吉田氏によるモーツァルト(73) ピアノ・ソナタ 第1番 K. 279 (186d), 同 第2番K. 280 (189e), 同 第3番 K. 281 (189f) シフのすばらしい演奏で

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  • Опубликовано: 3 янв 2025

Комментарии • 3

  • @クックんケッケん
    @クックんケッケん 3 года назад

    モーツァルトはピアノの名手だったのに、ピアノソナタ第1番作曲が17歳で作曲というのは遅いように感じる。
    この1番は初めてのソナタという割には意欲的ではなく控えめな印象を受ける。
    そういう意味では意外な感じがする。

    • @mozartofyoshidahidekazu8656
      @mozartofyoshidahidekazu8656  3 года назад +3

      ピアノ・ソナタ6曲はまとまって、一気にかかれたともいわれているようですが、そうだとすると、6曲のまとまりとして、モーツァルトは構想していたということはないのでしょうかね。弦楽四重奏曲なども、6曲のまとまりってこれまでも結構あって、そのときも思ったのですが、ある程度、6曲全体の試みだったり、モチーフだったり、いまでいうコンセプトだったりといったことがなかったのでしょうか。
      いまもアルバムを作る時の曲順は作った順とは異なることがほとんどだと思うので、曲集を出版するときも、ただ作った順ではなかったのではないかとも思うのですが・・・。
      (なんか、宙に浮いたまま終わってしまう文章でもうしわけありません。)

    • @feifeifo6130
      @feifeifo6130 Год назад

      7:00 あたりで吉田さんがおっしゃってるようにハイドンの影響が大きかったのではないでしょうか。たしか、モーツァルトがハイドンの音楽に出会うのは1773年のウィーン旅行においてで、時期的にも符合する気がします。6つの弦楽四重奏曲も同じ時期ですよね。