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大人になった今は、フクシンの気持ちが良く分かる。大人になってから、監督と脚本のメッセージが理解できる作品ですね。
現実世界では不器用で生きづらいから、自分の好きな星の世界に憧れる。ウルトラQの『あけてくれ!』に近いテーマと思います。
「狙われた街」でもあったけど、薄暗い部屋の襖が一枚開いたら、向こうは煌々と光に溢れた異界!この切り返しの見事さが堪らない❗
実相寺昭雄監督のセブン演出回の中で最も好きな作品。世間的には『狙われた街』なんだろうけど、私はなんと言ってもこの一本❕これを見た後は余韻に浸りたいので何もしたくなくなります😑
特撮ものであのBGMを作曲する冬木さんもすごいけど、それを本編で違和感なく使用する実相寺監督もすごいと思う。そのBGMにふくしん君の日常を重ねたラストはセブンの中で一番好きなラストシーンです。今もどこかの町で、と思いたくなる日常の風景。
ウルトラセブンの中で一番好きな話!なんでも実相寺監督もお気に入りで、勝手に一本焼いたフィルムを所有しているとか…実相寺昭雄マニアの自分としては嬉しい共通点に感激した覚えがある😙
やや…似たようなコメントを7ヶ月前にもしていたようですね…😅せっかくUP主さんがマークつけてくれたので消さずに恥をさらしときます😵💫
ペロリンガ星人。この回では侵略者なんだけど、フクシン君への馴れ馴れしさもあってなんか人間臭さが感じられて好きなんだよね。
ウルトラマンタイガではフクシン青年を迎えに来るはずだったんですよねでも・・・😭それで置き去りにしたペロリンガ高野君を迎えに来る設定に変わりメトロンの焼き直しみたいになってしまいました。
セブンで一番好きな作品かもしれない‥
福新三郎(冷泉公裕)も故人2019年に放送された『ウルトラマンタイガ』第6話「円盤が来ない」は冷泉がメインゲストで出演した『ウルトラセブン』第45話「円盤が来た」をオマージュしており、当初は冷泉が出演オファーされていたが急逝により実現には至らなかった。完成作品に出演した高野浩幸は、『セブン』で冷泉と共演しており、冷泉への追悼として同作品への出演を快諾したという。
セブンとベロリンガの戦闘シーンのアングルが、実相寺監督らしい。円盤も灰皿をくっつけるアイデアもすきですね、笑い声もマタンゴの流用
宇宙空間での戦いを斬新な描写で表現してますね。声はマタンゴの声を加工しているのですか。
星が好きで宇宙を見るのが好きで・・・寝不足から仕事では冴えない男性が、地球に迫るUFOを見つけても信用されなくて・・・今なら当時よりも 少しだけ理解されやすい社会になっているのでしょうけど、何十年も前にそういう人物像に焦点を当てる実相寺監督の洞察力は素晴らしすぎます。
主人公は天体望遠鏡のレンズの世界にこそ俗世を忘れられる。脇役が多い冷泉公裕さん実相寺監督持ち味の追慕空間に適役。番組を借り子供の心に共感をあおぐ。監督のキャンバスです。
あまり楽しくない日常を忘れて自分だけの世界に遊ぶ、そのひとときがきっと大切でしょうね。それは今も変わらず。
@@medalist1312 様回りに惑わされない様に自身を守る為の本能かもしれません。そうしなければ誰かの敷いたレールを走るだけの人生ですね。
「一瞬の露光では、星は写らない!」このセリフは本当に説得力がありました。
この作品は最初に見た際は印象がそれ程深く残りませんでしたが、大人になって見返すと意外や意外!傑作だなと分かりました。感想を書くと長くなりそうなので、省きますが、今ならベスト3にウルトラセブンシリーズの中より選んでしまいますね、
音楽から映像から物語まで、とんでもない名作だよなこれ……。ぼんやりとした昼時に、美しい曲と共に映し出される積み重なった廃材……夢と現実のはざまにそっとしのびこむ詩情……実相寺監督の最高傑作じゃなかろうか。特撮で何か一つ選べと言われたら迷いなくこれ選ぶ。
素敵なレビューをありがとうございます!
この回は個人的に好きです。BGMも魅惑的で、冷泉公裕さんの演技も良かったですね。それにミッキー安川さんが出ていたのも味があったなあ
実相寺昭雄さんのセブン作品の中でも『狙われた街』『円盤が来た』が断トツに好きな作品。実相寺さんが川崎高のペンネームで(上原正三との共作。ただ、同時期に製作された共作の第四惑星の悪夢を上原正三さんがメインで書いて、円盤が来たを実相寺さんがメインで書いていたと実相寺さんの自著に書かれていた)書いていて、多摩川沿いを舞台にした朴訥な青年(フクシン)と少年(ペロリンガ星人)の交流を素朴でユーモアなタッチで映像化し、SFタッチの濃厚なセブンとは思えない下町のドラマ感に溢れている。また、終盤のエピソードだったので、前半のエピソードで浪費された予算超過により、金欠状態だった円谷プロは特撮の部分は節約という号令で円盤の大群も正直提灯を貼り合わせたようなデザインでチープさは隠しようがなかった。それでも傑作の価値観があると思わせるほど実相寺監督の演出が特筆されるエピソード。
実相寺愛に溢れ、プロの方?のような本格的レビューをありがとうございます。
セブンの中で毛色の違う秀逸な作品。
ラストシーンが大好きです。12時のサイレンまで入れてくださってありがとうございます。「サイケ」という言葉は死語になってしまいました。。。
工場長に金井大さん。近所の住人役に渡辺文雄さんとミッキー安川さんペロリンガ星人の人間体役には当時子役で有名なバロム・1の高野浩幸さんの豪華ゲスト、脚本の元ネタはイソップ寓話の「嘘をつく子供」
三郎青年役はてっきり下條アトム氏と思ってましたが冷泉公裕氏でしたね。ウルトラマンタイガには出演依頼があったそうですが・・・😭
誰にも信用されず宇宙人(今は外星人か)に肩をポンポンされたらそっちに行っちゃいたくなるなぁ。
日頃自分が行きたがっている星の世界へのお誘いですので、魔法にかかったようになると思います。
確かこの円盤群はサラダボウルを上下にくっ付けた物だった筈ですが光に反射して綺麗ですね?フクシン三郎役の冷泉公裕さんはウルトラマンタイガの第6話「円盤が来ない」にオファーされてたみたいですが71歳で急逝され、高野浩之さんのみ出演されてましたね。
光と円盤を自在に操る演出効果は、どこか神秘的で素晴らしいですね。
セブンはテーマが深い。それでいて子供が見るとワクワクし、大人が見ると考えさせられる。プロットは日常の普遍的なテーマが下敷きになっていて、セリフも心に響く。単純な勧善懲悪のヒーローもので終わらない、燦燦と輝く日本の名作SF作品群の一つであることは改めて言うことではないが、この時代、このメンバーだからこそできた奇跡のような作品であることは間違いない。
ペロリンガ星人、自分が中学生の頃に再放送で観た印象深い回で、蕎麦屋さんのシーンが何気に好き。その後、ウルトラマンネオスでフクシン青年を演じた方がカメオ出演しており、その蕎麦屋さんの中で「星ばっかり見ていた〜」というセリフは泣きそうになってしまいます。
コメントをありがとうございます。フクシン青年の生き方に共感されているようにお見受けします。
フクシンさん、ペロリンガ星に行きたかっただろうに。
ウルトラセブン第45話円盤が来た 1968年8月11日放送
今観ても、55年も前の作品とは思えないくらい映像美が素晴らしいです。
小田急線や多摩川を背景に小市民的なファンタジー、スピルバーグに見せてあげたい
何とも言えない世界観でした。渡辺文夫さん、ミッキー安川さんの存在感も面白かった😁
コメントをありがとうございます。厳しい予算の中で最大限の演出効果を目指した実相寺昭雄監督の傑作と思います。
ダン隊員とソガ隊員が夜空の写真を見て「星が多いな」とハモってしまって思わず顔を合わせるシーンが何気に好きです。
いいシーンをご存じですね。
予算の乏しさを、人間味のあるストーリーと映像美で上手くカバーしてますね~。子供の頃は怪獣がセブンと闘わない退屈な話、と受け取っていたのですが今見るとフクシンさんの哀愁ある感じが、リアルでいい味をだしていますね。
人間関係が苦手で星を見ることを唯一の楽しみとして暮らしている青年、今のデジタル社会に通じるところがあると思います。
予算の関係でおそらく戦闘シーンも控えめ宇宙人が等身大なのもそうなんでしょうね。しかし、痛烈な世間への風刺ですね。今の時代にもつながるというか。
人付き合いが苦手、人間関係が煩わしい。ライフスタイルは変わっても、これらは当時と変わらない悩ましいところと思います。
早朝の再放送で見た時は???な話でした。特にペロリンとのバトルは「俺、夢でも見てるのかな?え、もう終わり?」って。
鬼才の片鱗が伺える作品の一つです❗
実相寺回で一番好き
宇宙人なのに言うことがものすごくシュール、しかし的を射ている。
子供の時は内容がよくわからなかったが劇中の子供がいきなり宇宙人になる所は驚いた。今見ると昔、ちょっと汚い町並み、少し変でうるさいこんな人達いたなあと懐かしいです。でもあの青年は本当に宇宙へ行きたかったのかはわからないし、理解してくれる人が現れて幸せになって欲しいなあとも思いました。
ペロリンガ星人、キャラとして使いやすそうだしビジュアルも面白いし主人公の協力者枠で再登場してくれねぇかなぁと思ってる()
最初フクシン君をバカにしてたおじさんと仲良くなるのが良いんだよなぁ
ペロリンガ星人に使われたスーツは元々は「湖底の叫び声」のタイトルで完成されていた脚本に登場する「水棲人ピニヤ」として作成されたものです。しかし、当時は視聴率などの関係で予算がなく、ストーリーで必要な水中撮影が金と手間の関係でNGとなってしまい、話自体がお蔵入りしてしまいました。それを派手にペイントして流用したのがペロリンガ星人です。デザインは故:池谷仙克先生、慢性的な予算不足に対応するために着ぐるみの流用ばかりか、大挙して現れる円盤も日用品(実際使用されたのは照明用の樹脂カバーだったが、「クリスタルガラスの灰皿」と記載された書籍もある)を流用したそうです。後日それを知った故:実相寺監督は池谷先生に怒ったといわれるが、気付かせなかった手際の良さ(あるいは安上がりで誤魔化された鬱憤)が印象に残ったのか、自身をモデルにした小説で、予算不足から紙皿にアルミホイルを巻いた円盤を演出する美術スタッフを登場させたそうです。長文失礼しましたm(_ _)m
お蔵入りになったエピソードや造形まで、ほんとよくご存じですね。
@@medalist1312 さん、後の「ウルトラマンレオ」でもオイルショックの影響で打ち切りになってもおかしくないのに、最後までやり通していますから、「せめてバットエンドにだけはさせたくない!」という強い思いがあったんでしょうね。
子供心にロマンを与えてくれましたね。👊
ダイヤル式公衆電話は懐かしい。
2:44 この音楽、ウルトラマンAで夕子がウルトラの父と再登場した時にも使われてましたね
セブンこれ一本と言う作品
どこに行っても信用されない、人間は嫌いだ。という気持ちわかります私も若い頃似たようなことを考えたことがあるから。ペガッサ星雲第○惑星のペロリンガ星ってことはペガッサ星人とは親戚?昔ウルトラセブン世代のおじさんがペロリンガ星人のことをべロリンガ星人と言ってました笑笑べろりんが星人笑笑
ペロリンガ星人に肩を抱かれ誘惑の言葉にうっとりとするフクシン君の恍惚の表情が良かった。最近は私も星の世界に行けたらいいだろうなと思うことがありますね。
ペロリンガ星人の円盤群との戦闘シーンは幻想的で現実じゃない感がある
ペロリンガ星人の声を担当したのはナレーターや初代ゾフィーの浦野光さんですね。
セブンのSF的アイロニーが好きです。
怪獣名鑑で食玩になったときは泣いたなぁ。教訓めいた話じゃないってものいい。フクシン君は変わらなそうだし。
メトロン星人の回と共に、宇宙人とアパートで語らうシーンとして印象的ですね。
実はペガッサ星人のお隣さんのペロリンガ星人
星人のこの色合い、姿や形・・・ちいさい頃はセブンは全般に怖かったのに大人になった今はむしろ引き込まれる物がある不思議。
昭和の世界へ引き込まれそうな動画だった。
幼少時はセブンが出てくる時間の少なさにガッカリしたものでしたが、今となってはこの回で使われたピアノ独奏曲が好き過ぎて耳でコピーしたほどです。
引き込まれる人は引き込まれる実相寺昭雄先生の作品
後年実相寺監督は本作を失敗作だと言い、「もし、ウルトラセブンで一本だけ作品を作り直せるならこの『円盤が来た』をやりたい」と語っていたそうですね。確かニュージェネでもこの話の後日談のようなエピソードがありました
当時は深刻な予算不足でもありましたし仕方ありませんね…。ストーリー自体はメッセージが強いものの、そのために必要な登場人物と演出が欠けていたのが故:実相寺昭雄監督の最大の悔やみだったのでしょうね…。
いろいろな事情がある中で、この異色とも言える映像美を作り出した感性やアイデアは素晴らしいと思います。
実相寺監督の作品は他とは一線を画すね怪奇大作戦でもあ、実相寺監督の作品だろうなって分かる回がある
今回の演出も凝ってますね🙉ウルトラセブンは、戦闘シーンより人間ドラマだ!
予算の都合を工夫ではね返した映像演出ですね。そして生き甲斐とは、そんな人間ドラマですね。
令和で、老けたあの少年ペロリンガ星人が自転車に乗って去っていく様は清々しくも虚しかった
フクシン君はそのままペロリンガ星に行った方が幸せになれたかもな
第45話「円盤が来た」ではアマチュア天文家から円盤発見という通報がウルトラ警備隊に数多く入っていましたその市民からの通報ですがペロリンガ星人に促されて福新がウルトラ警備隊に電話をかけた時には本部には直接電話が繋がらずおざなりな対応の末に本部に電話を取り継ぎもしなくなっていました……そして第47話「あなたはだぁれ?」でウルトラ警備隊に電話をかけてきたふくろう団地の住人=佐藤が「女房や子どもそれに近所の人までが私のこと知らんと言うのですよ」とウルトラ警備隊の管轄とは思えないようなことを言いだすとその電話に出ていたフルハシは一括😜「ここはウルトラ警備隊だよ~家庭のイザコザは警察か家庭裁判所に言ってくださいよ!宇宙人とか円盤が出たら知らせてください」と言っています前回の反省を活かし市民からの情報にも耳を傾けることが会議で決まったのでしょう☺️セブンには狡猾で卑怯な作戦で挑んでくる凶悪な宇宙人が星の数ほどいますからね
現実との境界の区別が曖昧な幼少時にこのドラマがあった、私の場合はAの前半位迄か、故に人生で夢を見させてくTVと言うのはこれだけしか無い
タイガもだけどペロリンガ星人がまた活躍する回も見てみたい
たしかセブンの特集本だったと思うけど、実相寺監督がインタビューで「リメイクしたい作品」だったか「撮り直したい作品」だったかで、この回をあげてましたw。「宇宙船団」の映像が納得出来てないご様子でした。
セブンと星人の戦いが幻想的に描かれてるのが良かったですね。
実相寺さんは不満らしいです。リメイクするなら「円盤が来た」をやりたいと。
ペロリンガ星人の声優は、浦野光さん同時に、ナレーターも担当。
ダンとソガ「うーーーん...星が多いな」ダン「えっ」ソガ「えっ」
楳図かずおが送り込んだチキンジョージだ!
セブン久々のうpのせいかラストの福新三郎青年がダンやアンヌに褒められて複雑な気分になる1番大事なシーンが抜けてましたね。
そのシーンは、近所の人たちでザワザワして聞き取りにくいと感じたので割愛しました。
これよう憶えとる
円盤や宇宙人を見たのに誰も信じてくれない。当時はそんな話しがもどかしかった。DVDで今、見直して観るといいストーリーです。
星の世界にやすらぎを求める青年の、日常に流されて生きていく姿を描いた、いい話ですね。
@@medalist1312 正直、ウルトラセブンはウルトラマンほど好きではないのです!コワイですからね。暗闇、誰も信じてくれない、壁や鏡の中の世界etc たとえばウルトラマン「恐怖のルート87」のアキラ少年とウルトラセブン「ノンマルトの使者」のシンイチ少年では明らかにシンイチ少年の方がコワイですよ!背筋がゾッとしましたね。子供の頃は怖すぎました。
『サイケ宇宙人ペロリンガ星人』って子どもの頃に読んだ怪獣・怪人百科に載っていたが…そもそもペロリンガ星にサイケデリックって言葉があるのかどうか大人になってからの謎である。
2:31弱そうに見えるけど、意外と肉弾戦ができるペロリンガ星人
ペロリンガ星人の声はウルトラセブンのナレーションやゾフィーの声を担当した故浦野光さんが演じて、そのままだと宇宙人ぽくないから声を加工した。
キラキラしたものには嘘が有る……。空の嘘を見抜く彼の心はこの世のキラキラの嘘も見抜くだろう。
幻惑、それに負けないのが、素直な心でしょうか。
ペロリンガ星人好きですね。穏やかな生活をおくりたい。
日常の慌ただしさやストレスから解放されるひとときは、大切な時間ですね。
実相寺監督によるとペロリンガ星人やその宇宙船のデザインなどには不満が残っていたそうで、「今まで撮ってきた話の中で何かひとつ作り直させてあげると言われたら、「円盤が来た」を選ぶだろう」とのことでした。
着ぐるみのデザインにはガッカリした旨何かで読みました。
ゴミ山越しに青年が去って行くラストシーンは実にシュールだ。青年は宇宙に行きたかったのだろう
その前の、近所の人たちが集まっていて、口々に褒めたたえ、ダン 「いずれウルトラ勲章は、君のものさ」アンヌ「三郎さん。これからも頑張ってね」おっさん「ああ、いい青年だよ。俺は昔から目え付けてたんだ」とみんな調子のよいことを言い、その周囲の人を振りほどくようにして帰宅した三郎青年が、いつものベランダで星空を見上げてるシーンからがラストだと思っています。メイツ星に行きたがった少年に通じるものがありますね。ウルトラマンタイガでは50年ぶりに三郎青年を迎えに来る予定だったんですがでも・・・😭
@@douzujonn9402 もしメフィラス星人が三朗くんのもとに現れて「どうだね、この私にたった一言、『地球をあなたにあげましょう』と言ってくれないかね。」と言われたら、果たして三朗くんはどう答えるんでしょうかね…。
これが噂のサラダボールをひっつけた円盤か?
まるでクラシックのようなBGM!こんな曲を流す特撮って・・・無いよなぁ。。。
実相寺監督ならではの芸術的な演出ですね。
ごく普通の和室を舞台に円盤は灰皿をくっつけただけ(笑)着ぐるみはかつてのボツになったピニヤ星人のリサイクル こんな低予算で素晴らしい作品が誕生するんだから実相寺さんやっぱり凄い(´°꒳°`*)
「狼が来た〜!こんな地球の童話を私達も知ってるよ。人間なんて、本当に下らないものだからね」と宇宙人に言われたら、私達は「そんなバカな事は無い!」と最後まで言えるだろうか。その後「人が猿になってしまってるね」とも言われたので頭が痛い。でも可能性は捨ててはいけない事は大切だとも気が付かされた
ベロリンガ星人は後のチビラくんのワルサー星人。
タイガでも再登場したペロリンガ星人
私はこの作品で高野さんが出演していた事が面白いです!
子供の頃、フクシンさんは下條アトムさんだと思っていた。また、隣のオヤジさんはハナ肇さんだと思っていた。
漫画「サイレントメビウス」の第1巻でウルトラセブンの作品が好きな主人公の香津美・リキュールがこの回を鑑賞してる描写が描かれてます。余談ですけど·····
0:47 フクシンさんが咥えているのはスズメノテッポウなどの草笛でしょうか?それともドラマ「木枯らし紋次郎」が人気を博した時に主人公の紋次郎が口に葉っぱを咥えていたので誰もが真似てたからその影響かな?でもセブンが67年木枯らし紋次郎が72だからまだ先のことだしあしたのジョーもやたら葉っぱ咥えるけど68だからこれも先本当は煙草にしたかったけど児童向け番組だから子どもたちに悪い影響でないようにとの配慮ですかね
これも印象に残ってるストーリー。バロムワンの主人公の1人が子役で出てましたね。彼は、少し成長してからNHKドラマのSF作品(タイムトラベル系)に出演してて見てた。
生きるのに不器用な青年の日常と願望が、不思議な映像で表現された秀作と思います。
高野浩幸さんですね。『帰りマン』にも数回出演してますし、『ティガ』ではキリエロイドの人間態で、出演されています。また、『タイガ』では、同じペロリンガ星人の人間態で出演されていて、長きにわたってウルトラシリーズに関わっている俳優さんです。
ナレーター浦野光さんのコミカル解説は!?実に面白くて一番印象に残りますよね。
これまた、味がありますね。
もちろん、その通りですね。
ソガ隊員(;゜゜)ペガッサ星と言うのが気になった。フクシン青年沢山居そう。
セブンとペロリンガ星人の対決シーンは何だかよく分からなかったですね
そこが良いのです🫵M78星雲人という地球人ならざるものが、ペロリンガ星人という遊星人と戦うのです。よくわかるはずもないではありませんか❕
「星が多いな」のセリフは今の夜空でも通用するだろうか。
サイケ宇宙人とはよく名付けましたね。ペロリンガ星人の、見た目がまさにそうでしたね。
おっしゃる通り、これほどサイケデリックな宇宙人も珍しいですね。
@@medalist1312 さん ですよね。
侵略者は悪の顔をしていない
こんにちは、実相寺監督作品は「狙われた街」もそうですがドラマ部分が濃密で戦闘シーンがあっさりしてるんですよね😂ペロリンガの円盤もサラダボウルを2個貼り合わせた物でクルクル回すととても綺麗な効果があった。ペロリンガ星人の人間体の少年・高野浩之は超人バロム1の健太郎役もやってて当時は名子役だった覚えが有ります。フクシン君の俳優さんも時代劇、現代劇など色んなドラマで小悪党役やこじらせ青年でよく見る顔でしたねぇ😅
先日ウルトラQダークファンタジーで実相寺監督の「闇」を観ました。セブン作品とは全く異なる心霊ホラーでけっこう怖かったです。動画を上げるとすると「閲覧注意」レベルですね。
@@medalist1312 ダークファンタジーは名前の通りですね!ウルトラQと言えば昨年放映してたウルトラマン・ブレーザーは隊員じゃ無くて隊長が変身すると言う内容でした、竹内涼真くんがやってた仮面ライダードライブで敵のボスを演じてた俳優が隊長役だったので時々観てたんですよ。で、ブレーザーの第9話で雅楽師の東儀秀樹がゲスト出演しててかつてガラモンを使って地球を攻撃したセミ人間が何十年も地球に潜伏していて再び動き出すと言うストーリーでした。ウルトラQのセミ人間は任務に失敗して粛正されてたのでここに登場するのは今流行りのマルチバース=別次元の変異体のセミ人間かもですね?🤣
ruclips.net/video/EzX-_AX3Jg8/видео.htmlsi=-k0bYRSQ9zncitu2キーボードは東儀秀樹息子さんです。
「狙われた街」の、夕日に向かって飛び立つウルトラホーク1号や、夕日をバックに闘うセブンとメトロン星人は印象的。実相寺氏の作品は、他の監督作品とは一線を画す。
おっしゃる通りですね。映像美の印象派、そう思います。
それだけに、子供には理解しづらかったのも事実。再放送やビデオ化に感謝!
ペガッサ星人と関係があり⁇子供がペロリンガ星人とは、すごく素晴らしかったね。
共感を覚えるテーマや映像テクニックなど、異色で素晴らしいエピソードと思います。
ペロリンガ星人は!?謎の少年に変身したサイケ宇宙人です。
今回、気づかさせてもらいました。ペガッサ星雲からの侵略だってことは、ダークゾーンのペガッサ星人と何か関係あるのかな?😊
ペガッサシティが壊滅したから星にカモフラージュしたのかも。「お、だ、や、か、に」って言ってるし。
@@前田英樹 さんへなるほど
ペガッサとは、広い意味で、宇宙人が棲む世界のことを表しているのかもしれませんね。
「ウルトラ怪獣入門」では、「ペロリンガ星はペガッサ星雲の第68番星と言っているので、ペガッサ星人の親戚かも知れない」などと解説されています。
現実逃避ばかりを願っていると、大変な目に会いますね。まるでアルコール依存症の人が呑んでいる時だけ嫌な事を忘れられるものの、現実世界に戻ったら大ケガをしてた事に気づく様なものでしょうか。
今の時期、閉塞感にあえいでいる人も多いと思いますが、我々は人間です。地に足をつけて頑張りましょう。ペロリンガ星人の誘いに乗って、星の世界に逃げてはいけませんw。
大人になった今は、フクシンの気持ちが良く分かる。
大人になってから、監督と脚本のメッセージが理解できる作品ですね。
現実世界では不器用で生きづらいから、自分の好きな星の世界に憧れる。ウルトラQの『あけてくれ!』に近いテーマと思います。
「狙われた街」でもあったけど、
薄暗い部屋の襖が一枚開いたら、向こうは煌々と光に溢れた異界!
この切り返しの見事さが堪らない❗
実相寺昭雄監督のセブン演出回の中で最も好きな作品。
世間的には『狙われた街』なんだろうけど、私はなんと言ってもこの一本❕
これを見た後は余韻に浸りたいので何もしたくなくなります😑
特撮ものであのBGMを作曲する冬木さんもすごいけど、それを本編で違和感なく使用する実相寺監督もすごいと思う。そのBGMにふくしん君の日常を重ねたラストはセブンの中で一番好きなラストシーンです。今もどこかの町で、と思いたくなる日常の風景。
ウルトラセブンの中で一番好きな話!
なんでも実相寺監督もお気に入りで、勝手に一本焼いたフィルムを所有しているとか…
実相寺昭雄マニアの自分としては嬉しい共通点に感激した覚えがある😙
やや…似たようなコメントを7ヶ月前にもしていたようですね…😅
せっかくUP主さんがマークつけてくれたので消さずに恥をさらしときます😵💫
ペロリンガ星人。この回では侵略者なんだけど、フクシン君への馴れ馴れしさもあってなんか人間臭さが感じられて好きなんだよね。
ウルトラマンタイガではフクシン青年を迎えに来るはずだったんですよねでも・・・😭
それで置き去りにしたペロリンガ高野君を迎えに来る設定に変わりメトロンの焼き直しみたいになってしまいました。
セブンで一番好きな作品かもしれない‥
福新三郎(冷泉公裕)も故人
2019年に放送された『ウルトラマンタイガ』第6話「円盤が来ない」は冷泉がメインゲストで出演した『ウルトラセブン』第45話「円盤が来た」をオマージュしており、当初は冷泉が出演オファーされていたが急逝により実現には至らなかった。完成作品に出演した高野浩幸は、『セブン』で冷泉と共演しており、冷泉への追悼として同作品への出演を快諾したという。
セブンとベロリンガの戦闘シーンのアングルが、実相寺監督らしい。円盤も灰皿をくっつけるアイデアもすきですね、笑い声もマタンゴの流用
宇宙空間での戦いを斬新な描写で表現してますね。声はマタンゴの声を加工しているのですか。
星が好きで宇宙を見るのが好きで・・・寝不足から仕事では冴えない男性が、地球に迫るUFOを見つけても信用されなくて・・・
今なら当時よりも 少しだけ理解されやすい社会になっているのでしょうけど、何十年も前にそういう人物像に焦点を当てる実相寺監督の洞察力は素晴らしすぎます。
主人公は天体望遠鏡のレンズの世界にこそ俗世を忘れられる。
脇役が多い冷泉公裕さん実相寺監督持ち味の追慕空間に適役。
番組を借り子供の心に共感をあおぐ。監督のキャンバスです。
あまり楽しくない日常を忘れて自分だけの世界に遊ぶ、そのひとときがきっと大切でしょうね。それは今も変わらず。
@@medalist1312 様
回りに惑わされない様に自身を守る為の本能かもしれません。
そうしなければ誰かの敷いたレールを走るだけの人生ですね。
「一瞬の露光では、星は写らない!」このセリフは本当に説得力がありました。
この作品は最初に見た際は印象がそれ程深く残りませんでしたが、大人になって見返すと意外や意外!傑作だなと分かりました。感想を書くと長くなりそうなので、省きますが、今ならベスト3にウルトラセブンシリーズの中より選んでしまいますね、
音楽から映像から物語まで、とんでもない名作だよなこれ……。
ぼんやりとした昼時に、美しい曲と共に映し出される積み重なった廃材……夢と現実のはざまにそっとしのびこむ詩情……実相寺監督の最高傑作じゃなかろうか。特撮で何か一つ選べと言われたら迷いなくこれ選ぶ。
素敵なレビューをありがとうございます!
この回は個人的に好きです。
BGMも魅惑的で、冷泉公裕さんの演技も良かったですね。
それにミッキー安川さんが出ていたのも味があったなあ
実相寺昭雄さんのセブン作品の中でも『狙われた街』『円盤が来た』が断トツに好きな作品。実相寺さんが川崎高のペンネームで(上原正三との共作。ただ、同時期に製作された共作の第四惑星の悪夢を上原正三さんがメインで書いて、円盤が来たを実相寺さんがメインで書いていたと実相寺さんの自著に書かれていた)書いていて、多摩川沿いを舞台にした朴訥な青年(フクシン)と少年(ペロリンガ星人)の交流を素朴でユーモアなタッチで映像化し、SFタッチの濃厚なセブンとは思えない下町のドラマ感に溢れている。また、終盤のエピソードだったので、前半のエピソードで浪費された予算超過により、金欠状態だった円谷プロは特撮の部分は節約という号令で円盤の大群も正直提灯を貼り合わせたようなデザインでチープさは隠しようがなかった。
それでも傑作の価値観があると思わせるほど実相寺監督の演出が特筆されるエピソード。
実相寺愛に溢れ、プロの方?のような本格的レビューをありがとうございます。
セブンの中で毛色の違う秀逸な作品。
ラストシーンが大好きです。12時のサイレンまで入れてくださってありがとうございます。
「サイケ」という言葉は死語になってしまいました。。。
工場長に金井大さん。近所の住人役に渡辺文雄さんとミッキー安川さんペロリンガ星人の人間体役には当時子役で有名なバロム・1の高野浩幸さんの豪華ゲスト、脚本の元ネタはイソップ寓話の「嘘をつく子供」
三郎青年役はてっきり下條アトム氏と思ってましたが冷泉公裕氏でしたね。ウルトラマンタイガには出演依頼があったそうですが・・・😭
誰にも信用されず宇宙人(今は外星人か)に肩をポンポンされたらそっちに行っちゃいたくなるなぁ。
日頃自分が行きたがっている星の世界へのお誘いですので、魔法にかかったようになると思います。
確かこの円盤群はサラダボウルを上下にくっ付けた物だった筈ですが光に反射して綺麗ですね?
フクシン三郎役の冷泉公裕さんはウルトラマンタイガの第6話「円盤が来ない」にオファーされてたみたいですが71歳で急逝され、高野浩之さんのみ出演されてましたね。
光と円盤を自在に操る演出効果は、どこか神秘的で素晴らしいですね。
セブンはテーマが深い。それでいて子供が見るとワクワクし、大人が見ると考えさせられる。プロットは日常の普遍的なテーマが下敷きになっていて、セリフも心に響く。
単純な勧善懲悪のヒーローもので終わらない、燦燦と輝く日本の名作SF作品群の一つであることは改めて言うことではないが、この時代、このメンバーだからこそできた奇跡のような作品であることは間違いない。
ペロリンガ星人、自分が中学生の頃に再放送で観た印象深い回で、蕎麦屋さんのシーンが何気に好き。
その後、ウルトラマンネオスでフクシン青年を演じた方がカメオ出演しており、その蕎麦屋さんの中で「星ばっかり見ていた〜」というセリフは泣きそうになってしまいます。
コメントをありがとうございます。フクシン青年の生き方に共感されているようにお見受けします。
フクシンさん、ペロリンガ星に行きたかっただろうに。
ウルトラセブン第45話円盤が来た 1968年8月11日放送
今観ても、55年も前の作品とは思えないくらい映像美が素晴らしいです。
小田急線や多摩川を背景に小市民的なファンタジー、スピルバーグに見せてあげたい
何とも言えない世界観でした。渡辺文夫さん、ミッキー安川さんの存在感も面白かった😁
コメントをありがとうございます。厳しい予算の中で最大限の演出効果を目指した実相寺昭雄監督の傑作と思います。
ダン隊員とソガ隊員が夜空の写真を見て「星が多いな」とハモってしまって思わず顔を合わせるシーンが何気に好きです。
いいシーンをご存じですね。
予算の乏しさを、人間味のあるストーリーと映像美で上手くカバーしてますね~。
子供の頃は怪獣がセブンと闘わない退屈な話、と受け取っていたのですが
今見るとフクシンさんの哀愁ある感じが、リアルでいい味をだしていますね。
人間関係が苦手で星を見ることを唯一の楽しみとして暮らしている青年、今のデジタル社会に通じるところがあると思います。
予算の関係でおそらく戦闘シーンも控えめ宇宙人が等身大なのもそうなんでしょうね。しかし、痛烈な世間への風刺ですね。今の時代にもつながるというか。
人付き合いが苦手、人間関係が煩わしい。ライフスタイルは変わっても、これらは当時と変わらない悩ましいところと思います。
早朝の再放送で見た時は???な話でした。特にペロリンとのバトルは「俺、夢でも見てるのかな?え、もう終わり?」って。
鬼才の片鱗が伺える作品の一つです❗
実相寺回で一番好き
宇宙人なのに言うことがものすごくシュール、しかし的を射ている。
子供の時は内容がよくわからなかったが劇中の子供がいきなり宇宙人になる所は驚いた。今見ると昔、ちょっと汚い町並み、少し変でうるさいこんな人達いたなあと懐かしいです。でもあの青年は本当に宇宙へ行きたかったのかはわからないし、理解してくれる人が現れて幸せになって欲しいなあとも思いました。
ペロリンガ星人、キャラとして使いやすそうだしビジュアルも面白いし主人公の協力者枠で再登場してくれねぇかなぁと思ってる()
最初フクシン君をバカにしてたおじさんと仲良くなるのが良いんだよなぁ
ペロリンガ星人に使われたスーツは元々は「湖底の叫び声」のタイトルで完成されていた脚本に登場する「水棲人ピニヤ」として作成されたものです。しかし、当時は視聴率などの関係で予算がなく、ストーリーで必要な水中撮影が金と手間の関係でNGとなってしまい、話自体がお蔵入りしてしまいました。それを派手にペイントして流用したのがペロリンガ星人です。
デザインは故:池谷仙克先生、慢性的な予算不足に対応するために着ぐるみの流用ばかりか、大挙して現れる円盤も日用品(実際使用されたのは照明用の樹脂カバーだったが、「クリスタルガラスの灰皿」と記載された書籍もある)を流用したそうです。
後日それを知った故:実相寺監督は池谷先生に怒ったといわれるが、気付かせなかった手際の良さ(あるいは安上がりで誤魔化された鬱憤)が印象に残ったのか、自身をモデルにした小説で、予算不足から紙皿にアルミホイルを巻いた円盤を演出する美術スタッフを登場させたそうです。長文失礼しましたm(_ _)m
お蔵入りになったエピソードや造形まで、ほんとよくご存じですね。
@@medalist1312 さん、後の「ウルトラマンレオ」でもオイルショックの影響で打ち切りになってもおかしくないのに、最後までやり通していますから、「せめてバットエンドにだけはさせたくない!」という強い思いがあったんでしょうね。
子供心にロマンを与えてくれましたね。👊
ダイヤル式公衆電話は懐かしい。
2:44 この音楽、ウルトラマンAで
夕子がウルトラの父と再登場した
時にも使われてましたね
セブンこれ一本と言う作品
どこに行っても信用されない、
人間は嫌いだ。という気持ちわかります
私も若い頃似たようなことを考えた
ことがあるから。
ペガッサ星雲第○惑星のペロリンガ星って
ことはペガッサ星人とは親戚?
昔ウルトラセブン世代のおじさんが
ペロリンガ星人のことを
べロリンガ星人と言ってました笑笑
べろりんが星人笑笑
ペロリンガ星人に肩を抱かれ誘惑の言葉にうっとりとする
フクシン君の恍惚の表情が良かった。
最近は私も星の世界に行けたらいいだろうなと思うことがありますね。
ペロリンガ星人の円盤群との
戦闘シーンは幻想的で
現実じゃない感がある
ペロリンガ星人の声を担当したのはナレーターや初代ゾフィーの浦野光さんですね。
セブンのSF的アイロニーが好きです。
怪獣名鑑で食玩になったときは泣いたなぁ。教訓めいた話じゃないってものいい。フクシン君は変わらなそうだし。
メトロン星人の回と共に、宇宙人とアパートで語らうシーンとして印象的ですね。
実はペガッサ星人のお隣さんのペロリンガ星人
星人のこの色合い、姿や形・・・ちいさい頃はセブンは全般に怖かったのに大人になった今はむしろ引き込まれる物がある不思議。
昭和の世界へ引き込まれそうな動画だった。
幼少時はセブンが出てくる時間の少なさにガッカリしたものでしたが、今となってはこの回で使われたピアノ独奏曲が好き過ぎて耳でコピーしたほどです。
引き込まれる人は引き込まれる実相寺昭雄先生の作品
後年実相寺監督は本作を失敗作だと言い、「もし、ウルトラセブンで一本だけ作品を作り直せるならこの『円盤が来た』をやりたい」と語っていたそうですね。確かニュージェネでもこの話の後日談のようなエピソードがありました
当時は深刻な予算不足でもありましたし仕方ありませんね…。
ストーリー自体はメッセージが強いものの、そのために必要な登場人物と演出が欠けていたのが故:実相寺昭雄監督の最大の悔やみだったのでしょうね…。
いろいろな事情がある中で、この異色とも言える映像美を作り出した感性やアイデアは素晴らしいと思います。
実相寺監督の作品は他とは一線を画すね
怪奇大作戦でもあ、実相寺監督の作品だろうなって分かる回がある
今回の演出も凝ってますね🙉
ウルトラセブンは、戦闘シーンより人間ドラマだ!
予算の都合を工夫ではね返した映像演出ですね。そして生き甲斐とは、そんな人間ドラマですね。
令和で、老けたあの少年ペロリンガ星人が自転車に乗って去っていく様は清々しくも虚しかった
フクシン君はそのままペロリンガ星に行った方が幸せになれたかもな
第45話「円盤が来た」ではアマチュア天文家から円盤発見という通報がウルトラ警備隊に数多く入っていました
その市民からの通報ですがペロリンガ星人に促されて福新がウルトラ警備隊に電話をかけた時には本部には直接電話が繋がらずおざなりな対応の末に本部に電話を取り継ぎもしなくなっていました……
そして第47話「あなたはだぁれ?」でウルトラ警備隊に電話をかけてきたふくろう団地の住人=佐藤が「女房や子どもそれに近所の人までが私のこと知らんと言うのですよ」とウルトラ警備隊の管轄とは思えないようなことを言いだすとその電話に出ていたフルハシは一括😜
「ここはウルトラ警備隊だよ~家庭のイザコザは警察か家庭裁判所に言ってくださいよ!宇宙人とか円盤が出たら知らせてください」と言っています
前回の反省を活かし市民からの情報にも耳を傾けることが会議で決まったのでしょう☺️セブンには狡猾で卑怯な作戦で挑んでくる凶悪な宇宙人が星の数ほどいますからね
現実との境界の区別が曖昧な幼少時にこのドラマがあった、私の場合はAの前半位迄か、故に人生で夢を見させてくTVと言うのはこれだけしか無い
タイガもだけどペロリンガ星人がまた活躍する回も見てみたい
たしかセブンの特集本だったと思うけど、実相寺監督がインタビューで「リメイクしたい作品」だったか「撮り直したい作品」だったかで、この回をあげてましたw。「宇宙船団」の映像が納得出来てないご様子でした。
セブンと星人の戦いが幻想的に描かれてるのが良かったですね。
実相寺さんは不満らしいです。リメイクするなら「円盤が来た」をやりたいと。
ペロリンガ星人の声優は、浦野光さん
同時に、ナレーターも担当。
ダンとソガ「うーーーん...星が多いな」
ダン「えっ」
ソガ「えっ」
楳図かずおが送り込んだチキンジョージだ!
セブン久々のうpのせいかラストの福新三郎青年がダンやアンヌに褒められて複雑な気分になる1番大事なシーンが抜けてましたね。
そのシーンは、近所の人たちでザワザワして聞き取りにくいと感じたので割愛しました。
これよう憶えとる
円盤や宇宙人を見たのに誰も信じてくれない。当時はそんな話しがもどかしかった。DVDで今、見直して観るといいストーリーです。
星の世界にやすらぎを求める青年の、日常に流されて生きていく姿を描いた、いい話ですね。
@@medalist1312
正直、ウルトラセブンはウルトラマンほど好きではないのです!コワイですからね。暗闇、誰も信じてくれない、壁や鏡の中の世界etc たとえばウルトラマン「恐怖のルート87」のアキラ少年とウルトラセブン「ノンマルトの使者」のシンイチ少年では明らかにシンイチ少年の方がコワイですよ!背筋がゾッとしましたね。子供の頃は怖すぎました。
『サイケ宇宙人ペロリンガ星人』って子どもの頃に読んだ怪獣・怪人百科に載っていたが…
そもそもペロリンガ星にサイケデリックって言葉があるのかどうか大人になってからの謎である。
2:31弱そうに見えるけど、意外と肉弾戦ができるペロリンガ星人
ペロリンガ星人の声はウルトラセブンのナレーションやゾフィーの声を担当した故浦野光さんが演じて、そのままだと宇宙人ぽくないから声を加工した。
キラキラしたものには嘘が有る……。空の嘘を見抜く彼の心はこの世のキラキラの嘘も見抜くだろう。
幻惑、それに負けないのが、素直な心でしょうか。
ペロリンガ星人好きですね。穏やかな生活をおくりたい。
日常の慌ただしさやストレスから解放されるひとときは、大切な時間ですね。
実相寺監督によるとペロリンガ星人やその宇宙船のデザインなどには不満が残っていたそうで、「今まで撮ってきた話の中で何かひとつ作り直させてあげると言われたら、「円盤が来た」を選ぶだろう」とのことでした。
着ぐるみのデザインにはガッカリした旨何かで読みました。
ゴミ山越しに青年が去って行くラストシーンは実にシュールだ。青年は宇宙に行きたかったのだろう
その前の、
近所の人たちが集まっていて、口々に褒めたたえ、
ダン 「いずれウルトラ勲章は、君のものさ」
アンヌ「三郎さん。これからも頑張ってね」
おっさん「ああ、いい青年だよ。俺は昔から目え付けてたんだ」とみんな調子のよいことを言い、その周囲の人を振りほどくようにして帰宅した三郎青年が、いつものベランダで星空を見上げてるシーンからがラストだと思っています。
メイツ星に行きたがった少年に通じるものがありますね。
ウルトラマンタイガでは50年ぶりに三郎青年を迎えに来る予定だったんですがでも・・・😭
@@douzujonn9402 もしメフィラス星人が三朗くんのもとに現れて「どうだね、この私にたった一言、『地球をあなたにあげましょう』と言ってくれないかね。」と言われたら、果たして三朗くんはどう答えるんでしょうかね…。
これが噂のサラダボールをひっつけた円盤か?
まるでクラシックのようなBGM!こんな曲を流す特撮って・・・無いよなぁ。。。
実相寺監督ならではの芸術的な演出ですね。
ごく普通の和室を舞台に円盤は灰皿をくっつけただけ(笑)着ぐるみはかつてのボツになったピニヤ星人のリサイクル こんな低予算で素晴らしい作品が誕生するんだから実相寺さんやっぱり凄い(´°꒳°`*)
「狼が来た〜!こんな地球の童話を私達も知ってるよ。人間なんて、本当に下らないものだからね」と宇宙人に言われたら、私達は「そんなバカな事は無い!」と最後まで言えるだろうか。その後「人が猿になってしまってるね」とも言われたので頭が痛い。でも可能性は捨ててはいけない事は大切だとも気が付かされた
ベロリンガ星人は後のチビラくんのワルサー星人。
タイガでも再登場したペロリンガ星人
私はこの作品で高野さんが出演していた事が面白いです!
子供の頃、フクシンさんは下條アトムさんだと思っていた。また、隣のオヤジさんはハナ肇さんだと思っていた。
漫画「サイレントメビウス」の第1巻でウルトラセブンの作品が好きな主人公の香津美・リキュールがこの回を鑑賞してる描写が描かれてます。
余談ですけど·····
0:47 フクシンさんが咥えているのはスズメノテッポウなどの草笛でしょうか?
それともドラマ「木枯らし紋次郎」が人気を博した時に主人公の紋次郎が口に葉っぱを咥えていたので誰もが真似てたからその影響かな?
でもセブンが67年木枯らし紋次郎が72だからまだ先のことだしあしたのジョーもやたら葉っぱ咥えるけど68だからこれも先
本当は煙草にしたかったけど児童向け番組だから子どもたちに悪い影響でないようにとの配慮ですかね
これも印象に残ってるストーリー。バロムワンの主人公の1人が子役で出てましたね。彼は、少し成長してからNHKドラマのSF作品(タイムトラベル系)に出演してて見てた。
生きるのに不器用な青年の日常と願望が、不思議な映像で表現された秀作と思います。
高野浩幸さんですね。
『帰りマン』にも数回出演してますし、『ティガ』ではキリエロイドの人間態で、出演されています。
また、『タイガ』では、同じペロリンガ星人の人間態で出演されていて、長きにわたってウルトラシリーズに関わっている俳優さんです。
ナレーター浦野光さんのコミカル解説は!?実に面白くて一番印象に残りますよね。
これまた、味がありますね。
もちろん、その通りですね。
ソガ隊員(;゜゜)
ペガッサ星と言うのが気になった。
フクシン青年沢山居そう。
セブンとペロリンガ星人の対決シーンは何だかよく分からなかったですね
そこが良いのです🫵
M78星雲人という地球人ならざるものが、ペロリンガ星人という遊星人と戦うのです。
よくわかるはずもないではありませんか❕
「星が多いな」のセリフは今の夜空でも通用するだろうか。
サイケ宇宙人とはよく名付けましたね。ペロリンガ星人の、見た目がまさにそうでしたね。
おっしゃる通り、これほどサイケデリックな宇宙人も珍しいですね。
@@medalist1312 さん ですよね。
侵略者は悪の顔をしていない
こんにちは、実相寺監督作品は「狙われた街」もそうですがドラマ部分が濃密で戦闘シーンがあっさりしてるんですよね😂
ペロリンガの円盤もサラダボウルを2個貼り合わせた物でクルクル回すととても綺麗な効果があった。
ペロリンガ星人の人間体の少年・高野浩之は超人バロム1の健太郎役もやってて当時は名子役だった覚えが有ります。フクシン君の俳優さんも時代劇、現代劇など色んなドラマで小悪党役やこじらせ青年でよく見る顔でしたねぇ😅
先日ウルトラQダークファンタジーで実相寺監督の「闇」を観ました。セブン作品とは全く異なる心霊ホラーでけっこう怖かったです。動画を上げるとすると「閲覧注意」レベルですね。
@@medalist1312 ダークファンタジーは名前の通りですね!
ウルトラQと言えば昨年放映してたウルトラマン・ブレーザーは隊員じゃ無くて隊長が変身すると言う内容でした、
竹内涼真くんがやってた仮面ライダードライブで敵のボスを演じてた俳優が隊長役だったので時々観てたんですよ。
で、ブレーザーの第9話で雅楽師の東儀秀樹がゲスト出演しててかつてガラモンを使って地球を攻撃したセミ人間が何十年も地球に潜伏していて再び動き出すと言うストーリーでした。ウルトラQのセミ人間は任務に失敗して粛正されてたのでここに登場するのは今流行りのマルチバース=別次元の変異体のセミ人間かもですね?🤣
ruclips.net/video/EzX-_AX3Jg8/видео.htmlsi=-k0bYRSQ9zncitu2
キーボードは東儀秀樹息子さんです。
「狙われた街」の、夕日に向かって飛び立つウルトラホーク1号や、夕日をバックに闘うセブンとメトロン星人は印象的。実相寺氏の作品は、他の監督作品とは一線を画す。
おっしゃる通りですね。映像美の印象派、そう思います。
それだけに、子供には
理解しづらかったのも事実。
再放送やビデオ化に感謝!
ペガッサ星人と関係があり⁇
子供がペロリンガ星人とは、すごく素晴らしかったね。
共感を覚えるテーマや映像テクニックなど、異色で素晴らしいエピソードと思います。
ペロリンガ星人は!?謎の少年に変身したサイケ宇宙人です。
今回、気づかさせてもらいました。ペガッサ星雲からの侵略だってことは、ダークゾーンのペガッサ星人と何か関係あるのかな?😊
ペガッサシティが壊滅したから星にカモフラージュしたのかも。「お、だ、や、か、に」って言ってるし。
@@前田英樹 さんへ
なるほど
ペガッサとは、広い意味で、宇宙人が棲む世界のことを表しているのかもしれませんね。
「ウルトラ怪獣入門」では、
「ペロリンガ星はペガッサ星雲の第68番星と言っているので、ペガッサ星人の親戚かも知れない」などと解説されています。
現実逃避ばかりを願っていると、大変な目に会いますね。まるでアルコール依存症の人が呑んでいる時だけ嫌な事を忘れられるものの、現実世界に戻ったら大ケガをしてた事に気づく様なものでしょうか。
今の時期、閉塞感にあえいでいる人も多いと思いますが、我々は人間です。
地に足をつけて頑張りましょう。
ペロリンガ星人の誘いに乗って、星の世界に逃げてはいけませんw。