【日本文学の朗読】久坂葉子『一年草』
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- Опубликовано: 8 сен 2024
- #朗読#女流作家#短編集#日本文学
*作品紹介*
1952年の作品です。
「私」は六甲山に遊びに行ったとき、すでに結婚している姉が夫とは別の男といるところを目撃してしまった。
義兄は、戦争で足を一本失い、なおかつ肺を病んでいた。
姉は「ママコナ」を言う一年草を六甲山から採取して、夫に持ち帰った。
「私」はその花に女性の姿を見、複雑な気持ちになる。
「私」と義兄の関係は?
どうぞお楽しみ下さい。
鼎書房発行 「久坂葉子全集 第二巻 小説・随筆」より朗読致しております。
今晩は🌃🌃✨🌜
今日も……とんでもなく熱い熱い🔥💨1日でした?…?陽が沈みましたけど、、今夜もエアコンをつけっぱなしになりそうです……
⛰️夏山の登山はやはり熱く厳しいでしょうか?一年草や多年草……草や🌷🌷🌷🌺花も一生懸命命つきるまでそこに生きている……人間も同じだと思いますねぇ~❤️姉妹の
葛藤が伝わる?…?ひしひしと感じます。何故か涙が、、😢😢😢
ありがとうございました。何時も楽しみにしています。頑張ってくださいね~❤️
栗田由美子様
コメントいただき、ありがとうございます。
ホントに今日も蒸し暑い日でした!
「一年草」をお聴きいただき、ありがとうございます。
励ましの言葉、とても嬉しいです!!
切ない恋と嫉妬? 「平和がいいんだよ〜〜」 キミ の言葉、心に残る。 素晴しい朗読に トップ画像 も何方が?素晴しいセンスです。
Seima Tomas様
「一年草」をお聴きいただき、ありがとうございます。
「平和がいいんだよ」辛い一言ですね。
温かいコメントをありがとうございます。
神戸の人ですね。美しい文章、しっとりとした朗読、胸に沁みました。 ありがとうございました。
正直ポチ様
「一年草」をお聴きいただき、ありがとうございます。
久坂氏のあまりに短い生涯が残念でなりません。
これからもいくつか久坂氏の作品をお届けしていきたいと思っております。
亡くなりほんとに残念残念‼️どの作品も凄い‼️素晴らしい‼️
動画がナントモ現代的👊( ¨̮💪)!作品が山⛰️の行動。久坂葉子も懐かしい:;(∩´﹏`∩);:デス!大倉燁子ば同人でペン―ネムデスネ˙꒳˙)[♥女流探偵小説家🕵🕶🔎森下雨村や大下宇陀るに師事した事でも有名でした!青空文庫でノ朗読拝聴致しました(*^^*)!私には彼女の兄さんの物集高量教授、国文学者であられました!たいへんな薫陶を受けました♥貴女の朗読を拝聴致しまして,当時を思い出しながら、懐かしい雰囲気に浸っております!本当にありがとう😊!(´▽`)ございますm(_ _)m🙇♀️( ˊᵕˋ🙏🏻 )
Jugi Watanabe様
「一年草」をお聴きいただき、ありがとうございます。
お楽しみいただけましたら何よりの喜びです。
「一年草」有難うございます。以前と変わらず落ち着いた素晴らしい朗読ですね。
最近は映像も工夫しておられ、それも楽しく聞かせていただいています。
ひまわり向日葵様
「一年草」をお聴きいただき、ありがとうございます。
映像に関しては不慣れなところが多いので、少しずつ改善していけたらと思っております。
創作だとわかっていても気が滅入ります。ママコナの画像見ました。妖美な花。ママコナと書いて札を挿した時の気持ち、1年草の枯れた姿に現状を重ねて必死に受容しようとする義兄の気持ちを考えるといたたまれない気持ちになります。
最後は「私」のさみしさから出た感情と情景描写だと思いたい。そうでなければ残酷すぎる。
ヒトは場面場面での軽重はあるかもしれないけれど、相反する気持ちを同時に抱くことができる。この複雑さが難しいけど奥深い。
作品への出会いを下さった素晴らしい朗読に感謝です。
テトラテマ様
「一年草」をお聴きいただき、ありがとうございます。
相反する気持ちに時間軸が加わったりして、人間のきもち、人間関係は、複雑な細胞または果てない宇宙のようですね。
女性は、慈悲と、それに反する心を、持っているんですね、文章が簡潔で、理解しやすく、長々延ばすより良かった😂
中辛人様
「一年草」をお聴きいただき、ありがとうございます😊
たかが唇状花をこんなに大仰に書くのがいかにも久坂葉子らしいと思いました。
飯子菜(漢字で書くと一気に俗っぽくなりますね)は余り見かけませんが、そこら辺の道端になんぼでも生えているホトケノザが色も形もそっくりな花をつけますので、それを眺めながらこの朗読を聞くのも一興かな
とな様
「一年草」をお聴きいただき、ありがとうございます。
みなみさま久坂葉子著「一年草」朗読ありがとうございます。先日久坂葉子さんが神戸の方って教えていただいてましたので、六甲山に登るお話しでとても、近しく感じます。拝聴させていただきますね。ありがとうございます😊
齋藤敏子様
おはようございます。コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。今日も暑いですね!
私は神戸には二度駆け足で出かけたことはありますが、久坂氏の作品に出会って、じっくり行ってみたいと思っています。
でも、もう少し涼しくなってからかしら。
六甲山には何回登ったことでしょう。六甲山の見えない所で暮らすようになるとは、若い頃、思いもしませんでした(笑)。六甲山にある別荘でお月見をするというご家庭の方は今も神戸にはたくさんおられるのでしょうね。
Amy Kokos様
「一年草」」をお聴きいただき、ありがとうございます。
神戸は私にとって憧れの地です。素敵な街ですね。
ある大学の先生(女性)が私に、女性という生き物の裏の恐ろしい顔を説明してくれたことが
ありました。私はまさかそんなことが、と驚愕するばかりでした。先生は「だから、あなたは
そんな恐ろしい女に引っ掛かってはだめよ」と言いました。ここでは主人公の「私」の恐ろしさが
際立っています。しかし、それさえも人間の魅力の一部であるかもしれません。
伊達政宗様
「一年草」をお聴きいただき、ありがとうございます。
女性に限らず、人間には「裏」があるには違いありませんね。
しかし、「表」「裏」にいたる中間部分、もしくは球体であると思えば、簡単な言葉では言い表せない気がします。それが伊達様のおっしゃる人間の魅力でもあると思っています。そういうところをなんとか朗読で表現できればと言うのが、私の願いですが、これは果てしない旅です。
作品アップありがとうございます😊
かに様
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
作中に出てくる「ママコナ」は濃いピンク色の花ですが、
サムネイルは少し涼しげに青くしてみました。