60歳以降も働く場合に増える年金額早見表

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  • Опубликовано: 6 сен 2024
  • 最近は、60歳以降も会社員として働くことが、当たり前のようになってきました。
    そうなると、年金がいくら増えるのか?ということが気になると思います。
    会社員や公務員の方の場合、厚生年金保険料を納めているわけですが、その場合老齢基礎年金と老齢厚生年金の2つの年金がもらえるという仕組みになっています。
    但し、国民年金に加入できる期間は、20歳から59歳までの40年間と決まっていて、40年間国民年金の保険料を納めると老齢基礎年金は満額の781,700円/年(令和2年度)もらえるということになっています。
    なので、60歳時点で国民年金の保険料を収めた期間がちょうど40年になるという方は、60歳以降会社員として働いても、老齢基礎年金は増えません。
    一方、老齢厚生年金の方は、60歳以降も会社員として働くことで増やすことができます。
    その金額は、60歳以降に納める厚生年金保険料の金額によって変わってきます。
    因みに厚生年金の保険料は、最長70歳まで納めることができてます。
    本日の内容ですが、下記の3つになります。
     1・増える年金額早見表
     2・増える年金額の計算方法
     3・他にも増える年金がある!

    1・増える年金額早見表
    ここでは、60歳以降に働いた場合、何歳まで働けば年金はいくら増えるのか、年収別にまとめた表を紹介しています。
    詳細は、動画をご覧ください。
    2・増える年金額の計算方法
    金額は、次の計算式で求めることができます。
    増える年金額=平均標準報酬額 X 5.481/1000 X 勤めた期間(月数)
    なお、平均標準報酬額とは、平たく言えばボーナスを含めた平均月収の事で、平均月収には通勤手当、家族手当、住宅手当、役職手当なども全て含まるということになります。
    3・他にも増える年金がある!
    これは経過的加算額のことになります。
    経過的加算額が加算されると、例えば学生時代に年金保険料の未納があったために、老齢基礎年金が満額もらえない人でもその不足分を補うことができるということなります。
    例えば、大学時代に2年間分の国民年金保険料が未納だったとします。
    その人が大学卒業後、60歳まで会社員として働いて退職した場合、この人の老齢基礎年金は満額よりも39,085円少ないということになります。
    この金額の出し方は、781,700円(老齢基礎年金の満額)x2年/40年ということになります。
    一方その人が60歳以降も会社員として働いて厚生年金保険料を納めると、この人の老齢厚生年金に経過的加算額が上乗せされます。
    その金額は39,120円 つまり、ほぼほぼ老齢基礎年金の不足分が取り戻せるという事なんですね。
    なお、この金額の出し方は 19,560円 x 2年 ということなります。
    但し経過的加算額には上限があって、ものすごく簡単に言うと、老齢基礎年金の満額に満たない不足分以上の金額は加算されないという事になりますので注意してください。
    #60歳 #年金 #いくら

Комментарии • 145

  • @user-qx4ub6pm8h
    @user-qx4ub6pm8h 3 года назад +4

    年金全体像が一般的に取っ付きにくいのは言葉の意味や専門用語の複雑さ
    計算式は考えたらけして難しい訳ではなく、中学校レベルでもわかる計算式
    ところが年金の言葉が意味を複雑にしているのがホントにややこしい
    なので年金を理解しやすくなるのは図で説明し、言葉(単語、専門用語等)を単純に変えて説明する事が理解しやすいかもしれません
    サイトの年金関連の文章だけで読んでもちんぷんかんぷん
    ホントにわからなくてノイローゼなりますのでこんな動画で説明された内容がわかりやすいとつくづく思います
    実務に携わっている方も丁寧に、相手にわかるような説明ができ、伝えることができた時に初めて疑問点が出てくるのです
    内容がわからなければ疑問点は出てきません
    理解したからこそ、質問と言う次のステップに変わるのです

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  3 года назад +1

      文章で読むと本当に分かりにくいですよねぇ(^^;)。おっしゃる通り、分からなければ「何をどのように質問するればいいのか」さえも分からないと思います。いつもコメントありがとうございます。

  • @user-ul3pu6eo7o
    @user-ul3pu6eo7o 2 года назад +8

    年金の事は難しくて今まで分からなかったけど、この動画はすごく分かりやすく理解出来ました。👌

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  2 года назад

      星月エイミーさま そのように言っていただけるのが何よりもうれしいです。ありがとうございます。

  • @hirok4424
    @hirok4424 3 года назад +17

    すべての配信を楽しみに視聴しています。
    様々な年金に関する書籍やネット配信がありますが、田嶋先生の発信は、
    当事者にとって「これは実際には(自分には)どれくらいになるのかなあ」という点を、
    データで示してくださってとてもわかり易いです。
    これからも“当事者の目線”での配信をよろしくおねがいします。

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  3 года назад +3

      hiro kさま いつも視ていただき、ありがとうございます♪ そう言っていただけると、本当に励みになります。

    • @user-kv7rn3ph9v
      @user-kv7rn3ph9v 2 года назад

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  • @nana-rg6nd
    @nana-rg6nd 2 года назад +3

    最近年金事務所で確認してきました.今まで無頓着で放っておいたのですがこちらの動画を見させていただいてから自分でも勉強するようになりました.これからも参考になる動画楽しみにしてます

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  2 года назад +1

      そうだったんですね。コメントを読んでとても励みになりました。ありがとうございました。

  • @uousaou
    @uousaou 2 года назад +1

    大変参考になりました。いつもありがとうございます。60歳より5年間働いた場合、老齢基礎年金の経過的加算額、老齢厚生年金の増額分、さらに配偶者が65歳になるまで加給年金もあり、具体的な金額が見えてきました。年金制度は複雑なので、自分でしっかりと勉強しないとダメですね。厚生年金基金からの年金もしっかりと申請するのを忘れずに行いたいと思います。

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  2 года назад

      ですよね。uousaou sekaiさまの前向きな姿勢に頭が下がります。コメントありがとうございました。

  • @user-jw9ij8zg6n
    @user-jw9ij8zg6n Год назад +2

    わかりやすい!ですが、平均標準報酬額は年収の平均で出す方法は危険です。4月分、5月分、6月分の収入を3で割った平均が1年間の平均標準報酬額になる為、かなり誤差が生まれます。よって毎年、自身で控えておくと計算しやすくなります。

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  Год назад

      上商丸 公式チャンネルさま おっしゃる通りですね。ご指摘ありがとうございました。

  • @macoto5956
    @macoto5956 Год назад +2

    国民年金を満額払っている人は、60歳以降は、厚生年金の掛け金が安くなったりはしないのでしょうか。
    何だか少し損した気分になってしまいます。

  • @2rue786
    @2rue786 3 года назад +14

    先生いつもありがとうございます😊
    穏やかなお声が私の脳には相性が良い様で 眠くなる様な内容が面白い様に入ってきます✨
    図もわかりやすくて嬉しいです。今後も楽しみにしております❣️

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  3 года назад +3

      2 Rueさま とても励みになるコメント♪ 声相性がいいようで良かったです。こちらこそありがとうございます。

  • @Lynton-bd8go
    @Lynton-bd8go 2 года назад +1

    いつも参考にさせていただいております。「老齢基礎年金の満額に満たない不足分以上の金額は(ほぼ)加算されない」という説明ですが、少し特殊なケースで、厚生年金と(公務員の)共済年金が混在している場合には、基礎年金が満額であったとしても、経過的加算額は、これらの年金が通算されないため増え続ける、ということについて説明していただけると助かります。また、そもそも共済年金(が混在しているケースなど)については情報が少ないため、機会があれば説明をお願いしたいと思います。

  • @reiko.u2957
    @reiko.u2957 2 года назад +4

    年金定期便が届きました。
    2年前のハガキと比べると、3万円減額になっていました( ; ; )
    60歳を超えて働いたら年間1〜3万円増えると喜びましたが、その分支給額が毎年1〜3万円減額になって、結局増えないのでは、、と思いますがいかがでしょうか?

  • @whitecool
    @whitecool 10 месяцев назад +2

    たったこれっぽちしか増えないと思う人が多いと思います。
    あまり変わらないなら、無理して働かないでおこうと
    考える人も結構いるのではないでしょうか。現在は
    人出不足なのだから、少しでも働きたいと思えるように
    仕組みを変えた方がいいでしょうね。

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  10 месяцев назад

      本当にそうですよねぇ。少しでも働きたいと思えるような仕組み作りが必要だと私も思います。コメントありがとうございした。

    • @snou494
      @snou494 4 месяца назад

      たったのこれっぽっちと思いました。自由な時間を大切にしたほうがよいかなと。

  • @user-ph9cg3fg8g
    @user-ph9cg3fg8g 2 года назад +2

    早速見せていただきました。ほんとにタイムリーで勉強になります。とてもわかりやすいです。感謝しています。
    これからも動画見せてもらいながら勉強していきます。これからも頑張ってください。

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  2 года назад

      宮ママさま とても励みになるお言葉をいただき、こちらこそ感謝です。ありがとうございました。

  • @vilolet666
    @vilolet666 2 года назад +1

    私はもうすぐ定年なので、延長雇用に応じるモチベーションにつながる動画でした。有難うございます。

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  2 года назад +1

      vilolet666さま そうだったんですね。お役に立てて良かったです。コメントありがとうございました。

  • @user-bw2rr8dn8g
    @user-bw2rr8dn8g 2 года назад +1

    ありがとうございます私も今73でまだ働いています。あと何年やれるかわからないけど身体が動ける内は年金も少ないので頑張ります

  • @ytyamada1
    @ytyamada1 3 года назад +7

    いつもわかりやすい解説をありがとうございます。
    ひとつ質問ですが、60歳を過ぎて働く場合、支払う保険料はどのくらいになるのでしょうか?2:25に増える年金額早見表をまとめられておられますが、その前に、支払う保険料額の早見表があると、大変助かります。

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  3 года назад +5

      ytyamada1さま コメントありがとうございます。支払う保険料は、ざっくり年収の9%です。申す子正確に言いますと、 厚生年金保険料は、毎月の給与(標準報酬月額)と賞与(標準賞与額)に保険料率(18.3%)をかけて計算さしますが、会社が半分負担しますので、本人の負担分は9.15%となっております。この計算方法は60歳前でも60歳後でも同じになります。よろしくお願いいたします。

    • @ytyamada1
      @ytyamada1 3 года назад +3

      どうもありがとうございました。

  • @19497111
    @19497111 2 года назад +2

    75歳で会社を辞めた場合の年金額を教えて下さい。

  • @kiyoma5233
    @kiyoma5233 Год назад +1

    参考になりました。定年過ぎに心身とも健康でありたいですね。

  • @user-fn7xl5cs6y
    @user-fn7xl5cs6y 3 года назад +8

    いつも、参考にさせてもらっています。
    60歳で退職の場合、大学生時代の2年分
    は追加で収める事は出来るのでしょうか。

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  3 года назад +5

      やまひろ 様 コメントありがとうございます。60歳で退職した場合、「任意加入制度」をすることで大学時代の未納の穴埋めができ、老齢基礎年金の満額を受け取ることができます。詳しくはこちらの動画で解説していますので、良かったら参考にしてください。よろしくお願いいたします。ruclips.net/video/QZApshmAJrE/видео.html

  • @user-vt6yu7ed5e
    @user-vt6yu7ed5e 2 года назад +2

    😭兄貴は電気メーカーで働き海外赴任が多かった65歳まで嘱託だったと思いますが68で逝ってしまいました。兄貴から直接聞いてないが僅か三年で本人受給は終わり。義姉さんは26歳で兄貴と結婚してから専業主婦で扶養な入ってる。本題とは離れるが姉さんが受けとる遺族年金は少ないです😖💦。

  • @user-fc9qb1zg6w
    @user-fc9qb1zg6w 2 года назад +1

    私は、現在64歳です。62歳から繰り上げ受給していて現在も在職しているのですが、同じ様に経過的加算があるのでしょうか?

  • @itudemoyumeo
    @itudemoyumeo 11 месяцев назад +1

    先日、妻と年金事務所に行ってきて試算してきた(夫婦で繰り下げてるので年1回は試算してもらってる)
    窓口担当から「ご主人が長く勤められてるので奥様の経過的加算も増額していて」のセリフの意味が分からんかったけど、まあ増えてるからいいやって感じで遺族年金の試算をして早々に帰ってきた。来年はいよいよ受給開始するけど仕事はまだ辞めない予定

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  11 месяцев назад

      こんにちは。「いつも年1回は・・・」素晴らしいですねぇ。いよいよ来年から受給開始なんですね。仕事が続けられるようであれば、できるだけ長く働いたほうがいいかなぁ~と私も思います。いつもコメントありがとうございます。

  • @user-hh9dy8lm9h
    @user-hh9dy8lm9h 2 года назад +2

    毎回の動画を見て、とても参考にさせて頂いております。友人達にも紹介しています。ぜひ教えて頂きたいことがあります。公務員として35年勤務し、この令和4年3月に60歳で定年退職します。4月以後.会社員として働く予定なのですが、もし繰り上げて年金を受給した場合には、4月以後にかけた厚生年金は反映されるのてしょうか?ぜひご教授お願いいたします。

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  2 года назад

      坂本伸二さま 繰上げ受給して60歳から年金を受給し、そのまま会社員として働き厚生年金保険料を納める場合、例えば仮に63歳で退職すれば、その時に年金額は再計算されますし、あるいは68歳で退職すれば、65歳の時に年金額は再計算される、ということになります。その際、60歳以降に収めた厚生年金保険料は反映されることになります。その計算方法ですが、60歳から受給する年金(減額された年金)に60歳以降納めた厚生年金保険料が反映されます。よろしくお願いいたします。

  • @user-sl5kx7xt2m
    @user-sl5kx7xt2m 3 года назад +1

    初めまして。経過的加算額が発生しない前提で、60歳以前と60歳以後の双方で同じ年収であった場合、支払う厚生年金保険料は60歳以前と60歳以後は同額だが、年金額の上積みは老齢基礎年金が未加算になるため60歳以前の方が高い。と言う理解で合っていますでしょうか。
    お手すきの際にご教授いただけますと幸いです。

  • @user-ir1lx3tp3r
    @user-ir1lx3tp3r 2 года назад +1

    いくら 貰えるかは分かりますが 所得税、 住民税、国民健康保険、介護保険料がしりたいです 例えば厚生年金18万円のときです

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  2 года назад +1

      磯部高士さま 年金の手取額については、ざっくりであればこちらの動画で解説していますので、良かったら参考にしてください。よろしくお願いいたします。ruclips.net/video/7F3WegVpbbE/видео.html

  • @user-sp1ye9ou5o
    @user-sp1ye9ou5o 2 года назад +1

    年金のことが解らず
    年金額がふにおちずモヤモヤしていましたが
    やっと 納得できスッキリしました ありがとうござます😊

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  2 года назад

      ハッピーマリリンさま お役に立ててよかったです。コメントありがとうございました。

  • @renaorikou
    @renaorikou 2 года назад

    いつも楽しみに動画を見ています 私は66歳会社員です 70歳まで働くつもりです 現在の収入が良いので厚生年金が月額5万円くらい停止されています。 当然70になるまで停止は続き、年金保険料は払います そして4年後に停止が解消された場合 もらえる年金は計算通り増えるのでしょうか  停止中の特別計算みたいなものはないですよね

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  2 года назад

      Renaorikouさま コメント、ありがとうございます。大変残念なことなんですが、在職老齢年金で一度停止された年金は、後から戻ってくることはないんですね。よろしくお願いいたします。

    • @renaorikou
      @renaorikou 2 года назад

      お疲れ様です 質問の文章が不正確でした 停止年金の行方は二度ともらえないということで理解しています 一方停止中の4年間にはらった年金保険料が、この動画のとおりに将来の年金増額に効果があるかどうかを知りたいです 停止中でも計算は同じでよいでしょうか

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  2 года назад

      Renaorikouさま 繰下げ中の老齢厚生年金の増額は、カットされた後の年金額に対して増額率が適用されます。詳しくは下記の動画で解説していますので、良かったら参考にしてください。よろしくお願いいたします。ruclips.net/video/1xy7YfXXZjw/видео.html

  • @63_ish
    @63_ish 2 года назад +1

    5:32 ~(本人確認用)お世話になります。ありがとうございます。

  • @user-ss8tz3lg6k
    @user-ss8tz3lg6k 3 года назад +2

    教えていただけますとありがたいです。
    平均年収が大幅に下がっても、60歳以降も働いた方がもらえる年金は必ず増えるのでしょうか?
    60歳までの平均年収が800万円なのが200万円位に下がっても、年金は下がることは無いと考えていいでしょうか?

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  3 года назад +2

      ぞっこんヴェルデさま コメントありがとうございます。年収が下がっても、60歳以降も働くのであれば、その分の年金は確実に増えるので大丈夫ですよ。よろしくお願いいたします。

    • @user-ss8tz3lg6k
      @user-ss8tz3lg6k 3 года назад +2

      @@図解で学ぶお金の知識 ありがとうございます。これからも拝見させていただきます。

  • @user-lr2qi3qg3k
    @user-lr2qi3qg3k 2 года назад +1

    厚生年金保険料には、報酬比例部分と基礎年金部分に充当されていると思います。
    20歳から60歳まで厚生年金に加入し、いわゆる基礎年金満額の480か月を掛けた後、厚生年金に加入した場合の保険料についてお伺いします。このケースの場合すでに基礎年金は増額せず報酬比例部分のみ増加すると思うのですが、保険料が減額されないのはどうしてでしょうか

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  2 года назад

      小林保広さま おっしゃる通り会社員の場合は、会社を通して厚生年金保険料を納めると、国民年金保険料も同時に納めたことになります。ですがこれは、会社員だから優遇されている措置になりますので、60歳以降に厚生年金保険料を納めても老齢基礎年金が増額しないのは、逆に言えば、「優遇措置が終わった」と考えることができます。よろしくお願いいたします。

    • @user-lr2qi3qg3k
      @user-lr2qi3qg3k 2 года назад

      ご回答ありがとうございます。このような優遇措置を受けられると言うことは、実質第3号被保険者と同じようなものですね。ついいでにもう1つ私的な事ですが、ご質問させていただきます。私自身現在67歳で共済年金に約42年加入し、現在パートとしてフルタイム雇用契約で働いております。共済年金加入中に基礎年金の480月を終了し現在厚生年金に加入しております。ご存じのように平成27年9月末で共済年金が厚生年金に統合されました。共済年金に平成27年9末まで加入し10月1日から厚生年金に加入すると言う経緯で現在に至っております。平成28年頃年金機構に65歳時点での年金額を問い合わせたところ、基礎年金満額・報酬比例部分6万程度・経過的加算が10万750円という回答が紙面で返信されました。通常ではあり得ない経過的加算だと思うのですが、私の場合1日も空けず厚生年金に加入したため、共済年金加入中おける基礎年金480月とは別扱いで新たに厚生年金として基礎年金の月数が制度的に増加する理解でよろしいでしょうか。これまでの加入履歴を参考までに書きます。
      昭和48年4月1日から昭和49年31日まで厚生年金加入・昭和49年4月1日から平成27年9月30日まで共済年金加入・平成27年10月1日から
      現在まで厚生年金加入中です。よろしければご回答下さい。

  • @user-fp7hz6dw2p
    @user-fp7hz6dw2p 3 года назад +7

    たまたま関連動画で紹介、拝見しました。図解があってとても分かりやすい解説ですね! とても勉強になります。チャンネル登録させていただきました。

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  3 года назад +1

      疾風さま ありがとうございます。そう言っていただけるのが何よりも嬉しいです。

  • @user-vz6wq1zp1q
    @user-vz6wq1zp1q Год назад +1

    いつもありがとうございます。
    質問ですが、大学の2年未納で、2年分未納扱いは理解しました。
    この場合には、どう考えるといいでしょうか。
    高校を卒業して、1年働き、厚生年金加入。
    その後、2月生まれ20歳を迎え国民年金を納め、その1年後、4月より専門学校で2年未納の場合には、満額ではないとおもいますが、その基礎年金の扱いがどうなのか.....もし良ければ教えてください。

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  Год назад

      にゃんころりん様 学生時代に国民年金保険料の未納があったも、 任意加入制度というものがあり、要件を満たしていれば老齢基礎年金を満額にすることができます。任意加入について詳しくは、下記の動画①で解説していますので、良かったら参考にしてください。また、60歳以降も会社員として働き厚生年金保険料を納めている場合は、経過的加算がつきますので、老齢基礎年金の不足分を補うことができます。経過的加算については、下記の動画②で解説しますので良かったら参考にしてください。。よろしくお願いいたします。①ruclips.net/video/QZApshmAJrE/видео.html ②ruclips.net/video/hjS8yZde2RY/видео.html

    • @user-vz6wq1zp1q
      @user-vz6wq1zp1q Год назад +1

      丁寧なご説明ありがとうございます。
      これまで、年金制度等社会保険制度については、ほとんど考えることはありませんでした。
      特別支給老齢厚生年金の時期にきて初めて....といったところです。
      他にも疑問に思うところがありますが、動画を参考にさせていただければと思います。宜しくお願い致します。

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  Год назад

      にゃんころりん様 丁寧な返信をいただき、ありがとうございました。

  • @user-ey9ti4rm4i
    @user-ey9ti4rm4i 3 года назад +2

    いつも大変わかり易くご説明いただき、ありがとうございます。厚生年金には大学卒業後の22歳から65歳まで加入しており、今年3月に退職いたしました。経過的加算がされているかについては、どのように確認したらよろしいでしょうか?支給額変更通知書では、厚生年金及び国民年金欄には、基本となる年金額のみの記載となっていました。加給年金または加算額は0となっていました。ご教授いただけますと幸いです。よろしくお願いいたします。

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  3 года назад +3

      Tetsuo Morohashiさま コメントありがとうございます。経過的加算額は、年金額の決定通知書の中の老齢厚生年金の欄に「差額加算」と記載されているのではないかと思います。経過的加算には上限があり、厚生年金加入期間が480ヵ月に達するまでです。なので、60歳以降に厚生年金保険料を払っていたとしても、厚生年金加入期間が480ヵ月に達していれば、経過的加算額は加算されないことになっております。よろしくお願いいたします。

  • @user-se9ik1kq9i
    @user-se9ik1kq9i 3 года назад +17

    年金貰うの先伸ばしして1円も受け取らずに亡くなった親戚の伯父さんが数人と退職後働くのが嫌で少ない金額を支給され生きている親父

  • @user-bo4rj1ei2p
    @user-bo4rj1ei2p 2 года назад +2

    特例による老齢厚生年金60から受給しています。色々と分かりやすい説明で助かっています。

  • @-mii8184
    @-mii8184 2 года назад +1

    いつも視聴させて頂いております🙏初めてのコメントです🙏私は高校卒業と同時に就職してから年金を支払っています。良くRUclipsでも20歳〜60歳までの40年間は支払わないといけないとありますけど…10代から支払っている分は加算されないのですか?60歳まで支払わないといけないのか教えて頂けると凄く助かります🙏

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  2 года назад +2

      -Miiさま いつもご視聴いただきありがとうございます。年金は大きく分けると国民年金と厚生年金がありますが、国民年金は20歳~60歳になるまでの40年間、加入することが義務になっています。一方、厚生年金は、会社にお勤めになる方が加入することなっており、最長70歳まで加入できます。会社を通して厚生年金保険料を納めると、国民年金保険料も同時に納めたことになります。なお- Miiさまが18歳から20歳になるまで働いて納めた2年分の厚生年金保険料は、そのまま老齢厚生年金として加算されます。またこの2年分の保険料は、経過的加算額としても加算されます。但し、経過的加算額には上限があり、厚生年金加入期間が480ヵ月に達すると、それ以降は加算がありません。よろしくお願いいたします。

    • @-mii8184
      @-mii8184 2 года назад +4

      @@図解で学ぶお金の知識 様…お忙しい中丁寧に説明して頂きありがとうございます🙏不安に思っていた事が解決出来てほっとしました😰💦凄く助かります🙏この動画に出会って日々の生活が安心出来ます🙏これからも色々教えて頂けると凄く有難いです🙏

  • @teddyboys55
    @teddyboys55 Год назад +1

    わかりやすかった
    笑笑😄👌

  • @user-xb2wi6wv2l
    @user-xb2wi6wv2l 2 года назад +2

    いつもお世話になっております。
    この動画の増額分は、遺族厚生年金の額にも関わってくるのでしょうか?

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  2 года назад +1

      ハリのすけ様 コメントありがとうございます。遺族厚生年金の額は、亡くなった配偶者が受け取るはずだった老齢厚生年金の4分の3になりますので、関わってきます。よろしくお願いいたします。

    • @user-xb2wi6wv2l
      @user-xb2wi6wv2l 2 года назад +1

      教えていただきありがとうございます!

  • @seikosugino9014
    @seikosugino9014 3 года назад

    いつも有益な情報をありがとうございます。経過的加算額は老齢基礎年金額を上回らないということですか??
    また、年金に330万円の壁は存在しますか?調べてもよくわからないので、もしも、お答えできるようでしたら、ご教示いただけないでしょうか。

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  3 года назад +1

      seiko suginoさま コメントありがとうございます。経過的加算額の上限は、厚生年金加入期間が480ヵ月に達するまでです。また、経過的加算の金額と老齢基礎年金の満額は、とぴったり一致するわけではありません。330万円の壁ということばは聞いたことはありませんが、おそらく65歳以上の公的年金等控除の基準が330万円から変わるからではないでしょうか。よろしくお願いいたします。

    • @seikosugino9014
      @seikosugino9014 3 года назад +1

      @@図解で学ぶお金の知識
      ご丁寧にありがとうございました。

  • @user-te4hb6wv3d
    @user-te4hb6wv3d 2 года назад

    教えて頂きたい事があります。
    社会保障⇨国民保険⇨社会保険と掛けております。国民保険は転職したかいしが当初長い間社会保険に加入していなかったらです。
    この様な場合は、どの様になりますか。
    よろしくお願いします。

  • @user-lg8is4cl7m
    @user-lg8is4cl7m 2 года назад

    大学生の時に学生納付特例を使っていても同じように経過的加算は付きますか?

  • @hiroshikitamura2278
    @hiroshikitamura2278 2 года назад +1

    こんにちは。有益な情報ありがとうございます。学生時代に未納期間があります。65まで働くつもりですので、厚生年金を支払う事で、穴埋め出来る事は理解できました。穴埋めと同時に、この動画の説明にある厚生年金の増える年金も受けるれのでしょうか?それとも未納期間がある人は穴埋めだけと言う事でしょうか?ご教授いただけると幸いです。

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  2 года назад +2

      きたさんさん コメントありがとうございます。長く働けば、その分の老齢厚生年金も増えることになります。通常年金は65歳から支給になりますが、65歳以降も働く場合は、毎年年金が増額されることになります。詳しくは、こちらの動画で解説していますので、良かったら参考にしてください。よろしくお願いいたします。ruclips.net/video/9ZZ0dPhrTn0/видео.html

  • @takam9615
    @takam9615 Год назад

    質問ですが、60歳以上会社員として働いた場合、老齢厚生年金と老齢基礎年金の二つが引かれる(納める)のでしょうか?
    基礎年金は60歳までの40年間で納入終わり(それ以降は増えない)ではないのでしょうか?

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  Год назад +1

      TAKA Mさま 60歳以前も60歳以降も、給料から天引きされる年金保険料は、厚生年金保険料になります。厚生年金保険料には国民年金保険料も含まれていますが、60歳以降の厚生年金保険料には、国民年金保険料は含まれないことになっております。よろしくお願いいたします。

  • @nekomataiza
    @nekomataiza 3 года назад +2

    年収はだんだん上がったり、人によって下がったりしますが、生涯賃金の平均額であってますでしょうか?

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  3 года назад +1

      nekomataizaさま コメントありがとうございます。平成15年3月までと平成15年4月以降で計算方法が違うので、生涯賃金の平均額で計算すると、かなりずれが出てくると思います。今回紹介した計算方法は、平成15年4月以降の収入に対する計算方法となっています。よろしくお願いいたします。

  • @user-dy6ki2gm7u
    @user-dy6ki2gm7u 4 месяца назад

    再雇用ではなく 繰り上げで60歳から年金もらいながら 再就職で厚生年金に加入した場合の 増える年金額も同じでしょうか?宜しくお願いします。

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  4 месяца назад

      こんにちは。基本的な考え方としては、繰上げ受給してからも会社員として働き厚生年金保険料を納めた場合は、その分だけ老齢厚生年金が増えることになります。仮に繰上げ受給をしている方が65歳まで働くとしたら、65歳時点で一度年金額が再計算されることになります。よろしくお願いいたします。

  • @komaki556
    @komaki556 3 года назад +1

    いつもありがとうございます😊
    20歳から30歳まで働き、30歳から50歳まで第3号被保険者でその後65歳まで働いた場合の老齢基礎年金はどうなりますでしょうか?
    よろしくご教示ください。

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  3 года назад

      ton komakomaさま コメントありがとうございます。その場合は、老齢基礎年金の満額が受給できます。但し、20歳から59歳までの期間、未納期間がないということが前提です。よろしくお願いいたします。

    • @komaki556
      @komaki556 3 года назад +1

      @@図解で学ぶお金の知識 ありがとうございました😊

  • @user-dy6ki2gm7u
    @user-dy6ki2gm7u 2 месяца назад

    20歳から22歳まで 老齢基礎年金未納でしたが このような場合も 経過的加算になりますでしょうか?宜しくお願いします。

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  2 месяца назад +1

      こんにちは。20歳から22歳まで老齢基礎年金が未納でも、60歳以降に厚生年金保険料を納めていれば「厚生年金加入期間が480ヵ月になるまでは経過的加算がもらえる」ということになっております。但し、経過的加算は「厚生年金加入期間が480ヵ月が上限」ということになっておりますので、それ以降に厚生年金に加入しても増えません。よろしくお願いいたします。

  • @muku2909
    @muku2909 2 года назад +2

    視聴させて頂きありがとうございます。
    今年還暦なのですが、早期退職で民間企業を退職し、昨年、公益財団で臨時職員として何とか雇ってもらえて現在就業中の身なので、とても参考になりました。
    年金制度は知らないうちにコロコロ変わったりしているので、年金事務所に相談に行く前にこうした予備知識が得られるのはほんとに助かります。ありがとうございました。
    昭和の頃とは違って、60歳で定年退職して後はのんびり老後暮らしな~んてのは高給取りでもないとできない時代なので、ほんとに助かります。ありがとうございました_(._.)_

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  2 года назад

      父ちゃん様 そうだったんですね。おっしゃる通り、予備知識を持っているのといないのとでは、大違いだと思います。父ちゃん様のお役に立てて良かったです。こちらこそ、励みになるコメントをいただき、ありがとうございました。

  • @fate4199testarossa
    @fate4199testarossa 2 года назад +1

    こんばんは、いつも拝見しております。以前から年金定期便確実に確認しておりましたが他の方も書き込んでいらっしゃいますがココにきて急に予定額が月2万円減っています。これですと以前の予定を変更しないとジリ貧確定です。月額2万円の願いですが年額24万これはかなりの誤算になってきました。状況がガンガン変わるので注意していないとイケナイですね。そうとうガッカリしております。

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  2 года назад

      そうだったんですねぇ。確かに24万円は痛いですよねぇ。いつもコメントありがとうございます。

  • @mikiowing
    @mikiowing 2 года назад

    分かり易い動画をいつもありがとうございます。大変、勉強になります。最後に老齢基礎年金の不足額以上に加算はされない。とのことですが、動画の数字ですと、2年で39120円の加算。しかし老齢基礎年金の不足は39085円。ということで39085円までしか加算されないということでしょうか? また、老齢基礎年金の加算が制限されるならば、60歳以降の厚生年金保険料で老齢基礎年金部分も負担している訳ですから、その分は損をしている。と言えるのでしょうか? 教えて頂けると幸甚です。

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  2 года назад

      mikiowingさま コメントありがとうございます。動画の最後に開設した経過的加算額については、厳密に言えば老齢基礎年金の不足分とぴったり一致するわけではありませんが、ほぼそれに近い金額になる!というのがお伝えしたかった主旨になります。また厚生年金保険料を払うと、自動的に国民年金保険料も払っていることになっていますが、それは会社員ゆえのメリットであるので、60歳以降については損しているということにはならないと思います。よろしくお願いいたします。

  • @kayokoa8465
    @kayokoa8465 3 года назад +5

    初めまして。今年60歳になるのですが、今の仕事を続けるにも、辞めて少しゆっくりしたい気持ちもあるなかで不安に思っていたことを1つずつ解決していけそうです。

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  3 года назад +1

      そうなんですね。Kayoko Aさまのお役に立てたのであれば、本当に良かったです。

  • @takoyaki4096
    @takoyaki4096 3 года назад +2

    大変判りやすかったです。
    もう少し、会社員を続ける気に成りました。

  • @syunitinishino5045
    @syunitinishino5045 3 года назад +3

    「早見表」で言う「年収」とは、税込みの額面給与総額のことでしょうか? 手取り額のイメージでしょうか?

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  3 года назад +1

      syuniti nishinoさま 税込みの額面給与総額の事になります。コメントありがとうございました。

  • @user-qj2xg6wx1k
    @user-qj2xg6wx1k 2 года назад

    私来月61歳に、なります。厚生年金と国民年金とあわせて400月払いました。繰り上げし給されますか年金事務所へ行く予定です。

  • @koron960
    @koron960 2 года назад

    国は配偶者控除を廃止の方向で進めてるようです。配信またよろしくお願いします

  • @benny9976
    @benny9976 3 года назад +2

    自分の場合は70まで働いたら27万4千円加算されます。
    これと同時に70まで年金を受給しないので、繰下げ受給分も加算されるのでしょうか?

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  3 года назад +1

      BENNYさま 繰下げて増額された年金は加算されますが、在職老齢年金の仕組みで減額された後の年金額が増額分の計算対象になりますので注意が必要です。よろしくお願いいたします。

  • @user-vd8mq7te2k
    @user-vd8mq7te2k 2 года назад

    年金額は税引前でしようか?
    お手数をおかけ致しますが
    宜しくお願い致します。

  • @yshnet1231
    @yshnet1231 3 года назад +2

    いつも先生の動画で勉強させていただいています。
    3つ年下の夫の扶養に入っている、パート年収102万円の主婦です。63歳になると「特別支給の老齢厚生年金」が31000円、「企業年金」が152000円が年額で貰えるのですが、合計183000円をパート代から差し引いた金額(102万-183000=837000円)にパート代をおさえないと、63歳以降は夫の扶養に入れないのでしょうか?年金金額も妻の収入と見なされるのでしょうか?基本的な質問で申し訳ありません。

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  3 года назад +1

      おりココナツさま コメントありがとうございます。現在の年収が102万円ということは、「103万円の壁」を意識されていると思いますが、「103万円の壁」はおりココナツさま自身の所得税がかからない収入額になっています。これは、基礎控除48万円と給与所得控除55万円の合計が103万円になるからです。一方、年金に関しては、年金収入から公的年金等控除を引いた額がプラスの場合に所得税が課せられるということになっていて、これは年金を受け取る人から徴収されます。また扶養に関しては、税法上の扶養と社会保険上の扶養があって、それぞれ基準が異なります。詳しくは下記の動画で解説していますので、良かったら参考にしてください。よろしくお願いいたします。ruclips.net/video/Vtw1mwzahDE/видео.html

    • @yshnet1231
      @yshnet1231 3 года назад +2

      @@図解で学ぶお金の知識 ありがとうございます。まだまだ勉強させていただきます!!

  • @user-gu4pz1vx6y
    @user-gu4pz1vx6y 3 года назад +1

    現在の年収が850万で退職後再任用で350万位になるのですがその場合は年収300万くらいで考えたらいいのですかね?

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  3 года назад

      佐藤貴さま コメントありがとうございます。動画で紹介した早見表は、60歳以降の年収で計算しています。なので、佐藤貴さまの退職年齢が60歳であるならば、年収300万円の欄の金額が参考になると思います。よろしくお願いいたします。

  • @satotoshi9642
    @satotoshi9642 3 года назад +1

    増える年金と支払う金額の差額は?貰う事と、納める?60才以後は、納め無いのですか?

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  3 года назад +1

      Sato Toshiさま 60歳以降も会社員として働く場合は、厚生年金保険料を納めることになります。その金額は、 ざっくり年収の9%です。もう少し正確に言いますと、 厚生年金保険料は、毎月の給与(標準報酬月額)と賞与(標準賞与額)に保険料率(18.3%)をかけて計算さしますが、会社が半分負担しますので、本人の負担分は9.15%となっております。よろしくお願いいたします。

  • @user-zh1yk7qm9y
    @user-zh1yk7qm9y 3 года назад +1

    56歳で退職の予定ですが、以後
    国民年金の支払いを止めたら将来
    損になりますか?

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  3 года назад +1

      ツンツンさま 国民年金の保険料は、59歳まで納めることが義務となっていますが、払わなかった場合、老齢基礎年金の額が減ることになります。ただ、経済的に支払う事が困難な場合は「免除」または「納付猶予」の制度がありますので、お近くの市町村に確認されてみてはいかがでしょうか。因みに1年払わないと約2万円/年 減ることになります。よろしくお願いいたします。

    • @user-zh1yk7qm9y
      @user-zh1yk7qm9y 3 года назад +2

      @@図解で学ぶお金の知識
      早速の回答有難う御座います。
      助かりました🙏

  • @2012BalloonFiesta
    @2012BalloonFiesta 3 года назад +3

    すいませんが最後のところが少しわからなかったので教えて下さい。
    大学時代に2年間分の国民年金保険料が未納だった場合、老齢基礎年金は満額よりも39,085円少ないということですが、一方で60歳以降も会社員として働いて厚生年金保険料を納めると経過的加算額が39,120円上乗せされるというところまではよろしいですね?
    で、「老齢基礎年金の満額に満たない不足分以上の金額は加算されない」ということは、老齢基礎年金の満額に満たない不足分=39,085円で、経過的加算額が39,120円だと39,120円-39,085円=35円は「不足分以上の金額」で加算されないように見えるのですが、それで正しいのでしょうか?
    ご教授よろしくお願いします。

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  3 года назад +1

      てりもず様 コメントありがとうございます。誤解を与えたようで大変申し訳ありません。お伝えしたかった内容は、「ほぼほぼ」老齢基礎年金の満額に満たない不足分以上の金額は加算されないということになります。よろしくお願いいたします。

    • @2012BalloonFiesta
      @2012BalloonFiesta 3 года назад +1

      @@図解で学ぶお金の知識 ご回答ありがとうございました。あくまで経過的加算額として計算するので実際はごくわずかではありますが通常の老齢基礎年金の満額を超えるということでよろしいでしょうか?(39,120円が正解ということ。動画内で「正確に説明すると難しくなるので、ものすごく簡単に言いますと…」の部分で省略された箇所を指している)
      また、これは「任意加入制度」の代替措置と考えてよろしいのでしょうか?

  • @Fiy00003
    @Fiy00003 2 года назад

    2と3の増える額は両方単純に合計した額が増えるのでしょうか?

  • @user-jv3pg8iz6z
    @user-jv3pg8iz6z Год назад

    この話の中の年収〇〇万円は、働き始めてからすべての年収を平均した金額ですか?あるいは60歳以後の年収を平均した金額ですか?

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  Год назад

      水野敏明さま 60歳以降に働いて増える年金は、60歳以降に働いた時の年収、正確には 「総報酬月額相当額」と言いまして、これは標準報酬月額と標準賞与額(直近1年間にうけたボーナスの総額を12で割った額)の合計額になります。標準報酬月額は、4月から6月の3ヶ月間の給与の支給額平均に基づいて決定され、その年の9月から翌年の8月まで1年間使用されることになっています(*定時改定)。因みに給与の中には、通勤手当や家族手当や住宅手当や役職手当なども全て含まれることになります。なお、昇給や降給により支払われる報酬月額が大幅に変動した場合は、定時改定を待たずに標準報酬月額を改定します(随時改定)。 よろしくお願いいたします。

    • @user-jv3pg8iz6z
      @user-jv3pg8iz6z Год назад

      私もそういう理解でしたが、街角年金センターで聞いたところ、「65歳からの老齢年金はどう計算するか」R4.9改という冊子に順じ、すべての月収の平均から出すという事でした。報酬比例部分について、
      H15.4前後の区分けと共に、区分け毎の係数も2種類有り、それぞれで計算し、金額の多い方とするとの結果も貰いました。
      どういう事でしょう?

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  Год назад

      水野敏明さま 老齢厚生年金の報酬比例部分の金額は、「総報酬月額相当額」を基にして計算されます。そして計算する際の係数は、 平成15年3月以前と平成15年4月以降で違っています。因みにご自身が受け取る年金額については、「ねんきんネット」を使えば、収入金額に基づいた金額を計算してくれますので、試してみてください。よろしくお願いいたします。

    • @user-jv3pg8iz6z
      @user-jv3pg8iz6z Год назад +1

      ありがとうございました。R5年4月に年金金額の改正が有るので、その頃、年金事務所で私の老齢年金をシュミレーションして貰いながら確認してこようと考えてます。

  • @renaorikou
    @renaorikou Год назад +1

    お世話になります 読解力なくせっかくの回答がよくわかりません 年金停止と繰り下げは関係ないと思います 質問は ①年金停止中 と ②停止がない場合 で 年金の増え方に差がありかということです  どうでしょうか

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  Год назад

      Renaorikouさま 失礼しました。ご質問の主旨は、在職老齢年金で年金が一部カットされても、会社員として納めた保険料は反映されるのか、という事だお思いますが、もちろん反映されます。また「在職定時改定」で 65歳から70歳になるまでは、払った保険料は毎年増える仕組みになっています。在職定時改定については、下記の動画で解説しています。よろしくお願いいたします。ruclips.net/video/9ZZ0dPhrTn0/видео.html

    • @renaorikou
      @renaorikou Год назад +1

      分かりました 正社員か外注社員かの選択の参考になります ありがとうございました

  • @user-qr7wi6st6z
    @user-qr7wi6st6z 3 года назад

    65才以降は高年齢特別控除はなくなりますよね

  • @user-co1xj1qj8d
    @user-co1xj1qj8d 2 года назад

    年収700万以上のグラフはないのかな?

  • @user-dv3qi7dk5u
    @user-dv3qi7dk5u 3 года назад

    年収300万円で5年間働いたら年間82200円じゃなくて5年間で増えるがくが82200円じゃないですか

    • @図解で学ぶお金の知識
      @図解で学ぶお金の知識  3 года назад +1

      タカちゃんさま ご指摘ありがとうございます。5年間働いた結果、65歳から受給する年金が「年間で8.22万円増える」ということになります。よろしくお願いいたします。

  • @user-uk7kj9yq2e
    @user-uk7kj9yq2e Год назад

    パン