12月にこんなことあるの?鮭釣りの奇跡【箱館釣り倶楽部のマサル】
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- Опубликовано: 5 фев 2025
- 釣 行 日:令和6年12月11日(水)
ポイント名:函館市元村町
天 候:気温2°C、晴れ、若潮、千潮04:52
時 間 帯:午前7時~午前9時(2時間)
サ イ ズ: 58cm1.5kgオス
釣 果 数:本日 1尾(オス 1尾、メス O尾)
累計22(オス17尾、メス4尾)
釣 行 記:河口規制が解除された初日、
数年前は道南の主要な河川を回ったが、
近年これも温暖化の影響なのか、
サケの激減も影響してか河口規制前も後も、
河口にはサケが居ない。
その様な事から今年も一ヶ所に絞り現地で夜明けを待った。
前回釣果のあった函館市(旧南茅部町)古部町である。
車内で仮眠を取り、起床時間が来て海岸を見ると
強風と波で釣りが出来る状況で無かった。
万事休すと思ったがこの場所の風下にあり、
銚子岬が盾と成る椴法華を目指した。
状況は全く問題無かった。
通称「ドカン下」を過ぎるとサケ釣りの準備をする数名の釣り人を見つけ、
最近の状況を聞くと数日前まで釣果があったとの事だった。
駐車場を探し、その方達とは少し離れた場所に駐車した事から、
10数年前に釣果が有った通称「ドカン下」でやる事にした。
早々に準備を済ませ、釣り場に下りた。
ここでの釣り人は私一人で、
多くの釣り人は私の右300m位の所で竿を振っていた。
周囲が既に大分明るくなっていた。
午前7時行開始しである。
何と一投目に掛った。
小振りだったが綺麗ななオスが掛った。
しかしその後の2時間は
仕掛けの届かない場所でのサケのハネはあったが、アタリはなかった。
朝食、小休止を兼ねて車に戻ったところ、
横殴りの雪が降り始めこの日の納竿とした。
数日前にリメイクしたスプーン、敢えて新しく準備したエサに掛った。
駐車場のゴミ拾いを行って47km走って自宅に戻った。
1打数1安打。
エ サ:ウキルアー釣り:エビ粉、ニンニクのカツオとニンニクの紅イカの相掛け
仕 掛 け:リジェンド55gにレッドとシルバーのオリジナルデザイン
釣り:マサル
編集:娘
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