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初めて見たチャンネルだけどよく出来てる動画だわ。事故の詳細な部分が分かりやすくて理解できた
ご支援ありがとうございます!最近投稿してる動画はちょっと長めです。視聴時にネックにならない動画の長さってせいぜい20~30分以内かもしれませんが、その時間に収めようとするとやはり事故に関係ある部分も一部そぎ落とさないとだめなので、見たけどなんか良く分からない…ということが時々あります。当チャンネルは最近の傾向として「長くてもいいから詳しく!」というお声に応えていくというスタンスでやらせていただいています。
職責があるとはいえ、信楽駅長が有罪なのは不憫でしか無い。権限があっても上司に逆らえる人間はどれだけいるだろうか。。。。当時は「パワハラ」という概念もなかっただろうし、職責を果たし事故を防いだとて、業務課長によるパワハラ悪化や失職も容易に想像できる。そしてJR西日本の身勝手さ。。。そりゃ尼崎も起きるわけだ。。。
決められたルールを守り続けるって簡単なことではないけれど、本当に大事。投稿お疲れ様でした。油断すると訳分からなくなりそうな複雑な状況の解説が圧巻。やっぱいい動画は時間を忘れます。ありがとうございます^^
ご支援ありがとうございます!視聴者さんの貴重なお時間をいただく以上、なるべく価値のあるものを提供したいと思っています。長尺にもかかわらずご視聴ありがとうございました!
いつもこの3D再現動画は素晴らしすぎて引き込まれます!感謝を込めて❤これからも楽しみにお待ちしてます♪ありがとうございました!
ご支援いただきありがとうございます!ちょっと更新遅いですが頑張ります!
力作ありがとうございます事故の様子がよくわかりました
ご支援ありがとうございます!隙間時間に一人で調べて、作ってとやっていたら2か月以上かかってしまいました。。ご視聴ありがとうございました!
鉄道会社の職員教育用ビデオにできるくらいのクオリティだよこれ
修士・博士論文級の品質だと思う。
鉄道信号保安装置の設計を生業としている者です。プロから見てもとても分かりやすい解説だと思います。この事故のキーワードである、反位片鎖錠は、「はんいへんさじょう」ではなく「はんいかたさじょう」と読みます。
「はんいかたさじょう」←えぇぇぇしまったあああああ!!!時々事故の関係者の方や専門家の方から非常に有益なご意見をいただけることがあり、大変ありがたく思っています。ご指摘ありがとうございます!
ちゃんと調教出来ないだけ
合成音声に読ませるには部分的に『あえてかな書き』する必要もありますね。
@naomiyamada8581 それを一般的に“調教”というんだ
この事故もいろいろと解説動画を見ましたが、これほど信号、優先てこ、誤出発検知装置がどのように事故を引き起こしたかをわかりやすく映像で示したものは見たことがありません。ドキュメンタリーTV級のクオリティと思いました。しかし、JR西日本はここで真摯な反省をしておけば、後の福知山の悲劇を防げることができたのかもしれませんね・・・
福知山線で発生した事故ですが、現場は福知山市内ではありません。
同感。教訓は活かされなかった。
動画長すぎて、毎日途中で寝落ちして全然進まない😂しかし、大事故はjr西ばかりだな🚃
@@ねっこしま-v3i 確かに現場は尼崎ですね。ただ、どうしても福知山線の「福知山」が先に頭に浮かんでしまうかもしれません。福知山に住んでいる方は複雑な思いを持たれているかもしれませんね
@@三さん-h5r JR西日本にとって、速度と定時運航率は生命線だったと思います。ただ、それを重視するがあまり「安全を軽視しすぎているかもしれない、まずい」と見直すことができていれば
事故の発生原因が福知山線事故よりも複雑なんですね。裁判が福知山線事故の後も続いてた事にも驚きです。
このチャンネルのファンです。今回も詳細な解説ありがとうございます。JR西の体質はこの後の福知山線事故にも繋がっていきますね…登録者数、ゼロの桁が一つ足りないくらいの有益なチャンネルだと思います。
業務課長……ひどいな…そのまま辞めていれば起こらなかったかも…?一人のせいには出来ん事故だろうけど……
「ゆっくり解説」ってほとんどが概要を読み上げてるだけで「解説になってない」んだけど...この様な「解説している」動画は大変貴重ですねこれからも宜しくお願いします(ニコ動由来の「軽さ」も全否定はしませんが...)
解説されている動画は本当に貴重ですね好みの問題だとさわかっていますが個人的にはゆっくり以外の解説で視聴出来たらと感じました
自動車信号の青信号「進んでも良い」と違って、鉄道の青信号は「進め」だから他の非常信号とか明確な危険が無いと止まれないと聞いた記憶
言いたい事はわかるけど道交法でも青信号は「速やかに進まなければならない」例えば赤から青に変わってじっと動かずに居たら路上停車になってしまいます。歩行者用の信号なら文句ありません。横断歩道の端の歩道で立ち止まり続けるのを違法扱いするのは難しそうです。
道交法での信号の青は「進めたら進む」ですよ。安全確認をする義務があります。
@@meroppa1あれ車からしたら迷惑この上ないんだよね。つか事故とまでは言わないがトラブルを誘発させる行為と思うんだ。
@@meroppa1言っていることがわかるなら、それでいいじゃん。鉄道で青信号で止まれば、運転取扱い誤りで「✕」が付くことになります。概況報告は必要ですし、JR西日本なら日勤教育もあるでしょう。
電車にドラレコ搭載してなかったのか
この人の「福知山線列車脱線事故の3D解説」いつのまにか無くなってたんですね。分かりやすかったのに
再編集版として復活!
復活してるよ。再編集版でね。
運行責任が無いJR側に信号制御ができるシステムがある時点で・・・・。赤で出した信楽側は論外だとしても、他所の会社にバックドアにも似たシステムを無断で仕込んでいて、事故発覚後にもみ消し工作までしていて7:3ってのはちょっとねぇ・・・。交通法規守ってるのに動いているというだけで10:0に成らない自動車事故と同じくらい納得感が無い。
俺も「動いているだけで」には納得行きません。もしそういう過失割合を課される事故に遭ってしまったら運が悪いとしか言いようが有りません。急に止まっても多くの場合はやはり責任負わされちゃいますしね。野良犬が飛び出して来てあまりにもタイミングが悪すぎてブレーキ踏む余裕も無かったけど、もし踏んでたら追突されて自分にも過失割合が2割は与えられたでしょう。轢いたのが人間だったら急ブレーキ踏んだ事は無雑になって後続車にはドヤれるけど、飛び出した人にはろくに過失なくほぼ全て自分が悪い事にされてしまう。そういう納得出来ない事以前に、昔後続車に煽られて怖くなってスピード出したらそいつが覆面だったって経験をしてから日本では何も運転する気が無くなりました。フルビッターだし鉄道の免許も持ってるけど今は自転車すら持ってません。何に乗っても違反金をボったくられるんじゃないかっという被害者意識が強くあります。走行禁止区分をほんの2メートル守らなかっただけで切符切られた事もありました。俺は日本のそういうところ大嫌いです。杓子定規な不寛容さは数字の上ではトータルではプラスにはなっているけど幸福感ではトータルでマイナスだと思います。国によっては赤信号でも交通整理の警官が渋滞解消したいと思えば行け行けと促す事もあります。「最近自転車のマナーが悪い」も良く言われますが50歳の俺からすれば劇的に良くなりました。40年前は自転車に乗った中高生が4列に並んで車道を走るとか当たり前でした。スクーターも3人乗りして初めて尖ってると認められました。治安が全体的に良くなったから些細な問題が過大視されているんです。マナーを良くすればするほど悪いと言われてしまう、社会が良く成れば成るほど国民が社会に不満を持つのをトクヴィル効果と言います。インドでも10年くらい前からレイプ事件が日本にも伝わるようになりましたが、治安が悪化してるんじゃなくてインド国民や特に女性の人権意識が高まってるのと、発展によってネット含めたインフラ普及が進んだから、インドの田舎の事件を当事者たちも事件だと強く認識主張するようになったし、それが世界に伝えられてもいるんです。「最近車のマナーが悪い」は最悪です。ドラレコ普及によってそれを目にする機会が増えているだけで事故は劇的に減少しています。本当は走行距離数で計算すべきだけど少なくとも車の所有台数は増え続けているのに事故は減ってるのは運転マナヘが良くなっている事の証拠です。なのに「最近悪くなった」を言いたがるのは心理学的にはミーンワールド症候群とも言うべき錯覚であり、治安の良さを通して身の安泰を強く望む気持ちの反映です。極度の平和主義者は少しでも戦争を支持するような言動をする者を徹底的に弾圧する矛盾を抱えます。治安に拘り過ぎる社会はその集団内にスケープゴートを作り恨みを抱えさせ実際に暴れさせるまでに至らせます。
「一時的な安全を少しでも買うために、本質的な自由を放棄しようとする者は、自由にも安全にも値しない。」ベンジャミン・フランクリンが言ったとされる言葉だ。いちいち治安だの安全だのを理由に、潔癖症の狂人のように少しでも和を乱す異分子を実質的に迫害し、自由を奪うような愚かで貧弱、かつ自分の身一つ守る責任すら満足に果たせない個々人によって構成された社会は、そのヒステリー女のような「問題提起」や「アクティビズム」によって無実な者達を敵に回し、やがては必ず自己成就的予言として人災を巻き起こす。要は救えない連中ですよ。忌々しい。
仰る通り、安全を確認せず赤で出発させることが論外なので、その部分だけなら10:0なのです。それが7:3になったのだから充分に裁かれてると思いますよ。
複雑な内容がとても見やすくまとまっていて、80分早送りせず見させてもらいましたありがとうございました
日本の鉄道事故史上でも、特に凄惨な事故として有名な信楽高原鉄道事故。詳細かつ分かりやすい説明動画、ありがとうございます。
よくここまで詳細にしらべましたね。すごい内容量。
複雑な信号の構造まで分かりやすい解説ありがとうございます。
この当時、美術隙の友人が行きたいと主張していて、電車は凄く混むからバイクで行こう(京都から)という話になった矢先にこの事故が起きて凄いショックでした同じ題材を取り上げた動画は幾つもありますが、ここまで詳細に調べてしかも3Dで分かり易く解説している所は他にないと思います 福知山線脱線で明るみになったJR西日本の酷さは相変わらずですが、信楽高原側もまともな会社とは思えない酷さが…信楽高原鐡道も赤字で最近大変そうですが、この先どうなるんでしょうか…
ご支援ありがとうございました!信楽高原鐵道、自然であふれる景色と人の少ない車内は居心地がよく、乗ってみてすごく良かったですが経営は厳しそうですよね。最近無理してコンパクトにしようとせずあまり情報をそぎ落とさず編集してるのでちょっと長めです。
信楽高原鐵道の上下分離も奏功したようで、直近の決算では若干ながら黒字経営です(甲賀市民より)。
凄い力作…興味深く視聴しました!ありがとうございます
非常にわかりやすい動画です。信号システムなどハード面は偉大ですが、やはり安全の根本はそれを扱う人だということを再認識した。
「想定以上の働きは求めてない」って外野の視点ではそうだけど、現場ではそうじゃないんだよね。そしてそれを現場に求めるのがパワハラ人間って奴で問題を生み出す疫病神。結局こういう人間は長い目で見れば会社に損失を与える存在になる。
仰るとおりで、JR西と信楽高原鐵道、双方に相当の過失があるとはいえ、事故の直接のきっかけは、1人の職員の脅迫的言辞と、それに同調した、ないしは抗えなかった職員の付和雷同的態度なんですよね。コンプラでぎちぎちなのも考えものですが、少なくともパワハラ、モラハラは悪とはっきりしている現在は、よっぽどいい時代になったのだと痛感させられます。
派遣の技師が切符切ってる辺り、相当パニックの日々やったんやろうなぁ…
駅利用者の誘導なんかは全く経験のないアルバイトにやらせてたそうです。
業務課長が亡くなってるということは、死人に口なしで、責任を負わされてるということはないのか??
網谷りょういちの同名の著書には『(信号場で行き違うダイヤのため)遅延は絶対にできません』との貼り紙が乗客に向けてもあったという記述があります。実際に事故を起こした列車の後は完全なネットダイヤで、一切の遅延は許されないダイヤでした。
@@茄子-k7p 切符切りは技師の仕事ではありません外部の社員に、業務外の事をさせるのは犯罪行為に等しい
大規模イベントで外部の人が大勢駆り出されるのは昔も今も普通にある事
時系列に沿った経緯が驚くほど詳細なだけに、ひとつまたひとつと、事象が積み重なって行くごとに当時学校から帰宅後のテレビで見た時の衝撃、恐怖、悲しみ、憤りが甦り、心拍が早くなって行くのが解った。優先てこの存在を隠蔽した姿勢は許せないし、今そんな気配は残っていないよな?と心配になる。
【優先てこ】の存在が世間に知られるようになったのは、事故後数年経過してからの事。当時はインターネット等が全く無く、自分は書店(での立ち読み)でその事実を知り驚愕した覚えがあります。
これ、日本で電車同士の正面衝突事故が起きるなんて思わなかったから本当に驚いた。
とりあえず言わなきゃと思うので...電車ではない
正面衝突事故はこれ以前にも起きてるよ
@@フランクゲルトトーマス-y9e 幼少の頃はディーゼル機関車といえば貨車を引っ張るオレンジのやつのことだと思ってて、客車は全て「電車」と呼んでたのを思い出したわ(笑)
これの後にも発生してるんだよねえ2000年代の京福電鉄の二件の事故がそれ
中国なんか、しょっちゅう衝突してる印象ある😂
安全を蔑ろにした結果、そして信楽高原鐵道とJR西がそれぞれ協調しなかった結果は、両社の経営や事故の被害者だけでなく、事故によって世界陶芸祭イベントを中止に追い込んだりと、多方面に影響を与えました。これを機に「他社直通」の制約がかなり厳しくなった印象があります(特に地方三セクとJR)。そしてJR西のこの事故での姿勢は、2005年の福知山線事故へ繋がる事になります。1社ではなく2社の思惑が絡み、「ほうれんそう」が何も守られない、起こるべくして起きた事故でした。信楽高原鐵道はこの事故を始めとして、その後の苦境がありながら現在も奮闘しているので、JR西に限らず鉄道各社全てに言える事ですが、これからも「安全第一」での運営・運行を願うばかりです。
これ、私の伯父伯母夫妻がこの事件の前日に乗ってました。信楽高原鉄道は不採算路線として3セク化されたという形にはなってますが、その職員のほとんどはJR西日本からの移籍で、事実上JR西の単独事故と言ってもいいと思います。福知山線横転脱線事故、信楽高原鉄道列車正面衝突事故、新幹線台車破断インシデント、余部鉄橋列車転落事故(これは厳密に言うとまだ国鉄だったころですが)、こう見てみると、JR西は少なくとも本州3社の中で一番安全意識が低いと言われても仕方ないと思います。
本当このチャンネルほど「解説」をなさっているものはないんじゃないかな。大好きです。お一人でされているみたいなので時間をかけてでも投稿してくださることに感謝🔅お身体に気をつけてくださいね☺️
本当にこのチャンネルすごい、、もっと伸びてくれ、、
開催してたイベント自体は大成功だったのが悲しいよね。事故さえ起こらなければ··。
ただの陶芸イベントで、こんなに人が集まるとか、正直意外すぎる
@@am4270 今とはまた別の娯楽があった時代とはいえ、陶芸のイベントでここまで来るのは意外だよね
この頃は〜博みたいな展覧会ブームだった。この前年には花博もあった
予想を超える来場者でした
地形や構造物、事故車両の変形など、クオリティが凄く上がってますね!😳スゲェ!しかし、JR西日本は問題を起こしてばかりで怖い……。😱
最近はJR東がまずいですね。
@@AGOhaKAMInari というか東西関係なくJRそのものがまずい
数ある信楽線の事故の中で一番見応えのある動画でした。1時間以上という力作と細かい解説に頭が下がります。たしか学生の頃だったと思いますけどこの衝突事故は衝撃的でした。この頃は鉄道への興味はなかったのですが、それから20年後くらいに駅訪問を兼ねて乗車しました。当時の陶芸祭の賑わいなど全く感じさせないほど閑静な路線で、かつて大事故があったとは思えない静かなローカル線という感じでした。その時はスギ花粉をこらえながら大戸川沿いを歩いた記憶もあります。この動画を見てまた再訪したいなと思うようになりました。10年は経っていますから今の信楽高原鉄道の雰囲気も見てみたいですね。
事故当時の車両であるSKR200、事故後に遺族の要望を受け再設計されたSKR300・310も引退し、SKR301は紀州鉄道へ譲渡、SKR310は予備車となり本線運転では富士重工のLE-DCは居なくなりました。今は新潟トランシスのSKR400・500が乗客を心待ちにしております。
新しくなった新潟トランシスのSKR400・500の両形式がお待ち申し上げております。
システムの事は置いといて、JR西、信楽高原鉄道共に、1分前後するだけで衝突現場のカーブ前後のほぼ直線部分を走行していた事になり、ギリギリ衝突回避できたかここまで酷い事故にならなかったかもしれなかった。
よく通勤電車でも『信号故障により運休しています』とかアナウンスがあると『そんな電気が付かない位で何やってんだ!』とか思うけど、如何に複雑で深刻な問題かよく解ったよ。
東京メトロの有楽町線に乗っていたとき、信号機が故障したという経験があるのですが、時速10キロで最寄り駅まで送り届けてくれました。その辺は会社によって違うのかもわかりませんね。
運転司令で列車の場所把握できるのだかや、信号故障でも安全確保して発車すべき😡
信楽の事故で運転指令が全然登場しないのは何故なんだろう?
複線の場合は対向列車が居ないため、運転指令から許可をもらえば最徐行で走行可能です。ここが単線である信楽線との決定的な違いです。
お言葉ですが、信楽線には軌道回路がありません。JRのほとんどのローカル線と同じく駅等の行き違い設備に設けられた短い軌道回路のみが列車の在線・空線を検知し、リレーがその状態を保持する仕組みですので、信号故障の場合は線路を歩いて在線の有無を確認しなければなりません。また信楽高原鐵道 (SKR) と乗り入れるJR西日本の車両の双方に列車無線がありましたが、相互に通話可能ではなかったことが後に指摘されています。なお協定上は線路沿いにある鉄道電話の接続ボックスに携帯用電話機のプラグを差し込み、非常時には通話する決まりでした。このことも後に批判を浴びましたし、JRが一部を除き第三セクターと乗り入れを軒並み休止した理由ともなりました。
JR、勝手に信号システムを変えておいて責任放棄とか、ドクズだもいいとこだな。それにしても凄い動画だね…完成度について全方向におっそろしく徹底しているッ…!
同感です!裁判でも補償額の割合でも納得出来ません。
今まで見たゆっくり解説の中で一番分かりやすかったです。ありがとうございます。
この後JR西日本は自社の線路でとんでもない事故を起こしいるよな
自社完結の大事故を起こして、ようやく安全を二の次にする姿勢を改め始めたかな。まさに「井手商店」と言う揶揄そのものだった。
あの現場は実家からクルマで20分ぐらいのとこで事故があった日は会社の社員食堂のテレビで昼飯の時に見てとにかく衝撃的やった復旧後、事故車両が毎朝通る駅の引込線に留置されてブルーシートで囲われてたけどあのぐちゃぐちゃになった姿は忘れられんたまに慰霊碑の側をクルマで通るけど何とも言えない気分になる
信楽に近い伊賀に住んでいるので、この事故の事ははっきりと覚えています。当時、まだ子供だった頃、家族でこの世界陶芸祭に行きました。会場は、家から近かったので車でいきましたね。親が、もう1回陶芸祭を見に行こうと話をしていた矢先、信楽鉄道の事故のニュースがありました。そして、動画の通り陶芸祭は中止になり、家族で動揺していたことを思い出します。信楽という地名が、一気に有名になるほどの衝撃的な事故でした。この動画で詳細を初めて知りましたが、解決まですごく時間がかかったのですね。この後、JR西はあの福知山線の大事故を引き起こしてますが、信楽の事故を経験しているのに、JR西の横柄な態度が変わっていなかったことに衝撃を受けますね。改めて、犠牲になられた方々へ、謹んでお悔やみ申し上げます。
本当にすごい解説ですねわかりやすかったです。
信号についてよく分かっていなかったから助かった。とても分かりやすかったです。
信楽高原鐵道の信楽駅の1角にこの事故の遺留品が展示されています。
両方の運転士が死亡してると思い込んでたんだけどキハ58の運転士は生存してたとは、ってことは運転士の頭がガラス突き破って宙ぶらりんになって血の海と化してたという証言は信楽側の事だったんですね。
文字面が怖い……その先頭車両に信楽職員5人が乗ってたんですね
なぜ信楽駅の出発信号機が赤のままだったのか、ずっと疑問に思っていました。ブラウン管を通して見たあの日のショックは今も忘れられません。亡くなった方のご冥福をお祈致します。よくぞここまで解析して頂いたものだと敬服する次第です。ありがとうございました。
2005年の時もそうだったけどJR西日本ってやっぱりどうかしてるな
多分今はまともになったはずなんです…多分…神戸線は大抵遅延祭りだけど…
@@宵闇雪様 神戸線だけではありませんが・・・💦
関東民がたまにJR西に乗ると、そのスピードにびっくりする私鉄との過酷なスピード競争にあけくれた結果なんだろうけどな関東は大量輸送に特化してるから、速度よりも定時制と安全が優先あと複雑な相互乗り入れが当たり前だから、そのノウハウが高い
@@umakara55 この事故をきっかけに、他は知らないけど近畿圏内の私鉄・地下鉄を含めて相互乗り入れしている場合は、乗り入れ駅でお互いの乗務員に交代することが徹底されて、今も乗り入れの際には必ず乗り入れ駅で乗務員が交代する。この事故の際には、お互いの乗務員が始点から終点まで乗務しており、他社の乗務員が慣れない他社線に乗り入れていたのも一因と言われている。
全然変わってないよ
尼崎の福知山線事故の事故直後の一番最初の記者会見でもまだ原因も一切分かっていないのに「線路に置き石があった可能性がある」と全くJRに原因がないような発言をしていて呆れた。JR西日本のお役所体質。
これだけの事故があったにもかかわらず、いまだにJR西日本は『単線区間の信号故障があったとき』は運転を継続しているんですよね。両駅長(運行指令員)の打ち合わせのミスがあった場合、正面衝突or追突の危険性があるのに。遠回しに利益優先、安全は二の次。万が一のことがあると怖いから『単線区間の信号機故障が発生したら直るまで動かさない』が安全なんですよね、実際JR東日本やJR東海は【信号が直るまで列車は動かさない】を貫いていますし。昔、信楽ICから目の前なのでここの事故慰霊碑に行ってみましたが、曲線がR300なんですよね。鉄道で曲線R300は中々の曲がり具合で、運転士目線だと全然カーブの先が見えない。タラレバですが直線であれば『前から対向列車が来てる!?』で非常ブレーキ掛けてここまでの被害は無かったと思います。
この解説動画、詳細な物が無かったから、この人の解説で見れるの助かる
JR西日本はこれを全く反省してなかったのか2005年にもやらかしたと…
少なくとも「信楽高原鐵道がバカなことやったせい」位にしか思ってなかったんじゃないかな…
2002年の京都線、バカ中学ガキどもの線路侵入による救急隊員死亡事故もね。
福知山線事故でも全く反省してないからまたやらかすよ。
最近見ると東日本がデカいのやらかしそうなんだよな…
つい最近じゃあJR九州の船は、浸水してたしな。JR自体現場猫並み
14:49 25%ではなく25‰では?鉄道が特別な装備無しで25%の坂を越えていくには無理がある気が…
かつて国鉄で一番の急勾配区間として有名だった碓氷峠ですら 67‰ (=6.7% )でしたからねえ…
40人いた社員が14人に減ったのは終わりの始まりなのかと思ってしまう。予想以上のイベント来場者で他社の信号設備会社の社員が出札するほど混乱する現場、そこに無断改造と安全を軽視する業務課長。大事故は必然の結果なのかもしれないですね…。あと「小野谷信号場」の読みは、濁音が付かない「おのたに」信号場ではないでしょうか…?
事故の当日山科駅を通過するJRのキハ58車両を見ましたものすごく人が乗っていたのを覚えていますその日は遠足で家に帰ってテレビをつけるとまさか...
私は亀山に住んでいて、信楽も身近だったのでこの事故をニュースで見た時は本当に衝撃でした。まだ小学生たったけど、あのひしゃげた車体は今でも記憶に焼き付いています。また亀山駅はJR東海とJR西日本の分かれ目でもある為、市内にはこの2線が走っており複雑な感じです。身近で起こり、また亀山も関係していた事故だったので、ずっと気になっていました。分かりやすい動画、ありがとうございます😊
仕事をする時、どんな細かなことでもすぐに報告・情報共有し、お互い合意したルールを守る事が大切であると教訓になる事件。
うぽつです。この事故の解説は様々な方がなされていますが、全体的に信楽高原鐵道は被害者、JR西日本が加害者というような論調になっていることが多いと感じていました。ですが、今回この動画を見て、JR西日本の過失はもちろんのこと信楽高原鐵道側の過失もかなり重いものがあると感じました。もちろんこの動画だけを鵜呑みにしては行けないことは当然ですが、新たな知見を得られました。ありがとうございます。
この事故を解説した動画はいろいろあったんですが、信号システムをここまできちんと解説してくれているのは初めて見ました。いわゆる闇改修をやりまくった結果思いも寄らない動きをする化け物みたいなことになっちゃったんですね。JR西日本側も問題でしたけど信楽高原鐵道の安全軽視も甚だしいと感じました。無理を通せば道理が引っ込む状態だったんですね。
システムがなるべく複雑にならないよう、シンプルを重視するってやっぱり大事なんだね。父親は某JRの信号通信の区長だったから、俺がIT関連に就職してからもよく「ややこしい事やらん方が良いぞ」ってアドバイスがあった。
この事故は色んな解説があるけど1番の素晴らしい動画だった😆
信楽も信楽だけどJR西のやりようは本当に酷いな。とんでもない改造しておいて大事故が起こったら知らんぷりか。
知り合いがJR側の3両目に乗っていて遭難しました。始発駅から乗り込んで、その段階でもう1両目はパンパン、2、3両目はまだ余裕があったそうですが座ることは不可能だったそうです。途中で乗ってくる人に押されて車両中程で事故に遭ったと聞きました。聞いたことのないブレーキ音がした瞬間に体が前方に吹っ飛ばされ、気付いたら前にいた人のリュックに顔を埋めていて、お弁当に入っていた卵焼きの匂いがしたと言ってました。幸い肉の壁に守られて救助も早く、鼻先にすり傷ができたぐらいで済んだそうです。実際に事故現場を見たけど現実とは思えず、事情聴取をしていた警察官に陶芸祭会場まではどうやれば行けるかを聞いたと言ってました。それ以来電車に乗るのは後方車両、車両の真ん中にしかいないと決めたと言ってました。
1:15:38、1:15:50この発言をした角田達郎(当時社長)は、合同慰霊祭でも遺族に背を向けたまま弔事を読み、一言も謝罪の意も示しませんでした。結果的に遺族感情に火をつける形となり、遺族側が起こした民事裁判(責任逃れを続けるJR西への法的責任を明らかにする)では、注意義務違反によるJR側の過失を認定。 最終的にJRは上告を断念し、2002年12月に判決が確定。その三ヶ月後南谷昌二郎(当時社長)が遺族の前で事故後初めて会社の責任を認めて謝罪しました。
とても分かり易くて見応えのある動画でした!
余計な話もなく、当時の状況が分かりやすく解説されていたので、飽きずに見られました。ありがとうございます
お久しぶりです、動画待っていました。ゆっくりと拝見します
JR西日本の体質はこの頃からか、もうこの会社は変わらないのかもね真摯に反省していれば、この後続く福知山線の脱線事故や、新幹線の重大アクシデントを防げたかもしれないのに安全装置というのは改造してはいけない、複雑になるくらいなら行き違い場に列車がいないと出発してはいけない、単純明快なルールにすれば良かったのに
実はダイヤ上、行き違い列車が無く下り列車が続行する運用があったんです。事故を起こした 501D はその続行列車です。当然に夕方は快速列車が京都まで戻りますので逆パターンもあります。
この事故の概要は調べたことがあり知っていましたが、鉄道ならではの専門用語がよく分からず("てこ"とは特別な操作が必要なものなのか単なる呼び方なのか等)、双方に非がある大事故くらいの理解でした。この動画では、まず用語の意味を映像を交えて説明してから、一つの行動がどこにどんな影響を与えたのかが分かりやすく解説されていて、とてもありがたいと思いました。双方がそれぞれ身勝手なことをした結果この悲惨な事故が起こったのであり、どちらか一方だけであれば起こり得なかったことが十分に分かりました。しかし、事故後のJR西側の態度は許し難いですね。免許がないにも関わらず信楽側にも行政にも無断で信号に介入しておいて、それを隠蔽した上で免許がないから責任もないと言ってのけてしまえるとは…。乗客としては安全第一なんて当たり前にやってくれているものだと思ってしまいますが、安全第一が掲げられ続ける理由がちゃんとあるのだと、心の底から理解しました。丁寧な動画が本当にすごいと毎回敬服する思いです。ありがとうございます!!これからも応援しております!!
信号が誤表示したからといって、勝手に列車を(赤信号で)出してはいけないわけで、信楽の取り扱いミスの責任は大きい。裁判の責任割合は妥当だと思います。もちろん、両社による無断改造は言語道断であり、責任が厳しく追求されたのは当然です。それにしても解せないのは、いくら力関係に差があると言っても、なぜJRがああまで上から目線だったのはナゾです。手順をきちんと踏めば問題なかったはずだった。
これ終点の信楽駅ももう一本客扱いできるホームがあればまだ違ったんだろうけどねと。路線が短いから不要って判断なんだろうけど、折り返し駅が棒線形状なのはやっぱりいろいろきついよな
実は信楽駅は相対式2面2線の構造で、さらに奥には燃料補給所等の設備があり、いざとなれば車両を押し込むことができました。しかしながら事故直前の『赤信号固定』時には、1番線に事故を起こした 534D 列車、2番線には客扱いを終えたJR西日本の快速車両(キハ58 + キハ28 + キハ58)が在線しており、車両の車止め方向にある構内踏切は作動停止状態かつ乗客通路としてレールに蓋がしてありました。よしんば 534D 列車が赤信号で運休したとしても、貴生川駅から走行してきた 501D 列車は信楽駅の場内信号機を通過してプラットフォームで客扱いできず、さらにどの車両も動けない状態に陥って信楽線全体が麻痺する可能性がありました。朝の定期列車を走らせた後の最初に受け入れた快速列車は2番線に留置され、夕方の信楽駅発の快速に充当される予定でした。当時の時刻表は網谷りょういちの事故と同名の著書に引用として載っていますし、当時の時刻表をもとにインターネット上でダイヤ解説をしている方もいらしたかと。
業務課長も元国鉄だし、JR西日本も元国鉄。国鉄の悪い部分が引き起こした事故のように思えます。
業務課長が亡くなってるから、死人に口なしで責任を負わされてる可能性はないのか??
業務課長が悪のパワハラ上司の様に言われているが、実際そうだったのかも知れないが、遅延は許されないと言う職務に忠実で真面目すぎる鉄道員だったのかも知れない。
@@gengenha 古き良きポッポ屋って感じもする
しかし実際には首都圏ではさほど放送されていません。理由は事故の数時間後に横綱千代の富士が引退会見開きキー局の関心がそっちに行ったから。
ありがとうございます!
こちらこそ!ご支援、ご視聴ありがとうございます!!
甲賀市(当時甲賀郡)在住で母方の実家が事故現場から近く、当主が救出に向かった話を小さい頃よく聞かされました救急車が足りず307号を経由して近隣の病院へ軽トラで運んだようです、マスコミが殺到しジャマしたことで彼方此方で怒号が上がり油と血の混ざった匂いが戦場さながらだったとか・・(2次大戦の帰還兵だったのでそういう匂いを知っていたみたいです)
同じく甲賀市出身です。かつて同じ区内に負傷者の搬送先のうちの一つだった病院がありましたが、マスコミの人が病院の裏の土手で立ちションしてたと親が言っていました。
すっご!!!再現度が半端ない。野生のプロですね、チャンネル登録させていただきました。この事故はなー、ほんまに全ての運が悪かった要素が同時に奇跡的に重なったとしか言いようがない。
単線における正面衝突事故は鉄道事業者において最も不名誉な事故です。
なんと翌92年にも、島原鉄道・阿母崎-吾妻駅間で正面衝突事故発生。乗員乗客計76人が重軽傷を負う。この事故も運転士の不注意による駅発車時の赤信号冒進によるもので、島原鉄道は当時ATS未整備により防止できなかった。該当運転士は20代の若手だったが、この事故は所詮他人事と軽く受け止めていたのだろう。
通学で貴生川から信楽まで毎日利用してたな、、、地元なだけ事故の時現場での出来事、救助時の話近所のお爺さんから聞いたけどかなり悲惨で吊り革に手だけ、小さい台にお腹が刺さってたなどあまりにも生々しい話を聞きました二度と起きてはいけない事故
動画UPありがとうございます。JR西日本の責任がどうなったのかが明確に述べられ、補償額がいくらになってその後どうなったかも併せて述べられていた点が、とても有難く、個人的にも溜飲が下がる思いがしました。改めてありがとうございます。--------信楽高原鉄道列車衝突事故は、リアルタイムで見ており、その後の報道も、地上波、そしてネットが普及してからはRUclipsの動画で折々に拝見してきました。この度の動画の、信号システムの解明と解説のお蔭で、どうやってミスが発生したかの様子がよく解かりました、1:10:32あたり(JR西日本が行った)方向優先てこの設置、その使用時期、(信楽高原鉄道が行った)信号制御の変更、この3つが揃わなければ、信楽駅発車のための信号機の赤固着は起こらなかった。特に、方向優先てこは小野谷停車場の信号機の色の変化とは直接関係しない。小野谷停車場の場内信号、出発信号が共に赤でも、方向優先てこによる下り設定が維持されていた。という説明がよかったです。理解するのに3度繰り返しましたが、理解できた後は、とてもスッキリした気分になりました。---------今回改めて呆れたのは、JR西日本の態度です。一貫して「当社に責任は無い。」私は知っています。この事故が起きたのと同じ1991年(平成3年)、現在のJR京都駅ビルのコンペの最終案が決定されました。コンペには外国からも数名が応募し、最終会議に参加していたのですが、いよいよどれにするかとなったとき、JR西日本から参加していた2名の社員が、建築費が最も安く上がりそうな案を露骨に推し始めたのです。これには参加していた外国人建築家も鼻白み、1人が「それなら専門家に依頼しなくてもよかったではないか。」と発言。世話人的な立場にいた京都大学出身の哲学者梅原猛氏もさすがに怒り、「国辱ものだ!」とJRの2名の社員に詰め寄ったのに対し、その2名の社員は何とせせら笑ったのです。JR西日本福知山線(宝塚線)脱線事故が起きたのは2005年。2005年の事故以後にも、私はJRと接する機会があり、その際、「JR西日本の体質は全く変わっていない。」と実感させられる体験をしたのですが、今回この動画を拝見して、信楽事故が起きた1991年時点で既にどうしようもない体質であったことに気づかされ、そこから福知山線脱線事故までの14年間にも何ら改善された形跡が無いことを知って、やりきれない気持になりました。------ウィキからの引用です。JR西日本初代社長角田 達郎氏はこの事故の時に社長在任中で、動画にも出てきた謝罪拒否態度を表して遺族から反発されました。1992年に会長就任。JR西日本2代目社長井手正敬氏はこの事故の翌1992年に社長就任。その11年後に相談役に退きましたが、福知山線脱線事故で引責辞任。その後子会社に天下りしていることがわかると遺族から非難されました。-------JR西日本の「駅員」は、随分前から別会社の採用となっており、JR西日本と一心同体で働く姿勢は残念ながらみられません。責任感も薄く、苦情を言ってもどのレベルまで届いているか、そして、届いていたとしても、受けてであるJR西日本が真摯に向き合って対応策を練っているか、とても疑問です。この動画で、裁判の際にJR西がとった態度に表れているように。こういう会社に勤めると、人生を棒に振りそうです。動力車部門には、溌溂と働いている人が見受けられます。
わかりやすくて見ごたえあったありがとう
後からなら何とでもいえるけど、1ヶ月のイベントへの臨時的な対応なのだから信号場と複線だけ作って、あとはすべて人力での閉塞運転で対応した方が良かったな。現代でもタブレットを使った閉塞運転をやっている路線もあるわけだし。中途半端に自動化されてた時代だから、古典的な方法を嫌がったのもあるだろう。そして技術が進んでいたのに安全意識が追いついていなかった。小手先の信号技術だけでなんとかしようとしたのがかえって問題を複雑化してしまった。
確かに法的にはどうなのか解らないが、信号所に一人配置して互いの車両の通票交換すればいいようなきがしますね。
激しく同意。優先てこを始め、各人が独自の理論で暴走した結果の事故。エラーは1つ1つ潰さないとハインリッヒの法則通りになってしまう例だと思います。
この時代の交通は輸送力第一みたいな感じだったから鉄道もバスも事故が多かった気がする
この流れで久しぶりに福知山線の解説も見ようと思ったのですが…東急電鉄からの著作権の申立てにより削除との事で、残念です😢
ええ消されたんですか!?時々見てました、そんな、あんなに丁寧に動画作ってくださっていたのに😢
なんで東急電鉄が著作権申立してるんだろ😓西日本が申立するならまだわかるけど😓
ほんとだ、ない客観的な視点からすり合わせができればよかったけど、個人チャンネルだと争うのは厳しいかな出来事の時系列として順序立ってるように思えるんだけど、何がイヤだったんだろうてか、なんで東急?
まじかまだ見てなかったよ悔しい
@@みそ-h2l本当にちゃんとした東急からの申告だったんでしょうか…RUclips詳しくないので分からないのですが、もしなりすましとかだったら辛すぎます…
このJR車掌は中西剛で西労のネットでも有名、今は苗字変えてまだ四條畷で働いてるらしいが、
複雑なシステムより単純なタブレットの方が絶対安全が担保されるいい例
最近の鉄道事故系動画は、新聞やネット情報の上面のみ取り上げて事故の真相なんぞそっちのけな動画ばかりだったので、この動画もそうなんだろうな…と思いながら見始めました。申し訳ございませんでした。とてもわかり易く、一般的に知り得る情報以上に細かく情報を入れ込み、解説されていて、鉄道会社での研修で知る情報以上に知ることができる動画だと思いました。鉄道会社では「単線区間での代用閉塞方式は取らない」「JRと私鉄間の臨時での直通運転中止」という原因の一種としてこの事故が取り上げられていますが、深堀りされることは見たことがありませんでした。ここまで複雑に絡み合っているとは思っていませんでしたので、本当に勉強になりました。動画主さんのここまで調べる根気に称賛を送るとともに、事故で亡くなられた方への御冥福をお祈りします。
むかしいた職場の上司がかつて世界陶芸祭(言ってみれば陶芸万博)に行く時これの一本前の列車に乗っていたと語っていた。
動画としてボリューム満点🎉面白かった😊
この解説を見ると、10年ほど前のJR東日本篠ノ井線の単線スイッチバックデッドロックもなにやってんだかじゃ済まされなかったことがよくわかりました。篠ノ井線の当事者も肝を冷やしたのかも…
そういえば1987年に日本人観光客を乗せた上海列車も衝突事故という大惨事が起きて28名の犠牲者が出たんだったな😭
どうもお久しぶりです…。強固な安全システムの落とし穴…、これは完全にJR西日本側の方が責任的に重かったように見える…(暴言失礼)。いつしか2005年の鉄道事故で南風の宿毛駅事故もお願い致します…。
JR西日本は「電話で伝えた」と主張していますが、信楽側に『優先てこ』の存在を【正式に】知らせなかった事が大きな原因だと思います。
大変判りやすい解説でした キーポイントの一つだった小野谷信号所は使用されなくなってからも離合の線路が残り、信号機が真横に向いた状態で残ってましたが最近になって全撤去されましたね。。。事故を語り継ぐ物品は信楽駅に展示されていますがこのような悲惨な事故を語り継ぐことは非常に大事な事だと思いました。
いつも詳しい3D再現ありがとうございます。1点気になったのはSKR側の盛り上がった車体は2両目で1号車は4分の1程度に圧縮されてしまったと記憶していますがどうでしょうか。記憶違いだったらすみません。
間違い無いですよ。1両目が国鉄車の下に潜り込んで粉々になってるやつです。
小野谷信号場に、電話と人を配置していれば…とどうしても考えてしまいますね。
この動画を見て感じたのは、JR西日本は会社が腐ってて、信楽高原鐵道は個人が腐ってたのかな。事故後の対応はさておき、純粋に事故を引き起こしたのは信楽高原鐵道側だったから、7対3の責任割合も納得な気がしました。
この事故というかもはや事件ですが、さまざまな解説動画を観たのですがイマイチ理解できなかったのですがやっと腑に落ちました。このややこしい話をすっきりまとめ上げるための作業はとても茨の道だったのではないでしょうか。ありがとうございます、お疲れさまですでした。それにしても、諸悪の根源である業務課長は被疑者死亡でも起訴されなかったんでしょうかね?
みんな頭が良いんだなぁ……多分みんなが書き込んでいる通りわかりやすく解説されているんだろうけど、もともと複雑なものなのか、私の頭も悪いので一時停止しながら考えるのに四苦八苦だったよ。まだ理解しきっていないので、もう一回観よう……この事故の時、私はまだうんと幼くて、TVを観ながらお母さんがビックリしていた意味がわからなかったよ。私が風邪をひいていた事を喜ばれたおぼえがあるので、ひょっとしたら我が家も行く計画があったのかな。福知山線の時は大学の友達が通学に使っている線路だったし、本当に運命ってわからない……事故は起きてほしくないね。
ミスというより、起こるべくして起こった事故。無許可かつお互いに無断で信号制御システムを改造。違法改造による度重なる信号異常に、運行を止めず盤を点検するという異常行動。小野谷信号場に職員が到着するのも確認せずに見切り発車。こんなもの、ミスじゃない。小野谷信号場は廃止になったけど設備はずっと残ってて、去年だったかやっと撤去されたね。事故発生時、勅旨の辺で渋滞にはまってて、事故を聞いて血の気が引いた覚えがある。慰霊碑のあたりは今でこそ信楽ICで広くなってるけど、それまではさみしい田舎道で横を通るたびに暗い気持ちになってたな。
こういった動画のおかげで自分が生まれるよりも前の出来事を詳しく知ることが出来るので助かります。福知山線の事故ですら多分ギリギリ生まれてないくらい?なので…
JR西日本が信楽高原鉄道に何の話もなく信号工事を勝手に進めたとは⇨前代未聞だ💫
報道とかを見る限り全部が全部JR西日本が悪いと言う印象だったが事故に至る経緯を知る事で双方に悪い要素があって起こるべくして起きた事故だったんだな
業務課長、とんでもない事故の引き金を引いておきながら責任は全部駅長に被らせて死んでるから、ある意味1番勝ち逃げしてるん納得いかねぇなぁ
「安全規制は血で書かれている」とはよく言ったものだ。
初めて見たチャンネルだけどよく出来てる動画だわ。
事故の詳細な部分が分かりやすくて理解できた
ご支援ありがとうございます!最近投稿してる動画はちょっと長めです。視聴時にネックにならない動画の長さってせいぜい20~30分以内かもしれませんが、その時間に収めようとするとやはり事故に関係ある部分も一部そぎ落とさないとだめなので、見たけどなんか良く分からない…ということが時々あります。当チャンネルは最近の傾向として「長くてもいいから詳しく!」というお声に応えていくというスタンスでやらせていただいています。
職責があるとはいえ、信楽駅長が有罪なのは不憫でしか無い。
権限があっても上司に逆らえる人間はどれだけいるだろうか。。。。
当時は「パワハラ」という概念もなかっただろうし、職責を果たし事故を防いだとて、業務課長によるパワハラ悪化や失職も容易に想像できる。
そしてJR西日本の身勝手さ。。。
そりゃ尼崎も起きるわけだ。。。
決められたルールを守り続けるって簡単なことではないけれど、本当に大事。投稿お疲れ様でした。油断すると訳分からなくなりそうな複雑な状況の解説が圧巻。やっぱいい動画は時間を忘れます。ありがとうございます^^
ご支援ありがとうございます!視聴者さんの貴重なお時間をいただく以上、なるべく価値のあるものを提供したいと思っています。長尺にもかかわらずご視聴ありがとうございました!
いつもこの3D再現動画は素晴らしすぎて引き込まれます!
感謝を込めて❤
これからも楽しみにお待ちしてます♪ありがとうございました!
ご支援いただきありがとうございます!ちょっと更新遅いですが頑張ります!
力作ありがとうございます
事故の様子がよくわかりました
ご支援ありがとうございます!隙間時間に一人で調べて、作ってとやっていたら2か月以上かかってしまいました。。ご視聴ありがとうございました!
鉄道会社の職員教育用ビデオにできるくらいのクオリティだよこれ
修士・博士論文級の品質だと思う。
鉄道信号保安装置の設計を生業としている者です。
プロから見てもとても分かりやすい解説だと思います。
この事故のキーワードである、反位片鎖錠は、「はんいへんさじょう」ではなく「はんいかたさじょう」と読みます。
「はんいかたさじょう」←えぇぇぇしまったあああああ!!!時々事故の関係者の方や専門家の方から非常に有益なご意見をいただけることがあり、大変ありがたく思っています。ご指摘ありがとうございます!
ちゃんと調教出来ないだけ
合成音声に読ませるには部分的に『あえてかな書き』する必要もありますね。
@naomiyamada8581 それを一般的に“調教”というんだ
この事故もいろいろと解説動画を見ましたが、これほど信号、優先てこ、誤出発検知装置がどのように事故を引き起こしたかをわかりやすく映像で示したものは見たことがありません。ドキュメンタリーTV級のクオリティと思いました。しかし、JR西日本はここで真摯な反省をしておけば、後の福知山の悲劇を防げることができたのかもしれませんね・・・
福知山線で発生した事故ですが、現場は福知山市内ではありません。
同感。
教訓は活かされなかった。
動画長すぎて、毎日途中で寝落ちして全然進まない😂しかし、大事故はjr西ばかりだな🚃
@@ねっこしま-v3i 確かに現場は尼崎ですね。ただ、どうしても福知山線の「福知山」が先に頭に浮かんでしまうかもしれません。福知山に住んでいる方は複雑な思いを持たれているかもしれませんね
@@三さん-h5r JR西日本にとって、速度と定時運航率は生命線だったと思います。ただ、それを重視するがあまり「安全を軽視しすぎているかもしれない、まずい」と見直すことができていれば
事故の発生原因が福知山線事故よりも複雑なんですね。裁判が福知山線事故の後も続いてた事にも驚きです。
このチャンネルのファンです。今回も詳細な解説ありがとうございます。JR西の体質はこの後の福知山線事故にも繋がっていきますね…
登録者数、ゼロの桁が一つ足りないくらいの有益なチャンネルだと思います。
業務課長……ひどいな…
そのまま辞めていれば起こらなかったかも…?
一人のせいには出来ん事故だろうけど……
「ゆっくり解説」ってほとんどが概要を読み上げてるだけで「解説になってない」んだけど...
この様な「解説している」動画は大変貴重ですね
これからも宜しくお願いします
(ニコ動由来の「軽さ」も全否定はしませんが...)
解説されている動画は本当に貴重ですね
好みの問題だとさわかっていますが個人的にはゆっくり以外の解説で視聴出来たらと感じました
自動車信号の青信号「進んでも良い」と違って、鉄道の青信号は「進め」だから他の非常信号とか明確な危険が無いと止まれないと聞いた記憶
言いたい事はわかるけど道交法でも青信号は「速やかに進まなければならない」例えば赤から青に変わってじっと動かずに居たら路上停車になってしまいます。歩行者用の信号なら文句ありません。横断歩道の端の歩道で立ち止まり続けるのを違法扱いするのは難しそうです。
道交法での信号の青は「進めたら進む」ですよ。安全確認をする義務があります。
@@meroppa1
あれ車からしたら迷惑この上ないんだよね。つか事故とまでは言わないがトラブルを誘発させる行為と思うんだ。
@@meroppa1
言っていることがわかるなら、それでいいじゃん。
鉄道で青信号で止まれば、運転取扱い誤りで「✕」が付くことになります。概況報告は必要ですし、JR西日本なら日勤教育もあるでしょう。
電車にドラレコ搭載してなかったのか
この人の「福知山線列車脱線事故の3D解説」いつのまにか無くなってたんですね。分かりやすかったのに
再編集版として復活!
復活してるよ。
再編集版でね。
運行責任が無いJR側に信号制御ができるシステムがある時点で・・・・。
赤で出した信楽側は論外だとしても、他所の会社にバックドアにも似たシステムを無断で仕込んでいて、事故発覚後にもみ消し工作までしていて7:3ってのはちょっとねぇ・・・。
交通法規守ってるのに動いているというだけで10:0に成らない自動車事故と同じくらい納得感が無い。
俺も「動いているだけで」には納得行きません。もしそういう過失割合を課される事故に遭ってしまったら運が悪いとしか言いようが有りません。急に止まっても多くの場合はやはり責任負わされちゃいますしね。野良犬が飛び出して来てあまりにもタイミングが悪すぎてブレーキ踏む余裕も無かったけど、もし踏んでたら追突されて自分にも過失割合が2割は与えられたでしょう。轢いたのが人間だったら急ブレーキ踏んだ事は無雑になって後続車にはドヤれるけど、飛び出した人にはろくに過失なくほぼ全て自分が悪い事にされてしまう。
そういう納得出来ない事以前に、昔後続車に煽られて怖くなってスピード出したらそいつが覆面だったって経験をしてから日本では何も運転する気が無くなりました。フルビッターだし鉄道の免許も持ってるけど今は自転車すら持ってません。何に乗っても違反金をボったくられるんじゃないかっという被害者意識が強くあります。走行禁止区分をほんの2メートル守らなかっただけで切符切られた事もありました。俺は日本のそういうところ大嫌いです。杓子定規な不寛容さは数字の上ではトータルではプラスにはなっているけど幸福感ではトータルでマイナスだと思います。国によっては赤信号でも交通整理の警官が渋滞解消したいと思えば行け行けと促す事もあります。
「最近自転車のマナーが悪い」も良く言われますが50歳の俺からすれば劇的に良くなりました。40年前は自転車に乗った中高生が4列に並んで車道を走るとか当たり前でした。スクーターも3人乗りして初めて尖ってると認められました。治安が全体的に良くなったから些細な問題が過大視されているんです。マナーを良くすればするほど悪いと言われてしまう、社会が良く成れば成るほど国民が社会に不満を持つのをトクヴィル効果と言います。インドでも10年くらい前からレイプ事件が日本にも伝わるようになりましたが、治安が悪化してるんじゃなくてインド国民や特に女性の人権意識が高まってるのと、発展によってネット含めたインフラ普及が進んだから、インドの田舎の事件を当事者たちも事件だと強く認識主張するようになったし、それが世界に伝えられてもいるんです。「最近車のマナーが悪い」は最悪です。ドラレコ普及によってそれを目にする機会が増えているだけで事故は劇的に減少しています。本当は走行距離数で計算すべきだけど少なくとも車の所有台数は増え続けているのに事故は減ってるのは運転マナヘが良くなっている事の証拠です。なのに「最近悪くなった」を言いたがるのは心理学的にはミーンワールド症候群とも言うべき錯覚であり、治安の良さを通して身の安泰を強く望む気持ちの反映です。極度の平和主義者は少しでも戦争を支持するような言動をする者を徹底的に弾圧する矛盾を抱えます。治安に拘り過ぎる社会はその集団内にスケープゴートを作り恨みを抱えさせ実際に暴れさせるまでに至らせます。
「一時的な安全を少しでも買うために、本質的な自由を放棄しようとする者は、自由にも安全にも値しない。」
ベンジャミン・フランクリンが言ったとされる言葉だ。
いちいち治安だの安全だのを理由に、潔癖症の狂人のように少しでも和を乱す異分子を実質的に迫害し、自由を奪うような愚かで貧弱、かつ自分の身一つ守る責任すら満足に果たせない個々人によって構成された社会は、そのヒステリー女のような「問題提起」や「アクティビズム」によって無実な者達を敵に回し、やがては必ず自己成就的予言として人災を巻き起こす。
要は救えない連中ですよ。忌々しい。
仰る通り、安全を確認せず赤で出発させることが論外なので、その部分だけなら10:0なのです。それが7:3になったのだから充分に裁かれてると思いますよ。
複雑な内容がとても見やすくまとまっていて、80分早送りせず見させてもらいました
ありがとうございました
日本の鉄道事故史上でも、特に凄惨な事故として有名な信楽高原鉄道事故。
詳細かつ分かりやすい説明動画、ありがとうございます。
よくここまで詳細にしらべましたね。すごい内容量。
複雑な信号の構造まで分かりやすい解説ありがとうございます。
この当時、美術隙の友人が行きたいと主張していて、電車は凄く混むからバイクで
行こう(京都から)という話になった矢先にこの事故が起きて凄いショックでした
同じ題材を取り上げた動画は幾つもありますが、ここまで詳細に調べてしかも
3Dで分かり易く解説している所は他にないと思います 福知山線脱線で明るみになった
JR西日本の酷さは相変わらずですが、信楽高原側もまともな会社とは思えない酷さが…
信楽高原鐡道も赤字で最近大変そうですが、この先どうなるんでしょうか…
ご支援ありがとうございました!信楽高原鐵道、自然であふれる景色と人の少ない車内は居心地がよく、乗ってみてすごく良かったですが経営は厳しそうですよね。最近無理してコンパクトにしようとせずあまり情報をそぎ落とさず編集してるのでちょっと長めです。
信楽高原鐵道の上下分離も奏功したようで、直近の決算では若干ながら黒字経営です(甲賀市民より)。
凄い力作…興味深く視聴しました!ありがとうございます
非常にわかりやすい動画です。
信号システムなどハード面は偉大ですが、やはり安全の根本はそれを扱う人だということを再認識した。
「想定以上の働きは求めてない」って外野の視点ではそうだけど、現場ではそうじゃないんだよね。
そしてそれを現場に求めるのがパワハラ人間って奴で問題を生み出す疫病神。
結局こういう人間は長い目で見れば会社に損失を与える存在になる。
仰るとおりで、JR西と信楽高原鐵道、双方に相当の過失があるとはいえ、事故の直接のきっかけは、1人の職員の脅迫的言辞と、それに同調した、ないしは抗えなかった職員の付和雷同的態度なんですよね。
コンプラでぎちぎちなのも考えものですが、少なくともパワハラ、モラハラは悪とはっきりしている現在は、よっぽどいい時代になったのだと痛感させられます。
派遣の技師が切符切ってる辺り、相当パニックの日々やったんやろうなぁ…
駅利用者の誘導なんかは全く経験のないアルバイトにやらせてたそうです。
業務課長が亡くなってるということは、死人に口なしで、責任を負わされてるということはないのか??
網谷りょういちの同名の著書には『(信号場で行き違うダイヤのため)遅延は絶対にできません』との貼り紙が乗客に向けてもあったという記述があります。
実際に事故を起こした列車の後は完全なネットダイヤで、一切の遅延は許されないダイヤでした。
@@茄子-k7p 切符切りは技師の仕事ではありません
外部の社員に、業務外の事をさせるのは
犯罪行為に等しい
大規模イベントで外部の人が大勢駆り出されるのは昔も今も普通にある事
時系列に沿った経緯が驚くほど詳細なだけに、ひとつまたひとつと、事象が積み重なって行くごとに
当時学校から帰宅後のテレビで見た時の衝撃、恐怖、悲しみ、憤りが甦り、心拍が早くなって行くのが解った。
優先てこの存在を隠蔽した姿勢は許せないし、今そんな気配は残っていないよな?と心配になる。
【優先てこ】の存在が世間に知られるようになったのは、事故後数年経過してからの事。当時はインターネット等が全く無く、自分は書店(での立ち読み)でその事実を知り驚愕した覚えがあります。
これ、日本で電車同士の正面衝突事故が起きるなんて思わなかったから本当に驚いた。
とりあえず言わなきゃと思うので...
電車ではない
正面衝突事故はこれ以前にも起きてるよ
@@フランクゲルトトーマス-y9e
幼少の頃はディーゼル機関車といえば貨車を引っ張るオレンジのやつのことだと思ってて、
客車は全て「電車」と呼んでたのを思い出したわ(笑)
これの後にも発生してるんだよねえ
2000年代の京福電鉄の二件の事故がそれ
中国なんか、しょっちゅう衝突してる印象ある😂
安全を蔑ろにした結果、そして信楽高原鐵道とJR西がそれぞれ協調しなかった結果は、両社の経営や事故の被害者だけでなく、事故によって世界陶芸祭イベントを中止に追い込んだりと、多方面に影響を与えました。
これを機に「他社直通」の制約がかなり厳しくなった印象があります(特に地方三セクとJR)。
そしてJR西のこの事故での姿勢は、2005年の福知山線事故へ繋がる事になります。
1社ではなく2社の思惑が絡み、「ほうれんそう」が何も守られない、起こるべくして起きた事故でした。
信楽高原鐵道はこの事故を始めとして、その後の苦境がありながら現在も奮闘しているので、JR西に限らず鉄道各社全てに言える事ですが、これからも「安全第一」での運営・運行を願うばかりです。
これ、私の伯父伯母夫妻がこの事件の前日に乗ってました。
信楽高原鉄道は不採算路線として3セク化されたという形にはなってますが、その職員のほとんどはJR西日本からの移籍で、事実上JR西の単独事故と言ってもいいと思います。
福知山線横転脱線事故、信楽高原鉄道列車正面衝突事故、新幹線台車破断インシデント、余部鉄橋列車転落事故(これは厳密に言うとまだ国鉄だったころですが)、こう見てみると、JR西は少なくとも本州3社の中で一番安全意識が低いと言われても仕方ないと思います。
本当このチャンネルほど「解説」をなさっているものはないんじゃないかな。大好きです。お一人でされているみたいなので時間をかけてでも投稿してくださることに感謝🔅お身体に気をつけてくださいね☺️
本当にこのチャンネルすごい、、もっと伸びてくれ、、
開催してたイベント自体は大成功だったのが悲しいよね。
事故さえ起こらなければ··。
ただの陶芸イベントで、こんなに人が集まるとか、正直意外すぎる
@@am4270 今とはまた別の娯楽があった時代とはいえ、陶芸のイベントでここまで来るのは意外だよね
この頃は〜博みたいな展覧会ブームだった。この前年には花博もあった
予想を超える来場者でした
地形や構造物、事故車両の変形など、クオリティが凄く上がってますね!😳スゲェ!
しかし、JR西日本は問題を起こしてばかりで怖い……。😱
最近はJR東がまずいですね。
@@AGOhaKAMInari
というか東西関係なくJRそのものがまずい
数ある信楽線の事故の中で一番見応えのある動画でした。
1時間以上という力作と細かい解説に頭が下がります。
たしか学生の頃だったと思いますけどこの衝突事故は衝撃的でした。
この頃は鉄道への興味はなかったのですが、それから20年後くらいに駅訪問を兼ねて乗車しました。
当時の陶芸祭の賑わいなど全く感じさせないほど閑静な路線で、かつて大事故があったとは思えない静かなローカル線という感じでした。
その時はスギ花粉をこらえながら大戸川沿いを歩いた記憶もあります。
この動画を見てまた再訪したいなと思うようになりました。
10年は経っていますから今の信楽高原鉄道の雰囲気も見てみたいですね。
事故当時の車両であるSKR200、事故後に遺族の要望を受け再設計されたSKR300・310も引退し、SKR301は紀州鉄道へ譲渡、SKR310は予備車となり本線運転では富士重工のLE-DCは居なくなりました。
今は新潟トランシスのSKR400・500が乗客を心待ちにしております。
新しくなった新潟トランシスのSKR400・500の両形式がお待ち申し上げております。
システムの事は置いといて、JR西、信楽高原鉄道共に、1分前後するだけで衝突現場のカーブ前後のほぼ直線部分を走行していた事になり、ギリギリ衝突回避できたかここまで酷い事故にならなかったかもしれなかった。
よく通勤電車でも『信号故障により運休しています』とかアナウンスがあると『そんな電気が付かない位で何やってんだ!』とか思うけど、如何に複雑で深刻な問題かよく解ったよ。
東京メトロの有楽町線に乗っていたとき、信号機が故障したという経験があるのですが、時速10キロで最寄り駅まで送り届けてくれました。その辺は会社によって違うのかもわかりませんね。
運転司令で列車の場所把握できるのだかや、信号故障でも安全確保して発車すべき😡
信楽の事故で運転指令が全然登場しないのは何故なんだろう?
複線の場合は対向列車が居ないため、運転指令から許可をもらえば最徐行で走行可能です。ここが単線である信楽線との決定的な違いです。
お言葉ですが、信楽線には軌道回路がありません。JRのほとんどのローカル線と同じく駅等の行き違い設備に設けられた短い軌道回路のみが列車の在線・空線を検知し、リレーがその状態を保持する仕組みですので、信号故障の場合は線路を歩いて在線の有無を確認しなければなりません。
また信楽高原鐵道 (SKR) と乗り入れるJR西日本の車両の双方に列車無線がありましたが、相互に通話可能ではなかったことが後に指摘されています。なお協定上は線路沿いにある鉄道電話の接続ボックスに携帯用電話機のプラグを差し込み、非常時には通話する決まりでした。このことも後に批判を浴びましたし、JRが一部を除き第三セクターと乗り入れを軒並み休止した理由ともなりました。
JR、勝手に信号システムを変えておいて責任放棄とか、ドクズだもいいとこだな。
それにしても凄い動画だね…
完成度について全方向におっそろしく徹底しているッ…!
同感です!裁判でも補償額の割合でも納得出来ません。
今まで見たゆっくり解説の中で一番分かりやすかったです。
ありがとうございます。
この後JR西日本は自社の線路でとんでもない事故を起こしいるよな
自社完結の大事故を起こして、ようやく安全を二の次にする姿勢を改め始めたかな。
まさに「井手商店」と言う揶揄そのものだった。
あの現場は実家からクルマで20分ぐらいのとこで
事故があった日は会社の社員食堂のテレビで昼飯の時に見てとにかく衝撃的やった
復旧後、事故車両が毎朝通る駅の引込線に留置されてブルーシートで囲われてたけどあのぐちゃぐちゃになった姿は忘れられん
たまに慰霊碑の側をクルマで通るけど何とも言えない気分になる
信楽に近い伊賀に住んでいるので、この事故の事ははっきりと覚えています。
当時、まだ子供だった頃、家族でこの世界陶芸祭に行きました。会場は、家から近かったので車でいきましたね。
親が、もう1回陶芸祭を見に行こうと話をしていた矢先、信楽鉄道の事故のニュースがありました。
そして、動画の通り陶芸祭は中止になり、家族で動揺していたことを思い出します。
信楽という地名が、一気に有名になるほどの衝撃的な事故でした。
この動画で詳細を初めて知りましたが、解決まですごく時間がかかったのですね。
この後、JR西はあの福知山線の大事故を引き起こしてますが、信楽の事故を経験しているのに、JR西の横柄な態度が変わっていなかったことに衝撃を受けますね。
改めて、犠牲になられた方々へ、謹んでお悔やみ申し上げます。
本当にすごい解説ですね
わかりやすかったです。
信号についてよく分かっていなかったから助かった。
とても分かりやすかったです。
信楽高原鐵道の信楽駅の1角にこの事故の遺留品が展示されています。
両方の運転士が死亡してると思い込んでたんだけどキハ58の運転士は生存してたとは、
ってことは運転士の頭がガラス突き破って宙ぶらりんになって血の海と化してたという証言は信楽側の事だったんですね。
文字面が怖い……
その先頭車両に信楽職員5人が乗ってたんですね
なぜ信楽駅の出発信号機が赤のままだったのか、ずっと疑問に思っていました。ブラウン管を通して見たあの日のショックは今も忘れられません。亡くなった方のご冥福をお祈致します。よくぞここまで解析して頂いたものだと敬服する次第です。ありがとうございました。
2005年の時もそうだったけどJR西日本ってやっぱりどうかしてるな
多分今はまともになったはずなんです…多分…神戸線は大抵遅延祭りだけど…
@@宵闇雪様
神戸線だけではありませんが・・・💦
関東民がたまにJR西に乗ると、そのスピードにびっくりする
私鉄との過酷なスピード競争にあけくれた結果なんだろうけどな
関東は大量輸送に特化してるから、速度よりも定時制と安全が優先
あと複雑な相互乗り入れが当たり前だから、そのノウハウが高い
@@umakara55
この事故をきっかけに、他は知らないけど近畿圏内の私鉄・地下鉄を含めて
相互乗り入れしている場合は、乗り入れ駅でお互いの乗務員に交代することが徹底されて、
今も乗り入れの際には必ず乗り入れ駅で乗務員が交代する。
この事故の際には、お互いの乗務員が始点から終点まで乗務しており、他社の乗務員が
慣れない他社線に乗り入れていたのも一因と言われている。
全然変わってないよ
尼崎の福知山線事故の事故直後の一番最初の記者会見でもまだ原因も一切分かっていないのに「線路に置き石があった可能性がある」と全くJRに原因がないような発言をしていて呆れた。JR西日本のお役所体質。
これだけの事故があったにもかかわらず、いまだにJR西日本は『単線区間の信号故障があったとき』は運転を継続しているんですよね。両駅長(運行指令員)の打ち合わせのミスがあった場合、正面衝突or追突の危険性があるのに。遠回しに利益優先、安全は二の次。
万が一のことがあると怖いから『単線区間の信号機故障が発生したら直るまで動かさない』が安全なんですよね、実際JR東日本やJR東海は【信号が直るまで列車は動かさない】を貫いていますし。
昔、信楽ICから目の前なのでここの事故慰霊碑に行ってみましたが、曲線がR300なんですよね。鉄道で曲線R300は中々の曲がり具合で、運転士目線だと全然カーブの先が見えない。タラレバですが直線であれば『前から対向列車が来てる!?』で非常ブレーキ掛けてここまでの被害は無かったと思います。
この解説動画、詳細な物が無かったから、この人の解説で見れるの助かる
JR西日本はこれを全く反省してなかったのか2005年にもやらかしたと…
少なくとも「信楽高原鐵道がバカなことやったせい」位にしか思ってなかったんじゃないかな…
2002年の京都線、バカ中学ガキどもの線路侵入による救急隊員死亡事故もね。
福知山線事故でも全く反省してないからまたやらかすよ。
最近見ると東日本がデカいのやらかしそうなんだよな…
つい最近じゃあJR九州の船は、浸水してたしな。JR自体現場猫並み
14:49 25%ではなく25‰では?鉄道が特別な装備無しで25%の坂を越えていくには無理がある気が…
かつて国鉄で一番の急勾配区間として有名だった碓氷峠ですら 67‰ (=6.7% )でしたからねえ…
40人いた社員が14人に減ったのは終わりの始まりなのかと思ってしまう。予想以上のイベント来場者で他社の信号設備会社の社員が出札するほど混乱する現場、そこに無断改造と安全を軽視する業務課長。大事故は必然の結果なのかもしれないですね…。
あと「小野谷信号場」の読みは、濁音が付かない「おのたに」信号場ではないでしょうか…?
事故の当日
山科駅を通過するJRのキハ58
車両を見ました
ものすごく人が乗っていたのを覚えています
その日は遠足で
家に帰ってテレビをつけるとまさか...
私は亀山に住んでいて、信楽も身近だったのでこの事故をニュースで見た時は本当に衝撃でした。まだ小学生たったけど、あのひしゃげた車体は今でも記憶に焼き付いています。また亀山駅はJR東海とJR西日本の分かれ目でもある為、市内にはこの2線が走っており複雑な感じです。身近で起こり、また亀山も関係していた事故だったので、ずっと気になっていました。分かりやすい動画、ありがとうございます😊
仕事をする時、どんな細かなことでもすぐに報告・情報共有し、お互い合意したルールを守る事が大切であると教訓になる事件。
うぽつです。
この事故の解説は様々な方がなされていますが、全体的に信楽高原鐵道は被害者、JR西日本が加害者というような論調になっていることが多いと感じていました。
ですが、今回この動画を見て、JR西日本の過失はもちろんのこと信楽高原鐵道側の過失もかなり重いものがあると感じました。
もちろんこの動画だけを鵜呑みにしては行けないことは当然ですが、新たな知見を得られました。
ありがとうございます。
この事故を解説した動画はいろいろあったんですが、信号システムをここまできちんと解説してくれているのは初めて見ました。いわゆる闇改修をやりまくった結果思いも寄らない動きをする化け物みたいなことになっちゃったんですね。
JR西日本側も問題でしたけど信楽高原鐵道の安全軽視も甚だしいと感じました。無理を通せば道理が引っ込む状態だったんですね。
システムがなるべく複雑にならないよう、シンプルを重視するってやっぱり大事なんだね。
父親は某JRの信号通信の区長だったから、俺がIT関連に就職してからもよく「ややこしい事やらん方が良いぞ」
ってアドバイスがあった。
この事故は色んな解説があるけど1番の素晴らしい動画だった😆
信楽も信楽だけどJR西のやりようは本当に酷いな。
とんでもない改造しておいて大事故が起こったら知らんぷりか。
知り合いがJR側の3両目に乗っていて遭難しました。
始発駅から乗り込んで、その段階でもう1両目はパンパン、2、3両目はまだ余裕があったそうですが座ることは不可能だったそうです。
途中で乗ってくる人に押されて車両中程で事故に遭ったと聞きました。
聞いたことのないブレーキ音がした瞬間に体が前方に吹っ飛ばされ、気付いたら前にいた人のリュックに顔を埋めていて、お弁当に入っていた卵焼きの匂いがしたと言ってました。
幸い肉の壁に守られて救助も早く、鼻先にすり傷ができたぐらいで済んだそうです。
実際に事故現場を見たけど現実とは思えず、事情聴取をしていた警察官に陶芸祭会場まではどうやれば行けるかを聞いたと言ってました。
それ以来電車に乗るのは後方車両、車両の真ん中にしかいないと決めたと言ってました。
1:15:38、1:15:50
この発言をした角田達郎(当時社長)は、合同慰霊祭でも遺族に背を向けたまま弔事を読み、一言も謝罪の意も示しませんでした。
結果的に遺族感情に火をつける形となり、遺族側が起こした民事裁判(責任逃れを続けるJR西への法的責任を明らかにする)では、注意義務違反によるJR側の過失を認定。
最終的にJRは上告を断念し、2002年12月に判決が確定。その三ヶ月後南谷昌二郎(当時社長)が遺族の前で事故後初めて会社の責任を認めて謝罪しました。
とても分かり易くて見応えのある動画でした!
余計な話もなく、当時の状況が分かりやすく解説されていたので、飽きずに見られました。ありがとうございます
お久しぶりです、動画待っていました。ゆっくりと拝見します
JR西日本の体質はこの頃からか、もうこの会社は変わらないのかもね
真摯に反省していれば、この後続く福知山線の脱線事故や、新幹線の重大アクシデントを防げたかもしれないのに
安全装置というのは改造してはいけない、複雑になるくらいなら
行き違い場に列車がいないと出発してはいけない、単純明快なルールにすれば良かったのに
実はダイヤ上、行き違い列車が無く下り列車が続行する運用があったんです。
事故を起こした 501D はその続行列車です。
当然に夕方は快速列車が京都まで戻りますので逆パターンもあります。
この事故の概要は調べたことがあり知っていましたが、鉄道ならではの専門用語がよく分からず("てこ"とは特別な操作が必要なものなのか単なる呼び方なのか等)、双方に非がある大事故くらいの理解でした。
この動画では、まず用語の意味を映像を交えて説明してから、一つの行動がどこにどんな影響を与えたのかが分かりやすく解説されていて、とてもありがたいと思いました。
双方がそれぞれ身勝手なことをした結果この悲惨な事故が起こったのであり、どちらか一方だけであれば起こり得なかったことが十分に分かりました。
しかし、事故後のJR西側の態度は許し難いですね。
免許がないにも関わらず信楽側にも行政にも無断で信号に介入しておいて、それを隠蔽した上で免許がないから責任もないと言ってのけてしまえるとは…。
乗客としては安全第一なんて当たり前にやってくれているものだと思ってしまいますが、安全第一が掲げられ続ける理由がちゃんとあるのだと、心の底から理解しました。
丁寧な動画が本当にすごいと毎回敬服する思いです。
ありがとうございます!!
これからも応援しております!!
信号が誤表示したからといって、勝手に列車を(赤信号で)出してはいけないわけで、信楽の取り扱いミスの責任は大きい。裁判の責任割合は妥当だと思います。もちろん、両社による無断改造は言語道断であり、責任が厳しく追求されたのは当然です。それにしても解せないのは、いくら力関係に差があると言っても、なぜJRがああまで上から目線だったのはナゾです。手順をきちんと踏めば問題なかったはずだった。
これ終点の信楽駅ももう一本客扱いできるホームがあればまだ違ったんだろうけどねと。
路線が短いから不要って判断なんだろうけど、折り返し駅が棒線形状なのはやっぱりいろいろきついよな
実は信楽駅は相対式2面2線の構造で、さらに奥には燃料補給所等の設備があり、いざとなれば車両を押し込むことができました。
しかしながら事故直前の『赤信号固定』時には、1番線に事故を起こした 534D 列車、2番線には客扱いを終えたJR西日本の快速車両(キハ58 + キハ28 + キハ58)が在線しており、車両の車止め方向にある構内踏切は作動停止状態かつ乗客通路としてレールに蓋がしてありました。
よしんば 534D 列車が赤信号で運休したとしても、貴生川駅から走行してきた 501D 列車は信楽駅の場内信号機を通過してプラットフォームで客扱いできず、さらにどの車両も動けない状態に陥って信楽線全体が麻痺する可能性がありました。
朝の定期列車を走らせた後の最初に受け入れた快速列車は2番線に留置され、夕方の信楽駅発の快速に充当される予定でした。当時の時刻表は網谷りょういちの事故と同名の著書に引用として載っていますし、当時の時刻表をもとにインターネット上でダイヤ解説をしている方もいらしたかと。
業務課長も元国鉄だし、JR西日本も元国鉄。
国鉄の悪い部分が引き起こした事故のように思えます。
業務課長が亡くなってるから、死人に口なしで責任を負わされてる可能性はないのか??
業務課長が悪のパワハラ上司の様に言われているが、
実際そうだったのかも知れないが、遅延は許されないと言う職務に忠実で真面目すぎる鉄道員だったのかも知れない。
@@gengenha 古き良きポッポ屋って感じもする
しかし実際には首都圏ではさほど放送されていません。
理由は事故の数時間後に横綱千代の富士が引退会見開きキー局の関心がそっちに行ったから。
ありがとうございます!
こちらこそ!ご支援、ご視聴ありがとうございます!!
甲賀市(当時甲賀郡)在住で母方の実家が事故現場から近く、当主が救出に向かった話を小さい頃よく聞かされました
救急車が足りず307号を経由して近隣の病院へ軽トラで運んだようです、マスコミが殺到しジャマしたことで
彼方此方で怒号が上がり油と血の混ざった匂いが戦場さながらだったとか・・(2次大戦の帰還兵だったのでそういう匂いを知っていたみたいです)
同じく甲賀市出身です。
かつて同じ区内に負傷者の搬送先のうちの一つだった病院がありましたが、マスコミの人が病院の裏の土手で立ちションしてたと親が言っていました。
すっご!!!再現度が半端ない。野生のプロですね、チャンネル登録させていただきました。
この事故はなー、ほんまに全ての運が悪かった要素が同時に奇跡的に重なったとしか言いようがない。
単線における正面衝突事故は鉄道事業者において最も不名誉な事故です。
なんと翌92年にも、島原鉄道・阿母崎-吾妻駅間で正面衝突事故発生。
乗員乗客計76人が重軽傷を負う。
この事故も運転士の不注意による駅発車時の赤信号冒進によるもので、島原鉄道は当時ATS未整備により防止できなかった。
該当運転士は20代の若手だったが、この事故は所詮他人事と軽く受け止めていたのだろう。
通学で貴生川から信楽まで毎日利用してたな、、、地元なだけ事故の時現場での出来事、救助時の話近所のお爺さんから聞いたけどかなり悲惨で吊り革に手だけ、小さい台にお腹が刺さってたなどあまりにも生々しい話を聞きました
二度と起きてはいけない事故
動画UPありがとうございます。
JR西日本の責任がどうなったのかが明確に述べられ、
補償額がいくらになってその後どうなったかも併せて述べられていた
点が、とても有難く、個人的にも溜飲が下がる思いがしました。
改めてありがとうございます。
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信楽高原鉄道列車衝突事故は、リアルタイムで見ており、
その後の報道も、地上波、そしてネットが普及してからはRUclipsの動画で
折々に拝見してきました。
この度の動画の、信号システムの解明と解説のお蔭で、
どうやってミスが発生したかの様子がよく解かりました、
1:10:32あたり
(JR西日本が行った)方向優先てこの設置、その使用時期、
(信楽高原鉄道が行った)信号制御の変更、
この3つが揃わなければ、信楽駅発車のための信号機の赤固着は起こらなかった。
特に、
方向優先てこは小野谷停車場の信号機の色の変化とは直接関係しない。
小野谷停車場の場内信号、出発信号が共に赤でも、
方向優先てこによる下り設定が維持されていた。
という説明がよかったです。
理解するのに3度繰り返しましたが、
理解できた後は、とてもスッキリした気分になりました。
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今回改めて呆れたのは、JR西日本の態度です。
一貫して「当社に責任は無い。」
私は知っています。
この事故が起きたのと同じ1991年(平成3年)、
現在のJR京都駅ビルのコンペの最終案が決定されました。
コンペには外国からも数名が応募し、最終会議に参加していたのですが、
いよいよどれにするかとなったとき、JR西日本から参加していた2名の社員が、
建築費が最も安く上がりそうな案を露骨に推し始めたのです。
これには参加していた外国人建築家も鼻白み、1人が
「それなら専門家に依頼しなくてもよかったではないか。」と発言。
世話人的な立場にいた京都大学出身の哲学者梅原猛氏もさすがに怒り、
「国辱ものだ!」
とJRの2名の社員に詰め寄ったのに対し、
その2名の社員は何とせせら笑ったのです。
JR西日本福知山線(宝塚線)脱線事故が起きたのは2005年。
2005年の事故以後にも、私はJRと接する機会があり、その際、
「JR西日本の体質は全く変わっていない。」
と実感させられる体験をしたのですが、
今回この動画を拝見して、
信楽事故が起きた1991年時点で既にどうしようもない体質であったことに気づかされ、
そこから福知山線脱線事故までの14年間にも何ら改善された形跡が無いことを知って、
やりきれない気持になりました。
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ウィキからの引用です。
JR西日本初代社長角田 達郎氏はこの事故の時に社長在任中で、
動画にも出てきた謝罪拒否態度を表して遺族から反発されました。
1992年に会長就任。
JR西日本2代目社長井手正敬氏はこの事故の翌1992年に社長就任。
その11年後に相談役に退きましたが、福知山線脱線事故で引責辞任。
その後子会社に天下りしていることがわかると遺族から非難されました。
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JR西日本の「駅員」は、随分前から別会社の採用となっており、
JR西日本と一心同体で働く姿勢は残念ながらみられません。
責任感も薄く、
苦情を言ってもどのレベルまで届いているか、
そして、
届いていたとしても、
受けてであるJR西日本が真摯に向き合って対応策を練っているか、
とても疑問です。
この動画で、裁判の際にJR西がとった態度に表れているように。
こういう会社に勤めると、人生を棒に振りそうです。
動力車部門には、溌溂と働いている人が見受けられます。
わかりやすくて見ごたえあった
ありがとう
後からなら何とでもいえるけど、1ヶ月のイベントへの臨時的な対応なのだから信号場と複線だけ作って、あとはすべて人力での閉塞運転で対応した方が良かったな。現代でもタブレットを使った閉塞運転をやっている路線もあるわけだし。中途半端に自動化されてた時代だから、古典的な方法を嫌がったのもあるだろう。そして技術が進んでいたのに安全意識が追いついていなかった。小手先の信号技術だけでなんとかしようとしたのがかえって問題を複雑化してしまった。
確かに法的にはどうなのか解らないが、信号所に一人配置して互いの車両の通票交換すればいいようなきがしますね。
激しく同意。優先てこを始め、各人が独自の理論で暴走した結果の事故。エラーは1つ1つ潰さないとハインリッヒの法則通りになってしまう例だと思います。
この時代の交通は輸送力第一みたいな感じだったから鉄道もバスも事故が多かった気がする
この流れで久しぶりに福知山線の解説も見ようと思ったのですが…
東急電鉄からの著作権の申立てにより削除との事で、残念です😢
ええ消されたんですか!?時々見てました、そんな、あんなに丁寧に動画作ってくださっていたのに😢
なんで東急電鉄が著作権申立してるんだろ😓西日本が申立するならまだわかるけど😓
ほんとだ、ない
客観的な視点からすり合わせができればよかったけど、個人チャンネルだと争うのは厳しいかな
出来事の時系列として順序立ってるように思えるんだけど、何がイヤだったんだろう
てか、なんで東急?
まじかまだ見てなかったよ悔しい
@@みそ-h2l
本当にちゃんとした東急からの申告だったんでしょうか…RUclips詳しくないので分からないのですが、もしなりすましとかだったら辛すぎます…
このJR車掌は中西剛で西労のネットでも有名、今は苗字変えてまだ四條畷で働いてるらしいが、
複雑なシステムより単純なタブレットの方が絶対安全が担保されるいい例
最近の鉄道事故系動画は、新聞やネット情報の上面のみ取り上げて事故の真相なんぞそっちのけな動画ばかりだったので、この動画もそうなんだろうな…と思いながら見始めました。
申し訳ございませんでした。とてもわかり易く、一般的に知り得る情報以上に細かく情報を入れ込み、解説されていて、鉄道会社での研修で知る情報以上に知ることができる動画だと思いました。
鉄道会社では「単線区間での代用閉塞方式は取らない」「JRと私鉄間の臨時での直通運転中止」という原因の一種としてこの事故が取り上げられていますが、深堀りされることは見たことがありませんでした。
ここまで複雑に絡み合っているとは思っていませんでしたので、本当に勉強になりました。
動画主さんのここまで調べる根気に称賛を送るとともに、事故で亡くなられた方への御冥福をお祈りします。
むかしいた職場の上司がかつて世界陶芸祭(言ってみれば陶芸万博)に行く時これの一本前の列車に乗っていたと語っていた。
動画としてボリューム満点🎉
面白かった😊
この解説を見ると、10年ほど前のJR東日本篠ノ井線の
単線スイッチバックデッドロックも
なにやってんだかじゃ済まされなかったことが
よくわかりました。
篠ノ井線の当事者も肝を冷やしたのかも…
そういえば1987年に日本人観光客を乗せた上海列車も衝突事故という大惨事が起きて28名の犠牲者が出たんだったな😭
どうもお久しぶりです…。強固な安全システムの落とし穴…、これは完全にJR西日本側の方が責任的に重かったように見える…(暴言失礼)。
いつしか2005年の鉄道事故で南風の宿毛駅事故もお願い致します…。
JR西日本は「電話で伝えた」と主張していますが、信楽側に『優先てこ』の存在を【正式に】知らせなかった事が大きな原因だと思います。
大変判りやすい解説でした キーポイントの一つだった小野谷信号所は使用されなく
なってからも離合の線路が残り、信号機が真横に向いた状態で残ってましたが最近に
なって全撤去されましたね。。。事故を語り継ぐ物品は信楽駅に展示されていますが
このような悲惨な事故を語り継ぐことは非常に大事な事だと思いました。
いつも詳しい3D再現ありがとうございます。
1点気になったのはSKR側の盛り上がった車体は2両目で1号車は4分の1程度に圧縮されてしまったと記憶していますがどうでしょうか。
記憶違いだったらすみません。
間違い無いですよ。
1両目が国鉄車の下に潜り込んで粉々になってるやつです。
小野谷信号場に、電話と人を配置していれば…とどうしても考えてしまいますね。
この動画を見て感じたのは、JR西日本は会社が腐ってて、信楽高原鐵道は個人が腐ってたのかな。
事故後の対応はさておき、純粋に事故を引き起こしたのは信楽高原鐵道側だったから、7対3の責任割合も納得な気がしました。
この事故というかもはや事件ですが、さまざまな解説動画を観たのですがイマイチ理解できなかったのですがやっと腑に落ちました。このややこしい話をすっきりまとめ上げるための作業はとても茨の道だったのではないでしょうか。ありがとうございます、お疲れさまですでした。それにしても、諸悪の根源である業務課長は被疑者死亡でも起訴されなかったんでしょうかね?
みんな頭が良いんだなぁ……
多分みんなが書き込んでいる通りわかりやすく解説されているんだろうけど、もともと複雑なものなのか、私の頭も悪いので一時停止しながら考えるのに四苦八苦だったよ。
まだ理解しきっていないので、もう一回観よう……
この事故の時、私はまだうんと幼くて、TVを観ながらお母さんがビックリしていた意味がわからなかったよ。私が風邪をひいていた事を喜ばれたおぼえがあるので、ひょっとしたら我が家も行く計画があったのかな。
福知山線の時は大学の友達が通学に使っている線路だったし、本当に運命ってわからない……
事故は起きてほしくないね。
ミスというより、起こるべくして起こった事故。
無許可かつお互いに無断で信号制御システムを改造。
違法改造による度重なる信号異常に、運行を止めず盤を点検するという異常行動。
小野谷信号場に職員が到着するのも確認せずに見切り発車。
こんなもの、ミスじゃない。
小野谷信号場は廃止になったけど設備はずっと残ってて、去年だったかやっと撤去されたね。
事故発生時、勅旨の辺で渋滞にはまってて、事故を聞いて血の気が引いた覚えがある。
慰霊碑のあたりは今でこそ信楽ICで広くなってるけど、それまではさみしい田舎道で
横を通るたびに暗い気持ちになってたな。
こういった動画のおかげで自分が生まれるよりも前の出来事を詳しく知ることが出来るので助かります。
福知山線の事故ですら多分ギリギリ生まれてないくらい?なので…
JR西日本が信楽高原鉄道に何の話もなく信号工事を勝手に進めたとは⇨前代未聞だ💫
報道とかを見る限り全部が全部JR西日本が悪いと言う印象だったが事故に至る経緯を知る事で双方に悪い要素があって起こるべくして起きた事故だったんだな
業務課長、とんでもない事故の引き金を引いておきながら責任は全部駅長に被らせて死んでるから、ある意味1番勝ち逃げしてるん納得いかねぇなぁ
「安全規制は血で書かれている」とはよく言ったものだ。