近年の研究では痩せ型の面長な顔立ちの人だった説が有力になっているそうです。
なので実は中井貴一さんのルックスが一番近いらしいです。
小学生の頃、毎週リアルタイムで見ていましたが、この頃から中井さんの演技にものすごい緊張感が走り始め、存在感をどんどん放ち始めたのを覚えています。
今川義元や北条氏康相手に一歩も引かない武田信玄、観ていて怖くなりました。
BGMほとんどなし
痺れる演技のぶつかり合い
この回、覚えてるわー。 もうね、新作いらないから再放送で良いと思う。
ですね。新作は失くせないなら隔年でもいいと思います。
その方が制作側もきちっと準備できるだろうし、去年だか「働き方改革」だとか言ってこれ見よがしのことをしなくても済むでしょうし。
その代わり、隔年で旧作の再放送。でないと、宝と言っていい大河の名作達が可哀想。
言っちゃった(ー_ー;)まぁでも人員減らさなくちゃならないかもしれんし日本では難しい…でも自分は完全同意(⌒‐⌒)
7:50からの氏康公義元公の富士への近さ遠さの話って、その前に行われていた今川北条間の国境の領土紛争の話があることを踏まえると意味深だね。遠くから見るのがいいのよっていう氏康公の発言は「これ以上西に領土を求める積もりはない」っていうことを暗に仄めかしてる(内心そんな気は毛頭ないのはこの会談前の独白で表現している)。面白いなぁ。
三人の腹の探り合い面白い。勘三郎の今川、いいなぁ。
お三方に共通するのは後世に憂いを残して去らざる得なかった。
今、改めて見ると目と息遣い間合い緊張感出てますね。手に汗握るってこういう場面です!
見てるこっちがヒヤヒヤする同盟やな。
土地のことを含みながら話すあたりが、緊張感あるね。
武田が南側の富士の眺めをディスる前後の三人の芝居、場の空気感ビシビシ伝わるわ
迫真の演技ですね!ヒリつく感じが堪らない
ほんと重厚な演技力に圧倒されますよね
これを毎週日曜8時に、再放送してくれたら毎週必ずみます。😊
5:55 からの三人の演技が凄んごい
杉さんが人形劇三国志の曹操に見えて仕方ない(笑)
見入ってしまうな。このころの大河はホント面白かったんだなぁ。変な演出せずにストレートに戦国書けばいいのに
この回、お三方とも凄い演技だと思います。最近の映画以上です。見る側はテレビ、映画に関係なく楽しみに期待しています。役者、スタッフ、監督の能力と成果で差が出るんでしょうかね?見応え十分でした。
何回視てもしびれるシーン!
名優たちの火花が散っているなあ(^^)
幸隆の、石頭の重臣に対して、はったりかましたり、対案を出すところが良い。
武田信玄で1番好きなシーン
この内容の富士山のセリフ
凄い覚えてます。
この三人の素晴らしい演技は覚えてます
今川義元・北条氏康「駿河から見た🗻が、尻丸出しとは(爆笑)…」
やっぱり幸隆は橋爪功さんが一番似合う
改めて伝説のキャスティングと言うのが理解できる
決して声を荒げておるわけではない、奇抜な顔芸をしているわけでもない、なのに
この迫力重厚さよ。役者の演技力に加えて積み上げてきた人間としての味が
醸し出してくるのだろう。
富士のお山は小山が裾野を隠してこそ正面という下りは、山梨の方々は膝を叩いて喜んだでしょうね
それにしても、義元さんウケ過ぎですw
この勘九郎の義元なんか、話しぶりが、おばさんみたい。謙信の話題にはあまり興味がなく、どうでもよいことに関心が向いてしまう。杉良さんの北条氏康と、中井さんの信玄は、重要なことは忘れてはいない。
@@user-mz8fg1st3p
今川義元公が、長尾景虎(上杉謙信)公と直接対峙する事は無かったですからね。
このシーンを定期的に観たくなります。 素晴らしい役者も揃っておりますね。
息が詰まる。というか、息するのを忘れるくらい怖い会議というか、演技力。本当にこんな感じだったんではないかとも思っちゃう。
五代目 中村勘九郎 さんが演じた 今川義元 が 好きでした
これ以降ずーっと勘九郎さんのファンになりました。
杉様の北条も身震いするほどぴったりすぎて、このイメージでずーっと北条の文献を読んでしまいますw
死に様が義元史上最も壮絶(^_^;)
桶狭間で討ち死にする前後、今で言う「中村義元ロス」現象がありましたよ。(中学校時代)
優しさと厳しさのある器量人義元像をよく演じてくれたおかげで、従前の「意地悪でやたら上から目線の傲慢な大名」イメージを払拭してくれた事に感謝です。
4:21 この頃の時代考証では、まだ後北条氏の始祖早雲の出自が素浪人であったという前提だったんですね。
皆腹に一物抱えすぎww
改めて見たが素晴らしい演技。今の役者では無理だと思う。
原作者の新田次郎も素晴らしいが、原作に沿って上手く脚本された素晴らしい大河だった。
天才が集まるとこうなるのか
天下取った気分で武田も北条も見下してた義元の笑いを一発で納める杉サマの圧倒的眼力
義元は今川ですけど…
話の構成がうますぎて驚いた、
三国とも同盟したいけど、武田はどっちにも通じてて、今川と北条は駿東をめぐって当時揉めてて、状況的に三国同盟は今川と北条の蟠りがネックになってて、、
その中茶番の話をしつつ富士山の話で武田信玄がとっぴに噛み付いて、北条と今川が一時的にも和だかまる雰囲気をかもしたタイミングでもって、三国同盟の話をきりだす、この話し方、脚本の構成、本当すごい!さすがNHK脚本だと思った。出席の3人とも本当賢いってシグナルにもなってるし、
このことが理解できる人は世の中少ないだろうなー
こんなような会話の展開を日ごろできる人になりたいわ
歴史上大変な事です。中井貴一(泣)up有り難うございます。富士をみる三人の考え方が今後を占ってるかな⁉️
北条早雲と呼ばれて出自がはっきりしないと言われてた時代を感じますね。それにしても時代劇の演技が凄い。
伊勢盛時→伊勢早雲庵宗瑞
いまだに氏康は杉さん、義元は勘九郎さん。
富士山のお尻の近くに住んでいたなんて今まで気づきませんでしたwww
「武田信玄」での真田幸隆の曲者ぶりを見ると、「真田丸」での真田昌幸の表裏比興ぶりと重なるwさすが親子w
真田丸とかいうお遊戯会レベルの大河の名前なんか出さないで
まあ、真田昌幸の老獪さについては「真田丸」(草刈正雄)よりも「真田太平記」(丹波哲郎)の方が表現できていたのは事実かな。。。やっぱり草刈正雄は真田信繁の方がイメージ的にあってる感じですね。
(ここ最近の大河の中では「真田丸」はマシな方だったけど、手放しで称賛できたかというと甚だ疑問です。NHKの大河の演出方針が相当変わってしまったのが元凶ですね)
真田丸なんて真田太平記と比較にならないからな
幸隆は橋爪さん昌幸は丹波さん信繁は草刈さんだね
間の取り方、語らずとも信条の動きが見える目線の動き、それぞれが思惑を抱えそれを知ったうえで折り合いをつけていく緊張感。短い間にも情報が詰まっており14分30秒の映像ですが見ごたえがありますね。
素に戻る落差がいいね!
10:53
今川義元公「(駿河から見た🗻が、)尻丸出しとは(爆笑)…。」
武田晴信公「今川殿、そろそろ宜しゅうござりますか。」
義元公「はい。いやぁ、🗻尻丸出しとは(笑)…。」➡︎「我が嫡男・氏真には、北条(氏康)殿より姫貰おう。」
信長の野望での武将の顔のデザインに於いて結構影響を与えた作品でもありましたよね。
幸隆、義元、氏康なんかは特にそのまんまな気が(笑)
やっぱりこの時期の大河の影響力ってそれだけ大きかったって事ですよね‼️
覇王伝の北条氏康公は杉良太郎さんっぽいですね
今川義元もまた、乱世の名将であった事を匂わせる名演ですね。この3人が本当の意味で同盟を結んでいたら天下取れていたやもしれませぬな。
しかし、信長の野望でも、武田家を選択すると今川家に援軍を出したくなくなるんだよな。
今川義元公は、絶頂期には駿河、遠江、三河の三国を領して、「海道一の弓取り」と謳われた名将でした。
長尾景虎の凄さを感じました、、、
三人全員大物。
最近の大河にはない各役者の重厚感、台詞回し、名作エピソード
もうすごい
主役もすごいが主役以外もすごい(=^ェ^=)
見入っちゃいますよね!
中井貴一がこの時、24歳の若さという事がビックリΣ(゚д゚;)
貫禄があるよな~
気迫溢れる
ジャニーズが悪いとは思わんけど、この3人の演技見せられたらなぁ。
だって、本物の武田と今川と北条の3人がいるんやもん。勝たれへんて。
義元はやっぱこの義元なんだよね
この頃の大河はよかったな
近年では太原雪斎を中心に描くのが主流の三国同盟だが、真田、松田、岡部が代表重臣なのは興味深い。戦国最強の同盟形態だったが、1554〜67まで。今川の武田への塩止めで破綻。1568の武田徳川の今川領侵攻で完全瓦解する。1560の桶狭間の影響が大きく、以後結果的に信長家康の清洲同盟が天下の趨勢を形作っていくことに。列強の圧倒的に見える協定が、新興の当初それほどとは見えなかった絆に凌駕されていった点から学ぶことは多い。
織田徳川みたいな主従関係がなく、対等の同盟関係だったので崩壊が早かったのかもしれないですね。表面だけの弱い同盟で。
武田
『今川殿、北条殿和睦の証として
このミキプルーンを・・・』
指一本でいいか?
武田「北条氏政どのにはカッパとタヌキさしあげまする」
今川
『武田殿、無粋でござる。酒酌み交わし、と申したではござらぬか?縁重ねるを祝し、この黄桜山廃で、まず一献・・・。』
北条
『そんなものよりご両人、今度、罪を償う為に受刑している方々の前で、一つ芸を披露しては下さらぬか?信を通じるに、その心意気を見せて頂きとう存ずる。』
控えの間・真田、岡部、松田
『・・・・・(纏まるものも纏まらぬ・・・・・)』
重臣達の談合も凄く見応えがある。今川も北条も本当は戦を止めたい。だから武田の仲介は渡りに船。しかし優越がついてない中だからどうしても素直になれない。そんな気持ちを幸隆が察して、時には押して(談合を止めてもいいと言う)時には引いて(和睦纏めるが家臣の努めとたしなめる)場の雰囲気を操ろうとしている。
緊張感が凄く伝わります。
奇跡の長回し。
「今川殿。そろそろ宜しゅうござりますか?」。何度見ても笑える。
勘三郎さんと中井さんのアドリブとしか思えない(笑)
「尻丸出しとは(爆笑)…」