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主です。皆様、動画のご視聴ありがとうございます!優しすぎた国王ルイ16世について、感想やエピソードがあればぜひコメントで教えてください
ルイ16世大好きです今で言う奥手男子ですよねオスカル の名言に"心優しくあたたかい男性こそが真の頼るに足る男性なのだと気づく時たいていの女はもうすでに年老いている"とありますかままさにルイ16世のことなんだと思っています
私も年をとってからベルばらで一番の男前はルイ16世と言うことに気がつきました。
若い時から知ってたけど出会えなかった(´・ω・`)
ベルサイユ宮殿の庭園に雪が降り積もった朝、ルイ16世が家臣に「失業者を集めて雪かきをさせ、賃金をたっぷり与えよ」というシーンを、私は好きです。
私もそのシーン大好き🍀😌🍀です
ルイ16世とは対照的に高価な毛皮を身に纏うマリー
ルイ16世優しい😂
史実ではマリーも新婚パレードで自分を暖かく迎え入れてくれたフランスの国民に感激し「税金を安くしてあげてほしい」とルイ15世にお願いし、また大寒波にフランスが見舞われた時には「国民が困っているのだから私達も薪を使うのは控えましょう」と、暖炉の火を弱めて寒い中で過ごしたとか。彼女なりに国民に寄り添おうとしているのに、ポリニャック夫人のような悪い取り巻きに唆されたり、夫ルイ16世と肉体的な繋がりが持てぬことで、寂しさが募ったりすると、何もかも忘れて狂ったような散財をしてしまう。可哀想な女性です。
同じくそこのシーン好きです優しい人で兵士もお優しい方だよな、と言っていたような
ルイ16世が処刑される前に我が子に『復讐は、絶対にしないと誓いなさい。』と誓わせたのは、本当に素晴らしいと思いました😭
ただその後の子供たちの過酷な運命を思うとね…。
わかるわ。確かに自分の親が目の前で殺されるのは、子供達にとってはやりきれないだろう…。しかし、憎しみのまま仕返しすると、今度は自分達が憎しみの目を向けられ、最悪の場合、命を狙われる可能性だってある。相手を憎むのは構わないが、憎しみを行動に移してはいけない、憎しみは憎しみを生む負の連鎖。
息子のルイ17世は両親が処刑された後もタンプル塔に幽閉され酷い虐待を受け10歳で亡くなる。
ルイ16世のような王様ばっかりだったら、フランス革命は起きなかったでしょう。彼が即位した時にはすでにフランス王家は崖っぷちで、彼は先祖代々の代償を払わされた気の毒な王様だと思います。王様なのに妾の1人持たず、贅沢もせずに本当にいい人すぎる王様でしたね😭
だとしても独立戦争参戦や国立銀行破綻後の金融政策の酷さ、革命勃発時の初動を見ると為政者としてはかなり無能
@@アンビリバボーナダル だからこそ、アントワネットではなく賢女の誉高い姉のマリア・アンナと結婚するべきでしたね…
@@アンビリバボーナダル 優しすぎて困っている当時のアメリカ人を助けたいと思ってしまったのかもしれない
結婚するなら最高の人ですよね。お金持ちで願いはなんでも叶えてくれて、浮気も黙認。次男がフェルゼンの子だと噂になった時「王妃の子は全員私の子だ」と宣言。アントワネットのこと本当に好きだったんだろうな。男の中の男だわ。
そうだったんですか。長男はオスカルとそっくりですが、次男はフェルゼンですか。
外見より中身がかっこいい人ですね。手を挙げるなんてことしないし、クズなアントワネットとフェルゼンの恋愛関係すら受け入れて、彼女を心の底から深く愛してくれる、こんないい男なんて中々いませんよ。
ベルばらの中でも、好きなキャラの一人です。雪が積もった朝、町の失業者に雪かきのアルバイトをさせてあげればいいと提案するくだりがけっこう好きです☺️もう少し、時にアントワネットにガツンと言える強さがあれば…歴史が変わってたかもしれませんね😅
そのシーン好き。アントワネットは豪奢な毛皮まとってるのに、国王たるルイ16世は質素なコート1枚で凍った宮殿の庭園を見回っての台詞に、召使い達が感嘆する処だね。
ここホントに良いよね。
母がベルばらの大ファンでオスカル様とアンドレがいかに尊いか聞かされて育ちました…が わたしはルイ16世が一番好きです控えめで優しくて穏やかで 紙面に登場するたびに癒されてましたいっしょに錠前作る想像とかしてましたルイ16世とシャルルの別れのシーンではシャルルになってました嫌なことがあったとき でも憎んだり恨んだりしないようにしようって思えるのはルイ16世のおかげです夢女子です😂
一緒に錠前を作る想像笑笑いいですね~
素敵です✨️👏大人になるとルイ16世の魅力がわかるようになってきました!ルイ16世の最後のセリフがかっこよくて好きです!何故宝塚版ではカットされたんや…🥺😭
@@ぽんた-o5w様宝塚に抗議してはいかがですか?
作者も結婚するならルイ16世が理想って言ってましたね。私も同意見です(*^^*)
私もベルバラの大ファンでオスカル様が一番好きでした息子しかいませんが子供に読ませたくて再び全巻揃えたところ息子は登場人物の中ではルイ16世が1番好きで立派な人だと言っていましたたしか中学生くらいの時です
主さんはツッコミまくってるけど、アントワネットとフェルゼンの関係が発覚して国王が涙するシーン、私は好きだな政治の道具にされて結婚したアントワネットの葛藤と、惚れた女の旦那にも誠実なフェルゼンと、裏切られても相手のことを慮る国王の心の広さと、全部が表現されてるすごいシーンだと思うあと、作中の設定でいけばこの時点でアントワネットとフェルゼンに体の関係はなかったわけだし、当時のヨーロッパ貴族の倫理観からいけばかなり真面目なのでは?
この人は鍛冶屋の息子に生まれて庶民として暮らして行けば、幸せな一生を送れたとおもいますルイ16世といい、ニコライ2世といい、家族と妻を大切にしているけれど支配者に向いていない人が革命の時期に生まれてしまうのか不思議で、悲しい事だと思います
後、イギリスのチャールズ1世も。彼も愛妻家で子煩悩な王様でした。
時代が違っていたらですね
そうですね😢
@@原田美紀-j9t その息子は父親とは真逆なのはなんとも皮肉だよな😥希代のプレイボーイなのは、母方の祖父の血筋からなんだろうか?
ニコライ2世の最期を見ると、本当にソ連っていらん事やったよな、とつぐつぐ思う。もしニコライ2世が生き残ってヨーロッパかアメリカに亡命していたら、大粛正や恐怖政治に苦しむソ連国民に亡命許可証を与えて助けていたかもしれない。
正直、ベルばら内で1番夫としていい男だと思う
彼氏としては……?
若い頃は特に刺激を求めるものですから…アントワネットもルイ16世の魅力に気づく事が出来なかったのでしょうね。元々の性格のせいでもありますが😅だけど処刑前に自分の復讐をしないようにシャルルに誓わせるシーンを見てなんと立派な方なのだろうと感動しました。
まだまだ遊びたい年齢ですしね。
処刑前日息子シャルルに民衆への復讐をしないことを誓わせるシーンと、処刑直前に民衆に最後の言葉を告げるシーンが心に刺さりました。これまでのボンクライメージが吹っ飛びました。
木陰で「愛しているのだよ」って涙を流しながら心の中で呟いてるシーンが印象的それを一度でも本人に向かって直接言えていたら何か変わっていたのかなぁとその程度で済む話ではないと思うけど
ルイ16世ってもし現代に生まれていたらエンジニアとかで地味だけどいい仕事する研究者で平凡に生きたんだろうなあ、ギロチンも死刑囚を苦しませないように、とギヨタンらとともに開発したとか。その発明品に自分が、ってのがまた。べるばらとは少しはずれてしまいますがルイ17世のその後もやってほしい
近年ではルイ16世の評価はかわっていますね。そもそもは王になるはずの父と兄が早逝してしまったため、十分な王としての教育を受けられなかったのでしょう。愚鈍ではなく、勉強好きのおとなしい性格で学者肌にありがちな色々考えてなかなか実行しないタイプなんですね。あと太ったのは革命後に幽閉されてからともいわれています。
中世以降の天皇のように直接統治せずに国家安寧の儀式を司って国と民の幸せを願う立場ならまた違ったのかもしれませんね。
父母から『お祖父様のようになってはいけません!』口を酸っぱくして言われてきたそうです。父母は国王、王族とはなんたるかも子供たちに説き、ルイ16世は元来の勉強好きからとりわけ外国語を学ぶのが得意で 他国の使者とも通訳なしで会話を楽しみ、使者はルイ16世の気さくで柔らかく丁寧な物腰にいたく感動したそうです。国王としては敏腕とは言いがたいですが、祖父の“最愛王(侮蔑的意味)”“ぐうたら王”に比べたら100倍は優秀な国王だと思います
@@はにわんこはにい 何かの漫画で見たルイ16世がギロチンの改良案を出していたシーンが印象に残ってますね。
@@肥久延毘古さまあれじゃないですか?サンソン視点の漫画。タイトル忘れちゃった😅
@@はにわんこはにい 少女漫画みたいな絵だったらたぶんそれです!
こういう人の良すぎる王様こそ長生きして欲しかった…そしてアントワネットではなく賢女の誉高い姉のマリア・アンナと結婚していたら、歴史は違っていたかも…。
マリア・アンナは病弱で政略結婚に使えない為に母マリア・テレジアから冷遇されたんですよね(父は聡明なマリア・アンナを気に入っていたようですが)世の中うまくいかないものです。せめてアントワネットが嫁ぐにしても、もう少し大人になっていたらなあ。他の漫画家さんが描いたマリア・テレジアと娘たちの物語ではアリア・アンナが「アントニア(アントワネット)はフランス王妃の心構えが出来てない」と母に忠告し「お黙りなさい」と叱り飛ばされたがアントニア輿入れの日に「この子は王妃の役目を果たせないかもしれない」と母は後悔し「あなたが真実の愛に目覚めるように」とマリア・アンナが願うシーンがあったな😢
改めて、池田理代子先生はかなり力を入れてルイ16世を描いたと思います。
池田理代子先生がベルばらで1番好きな男性はルイ16世だとおっしゃっていました。 先生はご自身の理想の男性を想い、ルイ16世を描いていたのではないかとも思います。 アントワネットがフェルゼンへの恋愛感情でルイ16世とやりとりするシーンについては、私個人としては特にツッコミ処はありません。 まだ子供とも言える年齢で恋も知らずに政略結婚で嫁いで来た女性が、他に心を寄せる異性ができるという事は人間であれば仕方が無い感情でありますし、アントワネットはフェルゼンとは、やましい関係は一切無いとは言え、自分の心とこの世で最も尊敬と信頼をしている夫に対して正直な気持ちでありたかったのかも知れません。 それを悲しみながらも愛する妻の思いを受け止めるルイ16世の器の大きさは偉大でありますし、史実はどうであれ、これがベルばらの世界観だと思います。
少女の頃はオスカルアンドレフェルゼンの三角関係にキャーキャー言っていましたが、中年の今はルイ16世ら三人三様の愛の深さに心打たれます。これを描かれたのがまだ20代半ばだったのが今でも驚きです。
@@リオサ-k8n さん 子供の頃と大人になってからの感じ方は本当に変わるものですね。 わたしも幼い頃にベルばらを読んだ時は何も思わなかったアランの男気が年を取った今ではスゴくときめきます(笑) ベルばらという素晴らしい作品を通して自分の価値観を認識出来るのはおもしろいです。 わたしも20代半ばでこの様な大作を描き上げた池田先生には心より敬意を表します✨
優しく善良、誠実な王、博学で知識人の一面もあった。決して無能な王ではなく、決断を迫られた際に裁可を下すことが出来なかった(王妃や貴族連中の圧力に屈服させられた)、悪く言えば優柔不断だったのだと思います。一人の男として見るなら私はルイ16世みたいな男性が好きですね。
歴史の解説とか見てると王妃がマリーの姉だったらと考えてしまう…ルイ16世の人生も違ってたんだろうなって
処刑前日の家族との別れのシーン〜処刑されるまでの彼が、とってもカッコよく、オトコマエに感じて心が震えました。それまでの、ボンクラというイメージを一蹴するほどのカッコよさだったことを覚えています。
ご本人は約180cmの長身(ピエ表記、同時代人の証言)で筋肉質だったと知って驚愕
ルイ16世は物静かで思慮深い所は作品通りだけれど、実は長身の美形だったとか。フェルゼンと差をつけるためにああいうキャラクターにしたのかな?
ある意味、源実朝にも近いかも?
かなりの長身だったようですね、肖像画を見ると品のある優しそうな人ですね。正直フェルゼンは肖像画で見て??でした。
不倫していたと言ってもアントワネットとフェルゼンが結ばれたのは最後の最後でしたよね。 ルイ・シャルルがフェルゼンの子だという中傷の手紙を読んだ時のアントワネットとルイ16世のやり取りも、そういう背景(深い関係ではないこと)があったからこそのやり取りだったのかなと思います。
アントワネットの告白シーン、主様のツッコミが面白くて笑いました😂 夫の優しさと誠実に、アントワネットは不幸になってから気づくのですよね…。ルイ16世の処刑直前、若い刑吏までも涙ぐんでいたのが印象的でした。
ルイ16世の人柄に敬意を抱いていた処刑人シャルル・アンリ・サンソンはルイ16世の潔く、最期まで国民を愛したその姿に改めて敬服したそうですね
優しすぎて頼りなかった王さま…アントワネットの散財を許し、後に(史実とは違うらしい)王子が病気で亡くなった時に国庫が空っぽで、銀食器を売って葬儀を出すシーンを覚えています。
銀食器を売り払う場面でマリーは漸く国庫は限界だと気が付くのが遅すぎた😭
結婚するなら、ベルばらの中で一番な男性ですね。仮に政略結婚の相手がマリー・アントワネットではなくても、愛してくれて、家族を大切にしてくれそう。
現在ならこんな人はよかったですが アントワネットもルイ16世も同じ生まれた時代が悪かったとしか言えませんね。
周りにもっと理解者や心を許せる友が居たなら、優しくて民衆の事を思いやれる素晴らしい王と評価されたと思います。子供の時はナヨナヨしてると思ったけど、大人になって読み返すと印象が違うんですよね。
若い時は、ルイ16 世の良さが、わからなかったが、年をかさねるとルイ16 世の魅力が、わかります。ルイ16 世は、処刑のとき取り乱す事がなかったのも偉大です。何時も今 安らかな世界に、いらしやると思います。
メルシー伯かわいい。ルイ16世ホント優しすぎて、かえってそれが仇になりアントワネットの、なんでも言うこときいてくれる、願いを叶えてくれる、みたいな部分を増長させてしまってる気がする…もっとルイ16世の優しさに有り難みを感じてほしいよ、こんないい人なかなかいないよ!と言ってやりたい。
ルイ16世はかなりシャイ。祖父に似ず女性の扱い方を知らなかった事と政略結婚だった事が悲劇の源かな。かなり優しいのも間違いないでしょう。もっとズバズバ意見言う人なら妻の不倫も糾弾したでしょうけど。死刑の際に言い遺した言葉が国王として立派で、アニメでは取り上げられなかったのが無念です。上品で寛容で魅力的な王様として描いた宝塚の2001年宙組版のベルばらのルイ16世が私は大好きです。
真性包茎だったし。
ほんと…優しすぎ
ある意味一番強い人。
ある意味、ルイ16世の運命は曾祖父のルイ14世の代である程度決まってしまってたからなあ...歴代の王が起こした戦争やヴェルサイユ宮殿の建築や維持で多額の費用がかかり、ついにルイ16世の代で限界が来てしまった感が否めない。個々人の資質もあるとは思うけど、数百年分のフランス王朝の罪を背負わされてしまった気の毒な王様だと思う。ただ、史実もベルばらでも最後まで捨て鉢にならず誇り高い人であったのは本当にすごいと思う。
うp主さんはどうもかなり潔癖な方のように見受けられますが、私はアントワネットの告白シーンについては若干の異論があります。というのは、これは決して不倫を擁護するという意味ではなく(個人的にはむしろ家族の不倫でひどい目に遭っている位です)、池田先生はあのシーンをフランス文学の伝統に倣って創作されたのではないかと(確証はありませんが)思い当たったからです。それというのは、フランスには「クレーヴの奥方」や、更にその翻案と謂われる「ドルジェル伯の舞踏会」のように、道徳堅固な人妻が、心密かに夫以外の男性に恋をして苦しんだ末に夫に許しを乞う、というモチーフの小説がいくつか存在するからです。更にはかつて「世界十大小説」とまで讃えられた「赤と黒」などは肉体関係まで持ってしまう(というか、野心家の若者に強引に迫られて陥落してしまう)のですが、作者のスタンダールはその人妻をどこまでも優しくて清らかな女性として描いているのです。更に池田先生は遠藤周作氏との対談でナポレオンがフェルゼンを王妃と不倫関係にあったことを非難したことを例に挙げて「あの当時の感覚としては不倫は当たり前だったことを考えると、私にはこの発言は奇妙に思われるんです」(↑記憶に基づいているので、正確な引用ではありません)とまでおっしゃっていますので、現代の感覚で後付け的な批判をするのは見当外れではないかと思われるところがあります。
産まれる時代と所を間違えたのかもしれない、、
「フェルゼン愛しています」お、おい・・・。陛下、優しすぎます。アントワネットの横っ面を一発二発殴り飛ばしても誰も責めないだろうに「私がスマートで美しかったら」そういうとこだぞ!
今では、スポーツが好きで、勉強ができる(後に、幽閉された時、子供達の勉強をしっかり見ていたそうです)文武両道の貴公子と言われてますが、…一条ゆかり先生の「有閑倶楽部」の菊正宗清四郎タイプですね。だから、あまり貴婦人たちとの関わりがなくてアントワネットと出会った時、かたまってしまったのも想像できます
自分がルイ16世と結婚したらフランス革命起きなかった自信ある..って人多いと思うんだ。
そういう人は現代知識持ち越して成り代わり転生かまそうが、しょうもないことしてフランス革命に至る前に"不慮の死"を遂げるのがオチだから、本人の生涯の中では起きないのかも知れない…
その妄想もらった!❤
それ以前に、ルイ15世の時代に 戦争の費用やルイ15世のハレム維持費や彼が手をつけ産ませた庶子(300人いたとも😰)への養育費などで財政は破綻していたそうです。ルイ16世はそんな財政をなんとかしようと奮闘しましたが、時すでに遅し
フランス革命はもう起こる運命だったから、王妃が誰であれあんま変わんない気がする。賢く立ち回ったとして殺される時期が遅くなるだけやと思うよ。
ルイ16世、やさし過ぎるルイ16世は、15才の時は痩せていて目が大きく、美少年だったみたいですけどね母は信心深く、父も真面目な人だったようですから、遺伝でしょうね…王は民の父と、ある意味1番王様な人だったのではないでしょうか?ものすごく育ちが良いのもあって、すごく強い人だと思います やさしさは、強さなので最後の、「けっして復讐してはいけないと約束してくれ」は、すごく胸を打つ言葉で、とても尊敬します 見習えなくても、参考にしたいと思いますこの場面が1番好きです
主の怒涛のツッコミ、的確で好きです
ルイ16世が悪いのではなく、悪いのは 15世と14世だな。(たぶん生まれる時代が違えば名君として名を残したかもしれない。)
アントワネットの贅沢のせい
池田理代子先生が一番好きなキャラクターらしいです。ruclips.net/video/eWk1zPNXQHg/видео.htmlブルボンにしては珍しくまともな人。狂気の時代にあって数少ない理性を保った人だったと思います。
実はある意味安倍元首相と重なるところも
子供のころ、母とアニメを見ていたら、アントワネットがプチトリアノンに移って貴族に非難されている場面で、母が「王様が悪いのにね」とボソッと呟いたのを思い出した。
錠前づくりが趣味と聞いた時は、「え?!王様なのに?」と、驚いた。そして萌えた😅❤。
ベルバラKidsで相撲にはまってる陛下が好きです。
その「手紙」のシーンですが、私はここを読んだ時ルイ16世がヒックヒックと泣いているのを見て「何だこのおじさん、子供か!?」と思いましたね。
ルイ16世にもアントワネットにも最大の不幸だったのは、ルイ16世に「(夫婦として結ばれるには障害となる)肉体的な欠陥(史実で言うと、真性包茎です)」があったことだと思います。これのせいでルイはマリーに対し頭が上がらず、夫婦として向き合うことも自信がなく、読書と錠前作りに逃げ、マリーは「世継ぎの産めない女」と周りからプレッシャーをかけられ、欲求不満と子を持てぬ寂しさから贅沢に逃げ、ポリニャック夫人という詐欺師(だと私は思います)に惑溺し…ということになってしまったのではないかと。この時代のそちらの手術は当然、大変な勇気のいる恐ろしいものでしたが、ルイは恐ろしがってなかなか受けようとしなかったそうですね。気持ちは解りますが、ポリニャック夫人とマリーが出逢い、マリーが賭博を彼女から教え込まれたりする前に、出来たら受けてほしかったです。「ベルバラキッズ」ではマリーとルイは、とても可愛いラブラブなご夫婦として描かれていて、微笑ましかったです❤マリーは錠前オタクな旦那さんにちょっと振り回されつつ楽しそうで、ルイは可愛い妻マリーが何をしていてもただただ可愛くて仕方ない様子。理想の夫婦ですよね。池田理代子先生も、本当はこの二人にはそうであってほしかったのだろうと感じました。逆にベルバラキッズでは、フェルゼンはオスカルの「良き友」以上の描かれ方はしていません。
ルイ16世は好きです。最近は再評価が進んでいて嬉しいです。気が弱くて優柔不断な反面、何が起ころうと絶対に民衆を攻撃しない強い意志も持っていた、本当に立派な人です。アンドレをかばうシーンですが、直接関係無いフェルゼンがしゃしゃり出てきた結果、王太子が口を挟むスキが無くなっちゃった気もします。そんな感じで要領が悪いのも含めてコンプレックスが強すぎたんでしょうね…。
この漫画作品を熱心に読んだ訳ではありませんが、この作品が初めて世に出て、宝塚歌劇で取り上げられていた頃のルイ16世は、「革命を引き起こした無能な国王」という評価が一般的だったと記憶しています。再評価が進んだのは、ここ10年位ではないでしょうか。善良で決して無能とも言えない人物ではあったでしょうが、「狂瀾を既倒に廻らす」ほどの力はなかったでしょう。アントワネットも、母マリア・テレジアの「政治には口を挟まぬよう」という教えをもう少し実践できていれば、と思います。2人とも魅力的な人物ではあったと思いますから、平和な世であれば、よい国王夫妻でいられたかも知れません。やはり先代と先々代の乱費のつけを払わされた感があります。このような君主の例は他にもありますから、このあたりが「1人による支配」という政治の欠点なのではないでしょうか。
坂本眞一先生の「イノサン」をおすすめします。ルイ16世の名誉回復の漫画です。ベルばらに影響を与えたツバイクの本でのルイ16世の低評価は、やり過ぎですね。
優しい国王であり、父親だったのだろう。民を慈しみ、妻を、そして子供を愛した、一人の父親として、国王として生きた人だった。だけど、革命下の混迷を極めた時代だったからこそ、彼は悲劇的な最期を遂げなければならなかった。彼が一庶民の、ただのルイ=オーギュストだったならば、悲劇的な最期はなかった。そんなことを思ってしまうのは、私だけだろうか・・・?
加えて生まれる時代が違っていたらですね
このエピソードを見ていると江戸時代を通して徳川家と徳川家を支える家臣団は優秀だったと思える。しかし、ルイ17世の人生を思うと可哀想過ぎて胸が張り裂けそうになる
不器用でお人好しが悪人に仕立て上げられる。今の世界も同じですね。
不倫を責めず、フェルゼンを人として認める国王の冷静な愛、不倫を認めないが片思い的に愛しているという王妃の愛愛する人が不幸になることはその人を愛する自分もまた不幸になるという作品のテーマからすると、国王夫妻は互いに傷つけない大人としてが伺えます。その辺がさすが池田先生!今と違って不倫は絶対ダメという時代ではなく、妾も権力を持つ時代です。またこんな自分の子供を産んでくれた女性に対する大きな愛が感じられます。ベルバラのテーマは愛ですから、不倫云々でゴミのように騒ぐ低次元の愛ではないことは確かだと思います。
6:56 エリザベス2世の訃報を聞いたとき、ベルばらのこの場面を思い出しました。
へぇ…結構歴史的事実も取り上げてて面白そうだな今度読んでみるか😮
アントワネットが下げマ●だった⤵️
気の毒だけど、善良なだけでは君主は務まらない。この一言に尽きる。
賭博の件は安倍元総理が昭恵夫人の気ままを許してたのを彷彿とさせます
世界史の教科書に載ってた肖像画を見た記憶程度で言うのもなんだけど、国王夫妻の子たちのなかでルイ・シャルルがいちばんお父さん(ルイ16世)似に見えるんじゃが。マリー・テレーズは母方のお祖母様(マリア・テレジア)似かな。そして何度もよそでコメントしてきたけど、昔も今もフェルゼンのどこがイケメンでモテ要素があったのかわからない💧
自分もフェルゼンの肖像画みたとき吹いた😂たぶん振る舞いがもてたんじゃない?レディファーストとかさ、まあ女の子あしらいが上手かったんでしょ。
@@はにわんこはにい わかってくださるかたがいてうれしいです。もしかしたら現代日本の私たちとこの時代のフランス貴婦人たちの美的感覚がかけ離れてるかもしれませんね。
15世、16世、17世、どの死に方が一番マシかというと16世になる。
15世…読んだのが子供の時だったので、しばらくトラウマになってた😰。
鍛冶場ね 火事場は怖い😰
高校時代からの推し!友人と「これさー 王様以外ありえなくない?!」と耽美に走っていた世代を理解できない、堅実な平成の女子高生でしたね😅
王妃に甘やかすぎ😅
それさえ無ければ国民の反感を買わずにすんだでしょうに。
亡くなったA元首相にもいえます
ルイ16世の妻が アントワネットじゃなくムダな贅沢を絶対しない、善政をおこなう、国民を大事にする女性だったらフランス革命は起きなかったしフランス王国は崩壊しなかった。
アントワネット一人の力で国が傾くわけがないアメリカ独立戦争への援助とかさまざまな要因の複合だよ
@@ずるん-z4rどちらかと言うと ルイ15世の責任が大きいと言われてますよね。ルイ14世の治世末期にはフランスの威光は翳りだし、スペイン継承戦争ではあれだけ莫大な出費だったのに、勝ちはしたものの フランス王国ブルボン家はスペイン王位を世襲することになったが、フランス王国の干渉、スペインがもたらす利益は一切享受してはならないと決定し、そこから急速に衰えていったそうですからね
メルシー伯も好き
第三のギデオンのルイ16世はハンマー使いのガチムチだぞマリーアントワネットを推すドルオタでもある男の理想だな
こんな優しいご主人様がいらっしゃるのに、冷たい権力者に落ちぶれたフェルゼンに靡いたアントワネットってなんなのでしょうか。妻を寝とった間男の命を守ったなんて、如来さま?違う面から見れば、死への旅立ちくらいは妻と二人だけにしてほしい。あんたまで来ることは許さないよ、と一生に一度の小さな復讐?
共に泣くシーンが可愛いです。 お人好し過ぎるけどその優しさは本物でした。
正確なところは分かりませんが、当時は女の子が生まれたら修道院に入れて、結婚が決まったら修道院から出て持参金をつけて嫁がせたそうです。つまり、それまで異性を知らないので、結婚してから恋愛許可となるとか。時代と都会か田舎かで違ったかも知れませんが、いやはや。ああ、好きな場面はアントワネットと二人で泣くところと、ルイ・シャルルに復讐をしないように願うところですね。
10代のマリー・アントワネットの思いも仕方ない判断思う。
2人は相性あいませんね。派手で遊ぶのが大好きなアントワネットと、地味な優しすぎるルイ16世。しかし、優しいのかな??よく、優しすぎる人って、突っ込んで悪いことを追求することがないと思う。自分を守るために誰にでも優しく、悪いことを言わない、人、います。それが、悪いことをそのままにし、追求もしない、賭博しても逮捕もしない、って、そこから、間違いだった。。誰にでも優しいだけでは、貧しい人や弱者は、守れない。日本も、そんなところ、ありますよね。間違いは間違い、正しく、本当のことを話せば、世は救われるのだと思います。
ルイ16世は実はややマッチョのイケメンだったと聞きました肖像画はストレスで肥ったころの姿だとか…ルイ14世の血を引いてる16世が不細工な筈はないとは思ってましたが…まあ、容姿を差し置いても個人的にはフェルゼンよりルイ16世の方が好みなんですけどねルイ16世の穏やかな性格と優しさ、生真面目さは『たとえイケメンで無かったとしても』めっちゃ貴重だと思います😊理想の旦那さんだと思うのになあ自分がアントワネットなら、一緒に狩りに行ったり、教えて貰いながら錠前作りしたりするわ😊フェルゼンと不倫なんてとんでもない😳このちょっと不器用でシャイな陛下と生きていくわ夫として最高な上、王としてもまあまあ有能(愚王ではなく、時代が悪すぎたのだと思います)ただ、王としては優しすぎたかもしれないけど。12:35以降、ルイ16世のいじらしさ、アントワネットへの愛にホロリとなった
まぁ 祖父のルイ15世も『フランス一の美男子』なんて唯一外見だけは 称賛されてますからね。その孫であるルイ16世も外見がパッとしないなんてないのかもな
近年の研究ではルイ16世は190近くある細マッチョだったらしいですね反対にマリーアントワネットの方がハプスブルク特有の顎の持ち主と言われてますね実は陰キャなイケメンと陽キャな部酢な夫婦だったかもしれませんね
ルイ16世は身長192~195センチであったこと本当の事実です。この漫画は酷いですね。
池田先生も再三おっしゃるようにあくまでも創作ですから実際こうなんだ、と思い込まないようにした方がいいとは思います。(昔のブーム時試験解答にオスカルアンドレとか書いたひとが全国で続出社会問題になり池田先生も取材などであれは私のフィクションだからと必ずおっしゃるのを覚えてます)個人的には一般に流布している無能愚鈍ではないと思います。アントワネットに言われるパン🍞→お菓子🍪発言みたいに後世の換骨奪胎?扱われた印象です。ルイ14世が頑張ってみたけどその後が悪いし今までの負の遺産が単に誰かのカリスマなどでは抑えきれず歴史が変わってしまう。ルイ16世におっかぶせるのは当時仕方ないにしろ今は酷ではないかと思います。もう少しまともな時代に国王だったら有能とは言われないまでも幸せな生涯を送ったのでは☺️長くなり失礼しました。
ルイ16世は良い人だけど、もっとマリーアントワネットさんに、自分等のお金は庶民、国民、国を支える資金だ。豪遊に使ってはならない。とか、何で国民が以前は慕っていたかなどもっと、顔はともかく、はっきり、しっかりした人だったらなあ。趣味もほどほどに。妻にも不倫相手にも甘すぎた。
ルイ16世とアントワネットが手紙を読んだ時の主さんのツッコミに笑いました。🤣🤣その通り!だが当時の読者はおおかた小学生だったのでだいじょぶです。いずれにしろ意味は分かってなかったので。むしろ王女に同情してました。お父さんとお母さんがなにかもめてる。
女としてはめっちゃ好きだけど国民としてはこんな王様嫌だわ
ルイ16世、王の器ではなくとも賢く優しい人だったのだろうジジイども(14~15世)の散財のせいで孫の首が切られるとは
ルイ16世が不倫を知っても許したのは当時のキリスト教世界にあった「告解」が深く関わっていると思います。ルイ16世は聖職者ではないですが、正直に罪を認めたマリーを許し、そしてその後の言い訳も信じてしまった。日本人と違う価値観の西洋人だから池田先生も日本人として考えずに当時の人の考えとして描いたと思います。
ルイ16世は無能で アントワネットのムダな贅沢を止めなかったのが命取りになったんだよ。😥😓
ルイ16世といい、ナポレオンといい、ハプスブルク家に翻弄されるとはなんとも悲しい。
包茎で悩んでいた手紙だか日記が残っていて、散々悩んだ後に手術を行った後に夜を過ごして、「こんな素晴らしいものがあったのか!」という感動の記録も残っていますね。なんか可愛いですよね。
ルイ16世みたいな男の人が1番ええんや。オスカルがもちろん推しだけど、私はルイ16世推し。
この漫画が40年位前に掲載されていたのですから、アントワネットの借金は今の60憶以上の金額だと推察します。アントワネットは王妃の器では無かったよね。マリア・テレジアも最後までアントワネットの事を案じていたと言いますし。
ベルばら、キングダム、三国志、誰もが幸せにならないバットエンドの歴史漫画だよね。ベルばらの後はナポレオンが台頭して、戦争ばっかだし、アヘン戦争まであった。ベルばらの時代から明治まで生きるのが厳しい時代だった。中にはフランス革命時5歳でナポレオンの大陸軍兵士で明治32年まで生きてた人がいた。
ジョゼフもシャルルも、オーギュスト似に描かれていないのは、池田先生も思うところがあるのでしょうか。
当時リアルタイムで読んでいたけど「ルイも王妃もフェルゼンも全員立派! 偉い!」としか思わんかったのが後の自分に影響しとるのかな。でも美人を娶ったぶさいくなんだからしょうがないと思う。
この人も毀誉褒貶あるな昔はバカ殿扱いだったけど近年では当時では異例な仁君だったと再評価されている神聖ホーケーは生まれつきのことでそれを責めるのはかわいそう
だからフェルゼンにとられるんだよ!と言ってやりたい!
アントワネットはモーツァルトと結婚していたら幸せな人生を送れたかもしれない。
夫にするならこんな人がいいわ
生まれた時代が悪すぎた
少女漫画ではイケてない男は迫害されるいい例だな……だけど嫁に怒られただけで泣くなよルイ16世、情けなすぎるだろ😰こんな旦那なら嫁に舐められても仕方ないな……
どうだろう?歴史上の偉人の殆どが母と妻に頭が上がらない連中ばかりだからなぁ…
主です。皆様、動画のご視聴ありがとうございます!
優しすぎた国王ルイ16世について、感想やエピソードがあればぜひコメントで教えてください
ルイ16世大好きです
今で言う奥手男子ですよね
オスカル の名言に
"心優しくあたたかい男性こそが
真の頼るに足る男性なのだと気づく時
たいていの女はもうすでに年老いている"とありますかま
まさにルイ16世のことなんだと思っています
私も年をとってからベルばらで一番の男前はルイ16世と言うことに気がつきました。
若い時から知ってたけど出会えなかった(´・ω・`)
ベルサイユ宮殿の庭園に雪が降り積もった朝、ルイ16世が家臣に「失業者を集めて雪かきをさせ、賃金をたっぷり与えよ」というシーンを、私は好きです。
私もそのシーン大好き🍀😌🍀です
ルイ16世とは対照的に
高価な毛皮を身に纏うマリー
ルイ16世優しい😂
史実ではマリーも新婚パレードで自分を暖かく迎え入れてくれたフランスの国民に感激し「税金を安くしてあげてほしい」とルイ15世にお願いし、また大寒波にフランスが見舞われた時には「国民が困っているのだから私達も薪を使うのは控えましょう」と、暖炉の火を弱めて寒い中で過ごしたとか。
彼女なりに国民に寄り添おうとしているのに、ポリニャック夫人のような悪い取り巻きに唆されたり、夫ルイ16世と肉体的な繋がりが持てぬことで、寂しさが募ったりすると、何もかも忘れて狂ったような散財をしてしまう。
可哀想な女性です。
同じくそこのシーン好きです
優しい人で兵士もお優しい方だよな、と言っていたような
ルイ16世が処刑される前に我が子に
『復讐は、絶対にしないと誓いなさい。』
と誓わせたのは、本当に素晴らしいと思いました😭
ただその後の子供たちの過酷な運命を思うとね…。
わかるわ。
確かに自分の親が目の前で殺されるのは、子供達にとってはやりきれないだろう…。
しかし、憎しみのまま仕返しすると、今度は自分達が憎しみの目を向けられ、最悪の場合、命を狙われる可能性だってある。
相手を憎むのは構わないが、憎しみを行動に移してはいけない、憎しみは憎しみを生む負の連鎖。
息子のルイ17世は両親が処刑された後もタンプル塔に幽閉され酷い虐待を受け10歳で亡くなる。
ルイ16世のような王様ばっかりだったら、フランス革命は起きなかったでしょう。彼が即位した時にはすでにフランス王家は崖っぷちで、彼は先祖代々の代償を払わされた気の毒な王様だと思います。
王様なのに妾の1人持たず、贅沢もせずに本当にいい人すぎる王様でしたね😭
だとしても独立戦争参戦や国立銀行破綻後の金融政策の酷さ、革命勃発時の初動を見ると為政者としてはかなり無能
@@アンビリバボーナダル だからこそ、アントワネットではなく賢女の誉高い姉のマリア・アンナと結婚するべきでしたね…
@@アンビリバボーナダル 優しすぎて困っている当時のアメリカ人を助けたいと思ってしまったのかもしれない
結婚するなら最高の人ですよね。お金持ちで願いはなんでも叶えてくれて、浮気も黙認。次男がフェルゼンの子だと噂になった時「王妃の子は全員私の子だ」と宣言。アントワネットのこと本当に好きだったんだろうな。男の中の男だわ。
そうだったんですか。
長男はオスカルとそっくりですが、次男はフェルゼンですか。
外見より中身がかっこいい人ですね。手を挙げるなんてことしないし、クズなアントワネットとフェルゼンの恋愛関係すら受け入れて、彼女を心の底から深く愛してくれる、こんないい男なんて中々いませんよ。
ベルばらの中でも、好きなキャラの一人です。
雪が積もった朝、町の失業者に雪かきのアルバイトをさせてあげればいいと提案するくだりがけっこう好きです☺️
もう少し、時にアントワネットにガツンと言える強さがあれば…
歴史が変わってたかもしれませんね😅
そのシーン好き。
アントワネットは豪奢な毛皮まとってるのに、国王たるルイ16世は質素なコート1枚で凍った宮殿の庭園を見回っての台詞に、召使い達が感嘆する処だね。
ここホントに良いよね。
母がベルばらの大ファンでオスカル様とアンドレが
いかに尊いか聞かされて育ちました…が わたしはルイ16世が一番好きです
控えめで優しくて穏やかで 紙面に登場するたびに癒されてました
いっしょに錠前作る想像とかしてました
ルイ16世とシャルルの別れのシーンではシャルルになってました
嫌なことがあったとき でも憎んだり恨んだりしないように
しようって思えるのはルイ16世のおかげです
夢女子です😂
一緒に錠前を作る想像笑笑
いいですね~
素敵です✨️👏
大人になるとルイ16世の魅力がわかるようになってきました!
ルイ16世の最後のセリフがかっこよくて好きです!
何故宝塚版ではカットされたんや…🥺😭
@@ぽんた-o5w様
宝塚に抗議してはいかがですか?
作者も結婚するならルイ16世が理想って言ってましたね。
私も同意見です(*^^*)
私もベルバラの大ファンでオスカル様が一番好きでした
息子しかいませんが子供に読ませたくて再び全巻揃えたところ
息子は登場人物の中ではルイ16世が1番好きで立派な人だと言っていました
たしか中学生くらいの時です
主さんはツッコミまくってるけど、アントワネットとフェルゼンの関係が発覚して国王が涙するシーン、私は好きだな
政治の道具にされて結婚したアントワネットの葛藤と、惚れた女の旦那にも誠実なフェルゼンと、裏切られても相手のことを慮る国王の心の広さと、全部が表現されてるすごいシーンだと思う
あと、作中の設定でいけばこの時点でアントワネットとフェルゼンに体の関係はなかったわけだし、当時のヨーロッパ貴族の倫理観からいけばかなり真面目なのでは?
この人は鍛冶屋の息子に生まれて庶民として暮らして行けば、幸せな一生を送れたとおもいます
ルイ16世といい、ニコライ2世といい、家族と妻を大切にしているけれど支配者に向いていない人が革命の時期に生まれてしまうのか不思議で、悲しい事だと思います
後、イギリスのチャールズ1世も。彼も愛妻家で子煩悩な王様でした。
時代が違っていたらですね
そうですね😢
@@原田美紀-j9t
その息子は父親とは真逆なのはなんとも皮肉だよな😥希代のプレイボーイなのは、母方の祖父の血筋からなんだろうか?
ニコライ2世の最期を見ると、本当にソ連っていらん事やったよな、とつぐつぐ思う。
もしニコライ2世が生き残ってヨーロッパかアメリカに亡命していたら、大粛正や恐怖政治に苦しむソ連国民に亡命許可証を与えて助けていたかもしれない。
正直、ベルばら内で1番夫としていい男だと思う
彼氏としては……?
若い頃は特に刺激を求めるものですから…アントワネットもルイ16世の魅力に気づく事が出来なかったのでしょうね。元々の性格のせいでもありますが😅だけど処刑前に自分の復讐をしないようにシャルルに誓わせるシーンを見てなんと立派な方なのだろうと感動しました。
まだまだ遊びたい年齢ですしね。
処刑前日息子シャルルに民衆への復讐をしないことを誓わせるシーンと、処刑直前に民衆に最後の言葉を告げるシーンが心に刺さりました。これまでのボンクライメージが吹っ飛びました。
木陰で「愛しているのだよ」って涙を流しながら心の中で呟いてるシーンが印象的
それを一度でも本人に向かって直接言えていたら何か変わっていたのかなぁと
その程度で済む話ではないと思うけど
ルイ16世ってもし現代に生まれていたらエンジニアとかで地味だけどいい仕事する研究者で平凡に生きたんだろうなあ、ギロチンも死刑囚を苦しませないように、とギヨタンらとともに開発したとか。その発明品に自分が、ってのがまた。べるばらとは少しはずれてしまいますがルイ17世のその後もやってほしい
近年ではルイ16世の評価はかわっていますね。そもそもは王になるはずの父と兄が早逝してしまったため、十分な王としての教育を受けられなかったのでしょう。愚鈍ではなく、勉強好きのおとなしい性格で学者肌にありがちな色々考えてなかなか実行しないタイプなんですね。あと太ったのは革命後に幽閉されてからともいわれています。
中世以降の天皇のように直接統治せずに国家安寧の儀式を司って国と民の幸せを願う立場ならまた違ったのかもしれませんね。
父母から『お祖父様のようになってはいけません!』口を酸っぱくして言われてきたそうです。父母は国王、王族とはなんたるかも子供たちに説き、ルイ16世は元来の勉強好きからとりわけ外国語を学ぶのが得意で 他国の使者とも通訳なしで会話を楽しみ、使者はルイ16世の気さくで柔らかく丁寧な物腰にいたく感動したそうです。国王としては敏腕とは言いがたいですが、祖父の“最愛王(侮蔑的意味)”“ぐうたら王”に比べたら100倍は優秀な国王だと思います
@@はにわんこはにい
何かの漫画で見たルイ16世がギロチンの改良案を出していたシーンが印象に残ってますね。
@@肥久延毘古さま
あれじゃないですか?サンソン視点の漫画。タイトル忘れちゃった😅
@@はにわんこはにい 少女漫画みたいな絵だったらたぶんそれです!
こういう人の良すぎる王様こそ長生きして欲しかった…そしてアントワネットではなく賢女の誉高い姉のマリア・アンナと結婚していたら、歴史は違っていたかも…。
マリア・アンナは病弱で政略結婚に使えない為に母マリア・テレジアから冷遇されたんですよね
(父は聡明なマリア・アンナを気に入っていたようですが)
世の中うまくいかないものです。
せめてアントワネットが嫁ぐにしても、もう少し大人になっていたらなあ。
他の漫画家さんが描いたマリア・テレジアと娘たちの物語では
アリア・アンナが
「アントニア(アントワネット)はフランス王妃の心構えが出来てない」
と母に忠告し
「お黙りなさい」と叱り飛ばされたが
アントニア輿入れの日に
「この子は王妃の役目を果たせないかもしれない」
と母は後悔し
「あなたが真実の愛に目覚めるように」
とマリア・アンナが願うシーンがあったな😢
改めて、池田理代子先生はかなり力を入れてルイ16世を描いたと思います。
池田理代子先生がベルばらで1番好きな男性はルイ16世だとおっしゃっていました。 先生はご自身の理想の男性を想い、ルイ16世を描いていたのではないかとも思います。 アントワネットがフェルゼンへの恋愛感情でルイ16世とやりとりするシーンについては、私個人としては特にツッコミ処はありません。 まだ子供とも言える年齢で恋も知らずに政略結婚で嫁いで来た女性が、他に心を寄せる異性ができるという事は人間であれば仕方が無い感情でありますし、アントワネットはフェルゼンとは、やましい関係は一切無いとは言え、自分の心とこの世で最も尊敬と信頼をしている夫に対して正直な気持ちでありたかったのかも知れません。 それを悲しみながらも愛する妻の思いを受け止めるルイ16世の器の大きさは偉大でありますし、史実はどうであれ、これがベルばらの世界観だと思います。
少女の頃はオスカルアンドレフェルゼンの三角関係にキャーキャー言っていましたが、
中年の今はルイ16世ら三人三様の愛の深さに心打たれます。
これを描かれたのがまだ20代半ばだったのが今でも驚きです。
@@リオサ-k8n さん 子供の頃と大人になってからの感じ方は本当に変わるものですね。 わたしも幼い頃にベルばらを読んだ時は何も思わなかったアランの男気が年を取った今ではスゴくときめきます(笑) ベルばらという素晴らしい作品を通して自分の価値観を認識出来るのはおもしろいです。 わたしも20代半ばでこの様な大作を描き上げた池田先生には心より敬意を表します✨
優しく善良、誠実な王、博学で知識人の一面もあった。決して無能な王ではなく、決断を迫られた際に裁可を下すことが出来なかった(王妃や貴族連中の圧力に屈服させられた)、悪く言えば優柔不断だったのだと思います。一人の男として見るなら私はルイ16世みたいな男性が好きですね。
歴史の解説とか見てると王妃がマリーの姉だったらと考えてしまう…
ルイ16世の人生も違ってたんだろうなって
処刑前日の家族との別れのシーン〜処刑されるまでの彼が、とってもカッコよく、オトコマエに感じて心が震えました。
それまでの、ボンクラというイメージを一蹴するほどのカッコよさだったことを覚えています。
ご本人は約180cmの長身(ピエ表記、同時代人の証言)で筋肉質だったと知って驚愕
ルイ16世は物静かで思慮深い所は作品通りだけれど、実は長身の美形だったとか。フェルゼンと差をつけるためにああいうキャラクターにしたのかな?
ある意味、源実朝にも近いかも?
かなりの長身だったようですね、肖像画を見ると品のある優しそうな人ですね。正直フェルゼンは肖像画で見て??でした。
不倫していたと言ってもアントワネットとフェルゼンが結ばれたのは最後の最後でしたよね。
ルイ・シャルルがフェルゼンの子だという中傷の手紙を読んだ時のアントワネットとルイ16世のやり取りも、そういう背景(深い関係ではないこと)があったからこそのやり取りだったのかなと思います。
アントワネットの告白シーン、主様のツッコミが面白くて笑いました😂 夫の優しさと誠実に、アントワネットは不幸になってから気づくのですよね…。ルイ16世の処刑直前、若い刑吏までも涙ぐんでいたのが印象的でした。
ルイ16世の人柄に敬意を抱いていた処刑人シャルル・アンリ・サンソンはルイ16世の潔く、最期まで国民を愛したその姿に改めて敬服したそうですね
優しすぎて頼りなかった王さま…アントワネットの散財を許し、後に(史実とは違うらしい)王子が病気で亡くなった時に国庫が空っぽで、銀食器を売って葬儀を出すシーンを覚えています。
銀食器を売り払う場面で
マリーは漸く国庫は限界だと
気が付くのが遅すぎた😭
結婚するなら、ベルばらの中で一番な男性ですね。仮に政略結婚の相手がマリー・アントワネットではなくても、愛してくれて、家族を大切にしてくれそう。
現在ならこんな人はよかったですが アントワネットもルイ16世も同じ生まれた時代が悪かったとしか言えませんね。
周りにもっと理解者や心を許せる友が居たなら、優しくて民衆の事を思いやれる素晴らしい王と評価されたと思います。
子供の時はナヨナヨしてると思ったけど、大人になって読み返すと印象が違うんですよね。
若い時は、ルイ16 世の良さが、わからなかったが、年をかさねるとルイ16 世の魅力が、わかります。ルイ16 世は、処刑のとき取り乱す事がなかったのも偉大です。何時も今 安らかな世界に、いらしやると思います。
メルシー伯かわいい。
ルイ16世ホント優しすぎて、かえってそれが仇になりアントワネットの、なんでも言うこときいてくれる、願いを叶えてくれる、みたいな部分を増長させてしまってる気がする…
もっとルイ16世の優しさに有り難みを感じてほしいよ、こんないい人なかなかいないよ!と言ってやりたい。
ルイ16世はかなりシャイ。祖父に似ず女性の扱い方を知らなかった事と政略結婚だった事が悲劇の源かな。
かなり優しいのも間違いないでしょう。もっとズバズバ意見言う人なら妻の不倫も糾弾したでしょうけど。
死刑の際に言い遺した言葉が国王として立派で、アニメでは取り上げられなかったのが無念です。
上品で寛容で魅力的な王様として描いた宝塚の2001年宙組版のベルばらのルイ16世が私は大好きです。
真性包茎だったし。
ほんと…優しすぎ
ある意味一番強い人。
ある意味、ルイ16世の運命は曾祖父のルイ14世の代である程度決まってしまってたからなあ...歴代の王が起こした戦争やヴェルサイユ宮殿の建築や維持で多額の費用がかかり、ついにルイ16世の代で限界が来てしまった感が否めない。個々人の資質もあるとは思うけど、数百年分のフランス王朝の罪を背負わされてしまった気の毒な王様だと思う。
ただ、史実もベルばらでも最後まで捨て鉢にならず誇り高い人であったのは本当にすごいと思う。
うp主さんはどうもかなり潔癖な方のように見受けられますが、
私はアントワネットの告白シーンについては若干の異論があります。
というのは、これは決して不倫を擁護するという意味ではなく
(個人的にはむしろ家族の不倫でひどい目に遭っている位です)、
池田先生はあのシーンを
フランス文学の伝統に倣って創作されたのではないかと
(確証はありませんが)思い当たったからです。
それというのは、フランスには「クレーヴの奥方」や、更にその翻案と謂われる「ドルジェル伯の舞踏会」のように、
道徳堅固な人妻が、心密かに夫以外の男性に恋をして苦しんだ末に
夫に許しを乞う、というモチーフの小説がいくつか存在するからです。
更にはかつて「世界十大小説」とまで讃えられた「赤と黒」などは肉体関係まで持ってしまう
(というか、野心家の若者に強引に迫られて陥落してしまう)のですが、
作者のスタンダールはその人妻をどこまでも優しくて清らかな女性として描いているのです。
更に池田先生は遠藤周作氏との対談で
ナポレオンがフェルゼンを王妃と不倫関係にあったことを非難したことを例に挙げて
「あの当時の感覚としては不倫は当たり前だったことを考えると、
私にはこの発言は奇妙に思われるんです」
(↑記憶に基づいているので、正確な引用ではありません)
とまでおっしゃっていますので、
現代の感覚で後付け的な批判をするのは見当外れではないかと思われるところがあります。
産まれる時代と所を間違えたのかもしれない、、
「フェルゼン愛しています」
お、おい・・・。
陛下、優しすぎます。
アントワネットの横っ面を一発二発殴り飛ばしても誰も責めないだろうに
「私がスマートで美しかったら」
そういうとこだぞ!
今では、スポーツが好きで、勉強ができる(後に、幽閉された時、子供達の勉強をしっかり見ていたそうです)文武両道の貴公子と言われてますが、…一条ゆかり先生の「有閑倶楽部」の菊正宗清四郎タイプですね。だから、あまり貴婦人たちとの関わりがなくてアントワネットと出会った時、かたまってしまったのも想像できます
自分がルイ16世と結婚したらフランス革命起きなかった自信ある..って人多いと思うんだ。
そういう人は現代知識持ち越して成り代わり転生かまそうが、しょうもないことしてフランス革命に至る前に"不慮の死"を遂げるのがオチだから、
本人の生涯の中では起きないのかも知れない…
その妄想もらった!❤
それ以前に、ルイ15世の時代に 戦争の費用やルイ15世のハレム維持費や彼が手をつけ産ませた庶子(300人いたとも😰)への養育費などで財政は破綻していたそうです。ルイ16世はそんな財政をなんとかしようと奮闘しましたが、時すでに遅し
フランス革命はもう起こる運命だったから、王妃が誰であれあんま変わんない気がする。賢く立ち回ったとして殺される時期が遅くなるだけやと思うよ。
ルイ16世、やさし過ぎる
ルイ16世は、15才の時は痩せていて目が大きく、美少年だったみたいですけどね
母は信心深く、父も真面目な人だったようですから、遺伝でしょうね…
王は民の父と、ある意味1番王様な人だったのではないでしょうか?
ものすごく育ちが良いのもあって、すごく強い人だと思います やさしさは、強さなので
最後の、「けっして復讐してはいけないと約束してくれ」は、すごく胸を打つ言葉で、とても尊敬します 見習えなくても、参考にしたいと思います
この場面が1番好きです
主の怒涛のツッコミ、的確で好きです
ルイ16世が悪いのではなく、悪いのは 15世と14世だな。(たぶん生まれる時代が違えば名君として名を残したかもしれない。)
アントワネットの贅沢のせい
池田理代子先生が一番好きなキャラクターらしいです。
ruclips.net/video/eWk1zPNXQHg/видео.html
ブルボンにしては珍しくまともな人。狂気の時代にあって数少ない理性を保った人だったと思います。
実はある意味安倍元首相と重なるところも
子供のころ、母とアニメを見ていたら、アントワネットがプチトリアノンに移って貴族に非難されている場面で、母が「王様が悪いのにね」とボソッと呟いたのを思い出した。
錠前づくりが趣味と聞いた時は、「え?!王様なのに?」と、驚いた。そして萌えた😅❤。
ベルバラKidsで相撲にはまってる陛下が好きです。
その「手紙」のシーンですが、私はここを読んだ時ルイ16世がヒックヒックと泣いているのを見て「何だこのおじさん、子供か!?」と思いましたね。
ルイ16世にもアントワネットにも最大の不幸だったのは、ルイ16世に「(夫婦として結ばれるには障害となる)肉体的な欠陥(史実で言うと、真性包茎です)」があったことだと思います。これのせいでルイはマリーに対し頭が上がらず、夫婦として向き合うことも自信がなく、読書と錠前作りに逃げ、マリーは「世継ぎの産めない女」と周りからプレッシャーをかけられ、欲求不満と子を持てぬ寂しさから贅沢に逃げ、ポリニャック夫人という詐欺師(だと私は思います)に惑溺し…ということになってしまったのではないかと。
この時代のそちらの手術は当然、大変な勇気のいる恐ろしいものでしたが、ルイは恐ろしがってなかなか受けようとしなかったそうですね。気持ちは解りますが、ポリニャック夫人とマリーが出逢い、マリーが賭博を彼女から教え込まれたりする前に、出来たら受けてほしかったです。
「ベルバラキッズ」ではマリーとルイは、とても可愛いラブラブなご夫婦として描かれていて、微笑ましかったです❤マリーは錠前オタクな旦那さんにちょっと振り回されつつ楽しそうで、ルイは可愛い妻マリーが何をしていてもただただ可愛くて仕方ない様子。理想の夫婦ですよね。池田理代子先生も、本当はこの二人にはそうであってほしかったのだろうと感じました。
逆にベルバラキッズでは、フェルゼンはオスカルの「良き友」以上の描かれ方はしていません。
ルイ16世は好きです。最近は再評価が進んでいて嬉しいです。
気が弱くて優柔不断な反面、何が起ころうと絶対に民衆を攻撃しない強い意志も
持っていた、本当に立派な人です。
アンドレをかばうシーンですが、直接関係無いフェルゼンがしゃしゃり出てきた
結果、王太子が口を挟むスキが無くなっちゃった気もします。
そんな感じで要領が悪いのも含めてコンプレックスが強すぎたんでしょうね…。
この漫画作品を熱心に読んだ訳ではありませんが、この作品が初めて世に出て、宝塚歌劇で取り上げられていた頃のルイ16世は、「革命を引き起こした無能な国王」という評価が一般的だったと記憶しています。再評価が進んだのは、ここ10年位ではないでしょうか。善良で決して無能とも言えない人物ではあったでしょうが、「狂瀾を既倒に廻らす」ほどの力はなかったでしょう。アントワネットも、母マリア・テレジアの「政治には口を挟まぬよう」という教えをもう少し実践できていれば、と思います。2人とも魅力的な人物ではあったと思いますから、平和な世であれば、よい国王夫妻でいられたかも知れません。やはり先代と先々代の乱費のつけを払わされた感があります。このような君主の例は他にもありますから、このあたりが「1人による支配」という政治の欠点なのではないでしょうか。
坂本眞一先生の「イノサン」をおすすめします。
ルイ16世の名誉回復の漫画です。
ベルばらに影響を与えたツバイクの本でのルイ16世の低評価は、やり過ぎですね。
優しい国王であり、父親だったのだろう。民を慈しみ、妻を、そして子供を愛した、一人の父親として、国王として生きた人だった。
だけど、革命下の混迷を極めた時代だったからこそ、彼は悲劇的な最期を遂げなければならなかった。彼が一庶民の、ただのルイ=オーギュストだったならば、悲劇的な最期はなかった。
そんなことを思ってしまうのは、私だけだろうか・・・?
加えて生まれる時代が違っていたらですね
このエピソードを見ていると江戸時代を通して徳川家と徳川家を支える家臣団は優秀だったと思える。
しかし、ルイ17世の人生を思うと可哀想過ぎて胸が張り裂けそうになる
不器用でお人好しが悪人に仕立て上げられる。今の世界も同じですね。
不倫を責めず、フェルゼンを人として認める国王の冷静な愛
、
不倫を認めないが片思い的に愛しているという王妃の愛
愛する人が不幸になることはその人を愛する自分もまた不幸になるという作品のテーマからすると、国王夫妻は互いに傷つけない大人としてが伺えます。
その辺がさすが池田先生!
今と違って不倫は絶対ダメという時代ではなく、妾も権力を持つ時代です。
またこんな自分の子供を産んでくれた女性に対する大きな愛が感じられます。
ベルバラのテーマは愛ですから、不倫云々でゴミのように騒ぐ低次元の愛ではないことは確かだと思います。
6:56 エリザベス2世の訃報を聞いたとき、ベルばらのこの場面を思い出しました。
へぇ…結構歴史的事実も取り上げてて面白そうだな今度読んでみるか😮
アントワネットが下げマ●だった⤵️
気の毒だけど、善良なだけでは君主は務まらない。この一言に尽きる。
賭博の件は安倍元総理が昭恵夫人の気ままを許してたのを彷彿とさせます
世界史の教科書に載ってた肖像画を見た記憶程度で言うのもなんだけど、国王夫妻の子たちのなかでルイ・シャルルがいちばんお父さん(ルイ16世)似に見えるんじゃが。マリー・テレーズは母方のお祖母様(マリア・テレジア)似かな。そして何度もよそでコメントしてきたけど、昔も今もフェルゼンのどこがイケメンでモテ要素があったのかわからない💧
自分もフェルゼンの肖像画みたとき吹いた😂たぶん振る舞いがもてたんじゃない?レディファーストとかさ、まあ女の子あしらいが上手かったんでしょ。
@@はにわんこはにい わかってくださるかたがいてうれしいです。もしかしたら現代日本の私たちとこの時代のフランス貴婦人たちの美的感覚がかけ離れてるかもしれませんね。
15世、16世、17世、どの死に方が一番マシかというと16世になる。
15世…読んだのが子供の時だったので、しばらくトラウマになってた😰。
鍛冶場ね 火事場は怖い😰
高校時代からの推し!
友人と「これさー 王様以外ありえなくない?!」と耽美に走っていた世代を理解できない、堅実な平成の女子高生でしたね😅
王妃に甘やかすぎ😅
それさえ無ければ国民の反感を買わずにすんだでしょうに。
亡くなったA元首相にもいえます
ルイ16世の妻が アントワネットじゃなくムダな贅沢を絶対しない、善政をおこなう、国民を大事にする女性だったらフランス革命は起きなかったしフランス王国は崩壊しなかった。
アントワネット一人の力で国が傾くわけがない
アメリカ独立戦争への援助とかさまざまな要因の複合だよ
@@ずるん-z4r
どちらかと言うと ルイ15世の責任が大きいと言われてますよね。ルイ14世の治世末期にはフランスの威光は翳りだし、スペイン継承戦争ではあれだけ莫大な出費だったのに、勝ちはしたものの フランス王国ブルボン家はスペイン王位を世襲することになったが、フランス王国の干渉、スペインがもたらす利益は一切享受してはならないと決定し、そこから急速に衰えていったそうですからね
メルシー伯も好き
第三のギデオンのルイ16世はハンマー使いのガチムチだぞ
マリーアントワネットを推すドルオタでもある
男の理想だな
こんな優しいご主人様がいらっしゃるのに、冷たい権力者に落ちぶれたフェルゼンに靡いたアントワネットってなんなのでしょうか。妻を寝とった間男の命を守ったなんて、如来さま?違う面から見れば、死への旅立ちくらいは妻と二人だけにしてほしい。あんたまで来ることは許さないよ、と一生に一度の小さな復讐?
共に泣くシーンが可愛いです。
お人好し過ぎるけどその優しさは本物でした。
正確なところは分かりませんが、当時は女の子が生まれたら修道院に入れて、結婚が決まったら修道院から出て持参金をつけて嫁がせたそうです。つまり、それまで異性を知らないので、結婚してから恋愛許可となるとか。時代と都会か田舎かで違ったかも知れませんが、いやはや。ああ、好きな場面はアントワネットと二人で泣くところと、ルイ・シャルルに復讐をしないように願うところですね。
10代のマリー・アントワネットの思いも仕方ない判断思う。
2人は相性あいませんね。派手で遊ぶのが大好きなアントワネットと、地味な優しすぎるルイ16世。しかし、優しいのかな??
よく、優しすぎる人って、突っ込んで悪いことを追求することがないと思う。自分を守るために誰にでも優しく、悪いことを言わない、人、います。
それが、悪いことをそのままにし、追求もしない、賭博しても逮捕もしない、って、
そこから、間違いだった。。
誰にでも優しいだけでは、貧しい人や弱者は、守れない。
日本も、そんなところ、ありますよね。
間違いは間違い、正しく、本当のことを話せば、世は救われるのだと思います。
ルイ16世は実はややマッチョのイケメンだったと聞きました
肖像画はストレスで肥ったころの姿だとか…
ルイ14世の血を引いてる16世が不細工な筈はないとは思ってましたが…
まあ、容姿を差し置いても個人的にはフェルゼンよりルイ16世の方が好みなんですけどね
ルイ16世の穏やかな性格と優しさ、生真面目さは『たとえイケメンで無かったとしても』めっちゃ貴重だと思います😊
理想の旦那さんだと思うのになあ
自分がアントワネットなら、一緒に狩りに行ったり、教えて貰いながら錠前作りしたりするわ😊
フェルゼンと不倫なんてとんでもない😳
このちょっと不器用でシャイな陛下と生きていくわ
夫として最高な上、王としてもまあまあ有能(愚王ではなく、時代が悪すぎたのだと思います)
ただ、王としては優しすぎたかもしれないけど。
12:35以降、ルイ16世のいじらしさ、アントワネットへの愛にホロリとなった
まぁ 祖父のルイ15世も『フランス一の美男子』なんて唯一外見だけは 称賛されてますからね。その孫であるルイ16世も外見がパッとしないなんてないのかもな
近年の研究ではルイ16世は190近くある細マッチョだったらしいですね
反対にマリーアントワネットの方がハプスブルク特有の顎の持ち主と言われてますね
実は陰キャなイケメンと陽キャな部酢な夫婦だったかもしれませんね
ルイ16世は身長192~195センチであったこと本当の事実です。この漫画は酷いですね。
池田先生も再三おっしゃるようにあくまでも創作ですから実際こうなんだ、と思い込まないようにした方がいいとは思います。(昔のブーム時試験解答にオスカルアンドレとか書いたひとが全国で続出社会問題になり池田先生も取材などであれは私のフィクションだからと必ずおっしゃるのを覚えてます)個人的には一般に流布している無能愚鈍ではないと思います。アントワネットに言われるパン🍞→お菓子🍪発言みたいに後世の換骨奪胎?扱われた印象です。ルイ14世が頑張ってみたけどその後が悪いし今までの負の遺産が単に誰かのカリスマなどでは抑えきれず歴史が変わってしまう。ルイ16世におっかぶせるのは当時仕方ないにしろ今は酷ではないかと思います。もう少しまともな時代に国王だったら有能とは言われないまでも幸せな生涯を送ったのでは☺️長くなり失礼しました。
ルイ16世は良い人だけど、もっとマリーアントワネットさんに、自分等のお金は庶民、国民、国を支える資金だ。豪遊に使ってはならない。とか、何で国民が以前は慕っていたかなどもっと、顔はともかく、はっきり、しっかりした人だったらなあ。
趣味もほどほどに。
妻にも不倫相手にも甘すぎた。
ルイ16世とアントワネットが手紙を読んだ時の主さんのツッコミに笑いました。🤣🤣その通り!だが当時の読者はおおかた小学生だったのでだいじょぶです。いずれにしろ意味は分かってなかったので。むしろ王女に同情してました。お父さんとお母さんがなにかもめてる。
女としてはめっちゃ好きだけど国民としてはこんな王様嫌だわ
ルイ16世、王の器ではなくとも
賢く優しい人だったのだろう
ジジイども(14~15世)の散財のせいで孫の首が切られるとは
ルイ16世が不倫を知っても許したのは当時のキリスト教世界にあった「告解」が深く関わっていると思います。
ルイ16世は聖職者ではないですが、正直に罪を認めたマリーを許し、そしてその後の言い訳も信じてしまった。
日本人と違う価値観の西洋人だから池田先生も日本人として考えずに当時の人の考えとして描いたと思います。
ルイ16世は無能で アントワネットのムダな贅沢を止めなかったのが命取りになったんだよ。😥😓
ルイ16世といい、ナポレオンといい、ハプスブルク家に翻弄されるとはなんとも悲しい。
包茎で悩んでいた手紙だか日記が残っていて、散々悩んだ後に手術を行った後に夜を過ごして、
「こんな素晴らしいものがあったのか!」
という感動の記録も残っていますね。
なんか可愛いですよね。
ルイ16世みたいな男の人が1番ええんや。オスカルがもちろん推しだけど、私はルイ16世推し。
この漫画が40年位前に掲載されていたのですから、アントワネットの借金は今の60憶以上の金額だと推察します。
アントワネットは王妃の器では無かったよね。マリア・テレジアも最後までアントワネットの事を案じていたと言いますし。
ベルばら、キングダム、三国志、誰もが幸せにならないバットエンドの歴史漫画だよね。
ベルばらの後はナポレオンが台頭して、戦争ばっかだし、アヘン戦争まであった。
ベルばらの時代から明治まで生きるのが厳しい時代だった。
中にはフランス革命時5歳でナポレオンの大陸軍兵士で明治32年まで生きてた人がいた。
ジョゼフもシャルルも、オーギュスト似に描かれていないのは、
池田先生も思うところがあるのでしょうか。
当時リアルタイムで読んでいたけど「ルイも王妃もフェルゼンも全員立派! 偉い!」としか思わんかったのが後の自分に影響しとるのかな。でも美人を娶ったぶさいくなんだからしょうがないと思う。
この人も毀誉褒貶あるな
昔はバカ殿扱いだったけど近年では当時では異例な仁君だったと再評価されている
神聖ホーケーは生まれつきのことでそれを責めるのはかわいそう
だからフェルゼンにとられるんだよ!と言ってやりたい!
アントワネットはモーツァルトと結婚していたら幸せな人生を送れたかもしれない。
夫にするならこんな人がいいわ
生まれた時代が悪すぎた
少女漫画ではイケてない男は迫害されるいい例だな……
だけど嫁に怒られただけで泣くなよルイ16世、情けなすぎるだろ😰
こんな旦那なら嫁に舐められても仕方ないな……
どうだろう?歴史上の偉人の殆どが母と妻に頭が上がらない連中ばかりだからなぁ…