【ノンマルトの使者】ウルトラセブンの第42話を完全初見のアラサー女達が見てみた結果...!?【トラウマ回/感想】
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- Опубликовано: 7 фев 2025
- #ウルトラセブン #特撮 #ノンマルト
今回はウルトラセブンを見てみようシリーズ第21弾!🚀
【ウルトラセブン 】「第42話 ノンマルトの使者」をみてみました!
視聴後、なんとも言えないテンションになる三人...。
いろんな思いをぶちまけてます!
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今回の動画のイラスト担当:よしもん💜
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ようやく観ていただけましたか…😅
ね、隊長ヤバかったでしょ?
けどご安心を。平成のセブンでノンマルトの後日談があり、隊長、ちゃんと謝罪してますので☺️✨
セブンは、侵略者(地球人)の味方をしたってことで逮捕されますが😅
もし、お時間ありましたら、観てください☺️✨
自分にとっては、ちょっとしたトラウマ回でした😥
@@下駄男 さん
ほくろの位置ゆえ?高橋ひとみのお兄さん?
アンヌ役のひし美ゆり子さんは、『セブン』で最も好きなエピソードは?と聞かれた時には、いつも迷わず「ノンマルト!」と答えています。ダンとアンヌの恋路を含めた『セブン』の世界のあらゆる要素と、脚本家・金城哲夫の内部宇宙がギュッと濃縮した佳作だと思います。
「ウルトラ警備隊の馬鹿野郎」「海底も我々のものだ」なんて台詞が平気で出てくる異端の回のはずなのに、これこそがウルトラシリーズの原点、王道の回のようにも思われてくるのが不思議です。
今回の脚本家はウルトラマンでも書いてる金城哲夫さんです、ノンマルトの次回作の「第四惑星の悪夢」(実相寺昭雄監督作品)の脚本の上原正三さんと同じく沖縄出身なんですよ。
沖縄は古くは琉球王国だったのが薩摩藩が管理する江戸幕府の支配下に置かれて太平洋戦争で負けた日本からアメリカの領土になった過去がある訳で侵略者に蹂躙されて来た想いが有るんですよ。
お二人の作品にはそう言う含みがあるのが多いんですよ
ごもっともです。周りから侵略され、虐げられ続けたコミュニティの出身者だからこそ、「人間とは何か?」「誰が一番悪いのか?」的で道徳教育に役立つ名エピソードが創られたわけな。
季節の立場上、ノンマルト=真市くんが夏とすれば、反対の冬にあのウー=雪ん子が該当する。いずれも金城さんのしかけられた深刻なトラウマであり、感慨深さもひとしおと思います。
個人的には、キリヤマ隊長のドヤ顔以上に、ノンマルトの頭(目の部分がただの凹み)が恐ろしいっす😱👽
この話で若い世代の人たちが話し合ってくれるだけでも、当時の製作者さんたちの思いが報われるってもんだと思います。それはそれとしてよしもんさん今回はゴージャスで綺麗。
もし、地球人が侵略者だったらダンは侵略者の側についたM78星雲人になる。
正義とは平和とは何なのか、その葛藤に悩むM78星雲人。
こんな難しいテーマを子供番組で作った円谷プロが凄い。
この回が謳ってるのは結局のところ戦争における正義と悪の曖昧さなんだろうなと。先制攻撃をしたのはノンマルトで、滅ぼしたのは地球人。
だからといって攻撃された漁村の人たちは返らないし、攻撃した原潜のノンマルトたちは隊長みたいに喜んでたのかもしれない。
答えがないから「考える」だから金城哲夫脚本、屈指の名作と呼ばれるのかもしれないですねー
もう一つ残ってるのは、帰ってきたウルトラマンの33話、上原正三が脚本家生命を賭けて描いた「怪獣使いと少年」かな(実際その後しばらく干された)
おそらく全ウルトラマンで最もわたしがトラウマとして残ってる回です。よかったら続けて帰ってきたウルトラマンも是非。
私もウルトラセブンは再放送で観たのですが、若いみなさんも当時の私と同じことを感じてくれるのは、作品として素晴らしいと思うし、個人的にはウルトラシリーズは道徳教育番組だと思って、甥っ子とか、知り合いの子供達に勧めてます。
お疲れ様でございます。
この煮え切れない感じ
これもウルトラセブンの世界観ですね。物悲しいオカリナの音色が印象的。海辺の町も美しくノスタルジックです。
キリヤマ隊長は、ウルトラマンのムラマツキャップより軍人気質が強いですよね。
コメ、失礼します。私も真市君の墓標に鳥肌を立てた者です。ナイスディスカッションでした。「偏ってるって怖い⋯」
の指摘がまさに本質だと思います。「生首アンヌと腕白ダンのマイペースデート」の朗らかトークに救われました。重た
い回のご視聴、お疲れさまでした。次作も期待しています。
子供の頃この回見たけど今一分かりにくかったけど大人になって見ると地球人の正義って何なんやろって考えさせられるエピソードですね。 やはりウルトラセブンは名作です。
世間一般的にはウチナンチューとヤマトンチュー問題を題材にしていると言われているけど
実際には満田かずほ監督と金城哲夫氏が
飲んでいる時にふと
満田氏が本当に僕達って地球人なのかなぁと冗談で行ったところ
金城哲夫氏が、そのアイデアもらったといって書き上げたらしい
ウルトラマンの頃は実相寺さん演出の尖り方は図抜けていましたが、セブンに入ると満田かずほさんがグイグイ力をつけてきて、
この回なんかはとんでもない完成度ですよね。
満田監督は戦闘以外の日常亭な場面の演出とかすごく細かいですよ。二人が聞き込みに回っているとき、
話を聞いてるアンヌの横でダンが子供っぽい手遊びみたいなことをしてるところとか、監督指示がないとあんな芝居しないですよ。
男の人はあんなことしますよねw
この話はメッセージ性がかなり強くて、3人の感想は的を得ていて非常に感心しました👍 ホラー的なところもあり、深い話。 中間的な立場で平和的に話を進めようとする3人には自分も同感した。ノンマルトが先に地球人よりも文明を作っていたならね。
リアルタイム世代というには、当時3、4歳の僕にはウルトラセブンは難し過ぎて…亡きお父さんの横で「セブンはまだ?まだ?」。高校時代の再放送でやっと話が少しわかり……今、この歳になってもやっぱりまだ大好きで……若い人達にも見てもらえてコチラこそ、「感謝!感謝!大感謝〜!」。
ガッツり落ち込んでしまいましたか✨これぞセブンの面白さ😄
55年経っても観ている人達を感動させる、考えさせる作品を作るって、凄いですね。
「カレーライス2皿に、干しぶどう、パイナップルの缶詰、飯は旨いし、海は綺麗だ。
交通地獄の地上とはおさらばして、このまま海底人間になりたいよ。」
このノーテンキさが好き。
おお、遂に来ましたね!
ギエロン星獣の時にも思いましたけど、こういった寓話が今も(多分永久に?)リアリティを失わないのは本当に悲劇です。
たしかにこの回のキリヤマ隊長のリアクションはちょっとサイコパスっぽく見えるけど(笑)、他のエピソードでは厳しいながらも隊員思いの人情家な一面を見せたりもしてるし(皆さんがこの先視聴されるであろう最終回などでもそこはしっかり描写されてます)、個人的には脚本の金城氏がこの物語のテーマ性をより強調するために、やむなく隊長に泥を被ってもらう形にしたんだろうなと思ってます★
この三名がちゃんと観れてるのが感心する。
キリヤマ隊長のあのファシストのような目の輝きは、今までのシリーズを通しての人となりとはちょっと違い、『人間は時としてこんな風に周りをかえりみることもなく突き進んで取り返しがつかなくなる事もある』という普遍的なことへのメタファーとして、ものすごく印象的な演出で描かれてますね。『ウルトラセブン』自体が、まだ明るくあっけらかんとした空気感の60年代の雰囲気を残してる作品なので、こういうストーリーや演出だと余計に影が色濃く刻まれる感じがします。
「尊敬とか、いいイメージ持ってる人がそういうことすると余計に(ショック)」という感想を引き出した中山昭二さん(キリヤマ隊長)、すばらしい名演であり名優ですね。
遂にこの話をご覧になりましたか。
それまで自分たちが侵略される被害者の立場だったけど、ノンマルトの存在を知らずに海底開発してたとはいえ結果的にノンマルトを全滅させる侵略者の様な立場になったんですから衝撃はMAXです。
この後の「第四惑星の悪夢」の衝撃も凄いですよ。
更に最終2話は涙無しでは見れない特撮史上最高の最終回です。
第42話、如何でしたか?今回は色々考えさせられる回だったでしょう?流石に今回は本編鑑賞中無言でしたね🤔
次は第43話「第四惑星の悪夢」を御覧下さい✌️
「ノンマルトの使者」... この回は言葉にならない程、非常に複雑です...
初めのワクワクから一気にドスンと重い話でテンションだだ下がりになる回でしたね。
私も子どもの頃はこの回は後味が悪くてあまり好きではありませんでしたが、
大人になってみてウルトラマンやセブンといった番組でこういった問題提起をしたのはありだったなあと思ってます。
とうとうノンマルトの使者を視聴しましたか!
凄い色んな意味で怖い話ですよね!
因みに昔、真市が死んでてもあーそうなんだとしかならなかったんですけど、今、この動画見て、何故か急に鳥肌が立つほど怖くなりました💧
物事を片側だけで見てはいけない!まさに、最近のウルトラマンで同じセリフを言うキャラクターがいます!
トレギアという闇に堕ちたウルトラマンで、まさに、君達(ウルトラマン=光の使者)は片方の局面からしか物事を見ようとしない!というセリフを言います!
他には、光が正義だと誰が決めたとか、この世には善も悪も無いのだよ!全ては等しく平等でしかない!あるのは虚無それだけだ!とか、人に善や、悪を、与えたら、人は皆んな他人の夢を許せなくなる、他人の贅沢、他人の美貌、他人の幸福が許せない、人と人、国と国とが争い合う、君達のいう絆は簡単に壊れる等色々、考えさせることをいうキャラクターです!綺麗事が嫌いな人は特に気に入られているセリフが、二言目には絆、絆うるさいんだよ!ですwww
この回を見て環境問題・社会問題を考えてくれれば、55年前のスタッフの皆さんにとっても大成功だと思います。確かに隊長のやや好戦的な態度が気になるのですが、隊長は真市くんに直接会っていないこと、そして「ウルトラセブン」という作品自体が「地球は狙われている」がテーマであることは差し引く必要があると思います。また、こういうオチだからこそみんなでこうやって考えることができるのであり、ラストで人間もノンマルトもみんな笑顔だと締まらない物語になったことでしょう。
平成セブンを勧める人が多いですが私はお勧めしません。果たしてノンマルトは本当に先住民だったのか、地球人とノンマルトはどうわかりあうべきだったのかを視聴者がそれぞれ考えることに意味があるのであり、30年もたってから「答えはこれです」と後付けされてもなあ、というのが理由です。
さて、イデ隊員の二瓶正也さんはカレーとか下痢とかいやーねえ(トイレの後は手を…)、という話はさておき「ウルトラQ」や「快獣ブースカ」にもゲスト出演していて、いずれもイデ隊員同様とても楽しい役柄です。でも今はセブンとガンダムの消化を頑張っちゃってください!
一口に平成ウルトラセブンと言っても誕生30周年記念3部作までは楽しく見れるんですが、最終章6部作とEVOLUTION5部作はお勧めできるかというと?なんですよね。特にノンマルトの設定にかなり無理があって個人的には6部作のノンマルトは本作のノンマルト事件に便乗して勝手にノンマルトを名乗っている別物と思っています。そしてEVOLUTION5部作のアカシックレコードの記録によって人類地球外侵略者説も否定されたと考えています。最終章6部作以降はあくまで本編から分岐した別の時間軸での話と割り切って見ることにしています。
同感です。
本作の“ノンマルト”と自称していた彼らが、本当に原初的な地球人たるノンマルトだったのかは謎のままでいいと思います。
この当時、敗戦後の日本において、沖縄は米国下にあり、沖縄出身の脚本家 金城哲夫さんにとっては沖縄の現実を語る為、又、戦争の勝利国による『勝てば官軍』的な事は違う!という事を訴えたかった作品なんだと思います。
今も続いている戦争を考えるにあたって、大事な作品だと思います。
余談ですが、この回の怪獣“ガイロス”と、41話の“テペト”は、一般公募から選ばれた物を元に作られました。
自分は水泳をやっていましたが、小さい頃はこの回のセブンが格好よくて潜り方を真似していました!
OPの歌詞に「愛ってなんなんだ 正義ってなんなんだ」とあったり、「正義の危うさ」を教えるためにのために暗躍する宇宙人がいたりと、ウルトラシリーズは「正義とは何か」を教えてくれる作品も多いと思います。
ウルトラセブンが作られた年代は、将来は人類が海底にも住めるという構想が広まった時期でした。日本では1968年に小規模な海底ハウスが建造され、3年3か月にわたり居住実験が行われています。
1975年の沖縄海洋博までは研究が盛んでしたが、具体性が増すほどに対費用効果が芳しくないことが明らかとなり、その後はすっかり下火になりました。
あの真市少年はノンマルトが真市の魂となんらかの方法でコミュニケーションあるいは操作する技術力によるものなのか。
あるいはノンマルトが変装したものなのか。
第33話『侵略する死者たち』に登場するシャドウマンとは一味違った気味の悪さを感じる存在でした。
第14話・15話の『ウルトラ警備隊西へ』では地球人が放った観測ロケットがペダン星人に侵略兵器と疑われ、第26話『超兵器R1号』ではギエロン星を破壊するほどの恒星間弾道弾を開発、そして今回の『ノンマルトの使者』では、既に地球人が侵略者だったかもしれないという疑惑が浮かんだことで、セブンは地球人を『本当に守るべき存在』であるのか疑問を持つこととなります。
キリヤマ隊長はノンマルトの海底都市を見つけた際、どちらが侵略者であったのか真偽を知る事に恐怖し、その迷いを打ち消すべく都市を攻撃したのがうかがえます。
こういうのはアイドルヲタの世界でも、推しのアイドルに関する不都合な真実から目をそらして、目先の幸せだけを追い求めたいがために、いいも悪いも容認する事こそ本当のファンの愛だと思い込む盲信者にも、同じものを感じます。
次回作となる『帰ってきたウルトラマン』第33話『怪獣使いと少年』においても、ウルトラマン=郷秀樹は地球人に守るべき価値があるのかジレンマを抱えながらも、ムルチと戦うこととなります。
この回でもノンマルトのテーマが印象的に使われていました。
三人の美容の気合が尋常じゃない回
よしもんのヘアアレンジはフックちゃんがしてる?
だとしたら天才美容師なんやけど…
この回を象徴していたのは、セブンとウルトラ警備隊の戦闘シーンのBGMだと思います。この曲は敵の猛攻撃にセブンとウルトラ警備隊が大苦戦するシーンで使用される曲で、こんな所で使われる曲じゃないからです。この曲が使われたのはウルトラ警備隊が侵略者と同じだという象徴だったでしようね。(桑田二郎先生の漫画版では真市くんの霊は戦闘中のセブンの前に現れ、セブンのバカと罵って消えていました。)
すばらしいご洞察です。
あのBGMのハードな旋律はこの回のやるせなさを物語っていると思います。
この回を見て頂いて嬉しいです。
こういう問題提起する話をもっと色んな人に見て欲しいです。
沖縄(琉球)が昔、本土(薩摩藩)から侵略されたり米軍から侵略された土地だから沖縄人の金城さんが描かれた作品です マルスとは戦いの神で、それにNON〈反戦)を付けたのがノンマルトです、金城さんの反戦思想が強く出した作品でした
自分はこの回を観るたび泣けてきます 凄い回です
あと車がポインター号でない回じゃなかったかな
大人になってから観るとキリヤマ隊長の大げさな言い回しは、心に引っ掛かってる物を無理やり押さえつけながら隊長としての使命をまっとうしようとしてるのかな?と感じます。乱開発への抗議をされてもそれは行政機関の管轄であるし、ノンマルトが先住民との主張は正体不明の少年の証言だけでエビデンスが弱い。休戦交渉は一戦闘部隊の隊長の権限ではなく、できるのは目の前の脅威を取り除く事だけ。隊長を責められないと思います。
地球人とノンマルトの間に立つセブンはどうすれば良かったのか?
と考えると更に難解なお話ですね
シリーズの一つでは宇宙の規律を破った者として幽閉されてしまいますね。
本筋とは関係ない話ですが、ラストに真市君のお母さんに会うときのアンヌの来ている黄色いセーターには、当時女性に大人気だったGS(グループ・サウンズ)バンドのザ・タイガースのロゴがプリントされています(スタッフさんが用意した物で、アンヌ演じたひし美さんはライバルのザ・テンプターズのファンだったそうですが)。良い曲が多いので、気が向かれたらそっちもチェックしてみて下さい🥳
今回のは特にだけど、各ウルトラマンシリーズのストーリーには必ず『やるかやられるか』だけでは済まされないというか煮え切らないエピソードが1、2話はあったと思います。
今回も楽しく見させてもらいました。当時も現代の人もこの作品をみるものが同じような倫理感で考えさせられるのが面白かったです。
結局人間は同じことを繰り返している、、、。けれども正解は見つからないのだけれど、、それが人間なのだろう、、
「人間が人間のことを考えるのは当たり前」当時の感覚はほぼこれだったでしょうね。
地球上の生息権をかけた戦いでもあるわけですから。
ただ相当モヤモヤしたのは確かです。
本当に彼らは先住民族だったのか、独断で彼らを全滅させたのはどうだったのか、他に方法はなかったのか…。
深刻話にはイデさん!?は面白く笑いました(笑)
キリヤマ隊長はウルトラ警備隊の隊長としての判断と行動だとしても自分は未だに引っ掛かります。
この回からキリヤマ隊長を見る目が少し変わりました😅
ラストシーンのストップモーションの演出が何度観ても怖いです。
沖縄出身の金城哲夫さんならではの脚本です。
大人になってあらためてみたウルトラセブンではノンマルトの使者が一番よかったですね。人間が侵略者でノンマルトが先住民という複雑な気持ちになりました。3人が思っていることと大体意見が一緒です。個人的にアンヌとダンの関係が最終回にああいう形で終わってしまうのですがダンがアンヌを意識している描写は欠番になってしまった第12話にもあって人間と宇宙人がうまくやっていけるという最後のセリフに反映されていて欠番になってしまったことが悔やまれますね。ウルトラマンのキャストの客演は今回の二瓶さん欠番になった12話の桜井さんフック星人の回の小林さんがあります。ハヤタの黒部さんだけ出ていないんですよね。
「一つの星の所有権を巡る地球人とノンマルトの戦いに巻きこまれた時、セブンは第三者としての無力を思い知らされたのだ」というウルトラマン大百科の裏話を見て私はおーΣ(゚Д゚)となりました😢
正義の名の元に集団が突き進む時の怖さみたいなのが教訓になっている話ですね。脚本の金城哲夫さんの思想が強く込められている話でもありますね。ほっこりするシーンが前半だけなので後半ズーンとなっちゃいますね😅 確かにこれ最初見た時キリヤマ隊長怖っ!ってなったなあ・・・。
ウルトラセブンの42話ノンマルトの使者と帰ってきたウルトラマンの33話怪獣使いの少年は見たほうがいいです。戦争で様々なモノを奪われたり差別等の思いを作家が記した話ですね。
コメントありがとうございます!
どちらのお話も感想動画が上がっておりますので、そちらもぜひみていただけると嬉しいです✨
ウルトラシリーズ屈指の問題作。
ギエロン星獣で揺らいだウルトラ警備隊やセブンの正義を今回は完全に引っくり返して見せています。
ノンマルト回は、隊長のサイコパス具合と、真市少年の事実に衝撃を受けるけど、
最後の、ダンとアンヌのマイペースカップルトークに笑いました(笑)
小学生には奥のテーマまでわかりませんでした。歳を取ると話の深さが響いてきました。
読後感のように話し合えるのがいいですね。
この会はきついです。ギエロンの時のようにモヤモヤしますね、最後のオチもホラーです。冒頭のアンヌを砂に埋めたのは間違いなくダンでしょうが
埋まって満足で放置されても大丈夫なアンヌもアンヌですけど、埋めた後自分は好きな事しに動けない人ほったらかしにしてしゃあしゃあと行ってしまう
ダンもダンですよねwこの部分だけが唯一ほっこり見れるw子供の頃この話見たときやっぱりみなさんと同じ考えになりましたよ
セブンを見て正義と思った行動でも立ち位置が違う視点でみれば悪と思える行動にみえる事もあることを子供の時に知りました。
考えさせられる話でしたよね~「第四惑星の悪夢」こいつもすごいですよ^^
実は私も話の内容は知ってましたが、今回初見でした。これは特に台詞で心に刺してきましたね。キリヤマ隊長は海底都市を観て明らかに動揺していましたように見えました。でもこれが戦争なのかもしれませんね。(そしてこの事件が数十年後に大変な結末を迎えますので機会があればご覧ください)
最後のキリヤマ隊長の絶叫が心に刺さりますね。ウルトラセブンは名作であります!
4,5歳の時は1,2を争う愚策だと思ってましたが、
14,5歳の時には1,2を争う名作となっておりました。
かのゲゲゲの鬼太郎も地球の先住民の末裔という設定だったのですが、シリーズが続く内に妖怪に仲間入りしました。
鬼太郎の先祖は人類によって地下に追いやられたそうです。
MOM団の皆様お疲れ様です!今回は重たい内容だったんですね、種族が種族のために殺しあう・・・生物の性ですね・・・手塚治虫の火の鳥を思い出しました。
宇宙って範囲で考えても種族の殺し合いが起こるって事なので・・・どうやっても防げないんでしょうね、きっと・・・宇宙の法則なんでしょうか??なんか悲しい。
それはそうと、最近お三方の女子力UP具合が凄いですね!ますますそれぞれの個性が際立って、とてもいい感じですね!!。
余談ですが今巷ではWBCが開催され大谷選手が注目されていますが、お三方は同世代ですよね!同世代に世界的スーパースターが居ると凄く刺激を貰えるんじゃないですか?。
野球、サッカーどちらも「日本代表」ってなると観ちゃうし熱くなるんですよね!!本日は韓国に快勝しましたが、日本が強すぎ?韓国が心配になっちゃいました(^_^;)。
いま本作の録画が残ってないので、昔見た記憶で書いてるけど…。
(1) ロケ地はペリーが到着した伊豆下田。「ペリー○○」みたいな観光施設でも撮ってるらしい。
(2) イギリスの潜水艦が日本の漁村を攻撃
(3) この動画にも有った 「ノルマントン号事件」の連想
私は、この回は「太平洋戦争の敗者としての日本」もテーマと思うんだけど…。最初の方で海底基地の職員が、「魚の方も、人間って美味しそうと思ってるかもよ」と言ってる。被害者加害者を固定しないで観てくれ、というメッセージと思う。
UP主の皆様、お久しぶりでございます。暫く拝見しない間に此処まで進んでいたとは・・・月日が経つのも早いですね(笑)・・・さて、本作品は善悪の狭間に立たされるウルトラセブンや静かに暮らしたい「先住民族」ノンマルトと海底資源確保に躍起になっている「人類(ウルトラ警備隊)」との対立が描かれていますが、これは本作のメインライター金城哲夫先生のメッセージが強く表れている様に思えます(諸説ありますがTBSの橋本プロデューサーとの対立と葛藤からこの様な傑作が生まれたとするなら皮肉な話です・・・)ただ、金城哲夫先生が沖縄(現・沖縄県)出身で何か思うところがあり執筆されたのではないかと思います(事実、セブンと次回作「怪奇大作戦」の執筆後円谷プロを退社し沖縄に帰郷されたとの事です)・・・流行り病も落ち着き麗らかな春が近づいておりますがUP主様や皆様も油断せずご自愛下さいませ。
ノンマルトという名前は、non(否定)+マルス(戦いの神)という事で争いを嫌う種族という意味が込められたとの説があります。
これは事実だと聞いてます。
正義はどちらに?非常に重く難しいテーマを描いているウルトラセブンの真骨頂のような作品です。侵略者の味方をしてしまっているのではないか、と悩むダン。当時行われていたベトナム戦争の影響を受けたスタッフ渾身の一作です。
実は後の「平成ウルトラセブン」において、キリヤマ隊長はこのノンマルト攻撃の責任を取らされる形で、地球防衛軍保安部によって暗殺されてしまいます。
また、企画段階においてはノンマルト攻撃に対する裁判が行われるシーンがあったのですが、キリヤマ隊長役の中山昭二さんが撮影前に亡くなった為、上記のような設定に変更したそうです。
キリヤマ隊長は、V3に飛ばされたクラタさんと、かつて異星人の侵略宇宙船団を殲滅したことを自慢しあっていたので、結構怖い人です。あと、後半になるとアンヌのウィッグ姿が多く見られます。
恐らく観ないと思われる41話のラストでは2人だけで談笑しながらモーターボートに乗ってます。
侍ジャパンは3連勝したけど、この回は確かに後味が悪くて当時の子供たちは月曜朝学校で 、昨日のセブンはつまらなかったね!と言いあっていたでしょう。
隊長の汚名返上の為にも
23話 明日を探せ は見て頂きたいです!
その他
栄光は誰れのために
円盤が来た
もお勧めいたします!
この辺りのキャラの性格設定が監督が別々なこともあり回によって変わったりしますよね。キリヤマさんも思慮深い回もあればこういうちょっと軽率な回もある。アマギ隊員もそう。まあ30分で終わらせないといけないから仕方ない部分あるのかもね(笑)。
このお話の脚本の金城哲夫さんが沖縄出身で、それぞれの立場は以下の比喩だと考察する人もいます。
ノンマルト(沖縄の人・うちなーんちゅ)、ウルトラ警備隊(本土の人・やまとんちゅう=自衛隊)、ウルトラセブン(米軍・圧倒的な戦闘力)
ウルトラシリーズ脚本常連の上原正三さんも沖縄出身で、沖縄人の悲哀を暗喩している作品があります。
担当した脚本家によって雰囲気がガラリと変わるのがウルトラシリーズの醍醐味なので、脚本家の人物背景と誰が脚本を担当したのかを意識してみるのも楽しいですよ。
この回なぁ…。
子供の頃は「人間が悪いよ」って感じたものだけど、大人になると「いや、原因は確かに人間の海底開発にあるのだろうけど、人間との対話による解決をすっ飛ばして先に武力行使してきたノンマルトが悪いだろコレ」になるんだよな~。
仮にノンマルトが地球の頂点に君臨してたとして、後から誕生した人間が縄張り争いでノンマルトに勝ったんなら、人間全く悪くないんだよねぇ。
今の人間が宇宙から来た外来種なら、「人間の方が侵略者」って言い分は解るのだけど。
どちらも共存について考えて話し合わないのがとかく悪い。
真市くんもダンに「ノンマルトと人間が共存できるように人間の海底開発をやめさせて欲しい」って頼んどけば、ダンもアンヌも協力してくれたろうに。
解って貰うために説明することって大事なんだよなあ。
8:48 目がキマっとったは草
キリヤマ隊長は純度100%の軍人気質のお方ですから身内以外に対しては躊躇ないのはあるけど(月世界の戦慄とかね)、今回はちょっと演出のバランスが崩壊してた気はしますね。
1:41 やっぱりアンヌが砂浜にいるシーン、生首に見えますよね。この回を観た人のレビューたくさんあるけど誰もその事に触れないから生首に見えたのは自分だけかと思ってました。
金城哲夫さんの脚本自体に「海岸に若い女の首が転がっている」と書かれているので、生首に見えることを最初から狙っていたと思いますよ。
@@junmatui8348 お教えいただきありがとうございます。脚本にちゃんと書かれていたんですね。納得しました。初めて観た時はもうちょい身体見せないと生首が転がってるようにしか見えないなと思ってました。元から生首に見えるようにするつもりだったんですね。
あのラストシーンですが、私も石の名前を見たときは鳥肌が立ったものです。母親のセリフで「まさか…」と、多少予測はしてたのですがね。
この話は、私の中ではウルトラシリーズの三大トラウマ回のひとつです。お三人も言っていた、キリヤマ隊長の喜びの表情に、「うわぁ…」と考えさせられたものです。
アンヌが「真市安らかに」という墓碑銘を読んだ瞬間に画面がストップモーションになり、
そこへ挿入されるティンパニの連打…明らかに怖がらせようという意図の演出でしょうねw
当時これを見た子供は一人じゃトイレに行けなくなったかもしれない。
この作品のテーマ的な事は他の方がコメントされていますので、それとは別の話を…
ここに登場する怪獣ガイロスは、当時円谷と掲載誌である少年マガジンとの提携で行われた
「ウルトラセブン・アイデア宇宙人募集」という企画で次点の銀賞に輝いたものです。
元のデザインを描いたのは当時まだ6歳の男の子でした。
本当は怪獣ではなく『ガイロス星人』という宇宙人としてその子は描いているのですが。
そうです。あとテペト星人もそうかな?
@@下駄男 テペト星人ではなく怪獣の方のテペトですね。
元のデザインでは下半身は一本足で、周りに螺旋状にヒレが付いていました。
名前も「回転サイボーグ、ディクロス・レイザ」となっています。
ウルトラの父、ウルトラの母もデザイン一般募集でしたね。景品はカラーテレビだったかな?
@@下駄男 それからアストラもね。
あと変わった所では、ウルトラマンタロウに合体怪獣タイラントが登場する直前に
「君もウルトラ"合体"怪獣を考えよう!」なんて募集も行われています。
@@un-105x 様
アストラって確か名前の公募だったような。
この作品、ノンマルトと人類の立ち位置の解釈次第によってセブンの立ち位置も変わってしまうんですよね。
1.ノンマルトも人類も地球の生物なら、一惑星内の主導権争いに異星人であるセブンが干渉してしまったということになります。
2.もし人類が地球外からの侵略者ならセブンが侵略者に加担したことになってしまいます。
3.逆にノンマルトの側が地球外からの侵略者で人類をだますために自分たちが先住民だといっている可能性もあるわけでセブンはいつも通りの行動をとったまでということになります。
個人的はいささか古い資料ですが朝日ソノラマが大昔に出版した「ファンタスティックコレクション ウルトラセブン」での解説もあって1番目の立場で見ています。そして2番目の立場で作られているのがOVA版「ウルトラセブン1999最終章」6部作ということになります。
キリヤマ隊長の決断ですが「ウルトラセブン1999最終章」を元に作られた小説「ウルトラセブンepisode:0」という作品の中で既に退役していた本人によって語られています。曰く、ノンマルトが先住民であり人類が地球外からの侵略者である可能性も考慮したうえで防衛軍本部も自分と同じ判断をするであろうとの考えで独断で攻撃を命令した。本部の判断を仰がなかったことについては、万一人類が地球外からの侵略者という証拠が見つかった時に本部からの指令だと「人類全体が罪を背負ってしまう」ことになってしまう。独断ならば自分一人の責任、もし罪を問われることがあるのなら「これは人類の罪ではない。功を焦った、たった一人の狂人の仕業だったと訴えるのです。」と語っています。この場面、実際のOVAでも登場する予定だったのですがキリヤマ隊長役の中山昭二さんが撮影直前に他界されたために映像化はされませんでした。
OVAはOriginal Video Animationの略なので、実写作品の場合はOVですよ……
@@nekomal さま
うぉぉぉぉ~、おっしゃる通りでございます。ご指摘ありがとうございます。
このお話しと同じく不思議な話しなのですが…
真市くんが2年前に亡くなっていた…というくだりを見て驚いたのですが、私の親友がこの動画の配信日(3月10日)と同じ2年前の今日、病気で亡くなったんですね…
この配信とのシンクロニシティに驚きました。
友達からのメッセージだったのかなぁ…。
(あまりウルトラセブンのお話しと関係なくてすみませんでした🙇♂️)
フックさん、あやみんさん、よしもんさん、こんばんは❗️
う~ん、この回のコメントは…難しい😵
ノンマルトの言ってることは本当なのかもしれないが、今の人類からしたら人間が生き残って繁栄していくためには仕方ないのかもしれない。
敵を倒して万々歳!っていう展開ばかりではないウルトラシリーズの中でも奥が深い内容でしたね😃
キリヤマ隊長も、今の人類と地球の平和を守るウルトラ警備隊の隊長としての立場や責任もあるので、結果的にあのような決断に至ったのだと思ってます。
まぁ、最後の喜びようは、サイコパス感ありましたが😅
アンヌとダンの浜辺のデートは子ども心にも羨ましかった。キリヤマ隊長の「海底も我々のものだ!」には8、9歳の私は「違う、何故攻撃した!」と憤り信一が亡くなってることにとても悲しんだ。
あやみんさん、フックさん、よしもんさんこんばんは✨今回の話は重たい話ですね…海のトリトンの最終回を思い出してしまいました
この話の後日談が、ウルトラセブンOVAの最終回で再度問題になります
いつかそこも見て欲しいと思います
アレも物凄いです
大人になって観て、この話の異様さに気付き、衝撃を受けた。そして本日この動画を見て、ダンとアンヌのデートの異様さに気付いた。
落ち込みましたか。
では、お口直しに娯楽編「宇宙囚人303」をどうぞ。
二度目のおすすめになりますが、シリーズ最短だろうセブンの出番だけでも見る価値ありです。
(なぜだ)
ついにノンマルト来ましたねー
この話、時代的にキリヤマ隊長は当時の日本の産業の発展を象徴とした「古い世代」の人で
ダンやアンヌは産業の発展のせいで汚染された大気や海を見た「新しい世代」の人に例えられてるような気がします
どちらも自分の信じる正義のために行動しているんですが、新しい世代の人から見たらキリヤマ隊長の行動は微妙に見えますよね
今いる人間が実は先住民を追い出した存在というのは、この後永井豪の「魔王ダンテ」そして「デビルマン」に繋がっていってます
無理解と言うか人間は得体の知れない相手が怖いのだというメッセージ性を感じますね。キリヤマ隊長も一瞬逡巡しますが無理くり自分を鼓舞してテンション上げた感もありますね。あの世界は日常的に星人からの侵略を受けている状況ですから若干やむを得ない側面もあります。何にせよノンマルト自身を出さず全てを曖昧にする事でより理解しようとする視聴者の姿勢を引き出す素晴らしい回です。
現代での環境問題を題材にしてますね。本当に人間の行動が正しいのか?この地球が悲鳴を上げてます。3人一生懸命見てくれ感動です。
これは当時の沖縄の背景を題材にしたと言われていましたね
キリヤマ隊長にショックを受けた皆さんには、キリヤマ隊長が活躍する「明日を探せ」がお薦めです。
こんばんは😀
今回のパワーワードは「隊長?! ⤴」でした・・
絶対正義も絶対悪もないのでしょうね。
一方聞いて沙汰するなです。
次は私が一番記憶に残っている第4惑星ですね!
皆さんの感想、楽しみにしてます。
イデ隊員が面白い回、
ウルトラマン 16話『科特隊宇宙へ』
ウルトラマン 17話『無限へのパスポート』
イデ隊員や科特隊が当時のちっび子たちを熱狂させたコミカルな大人気エピソード。
是非とも視聴された感想を聞いてみたいです
この回は地元ロケ回で思い入れあります。
後にNHKの「わたしが愛したウルトラセブン」てドラマにもちょっと取り上げられてましたね。その時には沖縄問題と関係あるような感じでした。
ウルトラシリーズ、ガンダム終わったらスーパー戦隊も観て感想いただけるといいなあと思います。
小学生の頃、ラストがとても怖かった事を覚えてます。
怖くて悲しい話でしたね。
小説版のウルトラセブンではキリヤマ隊長がこの件に関して述懐しているシーンがあります
負けて追いやられ、負けて殲滅させられる
たまったもんじゃないです
知識を付けて見返すと違った感じになる作品です
遂にこの回をご覧になってしまいましたね。
地球人・人間がもしかしたら侵略者だったかも知れないという、恐らく全子供番組史上最大の問題作です。これは現日本人が大陸からの移住民族だという学術論文をもとに考えられた物語だそうですが、僕を含め当時の子供達に、「自分たちが正義ではないのかも」という物凄い衝撃・トラウマを植え付けた回でもありました。
ちなみに後年に制作された『平成ウルトラセブン』シリーズ(オリジナルビデオのみで展開)にてこの回の続編が語られています。そこでは現地球人が先住民ノンマルトを滅ぼした罪人として、宇宙連合から裁かれる立場に…⚠ テーマと内容から、恐らく地上波では封印されかねない代物です。
皆さんお疲れ様です😌
初っぱなから笑わしてくれるあやみん最高です!😉👍️ リアクション☆神 あやみんの…
あっ!!♥ とか きゃ♥
で私の魂は救われました👼✝️(笑)
侵略となると、まさに現代の問題に通ずる部分がありますね。
小さい(ケンカ)も大きい(戦争)も、なぜ争いが起きるのか?といえば、それは、人間が性根に持つ「未知なるものへの恐怖」そして、自分とは違うものへ対する「差異へのこだわり」があるからだと思うのです。
ここにこだわらなければ人類はもっと友好的に共存していけると思います。だって、宇宙💫から見たら国境線なんてものは見えないわけですから……。
まあ、とても重たい話の回ではありますが最終回ではないので大丈夫だと思います。人生と一緒です。途中、いろいろあったとしても、最後が良ければいいんです。物語も人生も、最後をどのように終えるのか、ここが一番大切だと思います。
話は変わりますが、先日のよしもんの生配信の時に『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の新作特典映像の件で、観るならレンタルビデオで借りたらいいかもとコメントしたのですが、レンタルビデオの方は本編の方しかレンタルされてないようだったので、やっぱり新作特典映像を観るとなると、DVDあるいはブルーレイを購入する必要性があるようです。誤った情報をコメントしてしまったので訂正しておきます。ごめんなさい💦
ただ、内容はとても良いものだったのでネタバレなしでレビューさせてもらいます。
まず、新作特典映像の『EVANGELION:3.0(-46h)』に関しては… ああ~ なるほど… はあはあ… そうゆう経緯があったわけね。っという感じで、本編であまり詳しく触れられてない部分が描かれていました。
『EVANGELION:3.0(-120min.)』こちらはよしもんも公開当時に入場者特典で貰った薄い本の書き下ろし漫画だけど、こちらのモーションコミック化は胸熱❤️でした。想像以上に良い出来でした✨✨
新作特典映像と合わせて何回も繰り返し観てしまいました☺️(笑)
この二作品を観ることで、より一層、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』から『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』への空白の14年間の思い、そして、『シン』へ繋がる思いを感じることが出来て、『Q』の冒頭、初号機奪還「US作戦」の見えかたがまったく変わって、より感情移入して観ることが出来ました😳あやみんとふっくさんはまだ薄い本の書き下ろし漫画は見たことがないのかな?だとしたら、よしもんと合わせてあやみんとふっくさんの感想も聞いてみたいですね♪
『大ヒット御礼舞台挨拶』当時、キャストの回も含めて3回ぐらいあったと記憶してますが、庵野総監督、他、監督の回が収録されてます。
やはり監督陣なので隠しネタやらいろいろしゃべってくれます。庵野監督は宇部新川駅のことについても触れられてます。楽しい舞台挨拶だったのでニコニコして見ちゃいますね♪😊
『Rebuild of EVANGELION:3.0+1.11』は映像製作過程での修正工程が見れるのですが、ラストシーンの宇部新川駅で庵野監督がお金をかけて修正を入れた「太陽家具」の建物もバッチリ収録されてます。映画『式日』のロケ地になった建物です。
よしもんとあやみんとM君も2回目の宇部への聖地巡礼『まちじゅうエヴァンゲリオン』に参加する中でバッチリ「太陽家具」跡地のマンションを映像に収めていたので、改めて見ると感慨深いものがあるかもしれません。
後、当時『シン・エヴァンゲリオンのオールナイトニッポン』で放送された各キャストのメッセージが収録されており、昨年お亡くなりになられた『ふしぎの海のナディア』ガーゴイル役『エヴァンゲリオン』冬月コウゾウ役 等を演じられた清川元夢(きよかわもとむ)さんのメッセージも収録されており、グッとくるものがありました。
そして、この作品がコロナと共にあったことを改めて感じさせてくれる特典内容でした。
購入するとなるとお金がかかることなので無理なオススメは出来ませんが、見てみたいと思われれば是非!!見てみて下さい😉
今回の動画も楽しかったです♪
ではでは~👋
三人ならんで観てる姿👍😊
GHQの話出てましたが、マッカーサーは、後13個の☢️落とそうと、母国アメリカに注文していました、c国ロシに落とす計画もってました
子供向けヒーロー番組とは呼べないよね
55年前の作品だけど言葉にならないです🎉
スタッフは子供向け番組としては作って無いですから年月を経ても褪せない秀作です。
このエピソードの続きが平成ウルトラセブンで描かれています。人類の闇を感じられるリアルな話となっています。
ノンマルトは決して地上を侵略しようとはしていなかった。 ガイロスもあくまで脅し。人類が海底、つまり自分らのテリトリーにまでも侵略して来るなら断固戦ったまでに過ぎない。後々セブンは、この一件で大変な事に。
ウルトラセブンの第13話「V3から来た男」では、「攻撃するだけが指揮官の務めでもあるまい!」といいながら、「ノンマルトの使者」では容赦なく攻撃してますね。
そりゃあの時は部下が囚われていたんだからそう言うでしょうね。
けど今回はそんなしがらみも無いから遠慮も容赦する必要も無かったw
やはりこうゆう話を出来るのもいいですね、最終回までがんばってたのしきみてください
ちょうどウルトラマンガイアが放送されていた時、私が声優養成所の卒業公演で悪の大王役をやったのですが、アドリブで呪文を考えた結果、「地球」を表現したかったから、ノンマルトガイアと思ったけど、悪役だから反対にしようと考え
トルマンノアイガって本番では叫んだなぁー^_^
自分も子供の頃この回の霧山隊長を見てこのオヤジヤバいと絶句してしまいました😱😿💧💥
MOM団さんの手描きのイラストが毎回上手いので関心です。誰が描いてるんですか?
皆さんのとても新鮮なコメントに毎回関心し、新たなウルトラセブンの楽しみが増えてます。ありがとうございます。
このノンマルトの使者は重い話なので 自分はアンヌさんの素敵な姿ばかり追いかけてます。(毎回かな)
特に最後の真市少年のお母さんの所へ駆け寄るときのアンヌさんが可愛くて可愛くて。。。。(笑)
この話の続編は”平成版ウルトラセブン”でまだ続きます。それを見ればもっと”人間怖い”ってなります(笑)
この続編が平成ウルトラセブンで描かれていて、ノンマルトがホントに地球の先住民だったのかをキリヤマ隊長が単独で、調べていた。
その不都合な真実がばれるのを恐れたウルトラ警備隊の梶参謀により秘密裏に暗殺されていた
元々はキリヤマ隊長が登場してノンマルトを滅ぼしたのは間違いだったと語るシーンを撮る予定だったのですが、中山昭二さんが既に亡くなっていて出演不可能だったため変更されたそうです。
ちなみに小説版では、この没になった展開が採用されています。