【日本文学の朗読】水野仙子『輝ける朝』~われら、死の傍観者たち！今にも心中しようとしている母子を前に、病室のベッドに横たわる私は苦しみ、隣室の男たちは息を詰める～
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- Опубликовано: 7 апр 2023
- ＃青空文庫＃短編小説＃朗読＃女声
＊作品紹介＊
三十歳の若さで病没した作者の、晩年の作品です。
入院していた「わたし」は、ある日、隣室の患者の話し声を聴き、その見舞客が、たった今おそらくは心中しようとしているかもしれない母子に出会った事を知る。線路に向って突進していった母子。二人を助けようか、いや、せっかく良くなってきた病を再び悪化させてまでも、吹雪の中を飛び出してゆけるのかと、心惑うわたし。
どうぞ最後までお楽しみ下さい。 
Развлечения
朗読アラモードの海部みなみさんの朗読声が!凄く分かりやすく話しに引き込まれてしまいます。輝ける朝も何度拝聴しても面白いです。有難う御座いました。🎉🎉🎉🎉😂😮
円城寺誠様
「輝ける朝」をお聴きいただき、ありがとうございます。
何度もお聴きいただきまして、嬉しいかぎりです😊
今回も、とても素敵な朗読！
海渡みなみ様のお声、大好きです！
こえのおと様
「輝ける朝」をお聴きいただき、ありがとうございます。
温かいコメントをお寄せいただき、何よりの励みになります！
みなみさんの朗読何よりの楽しみです。水野仙子さん若くて亡くなられ気の毒なことです。
阿部弘子様
「輝ける朝」をお聴きいただき、ありがとうございます😊
本当に、作品のチョイスに感動します。この小説もすごく気に入りました。みなみさんのおかげで水野仙子という作家に出会えました。有難う御座います。
yousukeangel様
「輝ける朝」をお聴きいただき、ありがとうございます。
お楽しみいただけましたら、これ以上の喜びはありません😊
水野仙子著「輝ける朝」朗読ありがとうございます。30歳の若さでなくなるなんてもったいないですね。今から拝聴させて頂きます。
齋藤敏子様
おはようございます。
どうぞお楽しみ下さい😊
朗読ありがとうございました。
抽象的表現になりますが、いろいろな意味で印象的な作品です。
逆説的で皮肉にさえ感じられる・・・現代にもつながるような、大概のヒトの本質を描いた作品と私は感じました。私にも良くも悪くも共感できる部分がありました。著者自身のものも含めたヒトの生死に対する大局的な態度が現実的に記述されています。そして切なすぎる奇蹟。奇跡にしか頼れない。そしてただ傍観者の心の動きだけで印象的な輝ける朝がくる。とても残酷で虚しくて悲しいと私は感じました。
テトラテマ様
「輝ける朝」をお聴きいただき、ありがとうございます。
確かに、傍観者の立場で様々な葛藤をし、奇蹟を願い、そして輝ける朝が来る、というのは虚しく悲しい事でありますね。私はそんな悲しくも小さな輝ける瞬間を積み重ねていくことが、心に積み重なっていくことが、生きている実感につながるような気がします。
アップロードありがとうございます😊いつも愛犬と拝聴しております。ワンちゃんは聴きながら気持ち良さそうに寝ております😂🐕
かに様
「輝ける朝」をお聴きいただき、ありがとうございます。
ワンちゃんの安眠のお役に立てて光栄です！
すばらしい朗読をありがとうございます。水野仙子ファンなのですが、もしよろしければ、私が大好きな「嘘をつく日」の朗読もお願いしたいです。
tokoba0323様
「輝ける朝」をお聴きいただき、ありがとうございます。
リクエストいただき、ありがとうございます！ちょうど次回朗読しようと思っていた作品です。少々お待ちくださませ💖
人の命を何度も助けたことがあります。突然車で出かけたくなり、何者かに
引っ張られて（次の角は右か？その次は左か？）と進んでいきますと、前を走る軽自動車が
赤信号に気が付かないのか突っ切ろうとしている、右からは下を向いたままの中年女性が横断歩道を
渡り始めている。 あぶない！ とクラクションを鳴らしますと軽自動車はハッと気がついて
ブレーキを踏みました。 女性は何が起きたのかもわからずに横断歩道を渡り終えました。
軽自動車を追い抜きざま運転席を見ると、爺さんがハンドルを握ったままま硬直していました。
そして突然（きょうはもう帰っていいのだ、今日の私の仕事はこれでおわりだ）とわかりました。
こういうことが何度もあり、否でも応でも神仏か守護霊か何かの存在を信じないわけにいかなく
なってしまうのです。 この小説の場面にわたくしめが遭遇したとしたら、それは間違いなく
「走っていって助けなさい」という声なのですから、じっとしていられるわけがありません。
奇跡とは危険を回避出来るだけの腕力とか知力とかがある人物を、神仏？がその事件の
起きる場所に引っ張っていって起こるものだろうと思います。
伊達政宗様
「輝ける朝」をお聴きいただき、ありがとうございます。
勇敢で優しく、かつミステリアスな伊達様ですね。
@@roudoku-minami 様 お褒めいただいて恥ずかしいです、、
私の手柄ではなく、何者かが勝手に私を引っ張っているだけなんです、、。
@@roudoku-minami さま 長者ヶ崎の海岸を歩いていて、オートバイと、押している男性が
崖から落ちそうになっている場面に遭遇しました。男性はオートバイの海側にいるので、
最悪の場合手を離してオートバイを捨てて自分が助かるという手段もつかえません。
引っ張り上げましたが、不思議なのは５分早くそこを通っていたらまだ事件は起きておらず、
５分遅かったらもうその人は死んでいます。まさにぴったりの時間に私をそこに
行かせたのはなんなのか、不思議でなりません。また逆に自分が助けられた経験もあります。
伊達様行くところに奇跡あり！
みなみさんの朗読や感情移入素晴らしいが作品が良くないね。賞味期限切れの高齢のプライドと現役時代の実績と自信、その頃の純情そんな作品でお願いします。
年甲斐がないと言われるかもしれないが…若い頃の出来事を歳を重ねた振り返った思いは、そこにはいい浪漫があるんですよ。男と女面白いですねみなみさん…失礼。
stoon 7様
「輝ける朝」をお聴きいただき、ありがとうございます。
「賞味期限切れの・・・・」の作品についてですが、ご要望いただきありがとうございます。そのような作品を私もぜひ読みたいと思いますが、今このRUclips上で私が朗読出来るのは、著作権の切れた物に限ります。ご要望の作品は割合現代作品に近いものになってしまい、著作権が有効な作品が多いように思います。
著作権の切れた、しかもご要望に添った作品が見つかりましたら朗読したいと思います。