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Mozart of YOSHIDA Hidekazu
Япония
Добавлен 23 ноя 2017
吉田秀和氏によるアマデウス・モーツアルトの作品と生涯についての放送を録音したものです。1980年の4月からNHK-FMで放送されたもので、その7~8割ぐらいは録音が残っていると思うので、整理しながらアップロードしていきます。カセットテープによるものなので、毎回、開始から30分前後で(カセットテープを裏返している時間があり)分断されている箇所があります。
吉田秀和氏の語りがすばらしく、その言葉の深さや広がり、やわらかさや自然な感じが、かけがいのないものに感じられます。
吉田秀和氏の語りで、音楽を聴くことの楽しみや、モーツアルトを聴くことの喜びをお届けできればと思います。
吉田秀和氏の語りがすばらしく、その言葉の深さや広がり、やわらかさや自然な感じが、かけがいのないものに感じられます。
吉田秀和氏の語りで、音楽を聴くことの楽しみや、モーツアルトを聴くことの喜びをお届けできればと思います。
(129) K. 339 ヴェスペレ 証聖者の晩課 K349 351 K. 368 アリア 岸辺は近い・・ : これは魔笛のあの「夜の女王のアリア」に勝るとも劣らない難物です
今回、わたしのカセットテープは、冒頭2分ほどが(当時カセットテープを探していて)欠けてしまっていました。
そこで、@k-kaoru氏からカセットテープをお借りして、欠けている部分を補うことができました。
@k-kaoruさま、ありがとうございます。
「《ヴェスペレについて》とても叙情的な、なんていうかな、麗しさと、言ったようなものと、それから堂々たる構成の力強さ、たくましさというものを併せもって、
この領域での彼の創作の代表作の一つに数えていいだろうと思うんです。
残念ながらあんまり演奏会やなんかじゃやられないんで、皆様方もそう始終お聴きになったことないんじゃないかと思いますけども、
僕はとてもこの曲は立派な曲だと思う。」
1983年7月17日にNHK-FMで放送されたものです。
著作権については、著作権者にありますので、このチャンネルで発生する収益については、youtubeを通じて著作権者に渡ることに同意しています。
違法ではありませんので、安心してチャンネル登録していただけると思います。
チャンネル登録やいいねをしていただけたり、コメントをいただけると、とても励みになります。
よろしくお願いいたします。
また、エンドテーマは、ロシアの著作権の関係で、ピアノ:内田光子、指揮ジェフリー・テイト、演奏:イングリッシュ・チャンバー・オーケストラの演奏に差し替えています。また放送された部分と同じところを差し替えています。
収録曲
K. 339 ヴェスペレ 証聖者の盛儀晩課 ハ長調
K. 349 ( 367a ) 「満足」
K. 351 ( 367b ) 「来たれ、愛するツィターよ」
K. 368 レチ...
そこで、@k-kaoru氏からカセットテープをお借りして、欠けている部分を補うことができました。
@k-kaoruさま、ありがとうございます。
「《ヴェスペレについて》とても叙情的な、なんていうかな、麗しさと、言ったようなものと、それから堂々たる構成の力強さ、たくましさというものを併せもって、
この領域での彼の創作の代表作の一つに数えていいだろうと思うんです。
残念ながらあんまり演奏会やなんかじゃやられないんで、皆様方もそう始終お聴きになったことないんじゃないかと思いますけども、
僕はとてもこの曲は立派な曲だと思う。」
1983年7月17日にNHK-FMで放送されたものです。
著作権については、著作権者にありますので、このチャンネルで発生する収益については、youtubeを通じて著作権者に渡ることに同意しています。
違法ではありませんので、安心してチャンネル登録していただけると思います。
チャンネル登録やいいねをしていただけたり、コメントをいただけると、とても励みになります。
よろしくお願いいたします。
また、エンドテーマは、ロシアの著作権の関係で、ピアノ:内田光子、指揮ジェフリー・テイト、演奏:イングリッシュ・チャンバー・オーケストラの演奏に差し替えています。また放送された部分と同じところを差し替えています。
収録曲
K. 339 ヴェスペレ 証聖者の盛儀晩課 ハ長調
K. 349 ( 367a ) 「満足」
K. 351 ( 367b ) 「来たれ、愛するツィターよ」
K. 368 レチ...
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(128) K. 338 交響曲第34番, K. 276 (321b) レジナ・チェリ, K. 409 (363) メヌエット :若いモーツァルトの宗教音楽のなかでは短いけども、ほんとにいい作品ですね
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今回、テープのB面にあたる部分に、かすかに別の音(声と音楽)が聴こえてしまっています。 ご了解いただければ幸いです。 それなので、 ふろく「ヘンデル《メサイヤ》ハレルヤ・コーラスとレジナ・チェリ」も作りました。 よろしければご覧ください。 ふろく たのしくモーツァルト(7)へのリンク ruclips.net/video/ARLutOuSRMk/видео.html 「(レジナ・ケェリ)一楽章の曲で、全体で7分足らずのものですけども、編成は大きいし、それから堂々としたトゥッティーと、非常にその抒情的なソロとの対比(対照)がありまして、とてもそれはきれいに対照が作られていて、聴いた後でも、かなり強い感銘を残すような、いい作品になっている。 それっていうのも、器楽の部分は、声楽とまた違った動きをしていて、いわば一種のその声楽的コンチェルタント、声楽をもったコンチェルタントとして書かれて...
(127) K. 337 荘厳ミサ曲 ミサ・ソレムニス, K. 336 (336d) 教会ソナタ, リート三曲(K. 390 K. 391 K. 392) : かなり密度の高い、出来栄えの優れた作品
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「間奏はソロで歌い、主題の方は合唱で歌うというのが大雑把にいって、この最後の「ドナ・ノービス」の構造です。 そして、おしまいのところがまた、なんていいますかねぇ、とっても静かにこう、まるで、それまで開いていた輪を閉ざすような具合にして終わってきます。 この終わり方は非常に精巧ですね。 こういうミサは、モーツァルト、あんまり始終書いたわけじゃない。」 1983年7月3日にNHK-FMで放送されたものです。 著作権については、著作権者にありますので、このチャンネルで発生する収益については、youtubeを通じて著作権者に渡ることに同意しています。 違法ではありませんので、安心してチャンネル登録していただけると思います。 チャンネル登録やいいねをしていただけたり、コメントをいただけると、とても励みになります。 よろしくお願いいたします。 また、エンドテーマは、ロシアの著作権の関係で、...
(126) K. 344 (336b) 二幕のジングシュピール 「ツァイーデ」第二幕〈13ツァイーデのアリア:ト短調で、非常にその劇的な切迫した歩みのアリアになってます〉
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誤り(訂正)第12曲は『ゾーリマン』でなく『ツァイーデ』のアリアでした。 「第14曲:アラツィムのアリア:かなりこの複雑な形のアリアになってまして、落ち着きがあるけどもその中でも心情の吐露の場面があったり、それからまた、適度の装飾音符が施されていたり、かなり印象的な書かれ方されてます。」 「第15曲ツァイーデ、ゴーマッツ、ゾーリマン、アラツィムの四重唱:アレグロ・アッサイ、変ロ長調、4/4で開始されて、250小節も続くんですけど、その間に、最初に出てくる特徴的なモチーフが、何回も何回も戻ってきて、全曲を実によく統一してます。」 1983年6月26日にNHK-FMで放送されたものです。 著作権については、著作権者にありますので、このチャンネルで発生する収益については、youtubeを通じて著作権者に渡ることに同意しています。 違法ではありませんので、安心してチャンネル登録していただける...
(125) K. 344 (336b) 二幕のジングシュピール 「ツァイーデ」〈第四曲:非常に速くて活力にあふれたアリア、これとてもモーツァルトのアリアとしても、よくできたものに属すると僕は思います〉
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「それから、その他に、二つメロドラームというのが二曲あります。 これはセリフが言われるのと同時に、あるいはそのセリフを挟んでオーケストラが演奏される。そういう形の音楽です。 これはモーツァルトが前にパリへ大旅行した途中 でマンハイムに寄りました。 そのときにこういう形の作品を知ったんですね。ベンダーという人の作曲でしたけども。・・・ 第二曲、これがさっき言ったメロドラーマですが、この曲の場合にはメロローゴって言ういい方がされてます。 ローゴはロゴスで、つまり言葉ですね、喋りってことで、メロは旋律、音楽ってことでしょ。 音楽のついた喋りという意味でメロローゴ。この第二曲はメロローゴになってます。」 「第八曲:この三人のこれから新しい生活に入る苦しみを捨てて新しい生活に入るという 喜びがありながらも、しかしどうしても一抹のその不安を 拭いきれないというそういったものの影が出て...
(124) K. 345 (336a) 劇 「エジプトの王タモス」の付属音楽(合唱と幕間音楽)〈「魔笛」の中にあるものを既に予告するようなところがあって・・内容的にはかなり成熟した手腕が見られますね〉
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「だからこれだけで一つ、このなんていうのかな、シンフォニックな音楽としてのまとまりができてますよね。 僕はこういうところにあの、モーツァルトという芸術家の本質的なものがでているような気がします。 あの、いくつもこのぉ切れ切れの大して長くもない4分とか5分とか、いったような音楽を書いているんだけど、 それがいくつか重なっていくっていうと、アレグロ、アンダンテそれからスケールツォみたいなものがあって、そしてアレグロ。 最後のヴィヴァーチェというふうにこの、全体としてまたまとまったものになっちゃうんですね。」 1983年6月12日にNHK-FMで放送されたものです。 著作権については、著作権者にありますので、このチャンネルで発生する収益については、youtubeを通じて著作権者に渡ることに同意しています。 違法ではありませんので、安心してチャンネル登録していただけると思います。 チ...
(123) K.321 主の日のためのヴェスペレ(晩課), K.343(336c) 二つのドイツ語による教会の歌〈この頃のモーツァルトの宗教音楽としては非常に重要なものと言わなきゃいけないでしょう〉
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「モーツァルトは、この年にちょっと変わったものを書きました。 (コロレードは?)ドイツ語でつまり自分たちの言葉で歌ったり聴いたりできて、そして宗教的なものであるような、そういう音楽を作って、そして広めることを考えました。」 1983年6月5日にNHK-FMで放送されたものです。 著作権については、著作権者にありますので、このチャンネルで発生する収益については、youtubeを通じて著作権者に渡ることに同意しています。 違法ではありませんので、安心してチャンネル登録していただけると思います。 チャンネル登録やいいねをしていただけたり、コメントをいただけると、とても励みになります。 よろしくお願いいたします。 また、エンドテーマは、ロシアの著作権の関係で、ピアノ:内田光子、指揮ジェフリー・テイト、演奏:イングリッシュ・チャンバー・オーケストラの演奏に差し替えています。また放送された部分と...
(122) K. 364 (320d) ヴァイオリンとヴィオラ、オーケストラのための協奏交響曲 〈モーツァルトの一生を通じても屈指の名作と言っていいでしょう〉
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「モーツァルトのヴァイオリン・コンチェルトは、もちろん名曲ではあるけれども、しかし、どっちかっていうとまだモーツァルトが非常に若いときに書いてものばっかりでね。 モーツァルトとしては、もっと先まで成長していっちゃっているのに、ちょっとヴァイオリン・コンチェルトは取り残された形、そういうとこがないわけでもないんですけども、 そういうもんの中では、このヴィオラとヴァイオリンのソロを持った曲は、後のものだけに、やっぱり、内容の高さと表現の深さっていうものでもって、単独のヴァイオリン・コンチェルトを抜いたところがあるわけですよね。」 1983年5月22日にNHK-FMで放送されたものです。 著作権については、著作権者にありますので、このチャンネルで発生する収益については、youtubeを通じて著作権者に渡ることに同意しています。 違法ではありませんので、安心してチャンネル登録していただけると...
(121) K. 334 (320b ) ディヴェルティメント 第17番「ロビニッヒ」 ニ長調, K. 445 (320c ) 行進曲 ニ長調〈古来 多くの人たちに愛好されてきた名曲〉
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「旋律の美しさと、それから全曲にみなぎる華やかさ、それから活気・・・モーツァルトは、この曲はよほど気合いを入れてっていうか、あるいは気持ちよくっていうか、書いたんじゃないでしょうか。」 第5楽章メヌエット第二トリオはト短調でなくロ短調ですた。 1983年5月15日にNHK-FMで放送されたものです。 著作権については、著作権者にありますので、このチャンネルで発生する収益については、youtubeを通じて著作権者に渡ることに同意しています。 違法ではありませんので、安心してチャンネル登録していただけると思います。 チャンネル登録やいいねをしていただけたり、コメントをいただけると、とても励みになります。 よろしくお願いいたします。 また、エンドテーマは、ロシアの著作権の関係で、ピアノ:内田光子、指揮ジェフリー・テイト、演奏:イングリッシュ・チャンバー・オーケストラの演奏に差し替えています...
(120) K. 320 セレナーデ「 ポストホルン」ニ長調, K. 335(320a) 行進曲 一番, 二番〈二つのフリュート、二つのオーボエ、二つのファゴットの独奏、他の楽器の合奏との対立、協奏〉
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「これは20世紀になって、バルトークがオーケストラのためのコンチェルトでやったのと似てますね。 バルトークも、オーケストラのコンチェルトを書いて、その中で、一対の遊びっていうのを書いて、オーボエとか、クラリネットとか、二つ取ってきてその二つの間でいろんなことさせて遊んだ。根本は、モーツァルトにあったわけです。」 1983年5月8日にNHK-FMで放送されたものです。 著作権については、著作権者にありますので、このチャンネルで発生する収益については、youtubeを通じて著作権者に渡ることに同意しています。 違法ではありませんので、安心してチャンネル登録していただけると思います。 チャンネル登録やいいねをしていただけたり、コメントをいただけると、とても励みになります。 よろしくお願いいたします。 また、エンドテーマは、ロシアの著作権の関係で、ピアノ:内田光子、指揮ジェフリー・テイト、...
(119) K. 378 ( 317d ) ピアノとヴァイオリンのためのソナタ(ヴァイオリン・ソナタ) 変ロ長調, K319 交響曲 第33番 変ロ長調 余談きれいなドナウエッシンゲン
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「これでモーツァルトは、ヴァイオリン・ソナタというものの根本を決めたと、いうことを言ってもいいと思います。 前にもちょっと申し上げましたけど、その後、ピアノというものがどんどん大きくなり音量も大きくなり、それからいろんなことをできるようになって、だんだんにオーケストラに匹敵するような楽器に成長していきますね、とってもたくましくなる。・・・とにかく、モーツァルトは、こうやって、その1778年から理想的なバランスのとれたヴァイオリン・ソナタの完成を目指して次々と作品を書いていて、そしてそれを遂に達成した。」 1983年5月1日にNHK-FMで放送されたものです。 著作権については、著作権者にありますので、このチャンネルで発生する収益については、youtubeを通じて著作権者に渡ることに同意しています。 違法ではありませんので、安心してチャンネル登録していただけると思います。 チャンネル...
(118) K. 317 戴冠ミサ ハ長調, K. 329 (317a) 教会ソナタ 第16番, K. 328 (317c) 教会ソナタ 第15番, K. 318 交響曲 第32番ト長調
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(118) K. 317 戴冠ミサ ハ長調, K. 329 (317a) 教会ソナタ 第16番, K. 328 (317c) 教会ソナタ 第15番, K. 318 交響曲 第32番ト長調
(117) K.365 (316a) 2台のピアノとオーケストラためのピアノ協奏曲 変ホ長調 第10番, K315g 8つのメヌエット 1779年1月モーツァルトはパリからザルツブルクに戻る
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(117) K.365 (316a) 2台のピアノとオーケストラためのピアノ協奏曲 変ホ長調 第10番, K315g 8つのメヌエット 1779年1月モーツァルトはパリからザルツブルクに戻る
(116) K.333 (315c) ピアノ・ソナタ 第13番, K.395(300g) カップリッチョ, K.264(315d)「リゾンは森で眠ってた」の主題による九つの変奏曲 「ベタぼめに褒めて」
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(116) K.333 (315c) ピアノ・ソナタ 第13番, K.395(300g) カップリッチョ, K.264(315d)「リゾンは森で眠ってた」の主題による九つの変奏曲 「ベタぼめに褒めて」
(115) K. 332 (300k) ピアノ・ソナタ 第12番 ヘ長調, K. 306 (300 l ) ヴァイオリン・ソナタ ニ長調, 母の死を伝える父への手紙, グリムの見たパリのモーツァルト
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(115) K. 332 (300k) ピアノ・ソナタ 第12番 ヘ長調, K. 306 (300 l ) ヴァイオリン・ソナタ ニ長調, 母の死を伝える父への手紙, グリムの見たパリのモーツァルト
(114) ピアノ・ソナタ二曲 K. 330 (300 h) 第10番 ハ長調, K. 331 (300 i) 第11番 イ長調 トルコ行進曲つき, K. 300 ガボット パリでの生活←父への手紙
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(114) ピアノ・ソナタ二曲 K. 330 (300 h) 第10番 ハ長調, K. 331 (300 i) 第11番 イ長調 トルコ行進曲つき, K. 300 ガボット パリでの生活←父への手紙
(113) K.310 ピアノ・ソナタ 第8番 イ短調, K.353 ピアノ「美しいフランソワーズ」の12の変奏曲, K.316 ソプラノのためのアリア「テッサリアの人々よ」 パリでの母の死
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(113) K.310 ピアノ・ソナタ 第8番 イ短調, K.353 ピアノ「美しいフランソワーズ」の12の変奏曲, K.316 ソプラノのためのアリア「テッサリアの人々よ」 パリでの母の死
(112) ヴァイオリン・ソナタ二曲 K. 296 第24番, 同 K. 304(300c) 第28番, ピアノ K. 265 (300e) きらきら星変奏曲 パリでの母の死を巡る父宛の手紙
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(112) ヴァイオリン・ソナタ二曲 K. 296 第24番, 同 K. 304(300c) 第28番, ピアノ K. 265 (300e) きらきら星変奏曲 パリでの母の死を巡る父宛の手紙
(111) K. 297 (300a) 交響曲 第31番「パリ」プラス 第二楽章別稿, K. 299b (Anh.10) パントマイム「レ・プチ・リアン」のためのバレエ音楽
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(111) K. 297 (300a) 交響曲 第31番「パリ」プラス 第二楽章別稿, K. 299b (Anh.10) パントマイム「レ・プチ・リアン」のためのバレエ音楽
(110) K. 299 (297c) フルートとハープのための協奏曲、K. 298 フルート四重奏曲 第四番 イ長調
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(110) K. 299 (297c) フルートとハープのための協奏曲、K. 298 フルート四重奏曲 第四番 イ長調
吉田氏によるモーツァルト(108) (アロイジアに書いた)レチタティーヴォとアリアなどアリア四曲:[K. 294 ], [K. 295 ], [K. 295a ], [K. 295b (308)]
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吉田氏によるモーツァルト(108) (アロイジアに書いた)レチタティーヴォとアリアなどアリア四曲:[K. 294 ], [K. 295 ], [K. 295a ], [K. 295b (308)]
吉田氏によるモーツァルト(106) K. 313 (285c) フルート協奏曲第1番 K. 301 (293a) 「作品1」の「第一番」ピアノとヴァイオリンのためのソナタ (ヴァイオリン・ソナタ)
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吉田氏によるモーツァルト(106) K. 313 (285c) フルート協奏曲第1番 K. 301 (293a) 「作品1」の「第一番」ピアノとヴァイオリンのためのソナタ (ヴァイオリン・ソナタ)
吉田氏によるモーツァルト(104) フルート四重奏曲 3曲 {K. 285, K. 285a, K. 285b (Anh. 171)}, K. 307 (284d) アリエット 1777-6
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吉田氏によるモーツァルト(104) フルート四重奏曲 3曲 {K. 285, K. 285a, K. 285b (Anh. 171)}, K. 307 (284d) アリエット 1777-6
第132回のアップ、ありがとうございます‼️ 新年明けましておめでとうございます❗️ 本年もよろしくお願い申し上げます❗️ 「イドメネオ・第2幕」、誠に嬉しいお年玉です❗️
新年明けましておめでとうございます。 いつも待っていていただきありがとうございます。 ことしもお楽しみいただけたらうれしいです。
いつも貴重な録音をアップして頂き感謝しかありません 今年もよい年となりますように!
いつも聴いていただき、コメントもいただきありがとうございます。 ほんとに、今年ももっともっと良い年になりますように。
新年明けましておめでとうございます。今年もモーツァルト楽しく聴かせていただきます。吉田先生、正確な文字起こしして配信してくだされる先生、御二方よろしくお願いします。私にとっては、吉田先生は、まだ、ご存命な方です。
明けましておめでとうございます。さらに良い年になりますように。 そして聴いていただきコメントいただきありがとうございます。
名作のイドメネオですら再演は苦労していた。フィガロやドン・ジョバンニも同様で再演に際して追加、差し替えアリアを作曲している。 このあと作曲される後宮はモーツァルト生涯最大のヒット作。再演に苦労しなかったのか再演に際して追加、差し替えアリアが作曲されていない。 作曲したらお終いではなくて、アフターフォローもしっかりやられていることに気付かされる。
先月と同様に、今回も聴かせていただきます。
第130回の再アップ、誠にありがとうございました‼️
今日、聴かせていただきました。吉田先生べた褒めのこのオペラ・セリア、正確な文字起こしも加わって、ぜひ、舞台の画像見たいなと強く思いました。次回が楽しみです。
いつもありがとうございます。 エレットラのアリアが私にとっては衝撃的でした。17分30秒前後だったか、「ザッツァイ」いうところが、叩きつけるような歌い方で、こんな声の出し方をアリアで聴いたことがないように感じて、何回も聴いてしまいました。
アップありがとうございます。モーツァルトのオペラセリアもブッファ同様、人の根源的な感情がひしひしと伝わって来て、尽きせぬ魅力がありますよね。 つい先日「皇帝ティートの慈悲」の上演を見て来ましたが(人生4回目くらいでしょうか)、一幕終盤のローマ炎上の劇的効果、人物それぞれの愛や憎しみ、苦悩が時代を超えて改めて胸を打ち、大感動して帰ってきました。SNSにも「初見だが音楽が想像以上に素晴らしかった。」との感想が溢れ、嬉しくなりました。今日はモーツァルトの命日。私は今から日曜日のバイオリン発表会に向けて、アダージョK.261を練習してモーツァルトに捧げることにします。
コメントをいただきありがとうございます。 皇帝ティートの慈悲の公演があるのは(とくにウォッチしてないので)知りませんでした。すばらしい公演だったということで、いい時間を過ごせたのですね。うらやましいかぎりです。 公演で、大勢の人とおなじものをみて、いっしょにその気持ちを分かち合えるっていうのは、CDや配信にはない、大きな喜びですね。 でも、こうしてそんな喜びを教えていただき、それもまた、少しの幸せです。 バイオリンも演奏されるのですね。 演奏するってこれまた別の喜びがあるのでしょう。 練習がんばってください。アダージョK.261も聴いてみます。 ありがとうございました。
私はイドメネオが好きで何種類かのCD持っています。アーノンクールのものも持っています。 このチャンネルはモーツァルト好きな人たちが協力することで継続されていて感謝の気持ちです。 改めて聴き直す機会で新しい発見があり嬉しいです。 当時時代遅れになりつつあったオペラセリアでもモーツァルトはミトリダーテとか優れた作品が目立つと思います。
いつもいろいろと教えていただきありがとうございます。 コメントいただく方、カセットをお借いただける@k-kaoru氏、そして初めてこのチャンネルに来て、一回でも聴いていただけた方々を感じることで、続けることができて、ありがたいです。 わたしも、毎回、いつも魅せられています。 これまで、クラシック音楽などが遠い存在の若い人や、お仕事に追われて行き着く間もないような人にも、一回でも届いて、ふっと、自分なりの時間を見つけてもらえたらうれしいなぁって思います。 ありがとうございます。
この人の名文は大好きでしたが、後年、ベームのモーツァルトに関して否定的になったり、細かくみると、日和主義のようなところがあり、残念です
ごめんなさい、書き落としてました。日和見主義ですm(_ _)m失礼しました
見が抜けてました
私としてはK285Bは凄く面白い曲だと思って聴いています、第2楽章はグランパルティータの第6楽章が好きなこともあって特に気に入ってます、ただこの演奏で短調のメロディーの中に半音違う音になってるのがあるのはどうしてでしょう。
最近モーツァルトの作品番号の改訂新版が60年ぶりに出ました。 それによると二重番号の廃止と番号なしの作品に番号付加されました。。95曲が追加されたのでケッヘル番号の最後は626ではなく721になりました。作曲された順番にはこだわらないので旧番号はそのまま。 ヴェスぺレは339のママ。349(367a)は349でカッコ内は廃止といった感じです。 youtubeで新発見曲K.648を聴くことができます。
まったく知らない貴重な情報ありがとうございます。
今日、じっくりと聴きました。ほとんど初めての曲ばかりでしたが、特にk339の5楽章、k349k351素晴らしく、心にしみました。このようにほとんど知らない名曲が出現することが、この吉田学校の醍醐味ですね。今後とも、ゆっくりとお待ちしています。
お待ちしていました。 K339は33年前に1回だけ聴いたようですが、他の2曲は初めてです。明日じっくりと聴かせていただきます。吉田学校楽しくて仕方がありません。ありがとうございます。
お待ちいただいているのがわかるので、アップもがんばれます。わたしは、聴いたはずなのに、すっかり忘れているばかりです。ありがとうございます。
第129回のアップ、誠にありがとうございます❗️ K番号からして、今回は「ヴェスペレ」であろうと、心待ちにしていました。 これから拝聴致します。 ラウダーテ・ドミヌムの独唱が誰か、とても楽しみです。 そして吉田先生のこの曲についてのお話、楽しみです‼️
いつもお待ちいただき、それがとても励みになっています。 ありがとうございます。
歌詞ならヘンデルのハレルヤコーラスが想起されるかもしれないが、なんといっても音楽的にはハ短調ミサのグローリアが思い浮かぶ。
失礼しました。k126ではなくk276でした。恥ずかしー!凡ミスお許しください。
いえ、聴き比べていただき、(それをしていただきたくって、ふろくを作ったので)ありがたいです。 編集しながら、冒頭だけ聴き比べても、和音というか、高さというか、大きく違うのがわかって、楽しかったです。 ミスなど、へっちゃらです。 わたしなど、126回の回を、中の表題が125回となってしまっていて、ぎゃふんとなりました。 (^o^;) いつもコメントいただき、とてもうれしいです。ありがとうございます。
k126、128回と聴き比べしました。本音言いますと、128回のウィーン少年合唱団の高音は可憐かもしれませんが少々痛々しく思いました。その点、現代人の私にとっては、ライブリッヒ放送合唱団の女性の歌声の方が安心して、うっとりとして聴けました。2つの聴き比べできて楽しかったです。ありがとうございました。
偶然ですが、私もアーノンクールによるこの曲のCDを聴いたばかりでした。アーノンクールによるモーツァルトの宗教音楽全集13枚組(持ってはいるもののまだ全部は聴いていませんでした)の11番目のCDの最後にこの曲が収録されていました。目当ては同じCDの最初に収録されているK337の荘厳ミサ曲(前回ご紹介いただいた放送で取り上げられた曲)でしたが、そのあとにK125のリタニア、最後にこのレジナ・チェリが入っています。そのCDを聴いた直後に今回この曲が放送された上に、この「ふろく」でアーノンクール盤をご紹介いただいたので、ちょっとぴっくりしました。いずれも私にも馴染みのない(または馴染みの薄い)曲でした。この曲を聴いて、モーツァルトはヘンデルのメサイアを知っていて引用したんじゃないかと想像しました。私の想像が当たっているかどうかはわかりませんが。モーツァルトはウィーンに行ってからスヴィーテン伯爵によって大バッハやヘンデルの音楽に目を開かされたと思っていたら、既にザルツブルク時代の末期に書いたK337の荘厳ミサのベネディクトゥスが立派なフーガで書かれていたり、ヘンデルのメサイアからの引用にしか聴こえないこんな曲を作曲していたなんて、それにもびっくりしました。大司教と決裂してウィーンに行く前から勉強していたのかもしれないと思います。モーツァルトを相当聴き込んだつもりのこの歳になってもまだ彼の音楽には新たな発見があるのですから、本当にたいへんな大作曲家だなあと改めて感心します。なおこの曲の別の演奏としてご紹介のヘルベルト・ケーゲルは東ドイツの指揮者で、ベルリンの壁の崩壊直後にピストル自殺しました。1990年当時にそれを知った時の衝撃も忘れられません。長文失礼いたしました。
聴いていただき、ありがとうございます。 ふろくについては、反響も、コメントも少なめなので、こうしてコメントいただけるのは、とてもうれしいです。 それに、今回もそうですが、ふろくを作るにあたって、CDを探して買っているので、このアーノンクールも、やっと見つけることができて、買えたので、それをこうして、いろいろな偶然が重なってのコメントをいただき、さらにありがたいなぁって思っています。 わたしも(いつか書いたかもしれません)宗教音楽と聞くと、なんとなく、協奏曲やオペラの回にならないかなぁって思ったりしていたのですが、こうして、作ってきたことで、ミサ・ソレムニスやレジナ・チェリなど、あらためて聴くことができて、すごく(このチャンネルを作ってきて)よかったなぁって思っているところです。 ヘンデルとの絡みについては、正確なことは(もちろん)わたしにはよくわかりませんが、すごいことだなぁって思います。 ケーゲルについては、名前の読みを調べただけで、教えていただいたことは知りませんでした。 御冥福を祈りたいっていうのは、ちょっとタイミングが違うかもしれませんが、感謝の気持ちで、思いを馳せることにいたします。 いろいろありがとうございました。また、お楽しみいただければと思います。
交響曲34番、33年ぶりに聴きました。いつものことですが、吉田先生のご説明と正確な文字起こしのおかげで、じっくりと聴くことができました。華やかで良い曲ですね。ありがとうございます。ちなみに、k409.k276.k363、初めての曲でした。
聴いていただきありがとうございます。 レジナ・チェリは、アーノンクール版も手に入れることができたので、ふろくたのしくモーツァルト(7)として再アップしました。よろしければ、お聴きください。聴き比べもできます。
先ほど聴きました。ヘンデルとモーツァルトの関連性が少し分かってむちゃ面白かったです。虫のいい話ですが、これからも、ふろく、たのしくモーツアル楽しみにしています。
第128回のアップ、ありがとうございます‼️ 交響曲第34番、早速拝聴致しました。 カール・ベーム指揮のベルリンフィル、素晴らしいですねー♪❤ 新たな至福のひとときをありがとうございました‼️
そういっていただけると、とても大きな励ましになります。 ありがとうございます。
ミサ.ソレムニス、昔、NHKFMで聴いたと作品集にメモしてました。33年ぶりの2回目です。昔のこと思い出しながら聴きました。先生の解説聞き文字起こしを見ると格別な思いがしました。ありがとうございました。
宗教曲とか、ミサ曲って名前だけで、ちょっと聴かれることが少ないような気がします(自分もそうだったので)。 そんな題名を抜きに聴くのも一つの聴き方かもしれませんね。 ありがとうございます。
第127回のアップ、待ち侘びておりました!誠にありがとうございました‼️ ザルツブルクで作曲された最後のミサ曲だとのことです。 今夜、ゆっくり拝聴いたします。
私は明日聴かせていただきます。
聴いていただきありがとうございます。
文字起こしのお陰でお話しの内容がよく伝わってきて理解が深まります。耳で聞くラジオとはまた一味違った良さがありますね。今は亡き吉田秀和さんが生き返っているようです。本当にありがとうございます♪
文字起こしについて触れていただき、ありがたいです。わたしも調べたりしながら、文字に起こすときもあって、勉強になります。励みにします。ありがとうございます。
深い内容でしかもわかりやすく味わい深い語り。豊かな音楽的教養を感じる。アップに感謝。
ありがとうございます。
このオペラは未完成に終わってしまったが、多くの曲が書かれておりこのまま放棄はもったいない。完成させるには当たらないと判断したのだろうか。 後宮を作曲する上で、下書きやスケッチとして役割を終えてしまったのだろうか。 ハ短調ミサはのちにカンタータとして転用されている。 こういう展開もあったのではないかと思うと残念。
日々お待ちしていました。明日、ゆっくりと聴かせていただきます。ありとうございます。それにしても、この二幕の短いお芝居に吉田先生二週間かけてお話しています。これからの、モーツァルト真骨頂のコシ、フィガロ、ドンジョバンニ、魔笛に吉田先生どれだけお時間かけてくださるのかと思うと、ぞくぞくしてきます。焦ることなく、じっくりとお待ちしています。よろしくお願いします。
第126回のアップ、ありがとうございます‼️ 「ツァイーデ」は、「後宮からの誘拐(逃走)」との関連から、興味深い作品だと思っていました。吉田先生のお話は納得の行くものでした❗️
モーツァルトといえどもある日曲がぱっと作曲できるわけではなく、魔笛だってターモスから20年後に完成しているし、後宮もこのツァイーデを踏み台にしたので作曲ができた。それを思うと生きている間、全ての曲は完成版ではなく未完成で最終形ではないと思います。モーツァルトがもっと長生きしていれば違う展開を見せたのかもしれません。 日々の体験や経験が後になって身を結ぶというのは、アップルのジョブズも同じようなことを言っていて、無駄なことなどないと思います。
天才というふうにいわれていますが、いろいろな人から学び、いろいろな土地で吸収し、自分の書いた曲からさらに次の工夫を試み、感覚と努力とが相合わさっての、モーツァルトなのですねぇ。 もうツァルトに そしてその曲に出会えて、そして吉田先生に導かれて しあわせです。
次のアップを待つのが生きる力になっています
ありがとうございます。 遅いペースですが、そういっていただけて わたしも張り合いがあります。
いつものことですが、明日、見、聴きます。ホントにアップしてくださったことに感謝しています。明日が楽しみ!
ありがとうございます。こういってもらえて、励みになります。 新しい出会いという感じの曲だと、また喜びが違います。なんの案内もなかったら聴かなかっただろう曲を、こうして聴けるのは、この番組のとってもすばらしい点だと思います。 ありがとうございます。
第125回、アップ、ありがとうございます‼️ 「ツァイーデ」楽しみに待っておりました。
ありがとうございます。
Mozartはあまり好きではありませんでした。 ディベルティメントを聴いてから なぜか嵌ってしまい 集めて聴いています。 すごく散逸したり 偽作などのマークがあったりしていて難しいです。 先生の解説 とても楽しくて ますます嵌っています。ありがとうございます。 もうこんな良心的な番組はないようで 感謝しています。
この曲は1773年に一稿が書かれ、79年に手を入れて決定稿にしたもので若くしてすでにそういった気質を持っていたんだと感じ入る。 この作品の中で悪人が雷に打たれるところが描写されている部分。 のちのオペラフィガロの第3幕、伯爵がものすごくショックを受ける場面でも使われていて、伯爵のショックの度合いは雷に打たれたような感じだったのかなと思う。
お疲れ様です。明日、じっくりと読み聴かせていただきます。k345初めての曲です。。猛暑到来。お体大切に!
モーツァルトに詳しくなかったので、つぎからつぎに、自分がこれまで知らなかった新しい曲を聞けたのは、この放送番組の大きな魅力でした。間奏曲って書きましたが、幕間音楽のほうがわかりやすかったのかもしれません・・・ (^_^;)
第124回のアップ、ありがとうございます❗️ 今日か明日かと、待ちかねていました。「エジプトの王タモス」じっくり聴かせていただきます!
待っていていただけるなんてありがたいことです。聴いていただけてうれしいです。
いつも貴重な音源をありがとうございます。いつの間にか吉田秀和さんが亡くなられて12年も過ぎてしまったのですね。小澤征爾さんも旅立たれてしまい本当に寂しいです。でもこうして「音楽のたのしみ」の記録を続けて上げて下さい心より感謝いたします。これからもよろしくお願いします。
小澤征爾さんもそのお人柄や若い頃のことが書かれている本など読んでいて、吉田先生とのつながりもあって、わたしにとって大切な存在でした。 コメントいただくと励みになります。ありがとうございます。
わたくしも、第123回のアップを今日か明日からと待っておりました。 まことにありがとうございました!
そういうお言葉、本当にありがたいです。喜びです。
お待ちしていました。明日、じっくりと聴かせていただきます。
うれしい言葉です。ありがとうございます。
この番組エアチェックしていました。演奏者紹介の「ヘアバート(一呼吸おいて)ケーゲル」という部分をよ〜く覚えています。もうカセットテープは処分してしまったので、この動画で、再びこの番組に出会えてとても懐かしく、嬉しく思いました。ありがとうございます。
この曲が好きなので吉田秀和氏がモーツァルトとしても屈指の傑作と言ってくださったのでうれしいです。
名曲中の名曲とベタ褒めの曲。1回目の放送の時は、ビオラはニ長調で書かれているが変ホ長調で演奏するために半音上げて調弦するスコルダトゥーラで演奏されていると説明があったように記憶しています。 ビオラにスポットを当てて輝かせたような感じで、ビオラとバイオリンのための協奏交響曲を意図していたのかもしれませんね。 別演奏のパイヤールの演奏の方がいいように思いました。前者の方は重々しく感じました。 この時期、バイオリンとピアノ。バイオリン、ビオラ、チェロのための作品が企図されたものの未完成に終わっており、完成されなかったのが残念。
122回k364私の大好きな曲です。吉田先生が激賞なさっていることに嬉しくて首を縦に振り続けてしまいました。平凡なリスナーである私には第2楽章が昭和のメロドラマでの男女の哀しい別れにぴったりだなと40年間思い続けていました。お笑いください。これからも吉田学校のゆっくりとした継続をお願いします。できることならレクイエムまで到達することお待ちしています。その時が来るまでは、ボケることないよう74歳の自分に言い聞かせています。122回、本当にありがとうございました。これからもご無理することなくご自愛ください。
いつもやさしい言葉をいただきありがとうございます。のんびりがんばります。おたのしみに!
第122回のアップ、ありがとうございます‼️ 待っておりました。 しかも、「ヴァイオリンとヴィオラ、オーケストラのための協奏交響曲」という名曲中の名曲。 先生のお話とともに何回聴いても飽きることはないでしょう。
時間がなかったり、時間がかかったりで、アップの間が空いてしまいました。 待っていただけていたなんてうれしいです。 申し訳ありませんでした。 そしてありがとうございます。
わたくしも、待ってました!122回!とりあえず同意の返信させていただきます。明日、心を落ちつかせてじっくり吉田先生のお話しを聞き、大好きな大好きなk364堪能させていただきます。
貴重な録音を拝聴させていただきました。素晴らしいですね~現代今はこのような楽曲分析解析してなさって下さる音楽学者の方々が少ないのでとても貴重なものです、指揮者の中でも作曲家の意図を模索しようとなさっている方々もおりますが往々に解釈迄は至っておらず、プロオケの音にそれは現れておりマンネリ化していると存じます、18世紀オーケストラのような必死に音を求め続ける必死な姿が日本のオケに視えないと感じるのは小生だけでしょうか。わたくしも真の音を作曲家の意図を理解努めてゆきます。ちょうどモーツァルト31弾く事になったので作曲背景等が少しでも理解を深める事が出来て貴重な放送でした、引き続き他曲もチェックしてゆきたく存じます作曲家の創作意図や時代背景等を理解なく演奏に臨むと臨まないでは真の理解が厳しいのではないかと感じます。
聴いていただきありがとうございます。 吉田先生は、「研究者は・・(自分は研究者ではないので)・・」といったようなことを言われていますが、ほんとに音楽史の流れをご存じだで、きっとそのことが、「聴く」ことを豊かにしているのだなぁと思います。 このチャンネルの第100回で吉田先生の特集冊子、河出書房新社の文藝別冊「吉田秀和」の写真を使い、その説明にも転記させてもらいましたが、ここでちょっとだけ、転記します。 「音楽や演奏について書くとき、一番大切で、最初に決めるのは、聴いていて自分がどう思ったか、ということだ。良いと思ったか、悪いと思ったのか、好きか嫌いか。だけど、肝心なのはそれからで、なぜそう思ったのか、その理由をできるだけ幅広い知識と体験を使って精密に、読んだ人にきちんと伝わるように書かなければいけない」と・・・。 このことばは、ほんとに音楽を聴くことがお好きな先生のことがわかるような気がして、出会えてよかったなぁと思うことばでした。 このチャンネルのなかでも、いろいろな演奏家についてのコメントがあります。 それもまた、音楽のたのしみです。 モーツァルトを弾く機会がおありになるのですね。とてもうらやましいことです。 コメントをいただきありがとうございます。 とっても励みになりますし、モーツァルトやその曲や吉田先生ということに、いっしょに相対していらっしゃるかたを感じられて、すこし幸せになります。 ありがとうございました。
コメントありがとうございました。生意気な事を申し上げますが、弾く側に位置し音を伝える者としてはいい加減な音、音質音感を出す理由にはゆきません。いかに自分の心情と音質を聴く側に伝達し心の琴線に触れる思わず涙が出てくる音感を出せるかが求められます、ただ単純に音程があっていればというものではありません。 音を受ける側の聴衆の立場では入ってくる音には抵抗出来ませんので送り出すプレーヤーは自身の知見と技術を持って作曲家の意図をいかに伝達をしてゆかねばならないと考えます。それが音を伝える側の責任だと思います。その想いを持ってコンサートに臨んでおります。生意気な事申し上げました。
わたしの方こそ、生意気にも、引用までしてしまい、失礼なものいいになってしまっていたかもしれません。 演奏家の方々には、常々、尊敬の気持ちというか、あこがれの気持ちというか、そんなものを持っています。そんな気持ちをお伝えもせず、ほらこんなことを吉田先生はいっていますよ、といった感じで言葉を伝えてしまったのは、とても失礼だったと反省しています。 おっしゃっていただいたことは、私なりに理解できたと思います。ありがとうございます。 吉田先生にほんの少し(文章や番組で)触れさせていただいて感じるのは、、吉田先生の(現代音楽まで含めた)クラシック音楽を聴くことが「大好き」という気持ちです。(もちろん、音楽だけでなく美術についても御本もあるので、その方面でもそうでしょう。) 作曲家もお好きだし、演奏家もお好きだし、レコードを聴くのもお好きだし、なによりコンサートにいって聴くのもお好きなのを、すごく感じます。 (あんな失礼な引用をしたり文章になったりしたのは、そのことを伝えたいという側面もありました。) その吉田先生に比べれば、わたしがどれほどの聴き手なのかなど、比べることすらお話にならないことですが、でもそんな自分をそんな比較などしないで、音楽聴いて、ああいいなぁって思うのは、本当に幸せに思います。 このチャンネルの最初の(わたしの説明文に、「音楽を聴くことの楽しさや、モーツァルトを聴くことの喜びが伝わります」と書いたのも、ほんとに聴く楽しさや喜びを頂いているからです。 わたしもほんとにささやかながら、地域の小さな演奏会や都会の大きなホールの演奏会に、いまもコンサートに行かせていただいています。 できれば楽器の近く、演奏家の息遣いが聞こえるような近くでとも思って、ネットの予約開始時刻に、秒針とにらめっこして、コンマ一秒の競争するように必死に場所取りをして、前の方の席を取れれば、とても喜んでニタニタしてしまいます。 そして、そんなリアルな演奏会にいけば、すごいなぁ、気持ちいいなぁ、ありがたいなぁと、ゆったりしたり、心を弾ませたり、震わせたりします。 できるだけ、薄着だったり、いまだったら半袖になって、皮膚で(体毛と毛穴で)音を感じたいとも思っています。そのほうがやっぱりいっぱい音を感じられると思うからです。 この吉田先生の音楽のたのしみのモーツァルトがあった40年ぐらいまえに、機会があって(というか弾きたいって手を上げて)、ベーゼンドルファー(ルーゼンドルファー?)のピアノを弾く機会があったのですが、そのときはほんとに幸せで、どんな感触だったのかを(わたしはほんとに過去の記憶の薄れ方がひどい(ほとんどいろいろ覚えてない)方なのですが)かすかに覚えています。 こうして書き連ねても、うまくお伝えできているのかちょっと心もとないのですが、演奏家の方には、あこがれのような気持ちと尊敬のような気持ちを持っています。そしてその一つ一つの音、その和音、流れ、つらなりを繊細に感じたいと思っています。 ですので、なにか余分なことを言ってしまったのならお許しください。 そして、クラシック・ファンとは言えないようなわたしでも、コンサートで音に包まれることを、ありがたいなぁ、しあわせだなぁって思ってることがお伝えできればと思います。 そして、これからも(さらに)演奏家の方の、勉強や日々の積み重ね、努力、苦労、そして覚悟についても、思いを馳せることと存じます。 ありがとうございました。
数か月前に偶然ここを見つけてから、1日1回~2回分聴いてきて、ようやく最新分までたどりつけました。 私はリアルタイムでも聴いていた世代ですが当時は飛び飛びにしか聴けてませんので順番に全部聴けて嬉しいです。 書籍版も読みましたが、音(声)で聴くのは臨場感が違いますね。貴重な音源をアップしていただきありがとうございます。
聴いていただきありがとうございます。 吉田先生の声、その話のリズム、間、トーン、大好きです。
第121回K334毎日聴いていて、至福な日々過ごしています。この名曲、吉田先生の解説と克明な文字起こしで益々好きになりました。ありがとうございます。この曲6楽章全て好きです。特に第2楽章の第六の第一バイオリンの弓とその他弦の爪弾きピッツィカートと言うんですか?弦のアンサンブルにモーツァルトのモダンさを感じ痺れてしまいます。122回以降も、気長にお待ちしています。私にとっては贅沢なお願いです。楽しみにしています。
今回、第2トリオのロ短調をト短調として画面を作ってしまい、またその修正もはじめてでうまくいかず、ちょっとくやしい感じです。 でも、きっとこの悔しさは、明日の糧ってことで、またがんばります。 こうしてコメントいただき、ほんとうに励みになっています。 これまでコメント一回でも頂いた方々のおかげで、やっとここまできたぁって感じです。 感謝申し上げます。
前回のポストホルンセレナーデと今回のディヴェルティメントで、モーツァルトのこれらの曲種におけるニ長調という王道の調性による音楽は打ち止めなんですよね。このあとに作曲されたセレナーデ4曲と弦楽三重奏のディヴェルティメントの計5曲にニ長調の曲はありません。 この2曲にはいずれもニ短調の楽章があり、「モーツァルトのニ短調」をト短調やハ短調以上に偏愛する私としては、モーツァルトに接した初期の中学生時代から注目してきた曲でした。 これらの2つのジャンルの音楽を時系列順に聴いていくと、モーツァルトがパリ時代に経験した苦難の影響か、パリ旅行の前と比較すると、かなり陰影の濃い作品に変わったな、との印象を受けます。 モーツァルトのニ短調は、このあとヴァイオリンソナタK377の第2楽章と弦楽四重奏曲K421を経て、ドン・ジョヴァンニ、さらにはレクィエムに至るわけで、モーツァルトにとってはト短調が悲しみの調だとするならニ短調は死を象徴する調だとされていたと思います。その厳粛さがある分、吉田秀和さんも手放しで「好きだ」とは言えなかったのではないでしょうか。第5楽章なんかトリオが2つとも短調で、第2トリオはロ短調とのことで、これはモーツァルトもベートーヴェンも普段はあまり使わなかった調性だと記憶します。この第2トリオは、テンポを遅くしての「運命の動機」(ベートーヴェンの第5交響曲のあれです)みたいに始まる何やら重々しい音楽だな、と今回改めて思いました。吉田さんの解説によれば本作は1780年作の可能性もあるとのことで、そうだとしたら大司教との決裂の前年になります。そんな出来事を予感させるかもしれないとふと思いました。
大事な作品を抜かしていました。ピアノ協奏曲第20番K466がニ短調でした。
なお作品の好き嫌いについて我を押すつもりは私には毛頭なく、人生の辛酸を知ってしまったあとに書かれたK334(やK320)よりもK287の方に親しみを感じるというのは、実は私も同様だったりします。放送での語り口から判断して、吉田秀和さんもたぶん同じだったんじゃないかな。吉田さんはK287を、あの(私からみれば超名作の)ピアノ協奏曲第9番変ホ長調K271と同列に論じて1777年に書かれた二大傑作の一つだと絶賛し、番組のエンディングテーマにも用いていたくらいですから、K287を十分高く評価していたといえると思いますよ。K334との比較でも、作品の出来の優劣はともかく、好き嫌いに関してはK287は決してK334にひけをとらなかったんじゃないかという印象を受けました。なお私はK287の演奏ではカラヤンよりもジェフリー・テイト指揮の演奏を好みます。第4楽章の提示部はもちろん、展開部から再現部までもリピートしていて、シューベルトばりの「天国的な長さ」になっているところが気に入っています。カラヤンは提示部のリピートもやっていなかったと思います。
ありがとうございます。 知らないことばかりで、 うれしいです。 ちょっと、いま画面きれいじゃないですが、これで、調性に目がちょっといくかもと、 良いように取りたいです。 書かれた年は、1780年だろうってことになっているように、ものの本(小学館のモーツァルト全集1991年3月初版)によれば、「ロービ二ヒ家の息子ジークムントの1780年7月の大学修了試験に合格したそのお祝いに書かれた可能性が高い」という説があるそうです。
第121回のアップ、誠にありがとうございます‼️ 前回からそんなに間をおかずに拝聴出来て、大変幸せです。 名作中の名作となると、吉田先生のお話も一段と闊達で弾むような口調ですね❗️ モーツァルトの世界に浸る喜び。これに勝るひと時は何ものをもってしても得られません。
コメントありがとうございます。 わたしもアップして、ホッともして、そして聞き返して、なんかとてもうれしい感じがします。 ですので、こうして喜んでいただけて、とてもうれしいです。 この曲も、ほんとにいい曲だなぁと改めて思います。 先生のよろこびが伝わってくるようで、それもまた、ありがたい感じです。 お楽しみいただけて感謝です。 なお、メヌエットの第二トリオはト短調と画面で示してしまいましたが、ロ短調の誤りでした。なかなか訂正できないので、このままにしておくしかないので、恐縮です。
先生のお話を聞いて、ロ短調と意識して聴くと、どのように聴こえるだろう?と期待していました。が、画面では、、、。 これだけ丁寧に画面の隅々まで気を配っておられるのに常々敬服しておりました!かえって、ロ短調がモーツァルトにとってどの様な意味をもつ調性なのか、と興味が増しますね。訂正なさらないで結構だと、わたくしは感じております。
ちょっと修正できそうなのでしてみました。でもまた、直すかもしれません。なんか悔しい感じ・・・。 でも、こんなことがあると、やっぱり、調性ってすごいんだなぁって思います。ニ短調も、ロ短調もよくわかってなかったので、勉強になりました。
この曲は名曲とベタ褒めですが、モーツァルトといえども波があるのか他の曲では出来不出来が見られます。 ハフナーやロドロンなど地元の貴族のために作曲されたセレナーデやディベルティメント、依頼者によって手を抜いたのか、手を抜いたわけではないが後世の我々からすると物足りなさを感じているだけなのか。 この曲の第1メヌエットはモーツァルトのメヌエットとして有名ですが、この曲だけがスポットライトを浴びることも。この曲だけではないと思うのですが。
吉田先生自身は、この曲好きですとはいってないような気がします。 好きですと言われている曲もあるので、それをメモしておけばよかったなぁと、最近思っています。 もっとも、「いいですねぇ=好き」ってことであれば、好きがいっぱいある曲かもしれません。 いいですねぇってことばと、好きですっていう感情と、違うのか同じなのか・・・、 わたしが自分でいうとき、 いいですねぇ っていうときと、 好きですっていうときは、 ほんの少し違うのですよねぇ。
傑作だけど好きになれない。駄作だけど愛嬌を感じて親しみを感じるってこともあります。 好き嫌いは好みの問題なので人それぞれだと思います。 私はディベルティメントならK287の方が好きです。吉田氏の評価はあまり高くないようですが。
私も同じ思いです。120回ありがとうございます。これからもご無理なさらずに吉田学校の継続お願いします。
ありがとうございます。励みになります。