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娘がバレエ、ジャズ、テーマパーク、ヒップホップとやっていますが、コロナ禍オンライン授業が一番通用したのは狭いスペースでもバーさえあればレッスンしやすいバレエだけでした。どのダンスを習いに行っても「ダンスの基礎はバレエ。絶対やっておいたほうがいい」と言われます。何件かお教室を替えましたが師弟関係を超えた「教えてやってる」といった姿勢やできない事を馬鹿にして自己顕示欲を満たす先生、使途不明な集金、寄付金…今の先生に出会えるまでなかなか良い先生には会えませんでした。バレエと真剣に向き合ってくださらない口だけ先生が淘汰されれば教室数は減っても人口は増えるのでは…?と少しだけ思ってしまいます。
大人バレエアカデミーさんの、大人のことも雑に扱わずきちんと基礎から教え上達できるように指導するという理念や姿勢を知り、とても感銘を受けました。親を説得せずとも自分の裁量でお金を使える大人の身になって初めて長年の夢だったバレエを習えるという人もいますので、大人でも適当ではなくきちんと身につけたい方々も多いと思います。バレエに限らず大人の習い事というと、ブロにはならないのだから適度に楽しんでもらえば良いというスタンスのお教室が多く、子供の頃に習えなかった人は基礎を学ぶ権利も無いのかなと寂しく思っていました。そのような人を単なる養分にするのではなく、体を壊さず健康に正しく上達できるようにバレエの基礎をしっかりと教えて下さる場というのはなかなか無いので、素晴らしい取り組みだと思います。バレエ人口を増やすにはというお話で、少し自分の子どもの頃のことを思い出しましたので、記載させて頂きます。私は公立の小学校に通っていたのですが、学校には水泳や体操、野球やサッカーを習っている人が多く、バレエは一人もいませんでした。新体操はいました。地方には大抵総合的なスポーツクラブがあり、地域の野球やサッカークラブもあるので、誰でも始めやすいからだろうなと思います。私はミュージカルが好きで舞台女優になりたいなと夢見ていたので幼い頃にバレエを習いたいと思っていましたが、地方の公立小学校近辺では習う機会もありませんでした。勉強を頑張って中学から私立に行った時、周りの習い事の内容が違って驚きました。声楽やバレエをやっている、やっていた人は多かったですが、水泳体操野球サッカーの人はほとんどいませんでした。習い事は親の経済によっても決まるんだなと思いました。公立と違い私立は学費がかかっているので、習い事をしたいなどとはとても親に言えませんでした。時々お小遣いでクララという雑誌を買って読んだりもしていましたが、出ている女の子たちのお部屋や洋服や持ち物がとても素晴らしくて、一人部屋など無い自分とは別世界の人たちの習い事なんだなとと思ってしまいました。明らかに他のスポーツ関連の雑誌とは雰囲気が違いました。もし敷居が低かったなら、子供の頃に習っていたなと思っています。貧富の差を問わずバレエ人口を増やすには、維持費や授業料の負担を下げるか、どこにでもあるような大手スポーツクラブの中にクラスを設けるなどして、プロになったり発表会に出たりしなくてもいいからとりあえずやってみたいという子供の通える場所を増やすことが必要ではないだろうかと思います。維持費や授業料が高かったり、一人で通える範囲に無いと、庶民の子供は習いたいと思っても親を説得できませんので。ヒップホップのダンススクールは、スポーツクラブや商業施設の中にも出来ていて、習いやすくなっていて良い傾向だなと感じます。水泳や体操を子供に習わせる親は、何も選手に育てたいのではなく、情操教育や体力作りの為に習わせていると思います。一方、バレエは報道などて取り上げられるのは裕福な家庭で大切に育てられているプロを目指す子供ばかりで、庶民の習い事というよりプロの養成所のようなイメージがあり、敷居が高い印象があります。水泳や体操のように、情操教育や体力作りなどの名目での利点をアピールし、子供の為の身近な習い事としての側面を押し出して生徒を募集する方が良いのではないかと思います。その為には、教師育成のプログラムや資格を確立し、教師の雇用についても安定させられる仕組みを作り、子供も大人もどこでも安価に(安売りという意味ではなく、庶民の手の届く価格でという意味)正しい教育を受けられる下地を作ることが必要ではないかとも思います。また、武道の昇段制度やスキーの昇級制度などのように、バレエにおいても定期的に受けられるスキル判定試験を導入し、大人も息長く真剣に取り組めるスポーツ兼芸道としての認識を根付かせることも良いのではないかと思います。下手なやり方をすれば身体を壊しかねないですし貴重な時間とお金を費やして習うのですからやるならば適当ではなく真剣に取り組みたいという志を持つ大人は少なくないと思います。
その資料を読みましたが、バレエ指導者の人数も5年間で2000人程減っている様です年齢。思うにバレエは日本の中で習い事として市民権を得てましたけど、日本全体が格差社会で中間層が減る事によりかなり習い事としてのハードルが高いと思います。それは年少のバレエ人口が減って年配の教室入会者が増えている事にも現れています。要するに習い事として他に比べてお金が掛かるという事ですね。また職業として海外は別ですが日本のバレエ団の魅力が乏しいのもの問題だと思います。見る人少ない、チケットノルマがある、給料が少ないだと続けるにしても厳しいものがありますね。まあでも日本での人気に対してバレエ人口とバレエ教室の数が多すぎる状態だったので、良くないバレエ教室が淘汰されていってるので適正まで減らすしかないかもしれないですね。芸術としての伝統を守るだけなら余り多くても仕方ないですし
通りすがりの社交ダンサーです。猪野先生のご意見、本当におっしゃるとおりだと思います。バレエの基礎トレーニングは非常に優れていて、社交ダンスの先生も日頃からバレエレッスンを受けている人が多いです。私も、バレエダンサーの先生から個人レッスンでピラティスを習っていました(先生が出産でお仕事を辞めてしまわれました)。決して他のジャンルと競合するものではなく、かえって相乗効果を生むものです。リンクも参照しましたが、中高年層は増加しているので、やはり若年層が減ったということなのでしょう。社交ダンスでもそうですが、お教室の収入は発表会出演に関するところが大きく、それがバレエでは若年層ということなのでしょう。一方、社交ダンスでは発表会出演は裕福な高齢者に偏っており、貧困化した子ども世代を支援するためか、高齢層の生徒も減っています。発表会で儲けさせてくれる生徒に入れ込む先生がいた結果、レッスン料を払うだけの生徒を取り逃がしているということです。教師資格や公的資金投入を求める声もあるとのことですが、自助努力が不足しているところにその政策を行うと、利権に群がる人たちが本業そっちのけで変な方向に頑張ってしまい、幻滅した生徒がますます減ることは目に見えています。社会学者の宮台真司先生も、「細る既得権益に群がる人たちが多く、椅子取りゲームが激化している」と述べておられます。バレエだけでなく、日本社会全体に見られる傾向です。社交ダンスでは、日本基準と世界基準が乖離しすぎて、世界ではセミファイナルさえ日本選手は食い込めません。競技団体がガチガチ利権で固めており、選手はジャッジの教室に勤務している人が大半だからです。その点、バレエは国際感覚を持った先生がおられ、海外コンクールで入賞したり海外バレエ団で活躍したりする人もいます。やはり本業のレベルを高め、国際的に認められるように努力する以外に業界発展の方策はないと思います。
バレエ人口が減ったのはストリートダンスに流れて行ってるからです。若い子はキッズは韓流アイドルやLDHグループの影響もあり、ヒップホップ、ジャズ、ポッピン人口が脅威的に増えてます。スタジオも増えました。昔は女の子はチュチュ🩰トゥシューズに憧れて私も習いましたが笑、それも40年前。娘もそうですが、バレエ=ダサい、、からやりたく無いと😅 あの衣装とメイクは嫌と言う事でジャスやヒップホップばかりしてました。バレエは基本的に親がさせたがるのかな?と思いました。ただ、ジャスを綺麗に踊るにしても身体の軸を使うからとその為のバレエレッスンは受けてました。
辛口ですが、全くその通りですね。
バレエに限らず、激しく変動する社会において、現状に満足して足を止めた瞬間から衰退が始まると思っています。周りは皆進歩しようと必死に足掻いているからです。加えて日本で言えば、バレエ以外の業界でも少子高齢化で労働人口が減り続けていて、経営者は労働者をいかに確保するかの奪い合いが始まっています。バレエにおいても同様に人の奪い合いは始まっていて、常に価値観を進化させ続け、社会に適応し、間口を広げ続けるくらいのことをしないと、今後益々厳しくなっていくのではないかと思いました。逆に、もし現状バレエ界でそういった取り組みをされる方が少ないのなら、一歩先を行くチャンスなのかもしれないですね。…保守派からは叩かれるのでしょうけど🤕
昭和音大が母体の藤原歌劇団、タニマチの死去により、また潰れかけて、クラファンしてて引いていますが、やはり経営者の質ですね..あ、2年前の動画に今更すみませんorz
厳しいですね…。バレエ界が衰退していくのは本当に辛い。しかし...この調査の数字を見る限り...数字上ものすごく厳しいと思います。10年で34.5%の減少は...少子化とか他ジャンルの台頭があっても厳しすぎる数字です。芸術として残すために様々な部分を適正に削減するにしても、減少の曲線がもっと一定で穏やかでなければならないはずです。今は減少が加速しています。税金の投入も企業支援や協賛も全て人気と安定性あってのものです。こんなに数字を落としてしまうとさらに難しくなると思います。他ジャンルのダンスも決して人気任せで増えている訳ではなく、それぞれの業界で様々な取り組みをしています。ご指摘の通り、業界全体がもっと主体性をもって意識改革しなければいけないですね。私は子供の頃にバレエから初めて成人するまで様々なダンスやミュージカルを経験しましたが、40を過ぎた今でも観に行くのはバレエ公演です。私にできるのは今後もバレエにお金を落とすことくらいです...微力ですが...もっとできることがあればと歯がゆいですね。
資料見てきました。男子のバレエ人口が増えていること並びに全体の人口からみて傾向的に減っていないこと、中高年以降のバレエ人口が増えていることをニヤニヤと見てしまいました。先日、ローザンヌを見ていて思ったのですが、モダンやコンテンポラリーってジャンル的に古典よりは新しいジャンルではありますが、開始された時期からするとやがては更に新しいジャンルのバレエの一派が生まれるかもしれないな、と。伝統や身体能力で「魅せる」在り方も良いですが、そういう生みの苦しみの時期に来てるのかもしれませんね。色々考えたのですが、猪野さんにぶつけてしまうのも違うように思うので、数値から私が見た、いいな!と思うところをあげてみました。正直なところ、全体のダンス人口でみてみないと、少子高齢化の影響は見えてこない気がします(笑) その意味では、この結果だけで、あれこれと言うのも違うんじゃないかな、と思いました。
子供の数が減って居る事、お金が掛かるお稽古である事。不景気なら、同じダンスでも、お金の掛からないモノに行きやすい。其れは、確かでしょう。でも、其れだけかなぁ。好きなバレエ団でも、演目が去年と同じなら多分見に行かないって事は有る。クリスマスに毎年くるみ割り人形かコッペリアじゃあ飽きちゃうよね、とか。彼処は毎年、夏休み公演には白鳥の湖だよね、とか。
お稽古事だから減るのは仕方ないことじゃ無いかな。習ってたとしても将来的に稼げる人はひと握りにも満たないだろうし。てか、バレエやってる人だけがバレエを広めてる訳では無いです。バレエの魅力を知って貰うために奔走している人は多いと思います。日本バレエの普及の為だけとは限らないけど…
質問2つほどお願いします。定員を決めて、欠員待ちをする教室は良心的ですか?キッズは満員で入れない教室とかありますね。お気に入りの生徒は遅刻OKで、クラスを始めている生徒と生徒の間に割り込ませる行為はよくあることですか?
良心的というか普通だと思います。2つ目はありえないですね。ロクな人間が育ちません
大変、参考になりました。ありがとうございます。誠実に仕事をする先生に習い、その活動を支援する決心がつきました。
定員を決めるの良いと思います。遅刻OKはありえないです
娘がバレエ、ジャズ、テーマパーク、ヒップホップとやっていますが、コロナ禍オンライン授業が一番通用したのは狭いスペースでもバーさえあればレッスンしやすいバレエだけでした。
どのダンスを習いに行っても「ダンスの基礎はバレエ。絶対やっておいたほうがいい」と言われます。
何件かお教室を替えましたが師弟関係を超えた「教えてやってる」といった姿勢やできない事を馬鹿にして自己顕示欲を満たす先生、使途不明な集金、寄付金…今の先生に出会えるまでなかなか良い先生には会えませんでした。バレエと真剣に向き合ってくださらない口だけ先生が淘汰されれば教室数は減っても人口は増えるのでは…?と少しだけ思ってしまいます。
大人バレエアカデミーさんの、大人のことも雑に扱わずきちんと基礎から教え上達できるように指導するという理念や姿勢を知り、とても感銘を受けました。親を説得せずとも自分の裁量でお金を使える大人の身になって初めて長年の夢だったバレエを習えるという人もいますので、大人でも適当ではなくきちんと身につけたい方々も多いと思います。バレエに限らず大人の習い事というと、ブロにはならないのだから適度に楽しんでもらえば良いというスタンスのお教室が多く、子供の頃に習えなかった人は基礎を学ぶ権利も無いのかなと寂しく思っていました。そのような人を単なる養分にするのではなく、体を壊さず健康に正しく上達できるようにバレエの基礎をしっかりと教えて下さる場というのはなかなか無いので、素晴らしい取り組みだと思います。
バレエ人口を増やすにはというお話で、少し自分の子どもの頃のことを思い出しましたので、記載させて頂きます。
私は公立の小学校に通っていたのですが、学校には水泳や体操、野球やサッカーを習っている人が多く、バレエは一人もいませんでした。新体操はいました。地方には大抵総合的なスポーツクラブがあり、地域の野球やサッカークラブもあるので、誰でも始めやすいからだろうなと思います。
私はミュージカルが好きで舞台女優になりたいなと夢見ていたので幼い頃にバレエを習いたいと思っていましたが、地方の公立小学校近辺では習う機会もありませんでした。
勉強を頑張って中学から私立に行った時、周りの習い事の内容が違って驚きました。声楽やバレエをやっている、やっていた人は多かったですが、水泳体操野球サッカーの人はほとんどいませんでした。習い事は親の経済によっても決まるんだなと思いました。公立と違い私立は学費がかかっているので、習い事をしたいなどとはとても親に言えませんでした。
時々お小遣いでクララという雑誌を買って読んだりもしていましたが、出ている女の子たちのお部屋や洋服や持ち物がとても素晴らしくて、一人部屋など無い自分とは別世界の人たちの習い事なんだなとと思ってしまいました。明らかに他のスポーツ関連の雑誌とは雰囲気が違いました。もし敷居が低かったなら、子供の頃に習っていたなと思っています。
貧富の差を問わずバレエ人口を増やすには、維持費や授業料の負担を下げるか、どこにでもあるような大手スポーツクラブの中にクラスを設けるなどして、プロになったり発表会に出たりしなくてもいいからとりあえずやってみたいという子供の通える場所を増やすことが必要ではないだろうかと思います。維持費や授業料が高かったり、一人で通える範囲に無いと、庶民の子供は習いたいと思っても親を説得できませんので。ヒップホップのダンススクールは、スポーツクラブや商業施設の中にも出来ていて、習いやすくなっていて良い傾向だなと感じます。
水泳や体操を子供に習わせる親は、何も選手に育てたいのではなく、情操教育や体力作りの為に習わせていると思います。一方、バレエは報道などて取り上げられるのは裕福な家庭で大切に育てられているプロを目指す子供ばかりで、庶民の習い事というよりプロの養成所のようなイメージがあり、敷居が高い印象があります。水泳や体操のように、情操教育や体力作りなどの名目での利点をアピールし、子供の為の身近な習い事としての側面を押し出して生徒を募集する方が良いのではないかと思います。その為には、教師育成のプログラムや資格を確立し、教師の雇用についても安定させられる仕組みを作り、子供も大人もどこでも安価に(安売りという意味ではなく、庶民の手の届く価格でという意味)正しい教育を受けられる下地を作ることが必要ではないかとも思います。また、武道の昇段制度やスキーの昇級制度などのように、バレエにおいても定期的に受けられるスキル判定試験を導入し、大人も息長く真剣に取り組めるスポーツ兼芸道としての認識を根付かせることも良いのではないかと思います。下手なやり方をすれば身体を壊しかねないですし貴重な時間とお金を費やして習うのですからやるならば適当ではなく真剣に取り組みたいという志を持つ大人は少なくないと思います。
その資料を読みましたが、バレエ指導者の人数も5年間で2000人程減っている様です年齢。思うにバレエは日本の中で習い事として市民権を得てましたけど、日本全体が格差社会で中間層が減る事によりかなり習い事としてのハードルが高いと思います。それは年少のバレエ人口が減って年配の教室入会者が増えている事にも現れています。要するに習い事として他に比べてお金が掛かるという事ですね。また職業として海外は別ですが日本のバレエ団の魅力が乏しいのもの問題だと思います。見る人少ない、チケットノルマがある、給料が少ないだと続けるにしても厳しいものがありますね。まあでも日本での人気に対してバレエ人口とバレエ教室の数が多すぎる状態だったので、良くないバレエ教室が淘汰されていってるので適正まで減らすしかないかもしれないですね。芸術としての伝統を守るだけなら余り多くても仕方ないですし
通りすがりの社交ダンサーです。
猪野先生のご意見、本当におっしゃるとおりだと思います。
バレエの基礎トレーニングは非常に優れていて、社交ダンスの先生も日頃からバレエレッスンを受けている人が多いです。
私も、バレエダンサーの先生から個人レッスンでピラティスを習っていました(先生が出産でお仕事を辞めてしまわれました)。
決して他のジャンルと競合するものではなく、かえって相乗効果を生むものです。
リンクも参照しましたが、中高年層は増加しているので、やはり若年層が減ったということなのでしょう。
社交ダンスでもそうですが、お教室の収入は発表会出演に関するところが大きく、それがバレエでは若年層ということなのでしょう。
一方、社交ダンスでは発表会出演は裕福な高齢者に偏っており、貧困化した子ども世代を支援するためか、高齢層の生徒も減っています。
発表会で儲けさせてくれる生徒に入れ込む先生がいた結果、レッスン料を払うだけの生徒を取り逃がしているということです。
教師資格や公的資金投入を求める声もあるとのことですが、自助努力が不足しているところにその政策を行うと、利権に群がる人たちが本業そっちのけで変な方向に頑張ってしまい、幻滅した生徒がますます減ることは目に見えています。
社会学者の宮台真司先生も、「細る既得権益に群がる人たちが多く、椅子取りゲームが激化している」と述べておられます。
バレエだけでなく、日本社会全体に見られる傾向です。
社交ダンスでは、日本基準と世界基準が乖離しすぎて、世界ではセミファイナルさえ日本選手は食い込めません。
競技団体がガチガチ利権で固めており、選手はジャッジの教室に勤務している人が大半だからです。
その点、バレエは国際感覚を持った先生がおられ、海外コンクールで入賞したり海外バレエ団で活躍したりする人もいます。
やはり本業のレベルを高め、国際的に認められるように努力する以外に業界発展の方策はないと思います。
バレエ人口が減ったのはストリートダンスに流れて行ってるからです。若い子はキッズは韓流アイドルやLDHグループの影響もあり、ヒップホップ、ジャズ、ポッピン人口が脅威的に増えてます。スタジオも増えました。昔は女の子はチュチュ🩰トゥシューズに憧れて私も習いましたが笑、それも40年前。娘もそうですが、バレエ=ダサい、、からやりたく無いと😅 あの衣装とメイクは嫌と言う事でジャスやヒップホップばかりしてました。バレエは基本的に親がさせたがるのかな?と思いました。ただ、ジャスを綺麗に踊るにしても身体の軸を使うからとその為のバレエレッスンは受けてました。
辛口ですが、全くその通りですね。
バレエに限らず、激しく変動する社会において、現状に満足して足を止めた瞬間から衰退が始まると思っています。周りは皆進歩しようと必死に足掻いているからです。
加えて日本で言えば、バレエ以外の業界でも少子高齢化で労働人口が減り続けていて、経営者は労働者をいかに確保するかの奪い合いが始まっています。
バレエにおいても同様に人の奪い合いは始まっていて、常に価値観を進化させ続け、社会に適応し、間口を広げ続けるくらいのことをしないと、今後益々厳しくなっていくのではないかと思いました。
逆に、もし現状バレエ界でそういった取り組みをされる方が少ないのなら、一歩先を行くチャンスなのかもしれないですね。
…保守派からは叩かれるのでしょうけど🤕
昭和音大が母体の藤原歌劇団、タニマチの死去により、また潰れかけて、クラファンしてて引いていますが、やはり経営者の質ですね..
あ、2年前の動画に今更すみませんorz
厳しいですね…。
バレエ界が衰退していくのは本当に辛い。
しかし...この調査の数字を見る限り...
数字上ものすごく厳しいと思います。
10年で34.5%の減少は...少子化とか他ジャンルの台頭があっても厳しすぎる数字です。
芸術として残すために様々な部分を適正に削減するにしても、減少の曲線がもっと一定で穏やかでなければならないはずです。
今は減少が加速しています。
税金の投入も企業支援や協賛も全て人気と安定性あってのものです。
こんなに数字を落としてしまうとさらに難しくなると思います。
他ジャンルのダンスも決して人気任せで増えている訳ではなく、それぞれの業界で様々な取り組みをしています。
ご指摘の通り、業界全体がもっと主体性をもって意識改革しなければいけないですね。
私は子供の頃にバレエから初めて成人するまで様々なダンスやミュージカルを経験しましたが、40を過ぎた今でも観に行くのはバレエ公演です。
私にできるのは今後もバレエにお金を落とすことくらいです...微力ですが...もっとできることがあればと歯がゆいですね。
資料見てきました。
男子のバレエ人口が増えていること並びに全体の人口からみて傾向的に減っていないこと、中高年以降のバレエ人口が増えていることをニヤニヤと見てしまいました。
先日、ローザンヌを見ていて思ったのですが、モダンやコンテンポラリーってジャンル的に古典よりは新しいジャンルではありますが、開始された時期からするとやがては更に新しいジャンルのバレエの一派が生まれるかもしれないな、と。伝統や身体能力で「魅せる」在り方も良いですが、そういう生みの苦しみの時期に来てるのかもしれませんね。
色々考えたのですが、猪野さんにぶつけてしまうのも違うように思うので、数値から私が見た、いいな!と思うところをあげてみました。
正直なところ、全体のダンス人口でみてみないと、少子高齢化の影響は見えてこない気がします(笑) その意味では、この結果だけで、あれこれと言うのも違うんじゃないかな、と思いました。
子供の数が減って居る事、お金が掛かるお稽古である事。
不景気なら、同じダンスでも、お金の掛からないモノに行きやすい。
其れは、確かでしょう。
でも、其れだけかなぁ。
好きなバレエ団でも、演目が去年と同じなら多分見に行かないって事は有る。クリスマスに毎年くるみ割り人形かコッペリアじゃあ飽きちゃうよね、とか。彼処は毎年、夏休み公演には白鳥の湖だよね、とか。
お稽古事だから減るのは仕方ないことじゃ無いかな。
習ってたとしても将来的に稼げる人はひと握りにも満たないだろうし。
てか、バレエやってる人だけがバレエを広めてる訳では無いです。
バレエの魅力を知って貰うために奔走している人は多いと思います。
日本バレエの普及の為だけとは限らないけど…
質問2つほどお願いします。
定員を決めて、欠員待ちをする教室は良心的ですか?キッズは満員で入れない教室とかありますね。
お気に入りの生徒は遅刻OKで、クラスを始めている生徒と生徒の間に割り込ませる行為はよくあることですか?
良心的というか普通だと思います。
2つ目はありえないですね。ロクな人間が育ちません
大変、参考になりました。ありがとうございます。
誠実に仕事をする先生に習い、その活動を支援する決心がつきました。
定員を決めるの良いと思います。
遅刻OKはありえないです