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そもそも村上春樹の本の登場人物を実在の人間であるかのように受け取ることができないので、キモい行動をとったとしても生理的な嫌悪感というのがわかない。
村上春樹はそこそこ読んだけど、好きな作品がアンダーグラウンドと雨天炎天なので、私が好きなのはこの方の書く小説ではなく文章だったのかと気付かされました笑
同感。短篇とエッセー集は頗る良い。文章が研ぎ澄まされている。長篇は読む価値なし。
自分も長編は挫折したけど、短編は凄い好きです。エッセイも。
今と価値観が違うので、昔書かれた小説、特に男女について書かれた小説は全部キモいよ。そのうえで、この時代の価値観はキモいなとか、時代背景を差っ引いて読んだりして楽しむもんじゃないかな。
私は全然村上春樹のファンではないが、村上春樹小説の是非より、炎上元になった人物が、村上春樹がキモいというのを「大多数が支持していたから」「尊敬している先生や男子にファンが多いから」言えなかったと言ってるのが「キモい」。そして、それに乗っかって急に村上氏を叩きだした連中も「キモい」。女性でも昔から春樹批判している人はしている。ただ自分が言わなかっただけの話をジェンダーの問題や時代の問題みたいにすり替えているのが「キモい」。
私は村上春樹をほとんど読みましたが、特にキライになる理由もなく、気づいたら再読していたりするので、好きなんでしょうね。でも、ノルウェイの森は、素直に読めるときと、いや、今無理！と読めない時があります。単に自分の精神状態の変化なのかな〜？と思っていますが、キモい問題というのが炎上しているのを知って、へぇ～と。もしかして私も無意識にキモいと思ってしまい読めない時があるのかもしれない…と考えさせられました。
私の場合は、村上春樹の文章からはかなり清潔な印象を受けるんですよね読みやすいことがジャンクフードと形容される一因なんでしょうけれど、読む速さ(消費される速さ)とは対照的に作品の中を流れる時間は極めて静謐に感じるし、そこに魅力を感じます
キモいと思ったことはないな。キモいだけで片付けられているので分からないが、一部の性表現などで抵抗感があるのかな。
ここのコメされる方は大人なので、前回、カラマーゾフダメでしたも、ニュートラルに受け止めてくださり、、ですが、、村上春樹さん大好きですー読んでると静かな丁寧な気持ちになります。でも、ああ、キモいという意見が出るのもわかります😅
村上春樹大好きです。彼は万人に好かれようとしてないし、私も万人に好かれないことには何も思いません。エッセイ読んでから人生観が好きです。
文脈からは離れてしまうけど、自分にとっては英米文学への扉を開いてくれたのが村上春樹なので、そのことに対してはすごく感謝している。彼の著作に触れなければ、カポーティやフィッツジェラルドやサリンジャー、ひいてはアーヴィングやオースター（…アメリカばっかだ。あディケンズもです）の小説に出会うことはできなかった。なお、賢者タイムの現在は、村上春樹の小説自体を読むことはありません(-_-) 高校生の頃は大好きだったけど。ある年代の人間にとっては、村上春樹にかぶれる（…のとその後賢者タイムに入る）のは通過儀礼みたいなもんだと思ってる。
まず、何かを語るのに、キモいの一言で終わらせるのが、いけない。
ある人にとってはキモい、ある人にてっとはキモくない、ある人にとっては面白い、ある人にとっては面白くない…でえんちゃうのんキモくてもキモくなくても面白くても面白くなくても…
なーにを考えとんねん しっかりせい で吹きました。アサヒさんの語り口調が面白いです。村上春樹ファンではないですが、文章力は素晴らしいと思っています。
昔、高橋源一郎と柴田元幸の対談(著書にもなってる)がなるほどと思った事がある。例えばハルキの小説はヤモメ暮らしのサラリーマンが帰宅して冷蔵庫からハイネケンのビールを取り出すんですよ、おいおいそれはヤモメ暮らしのサラリーマンの描写としては間違ってますよとツッコミたくなるが、いや待てよと。あえてそういうライフスタイルを提案している、あるいは本当にハルキはそういうライフスタイルをナチュラルにしている可能性を考えると……。
象の消滅つながりで、村上春樹の短編特集動画待ってます。ランキングでもおすすめでも解説でもなんでもいいので。
「蛍」がどうして『ノルウェイの森』になってしまったのか？大江健三郎に意見を聞いてみたかった。
たしか家を建てようとして銀行に融資を受けようとしたら「あなたに返せるとは思えない」と侮辱され、頭きて「生まれて初めて売れることを考えて小説を書いた」という経緯だったような……余談ですが、当時大江健三郎は渾身の力を込めた大作を出版し、売れているかどうか本屋に見に行ったら、『ノルウェイの森』が店頭で平積みされ飛ぶように売れていて、自分の新作は隅に追いやられ、失意のどん底を味わった、というエッセイを残しています。
9:50 ノルウェイの森でレイコにクンニをしていた気が。そして「そこは皺ではない」とレイコが言う。
村上春樹は読みやすいので、ほぼ全て読んでいますが、読み終わるといつも、ああ、この人は結局自分がすごく好きなんだなぁ、と思って、いやな気持ちで終わるのが、私のパターンです。
村上春樹の文章、好きではないけど読んでしまう（嫌いになれない）共感される方いますか？
村上春樹の文章ほど、読みやすい文章はないと思います。（好き、嫌いは、よく分かりません。）
初めの人の言い方がキツい上にピントずれててあとは売り言葉に買い言葉かもしれないが、文芸評論家の方も、春樹は批評家からはずっと疑問視されてたみたいな「批評史」を歪曲したことを言って応対するのはどうかと思った。あとで中森明夫とかがフォローしてたけど。
なろう系みたいな栄養価ゼロな作品ほどキモがられないのが面白いね(笑)
村上春樹のどこがキモイかが分かるけどそこを除いたメタファーとか物語が好きで読んでる感じはする村上春樹の全てが好きっていうハルキストはキモイ
村上春樹はもともと、とてもマイナーな作家だった。村上春樹はそういう作家として、捉えるべきなのだとの思う。そうすると、そのマイナーな人以外は、村上春樹の作品をキモいと思うのだと思う。本当は、そのキモいと思う人は、村上春樹を読むべきではないのだと思う。（もともと読む人ではないのだから。）そうすれば、村上春樹はキモいという意見は発生しないと思う。この問題は、そういう類の問題だと思う。納豆が嫌いな人が、納豆は臭いと言っているようなものだと思う。納豆が臭いのは事実だが、納豆が好きな人にとって、納豆が臭いことは問題ではないわけだ。（特に臭いとも、思わないわけである。）村上春樹の場合、もともとはマイナーな作家なのに、ずっとメジャーな作家として扱われて来たことが、悲劇なのだと思う。（それだけ村上春樹は、読みやすく、面白いということなのだが。）ちなみに、「別にセックスすればいいんじゃないの」という人が、村上春樹はキモいと思うのでないかと思う。（でも、「セックスすればいいんじゃないの」じゃ、村上春樹の小説にならないわけである。）昔、村上春樹は、悩んでいた。それは、主に、人との関係について悩んでいたのだと思う。そういう意味では、村上春樹は太宰治の系譜の作家だと思う。ある時期から、村上春樹はあまり悩まなくなった。それから、いまいち作品が面白くなくなったように思います。まあ、年をとれば悩まなくなるものなのだろうから、そりゃあ無理（もない）というものなのだろうけれど。
西野亮廣のプペルの映画を酷評してた人の一部に、「世間では絶賛されてるけど」とか「褒めコメントしかなくて気持ち悪い」とか「プペルを酷評してはいけない空気がある」みたいな前置きをしてるヤツが居たのを思い出すわ。「批判ばっかりだけど、褒めてる人はいないのかな？」と酷評コメントの海を彷徨ってる途中にそんなコメントを見つけるもんだから、異世界に紛れ込んだような気分になる。
890人もフォローしてたら必ず目にしてるってのは無いと思いますよ。
炎上させた人は「キモい」をもっと言語化して欲しいね。この世の全てがキモいと言えるわけだし。
「ノルウェイの森」に関しては、わざわざ言語化する必要も無いような。下手したら「言語化して」という要望がセクハラになりかねん。
村上春樹の文章はリズミカルで心地良い。でも、中身は何も無い。ノーベル賞？ とんでもない。
村上春樹の小説なんかよりハルキストが気持ち悪いんだよ
たしかに村上龍にはク◯ニ描写あった。。
ハルキストはテコキストなんだよ
@@taken201102いや、それは言い過ぎでしょう。
『ノルウェイの森』の女性器描写のくどさはかなり気持ち悪かったので、春樹にクンニシーンなくていい。
村上春樹キモイ問題から「キモイと思った人、アンダーグラウンド読んでみて」プチ祭りがXで起こったのは楽しかったです。自分もアンダーグラウンドは戦後日本文学において最大の収穫だと思ったので。村上春樹は小説さえ書かなきゃ素晴らしい文筆家なのになあ。
村上春樹が読み手の核心を書いた結果がこれなんだから、キモイのは読み手
私もノルウェイの森でダメになったクチです。斎藤美奈子さんの村上批判が説得的に感じました
村上龍のほうが文章の呼吸が感じられて好き。春樹は初っ端から苦手。体温がない。
はい！キモいよ！長編は全部脱落したもんキモすぎて！男女描写とナルシズムがキッモい！ただね、短編だと天才なんすよ
ハルキストの女性が一番きついと思うわ。立場的に。
村上春樹はキモかっこいい枠だと思ってる
村上春樹がいいだの悪いだの言ってる時点で文学読んでないんだな、となる。小説も美術も音楽もモダニズムの時点で臨界点に達してる。村上春樹がノーベル賞取ったところで未だにヌーヴォーロマンの方が新しいし敵わない。
海外の作家で春樹みたいなエロ描写をネチネチ書く人、わりといますし、ノーベル賞取ってもいますからね。好き嫌いは別として。
『1973年のピンポール』のキモさがわからない人は関係のない話ですよ？ 双子の片割れより。
なぜか三島由紀夫を好きな人で村上春樹を好きな人に会ったことない。村上春樹は、大人になるまで読書したことない人が、ハマる本だと思う。
村上春樹がキモいと知りつつ村上春樹を読んでいる人がすごい。村上春樹はキモいという下馬評から読まず嫌いです。いつか読みたいのですが。「読まず嫌いしてる作家、小説」もいつかやってください笑
個人的に「ノルウェイの森」はダメだったけど、「街とその不確かな壁」は面白かったよ。ノルウェイの森のキモさを100とすると、街とその不確かな壁は30くらいのキモさで抑えられてる感じ。
村上春樹は、キモいというより賞味期限切れって感じかな。でもフェミニズム的な批判をする人って小説に限らず芸術評論家で沢山いるけど、表面的な批判が多いのがね。確かに男性優位社会の産物が未だに評価されてることも多くあるから、気持ちとして分からなくも無いけど、対象が多すぎるのか文脈ガン無視してることが多すぎる。今やシュルレアリスムとかフェミニストのサンドバッグになってる。
それも三十年以上前から筒井康隆に『文学部唯野教授』で指摘されてました。
ハルキ自身はフェミニスト気取りなのが笑える。アカ特有の内ゲバじゃないですか！笑
今回もトヨ婆が悪い
団塊の世代にハルキストが多いと思う。
そもそも村上春樹の本の登場人物を実在の人間であるかのように受け取ることができないので、キモい行動をとったとしても生理的な嫌悪感というのがわかない。
村上春樹はそこそこ読んだけど、好きな作品がアンダーグラウンドと雨天炎天なので、私が好きなのはこの方の書く小説ではなく文章だったのかと気付かされました笑
同感。短篇とエッセー集は頗る良い。文章が研ぎ澄まされている。長篇は読む価値なし。
自分も長編は挫折したけど、短編は凄い好きです。エッセイも。
今と価値観が違うので、昔書かれた小説、特に男女について書かれた小説は全部キモいよ。
そのうえで、この時代の価値観はキモいなとか、時代背景を差っ引いて読んだりして楽しむもんじゃないかな。
私は全然村上春樹のファンではないが、村上春樹小説の是非より、炎上元になった人物が、村上春樹がキモいというのを「大多数が支持していたから」「尊敬している先生や男子にファンが多いから」言えなかったと言ってるのが「キモい」。そして、それに乗っかって急に村上氏を叩きだした連中も「キモい」。女性でも昔から春樹批判している人はしている。ただ自分が言わなかっただけの話をジェンダーの問題や時代の問題みたいにすり替えているのが「キモい」。
私は村上春樹をほとんど読みましたが、特にキライになる理由もなく、気づいたら再読していたりするので、好きなんでしょうね。でも、ノルウェイの森は、素直に読めるときと、いや、今無理！と読めない時があります。単に自分の精神状態の変化なのかな〜？と思っていますが、キモい問題というのが炎上しているのを知って、へぇ～と。
もしかして私も無意識にキモいと思ってしまい読めない時があるのかもしれない…と考えさせられました。
私の場合は、村上春樹の文章からはかなり清潔な印象を受けるんですよね
読みやすいことがジャンクフードと形容される一因なんでしょうけれど、読む速さ(消費される速さ)とは対照的に作品の中を流れる時間は極めて静謐に感じるし、そこに魅力を感じます
キモいと思ったことはないな。
キモいだけで片付けられているので分からないが、一部の性表現などで抵抗感があるのかな。
ここのコメされる方は大人なので、前回、カラマーゾフダメでしたも、ニュートラルに受け止めてくださり、、ですが、、村上春樹さん大好きですー読んでると静かな丁寧な気持ちになります。でも、ああ、キモいという意見が出るのもわかります😅
村上春樹大好きです。彼は万人に好かれようとしてないし、私も万人に好かれないことには何も思いません。エッセイ読んでから人生観が好きです。
文脈からは離れてしまうけど、自分にとっては英米文学への扉を開いてくれたのが村上春樹なので、そのことに対してはすごく感謝している。彼の著作に触れなければ、カポーティやフィッツジェラルドやサリンジャー、ひいてはアーヴィングやオースター（…アメリカばっかだ。あディケンズもです）の小説に出会うことはできなかった。
なお、賢者タイムの現在は、村上春樹の小説自体を読むことはありません(-_-) 高校生の頃は大好きだったけど。ある年代の人間にとっては、村上春樹にかぶれる（…のとその後賢者タイムに入る）のは通過儀礼みたいなもんだと思ってる。
まず、何かを語るのに、キモいの一言で終わらせるのが、いけない。
ある人にとってはキモい、ある人にてっとはキモくない、ある人にとっては面白い、ある人にとっては面白くない…でえんちゃうのん
キモくてもキモくなくても面白くても面白くなくても…
なーにを考えとんねん しっかりせい
で吹きました。
アサヒさんの語り口調が面白いです。
村上春樹ファンではないですが、文章力は素晴らしいと思っています。
昔、高橋源一郎と柴田元幸の対談(著書にもなってる)がなるほどと思った事がある。例えばハルキの小説はヤモメ暮らしのサラリーマンが帰宅して冷蔵庫からハイネケンのビールを取り出すんですよ、おいおいそれはヤモメ暮らしのサラリーマンの描写としては間違ってますよとツッコミたくなるが、いや待てよと。あえてそういうライフスタイルを提案している、あるいは本当にハルキはそういうライフスタイルをナチュラルにしている可能性を考えると……。
象の消滅つながりで、村上春樹の短編特集動画待ってます。
ランキングでもおすすめでも解説でもなんでもいいので。
「蛍」がどうして『ノルウェイの森』になってしまったのか？大江健三郎に意見を聞いてみたかった。
たしか家を建てようとして銀行に融資を受けようとしたら「あなたに返せるとは思えない」と侮辱され、頭きて「生まれて初めて売れることを考えて小説を書いた」という経緯だったような……
余談ですが、当時大江健三郎は渾身の力を込めた大作を出版し、売れているかどうか本屋に見に行ったら、『ノルウェイの森』が店頭で平積みされ飛ぶように売れていて、自分の新作は隅に追いやられ、失意のどん底を味わった、というエッセイを残しています。
9:50 ノルウェイの森でレイコにクンニをしていた気が。そして「そこは皺ではない」とレイコが言う。
村上春樹は読みやすいので、ほぼ全て読んでいますが、読み終わるといつも、ああ、この人は結局自分がすごく好きなんだなぁ、と思って、いやな気持ちで終わるのが、私のパターンです。
村上春樹の文章、好きではないけど読んでしまう（嫌いになれない）
共感される方いますか？
村上春樹の文章ほど、読みやすい文章はないと思います。
（好き、嫌いは、よく分かりません。）
初めの人の言い方がキツい上にピントずれててあとは売り言葉に買い言葉かもしれないが、文芸評論家の方も、春樹は批評家からはずっと疑問視されてたみたいな「批評史」を歪曲したことを言って応対するのはどうかと思った。あとで中森明夫とかがフォローしてたけど。
なろう系みたいな栄養価ゼロな作品ほどキモがられないのが面白いね(笑)
村上春樹のどこがキモイかが分かるけどそこを除いたメタファーとか物語が好きで読んでる感じはする
村上春樹の全てが好きっていうハルキストはキモイ
村上春樹はもともと、とてもマイナーな作家だった。
村上春樹はそういう作家として、捉えるべきなのだとの思う。
そうすると、そのマイナーな人以外は、村上春樹の作品をキモいと思うのだと思う。
本当は、そのキモいと思う人は、村上春樹を読むべきではないのだと思う。（もともと読む人ではないのだから。）
そうすれば、村上春樹はキモいという意見は発生しないと思う。
この問題は、そういう類の問題だと思う。
納豆が嫌いな人が、納豆は臭いと言っているようなものだと思う。
納豆が臭いのは事実だが、納豆が好きな人にとって、納豆が臭いことは問題ではないわけだ。（特に臭いとも、思わないわけである。）
村上春樹の場合、もともとはマイナーな作家なのに、ずっとメジャーな作家として扱われて来たことが、悲劇なのだと思う。
（それだけ村上春樹は、読みやすく、面白いということなのだが。）
ちなみに、「別にセックスすればいいんじゃないの」という人が、村上春樹はキモいと思うのでないかと思う。
（でも、「セックスすればいいんじゃないの」じゃ、村上春樹の小説にならないわけである。）
昔、村上春樹は、悩んでいた。
それは、主に、人との関係について悩んでいたのだと思う。
そういう意味では、村上春樹は太宰治の系譜の作家だと思う。
ある時期から、村上春樹はあまり悩まなくなった。それから、いまいち作品が面白くなくなったように思います。
まあ、年をとれば悩まなくなるものなのだろうから、そりゃあ無理（もない）というものなのだろうけれど。
西野亮廣のプペルの映画を酷評してた人の一部に、「世間では絶賛されてるけど」とか「褒めコメントしかなくて気持ち悪い」とか「プペルを酷評してはいけない空気がある」みたいな前置きをしてるヤツが居たのを思い出すわ。
「批判ばっかりだけど、褒めてる人はいないのかな？」と酷評コメントの海を彷徨ってる途中にそんなコメントを見つけるもんだから、異世界に紛れ込んだような気分になる。
890人もフォローしてたら必ず目にしてるってのは無いと思いますよ。
炎上させた人は「キモい」をもっと言語化して欲しいね。この世の全てがキモいと言えるわけだし。
「ノルウェイの森」に関しては、わざわざ言語化する必要も無いような。
下手したら「言語化して」という要望がセクハラになりかねん。
村上春樹の文章はリズミカルで心地良い。でも、中身は何も無い。ノーベル賞？ とんでもない。
村上春樹の小説なんかよりハルキストが気持ち悪いんだよ
たしかに村上龍にはク◯ニ描写あった。。
ハルキストはテコキストなんだよ
@@taken201102いや、それは言い過ぎでしょう。
『ノルウェイの森』の女性器描写のくどさはかなり気持ち悪かったので、春樹にクンニシーンなくていい。
村上春樹キモイ問題から「キモイと思った人、アンダーグラウンド読んでみて」プチ祭りがXで起こったのは楽しかったです。自分もアンダーグラウンドは戦後日本文学において最大の収穫だと思ったので。村上春樹は小説さえ書かなきゃ素晴らしい文筆家なのになあ。
村上春樹が読み手の核心を書いた結果がこれなんだから、キモイのは読み手
私もノルウェイの森でダメになったクチです。斎藤美奈子さんの村上批判が説得的に感じました
村上龍のほうが文章の呼吸が感じられて好き。春樹は初っ端から苦手。体温がない。
はい！キモいよ！長編は全部脱落したもんキモすぎて！男女描写とナルシズムがキッモい！ただね、短編だと天才なんすよ
ハルキストの女性が一番きついと思うわ。立場的に。
村上春樹はキモかっこいい枠だと思ってる
村上春樹がいいだの悪いだの言ってる時点で文学読んでないんだな、となる。小説も美術も音楽もモダニズムの時点で臨界点に達してる。村上春樹がノーベル賞取ったところで未だにヌーヴォーロマンの方が新しいし敵わない。
海外の作家で春樹みたいなエロ描写をネチネチ書く人、わりといますし、ノーベル賞取ってもいますからね。好き嫌いは別として。
『1973年のピンポール』のキモさがわからない人は関係のない話ですよ？ 双子の片割れより。
なぜか三島由紀夫を好きな人で村上春樹を好きな人に会ったことない。
村上春樹は、大人になるまで読書したことない人が、ハマる本だと思う。
村上春樹がキモいと知りつつ村上春樹を読んでいる人がすごい。
村上春樹はキモいという下馬評から読まず嫌いです。いつか読みたいのですが。
「読まず嫌いしてる作家、小説」もいつかやってください笑
個人的に「ノルウェイの森」はダメだったけど、「街とその不確かな壁」は面白かったよ。
ノルウェイの森のキモさを100とすると、街とその不確かな壁は30くらいのキモさで抑えられてる感じ。
村上春樹は、キモいというより賞味期限切れって感じかな。でもフェミニズム的な批判をする人って小説に限らず芸術評論家で沢山いるけど、表面的な批判が多いのがね。確かに男性優位社会の産物が未だに評価されてることも多くあるから、気持ちとして分からなくも無いけど、対象が多すぎるのか文脈ガン無視してることが多すぎる。今やシュルレアリスムとかフェミニストのサンドバッグになってる。
それも三十年以上前から筒井康隆に『文学部唯野教授』で指摘されてました。
ハルキ自身はフェミニスト気取りなのが笑える。アカ特有の内ゲバじゃないですか！笑
今回もトヨ婆が悪い
団塊の世代にハルキストが多いと思う。