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誤解のないように申し上げますが、私は設置業者さん、エアコン職人さん、つまり現場で作業する人を批判するつもりは全くありません。量販店などの元請けがメーカーの自主規制通り工事するように言うなら現場で作業する人はその通りするのが当然です。発注者の意向通り工事するのが工事屋さんであり、プロとしての責任を果たされていると思います。一方で古いエアコンの配管や電線の再利用需要は隠蔽配管などで普通にあります。それ以外でも内部屋、マンションの廊下側の部屋で廊下に室外機設置が禁止されている場合とかマンションの先行配管などです。そうした電線の再利用をする時に、わずかに長さが足りないことはありがちな問題です。それは普通に考えて正しく途中接続すればよいだけのことです。しかし、このような一般消費者の需要があるのにエアコンメーカーの自主規制で電線の途中接続が禁止されています。エアコンメーカーの業界団体である日本冷凍空調工業会の自主規制なので全メーカーが禁止しています。その結果、途中接続の禁止で工事は無意味に大規模になり、工賃も桁違いに多くかかります。このような自主規制は一般消費者の需要を完全に無視しています。それは問題だと思うし、それについての批判をしています。
【なぜメーカーが自主規制するのか】メーカーとしては施工は施工者の責任にすればよいだけのことですが、最近では量販店などの大きな元請けが一般消費者から受注することが多いです。元請けは施工の責任を問われることもあります。それは非常に面倒なことです。ところで、元請けはたくさんエアコンを売るのでメーカーに顔が利きます。それで、元請けがメーカーに頼んで、あるいはメーカーが元請けに忖度して、途中接続禁止という独自ルールを作ったということです。しかも違反すれば途中接続に起因しないようなすべての故障も保証しないという制裁を付けて、強制的に独自ルールに従わせるという取り決めです。途中接続以外でも何か不具合があれば全て現場の作業者に責任転嫁してしまえばいいじゃないかという目的で作られたとしか思えませんし、これは現場に対するパワハラであって公正な取引を侵害します。最近工事業者さんと思しき方から批判コメントをもらうことが多いです。「お前に何がわかる」ということだと思いますし、無理もないのかも知れませんが私は工事業者さんこそメーカーや業界団体からパワハラされていると思っているのでわかってもらえないのは非常に残念です。
【悪いのは接続ではなく接続の仕方】私が問題にしているのは【途中接続】=【火災・死亡】=【危険】=【悪】という公式を刷り込むような風潮が思考停止を招いていることです。数が少ないから大したことではないと言っているのではなく、いたずらに危険を強調して正しく恐れることをやめてしまう事こそ最も危険であるという事です。悪いのは接続ではなく接続の仕方ですが、まるで途中接続をすること自体がとんでもないことだと繰り返されることによって「正しい途中接続」がありえないものになってしまう事は危険な印象操作の手法であると考えています。私は電気工事は電気工事士が法令に則って正しく施工すれば何の問題もないということを言っているだけです。
【論点は自主規制が上位の省令を完全否定していること】経産省は下記「エアコン設置工事における保安確保の徹底について」(H.20.12.3)という文書の最後でwww.meti.go.jp/policy/safety_security/industrial_safety/oshirase/2008/files/081203-2-2.pdf内外接続電線の途中接続は「電気工事」なので「電気工事士が施工すべきである」としています。だから私は「内外接続電線の途中接続は電気工事なので電気工事士が正しく施工すればよいという事ですね。」と経産省に電話で確認しました。もちろん「その通りです。」という回答でした。録音もあります。ところが全メーカーが業界の自主規制で途中接続を禁止しています。内外接続電線の途中接続をいい加減にやってしまうのは言語道断ですが、電気工事士が法令に則って正しく施工すれば公に認められている真っ当なことです。「接続の仕方」が問題なのに「接続自体」を悪と決めつけて禁止するのは間違っています。 「自主規制で上位の法令を補完したり細かく規定を付け加えたりすることはあり得ると思いますが、完全に禁止するというのは上位の法令を否定することになり、あってはならない」ことが論点です。内外接続電線の途中接続は電気工事士が電気設備の技術解釈に則って途中接続をすればよいということになっています。それは省令レベルです。現在多くのメーカーが主張する「電気工事士が正しく電気工事士しても途中接続禁止」という自主規制は言うまでもなく上位の省令を完全否定することであり、明白に矛盾することですのでこれはあってはならないです。
【なぜこのような矛盾が生じているのか】平成10年~20年頃、内外接続電線の途中接続が、引っ越しの時に無資格者によって気軽に行われました。エアコンの移設が引っ越し業者のオプションメニューにあったぐらいです。その結果施工不良が頻発し、問題視されるようになりました。メーカーや業界団体の要望もあり、経産省が平成20年に「エアコン設置工事における保安確保の徹底について」文書を出しました。この文書の最後で、「途中接続は電気工事なので電気工事士以外は工事するな」ということをはっきり言いました。そのような経緯があります。簡単に途中接続しないように注意喚起の意味で途中接続は「電気工事士が行うべき電気工事である」ことをはっきり強調して保安確保の徹底をはかったということです。しかしそれは、言い換えれば途中接続は「電気工事士が電気設備の技術基準に則ってすればよい」ということです。結局現在多くのメーカーが主張する「電気工事士であっても途中接続禁止」という自主規制は上位の法令に矛盾する結果を招くことになっているという事です。かつて要望して出してもらった省令解釈が今となっては逆に足かせになっているようなものです。経産省としても今さらまた見解を変えるわけにもいかずナイトという外郭団体で途中接続をやめるよう注意喚起していますが、経産省も自己矛盾しているように見えます。これらは業界のご都合主義が招いた混乱であると考えています。
【内外接続電線の途中接続の正しい電気工事とは具体的にどのような工事か】内外接続電線の途中接続は雨露にさらされる場所、水気や湿気のある場所という悪条件を考慮する必要があります。それらの悪条件を無くしたり避けたりするような正しい接続方法があります。例えば室内機近傍なら、ドレンの水気の影響を受けないようにドレンパンより上に接続箇所を設けます。さらにいつでも点検できるよう開閉できる蓋が壁面にあるボックス内で接続すれば良いでしょう。ruclips.net/video/pf2a8FBQRq4/видео.htmlsi=mJrP4bBOz1tZ_jyE屋外でしたら雨露や水気をさけるために防雨、防水型のプルボックスを設置し、PF管でケーブルを導き、その中で接続すれば良いでしょう。必要ならばブチルゴムテープで防水してからビニールテープで保護してもよいと思います。ruclips.net/video/6JeTCIfw-uQ/видео.htmlsi=0G4YA3QR5_hCpj-Y実行されるかは別としても、メーカーはそのような工法例を据付工事説明書に明記すべきです。その通りでなかったら保証しないという事であれば良いと思います。それを示さないで安易に禁止で片づけるのは良くないです。
途中接続論全くもってその通りですよね。正しく接続してくださいね、と許可をすると必ず自分勝手に「意訳」する奴がいるので一律禁止にしとけば責任が被らない。メーカーの責任逃れなだけ。
たしかに適当につなぐ人も居るのかも知れないですが、途中接続一律禁止は、正しく接続する人やそれを希望する人にとっては迷惑な話ですね。
取付業者を信用してないからメーカー側の防衛反応として自主規制を脳死で押し付けてるのでしょうかね?日本は本当に建前だらけです。
繁忙期は1台1時間とかで取り付けないといけないような状態になるようなので、取付業者さんも大変だと思います。ちょっと売りすぎのように思います。
正論と思います。但し別件事例で、社内法務の人は「製品の自主規制が不満ならその製品を採用しなければいいこと。」と言われてしまいました。まあそういうことでしょうが、全メーカーがこれでは困ってしまいますね。でも法律上の制限が無いなら、結局自己責任で対処が現実ですね。
どこかのメーカーが途中接続OKですよと言ってくれればいいですが、業界団体が仕切っているのでそういうメーカーがないんですね。業界団体なんていらないです。
いつもながら素晴らしい考察と説明に感服します。メーカーのサービスマンとして20余年現場で、修理(工事ではない)対応している立場の者から実際の内外接続途中接続についての報告です。今まで自分の扱った中で途中接続による事故発生はありませんがそれが原因によるエアコンの不具合発生は数件あります。立場上、原因は禁止されている途中接続なので交換を工事業者様に指示します(不具合が起きていた場合以外は触れません)接続工事不良を確認すると圧着不良や接続端子の差し込み不良と同時にドレン排水管の水漏れや防水不良による雨水浸水や気温の変化による結露配線腐食です。この場合AC側(黒ー白)でなくDC信号線(白―赤)での抵抗値増大による通信不良になります。断線していれば確実に判定できますが半断線などの場合非常に判定困難になります。基本的には途中接続されているとは考えないので当然機械故障の観点から調べ、想定部品交換しても改善されず途中配線接続不良は最終的にいきつくところです。今までメーカーは早く、安く正しい修理を進めたいので責任逃れのために途中接続禁止している一面もあるのかなと理解していました。余談ですが温水器(エコキュート等)のリモコン不良の原因は機器入れ替え時にリモコン信号線の屋外部接続部不良(雨水浸水による断線)がかなりの割合を占めています。今はなきS社OBで現役P社サービスマンです。いつも素晴らしい考察地実践、今後もご活躍をお祈り申し上げます。乱筆乱文失礼しました。
メーカーさんですか。大変失礼な動画にもかかわらず、コメントをいただきまして恐縮です。先日近所の友人の家でS社のエアコンが今でも現役で活躍しているのを見ました。ニッカド電池をはじめ、優れた技術を持つ会社だと思っています。エアコンの内外接続電線の接続は室内配線と違って、湿気や水気に配慮する必要があると思います。防水を考えなければおっしゃるような通信エラーをはじめとした不具合が発生すると思います。
おはようございます☀️いるかさんは凄い❗電気工事DIYここまで疑問を問い詰められるあっぱれですよ消費者として毎年発売でエアコンの新製品ですが自分で掃除出来無いのが難題…外国製品のエアコンはどうなのかしら…私は仕組みは解らないですが動画🆙頑張って下さい🎵
おはようございます。ありがとうございます。ハイセンスのエアコンで、中国内モデルは送風ファンが簡単に取り外せるのがあるといううわさがあったので調べてみたのですがちょっとわからないです。外国製で掃除しやすいエアコンがないか、調べてみたいです。
思考停止は日本全体に蔓延してしまっています。それを正常化させる良い動画だと思っています。多くの日本人は従うことに全力で肯定するしかないんですよね。他業界も免許に規制に手順で保険で禁止と個人責任に終始します。
皆さん真面目なので何か決まりごとがあるとそれが一般化していれば疑わずに守りますね。それに違反していると注意されることも多いです。日本全体は同調圧力というのか、そういうのが強い感じしますね。
電気屋、第二種第一種電気工事士、元メーカーサービスマン電験資格保有者、空調設備技師いろいろ集まって意見されてるみたいですねまあそういった人たちにしかそもそも響かない話題ですからね他のエアコン系動画の人たちもいろいろ意見一方的にされてる感じ見受けられますがイルカさんはちゃんとメーカー当裏を取って話されてるのが凄く誠実に感じますもしかしてカチッとした結論に至らないかもしれませんがこれは有意義な議論だと思います
ありがとうございます。私はDIYをする素人としての立場を明らかにしたうえで自分の意見の発表の場として動画ページを作っていますが、ご覧になる人のお立場によって、いろいろなご意見があって然るべきです。動画の最後でもコメントをお願いしておりますが、何か意見を言う動画ページは動画だけで完成されるものではなく、様々なお立場からのコメントやその回答によって徐々に中立性が担保されていくものだと思います。そのような考えなので私は、スパムや誹謗中傷は別ですがそれ以外のコメントは、反対意見も含めてすべて掲載しております。もちろんそれに対する私の反論も書いておりますが、それも含めてすべて情報として視聴者の皆様の判断材料になればと思っております。
それにしても根気よく、製造各社及び役所に問い合わせを行い、纏め上げられましたね。敬服いたします。製造各社は事故発生時の保身及び責任転嫁を為し得る事を企図して、接続を許容していないのでしょう。私も電気工事士2種(及び電検3種)を有しておりますが、この資格は国家がその定める一定の技術基準に達した者に、同資格を与えているのであり、その有資格者が行う工事で為される事に対して、製造各社がその可否に言及する事自体が、国家資格を認めず蔑ろにしている事の証左でしょう。製造各社は事故発生の際には、純粋にその製品に起因するものであるのか否かを調査、検証、分析すべきであり、それに係る責任の有無を実証すべきものと考えます。此の類のことは、PC及びそれらの周辺機器、アプリケーションプログラムに関しても、同様なことが観られ、不都合が発生の際には、他との整合性(所謂相性)であるとか、使用環境が条件に適合しない等、素人には解らない御託を並べて煙に巻きます。幸い私はその方面には多少の知識がありますので、過去幾度か客観的なデータを取得して白黒を付けたことがあります。先方は知識の優位性を持って論破を試みますが、こちらが相応の知識を有していれば対応も変わりますね。こちらが素人だと思って舐めてかかる対応には、こちらの得意分野であれば俄然闘志が湧きます。(嫌な性格ですね。)
ずいぶん前から内外接続電線のことについては疑問に思うことが多く、ずっと調べていました。ようやく発表できる材料が集まったと思ったので動画にしました。まくし立てるような長い喋りにお付き合いいただき、ありがとうございます。おっしゃるように民間が国家資格をないがしろにするようなことがあってはならないです。自主規制で上位の法令を補完したり細かく規定を付け加えたりすることはあり得ると思いますが、完全に禁止するというのは上位の法令を否定することになり、あってはならないことだと思います。途中接続は電気工事士が電気設備の技術基準に則って途中接続をすればよいということになっています。それは省令レベルです。現在多くのメーカーが主張する「電気工事士であっても途中接続禁止」という自主規制は言うまでもなく上位の省令を完全否定することであり、矛盾することですのでこれはあってはならないです。
電気工事士です。この件に関しては全く興味が無かったのですが「おかしいものはおかしい」と言える姿勢がカッケェなぁと思って最後まで視聴させていただきました。すごく時間や手間暇・労力をかけて動画制作をされている姿にけっこうシビれました。何よりパッションがありました。熱いっす!
りゅうさんありがとうございます!電気工事士の方からのお墨付き嬉しいです! 私の場合、素人ですので何のしがらみもなく好きなことを言わせてもらっています。プロの方からすれば気楽で良いなと思われるかもしれないところ、温かい目で見てくださり、ありがとうございます。
いつも動画楽しみにしております。久しぶりに楽しんで見させていただきましたエアコン連絡配線の途中接続ほぼ毎日工事してますさまざまな特殊な場面に出くわしますメーカーのうたい文句を頭に念頭にはかんがえていますがそれでもどうしようもないときが多々ありますぜひもっと動画配信願います
お疲れ様です。いつもご覧いただき、ありがとうございます。お楽しみいただいて良かったです。実際現場ではそのような需要がたくさんあると思います。別の理由の不都合の責任も全部施工者が負わなければいけないのは大変不条理ですね。メーカーや業界団体のやり方は強引すぎると思います。
さすが元学校の先生!素晴らしい授業、共感します!これからも応援してます!
ありがとうございます。この黒板ですが、友達の事務所の引っ越しを手伝った時にもらったんです。黒板を見ると昔を思い出します。
日本の経済産業省もエアコンメーカーも規制しすぎだと思います。圧着スリーブや圧着ペンチは何のためにあるのでしょうか?そんな工具も禁止しなければならなくなります。お掃除機能の付いたエアコンよりも、素人で簡単に分解出来て、室外で高圧洗浄機で綺麗に掃除でき、簡単に再設置できる室内機を作ってもらいたいと思います。
citizen worldさん、ありがとうございます。途中接続について、経産省は電気工事として正しく接続すればOKと言っていますがメーカー(業界団体)はそれを自主規制でNGとしており、経産省の外郭団体であるNITEもNGと言っています。いろいろ矛盾する点がありますが、業界のご都合主義が招いた混乱だと思っています。メーカーには掃除してくれるエアコンよりも掃除しやすいエアコンを作ってほしいものです。
いるか様 「なんでやね?」の疑問から更に進展をさせられた貴殿を尊敬いたします。👍👌電線の太さ?電線の継ぎ足し?に対する疑問に、「問題が無いこと」がよく分かりました。差し込みコネクターの仕組みも然りですが途中接続の話は目からウロコでした。エアコンでの電線の途中継ぎ足しはダメ(電気工事士でも不可には??🤔)となれば、メーカーの問題発生した時の「責任逃れ」としか🤔🤔??(全くの個人見解です💦)家屋内の電線の継ぎ足し(絶対に必要ですよね?))を考えると・・そうですね!納得することしきりです。エアコンとの兼ね合いでこれも目からウロコでしたね!調査内容のまとめ方(黒板に一覧を記載)も・・よく分かりました。お疲れ様でした。また、ありがとうございました。
ありがとうございます。黒板に細かい字でゴチャゴチャと書いておりましたがよく見ていただいて嬉しいです。いろいろ励ましをいただき、恐縮です。これからも邁進します。
@@diyiruka 様 いつもご丁寧にありがとうございます。私は、全くの素人ですけど💦、本当によく分かりました。
@@まるこう-w2v 様恐れ入ります。ありがとうございます。
お疲れ様でございます😊そこまでするとは 恐れ入りました! VAは 真っ直ぐな状態で 刺さないと いけませんね! まっメーカーさんや お国は 万が一の事も考えないといけないんでしょうね!😅 メーカーさんは 無茶苦茶です 😢
お疲れ様です。お世話になります。メーカーさん無茶苦茶なこと言いますね😁現場で取り付けされる方は本当に大変だと思います。
結局はメーカーの責任逃れだと思います。大変な手間を掛けての調査、お疲れ様です。アメリカで、おばあさんが濡れた猫を乾かそうとして電子レンジに入れたら死んでしまった。説明書に猫を入れたら駄目だと書いて無かった。とクレームを言った(訴訟を起して勝訴したと言うのはあと付けの様です)事から、以後、取扱い説明書には「生物を入れないで下さい」と明記されるようになった。とのこと。普通は考えられない事でも、やるのが素人です。途中接続も同じ様な理由で、いい加減な途中接続をして事故になった際に、メーカーは途中接続を禁止していなかったからメーカーの責任だ。と言われないために、殆ど事故は無いにも拘らず、「途中接続禁止」としておけば責任を逃れられると言う事でしょうね。恐らく、メーカー側も、適切に行えば途中接続も問題は無い事くらい分っていながら、モンスタークレイマー等の対策として、禁止と書かざるを得ないのかも。と思います。
お疲れ様です。いつもお世話になります。少数のモンスターに合わせて、大多数の普通の人が迷惑するのもどうかと思います。PL法ができた頃から訴訟リスクを抱えるからか、メーカーとユーザーは敵対関係になったような気がします。ソニーのアクションカメラを帽子に固定する純正の「キャップマウント」を買って説明書を見た時に、警告がいっぱいあるのにびっくりしました。「飲み込まないでください」と書いてあるのには唖然としました。そういう当たり前のことまで書いておかないといけないのですかね。もうちょっと普通のユーザーに合わせた対応をして、少数のモンスターには訴訟保険か何かで対応できないものかと思ってしまいます。
本当にお疲れ様です。いつもですが、この度のモチベーション、動画には尚一層に感服しました。電気配線は、屋外用の電気配線用の配管を使い、途中接続は接続ボックスを設置すれば・・・・・・電気工事的に文句ないはず。冷媒管と一緒に束ねる事や、冷媒管と一緒にテープ巻きだけの時や、装飾用の冷媒配管カバーに一緒に入れたりする事が、電気工事基準に準拠していないからではないでしょうか。それでも実用上、VVF電線の耐久性や絶縁性能が十分にあるために、屋外電気配線基準に縛らなくても実用上問題ないと言う観点から、逆にエアコン業界から認めさせているとも思えます。そのかわり、メーカが標準工事方法を徹底させる事と、その中に途中接続はさせないという条件が折り合い条件になっている・・・・というようなことを想像しました。
ありがとうございます。おっしゃる通りです。途中接続しない場合は確かにVVFケーブルは冷媒配管と共巻きでも問題ないと思います。それは、電気工事ではなく、「軽微な工事」ということになっているので技術基準に則っていなくてもよいことになっていますね。途中接続した時点で電気工事としての技術基準を満たすものでなければいけないです。しかし逆に言えば電気工事としての技術基準を満たせば途中接続可能です。例えば少し前に私が上げた動画の内容で良いとしたら、E型リングスリーブの小で終端接続すること。適切な圧着工具を用いること。接続部のビニールテープは半幅以上重ねて2回以上巻くこと。接続部はボックスに入れていつでも点検できるようにすること。といったことを書いておくだけで問題ないように思います
事なかれの世の中で良い調査と分析していますね。このことが将来良いメ-カ‐に成長させるのです。ありがとうございました。
決められたことには文句も言わずに従われる方が 多いですが、私の場合ひねくれ者で「何で?」という疑問がすぐにわいてくるので😁
@@diyiruka 仰る通りです。私も政治やら様々な情報で腑に落ちないことばかりです。その何故にヒントをくれる知恵者がいるものですね。すばらしい事です。
@@renonkkk さん励ましていただき、ありがとうございます。
@@diyiruka1日足らずで既に9000回再生は素晴らく応援しています。
@@renonkkk さんありがとうございます。
事なかれ主義の最大公約数的考え方と、変えるのが面倒くさい以前旧態の状態。多くの人がイルカさんの様に、何故こうなのか?と考え、調べる人ばかりじゃないですからね。それと、「お掃除できるエアコン」ほんと、それ欲しい。ファンだけでも簡単に抜けたら、格段に掃除がしやすいですものね。「なぜ?」と思う事の大切さを改めて感じますイルカさんにはいつも刺激されて、感謝しています
動画にお付き合いいただき、ありがとうございます。各社横並びの仕様や工法はどうなのかと思います。たくさんメーカーがあるのに互助組合的な業界団体が仕切っていて、メーカーごとの個性が消されているような感じがします。その中でウルフェ@user-ed6fz1vk1q さんがちょっと前のコメントでおっしゃっていましたが、シャープのPシリーズには興味を持っています。ruclips.net/video/EN1_pkRZzMA/видео.htmlsi=8xNxWcFkWA9GUelVクロスフローファンではなくてシロッコファン仕様です。ファンの後ろに熱交換器があるのでファンが汚れにくいような気がします。お掃除機能とか空気清浄機能はいらないのですが、ほとんどすべての壁掛けエアコンがファンの前に熱交換機があるのに、斬新な形なので一度使ってみたいです。以前さかなさんも紹介されていたようです。ruclips.net/video/_rP6OwLQixA/видео.htmlsi=v2SHik-ajKVwMITx
電気工事士の資格取って現場に出ると、皆んな 「ん?」って思うところですよね...メーカー側の事情は色々あるんでしょうか、様々な電材が高騰してる昨今もう少し考えて欲しいところです...2.0mmの3芯高過ぎる。家庭用エアコンの場合、3芯の内1本は制御信号線なのでコレもオーバースペック。2芯接続で電力線通信を行い、外機を制御する事も技術的には可能なハズです。ほか、送風ファンのカビ問題もはっきり言って欠陥商品です。複雑な形状のファンを一番結露する場所に配置されてて、嫌がらせの様な設計です...業務用エアコンの多くが、熱交換器の手前側にファンを配置してるので、カビ問題に対してはコチラの方が良い設計の様に思えます。家庭用エアコンでは、一部SHARPのPシリーズ(空気清浄を売りにしてるモデル)が手前ファンの構造みたいで、一度使ってみたいモデルですね。
おっしゃること全てよく理解できますし、全く同感です。材料費は取付業者さんの負担ですよね。1.6mmを認めているメーカーでもちょっと知った人なら、「2mm使ってよ」なんて言うかもしれないです。それに反論したら手抜き工事なんて思われても嫌だし、オーバースペックの迷惑な風潮はやめてもらいたいですね。それと、シリアル信号線は、mAオーダーなので、リモコンやインターホン用のケーブルでもいいわけで、端子もねじ止めにすればエラーも簡単に出ることはないと思います。VVFも2cでOKですし。送風ファンの順序もずっと同じこと思っています。天カセみたいなファンならそれほど汚れないと思いますね。シャープのPシリーズ、チェックしてみたいです。
電工2種持ちの素人です。とはいってもど素人ではなくエアコンではない電気製品の設計者です。エアコン工事何件も立ち会いましたが、・びっくりするぐらいレベルの低い作業者がいる・独自ルールを盾に、延長で済む工事を総替えにして工事規模を大きくしようとしているどちらかまたは両方な気がします。ご確認いただいた通り、有資格者がちゃんと接続すれば問題ないという意見に賛同します。
ありがとうございます。たしかに年間1000万台の工事がありますのでびっくりするくらいレベルの低い作業者が居ることはあるかも知れません。しかしそれで、誠実な作業をする方も含めて一律禁止は強引すぎると思います。確かに工事規模を必要以上に大きくしたい思惑もあるのかも知れませんね。
すごい!ここまでメーカーなどに聞けてるデータは興味深いですね
できるだけ多くのメーカーに聞いてみました。興味をお持ちいただいて嬉しいです。
圧巻の一覧表ですね。問い合わせとまとめ、お疲れ様でした。正しい施工であれば問題ないハズなのに、途中接続一律禁止というは腹落ちしませんね。三菱電機の回答に好感が持てたので、次にエアコンを買う際には優先的に検討しようと思いました。
確かに三菱電機は老舗のメーカーとしてのプライドを感じる回答だと思います。工業会はダイキンが仕切っているように思いますが、それに対してモノが言えるとすれば三菱電機ぐらいのような気がします。ただし、とある取付業者さんから聞いた話では三菱電機も製品が起因となるような事故があっても、とにかく強引に施工ミスに持って行くらしいです。
ショートの方でコメントしましたが、本編では相当細かな解釈と、またコメントの数々に対する真摯な回答と、深い知識が見て取れました。他の方も書いてますが、無資格者アルバイトに結線させたり施工させたりが、当たり前のように行われていた(いる)時代では電線に流れる電圧や電流値なんぞ知らんと言う人も多くいたでしょうし、これからも素人は知らず施行することは容易に推測されますので、書面としては一律禁止と書くしかないでしょうね。今の現場で、これほど深い知識と責任を持って実際工事されている人がどれだけいるのでしょうか。時代に対する問題意識の共有として素晴らしい動画でした。🎉
Masahito kさん、コメントありがとうございます。昔、引越し業者さんのオプションメニューにもエアコンの移設があったぐらいなので盛んに途中接続が行われました。メーカーや業界団体の要望もあり、経産省が平成20年に「エアコン設置工事における保安確保の徹底について」文書を出しました。この文書の最後で、「途中接続は電気工事なので電気工事士以外は工事するな」ということをはっきり言いました。そのような経緯があります。しかし結局現在多くのメーカーが主張する「電気工事士であっても途中接続禁止」という自主規制は上位の法令に矛盾する結果を招くことになっているという事です。エアコンの販売台数は毎年の猛暑ということもあって、年間一千万台ということです。お祭りのようにしてエアコンが売られていますが、SDGsとは程遠い無駄な工事も多いと思います。
エアコン工事を初め設備の設置を主な業務としていますが、こんなに本質を付いた何十年に渡りもやもやしていた疑問に似た事柄を掘り下げてくれる人が居ると言う事には感謝です。イルカさんの動画はかなり前からたまたま見つけた時には再生して見ていました。面白いですが長い動画です。ついつい最後まで見てしまいます。いつだったかエアコンの取り外し動画で室外機の爆発事案を検証した動画を見た時に初めて爆発原因がディーゼル爆発によるものだと言う事には驚いたことを覚えています。いつまでも様々な検証動画を上げてください。
Kaoru Hujiwaraさん、コメントありがとうございます。お褒めに預かり恐縮です。エアコンの動画をいくつか上げている関係で設置業者さんからもコメントを頂戴することがあります。その中でよく感じることですが、メーカーや販売店で作っている日本冷凍空調工業会という業界団体のイメージはあまり良くないです。工業会がメーカーや大手販売店に有利な取り決めを作って、各メーカーが横並びでそれに従うような感じがします。内外接続電線の問題にしてもそうです。隠蔽配管の更新工事やマンションの先行配管で、ちょっとだけケーブルが足りない時、実際途中接続してほしいと言うお客さんに対応するのは設置業者さんです。やってあげたいのは山々だけどメーカーが禁止しているんですよ、と言って納得する人がどれだけ居るのでしょうか。結局設置業者さんの責任でやることになります。そして、何かあった時はそれが原因でなくてもメーカーはすべての保証をしない。私は素人のDIYでしがらみもなく好きなことを言わせてもらっていますが、こういうやり方は間違っていると思います。
電工で飯を食ってる物ですが、いやぁ、ここまで細かく調査されて面白い動画です。だめ!つったらダメ! の、その理由を言う事もない、マニュアル通りの返答な様ですね。同じ熟練電気工事士であっても、「人はミスをするもの」の考えから、いつか接続ミスで事故が起きて「OK」出した側の責任にされては困るので口を揃えてるのでしょう1.6mmダメ に関しては、容量だけでなく、夏の高温室外での電流による自主発熱 + 直射日光による追加昇温も考慮して、「2mmにしておけば自主発熱の部分はかなり抑えられ、気温等による昇温が加わっても余裕をもった稼働ができる」と言いたいのかな?とも思いましたどうであれ、主様の拘りぬく行動力に感心します
タマ マルさん、コメントありがとうございます。現場で施工されている方のご意見は重いです。私は趣味のDIYでという立場ですので好きなことを言わせてもらっています。事故情報の詳細を読んだりしていると、「据付説明書では途中接続を禁止しており、製品事故ではない」といった文言が目につきます。行政も一緒になって途中接続禁止を肯定しています。Niteという経産省所管の団体もそうです。確かに不正な途中接続はいけませんし施工者の責任ですが、「正しい電気工事」は認められるべきだと思っています。「途中接続は電気工事である」と行政が言っている以上、完全に禁止するのはスジが通らないと私は思うのでこのような動画を作りました。だからといって現状が変わるとは思いませんが一つの意見としてご理解いただければと思います。
いるかさん、疑問の解決粘りがすごいですねー😅全メーカー確認されてのですね😂現物を、使った説明とてもわかりやすかったです♪電気工事に関しては免許を交付する官公庁と恩恵を受益するライセンス取得者の昔からあるシステムを守る体質がらあるとは思うのですがいるかさんの説明はさらにその先にら進んでいましたねー🤣エアコン交換する時は必ず配線を新調させて代金を発生させるシステムですねー😅電気工事士信用しないシステム⁉️メーカー保障の線引きをめんどくさがっているシステムにも見てますねー
昭和の頃は今よりも 技術は 未熟だったのかもしれませんが 少なくとも 小手先のシステムで儲ける仕組みを作ったりすることが少なかったと思います 。 昔に戻れば良いということでもないと思いますが メーカーはもう少し 原点に帰って良いものを作るという形で 尽力してもらいたいと思います 。
いつも素晴らしい観点、 エアコン接続線は、ガスの振動や温度、湿度、野外、隠蔽工事、とリスク多いですから、途中接続を禁止したいのですね、でも、現場では、途中接続したほうが効率良い場合もありますから、電気工事士で、隠蔽工事箇所でなく、必要あれば、防水、とか、条件付きで、認めてくれても、とは、思いますです。経年劣化で、プラスチック類は、意外と脆いですからね。
ありがとうございます。雨露にさらされる場所、水気や湿気のある場所での接続方法はそれらの悪条件を無くしたり避けたりするような正しい接続方法があります。例えば室内機近傍なら、ドレンの水気の影響を受けないようにドレンパンより上に接続箇所を設けます。さらにいつでも点検できるよう開閉できる蓋が壁面にあるボックス内で接続すれば良いでしょう。屋外でしたら雨露や水気をさけるために防雨、防水型のプルボックスを設置してその中で接続し、必要ならばブチルゴムテープで防水してからビニールテープで保護してもよいと思います。そのような工法例を据付工事説明書に書けば良いという事です。それを示さないで安易に禁止で片づけるのは乱暴だと思います。
オラボニです。力が入っていましたね、メーカーの技術者も見ていることでしょう。技術者ならわかっていることですが1.6、途中接続も各社揃って守って来たルールなのでダメだと社内外に言えない圧力なんでしょうね。それが安全性が保たれるならリスクを取らないのが会社ということでしょう。おっしゃる通り室内配線接続を是としてますし、車の点検も個人に課せられた責任であるしそして修理までも許されてます。世の中には納得のいかないことが多いです。エアコンメーカーだけでなく技術者の皆さんにみてほしい動画でした。
オラボニさん、いつもありがとうございます。品質管理の専門家さんの観点からすれば私の言っていることに「そうはいかない」と思われることも多いかと思いますが、大目に見ていただき、ありがとうございます。メーカーの技術者さんは素晴らしいと思いますが、経営のやりかたとしてPL法ができた頃からメーカーがユーザーに対して過剰に防衛的になっているように思います。もう少し良いバランスのところがあると思うのですが。
イルカさん有難うございます。勉強になります。
コメントありがとうございます。私も動画を作るにあたり、勉強になりました。
大手量販で工事してました。延長コード、1.6、途中接続は、事故が起きてから、不可になりました。途中接続でエアコンが動かなくなり(パナソニック)途中接続の為、信号不可となったとの事、屋外で、電こね使用だったみたいです。ビニールテープは巻いてあったようですが、それ以降、隠蔽配管 室内機側さえ電線接続できなくなりました。いい加減な工事した人が、始まりです。それ以降メーカー指定工事方法以外で取り付けるとメーカー保証出来ませんと、なりました。取り付け位置でさえメーカー指定工事になり、取り付け出来ない場所が増えました。パナソニックのお掃除エアコンは、未だに、ゴミを屋外放出してるのですか?出た当時、えっゴミ外に捨てるの?と思ってました。
べんさん、ありがとうございます。過去の経緯ありがとうございます。信号線は電流は少ないので容量的には全く問題ないですが、接触不良が少しでも起きると雑音が乗ることになり、動作不良を起こします。水気、湿気で経年劣化しないような接続方法が望まれます。パナソニックのお掃除エアコンの仕組みは不勉強でわかりませんが、大きな変更はないと思います。
自分は、制御盤、配電盤、設計の仕事をしていた者ですが、私の考えも聞いて下さい。VVF1.6mmの許容電流は15Aと記されていますが、15Aも条件により許容電流が変わると思いますエアコンの場合、高圧、低圧配管と一緒に束ねる(保護テープ?)や、高圧配管と近いと、結構熱が出て、又直射日光、周囲の温度等(地域に依っても異なる)で熱く成ると思います、(密閉の車状態)依って許容電流は15Aを下回る可能性が有ると思います、なので余裕を見てると思います、配電盤の設計の時はぎりぎりの電流の時には、1ランク上の電線を選定してました、当然電線の長さにも関係有りますし、エアコンの連続運転時間も関係してるかも、知れません。最近のエアコンはインバータ方式が多いと思います、配電盤の設計の時、インバーターの一次側は、メーカー推奨は、たまあに1ランク上?の電線の指定が有ったと思います、実際にはあまり電流、流れませんが、多分突入電流の考慮と思います。インバータは、交流を直流に変えるので、直流のリップル?(脈流成分)を減らすため、平滑コンデンサが、入ってて、この時の突入電流が大きいので、電圧ドロップします、この時マイコンが誤動作する可能性の対策かも、知れません。(多分99.999・・・%無いと思いますが)電線の途中接続は、配電盤では禁止です、理由は定かでは有りませんが接続すると、接続した所が太く成って、擦れたり、接続箇所が接触不良、抜け、を起こす可能性が有ります、多分イルカさんは、半田付や圧着端子(接続スリーブ)を使うと考えてると思いますが、捩ってビニールテープで作業する人も居ると思います。私は、昔、電線を拠ってビニールテープ巻きでした。(ビニールテープは結構劣化が早いです)今は、半田又は圧着スリーブ(圧着端子)を使用し、エフコテープで保護してます。あと、接続箇所は引っ張り強度に弱いです(抜ける)、普通は引っ張らない様に電線に余裕を持たせます。すると、前にも書いた様に、接続箇所が太くなり、外部の衝撃を受けやすいです。その為、メーカーでは、禁止にしてると思います。でも、実際私も、途中接続の配線やります。(自分の家の場合、商売では、やりません)以上根拠は有りませんが、自分の体験です。別にメーカーの擁護やイルカさんの批判をしてる訳では有りません。
正しい電気工事について、詳しい解説ありがとうございます。配線は余裕がある方が良いですし、途中接続は無いに越したことはありません。しかし、現実問題としてマンションの先行配管や隠蔽配管で内外接続電線の長さがちょっと足りないとか、1.6mmが使われているとかいうことはよくある話です。そんな時に壁をめくって大規模な工事をするしか選択肢がないというのも現実的ではないし、結局工事業者さんの責任で途中接続するようなこともあるのではないでしょうか。そうするとメーカーは禁止事項を破ったのだから一切の保証はしないということになってしまいます。いい加減な途中接続は絶対ダメです。しかし、ちゃんとした正しい途中接続は問題ないのにそのようなペナルティーがあるのは良くないです。私が問題にしているのは「電気工事士が正しく途中接続してもだめですか。」とメーカーに聞いた時に、三菱電機以外の全てのメーカーがダメだと言ったことです。途中接続は法令上電気工事に当たります。正しい電気工事を否定されるのは筋が違うということです。
@@diyiruka 以前、配電盤を納め、とてもうるさい(厳しい)H社の検査員に言われました。数年経過して最後、本音を言われて、「本当はどうでも良いんだけど、どうでも良いと、すべてが、どうでも良くなって、すべてがめちゃくちゃに、なるからね」、って、言ってました。途中接続もワンポイントであれば良いのですが、許すと、あらゆる、電線が、途中接続になり、収拾がつかなくなるかもしれません。普通は最悪の時以外はそんなことしませんが。私は、電気配線の場合、最悪、発火しなければ、良いと言う考えです。正しい知識、安全な方法で有れば、問題ないと思います。メーカーの考えはちょっと極端化もしれません。
@@石高美也 さんおっしゃることは良くわかります。私の論点は工業会の行き過ぎた自主規制です。経産省は内外接続電線の途中接続は「電気工事」なので「電気工事士が施工すべきである」としています。ところが工業会は自主規制でそれを禁止しています。 自主規制で上位の法令を補完したり細かく規定を付け加えたりすることはあり得ると思いますが、完全に禁止するというのは上位の法令を否定することになり、あってはならない ことです。内外接続電線の途中接続は電気工事士が電気設備の技術基準に則って途中接続をすればよいということになっています。それは省令レベルです。現在多くのメーカーが主張する「電気工事士であっても途中接続禁止」という自主規制は言うまでもなく上位の省令を完全否定することであり、明白に矛盾することですのでこれは筋が通らないということです。
@@石高美也 さんその検査員の言われることは、「割れ窓理論」に通ずる話ですね。 まぁ「それはそれ、これはこれ」で「資格保持者が正しく施工できる方法」を禁止しているのとちょっと意味が違う気はしますが。
各社への取材や先込みコネクタの分解説明など、いるかさんならではですが、素晴らしい動画です。途中接続が電気工事士でも火災、感電の危険があるというのは、もはや製品自体が危険か欠陥では?送風ファンが外せるエアコンを作れば確実に売れますね。車のタイヤ交換は誰でも出来る前提で作っているのに、エアコンで送風ファンは外せないのは不親切です。車の場合は間違いがあると死亡事故もありますが、エアコンは車と比べるとはるかに危険性は少ないです。技術的には難しくないので何処か一社が作ればまたたくまに業界標準になりそうです。エアコンクリーニング業界か工業会か何か関係があるのか?
お疲れ様です。お世話になります。コメントありがとうございます。電気工事士が電気工事することも禁止するというのはまったくよくわからない滅茶苦茶な話です。それが業界の常識になっていることがとんでもないです。おっしゃるようにエアコンを分解整備するのと自動車を分解整備するのとでは危険度はかなり違うと思います。自動車の方が明らかに責任重大なのに法体系からして自分でやることが前提になっています。クリーニング業者さんとの直接の関連はないと思いますが、各メーカーがクリーニング業者さんを紹介していることはあります。むしろ、買い替えサイクルを早めたいために汚れやすく掃除しにくいようになっているのかなと思います。
SONYタイマーならぬエアコン業界タイマーみたいですね。
@@ShojiUeda110 さん汚れがたまって臭いもいやになってきて掃除するのも嫌だから買い換えるというのをねらっている感じはしますね。
電線のスペックですが、電気配線の事故でコンセントなどの接続部より先に電線その物が先に焦げたりした映像でも、実物でも見たことがない。ブレーカーが付いているので許容電流以上の電流が長時間流れるとは思えない。接続部が接続不良で電線以下の許容電流になっている為と思われる。 従って、オーバースペックの2.0mmの電線を使っても安全性が上がるとは言えない。理由は許容電流以下ではボトルネックは電線その物ではなく接続部の接合方法の出来不出来と言える。
もちろん電流が15Aを超えるようなエアコンを設置する場合は2mmにすべきでしょうけれども、小型のエアコンで10m以下の配線なら2mmを使うのはオーバースペックです。おっしゃるように端子台の接続を確実にすることが重要です。1.6mmだと接触不良を起こすような端子台は部品として問題があると思います。
1.6ミリについてですが、自分が確認したかぎりですが日立、富士通、シャープも15A以下の機種には可となっていましたよ。確認したのは工事仕様書ではなく、各社の商品カタログです。隅の方に小さーくこっそり書いてありますw
ありがとうございます。そうだったんですね。私は据付工事説明書を見てお話していました。VVFケーブルの直径については妥当な流れになりつつあるようで、その点では良いことだと思います。
@@diyiruka 全く根拠も妥当性も無い話ですからね。 10年以上前ですが、今は使用可としているメーカーのエアコン説明会で、この事を工事屋に突っ込まれ、担当者がしどろもどろになっていたのを思い出しました。
@@wakas598 さん2mmでないと手抜き工事なんて風潮になってまらったら困りますよね。
良し悪し関係なく誤魔化す人が多い中、疑問点をはっきりさせようとする行動力と探究心が素晴らしい!別件ですが、水道のクロスコネクションに関する見解を是非お聞きしたいです半年ほど前にダブルハンドルの水栓をサーモ付きシングルレバーに変更したのですが、これはクロスコネクションだと言われ使えなくなりましたそこで設備屋さんに質問したのですが、給湯器(タンク)後のミキシングはOKという意見や、逆止弁があっても水栓で逆流する可能性があればNGという意見など、現時点では明確な答えが得られていない状態です何か情報をお持ちでしたら、是非動画ネタにして頂けるとありがたいです
恥ずかしながら、クロスコネクションは存じませんでした。給湯給水どちらかの圧力が低くて逆流するような弊害があるのでしょうか。片方が井戸や温泉でしかも圧力が高ければ水道にそれが逆流するのでマズイということはわかります。ダブルハンドルをシングルレバー混合栓に取り換えたことはありますが、私の場合はどちらも水道で同じ圧力でしたので特に問題はありませんでした。
@@ibrainworks さん不勉強でよくわかりませんが、「クロスコネクション」という言葉は記憶にとどめておきたいと思います。
大変な調査,お疲れ様でした。メーカーさんは基本「事なかれ・・・」で,一消費者の言うことなど聞いてくれないでしょうね。しかし,いくつかコメントを読みましたが,イルカさんの言わんとすることをきちんと読まず (聞かず ),自分の「正義感」のような言葉をぶつけてくる人が多いですね。負けずに頑張ってください。
励ましていただき、ありがとうございます。メーカーや業界団体を攻撃するような内容ですので、その関係の方には不快な話だと思いますしそういうコメントはあると思っていました。しかし、コメントを見ているとそうでもなく、よくわからない立場の正義中毒みたいな人が延々と持論を展開して絡んでくることもあります。返信の意味がないと思ったらそれ以降ハートマークも返信もしないようにしています。
マスターお疲れ様です今回黒板がとても役立ちましたねアナログ感覚大切ですテロップ入れたり資料挿入より味があります話は脱線しますが説明書通りのやり方は万人受けする方法のひとつです。自己責任で対応出来るスキルの持主の方には馬鹿か?と思う内容でしょう。実店舗の店員さんより詳しくなったらそれはそれでゴールへの近道と言うかひとつのテクニックみたいなものでしょう。杓子定規では測れないモノの方に真理があると思います。今回も見事な変人ぶりです。流石です。
お疲れ様です。黒板の前でしゃべると昔を思い出して熱くなります。何かしっくりきますね。上田さんの交通事故の取り組みとも通じるところがありますが、考えたり想像したりすることをやめることが最も危険であると思います。
@@diyiruka その通りです。考えたり想像するのをやめる時は悲しいかなそもそも悲しいと思えない事が悲しい冒険には終わりが無いです
@@ShojiUeda110 さんいろいろと想定外のこともありますが、むしろそのたびに新しい発見があるので終わりがないですね。
動画とても参考になりました。正しく工事すれば途中接続ありとは思いますが、それをよしとしたとたんにワゴでつないでコーテープで隠蔽してしまう業者が続出する予感がします。屋内配線と違ってドレン水が漏れてくる可能性があるような環境のところで途中接続するリスクについても言及してほしいです。
途中接続は「電気工事士が電気設備の技術基準や内線規程に則って湿気や水気の影響を避けるため防水措置を施したうえで、いつでも点検できるようにジョイントボックス等を設けて工事してください」と据付工事説明書に書いておけば、工事の不具合はメーカーには及ばないはずです。
@@diyiruka コメントありがとうございます。全く同感です。そこまで今回の動画で言及しておけばよかったと思いましたが、別の動画で既に言及されていたのですね。失礼しました。
@@あーちゃん-s1w さん前の動画もご覧いただき、ありがとうございます。
コメント失礼致します。隠蔽配管で1.6ミリの連絡線が施工されています。ダイキンのカタログで「室内電源機で運転電流(最大)が19Aを超える製品Φ2.0ミリその他の製品Φ1.6ミリ」とあります。エアコンの新設にあたり、暖房時最大17.9アンペアの製品を希望しているのですが実際どうなんでしょうか?お話の中で15アンペアという言葉もあり、またメーカーからも施工者責任でと言われたのですがカタログ記載の内容と合わないので疑問を持ちました。
内線規程では、1.6mmは19Aまでとなっています。ダイキンのカタログの根拠はそれだと思います。15AというのはPanasonicなどがメーカー独自に余裕をもって決めている数値だと思います。新設されるエアコンのメーカーがダイキンなら17.9Aは指定通りなので全く問題ないし、施工者の自己責任という事ではないです。ただし施工不良を除きます。15A以下などの指定があり、それを超える場合は自己責任(施工者責任)でやることになると思います。
某メーカー関係者です。家電・空調メーカーは製品不具合を嫌います。情報社会の現代では悪い噂は一気に広まるからです。エアコンは家電ですが、施工も絡む設備機器となる為、不具合が起こった場合、責任の有無の線引きが難しいです。いるかさんの用にしっかり施工して頂ける方だけなら良いのですが、そうでなく適当に電気工事される方もいらっしゃます。万が一メーカーエアコンから火が出た!となればに製品リコールにも繋がります。家電量販店なら更に店舗の責任問題にも絡んできます。なので現状では「いい加減な施工をする方の万が一の不具合」に合わせているのではないかと思います。私も自社の技術サポートに問い合わせをした事がありますが、こんな回答は出来ないが本心は「現場で上手くやってもらうしかない」との事でした。現状、いるかさんのような方がいなければエアコンを取付出来ない方がいらっしゃるわけで。長文失礼しました。
メーカーに苦言を申しましてすみません。おっしゃることは理解できます。メーカーとしてはそのようにアナウンスせざるを得ない事情もあるかと思います。それはそれとして、私はメーカーや業界団体の自主規制ではなく、その上位にある法令に従うように言っています。平成10年~20年頃、内外接続電線の途中接続が、引っ越しの時に無資格者によって気軽に行われました。エアコンの移設が引っ越し業者のオプションメニューにあったぐらいです。その結果施工不良が頻発し、問題視されるようになりました。メーカーや業界団体の要望もあり、経産省が平成20年に「エアコン設置工事における保安確保の徹底について」文書を出しました。この文書の最後で、「途中接続は電気工事なので電気工事士以外は工事するな」ということをはっきり言いました。そのような経緯があります。簡単に途中接続しないように注意喚起の意味で途中接続は「電気工事士が行うべき電気工事である」ことをはっきり強調して保安確保の徹底をはかったということです。しかしそれは、言い換えれば途中接続は「電気工事士が電気設備の技術基準に則ってすればよい」ということです。結局現在多くのメーカーが主張する「電気工事士であっても途中接続禁止」という自主規制は上位の法令に矛盾する結果を招くことになっているという事です。かつて要望して出してもらった省令解釈が今となっては逆に足かせになっているようなものです。経産省としても今さらまた見解を変えるわけにもいかずナイトという外郭団体で途中接続をやめるよう注意喚起していますが、業界のご都合主義が招いた混乱であると考えています。内外接続電線の途中接続は雨露にさらされる場所、水気や湿気のある場所という悪条件を考慮する必要があります。それらの悪条件を無くしたり避けたりするような正しい接続方法があります。例えば室内機近傍なら、ドレンの水気の影響を受けないようにドレンパンより上に接続箇所を設けます。さらにいつでも点検できるよう開閉できる蓋が壁面にあるボックス内で接続すれば良いでしょう。ruclips.net/video/pf2a8FBQRq4/видео.htmlsi=mJrP4bBOz1tZ_jyE屋外でしたら雨露や水気をさけるために防雨、防水型のプルボックスを設置し、PF管でケーブルを導き、その中で接続すれば良いでしょう。必要ならばブチルゴムテープで防水してからビニールテープで保護してもよいと思います。ruclips.net/video/6JeTCIfw-uQ/видео.htmlsi=0G4YA3QR5_hCpj-Y実行されるかは別としても、メーカーはそのような工法例を据付工事説明書に明記すべきです。その通りでなかったら保証しないという事であれば良いと思います。それを示さないで安易に全面禁止で途中接続があればどのような不都合でも一切保証しないということで片づけるのは良くないと考えています。
あずきパパさんのお話し 私でもわかりやすいし 聞きやすいので好きです😊母が寝てる間に フムフムと見させていただきました👍
お忙しく、いろいろ大変な中、コメントいただきありがとうございます。かなり熱く語っておりますが、引かれなくてうれしいです。
私は電気工事店自営30年ですが、私が以前から疑問に思っていた事を検証して頂き感謝しています。 エアコンメーカーが取扱い説明書に記載している事を守らない工事をすると後々不具合が発生すると思っている素人のお客が多くて困っています。イルカさんが語られているようにメーカーはオーバースペックで不必要に過剰な事を工事屋に要求していると私も思います。
お疲れ様です。取り付け業者さんからも「素人がわかったようなことを言うな」とよく言われます。私の真意が伝わらず残念なのですが、そんな中でプロの方からの励ましは本当にありがたいです。私は取り付け業者さんのことを悪く言うつもりは全くありません。取り付け業者さんを尊敬しています。取り付け業者さんがメーカーや販売店から不当な扱いを受けているように思えるのでこの動画を作りました。例えば隠蔽配管の更新工事でも1.6mmが使われていたり長さが足りなければ既存配線が利用できません。お客さんは「なんで?」と思うでしょう。やるとなったらメーカー保証がなくなる。そして、良かれと思ってやるならやるでまた、ちょっとかじったお客さんが「メーカーが2mm指定している」「途中接続禁止している」などと手抜き工事のようなクレームを付けてくる人も居たりで、取り付け業者さんは本当に大変だと思います。どうにかならないかと思います。
解りやすい表、端子台現物とか、ありがとうございます。電工が疑問に思う事、追及してくれてありがとうございます。大変参考になります。
こちらこそ、いつも勉強させていただいてます。この動画、結構現場の人からも批判多いんですよ。そんな中、心強いです。ありがとうございます。
相変わらずすごいですね❀黒板のスクショ保存版にしますwーーーご存知でしょうかーーー接続端子の接触不良と思われる原因での発火事故は実際起こっているようですが、その対策として端子台に温度ヒューズが内蔵されていて、発熱高温時に動作を止めるモデルがありましたね。今もあるんかな
お疲れ様です。お世話になります。先日取り付けた室内機の端子台に温度ヒューズ入っています。assets.st-note.com/img/1688792894655-a39tQ0rhbC.jpg左下のとこです。102度です。多分差し込み不足で発火事故があったんでしょうね。
@@diyiruka 昨今の配線はネジ止めは、省力化を求めてか少なくなってきましたね。有名どころではフェルール端子といって、より線による制御盤の配線でも一旦専用の棒端子を圧着して差し込む方法が主流になっています。かなり大容量の物もあり、一度メーカーに『本当にこんなんで大丈夫なの?』って聞いたことありますけど、納得できる返事は帰って来なかったな。。。
@@icchy. さんランプレセプタクルとか、露出コンセントとか一生懸命輪づくりの練習しましたけど、あまりそういう物はないですね。アース端子はねじですが。何かネジ式の方がしっかり接触するような感じしますけどね。
エアコンの修理を主に行っていますが途中接続関係が原因のトラブルは少なくありませんその関係でメーカーとしては途中接続不可としておかないと対応が大変になるものと予想されますメーカー側も現場では途中接続が普通に行われているのは知っていると思いますが自己防衛的にそのような形にするのが無難となったのではないかと思います三菱電機だけがまともな対応なのが驚きです
>三菱電機だけがまともな対応なのが驚きです驚きとおっしゃるのを想像すると、実際現場で三菱電機が取り付け業者さんに対してまともな対応をしていないという話を耳にしています。三菱電機は「工業会の決めた自主規制」と言っています。三菱電機も工業会に入っているのだから承認しているはずなのですが、電気工事士による正しい途中接続を妨げるものではありませんと回答しています。何だか物わかりの良いメーカーのように見えますが現場の方からすると驚きなのかも知れません。他のメーカーは電気工事士による正しい途中接続も禁止しています。経産省はH.20年の通達でエアコンの渡り線の途中接続は「電気工事」であり、「電気工事士が施工すべきである」としています。ところが多くのメーカーは自主規制でそれを禁止しています。自主規制で上位の法令を補完したり細かく規定を付け加えたりすることはあり得ると思いますが、完全に禁止するというのは上位の法令を否定することになり、あってはならない ことです。そこを問題視しています。
基本的な流れとしては、「責任とりたくないから、(過剰要求であっても)安全サイドに言っておく」と言うことではないでしょうか?これには、追求する人が増えてきたから、追求される側は守りを固めると言う社会的な流れがあるように思います。あと、背景としては、エアコン設置において、(600V未満であれば)接続電線の差込作業を電気工事士の資格を持たない人が行えることになっている点もあるかも知れませんね。電気工事士が判断して作業をするならば、その人の責任になりますが、無資格者の責任を追及するのは難しいので、製造者責任を問われないようにメーカーは安全サイドに逃げているのではないでしょうか?施工者が、俺が責任を持つから大丈夫だ!と言うのであれば、問題ないと思います。ただ、メーカー保証を受けられなくなるリスクが発生します。解決策としては、「軽微な作業」を廃止して、設置要領書に「電気工事士が施工すること」と書けば良いと思います。(業界への影響は、大きいと思いますが、・・・)途中接続に限りませんが、影響の有無を立証することは難しいと思います。どんな理由だって、こじつけられると思います。なので、製品故障であっても、施工不良(指示違反)が原因だと言われてしまうおそれがあります。電気設備に関する私の経験では、途中接続(ジョイント)がトラブルの原因になることは、事実です。正しい施工なら、まだ良いのですが、そうでないケースも、・・・正直なところ避けたいです。ひと思いに「禁止」としたい気持ちは、理解できます。個人宅で、次の施工まで当人が管理できるのならば良いのですが、・・・ところで、「途中接続禁止」の意味ですが、発電所から直接(変電所も経由せずに)接続しろ!と言うことなのかなぁ~?過電流継電器も設置不可?現実的ではないですね。接続とジョイントは、同じ意味だと思いますが、この場合の意図は、「継ぎ足し禁止」ですね。まとまりのないコメントで申し訳ありません。無理にまとめると、現実的には、メーカー保証を受けたいのであれば、指示どおりに施工する。指示どおりではない施工をする場合には、相応の覚悟が必要と言うことでしょうか?あたりまえのことですね。
おっしゃることはわかりますし、実際問題その通りだと思います。私が問題だと思っているのは途中接続で「電気工事士が正しく接続しても禁止ですか?」とメーカーに聞いた時、三菱電機以外は全て禁止すると言ったことです。経産省は下記「エアコン設置工事における保安確保の徹底について」(H.20.12.3)という文書の最後でwww.meti.go.jp/policy/safety_security/industrial_safety/oshirase/2008/files/081203-2-2.pdf内外接続電線の途中接続は「電気工事」なので「電気工事士が施工すべきである」としています。実際電話で「電気工事士が正しく途中接続すればよいということですね?」と聞いて、「その通りです。」と答えてもらいました。録音もあります。ところがメーカーは自主規制でそれを禁止しています。内外接続電線の途中接続は電気工事士が法令に則って正しく施工すれば公に認められている正しいことです。それをして、なぜ問題があるとされるのか。全く何の根拠もないし理解できません。 自主規制で上位の法令を補完したり細かく規定を付け加えたりすることはあり得ると思いますが、完全に禁止するというのは上位の法令を否定することになり、あってはならない ことです。内外接続電線の途中接続は電気工事士が電気設備の技術基準に則って途中接続をすればよいということになっています。それは省令レベルです。現在多くのメーカーが主張する「電気工事士であっても途中接続禁止」という自主規制は言うまでもなく上位の省令を完全否定することであり、明白に矛盾することですのでこれはあってはならないです。
ご参考昔、原子力の空調設備の場合では確か圧着と電線との接触面積と、コンプレッサーの運転中の繰り返し振動による経年変化の影響。初期性能を長期維持できることと紫外線等の雰囲気、配管内の絶縁被膜の厚みにクラック発生恐れを未然に防ぐ自主規制の必要があった思います。あくまで原子力建屋の事務所の空調設備の話なので。ただ当時、エコ電線は10年の経年変化に初期仕様が維持できず、確かΦ2mm電線でも不可でした。
そうですか、自主規制というのは上位の省令、法律を補完するものであるべきで、こういうことはもちろん良い自主規制だと思います。ありがとうございました。
禁止側の気持ちになって考えると…・室外機や本体の振動の影響を受ける可能性がある・人が触ったり物が当たったり雨風の影響を受ける可能性があるという事情もあるかもなと思います。まぁ仮にそうだったら禁止と言ってる側がそう説明しろよって話ではあるんですが。
メーカーが、いい加減な取り付け方が横行すると全面禁止と言いたくなるのはわかりますが、電気工事士による正しい施工(振動、雨風に対する配慮を含む)も禁止すると言っていることについては、それは筋が通らないと考えています。
法令の適正使用を行政が業界へ働きかけようという姿勢が足りないんだよね。一度作った行政・業界ルールや内規を金科玉条のごとく、改定もせずに延々と押し付ける。日本での息苦しさにつながると思います。製品輸出する国際企業なら、海外でのルールとこっそり使い分けているはず。そこを暴いてルールを緩和改定するように誰かが訴えなくてはならないと思います。
おっしゃる通りです。この場合はちょっと複雑ですが内外接続電線の途中接続が、引っ越しの時に気軽に行われて、その結果メーカーの要請もあり、経産省が平成20年に下記の文書を出して、www.meti.go.jp/policy/safety_security/industrial_safety/oshirase/2008/files/081203-2-2.pdf簡単に途中接続しないように注意喚起の意味で、この文書の最後ですが、これは電気工事なので電気工事士以外は工事するなということをはっきり言った経緯があります。それは、電気工事士が途中接続をすべきであるということであり、言い換えれば電気工事士が電気工事士が電気設備技術基準に則って途中接続をすればよいということになります。実はこれがメーカーが主張する「電気工事士であっても途中接続禁止」という自主規制が上位の法令に矛盾する結果を招くことになりました。
@@diyiruka メーカーにとっては「やぶ蛇」な結果なんですね。元々、突いたら自分らにブーメランが飛んで来るくらいに御都合主義だったんだと思います。
@@oyoyo8817 さんさすがに今度は「電気工事じゃないからメーカーの自主規制に従えと言ってくれ。」なんて頼めないですね。
正論過ぎる
現実は厳しいですか。
電気工事屋です。めちゃくちゃすっきりしました!私も常々おかしいと思っていましたので。一般住宅はおいといて、公共の施設なんかだとパッケージもルームエアコンも途中接続なんて当たり前ですよね。1度プルボックス(プールボックス)で受けて接続したりもありますね。交換時なんかも「ちょっと短い!交換だ!」なんてならず、当たり前に足します。RUclips動画なんかでも接続を悪としてエアコン屋さんが取り上げたりするから一般的にもダメな事と浸透してるのもなんだかなーって感じがします。近距離で2箇所も接続していて「なぜ?」と思った反面、電気的には問題はないと思って見ていました。基本的に、しっかりと接続すれば『点検の出来ない隠蔽場所』でもない限り電気工事士の皆さんなら自信を持って大丈夫とやっている事もあるはずです。人の仕事にケチをつけるRUclipsr職人は好かんですw
ありがとうございます。プロのかたから励ましをいただき、大変嬉しいです。私は素人なので現場の事はよくわからず的外れな事を言っているのではないかと心配する事もあります。実際この動画のコメントではプロの方のご批判も多いです。職人さんといっても、一般家庭から直接依頼を受ける電気屋さんもいらっしゃるでしょうしゼネコン、家電量販店、家電通販店などの元請けからの依頼の場合もあるでしょうし、それぞれお立場が違うと思います。しかし、実際にエアコンを手にしてそれを取り付ける人は共通に同じ疑問を持たれているのではないかと思って動画を作りました。その中で感じるのはルームエアコンのメーカーの自主規制は何かあった時の責任を施工者に押し付けるためにあるのではないかということで、これは釈然としないです。
どのような業界も同じだと思いますが、要するに責任を取りたくない、保証したくないというのが本音細かい条件を出して責任転換、責任逃ればかりしているのだと思いますよ保証したらしたで下請けさんをいじめてるし…世の中の物事を考える方向性がなんだかおかしいですね自主規制をしてます!と言いつつ責任転換、責任逃れをしているだけなので認識を変えるのは難しい問題だと思います
はっきり言って業界団体の取り付け業者に対するパワハラだと思います。設置業者の弱い立場につけ込んでやりたい放題みたいに思います。
メーカー、業界のバカの壁への挑戦素晴らしいですね。新機種と言えば、毎年少しだけ機能追加したものを投入してきますが、これ、室内機だけ換えるような製品があってもいいのではと最近思います。制御系の機能は室内機側でやってるでしょうから、内機交換だけ機能アップ出来てもいいのではないかと。
多分できると思いますね。室外機はほとんど変わっていないように思いますね。室内機も小手先の機能だけちょこっと変えてモデルチェンジしている感じです。
多分、全ての施工時業者が完璧な安全基準をクリアできるとは限らないため、万が一施工不良で事故が起きた場合での企業イメージの悪化を恐れて一律禁止スタンスなんだろうなと。メーカーは施工不良関係なくそもそも禁止なので一切責任は負わないということだと思う
おっしゃるように全ての施工時業者が完璧な安全基準をクリアできるとは限らないです。工事によって不都合が起きた場合は施工者の責任です。しかし、その工事だけを禁止すべきです。私はメーカーに対して「電気工事士が電技解釈や内線規定に従い、正しく途中接続することも禁止するのですか。」と質問しました。その結果、三菱電機以外の全てのメーカーが禁止すると言い、多くのメーカーが途中接続が発覚した時点で途中接続に起因しない事故や故障も一切保証をしないというペナルティーを課していることです。「正しい電気工事」を否定するという点で疑問を感じています。正しく行わない者が1名でも居れば、正しいこともできないというのは困ったことです。少数のいい加減な人のために多くのちゃんとする人が犠牲になるようなルールは良くないです。
どのメーカーも恐らく最底辺レベルの電気工事士でもできるだけ事故が起きないようにメーカーは考えて発言しているように思います。配管が通りにくい場合、力いっぱい引っ張る人がいるし、エアコン入れ替えで配管、配線を再利用する場合とかドレン配管や結露によって水分の漏れともあるかもしれない。火災になると工事士の工事か悪くても何も電気工事のことがわからない文科系の人が多いマスコミはメーカーをまずたたきにくるどこのメーカーも大会社なので一部の不具合で会社全体のイメーじが悪くなることをとても恐れていますからね
PL法ができてメーカーはかなり防衛的になっているような感じですね。
なんというか、禁止するにしてももう少し明快な回答をしてほしいですよね。コメント欄にメーカー視点の推測がありますが、なんでこちらで推測せにゃならんのよ。ちゃんと答えろよメーカー。
そうですね。よくわからないことが多いです。メーカーとしてはともかく製品事故を減らしたいので途中接続の場合は何があっても施工不良という形にしたいのかも知れないです。
腑に落ちない事をよくぞここまで詰められました。昭和にユーザー車検を提唱されて、業界と役所をぎゃふんと言わせた岡田さんが思い起こされました。おかしい事はおかしいと声を上げられる姿勢に感服しております。だんだん正しい工事が認められる社会になっていくものと思います。
BIHIMIMIさん、お褒めに預かり恐縮です。私はユーザー車検を提唱された人の足元にも及びませんし、影響力は全くありませんが、おかしいと思うことに対しては根拠をちゃんと調べて言っていこうと思います。
2.0mm、1.6mmの件です据付説明書で---------------------------------------------Fケーブルの接続●3芯直径2mmの単線を使用してください●2.2kW機種のみ、Fケーブル長さが10m以下の場合は、3芯直径1.6mmの単線も使用できます(より線は使用できません)※2芯直径2mmの単線と2芯直径1.6mmの単線は、組み合わせて使用しないでください---------------------------------------------とありました日立の白くまくん安い方の物で型番25タイプ2022モデルを購入設置しました(設置は長さ3mですが25タイプですので2mm使用)配管セット(配管2種類、ドレンホース、Fケーブル2mm)を購入し、真空ポンプとトルクレンチはレンタルしました室内機の端子台にFケーブル差し込むのに難儀しました古いものを買うと部品保有年数を考えると良いのか悪いのか
日立も1.6mm条件付きOKになっているのですか。22型だけというのも解せないですが、据付説明書通りされるのでしたら何の問題もないです。2022モデルでしたら私の感覚では古いとは思わないです。
@@diyiruka 返信ありがとうございます。私も耐用年数、エコマーク?**%みたいなものが今年と比べて2年で急速に劣るとは思っていませんので古いと短く書いたのは誤解させてしまいすみません。モデルチェンジの多い家電品だと製造停止が早いしそれから部品供給が6年とすると2022と2024の差がどうだかと考えました。実際は購入価格が安くなっていたのでちまたの耐用年数以下でなければ部品交換修理が出来なかったとしても更新しても良いぐらいだなと考えてはいますね。
@@さけきよ さんエアコンは毎年モデルチェンジしていますが中身はほとんど変わっていないと思います。部品の保有年数を増やしたくないからだと思います。私の場合は古いエアコンを中古で買って掃除して取り付けているので壊れたら捨てるみたいな感じですが、実際20年ぐらい使っているものでも壊れないですね。
前回の動画で信号線の通信エラーという話したものですが通信エラーなんてまったく関係のない話でしたねwwwこの途中接続の話題もエアコン単独回線の話題も当の電気関係者でさえふんわりした認識(禁止)しか持ってない人多いと思いますしかし興味深い考察ですねイルカさんほんとうに何者なんですかねwwすごい
信号線は富士通が言っていました。エラーが出るという事ですが火災等の事故には直接つながらないので今回の動画では言いませんでした。すみません。エアコンの単独回路は、内線規程でも言われていて、経産省のQ&Aでも言及されています。www.meti.go.jp/policy/safety_security/industrial_safety/sangyo/electric/detail/koji_koshuQA.htmlそういうこともあり、内外接続電線の途中接続も何か法規制があるのか経産省に確認しましたが、「電気工事」という以外の特別な規定はありませんでした。注意するなら雨水やドレンによる水気や湿気に対する配慮が必要という事だと思います。
1.6mmVS.2.0mmの問題はほかでも問題視されていますが、法令上では分岐回路の施設(電技解釈第149条)によると、①「15A(分岐回路の種類)、1.6mm以上(電線の太さ)、15A(コンセント」、②「20A配線用遮断器(分岐回路の種類)、1.6mm以上(電線の太さ)、20A以下(コンセント)」、③「20Aヒューズ(分岐回路の種類)、2.0mm以上(電線の太さ)、20A(コンセント)」となっています。わたしは、②と③の意味が分からなかったので、授業のあと電気工事科の先生に質問したのですが、"ヒューズは反応が鈍いが、ブレーカは正確に過電流を素早く切るから"とのことでした、先生も回答に窮する感じでした。これから分かることは、20Aのブレーカの後の配線は、1.6mmでよく、コンセントも20A以下なら使って良いと言うことです。つまり、20Aのブレーカが入っていれば、1.6mmの配線に20Aのコンセントをつけて、20Aまで使用を実質認めてもよいと言うことです。私もこの場合②はできれば2.0mmを使うべきだとは思いますが、法令で認められていることを禁止することこそ、法律違反だと思います。 1.6mmと2.0mmの抵抗値の問題よりも、本当の問題点は、接続抵抗です。施工上の問題です。接触抵抗を下げることこそが目的なのに、それを忘れて頓珍漢な手段ばかり問題にするからおかしなことになるのです。不毛な論争です。
途中接続の禁止は業界の自主規制ですが、自主規制が上位の法令を否定するような内容になっていると感じます。私も>法令で認められていることを禁止することこそ、法律違反と思います。
いつも動画を楽しみにしてます。DIYでエアコン設置をしてみたいのですが、我が家の賃貸の設置場所であろう場所(専用回路、配管用の穴がある)にいかにも室内機をつけてくださいといった感じでボルトが2本出ています。これはどういった形で使うのでしょうか?調べても工事方等わからず...
ひろしたけなかさん、ご質問ありがとうございます。そこに室内機の背板をつけることは間違いないです。ボルトが2本出ていることについては私にはわからないです。私でしたら、そのボルトを抜くか切って、壁に空いた穴に合わせて背板を取り付けると思います。背板は壁の材質によって取り付け方が異なりますが、石膏ボードでしたら下記動画を参照していただければと思います。ruclips.net/video/yeiIClG04Ps/видео.html
@@diyiruka ruclips.net/video/kr5lgWY-YvY/видео.htmlsi=w3lD9smZ1df9FGLgこんな感じなんですけども
@@ひろしたけなか さんM8かM10ぐらいのかなり太いボルトですね。左のコンセントもベニヤかコンパネの上に取り付けてあるようなのでそのボルトでエアコンより大きい目のコンパネを止めて、ボルトの下のところでコンパネに背板を固定すればどうでしょう。
@@diyiruka やっぱり無視してビスで止めるのが良さそうですね、ありがとうございます!頑張ります!
公団ボルトです。賃貸住宅等、自由に穴を開けてはいけない部屋でエアコンの室内機の取り付けに用います。
野良のエアコン施工者で工事士免許持ってない人多いですからね。そういう人対策では?メーカーも施工業者減らしたくないからかと。隠蔽配管、配管流用でロウ付け延長、ケーブル短い時なんかは繋いじゃいますけどね。防水処理すれば問題ないかと。ケーブル太さは10畳位までは1.6でいいと思いますが、それ以上は2がいいかなーと思います。保温巻いたりすると放熱出来なくて概算のケーブル許容電流下がりますから。メーカーの15アンペアもあながちまちがってないかもですよ。
おつかれさまです。おっしゃる通りだと思います。
こんにちは👋😃拝見に時間がかかってしまいました。ちょっと忙しかったので。こうして掘り下げて考える、行動できちゃう力が欲しいです😊内容は相変わらず理解力が乏しくてすみません😅
こんにちは。いつもあまりなじみのないお話で申し訳ございません。要するに私は、エアコンメーカーや、エアコンメーカーが作る業界団体は、エアコンがよく売れる現状にあぐらをかいていて、取付業者さんに責任を押し付けたり消費者の需要にこたえていないという事を言っています。ご感想、励まし、ありがとうございました。
途中接続は問題ないとしても、壁にボックスを設けて、ボックス内で接続する必要があるのでは?
おっしゃる通りです。内外接続電線の途中接続は雨露にさらされる場所、水気や湿気のある場所という悪条件を考慮する必要があります。それらの悪条件を無くしたり避けたりするような正しい接続方法があります。例えば室内機近傍なら、ドレンの水気の影響を受けないようにドレンパンより上に接続箇所を設けます。さらにいつでも点検できるよう開閉できる蓋が壁面にあるボックス内で接続すれば良いでしょう。ruclips.net/video/pf2a8FBQRq4/видео.htmlsi=mJrP4bBOz1tZ_jyE屋外でしたら雨露や水気をさけるために防雨、防水型のプルボックスを設置してその中で接続すれば良いでしょう。必要ならばブチルゴムテープで防水してからビニールテープで保護してもよいと思います。メーカーはそのような工法例を据付工事説明書に書けば良いという事です。それを示さないで安易に禁止で片づけるのは乱暴だと思います。ruclips.net/video/6JeTCIfw-uQ/видео.htmlsi=0G4YA3QR5_hCpj-Y
@@diyiruka 【内線規程】JEAC8001-2005 3165-7 「ケーブルの接続」 2.ケーブル相互の接続は、 キャビネット、アウトレットボックス又はジョイントボックスなどの内部で行うか 又は適当な接続箱を使用して行い、接続部分を露出させないこと。 このように内線規定に明記されていますね。ケーブル接続すると引っ張り強度は十分とは言えないです。もし接続したケーブルを、そのまま冷媒管と共巻きにすると、冷媒管を曲げる部分でケーブルが引っ張られ、接続した部分の絶縁テープが剥がれたならば、充電部が冷媒管に接触する可能性もあるわけで、感電事故につながります。また、屋外ならば絶縁テープが剥がれたケーブルが、水濡れすることもあるわけで、そうなれば漏電事故になります。「違法」とか「感電」と回答があったメーカーの言い分は、以上のような事ではないかと推察できます。私も途中接続は問題ないとしても、壁にボックスを設けて、ボックス内で接続する必要があると思っています。
@@ooyanemasashi1335 さん内外接続電線の途中接続について、私は、各メーカーに「電気工事士が電気設備の技術基準に則って正しく接続することも禁止するのですか?」と質問しました。それに対して禁止すると言ったメーカーがほとんどであり、途中接続が行われた場合はそれに起因しない故障も含めてすべての故障を保証しないと言ったメーカが大多数でした。このような回答に対して文句があるという事です。正しいことをして何が悪いのかわかりません。
第二種電気工事士の勉強をしています.非常に参考になるお話です.
山田哲也さん、コメントありがとうございます。私も最近免許取りました。よかったらそういう動画もありますのでまたよろしくお願いします。ruclips.net/p/PLHULbY2O3Z2f36cVsmT1EfpakQrFiE62_
FA機器設計のプロの観点から申し上げます。エアコン 単独回線を途中接続しても、接続作業が適切に行なわれていれば全く問題ないと思います。ただ途中接続OKですよと言ってしまうと、改装工事や機器の入れ替えを繰り返した場合に、その度に途中接続が行われる心配があり、そのために途中接続禁止と言っているだけだと思います。したがって法的な問題はありません。実際、リフォームなどで間取りが変わったり、エアコンコンセントの位置が遠い位置に変わった場合、途中接続せずには工事できません。したがってコンセント新規設置の場合は途中接続禁止と考えるべきと思います。
おっしゃるように新設の場合にわざわざ途中接続することはないです。しかし、古いエアコンの配管や電線の再利用需要は隠蔽配管などで普通にあります。それ以外でも内部屋、マンションの廊下側の部屋で廊下に室外機設置が禁止されている場合とかマンションの先行配管などです。そうした電線の再利用をする時に、わずかに長さが足りないことはありがちな問題です。それは普通に考えて正しく途中接続すればよいだけのことです。しかし、このような一般消費者の需要があるのにエアコンメーカーの自主規制で電線の途中接続が禁止されています。エアコンメーカーの業界団体である日本冷凍空調工業会の自主規制なので全メーカーが禁止しています。途中接続の禁止で工事は無意味に大規模になり、工賃も桁違いに多くかかります。このような自主規制は一般消費者の需要を完全に無視しています。
流石いるかさんですね。よく調べてます。自分はエアコン工事はそんなに多くない方ですが、それでも600台以上の販売取付してきました。その中で電線の継ぎ足し2回しましたし、三菱とパナの22と25タイプには1.6ミリのケーブルも使ってきました。でもそのケーブルが原因と思われる事故やトラブルは、1件も有りませんでした。よくメーカーの言ってることにはある程度の根拠は有るが、絶対的な根拠が無い場合も有ると認識しながら数十年間仕事してきました。これからも面白い問題提起よろしくです。
お疲れ様です。ありがとうございます。隠蔽配管の更新工事などでは既存の配管や配線を利用しないと予算が何倍もかかってしまう場合が珍しくありません。そういう時に施主の希望としては使えるものなら以前の配管や配線を使ってほしいという事だと思います。もちろん劣化して交換しなければならない場合は仕方ありませんが、まだまだ使える場合はちょっと延長すれば工事費が大幅に安くできるはずです。途中接続禁止や2.0mm指定をされている時点でそういう工事をするなという事です。メーカーとしてはそれでもエアコンが売れるので良いのかも知れませんが、ユーザーの需要を満たしていないと思いますし、実際ユーザーと向き合う施工業者の方からすれば簡単に断るわけにもいかないと思います。
@@diyiruka DIYの為に二種電工取ったものです。まず、途中接続の一律禁止は、修理する権利とかそういうのがある国ならおかしいと思います。日本に果たしてあるのか。。。途中接続事故の統計の取り方についてですが、途中接続の事例は非常に少ないにも関わらず事故件数が多い。この点が問題視されているのではないでしょうか?あと、NITEの映像ですがあの工事では一般的なジョイントボックスでの接続でも同じ様な施工だと火を吹くような実験で加速劣化試験の話もあったかと思います。ただ、あの実験では分電盤からのどこかの途中接続でも同じような条件なら火を吹きますが・・・途中接続について、正しくジョイントボックスを作り正しい方法ですればいいが、よくある途中接続はエアコンの結露水が入るかも知れない場所で更に隠蔽工事(ジョイントボックス無しの結線はそもそも内線規定違反)になりがちということで禁止かと勝手に思っています。私もDIYで悩んだのですがジョイントボックスを作ることまで考えると1本物を買ってしまいました。あと2.0は本当に高くなっていますね。
@@hirota716 さんありがとうございます。おっしゃるように接続箇所に結露水が入るかも知れない危険な途中接続は決してやってはいけませんが、途中接続一律禁止という事ではなくて、正しい途中接続の仕方があるのでそれを示してほしいところです。メーカーは、電気工事士であろうが内線規程に則っていようが全部だめだという事です。経産省は途中接続は電気工事であり電気工事士が正しくすれば良いと言っています。電話で確認して録音もあります。しかし、同じ経産省所管のNITEは禁止動画を作っています。あれは、どういうメカニズムで火災が発生したのか全く明らかにされておらず実験というよりキャンペーン動画ですね。だいたい20Aのブレーカーが入っている回路なら、1回のスパークでブレーカーが落ちるはずなのに何度も花火のようにパンパンスパークさせているのは恐怖を煽っているとしか思えないです。
イルカさんの言う通り、渡り線を途中接続する時は有資格者が、絶縁と接続部の防水をきちんと遣ればOKだと思います。
ありがとうございます。経済産業省に確認したところ渡り線の途中接続は「電気工事」であり、「電気工事士」が電技解釈に則って工事すれば良いとのことでした。それを禁止するのはいかがなものかと思います。
差し込みコネクターカット画面とても理解しやすく良かったです。途中接続の良し悪しはありますが正しい接続であれば問題なしも理解できますし正しくない接続は危険であることも良く理解できました。メーカーの責任逃れ対策も理解できました。鋭い切込み最高 刑事コロンボより😊😊😊
kuwakahi kuwakahiさん、コメントありがとうございます。差し込みコネクタの説明ほめてもらって嬉しいです。一生懸命やってよかったです。電気工事なのに電気工事士が正しい接続をしてもダメというのはどう考えても筋の通らない話です。
😮わかりやすくて参考になります
堀田弘親さん、コメントありがとうございます。参考にして頂き、嬉しいです。
お役にたてたら、幸いです。今回の日立のエアコンは、2.2KWなので、機器が来るまでに、VVF1.6mmを準備してました。取説を読んだのは、工事完了後、3日目でした。1.6mmで許容電流を満足するので、当たり前のことです。別件ですが、アース線は撚線の電線があったので、撚線で設置しました。そもそも未だに日本はクラス0(アースを後付けする機器)が存在するほどの安全性に対する後進国です。クラス0など先進国にはどこにも輸出できません。 キャプタイヤケーブルの件は、移動電線なので、固定配線には使えないとの考えと思います。撚線なので、中の細線が何本か切れても分からないから、固定配線の使用は目的外なのだろうと思います。私は自分の家なら、接続方法に注意して使用するかもしれません。 1.6mmのVVFの件は、内線規程で、ブレーカー20A、Φ1.6mm、コンセント20A及び15A共用コンセントの使用が認められています。電気工事士の勉強の時に、なぜ、施主が20A機器を取り付ける可能性がある回路に、1.6mmのケーブルを許すのかとても疑問に思っていました。これはおそらく、19A近くまでVVFケーブルは許容されるので、あと2Aぐらい流しても、温度や施工、抵抗値の最悪状態になる確率は非常に低いし、20Aのブレーカがあるのだから、火災の確率も殆どないと考えられるので、内線規程でも黙認しているのだと思います。公式の見解では、絶対に言わないでしょうが。
海外は200Vが主流で日本は100Vだからですよ。もう少し勉強しましょう。
ありがとうございます。海外のコンセント電圧は多くの場合、200V~240Vなので、それだけ感電や漏電に対する意識が高いのかもしれません。日本では100V機器の場合、水に濡れる可能性のあるものを除いてアースを接続することもないですね。例えばパソコンは3Pのコンセントが付いていますが実際私も2Pに変換してアースを接続せずに使ったりしています。室内コンセントの配線を見ると私の家は20年以上前の家ですが1.6mmが使われています。最近の家では分電盤のブレーカーから、複数のコンセントに分岐するまでの幹線部分の配線は2mmが使われていると思いますが、キッチンなど電熱機器を使うところを除いて1.6mmが多用されていると思います。そんな中で小さな部屋でもエアコン用コンセントや内外接続電線だけを2mm指定するのはあまり意味がないと思っています。
@@calpiss69 さん、私は大手電機メーカの技術者でした。米国のUL規格もドイツのVDEの規格も理解しています。米国向けには120Vで設計しています。当然アース付き3極でなければUL規格は通りません。そもそも日本では畳の上で使用するからという理由で、経済性を考慮して、考慮されたようです。でも、土間で水気のあるところは危険です。洗濯機や冷蔵庫、電子レンジなどを手も足も濡れていたら、死ぬ可能性はあります。100mA流れたら死ぬのですから。電圧より接触抵抗と流れる電流です。接触抵抗が低ければ、確実に死にます。 国によって規格は異なりますが、絶対に安全なのは40V未満の低圧だけです。 米国は100V系ですが、アースが求められます。この頃パソコンなどに米国の3ピンプラグが付いていることがなるので分かるでしょう。私は50年前からUL規格に対応した、テラーマシン(銀行員の窓口担当者が使うレジスタのようなもの)を開発していました。日本ではこの頃、ノイズフィルタを筐体にコンデンサを通して落とすようになってます、プラグの差し込み方向によって、触るとびりびりします。また、機器の保護の為にバリスタを通して雷サージを筐体に落とすようになってきています。アースは機器や家屋を守るのが目的ではありません、何があっても人の感電を防ぐのが主目的です。だから、ISOでも、例外として、クラス0を与えられて、カッコ付で認められているのです。電気機器は自分の使用者を感電から守るのは最大の任務だと思いませんか?
@@diyiruka 自分が思う事と他人が思う事は違います。
@@hayashikunihiro1530 日本でも常時水のある場所で使う電気器具、ウォシュレットのような物は100Vでも必ずアースを取るように法律で決まっている上に、200v器具も法律でアースを取る事に決まっているはずですが、少しはドイツの法律とか勉強する前に、日本の法律を勉強してください。話にならないから。
エアコンの線の継ぎ足しがダメなら、宅内の配線もダメだろって思う😅エアコン業界ってなにか変ですねぇ😅
おっしゃる通りです。電線の途中接続は電気工事士が法令に則って正しく施工すれば公に認められている正しいことです。それをして、なぜ問題があるとされるのか。全く何の根拠もないし理解できません。自主規制で上位の法令を補完したり細かく規定を付け加えたりすることはあり得ると思いますが、完全に禁止するというのは上位の法令を否定することになり、あってはならないことです。内外接続電線の途中接続は電気工事士が電気設備の技術基準に則って途中接続をすればよいということになっています。それは省令レベルです。現在多くのメーカーが主張する「電気工事士であっても途中接続禁止」という自主規制は言うまでもなく上位の省令を完全否定することであり、明白に矛盾することですのでこれはあってはならないです。私は、メーカーが勝手に作っている自主規制に従う必要はなく、電気工事士が法令に則って正しく施工すれば何の問題もないと考えています。内外接続電線の途中接続について、私は、各メーカーに「電気工事士が電気設備の技術基準に則って正しく接続することも禁止するのですか?」と質問しました。それに対して禁止すると言ったメーカーがほとんどであり、途中接続が行われた場合はそれに起因しない故障も含めてすべての故障を保証しないと言ったメーカが大多数でした。事故や不具合があった場合に施工の不良か製品の不良かの責任問題で揉めることが多々ありますが、たとえ施工に問題がなくても自主規制としての禁止事項を無視した施工の場合は施工に起因しない不具合も含めて一律に施工者の責任であると言い切ることができる仕組みをメーカーを中心とした業界団体が作っています。独自ルールに違反した場合はすべての保証をしないということをごり押ししたいのではないかと思ってしまいます。自主規制の名の下に、業界の不利益を排除して一般消費者の需要を無視しているようにも見えます。メーカーと元請けが一緒になって業界団体全体で自主規制の名のもと、もうけのシステムを作り上げているように受け取れます。設置業者に対しても公正な取引をしているとは思えません。
お疲れ様です。この提言には、業界団体からある程度の煙たい反応がありそうですね。というのもはっきりさせてほしくない意向が業界団体や産業経済省にはあるという事かも知れません。因みに実は自分の経験でも、 M社エアコンの水漏れ助長工事を不運にも被って損害賠償を受けたのですが、現況としては連絡線の途中接続の事実は問題視されませんでした。今回感じた事実として、M社お抱えのサービスエンジニアの質の低さの方が遥かに問題であり、設置施工工事人の質云々を指摘する前に自社のエンジニアレベルの質を上げなさいと声を大にして言いたいですね。大手老舗企業でもその程度のレベルですので、気になり出したら、施工そのものも他人には任せられないという事かも知れません。(自分も今年の春に電工2種を取りました)
ありがとうございます。動画でも言っていますが、NITEは経産省管轄の法人のはずなのに、行政寄りではなく、企業寄りになっているのがよくわかりません。まるで工業会の広報をしているような印象を持ってしまいます。電気工事を電気工事士がやってはいけないというのは論理破綻しています。電工の免状も取得されたという事ですので是非ご自身で納得のいく取り付け作業をされるのがよろしいのではないかと思います。M社のサービスを損害賠償に応じさせたこともなかなか大変なことだと思います。私が信頼しているエアコン職人さんの話によれば相手がプロの場合、M社は絶対に自社の非を認めないという事でした。
エアコンのガス再充填ではホント、お世話になりました。10年超ですが今年も元気に活躍してくれました。おっしゃることはよく解ります。何でも「みんなでいっしょ!」でないと気がすまない日本人体質の一つでしょう。ワク接種がいい例です。未だに政府がやってるのなんて日本ぐらい。当方はあらゆる電線延長接続はハンダ付けなので、事故ったことはありません。
ガスチャージされたのですね。うまくいって良かったです。健全な競争を排除するための業界団体の同調圧力はどうも感心しないですね。はんだ付けがお得意なんですか。私も少年時代の昔からなじみがあるのでねじり接続で半田付けしました。何かしっくりきます。リングスリーブや差し込みコネクタより接触部の酸化が進みにくく、経年劣化も少ないように思います。
質問なんですが、ホームセンターで売っているベター小型キャップ 平形コード用のパッケージの警告文に感電や火災の原因になるので、はんだ付けした心線は使わないと書かれています。どの様な理由かご存知でしたら教えて下さい。
品番はパナソニックのWH4415BPです。
@@qpl777 さん前提として、コンセントでしたら電気工事ですか、コンセントプラグは電気工事ではないのでメーカーの指示に従うのが良いと思います。はんだ付けした心線がだめな理由はねじ止めするときの接触面が半田だと接触抵抗が大きいのだろうと思います。なお、内線規程のねじり接続の場合はまず、銅線同士をねじって密着させて、そこで接触抵抗を無くし、半田は強度を落とさないために流し込むものと理解しています。
@@diyiruka はんだの抵抗が問題になるのですね。ご回答ありがとうございました。
日本のすべての業界に言えますね、顕著なのはニュースになった自動車業界。国土交通省の思惑で安易に規制化されて自由競争が阻害されている。すべての案件が事件から派生しているが的外れなうえに創意工夫さえも奪い国際競争力も奪われます。こうやって主張される姿がほんとに大事です。できる人が少なく淘汰されている日本はなくなりますね。官僚 公務員は事件事故も作り出してることを知ったほうがいい。
ありがとうございます。世界に冠たる日本の製造業であったはずですが、昨今はメーカーを信頼できないようなニュースもあり、国際的な競争力は失われつつあると思います。ユーザーを食い物にするような業界の保身ではなく、ユーザー自らが選択するように魅力的な商品を作ってもらいたいです。
1.6mmで十分ですねオームの法則無視するのか、知らんのでしょう業界の利益誘導、そんなの関係ない、右に同じ、見苦しい
健全な競争を無くしていいようにやっている感じがします。
正しい接続方法であれば問題ないのは分かりました。では、屋外壁の這わせ途中で屋内用のワゴを用いて接続されているのを発見した場合、どこに連絡するのがよろしいでしょうか?漏電も焼損もしていないものとしてです。施主はどのような対処をしたら良いのでしょうか?
施工業者がわかっていればそこに連絡して、現在雨露がかかったり湿気がある場所でやるような施工方法ではないので適切な工法にやり直してもらいたい旨を連絡するうということです。途中接続は電気工事なので不正な工法が発覚した場合は是正すべきです。
では、工業会や消費者センターに連絡するのではなく、先に施工業者に連絡するようでしょうか?
@@teyoteyon さん不正な施工をした責任は施工業者にあるのでとりあえずは施工業者です。そのうえでなにか揉めることがあれば元請け販売店があるなら元請けへ、それで埒が明かないならメーカー、業界団体、更に行政ということではないでしょうか。
更に行政とは具体的にどこにあたりますでしょうか?
@@teyoteyon 消費生活センター国民生活センター消費生活相談窓口消費者庁経産省です。
素晴らしい提言ですね。 1.6mmについては確かに長さが(10)m以内で、消費電力が大きくなければ何も問題ないと思います。 1.6mmを認めているメーカーがエアコンで評判良いメーカーというのも興味深いです。 途中接続に関しては、有資格、無資格を問わず、万万一の施工不具合によって発熱発火の可能性がゼロでは無い事から、役所としては認めがたいでしょうね。 @GELSSKさんが言っているように、エアコン業界がVVFのままでの屋外中継配線を認めさせる過程で、途中接続無しを条件にしたというのはかなり説得力を感じます。 自己責任でやるのは自由ですから、この程度で矛先を収めても良いのではと感じました。 しかし、ホント良い提言番組だった。
確かに冷媒配管と電線を共巻きしている時点で技術基準を満たしていません。しかしこれは「電気工事」ではなく、「軽微な工事」ということになっているので問題ないという事です。しかし、途中接続をするとなると「電気工事」になるので電気工事としての技術基準を満たすものでなければいけないです。しかし逆に言えば電気工事としての技術基準を満たせば途中接続可能です。例えば少し前に私が上げた動画の内容で良いとしたら、E型リングスリーブの小で終端接続すること。適切な圧着工具を用いること。接続部のビニールテープは半幅以上重ねて2回以上巻くこと。接続部はボックスに入れていつでも点検できるようにすること。といったことを据付工事説明書に書いておくだけで問題ないように思います
電機工事の基礎知識が無くても室内機と室外機の間の接続はやっちゃってますからね(工事資格持ってない連中も居るし)実際古いエアコン外したら、初回工事で継ぎ足ししてる物件もありましたねしかも、あまざらしの部位で(><)一応テープ巻きはしてありましたが。。。結露する配管を這わせる工事ですが、その程度でいいのん?何十年も前からエアコン据替は無資格DIY工事で良い!コンセントの下流側なので法令関係なし工事資格必要なし が基本という認識ですが?(業界の最近のコメは知ってるけど)話変わって。。。店舗改造工事で、看板灯か何かの機器撤去工事で活線あまざらしで地面に垂らしたままの業者も居ました。(><)もちろん普通に漏電しますよね。この線何?ってさわったらスパークして気が付いた!怖いですね~~~あとインバータエアコンって室外機アース取ってなかったら、地面と電位持ってることあります。(詳しく調べてないですけど、新品エアコンでも触れたらびりびりして気が付きます。(機種はシーズン最安値の6畳用)たぶん高周波誘導ノイズかな?ぐらいで思ってますけど。。。ほんとかなあ(屋内配線も怪しいお宅もあると思うなあ)。。。今回のコメ途中接続の話とはまた別ですけど。。。。基本的に室外機アースを取らない業者は信用しないことにしてます。もっとひどいエアコン据替業者は2Fのエアコンを室外機屋上設置で、ドレンホースも引き上げて(w)工事。。。これはあふぉでしょ?夏場に銭儲けできる業界ということで怪しい連中が多いので、工具買って自分でやるほうが絶対安心できると思うのは私だけ?
業者さんもいろいろありますね。
電気工事士資格保有者で電力会社勤務時に電気工事店の施工後の竣工調査経験があります。お客様から見たら同じと思うでしようが知識、技術はそれぞれです。個人的には許容電流、電圧降下を見極める事が出来れば可能だと思います。ただ電線の接続については接続箇所 は 限定されていたと想います。配管内での接続は禁止だったと思います。
もちろん配管内での電線の接続は電気工事としてダメです。エアコンで言えば冷媒配管とコーテープでとも巻きしたようなところで接続するのはダメですし、配管カバーの中で接続するのもダメです。途中接続する場合、最もわかりやすいのは別にジョイントボックスを設けてその中で接続すれば問題ないです。工業会の自主規制はそのような正しい電気工事も禁止しているところが問題です。
了解しました!
いつも見てますが、今回も気持ちいいですね〜その通り!あっぱれです。
ありがとうございます。おほめにあずかり恐縮です。
《イルカ🐬》さん😊興味深い投稿いつもありがとうございます❣️【通信線】脱サラ電気工事士です。親方さんが当たり前の様に2㎜×3芯を使ってはったので、独立してからもなんの疑いもなく2㎜を使用して来ました。イルカさんのRUclipsきっかけで僕なりの判断で電源 100Vタイプは1.6㎜・200Vは2㎜で施工してました。しかし先日施工した動力200V室外機電源の東芝・三菱エアコンの普段は読まない説明書を確認したら、両機種ともに内外接続ケーブルは【1.6×3】使用して下さい。との記載がありました。今後は心置きなく全機種1.6を使います。これからの投稿も楽しみにしてますので宜しくお願いします。
おつかれ様です。最近日立が1.6mmOKと言うのは聞きましたが、ルームの場合、東芝はまだ2.0mmだったように思います。動力ということは業務用でそれは1.6mmOKですか。なるほどそういうことなんですね。あと、私はルームエアコンしかやっていないですが、100Vでしたら28型まで、200Vでしたら56型ぐらいまでは15Aも流れないので1.6mmでよいのではないかと思っています。40型は100Vだと15A近く流れますでしょ。でも同じ40型でも200Vだと8Aくらいまでなので200Vの方が1.6mmにするのには有利だと思います。
家電修理してる者ですが途中接続はアカンです。配管は必ず結露します。そこにコネクターで接続したVVFをコウテープ内で巻いて隠蔽した場合数年後にコネクター接続部は腐食して室内と外機のシリアル通信がうまく行かずエラーが発生して不具合が出ます。また、コウテープを巻いてる上からでも感電します。途中接続を探すのに上から握って探して自身が感電しました。明らかに施工不良になります。
そういうやり方は電気工事としてダメなやり方です。電気工事として正しく途中接続すれば問題ありません。ruclips.net/video/pf2a8FBQRq4/видео.htmlruclips.net/video/6JeTCIfw-uQ/видео.html
正しい接続をすれば良いですが間違った施工するからメーカーは禁止しているのです。火災事故が起きればメーカーは立ち合いします。危険リスクが確実に高まる為駄目としてます。
@@honkaloghome ちがいます。三菱電機以外の全メーカーは電気工事士が正しい施工をしても禁止すると言っています。18:02私はその事問題視しています。
メーカーは故障リスクが高いから駄目ですよ!と判断して禁止してます。確実に電気工事をして絶縁処置したなら不具合は起きないと思われます。しかしながら、量販店の施工でも差し込みコネクタでの接続して不具合が多々有ります。毎年、必ず差し込みコネクタでの不具合事例があります。無知な素人さんが施工したら尚更です。火災になった場合は責任はメーカーではなく施工した本人になります。私ならしません。リスクが高いからです。火事、死亡事故が起きてからは遅いからです。
@@honkaloghome あなたがおっしゃることはわかりますし、間違っていないですが、私が問題視していることと論点が違うのです。私が問題だと思っているのは途中接続で「電気工事士が正しく接続しても禁止ですか?」とメーカーに聞いた時、三菱電機以外は全て禁止すると言ったことです。経産省は下記「エアコン設置工事における保安確保の徹底について」(H.20.12.3)という文書の最後でwww.meti.go.jp/policy/safety_security/industrial_safety/oshirase/2008/files/081203-2-2.pdf内外接続電線の途中接続は「電気工事」なので「電気工事士が施工すべきである」としています。実際電話で「電気工事士が正しく途中接続すればよいということですね?」と聞いて、「その通りです。」と答えてもらいました。録音もあります。ところがメーカーは自主規制でそれを禁止しています。内外接続電線の途中接続は電気工事士が法令に則って正しく施工すれば公に認められている正しいことです。それをして、なぜ問題があるとされるのか。全く何の根拠もないし理解できません。 自主規制で上位の法令を補完したり細かく規定を付け加えたりすることはあり得ると思いますが、完全に禁止するというのは上位の法令を否定することになり、あってはならない ことです。内外接続電線の途中接続は電気工事士が電気設備の技術基準に則って途中接続をすればよいということになっています。それは省令レベルです。現在多くのメーカーが主張する「電気工事士であっても途中接続禁止」という自主規制は言うまでもなく上位の省令を完全否定することであり、明白に矛盾することですのでこれはあってはならないです。
三菱電機は理論をきちんと理解していて好感が持てますね
えうえーるさん、コメントありがとうございます。おっしゃるように一般人向けの説明に対して、筋の通った話であると思います。ただし、職人さんから話を聞く機会があったのですが、不都合があった場合に明らかな製品事故であっても絶対に認めなかったということでした。それがたまたまそういう事例だったのか、三菱電機の体質なのか、業界全体の傾向なのかわかりませんし、何とも言えないですが、立場上優位であることを利用するのはありがちだと思います。
1.6mmが可になったのはいるかさんの影響でしょう
いえいえ、そんな影響力なんて全くないです。ダイキンと三菱電機は以前からそうでした。どうしてでしょうかね。
この動画を見て思う所があります。去年ハイセンスのエアコン(HA-G22E-W )Gシリーズを購入しましたが、購入動機は送風ファンの下部が開閉して清掃しやすくなっていた為でしたところが2024モデルは送風ファン下部開閉が無くなっていました 無くなった理由は分りませんが業界の先輩達からの指導が・・・。DIY好きの者としては残念です。
ハイセンスも日本冷凍空調工業会に入っていますし、日本でエアコンを売るなら必ず入らないといけないみたいです。中国ではファンが取り出せる仕様もあったようなうわさを聞いたことがあります。日本のエアコンはどのメーカーも掃除しやすい形にしてはいけないという同調圧力がかかっているのでしょうか。
点検出来ない場所でのジョイントは禁止されてるのでFケーブルは一度ボックス設けてそちらでジョイントすれば法律はクリア出来るそうですメーカーが化粧カバーの中などでの電気関係法令で認められてないジョイント禁止って言うなら分かります
途中接続は電気工事となっていますので電気工事として正しくない途中接続はもちろんダメですし、メーカーがそう言うならわかります。しかしほとんどのメーカーは電気工事士が正しく電気工事をしても禁止だと言っています。これはおかしな話です。正しい電気工事をするならば湿気を配慮して点検可能なジョイントボックス内で接続すべきです。例えば下記の動画のようにすれば問題ないはずです。ruclips.net/video/pf2a8FBQRq4/видео.htmlruclips.net/video/6JeTCIfw-uQ/видео.html
日立のエアコンがら13年程経過しましたので、入れ替えで、霧ヶ峰を昨日DIYで取り付けたんですが、確かに渡り線は2ミリ2芯が推奨ですが、1.6ミリでも可能と書いてありましたね。ただ、線が少し足りなくて、50cm圧着スリーブで継ぎ足しました。ネットでは渡り線の継ぎ足し禁止とあったので、この動画に辿り着き安心しました。ありがとうございました。ポンプダウンも時計でに2分行いました。
エアコン入れ替え工事おつかれ様です。実際問題継ぎ足さなければとんでもない工事になることはよくある話だと思います。ポンプダウン、2分で十分と思います。途中接続は室内編、室外編ありますので参考にしていただければ幸いです。ruclips.net/video/pf2a8FBQRq4/видео.htmlruclips.net/video/6JeTCIfw-uQ/видео.html湿気に配慮してBOXを設ければ全く問題ないと思います。
年間1200台ルームエアコンを取り付けております、28:35まさにこれが全てで隠蔽配線に関しては量販では途中接続が必要であれば絶対にやりません。個人の取付工事であれば100%やります。ただそれだけです。コンプライアンスに従うまでです。
お疲れ様です。ありがとうございます。メーカーの自主規制は、内部の人に向けた規制であると考えています。内部とは具体的にはメーカーや元請けが指定する取り付け業者さんに向けた規制だと考えています。この場合に絶対にやらないのはもちろん正解だと思います。一方、昨今ではエアコン購入者(施主)が直接取り付けを取付業者さんに発注する場合もあります。あるいは私のように自分で取り付ける場合もあります。その場合はメーカーの自主規制に従う必要はなく、電気工事士が法令に則って正しく施工すれば何の問題もないと考えています。
電線の接続は、ジョイントBOXやプルBOX内で接続し電気工事士が行えば、法規上全く問題はないですが、電線の太さや色が途中で変われば後で解りにくくなったり、接続を知らずに引っ張ると良くないかも。また、屋外や、結露しやすい所は避けたいですね。 電線の太さは、仕様表から電流や電線長さで決まると思いますが、最近はインバーターで起動電流は大きくないでしょうが、暖房時はかなり電流がが多い物があるようです。
Panasonicの機種は、暖房時の霜取り運転で22型でも20A流す仕様になっているようです。15A以下で10m以下ならOKと言いつつも、実質そういう機種の選択ができないというのも妙な話です。
@@sansei231 さん厳寒で多湿時に室外機熱交換器に着霜することがあり、暖房を停止しておそらく無風の強制冷房運転をして室外機の霜を取ります。その運転電流がPanasonicの場合異常に多いと思いますね。22型でも20Aですので、コンプレッサーだけでなくなにか別の方法(電熱線?)も併用しているのかと思ってしまいます。メーカーに質問したいくらいです。
途中接続で配線間違いが昔頻発したことがあってから統一されていった。今では考えられないけど、黒3本、黒4本って感じでIV線を使ったなんちゃって配線が主流だった時代がある。田舎の祖父の家の中に碍子があって電柱電線と同じ感じでIVケーブルが入線口からブレーカーまで黒線3本2mmが張ってあった。ブレーカーに黒線2本刺さってるのを始めて見たときに驚いたし今でもそのまま使われてる。古いエアコンの入替え工事した時に、古いエアコンの電源線・中性線・信号線・アース線が全部黒のIV線だったこともある。他にも古いマンションで、電源線が白・中性線が黒って物件もあった。高度成長期前〜中の電気工事士のレベルが低いのか物資が無かったのか手抜きなのか、適当な工事していたってのがわかる。電気事故が多かったから、横並びになる様にしていったのでは?平成に入っても、単相3線ケーブルに三相200V流す電力会社があるくらいだから完全に無くすことは出来ないのだろうとおもう。新社会人の頃に、200Vって書かれたコンセントにTVのコンセントを挿してはTVを壊す上司がいたけど口頭で何度も注意されてもTVのコンセント挿してTV壊してた。200V仕様で100V仕様のコンセントが刺さるコンセントが売られてる事に問題があると思いたい。
むずむずさん、いろいろ混乱期のお話ありがとうございます。そういうこともあったのですね。私は最近の状況について考えています。平成10年~20年頃、内外接続電線の途中接続が、引っ越しの時に無資格者によって気軽に行われました。エアコンの移設が引っ越し業者のオプションメニューにあったぐらいです。その結果施工不良が頻発し、問題視されるようになりました。メーカーや業界団体の要望もあり、経産省が平成20年に「エアコン設置工事における保安確保の徹底について」文書を出しました。この文書の最後で、「途中接続は電気工事なので電気工事士以外は工事するな」ということをはっきり言いました。そのような経緯があります。簡単に途中接続しないように注意喚起の意味で途中接続は「電気工事士が行うべき電気工事である」ことをはっきり強調して保安確保の徹底をはかったということです。しかしそれは、言い換えれば途中接続は「電気工事士が電気設備の技術基準に則ってすればよい」ということです。しかし、現在ほぼすべてのメーカーは「電気工事士であっても途中接続禁止」という自主規制をしています。これはは上位の法令に矛盾する結果を招くことになっているという事です。かつて要望して出してもらった省令解釈が今となっては逆に足かせになっているようなものです。経産省としても今さらまた見解を変えるわけにもいかずナイトという外郭団体で途中接続をやめるよう注意喚起していますが、経産省も自己矛盾しているように見えます。これらは業界のご都合主義が招いた混乱であると考えています。
途中接続禁止て言っているけど、大元のコンセントて途中接続ではないですかね!? 途中接続禁止ならエヤコン工事は、全て、電源配線をブレーカー基から専用線を引いてこいて事に、成りませんかねぇ。何で、製品に電源コードと、プラグが付いてですか不思議ですね。
一般に電気器具の電源プラグ以降は電気工事ではないとされていますが、例外的に内外接続電線の途中接続については電気工事とされています。平成10年~20年頃、内外接続電線の途中接続が、引っ越しの時に無資格者によって気軽に行われました。エアコンの移設が引っ越し業者のオプションメニューにあったぐらいです。その結果施工不良が頻発し、問題視されるようになりました。メーカーや業界団体の要望もあり、経産省が平成20年に下記の文書を出しました。www.meti.go.jp/policy/safety_security/industrial_safety/oshirase/2008/files/081203-2-2.pdfこの文書の最後ですが、途中接続は電気工事なので電気工事士以外は工事するなということをはっきり言いました。そのような経緯があります。簡単に途中接続しないように注意喚起の意味で途中接続は「電気工事士が行うべき電気工事である」ことをはっきり強調して保安確保の徹底をはかったということです。しかしそれは、言い換えれば途中接続は電気工事士が電気設備の技術基準に則ってすればよいということです。結局現在多くのメーカーが主張する「電気工事士であっても途中接続禁止」という自主規制は上位の法令に矛盾する結果を招くことになっているという事です。かつて要望して出してもらった省令解釈が今となっては逆に足かせになっているようなものです。経産省としても今さらまた見解を変えるわけにもいかずナイトという外郭団体で途中接続をやめるよう注意喚起していますが、業界のご都合主義が招いた混乱であると考えています。
ダイキンは弾の制作で空調設備が必須で作ったメーカーですか。
知らなかったですが、ダイキンは弾頭を作っているんですね。
たぶん、アイリスオーヤマの途中接続が違法の理由を勘違いされています。そもそも内外接続線自体の室外機及び室内機への接続(差込み)は「電気工事ではありません」。これは途中に挿入された「エアコン設置工事に伴う……」の表②の「600V以下で使用……」に「(区分)軽微な工事」「(資格)不要」とあるように、非電気工事士が行えます。つまり、「非電気工事士が内外接続線の相互接続(途中接続)を行う」=「⑦内外接続線相互の接続 (区分)電気工事 (資格)必要」なので「違法」になります。メーカーとしては「非電気工事士がエアコン設置工事を行う」前提で施工仕様書を作るのであれば、「危険性が有る事は禁止」とすることはやむを得ないと思います。この問題は「電気工事士を信用しない」というより、「非電気工事士が作業を行う前提」で三菱電機を除きメーカーが思考停止しているだけではないでしょうか。解決手段としては「内外接続線自体を含めて電気工事とする」ことでしょうけど、以前に検討されて悪影響が大きすぎることからやむを得ず除外された経緯がありますし……。
私も信じられないので、内外接続電線の途中接続について聞きなおしました。「電気工事士が電気設備の技術基準に則って正しく接続することも禁止するのですか?」そのように聞き直したら、それは、途中接続を「是」とする場合のことです。途中接続自体が違法です。というお返事でした。私はアイリスオーヤマを良い会社だと思っているしこの事だけを取り上げて会社を悪く言うつもりはありませんが、かなりイメージが変わりました。
@@diyiruka ……返信ありがとうございます。そのメーカー回答は唖然とします……。一電気工事士の意見ですが、「法的な正しさ」を理解されてない方が大多数で、メーカー窓口も深く確認をされていない、と信じたいです……全く別の免許で管轄する県と法的解釈で揉めてますけど、県庁の職員ですら法的な解釈を理解せず、引き継ぎに則った誤った運用をしてるケースもあります……。
@@kurobou_1 さんメーカーのお問い合わせ窓口の方が理解されていないだけだと思いますが、何か主張されるなら、おっしゃるように「法的な正しさ」裏付けを確認してからにしないと信用を損なうことになりますね。
@@diyiruka 私にも影響がある話なので、アイリスオーヤマの問い合わせフォームから「途中接続の違法性の根拠」について問い合わせを致しました。土曜日にもかかわらず返信があり、アイリスオーヤマ(株)コミュニケーションセンターの担当者(名前は伏せます)より回答があり、「弊社では警告表示としまして途中接続自体を禁止としておりますが、違法と述べた事はございませんし、違法という様な認識もございません。」「これに対し途中接続施工にて不具合が生じた場合は、弊社は一切の関与、責任を負うことはございませんのでご承知おき下さい。」と至極当然の回答がありました。問い合わせをされた窓口がアイリスオーヤマのどこかわかりませんが、私が「受付番号:10026861」の問い合わせでメーカーから頂いた回答をお伝えします。
@@kurobou_1 さん私は9月6日にお問い合わせフォームから質問をしました。お返事は3日後の9月9日にありました。受付番号:9023555です。誤解の無いように原文をそのまま書きます。質問1:御社のルームエアコンを設置する場合、電気工事士が正しい方法で内外接続電線の途中接続をすることも禁止されるのでしょうか。回答1:経済産業省のエアコン設置工事に係る電気工事士法の解釈適用(内規)に準じ電気工事士が内外接続を行っても、途中接続は禁止としております。質問2:もし禁止される場合、なぜ禁止されるのでしょうか。回答2:上記の様に電気工事士が行う作業であって、業として行う場合には登録が必要なことからでございます。質問3:もし禁止を無視して施工した場合、どう対応されるのでしょうか。回答3:弊社は法に反する行為には一切の関与、責任を負いません。回答3のように「法に反する」とはっきり回答されています。回答2で「業」のことを言われていますが、「業」として行うことについてはは別の話で電気工事士の施工という事柄のみについて質問したので再度質問をしました。以下原文です。質問1:ご回答1に関して、「経済産業省のエアコン設置工事に係る電気工事士法の解釈適用(内規)」に準じ電気工事士が内外接続を行っても、途中接続は禁止としております。という事ですが上記文書www.safety-chubu.meti.go.jp/denryoku/koujishi/data/20081203airconsetti.pdfの最後の行をご覧になっていますか?「電気工事士が行うべき電気工事」・コンセントの増設、移設、取替(省令第2条第1項第1号ホ)・内外接続電線相互の接続(省令第2条第1項第1号イ)これには内外接続電線相互の接続は「電気工事士が行うべき」と記されています。これをどう解釈して法に反する行為とされるのでしょうか。教えてください。回答1: 4.1.内外接続電線に係る工事「軽微な作業」:600V 以下で使用するエアコンに接地線を接続する作業、接地線を接地端子(ア ースターミナル)に接続する作業 ※接地端子は比較的安全であり、省令第2条で規定する接地極に該当しないため。この条例に則しての途中接続作業自体をを禁止としておりますので電気工事士が行うべきとの解釈は内外接続電線相互の接続を是とした時を指します。質問2:業界団体である日本冷凍空調工業会様は下記ページでwww.jraia.or.jp/product/home_aircon/t_attention.html「室内外ユニット間の配線は、途中接続やより線の使用はせず所定のケーブルを使用して確実に接続してください。」と注意されているので、途中接続は業界全体の自主規制ととらえてよろしいでしょうか。回答2: 業界全体とは弊社は他社メーカー様についてはわかりかねますが、少なからず弊社については禁止としております。という回答でした。以上がありのままの話です。ここからは私の感想ですが、2回目の回答を見て、アース工事の話が出てきて、意味のわからない回答をされたので、おそらくよくわかっていない人がその担当者だと思いました。また回答2を見て、「少なからず弊社については禁止としております。」という文言ですが、それも言うなら、「少なくとも」だろうと思いました。それを見て、さらに追加質問をしても無駄だろうと思ったので、終わりにしました。お問い合わせの担当の方が全く理解できない質問をしてしまったのだろうと思いました。それによってアイリスオーヤマの印象が多少変わりましたが、製品自体は良い物を作っているし、良い会社だと思っています。たまたま私の問い合わせに答えた人がよくわかっていない人だったのだろうと思います。
工員さんの技能が高ければ、途中継ぎ足しでも全然問題がない気もします。何なら「溶接なら可」でもいい気もします。また配線の太さも、エアコンのサイズによって最大電流量が決まってるでしょうから、配線の最大許容量以内であれば全然問題ないと思いますね。規制に合うか合わないかより、事故の際に責任をどうやって逃れるかという点によってのみ判断がされているようですね。
内外接続電線の途中接続は電気工事ですので電気設備の技術基準に則ってやればよいことです。それは法令で決まっているということです。具体的には接続部の接触抵抗を増やさないこと、強度を保つこと、そしてエアコンの場合、雨露にさらされる場所、水気や湿気のある場所という悪条件を考慮する必要があります。それらの悪条件を避けたりするような正しい接続方法があります。例えば室内機近傍なら、ドレンの水気の影響を受けないようにドレンパンより上に接続箇所を設けます。さらにいつでも点検できるよう開閉できる蓋が壁面にあるボックス内で接続すれば良いでしょう。ruclips.net/video/pf2a8FBQRq4/видео.htmlsi=mJrP4bBOz1tZ_jyE屋外でしたら雨露や水気をさけるために防雨、防水型のプルボックスを設置し、PF管でケーブルを導き、その中で接続すれば良いでしょう。必要ならばブチルゴムテープで防水してからビニールテープで保護してもよいと思います。ruclips.net/video/6JeTCIfw-uQ/видео.htmlsi=0G4YA3QR5_hCpj-Y実行されるかは別としても、メーカーはそのような工法例を据付工事説明書に明記すべきです。その通りでなかったら保証しないという事であれば良いと思います。それを示さないで安易に禁止で片づけるのは良くないです。メーカーはおっしゃるように何かあった場合に責任を取りたくないので途中接続禁止という独自ルールを作ったということです。しかも違反すれば途中接続に起因しないようなすべての故障も保証しないという制裁を付けて、強制的に独自ルールに従わせるという取り決めです。途中接続以外でも何か不具合があれば全て現場の作業者に責任転嫁してしまえばいいじゃないかという目的で作られたとしか思えませんし、これは現場に対するパワハラであって公正な取引を侵害します
面白い!欲を言えば「コロナ」もラインナップに加えてほしかった。シンプルでいいエアコンだと、個人的には思ってます。
P&Gさん、コメントありがとうございます。そうでした!今さら気づくのが遅いですがコロナを忘れていました。特にコロナはインバーターではないエアコンもラインナップにあるし、その場合は2心でどこから見ても全く純粋な電気工事になりますからね。機会があれば聞いてみたいです。
業界の自主規制は公式に一律禁止とすることで確実に管理することでしょう。別に対処できる方法があっても一般ユーザー向けには難しい方法は避けたいと言うことだと思います。ただ個別に安全を確保できる方法であれば可能と言うことでしょう。途中接続に関してどんな方法がだめでどの方法だったらOKかはっきりしたいところですが、この方法だったら安全に可能だと言える方法を探り検証できるのは、やはりここはDIYの出番じゃないですか?その一例としてイルカさんの対策がいい例だと思います。今後の経過に期待しております。また同じ実例の経験のある方がおられたら、その後の経過のお話が聞けたら参考になりますね。
私は、各メーカーに「電気工事士が電気設備の技術基準に則って正しく接続することも禁止するのですか?」と質問しました。それに対して禁止すると言ったメーカーがほとんどであり、途中接続が行われた場合はそれに起因しない故障も含めてすべての故障を保証しないと言ったメーカが大多数でした。私がやった方法は内線規定に則った方法だとは思いますが、メーカーとしてはこれで良いという方法ではないと思います。(多分万一の延焼を防ぐため接続部のBOXを金属にする必要があるとメーカーは考えていると思います。)実行されるかは別としてもメーカーはそのような工法例を据付工事説明書に明記すべきです。その通りでなかったら保証しないという事であれば良いと思います。それを示さないで安易に全部禁止で片づけるのは良くないです。私の接続の仕方で今後どのように経年変化するかは、随時動画ページで正直にレポートさせていただきます。
ドレンパンと、シロッコファンのフィン1枚ごと、送風経路を自動で掃除してくれるエアコンが欲しいですね1万円くらいなら高くても買います。
それもそうなんですけど、なかなか難しいのでせめて簡単にファンが取り外せるエアコンがほしいです。
結局、内外接続配線の屋外露出部は雨やドレンパイプからの水漏れなどによるショートの可能性が否定できないから駄目ってことなんですかね?いるかさんが実施されたのは屋内配線ですし、かつドレンパイプとも別にしてるのでなんの影響もなさそうですね。条件の定義が難しいから一律やったらあかんよというのは乱暴ですよね
その通りですね。 結局湿気や水気のあるところの配線で配慮すべきことを内線規定にのっとってきちんとやれば問題ないはずです。屋外での延長の場合も接続箇所を 防水ボックスに入れれば大丈夫です。ruclips.net/video/6JeTCIfw-uQ/видео.htmlだいたい 、室外機の電線の接続方法は 速結端子です。それはまさに差し込みコネクターと同じ構造です。 屋外でそのような接続の仕方を全ての家庭用エアコンがやっているので 途中 接続 であっても適切な方法であれば問題ないわけで 禁止ということではなくてどうすれば良いのか メーカーは示すべきだと思います それでないと使用者の需要に応えることはできないです 。
誤解のないように申し上げますが、私は設置業者さん、エアコン職人さん、つまり現場で作業する人を批判するつもりは全くありません。量販店などの元請けがメーカーの自主規制通り工事するように言うなら現場で作業する人はその通りするのが当然です。発注者の意向通り工事するのが工事屋さんであり、プロとしての責任を果たされていると思います。
一方で古いエアコンの配管や電線の再利用需要は隠蔽配管などで普通にあります。それ以外でも内部屋、マンションの廊下側の部屋で廊下に室外機設置が禁止されている場合とかマンションの先行配管などです。そうした電線の再利用をする時に、わずかに長さが足りないことはありがちな問題です。それは普通に考えて正しく途中接続すればよいだけのことです。しかし、このような一般消費者の需要があるのにエアコンメーカーの自主規制で電線の途中接続が禁止されています。エアコンメーカーの業界団体である日本冷凍空調工業会の自主規制なので全メーカーが禁止しています。その結果、途中接続の禁止で工事は無意味に大規模になり、工賃も桁違いに多くかかります。このような自主規制は一般消費者の需要を完全に無視しています。それは問題だと思うし、それについての批判をしています。
【なぜメーカーが自主規制するのか】
メーカーとしては施工は施工者の責任にすればよいだけのことですが、最近では量販店などの大きな元請けが一般消費者から受注することが多いです。元請けは施工の責任を問われることもあります。それは非常に面倒なことです。ところで、元請けはたくさんエアコンを売るのでメーカーに顔が利きます。それで、元請けがメーカーに頼んで、あるいはメーカーが元請けに忖度して、途中接続禁止という独自ルールを作ったということです。しかも違反すれば途中接続に起因しないようなすべての故障も保証しないという制裁を付けて、強制的に独自ルールに従わせるという取り決めです。途中接続以外でも何か不具合があれば全て現場の作業者に責任転嫁してしまえばいいじゃないかという目的で作られたとしか思えませんし、これは現場に対するパワハラであって公正な取引を侵害します。最近工事業者さんと思しき方から批判コメントをもらうことが多いです。「お前に何がわかる」ということだと思いますし、無理もないのかも知れませんが私は工事業者さんこそメーカーや業界団体からパワハラされていると思っているのでわかってもらえないのは非常に残念です。
【悪いのは接続ではなく接続の仕方】
私が問題にしているのは
【途中接続】=【火災・死亡】=【危険】=【悪】
という公式を刷り込むような風潮が思考停止を招いていることです。
数が少ないから大したことではないと言っているのではなく、いたずらに危険を強調して正しく恐れることをやめてしまう事こそ最も危険であるという事です。
悪いのは接続ではなく接続の仕方ですが、まるで途中接続をすること自体がとんでもないことだと繰り返されることによって「正しい途中接続」がありえないものになってしまう事は危険な印象操作の手法であると考えています。
私は電気工事は電気工事士が法令に則って正しく施工すれば何の問題もないということを言っているだけです。
【論点は自主規制が上位の省令を完全否定していること】
経産省は下記
「エアコン設置工事における保安確保の徹底について」(H.20.12.3)
という文書の最後で
www.meti.go.jp/policy/safety_security/industrial_safety/oshirase/2008/files/081203-2-2.pdf
内外接続電線の途中接続は「電気工事」なので「電気工事士が施工すべきである」
としています。だから私は
「内外接続電線の途中接続は電気工事なので電気工事士が正しく施工すればよいという事ですね。」
と経産省に電話で確認しました。もちろん「その通りです。」という回答でした。録音もあります。
ところが全メーカーが業界の自主規制で途中接続を禁止しています。
内外接続電線の途中接続をいい加減にやってしまうのは言語道断ですが、電気工事士が法令に則って正しく施工すれば公に認められている真っ当なことです。「接続の仕方」が問題なのに「接続自体」を悪と決めつけて禁止するのは間違っています。
「自主規制で上位の法令を補完したり細かく規定を付け加えたりすることはあり得ると思いますが、完全に禁止するというのは上位の法令を否定することになり、あってはならない」
ことが論点です。内外接続電線の途中接続は電気工事士が電気設備の技術解釈に則って途中接続をすればよいということになっています。それは省令レベルです。現在多くのメーカーが主張する「電気工事士が正しく電気工事士しても途中接続禁止」という自主規制は言うまでもなく上位の省令を完全否定することであり、明白に矛盾することですのでこれはあってはならないです。
【なぜこのような矛盾が生じているのか】
平成10年~20年頃、内外接続電線の途中接続が、引っ越しの時に無資格者によって気軽に行われました。エアコンの移設が引っ越し業者のオプションメニューにあったぐらいです。その結果施工不良が頻発し、問題視されるようになりました。メーカーや業界団体の要望もあり、経産省が平成20年に「エアコン設置工事における保安確保の徹底について」文書を出しました。この文書の最後で、「途中接続は電気工事なので電気工事士以外は工事するな」ということをはっきり言いました。そのような経緯があります。簡単に途中接続しないように注意喚起の意味で途中接続は「電気工事士が行うべき電気工事である」ことをはっきり強調して保安確保の徹底をはかったということです。しかしそれは、言い換えれば途中接続は「電気工事士が電気設備の技術基準に則ってすればよい」ということです。
結局現在多くのメーカーが主張する「電気工事士であっても途中接続禁止」という自主規制は上位の法令に矛盾する結果を招くことになっているという事です。かつて要望して出してもらった省令解釈が今となっては逆に足かせになっているようなものです。
経産省としても今さらまた見解を変えるわけにもいかずナイトという外郭団体で途中接続をやめるよう注意喚起していますが、経産省も自己矛盾しているように見えます。これらは業界のご都合主義が招いた混乱であると考えています。
【内外接続電線の途中接続の正しい電気工事とは具体的にどのような工事か】
内外接続電線の途中接続は雨露にさらされる場所、水気や湿気のある場所という悪条件を考慮する必要があります。それらの悪条件を無くしたり避けたりするような正しい接続方法があります。
例えば室内機近傍なら、ドレンの水気の影響を受けないようにドレンパンより上に接続箇所を設けます。さらにいつでも点検できるよう開閉できる蓋が壁面にあるボックス内で接続すれば良いでしょう。
ruclips.net/video/pf2a8FBQRq4/видео.htmlsi=mJrP4bBOz1tZ_jyE
屋外でしたら雨露や水気をさけるために防雨、防水型のプルボックスを設置し、PF管でケーブルを導き、その中で接続すれば良いでしょう。必要ならばブチルゴムテープで防水してからビニールテープで保護してもよいと思います。
ruclips.net/video/6JeTCIfw-uQ/видео.htmlsi=0G4YA3QR5_hCpj-Y
実行されるかは別としても、メーカーはそのような工法例を据付工事説明書に明記すべきです。その通りでなかったら保証しないという事であれば良いと思います。それを示さないで安易に禁止で片づけるのは良くないです。
途中接続論全くもってその通りですよね。
正しく接続してくださいね、と許可をすると必ず自分勝手に「意訳」する奴がいるので
一律禁止にしとけば責任が被らない。
メーカーの責任逃れなだけ。
たしかに適当につなぐ人も居るのかも知れないですが、途中接続一律禁止は、正しく接続する人やそれを希望する人にとっては迷惑な話ですね。
取付業者を信用してないからメーカー側の防衛反応として自主規制を脳死で押し付けてるのでしょうかね?
日本は本当に建前だらけです。
繁忙期は1台1時間とかで取り付けないといけないような状態になるようなので、取付業者さんも大変だと思います。ちょっと売りすぎのように思います。
正論と思います。但し別件事例で、社内法務の人は「製品の自主規制が不満ならその製品を採用しなければいいこと。」と言われてしまいました。まあそういうことでしょうが、全メーカーがこれでは困ってしまいますね。
でも法律上の制限が無いなら、結局自己責任で対処が現実ですね。
どこかのメーカーが途中接続OKですよと言ってくれればいいですが、業界団体が仕切っているのでそういうメーカーがないんですね。業界団体なんていらないです。
いつもながら素晴らしい考察と説明に感服します。メーカーのサービスマンとして20余年現場で、修理(工事ではない)対応している立場の者から実際の内外接続途中接続についての報告です。今まで自分の扱った中で途中接続による事故発生はありませんがそれが原因によるエアコンの不具合発生は数件あります。立場上、原因は禁止されている途中接続なので交換を工事業者様に指示します(不具合が起きていた場合以外は触れません)接続工事不良を確認すると圧着不良や接続端子の差し込み不良と同時にドレン排水管の水漏れや防水不良による雨水浸水や気温の変化による結露配線腐食です。この場合AC側(黒ー白)でなくDC信号線(白―赤)での抵抗値増大による通信不良になります。断線していれば確実に判定できますが半断線などの場合非常に判定困難になります。基本的には途中接続されているとは考えないので当然機械故障の観点から調べ、想定部品交換しても改善されず途中配線接続不良は最終的にいきつくところです。今までメーカーは早く、安く正しい修理を進めたいので責任逃れのために途中接続禁止している一面もあるのかなと理解していました。余談ですが温水器(エコキュート等)のリモコン不良の原因は機器入れ替え時にリモコン信号線の屋外部接続部不良(雨水浸水による断線)がかなりの割合を占めています。今はなきS社OBで現役P社サービスマンです。いつも素晴らしい考察地実践、今後もご活躍をお祈り申し上げます。乱筆乱文失礼しました。
メーカーさんですか。大変失礼な動画にもかかわらず、コメントをいただきまして恐縮です。先日近所の友人の家でS社のエアコンが今でも現役で活躍しているのを見ました。ニッカド電池をはじめ、優れた技術を持つ会社だと思っています。エアコンの内外接続電線の接続は室内配線と違って、湿気や水気に配慮する必要があると思います。防水を考えなければおっしゃるような通信エラーをはじめとした不具合が発生すると思います。
おはようございます☀️
いるかさんは凄い❗
電気工事DIYここまで疑問を問い詰められるあっぱれですよ
消費者として毎年発売でエアコンの新製品ですが自分で掃除出来無いのが難題…
外国製品のエアコンはどうなのかしら…
私は仕組みは解らないですが動画🆙頑張って下さい🎵
おはようございます。ありがとうございます。
ハイセンスのエアコンで、中国内モデルは送風ファンが簡単に取り外せるのがあるといううわさがあったので調べてみたのですがちょっとわからないです。外国製で掃除しやすいエアコンがないか、調べてみたいです。
思考停止は日本全体に蔓延してしまっています。
それを正常化させる良い動画だと思っています。
多くの日本人は従うことに全力で肯定するしかないんですよね。他業界も免許に規制に手順で保険で禁止と個人責任に終始します。
皆さん真面目なので何か決まりごとがあるとそれが一般化していれば疑わずに守りますね。それに違反していると注意されることも多いです。日本全体は同調圧力というのか、そういうのが強い感じしますね。
電気屋、第二種第一種電気工事士、元メーカーサービスマン
電験資格保有者、空調設備技師いろいろ集まって意見されてるみたいですね
まあそういった人たちにしかそもそも響かない話題ですからね
他のエアコン系動画の人たちもいろいろ意見一方的にされてる感じ見受けられますが
イルカさんはちゃんとメーカー当裏を取って話されてるのが凄く誠実に感じます
もしかしてカチッとした結論に至らないかもしれませんがこれは有意義な議論だと思います
ありがとうございます。
私はDIYをする素人としての立場を明らかにしたうえで自分の意見の発表の場として動画ページを作っていますが、ご覧になる人のお立場によって、いろいろなご意見があって然るべきです。
動画の最後でもコメントをお願いしておりますが、何か意見を言う動画ページは動画だけで完成されるものではなく、様々なお立場からのコメントやその回答によって徐々に中立性が担保されていくものだと思います。そのような考えなので私は、スパムや誹謗中傷は別ですがそれ以外のコメントは、反対意見も含めてすべて掲載しております。もちろんそれに対する私の反論も書いておりますが、それも含めてすべて情報として視聴者の皆様の判断材料になればと思っております。
それにしても根気よく、製造各社及び役所に問い合わせを行い、纏め上げられましたね。敬服いたします。
製造各社は事故発生時の保身及び責任転嫁を為し得る事を企図して、接続を許容していないのでしょう。
私も電気工事士2種(及び電検3種)を有しておりますが、この資格は国家がその定める一定の技術基準に達した者に、同資格を与えているのであり、その有資格者が行う工事で為される事に対して、製造各社がその可否に言及する事自体が、国家資格を認めず蔑ろにしている事の証左でしょう。
製造各社は事故発生の際には、純粋にその製品に起因するものであるのか否かを調査、検証、分析すべきであり、それに係る責任の有無を実証すべきものと考えます。
此の類のことは、PC及びそれらの周辺機器、アプリケーションプログラムに関しても、同様なことが観られ、不都合が発生の際には、他との整合性(所謂相性)であるとか、使用環境が条件に適合しない等、素人には解らない御託を並べて煙に巻きます。
幸い私はその方面には多少の知識がありますので、過去幾度か客観的なデータを取得して白黒を付けたことがあります。
先方は知識の優位性を持って論破を試みますが、こちらが相応の知識を有していれば対応も変わりますね。
こちらが素人だと思って舐めてかかる対応には、こちらの得意分野であれば俄然闘志が湧きます。(嫌な性格ですね。)
ずいぶん前から内外接続電線のことについては疑問に思うことが多く、ずっと調べていました。ようやく発表できる材料が集まったと思ったので動画にしました。まくし立てるような長い喋りにお付き合いいただき、ありがとうございます。
おっしゃるように民間が国家資格をないがしろにするようなことがあってはならないです。自主規制で上位の法令を補完したり細かく規定を付け加えたりすることはあり得ると思いますが、完全に禁止するというのは上位の法令を否定することになり、あってはならないことだと思います。途中接続は電気工事士が電気設備の技術基準に則って途中接続をすればよいということになっています。それは省令レベルです。
現在多くのメーカーが主張する「電気工事士であっても途中接続禁止」という自主規制は言うまでもなく上位の省令を完全否定することであり、矛盾することですのでこれはあってはならないです。
電気工事士です。
この件に関しては全く興味が無かったのですが
「おかしいものはおかしい」と言える姿勢がカッケェなぁと思って最後まで視聴させていただきました。
すごく時間や手間暇・労力をかけて動画制作をされている姿にけっこうシビれました。
何よりパッションがありました。熱いっす!
りゅうさんありがとうございます!電気工事士の方からのお墨付き嬉しいです! 私の場合、素人ですので何のしがらみもなく好きなことを言わせてもらっています。プロの方からすれば気楽で良いなと思われるかもしれないところ、温かい目で見てくださり、ありがとうございます。
いつも動画楽しみにしております。
久しぶりに
楽しんで見させていただきました
エアコン連絡配線の途中接続ほぼ毎日工事してます
さまざまな特殊な場面に出くわします
メーカーのうたい文句を頭に念頭にはかんがえていますがそれでも
どうしようもないときが多々あります
ぜひもっと動画配信願います
お疲れ様です。
いつもご覧いただき、ありがとうございます。
お楽しみいただいて良かったです。
実際現場ではそのような需要がたくさんあると思います。
別の理由の不都合の責任も全部施工者が負わなければいけないのは大変不条理ですね。
メーカーや業界団体のやり方は強引すぎると思います。
さすが元学校の先生!素晴らしい授業、共感します!
これからも応援してます!
ありがとうございます。
この黒板ですが、友達の事務所の引っ越しを手伝った時にもらったんです。黒板を見ると昔を思い出します。
日本の経済産業省もエアコンメーカーも規制しすぎだと思います。圧着スリーブや圧着ペンチは何のためにあるのでしょうか?そんな工具も禁止しなければならなくなります。お掃除機能の付いたエアコンよりも、素人で簡単に分解出来て、室外で高圧洗浄機で綺麗に掃除でき、簡単に再設置できる室内機を作ってもらいたいと思います。
citizen worldさん、ありがとうございます。
途中接続について、経産省は電気工事として正しく接続すればOKと言っていますがメーカー(業界団体)はそれを自主規制でNGとしており、経産省の外郭団体であるNITEもNGと言っています。いろいろ矛盾する点がありますが、業界のご都合主義が招いた混乱だと思っています。
メーカーには掃除してくれるエアコンよりも掃除しやすいエアコンを作ってほしいものです。
いるか様 「なんでやね?」の疑問から更に進展をさせられた貴殿を尊敬いたします。👍👌
電線の太さ?
電線の継ぎ足し?
に対する疑問に、「問題が無いこと」がよく分かりました。
差し込みコネクターの仕組みも然りですが途中接続の話は目からウロコでした。
エアコンでの電線の途中継ぎ足しはダメ(電気工事士でも不可には??🤔)となれば、メーカーの問題発生した時の「責任逃れ」としか🤔🤔??(全くの個人見解です💦)
家屋内の電線の継ぎ足し(絶対に必要ですよね?))を考えると・・そうですね!納得することしきりです。エアコンとの兼ね合いでこれも目からウロコでしたね!
調査内容のまとめ方(黒板に一覧を記載)も・・よく分かりました。
お疲れ様でした。また、ありがとうございました。
ありがとうございます。
黒板に細かい字でゴチャゴチャと書いておりましたがよく見ていただいて嬉しいです。
いろいろ励ましをいただき、恐縮です。
これからも邁進します。
@@diyiruka 様 いつもご丁寧にありがとうございます。
私は、全くの素人ですけど💦、本当によく分かりました。
@@まるこう-w2v 様
恐れ入ります。ありがとうございます。
お疲れ様でございます😊そこまでするとは 恐れ入りました!
VAは 真っ直ぐな状態で 刺さないと いけませんね!
まっメーカーさんや お国は 万が一の事も考えないといけないんでしょうね!😅 メーカーさんは 無茶苦茶です 😢
お疲れ様です。お世話になります。
メーカーさん無茶苦茶なこと言いますね😁
現場で取り付けされる方は本当に大変だと思います。
結局はメーカーの責任逃れだと思います。
大変な手間を掛けての調査、お疲れ様です。
アメリカで、おばあさんが濡れた猫を乾かそうとして電子レンジに入れたら死んでしまった。
説明書に猫を入れたら駄目だと書いて無かった。とクレームを言った(訴訟を起して勝訴したと言うのはあと付けの様です)事から、以後、取扱い説明書には「生物を入れないで下さい」と
明記されるようになった。とのこと。
普通は考えられない事でも、やるのが素人です。
途中接続も同じ様な理由で、いい加減な途中接続をして事故になった際に、メーカーは途中接続を禁止していなかったからメーカーの責任だ。と言われないために、殆ど事故は無いにも拘らず、「途中接続禁止」としておけば責任を逃れられると言う事でしょうね。
恐らく、メーカー側も、適切に行えば途中接続も問題は無い事くらい分っていながら、モンスタークレイマー等の対策として、禁止と書かざるを得ないのかも。と思います。
お疲れ様です。いつもお世話になります。
少数のモンスターに合わせて、大多数の普通の人が迷惑するのもどうかと思います。
PL法ができた頃から訴訟リスクを抱えるからか、メーカーとユーザーは敵対関係になったような気がします。
ソニーのアクションカメラを帽子に固定する純正の「キャップマウント」を買って説明書を見た時に、警告がいっぱいあるのにびっくりしました。「飲み込まないでください」と書いてあるのには唖然としました。そういう当たり前のことまで書いておかないといけないのですかね。
もうちょっと普通のユーザーに合わせた対応をして、少数のモンスターには訴訟保険か何かで対応できないものかと思ってしまいます。
本当にお疲れ様です。いつもですが、この度のモチベーション、動画には尚一層に感服しました。
電気配線は、屋外用の電気配線用の配管を使い、途中接続は接続ボックスを設置すれば・・・・・・電気工事的に文句ないはず。
冷媒管と一緒に束ねる事や、冷媒管と一緒にテープ巻きだけの時や、装飾用の冷媒配管カバーに一緒に入れたりする事が、電気工事基準に準拠していないからではないでしょうか。
それでも実用上、VVF電線の耐久性や絶縁性能が十分にあるために、屋外電気配線基準に縛らなくても実用上問題ないと言う観点から、
逆にエアコン業界から認めさせているとも思えます。そのかわり、メーカが標準工事方法を徹底させる事と、その中に途中接続はさせないという条件が折り合い条件になっている・・・・
というようなことを想像しました。
ありがとうございます。
おっしゃる通りです。途中接続しない場合は確かにVVFケーブルは冷媒配管と共巻きでも問題ないと思います。それは、電気工事ではなく、「軽微な工事」ということになっているので技術基準に則っていなくてもよいことになっていますね。
途中接続した時点で電気工事としての技術基準を満たすものでなければいけないです。しかし逆に言えば電気工事としての技術基準を満たせば途中接続可能です。
例えば少し前に私が上げた動画の内容で良いとしたら、
E型リングスリーブの小で終端接続すること。
適切な圧着工具を用いること。
接続部のビニールテープは半幅以上重ねて2回以上巻くこと。
接続部はボックスに入れていつでも点検できるようにすること。
といったことを書いておくだけで問題ないように思います
事なかれの世の中で良い調査と分析していますね。このことが将来良いメ-カ‐に成長させるのです。
ありがとうございました。
決められたことには文句も言わずに従われる方が 多いですが、私の場合ひねくれ者で「何で?」という疑問がすぐにわいてくるので😁
@@diyiruka 仰る通りです。私も政治やら様々な情報で腑に落ちないことばかりです。
その何故にヒントをくれる知恵者がいるものですね。すばらしい事です。
@@renonkkk さん
励ましていただき、ありがとうございます。
@@diyiruka1日足らずで既に9000回再生は素晴らく応援しています。
@@renonkkk さん
ありがとうございます。
事なかれ主義の最大公約数的考え方と、変えるのが面倒くさい以前旧態の状態。
多くの人がイルカさんの様に、何故こうなのか?と考え、調べる人ばかりじゃないですからね。
それと、「お掃除できるエアコン」
ほんと、それ欲しい。
ファンだけでも簡単に抜けたら、格段に掃除がしやすいですものね。
「なぜ?」と思う事の大切さを改めて感じます
イルカさんにはいつも刺激されて、感謝しています
動画にお付き合いいただき、ありがとうございます。
各社横並びの仕様や工法はどうなのかと思います。たくさんメーカーがあるのに互助組合的な業界団体が仕切っていて、メーカーごとの個性が消されているような感じがします。
その中でウルフェ@user-ed6fz1vk1q さんがちょっと前のコメントでおっしゃっていましたが、シャープのPシリーズには興味を持っています。
ruclips.net/video/EN1_pkRZzMA/видео.htmlsi=8xNxWcFkWA9GUelV
クロスフローファンではなくてシロッコファン仕様です。ファンの後ろに熱交換器があるのでファンが汚れにくいような気がします。お掃除機能とか空気清浄機能はいらないのですが、ほとんどすべての壁掛けエアコンがファンの前に熱交換機があるのに、斬新な形なので一度使ってみたいです。
以前さかなさんも紹介されていたようです。
ruclips.net/video/_rP6OwLQixA/видео.htmlsi=v2SHik-ajKVwMITx
電気工事士の資格取って現場に出ると、皆んな 「ん?」って思うところですよね...
メーカー側の事情は色々あるんでしょうか、様々な電材が高騰してる昨今もう少し考えて欲しいところです...2.0mmの3芯高過ぎる。
家庭用エアコンの場合、3芯の内1本は制御信号線なのでコレもオーバースペック。2芯接続で電力線通信を行い、外機を制御する事も技術的には可能なハズです。
ほか、送風ファンのカビ問題もはっきり言って欠陥商品です。
複雑な形状のファンを一番結露する場所に配置されてて、嫌がらせの様な設計です...
業務用エアコンの多くが、熱交換器の手前側にファンを配置してるので、カビ問題に対してはコチラの方が良い設計の様に思えます。
家庭用エアコンでは、一部SHARPのPシリーズ(空気清浄を売りにしてるモデル)が手前ファンの構造みたいで、一度使ってみたいモデルですね。
おっしゃること全てよく理解できますし、全く同感です。
材料費は取付業者さんの負担ですよね。1.6mmを認めているメーカーでもちょっと知った人なら、「2mm使ってよ」なんて言うかもしれないです。それに反論したら手抜き工事なんて思われても嫌だし、オーバースペックの迷惑な風潮はやめてもらいたいですね。それと、シリアル信号線は、mAオーダーなので、リモコンやインターホン用のケーブルでもいいわけで、端子もねじ止めにすればエラーも簡単に出ることはないと思います。VVFも2cでOKですし。
送風ファンの順序もずっと同じこと思っています。天カセみたいなファンならそれほど汚れないと思いますね。シャープのPシリーズ、チェックしてみたいです。
電工2種持ちの素人です。
とはいってもど素人ではなくエアコンではない電気製品の設計者です。
エアコン工事何件も立ち会いましたが、
・びっくりするぐらいレベルの低い作業者がいる
・独自ルールを盾に、延長で済む工事を総替えにして工事規模を大きくしようとしている
どちらかまたは両方な気がします。
ご確認いただいた通り、有資格者がちゃんと接続すれば問題ないという意見に賛同します。
ありがとうございます。
たしかに年間1000万台の工事がありますのでびっくりするくらいレベルの低い作業者が居ることはあるかも知れません。しかしそれで、誠実な作業をする方も含めて一律禁止は強引すぎると思います。
確かに工事規模を必要以上に大きくしたい思惑もあるのかも知れませんね。
すごい!ここまでメーカーなどに聞けてるデータは興味深いですね
できるだけ多くのメーカーに聞いてみました。興味をお持ちいただいて嬉しいです。
圧巻の一覧表ですね。
問い合わせとまとめ、お疲れ様でした。
正しい施工であれば問題ないハズなのに、途中接続一律禁止というは腹落ちしませんね。
三菱電機の回答に好感が持てたので、次にエアコンを買う際には優先的に検討しようと思いました。
確かに三菱電機は老舗のメーカーとしてのプライドを感じる回答だと思います。工業会はダイキンが仕切っているように思いますが、それに対してモノが言えるとすれば三菱電機ぐらいのような気がします。
ただし、とある取付業者さんから聞いた話では三菱電機も製品が起因となるような事故があっても、とにかく強引に施工ミスに持って行くらしいです。
ショートの方でコメントしましたが、本編では相当細かな解釈と、またコメントの数々に対する真摯な回答と、深い知識が見て取れました。
他の方も書いてますが、無資格者アルバイトに結線させたり施工させたりが、当たり前のように行われていた(いる)時代では電線に流れる電圧や電流値なんぞ知らん
と言う人も多くいたでしょうし、これからも素人は知らず施行することは容易に推測されますので、書面としては一律禁止と書くしかないでしょうね。
今の現場で、これほど深い知識と責任を持って実際工事されている人がどれだけいるのでしょうか。
時代に対する問題意識の共有として素晴らしい動画でした。🎉
Masahito kさん、コメントありがとうございます。
昔、引越し業者さんのオプションメニューにもエアコンの移設があったぐらいなので盛んに途中接続が行われました。メーカーや業界団体の要望もあり、経産省が平成20年に「エアコン設置工事における保安確保の徹底について」文書を出しました。この文書の最後で、「途中接続は電気工事なので電気工事士以外は工事するな」ということをはっきり言いました。そのような経緯があります。しかし結局現在多くのメーカーが主張する「電気工事士であっても途中接続禁止」という自主規制は上位の法令に矛盾する結果を招くことになっているという事です。
エアコンの販売台数は毎年の猛暑ということもあって、年間一千万台ということです。お祭りのようにしてエアコンが売られていますが、SDGsとは程遠い無駄な工事も多いと思います。
エアコン工事を初め設備の設置を主な業務と
していますが、こんなに本質を付いた
何十年に渡りもやもやしていた疑問に似た事柄を掘り下げてくれる人が居ると言う事には感謝です。
イルカさんの動画はかなり前からたまたま見つけた時には再生して見ていました。
面白いですが長い動画です。
ついつい最後まで見てしまいます。いつだったかエアコンの取り外し動画で室外機の爆発事案を検証した動画を見た時に初めて爆発原因がディーゼル爆発によるものだと言う事には驚いたことを覚えています。
いつまでも様々な検証動画を上げてください。
Kaoru Hujiwaraさん、コメントありがとうございます。
お褒めに預かり恐縮です。
エアコンの動画をいくつか上げている関係で設置業者さんからもコメントを頂戴することがあります。その中でよく感じることですが、メーカーや販売店で作っている日本冷凍空調工業会という業界団体のイメージはあまり良くないです。工業会がメーカーや大手販売店に有利な取り決めを作って、各メーカーが横並びでそれに従うような感じがします。内外接続電線の問題にしてもそうです。隠蔽配管の更新工事やマンションの先行配管で、ちょっとだけケーブルが足りない時、実際途中接続してほしいと言うお客さんに対応するのは設置業者さんです。やってあげたいのは山々だけどメーカーが禁止しているんですよ、と言って納得する人がどれだけ居るのでしょうか。結局設置業者さんの責任でやることになります。そして、何かあった時はそれが原因でなくてもメーカーはすべての保証をしない。私は素人のDIYでしがらみもなく好きなことを言わせてもらっていますが、こういうやり方は間違っていると思います。
電工で飯を食ってる物ですが、いやぁ、ここまで細かく調査されて面白い動画です。
だめ!つったらダメ! の、その理由を言う事もない、マニュアル通りの返答な様ですね。
同じ熟練電気工事士であっても、「人はミスをするもの」の考えから、いつか接続ミスで事故が起きて「OK」出した側の責任にされては困るので口を揃えてるのでしょう
1.6mmダメ に関しては、容量だけでなく、夏の高温室外での電流による自主発熱 + 直射日光による追加昇温も考慮して、「2mmにしておけば自主発熱の部分はかなり抑えられ、気温等による昇温が加わっても余裕をもった稼働ができる」と言いたいのかな?とも思いました
どうであれ、主様の拘りぬく行動力に感心します
タマ マルさん、コメントありがとうございます。
現場で施工されている方のご意見は重いです。私は趣味のDIYでという立場ですので好きなことを言わせてもらっています。事故情報の詳細を読んだりしていると、「据付説明書では途中接続を禁止しており、製品事故ではない」といった文言が目につきます。行政も一緒になって途中接続禁止を肯定しています。Niteという経産省所管の団体もそうです。確かに不正な途中接続はいけませんし施工者の責任ですが、「正しい電気工事」は認められるべきだと思っています。「途中接続は電気工事である」と行政が言っている以上、完全に禁止するのはスジが通らないと私は思うのでこのような動画を作りました。だからといって現状が変わるとは思いませんが一つの意見としてご理解いただければと思います。
いるかさん、疑問の解決粘りがすごいですねー😅
全メーカー確認されてのですね😂
現物を、使った説明とてもわかりやすかったです♪
電気工事に関しては免許を交付する官公庁と恩恵を受益するライセンス取得者の昔からあるシステムを守る体質がらあるとは思うのですがいるかさんの説明はさらにその先にら進んでいましたねー🤣
エアコン交換する時は必ず配線を新調させて代金を発生させるシステムですねー😅
電気工事士信用しないシステム⁉️
メーカー保障の線引きをめんどくさがっているシステムにも見てますねー
昭和の頃は今よりも 技術は 未熟だったのかもしれませんが 少なくとも 小手先のシステムで儲ける仕組みを作ったりすることが少なかったと思います 。 昔に戻れば良いということでもないと思いますが メーカーはもう少し 原点に帰って良いものを作るという形で 尽力してもらいたいと思います 。
いつも素晴らしい観点、 エアコン接続線は、ガスの振動や温度、湿度、野外、隠蔽工事、とリスク多いですから、途中接続を禁止したいのですね、
でも、現場では、途中接続したほうが効率良い場合もありますから、電気工事士で、隠蔽工事箇所でなく、必要あれば、防水、とか、条件付きで、認めてくれても、とは、思いますです。経年劣化で、プラスチック類は、意外と脆いですからね。
ありがとうございます。
雨露にさらされる場所、水気や湿気のある場所での接続方法はそれらの悪条件を無くしたり避けたりするような正しい接続方法があります。
例えば室内機近傍なら、ドレンの水気の影響を受けないようにドレンパンより上に接続箇所を設けます。さらにいつでも点検できるよう開閉できる蓋が壁面にあるボックス内で接続すれば良いでしょう。
屋外でしたら雨露や水気をさけるために防雨、防水型のプルボックスを設置してその中で接続し、必要ならばブチルゴムテープで防水してからビニールテープで保護してもよいと思います。そのような工法例を据付工事説明書に書けば良いという事です。それを示さないで安易に禁止で片づけるのは乱暴だと思います。
オラボニです。力が入っていましたね、メーカーの技術者も見ていることでしょう。技術者ならわかっていることですが1.6、途中接続も各社揃って守って来たルールなのでダメだと社内外に言えない圧力なんでしょうね。それが安全性が保たれるならリスクを取らないのが会社ということでしょう。おっしゃる通り室内配線接続を是としてますし、車の点検も個人に課せられた責任であるしそして修理までも許されてます。世の中には納得のいかないことが多いです。エアコンメーカーだけでなく技術者の皆さんにみてほしい動画でした。
オラボニさん、いつもありがとうございます。
品質管理の専門家さんの観点からすれば私の言っていることに「そうはいかない」と思われることも多いかと思いますが、大目に見ていただき、ありがとうございます。メーカーの技術者さんは素晴らしいと思いますが、経営のやりかたとしてPL法ができた頃からメーカーがユーザーに対して過剰に防衛的になっているように思います。もう少し良いバランスのところがあると思うのですが。
イルカさん
有難うございます。
勉強になります。
コメントありがとうございます。
私も動画を作るにあたり、勉強になりました。
大手量販で工事してました。
延長コード、1.6、途中接続は、事故が起きてから、不可になりました。途中接続でエアコンが動かなくなり(パナソニック)途中接続の為、信号不可となったとの事、
屋外で、電こね使用だったみたいです。ビニールテープは巻いてあったようですが、
それ以降、隠蔽配管 室内機側さえ電線接続できなくなりました。
いい加減な工事した人が、始まりです。
それ以降メーカー指定工事方法以外で取り付けるとメーカー保証出来ませんと、なりました。取り付け位置でさえメーカー指定工事になり、取り付け出来ない場所が増えました。
パナソニックのお掃除エアコンは、未だに、ゴミを屋外放出してるのですか?出た当時、えっゴミ外に捨てるの?と思ってました。
べんさん、ありがとうございます。
過去の経緯ありがとうございます。信号線は電流は少ないので容量的には全く問題ないですが、接触不良が少しでも起きると雑音が乗ることになり、動作不良を起こします。水気、湿気で経年劣化しないような接続方法が望まれます。パナソニックのお掃除エアコンの仕組みは不勉強でわかりませんが、大きな変更はないと思います。
自分は、制御盤、配電盤、設計の仕事をしていた者ですが、私の考えも聞いて下さい。
VVF1.6mmの許容電流は15Aと記されていますが、15Aも条件により許容電流が変わると思います
エアコンの場合、高圧、低圧配管と一緒に束ねる(保護テープ?)や、高圧配管と近いと、結構熱が出て、又直射日光、周囲の温度等(地域に依っても異なる)で熱く成ると思います、(密閉の車状態)依って許容電流は15Aを下回る可能性が有ると思います、なので余裕を見てると思います、配電盤の設計の時はぎりぎりの電流の時には、1ランク上の電線を選定してました、当然電線の長さにも関係有りますし、エアコンの連続運転時間も関係してるかも、知れません。
最近のエアコンはインバータ方式が多いと思います、配電盤の設計の時、インバーターの一次側は、メーカー推奨は、た
まあに1ランク上?の電線の指定が有ったと思います、実際にはあまり電流、流れませんが、多分突入電流の考慮と思います。
インバータは、交流を直流に変えるので、直流のリップル?(脈流成分)を減らすため、平滑コンデンサが、入ってて、
この時の突入電流が大きいので、電圧ドロップします、この時マイコンが誤動作する可能性の対策かも、
知れません。(多分99.999・・・%無いと思いますが)
電線の途中接続は、配電盤では禁止です、理由は定かでは有りませんが接続すると、接続した所が太く成って、擦れたり、
接続箇所が接触不良、抜け、を起こす可能性が有ります、多分イルカさんは、半田付や圧着端子(接続スリーブ)
を使うと考えてると思いますが、捩ってビニールテープで作業する人も居ると思います。
私は、昔、電線を拠ってビニールテープ巻きでした。(ビニールテープは結構劣化が早いです)
今は、半田又は圧着スリーブ(圧着端子)を使用し、エフコテープで保護してます。
あと、接続箇所は引っ張り強度に弱いです(抜ける)、普通は引っ張らない様に電線に余裕を持たせます。
すると、前にも書いた様に、接続箇所が太くなり、外部の衝撃を受けやすいです。
その為、メーカーでは、禁止にしてると思います。
でも、実際私も、途中接続の配線やります。(自分の家の場合、商売では、やりません)
以上根拠は有りませんが、自分の体験です。別にメーカーの擁護やイルカさんの批判をしてる訳では有りません。
正しい電気工事について、詳しい解説ありがとうございます。配線は余裕がある方が良いですし、途中接続は無いに越したことはありません。しかし、現実問題としてマンションの先行配管や隠蔽配管で内外接続電線の長さがちょっと足りないとか、1.6mmが使われているとかいうことはよくある話です。そんな時に壁をめくって大規模な工事をするしか選択肢がないというのも現実的ではないし、結局工事業者さんの責任で途中接続するようなこともあるのではないでしょうか。そうするとメーカーは禁止事項を破ったのだから一切の保証はしないということになってしまいます。いい加減な途中接続は絶対ダメです。しかし、ちゃんとした正しい途中接続は問題ないのにそのようなペナルティーがあるのは良くないです。
私が問題にしているのは
「電気工事士が正しく途中接続してもだめですか。」
とメーカーに聞いた時に、三菱電機以外の全てのメーカーがダメだと言ったことです。途中接続は法令上電気工事に当たります。正しい電気工事を否定されるのは筋が違うということです。
@@diyiruka
以前、配電盤を納め、とてもうるさい(厳しい)H社の検査員に言われました。
数年経過して最後、本音を言われて、「本当はどうでも良いんだけど、どうでも良いと、すべてが、
どうでも良くなって、すべてがめちゃくちゃに、なるからね」、って、言ってました。
途中接続もワンポイントであれば良いのですが、許すと、あらゆる、電線が、途中接続になり、
収拾がつかなくなるかもしれません。
普通は最悪の時以外はそんなことしませんが。
私は、電気配線の場合、最悪、発火しなければ、良いと言う考えです。
正しい知識、安全な方法で有れば、問題ないと思います。
メーカーの考えはちょっと極端化もしれません。
@@石高美也 さん
おっしゃることは良くわかります。
私の論点は工業会の行き過ぎた自主規制です。
経産省は内外接続電線の途中接続は「電気工事」なので「電気工事士が施工すべきである」
としています。
ところが工業会は自主規制でそれを禁止しています。
自主規制で上位の法令を補完したり細かく規定を付け加えたりすることはあり得ると思いますが、完全に禁止するというのは上位の法令を否定することになり、あってはならない ことです。内外接続電線の途中接続は電気工事士が電気設備の技術基準に則って途中接続をすればよいということになっています。それは省令レベルです。
現在多くのメーカーが主張する「電気工事士であっても途中接続禁止」という自主規制は言うまでもなく上位の省令を完全否定することであり、明白に矛盾することですのでこれは筋が通らないということです。
@@石高美也 さん
その検査員の言われることは、「割れ窓理論」に通ずる話ですね。
まぁ
「それはそれ、これはこれ」で
「資格保持者が正しく施工できる方法」を禁止しているのとちょっと意味が違う気はしますが。
各社への取材や先込みコネクタの分解説明など、いるかさんならではですが、素晴らしい動画です。
途中接続が電気工事士でも火災、感電の危険があるというのは、もはや製品自体が危険か欠陥では?
送風ファンが外せるエアコンを作れば確実に売れますね。
車のタイヤ交換は誰でも出来る前提で作っているのに、エアコンで送風ファンは外せないのは不親切です。
車の場合は間違いがあると死亡事故もありますが、エアコンは車と比べるとはるかに危険性は少ないです。
技術的には難しくないので何処か一社が作ればまたたくまに業界標準になりそうです。
エアコンクリーニング業界か工業会か何か関係があるのか?
お疲れ様です。お世話になります。コメントありがとうございます。
電気工事士が電気工事することも禁止するというのはまったくよくわからない滅茶苦茶な話です。それが業界の常識になっていることがとんでもないです。
おっしゃるようにエアコンを分解整備するのと自動車を分解整備するのとでは危険度はかなり違うと思います。自動車の方が明らかに責任重大なのに法体系からして自分でやることが前提になっています。
クリーニング業者さんとの直接の関連はないと思いますが、各メーカーがクリーニング業者さんを紹介していることはあります。むしろ、買い替えサイクルを早めたいために汚れやすく掃除しにくいようになっているのかなと思います。
SONYタイマーならぬ
エアコン業界タイマーみたいですね。
@@ShojiUeda110 さん
汚れがたまって臭いもいやになってきて掃除するのも嫌だから買い換えるというのをねらっている感じはしますね。
電線のスペックですが、
電気配線の事故でコンセントなどの接続部より先に電線その物が先に焦げたりした映像でも、実物でも見たことがない。ブレーカーが付いているので許容電流以上の電流が長時間流れるとは思えない。接続部が接続不良で電線以下の許容電流になっている為と思われる。
従って、オーバースペックの2.0mmの電線を使っても安全性が上がるとは言えない。理由は許容電流以下ではボトルネックは電線その物ではなく接続部の接合方法の出来不出来と言える。
もちろん電流が15Aを超えるようなエアコンを設置する場合は2mmにすべきでしょうけれども、小型のエアコンで10m以下の配線なら2mmを使うのはオーバースペックです。おっしゃるように端子台の接続を確実にすることが重要です。1.6mmだと接触不良を起こすような端子台は部品として問題があると思います。
1.6ミリについてですが、自分が確認したかぎりですが日立、富士通、シャープも15A以下の機種には可となっていましたよ。
確認したのは工事仕様書ではなく、各社の商品カタログです。
隅の方に小さーくこっそり書いてありますw
ありがとうございます。
そうだったんですね。私は据付工事説明書を見てお話していました。
VVFケーブルの直径については妥当な流れになりつつあるようで、その点では良いことだと思います。
@@diyiruka 全く根拠も妥当性も無い話ですからね。
10年以上前ですが、今は使用可としているメーカーのエアコン説明会で、この事を工事屋に突っ込まれ、担当者がしどろもどろになっていたのを思い出しました。
@@wakas598 さん
2mmでないと手抜き工事なんて風潮になってまらったら困りますよね。
良し悪し関係なく誤魔化す人が多い中、疑問点をはっきりさせようとする行動力と探究心が素晴らしい!
別件ですが、水道のクロスコネクションに関する見解を是非お聞きしたいです
半年ほど前にダブルハンドルの水栓をサーモ付きシングルレバーに変更したのですが、これはクロスコネクションだと言われ使えなくなりました
そこで設備屋さんに質問したのですが、給湯器(タンク)後のミキシングはOKという意見や、逆止弁があっても水栓で逆流する可能性があればNGという意見など、現時点では明確な答えが得られていない状態です
何か情報をお持ちでしたら、是非動画ネタにして頂けるとありがたいです
恥ずかしながら、クロスコネクションは存じませんでした。給湯給水どちらかの圧力が低くて逆流するような弊害があるのでしょうか。片方が井戸や温泉でしかも圧力が高ければ水道にそれが逆流するのでマズイということはわかります。
ダブルハンドルをシングルレバー混合栓に取り換えたことはありますが、私の場合はどちらも水道で同じ圧力でしたので特に問題はありませんでした。
@@ibrainworks さん
不勉強でよくわかりませんが、「クロスコネクション」という言葉は記憶にとどめておきたいと思います。
大変な調査,お疲れ様でした。メーカーさんは基本「事なかれ・・・」で,一消費者の言うことなど聞いてくれないでしょうね。しかし,いくつかコメントを読みましたが,イルカさんの言わんとすることをきちんと読まず (聞かず ),自分の「正義感」のような言葉をぶつけてくる人が多いですね。負けずに頑張ってください。
励ましていただき、ありがとうございます。
メーカーや業界団体を攻撃するような内容ですので、その関係の方には不快な話だと思いますしそういうコメントはあると思っていました。しかし、コメントを見ているとそうでもなく、よくわからない立場の正義中毒みたいな人が延々と持論を展開して絡んでくることもあります。返信の意味がないと思ったらそれ以降ハートマークも返信もしないようにしています。
マスターお疲れ様です
今回黒板がとても役立ちましたね
アナログ感覚大切です
テロップ入れたり資料挿入より味があります
話は脱線しますが説明書通りのやり方は万人受けする方法のひとつです。自己責任で対応出来るスキルの持主の方には馬鹿か?と思う内容でしょう。実店舗の店員さんより詳しくなったらそれはそれでゴールへの近道と言うかひとつのテクニックみたいなものでしょう。杓子定規では測れないモノの方に真理があると思います。今回も見事な変人ぶりです。流石です。
お疲れ様です。黒板の前でしゃべると昔を思い出して熱くなります。
何かしっくりきますね。
上田さんの交通事故の取り組みとも通じるところがありますが、考えたり想像したりすることをやめることが最も危険であると思います。
@@diyiruka その通りです。考えたり想像するのをやめる時は悲しいかな
そもそも悲しいと思えない事が悲しい
冒険には終わりが無いです
@@ShojiUeda110 さん
いろいろと想定外のこともありますが、むしろそのたびに新しい発見があるので終わりがないですね。
動画とても参考になりました。正しく工事すれば途中接続ありとは思いますが、それをよしとしたとたんにワゴでつないでコーテープで隠蔽してしまう業者が続出する予感がします。屋内配線と違ってドレン水が漏れてくる可能性があるような環境のところで途中接続するリスクについても言及してほしいです。
途中接続は
「電気工事士が電気設備の技術基準や内線規程に則って湿気や水気の影響を避けるため防水措置を施したうえで、いつでも点検できるようにジョイントボックス等を設けて工事してください」
と据付工事説明書に書いておけば、工事の不具合はメーカーには及ばないはずです。
@@diyiruka コメントありがとうございます。全く同感です。そこまで今回の動画で言及しておけばよかったと思いましたが、別の動画で既に言及されていたのですね。失礼しました。
@@あーちゃん-s1w さん
前の動画もご覧いただき、ありがとうございます。
コメント失礼致します。隠蔽配管で1.6ミリの連絡線が施工されています。
ダイキンのカタログで「室内電源機で運転電流(最大)が19Aを超える製品Φ2.0ミリ
その他の製品Φ1.6ミリ」とあります。
エアコンの新設にあたり、暖房時最大17.9アンペアの製品を希望しているのですが実際どうなんでしょうか?
お話の中で15アンペアという言葉もあり、またメーカーからも施工者責任でと言われたのですがカタログ記載の内容と合わないので疑問を持ちました。
内線規程では、1.6mmは19Aまでとなっています。ダイキンのカタログの根拠はそれだと思います。15AというのはPanasonicなどがメーカー独自に余裕をもって決めている数値だと思います。
新設されるエアコンのメーカーがダイキンなら17.9Aは指定通りなので全く問題ないし、施工者の自己責任という事ではないです。ただし施工不良を除きます。15A以下などの指定があり、それを超える場合は自己責任(施工者責任)でやることになると思います。
某メーカー関係者です。家電・空調メーカーは製品不具合を嫌います。情報社会の現代では悪い噂は一気に広まるからです。エアコンは家電ですが、施工も絡む設備機器となる為、不具合が起こった場合、責任の有無の線引きが難しいです。いるかさんの用にしっかり施工して頂ける方だけなら良いのですが、そうでなく適当に電気工事される方もいらっしゃます。万が一メーカーエアコンから火が出た!となればに製品リコールにも繋がります。家電量販店なら更に店舗の責任問題にも絡んできます。なので現状では「いい加減な施工をする方の万が一の不具合」に合わせているのではないかと思います。私も自社の技術サポートに問い合わせをした事がありますが、こんな回答は出来ないが本心は「現場で上手くやってもらうしかない」との事でした。現状、いるかさんのような方がいなければエアコンを取付出来ない方がいらっしゃるわけで。長文失礼しました。
メーカーに苦言を申しましてすみません。おっしゃることは理解できます。メーカーとしてはそのようにアナウンスせざるを得ない事情もあるかと思います。
それはそれとして、私はメーカーや業界団体の自主規制ではなく、その上位にある法令に従うように言っています。平成10年~20年頃、内外接続電線の途中接続が、引っ越しの時に無資格者によって気軽に行われました。エアコンの移設が引っ越し業者のオプションメニューにあったぐらいです。その結果施工不良が頻発し、問題視されるようになりました。メーカーや業界団体の要望もあり、経産省が平成20年に「エアコン設置工事における保安確保の徹底について」文書を出しました。この文書の最後で、「途中接続は電気工事なので電気工事士以外は工事するな」ということをはっきり言いました。そのような経緯があります。簡単に途中接続しないように注意喚起の意味で途中接続は「電気工事士が行うべき電気工事である」ことをはっきり強調して保安確保の徹底をはかったということです。しかしそれは、言い換えれば途中接続は「電気工事士が電気設備の技術基準に則ってすればよい」ということです。
結局現在多くのメーカーが主張する「電気工事士であっても途中接続禁止」という自主規制は上位の法令に矛盾する結果を招くことになっているという事です。かつて要望して出してもらった省令解釈が今となっては逆に足かせになっているようなものです。
経産省としても今さらまた見解を変えるわけにもいかずナイトという外郭団体で途中接続をやめるよう注意喚起していますが、業界のご都合主義が招いた混乱であると考えています。
内外接続電線の途中接続は雨露にさらされる場所、水気や湿気のある場所という悪条件を考慮する必要があります。それらの悪条件を無くしたり避けたりするような正しい接続方法があります。
例えば室内機近傍なら、ドレンの水気の影響を受けないようにドレンパンより上に接続箇所を設けます。さらにいつでも点検できるよう開閉できる蓋が壁面にあるボックス内で接続すれば良いでしょう。
ruclips.net/video/pf2a8FBQRq4/видео.htmlsi=mJrP4bBOz1tZ_jyE
屋外でしたら雨露や水気をさけるために防雨、防水型のプルボックスを設置し、PF管でケーブルを導き、その中で接続すれば良いでしょう。必要ならばブチルゴムテープで防水してからビニールテープで保護してもよいと思います。
ruclips.net/video/6JeTCIfw-uQ/видео.htmlsi=0G4YA3QR5_hCpj-Y
実行されるかは別としても、メーカーはそのような工法例を据付工事説明書に明記すべきです。その通りでなかったら保証しないという事であれば良いと思います。それを示さないで安易に全面禁止で途中接続があればどのような不都合でも一切保証しないということで片づけるのは良くないと考えています。
あずきパパさんのお話し 私でもわかりやすいし 聞きやすいので好きです😊
母が寝てる間に フムフムと見させていただきました👍
お忙しく、いろいろ大変な中、コメントいただきありがとうございます。
かなり熱く語っておりますが、引かれなくてうれしいです。
私は電気工事店自営30年ですが、私が以前から疑問に思っていた事を検証して頂き感謝しています。 エアコンメーカーが取扱い説明書に記載している事を守らない工事をすると後々不具合が発生すると思っている素人のお客が多くて困っています。
イルカさんが語られているようにメーカーはオーバースペックで不必要に過剰な事を工事屋に要求していると私も思います。
お疲れ様です。
取り付け業者さんからも「素人がわかったようなことを言うな」とよく言われます。私の真意が伝わらず残念なのですが、そんな中でプロの方からの励ましは本当にありがたいです。
私は取り付け業者さんのことを悪く言うつもりは全くありません。取り付け業者さんを尊敬しています。取り付け業者さんがメーカーや販売店から不当な扱いを受けているように思えるのでこの動画を作りました。
例えば隠蔽配管の更新工事でも1.6mmが使われていたり長さが足りなければ既存配線が利用できません。お客さんは「なんで?」と思うでしょう。やるとなったらメーカー保証がなくなる。そして、良かれと思ってやるならやるでまた、ちょっとかじったお客さんが「メーカーが2mm指定している」「途中接続禁止している」などと手抜き工事のようなクレームを付けてくる人も居たりで、取り付け業者さんは本当に大変だと思います。どうにかならないかと思います。
解りやすい表、端子台現物とか、ありがとうございます。電工が疑問に思う事、追及してくれてありがとうございます。大変参考になります。
こちらこそ、いつも勉強させていただいてます。この動画、結構現場の人からも批判多いんですよ。そんな中、心強いです。ありがとうございます。
相変わらずすごいですね❀
黒板のスクショ保存版にしますw
ーーーご存知でしょうかーーー
接続端子の接触不良と思われる
原因での発火事故は実際起こって
いるようですが、その対策として
端子台に温度ヒューズが内蔵されていて、発熱高温時に動作を止めるモデルがありましたね。今もあるんかな
お疲れ様です。お世話になります。
先日取り付けた室内機の端子台に温度ヒューズ入っています。
assets.st-note.com/img/1688792894655-a39tQ0rhbC.jpg
左下のとこです。102度です。
多分差し込み不足で発火事故があったんでしょうね。
@@diyiruka
昨今の配線はネジ止めは、省力化を求めてか少なくなってきましたね。
有名どころではフェルール端子といって、より線による制御盤の配線でも一旦専用の棒端子を圧着して差し込む方法が主流になっています。かなり大容量の物もあり、一度メーカーに『本当にこんなんで大丈夫なの?』って聞いたことありますけど、納得できる返事は帰って来なかったな。。。
@@icchy. さん
ランプレセプタクルとか、露出コンセントとか一生懸命輪づくりの練習しましたけど、あまりそういう物はないですね。アース端子はねじですが。何かネジ式の方がしっかり接触するような感じしますけどね。
エアコンの修理を主に行っていますが途中接続関係が原因のトラブルは少なくありません
その関係でメーカーとしては途中接続不可としておかないと対応が大変になるものと予想されます
メーカー側も現場では途中接続が普通に行われているのは知っていると思いますが自己防衛的にそのような形にするのが無難となったのではないかと思います
三菱電機だけがまともな対応なのが驚きです
>三菱電機だけがまともな対応なのが驚きです
驚きとおっしゃるのを想像すると、実際現場で三菱電機が取り付け業者さんに対してまともな対応をしていないという話を耳にしています。
三菱電機は「工業会の決めた自主規制」と言っています。三菱電機も工業会に入っているのだから承認しているはずなのですが、電気工事士による正しい途中接続を妨げるものではありませんと回答しています。何だか物わかりの良いメーカーのように見えますが現場の方からすると驚きなのかも知れません。
他のメーカーは電気工事士による正しい途中接続も禁止しています。
経産省はH.20年の通達でエアコンの渡り線の途中接続は「電気工事」であり、「電気工事士が施工すべきである」としています。ところが多くのメーカーは自主規制でそれを禁止しています。自主規制で上位の法令を補完したり細かく規定を付け加えたりすることはあり得ると思いますが、完全に禁止するというのは上位の法令を否定することになり、あってはならない ことです。そこを問題視しています。
基本的な流れとしては、「責任とりたくないから、(過剰要求であっても)安全サイドに言っておく」と言うことではないでしょうか?
これには、追求する人が増えてきたから、追求される側は守りを固めると言う社会的な流れがあるように思います。
あと、背景としては、エアコン設置において、(600V未満であれば)接続電線の差込作業を電気工事士の資格を持たない人が行えることになっている点もあるかも知れませんね。
電気工事士が判断して作業をするならば、その人の責任になりますが、無資格者の責任を追及するのは難しいので、製造者責任を問われないようにメーカーは安全サイドに逃げているのではないでしょうか?
施工者が、俺が責任を持つから大丈夫だ!と言うのであれば、問題ないと思います。
ただ、メーカー保証を受けられなくなるリスクが発生します。
解決策としては、「軽微な作業」を廃止して、設置要領書に「電気工事士が施工すること」と書けば良いと思います。(業界への影響は、大きいと思いますが、・・・)
途中接続に限りませんが、影響の有無を立証することは難しいと思います。
どんな理由だって、こじつけられると思います。
なので、製品故障であっても、施工不良(指示違反)が原因だと言われてしまうおそれがあります。
電気設備に関する私の経験では、途中接続(ジョイント)がトラブルの原因になることは、事実です。
正しい施工なら、まだ良いのですが、そうでないケースも、・・・
正直なところ避けたいです。
ひと思いに「禁止」としたい気持ちは、理解できます。
個人宅で、次の施工まで当人が管理できるのならば良いのですが、・・・
ところで、「途中接続禁止」の意味ですが、発電所から直接(変電所も経由せずに)接続しろ!と言うことなのかなぁ~?
過電流継電器も設置不可?
現実的ではないですね。
接続とジョイントは、同じ意味だと思いますが、この場合の意図は、「継ぎ足し禁止」ですね。
まとまりのないコメントで申し訳ありません。
無理にまとめると、現実的には、メーカー保証を受けたいのであれば、指示どおりに施工する。指示どおりではない施工をする場合には、相応の覚悟が必要と言うことでしょうか?
あたりまえのことですね。
おっしゃることはわかりますし、実際問題その通りだと思います。
私が問題だと思っているのは途中接続で「電気工事士が正しく接続しても禁止ですか?」とメーカーに聞いた時、三菱電機以外は全て禁止すると言ったことです。
経産省は下記
「エアコン設置工事における保安確保の徹底について」(H.20.12.3)
という文書の最後で
www.meti.go.jp/policy/safety_security/industrial_safety/oshirase/2008/files/081203-2-2.pdf
内外接続電線の途中接続は「電気工事」なので「電気工事士が施工すべきである」
としています。実際電話で「電気工事士が正しく途中接続すればよいということですね?」と聞いて、「その通りです。」と答えてもらいました。録音もあります。
ところがメーカーは自主規制でそれを禁止しています。
内外接続電線の途中接続は電気工事士が法令に則って正しく施工すれば公に認められている正しいことです。それをして、なぜ問題があるとされるのか。全く何の根拠もないし理解できません。
自主規制で上位の法令を補完したり細かく規定を付け加えたりすることはあり得ると思いますが、完全に禁止するというのは上位の法令を否定することになり、あってはならない ことです。内外接続電線の途中接続は電気工事士が電気設備の技術基準に則って途中接続をすればよいということになっています。それは省令レベルです。
現在多くのメーカーが主張する「電気工事士であっても途中接続禁止」という自主規制は言うまでもなく上位の省令を完全否定することであり、明白に矛盾することですのでこれはあってはならないです。
ご参考
昔、原子力の空調設備の場合では確か圧着と電線との接触面積と、コンプレッサーの運転中の繰り返し振動による経年変化の影響。
初期性能を長期維持できることと紫外線等の雰囲気、配管内の絶縁被膜の厚みにクラック発生恐れを未然に防ぐ自主規制の必要があった思います。
あくまで原子力建屋の事務所の空調設備の話なので。
ただ当時、エコ電線は10年の経年変化に初期仕様が維持できず、確かΦ2mm電線でも不可でした。
そうですか、自主規制というのは上位の省令、法律を補完するものであるべきで、こういうことはもちろん良い自主規制だと思います。ありがとうございました。
禁止側の気持ちになって考えると…
・室外機や本体の振動の影響を受ける可能性がある
・人が触ったり物が当たったり雨風の影響を受ける可能性がある
という事情もあるかもなと思います。まぁ仮にそうだったら禁止と言ってる側がそう説明しろよって話ではあるんですが。
メーカーが、いい加減な取り付け方が横行すると全面禁止と言いたくなるのはわかりますが、電気工事士による正しい施工(振動、雨風に対する配慮を含む)も禁止すると言っていることについては、それは筋が通らないと考えています。
法令の適正使用を行政が業界へ働きかけようという姿勢が足りないんだよね。
一度作った行政・業界ルールや内規を金科玉条のごとく、改定もせずに延々と押し付ける。
日本での息苦しさにつながると思います。製品輸出する国際企業なら、海外でのルールとこっそり使い分けているはず。
そこを暴いてルールを緩和改定するように誰かが訴えなくてはならないと思います。
おっしゃる通りです。
この場合はちょっと複雑ですが内外接続電線の途中接続が、引っ越しの時に気軽に行われて、その結果メーカーの要請もあり、経産省が平成20年に下記の文書を出して、
www.meti.go.jp/policy/safety_security/industrial_safety/oshirase/2008/files/081203-2-2.pdf
簡単に途中接続しないように注意喚起の意味で、この文書の最後ですが、これは電気工事なので電気工事士以外は工事するなということをはっきり言った経緯があります。それは、電気工事士が途中接続をすべきであるということであり、言い換えれば電気工事士が電気工事士が電気設備技術基準に則って途中接続をすればよいということになります。
実はこれがメーカーが主張する「電気工事士であっても途中接続禁止」という自主規制が上位の法令に矛盾する結果を招くことになりました。
@@diyiruka メーカーにとっては「やぶ蛇」な結果なんですね。
元々、突いたら自分らにブーメランが飛んで来るくらいに御都合主義だったんだと思います。
@@oyoyo8817 さん
さすがに今度は
「電気工事じゃないからメーカーの自主規制に従えと言ってくれ。」
なんて頼めないですね。
正論過ぎる
現実は厳しいですか。
電気工事屋です。めちゃくちゃすっきりしました!私も常々おかしいと思っていましたので。一般住宅はおいといて、公共の施設なんかだとパッケージもルームエアコンも途中接続なんて当たり前ですよね。1度プルボックス(プールボックス)で受けて接続したりもありますね。交換時なんかも「ちょっと短い!交換だ!」なんてならず、当たり前に足します。
RUclips動画なんかでも接続を悪としてエアコン屋さんが取り上げたりするから一般的にもダメな事と浸透してるのもなんだかなーって感じがします。近距離で2箇所も接続していて「なぜ?」と思った反面、電気的には問題はないと思って見ていました。基本的に、しっかりと接続すれば『点検の出来ない隠蔽場所』でもない限り電気工事士の皆さんなら自信を持って大丈夫とやっている事もあるはずです。
人の仕事にケチをつけるRUclipsr職人は好かんですw
ありがとうございます。プロのかたから励ましをいただき、大変嬉しいです。私は素人なので現場の事はよくわからず的外れな事を言っているのではないかと心配する事もあります。実際この動画のコメントではプロの方のご批判も多いです。職人さんといっても、一般家庭から直接依頼を受ける電気屋さんもいらっしゃるでしょうしゼネコン、家電量販店、家電通販店などの元請けからの依頼の場合もあるでしょうし、それぞれお立場が違うと思います。しかし、実際にエアコンを手にしてそれを取り付ける人は共通に同じ疑問を持たれているのではないかと思って動画を作りました。その中で感じるのはルームエアコンのメーカーの自主規制は何かあった時の責任を施工者に押し付けるためにあるのではないかということで、これは釈然としないです。
どのような業界も同じだと思いますが、要するに責任を取りたくない、保証したくないというのが本音
細かい条件を出して責任転換、責任逃ればかりしているのだと思いますよ
保証したらしたで下請けさんをいじめてるし…
世の中の物事を考える方向性がなんだかおかしいですね
自主規制をしてます!と言いつつ責任転換、責任逃れをしているだけなので認識を変えるのは難しい問題だと思います
はっきり言って業界団体の取り付け業者に対するパワハラだと思います。設置業者の弱い立場につけ込んでやりたい放題みたいに思います。
メーカー、業界のバカの壁への挑戦素晴らしいですね。
新機種と言えば、毎年少しだけ機能追加したものを投入してきますが、これ、室内機だけ換えるような製品があってもいいのではと最近思います。
制御系の機能は室内機側でやってるでしょうから、内機交換だけ機能アップ出来てもいいのではないかと。
多分できると思いますね。室外機はほとんど変わっていないように思いますね。室内機も小手先の機能だけちょこっと変えてモデルチェンジしている感じです。
多分、全ての施工時業者が完璧な安全基準をクリアできるとは限らないため、万が一施工不良で事故が起きた場合での企業イメージの悪化を恐れて一律禁止スタンスなんだろうなと。メーカーは施工不良関係なくそもそも禁止なので一切責任は負わないということだと思う
おっしゃるように全ての施工時業者が完璧な安全基準をクリアできるとは限らないです。工事によって不都合が起きた場合は施工者の責任です。しかし、その工事だけを禁止すべきです。
私はメーカーに対して
「電気工事士が電技解釈や内線規定に従い、正しく途中接続することも禁止するのですか。」
と質問しました。その結果、三菱電機以外の全てのメーカーが禁止すると言い、多くのメーカーが途中接続が発覚した時点で途中接続に起因しない事故や故障も一切保証をしないというペナルティーを課していることです。「正しい電気工事」を否定するという点で疑問を感じています。
正しく行わない者が1名でも居れば、正しいこともできないというのは困ったことです。少数のいい加減な人のために多くのちゃんとする人が犠牲になるようなルールは良くないです。
どのメーカーも恐らく最底辺レベルの電気工事士でもできるだけ事故が起きないように
メーカーは考えて発言しているように思います。
配管が通りにくい場合、力いっぱい引っ張る人がいるし、エアコン入れ替えで配管、配線を再利用する場合とか
ドレン配管や結露によって水分の漏れともあるかもしれない。
火災になると工事士の工事か悪くても何も電気工事のことがわからない文科系の人が多い
マスコミはメーカーをまずたたきにくる
どこのメーカーも大会社なので一部の不具合で会社全体のイメーじが悪くなることをとても恐れていますからね
PL法ができてメーカーはかなり防衛的になっているような感じですね。
なんというか、禁止するにしてももう少し明快な回答をしてほしいですよね。コメント欄にメーカー視点の推測がありますが、なんでこちらで推測せにゃならんのよ。ちゃんと答えろよメーカー。
そうですね。よくわからないことが多いです。
メーカーとしてはともかく製品事故を減らしたいので途中接続の場合は何があっても施工不良という形にしたいのかも知れないです。
腑に落ちない事をよくぞここまで詰められました。昭和にユーザー車検を提唱されて、業界と役所をぎゃふんと言わせた岡田さんが思い起こされました。
おかしい事はおかしいと声を上げられる姿勢に感服しております。だんだん正しい工事が認められる社会になっていくものと思います。
BIHIMIMIさん、お褒めに預かり恐縮です。
私はユーザー車検を提唱された人の足元にも及びませんし、影響力は全くありませんが、おかしいと思うことに対しては根拠をちゃんと調べて言っていこうと思います。
2.0mm、1.6mmの件です
据付説明書で
---------------------------------------------
Fケーブルの接続
●3芯直径2mmの単線を使用してください
●2.2kW機種のみ、Fケーブル長さが10m以下の場合は、3芯直径1.6mmの単線も使用できます(より線は使用できません)
※2芯直径2mmの単線と2芯直径1.6mmの単線は、組み合わせて使用しないでください
---------------------------------------------
とありました
日立の白くまくん安い方の物で型番25タイプ2022モデルを購入設置しました(設置は長さ3mですが25タイプですので2mm使用)
配管セット(配管2種類、ドレンホース、Fケーブル2mm)を購入し、真空ポンプとトルクレンチはレンタルしました
室内機の端子台にFケーブル差し込むのに難儀しました
古いものを買うと部品保有年数を考えると良いのか悪いのか
日立も1.6mm条件付きOKになっているのですか。22型だけというのも解せないですが、据付説明書通りされるのでしたら何の問題もないです。2022モデルでしたら私の感覚では古いとは思わないです。
@@diyiruka
返信ありがとうございます。
私も耐用年数、エコマーク?**%みたいなものが今年と比べて2年で急速に劣るとは思っていませんので古いと短く書いたのは誤解させてしまいすみません。
モデルチェンジの多い家電品だと製造停止が早いしそれから部品供給が6年とすると2022と2024の差がどうだかと考えました。
実際は購入価格が安くなっていたのでちまたの耐用年数以下でなければ部品交換修理が出来なかったとしても更新しても良いぐらいだなと考えてはいますね。
@@さけきよ さん
エアコンは毎年モデルチェンジしていますが中身はほとんど変わっていないと思います。部品の保有年数を増やしたくないからだと思います。私の場合は古いエアコンを中古で買って掃除して取り付けているので壊れたら捨てるみたいな感じですが、実際20年ぐらい使っているものでも壊れないですね。
前回の動画で信号線の通信エラーという話したものですが
通信エラーなんてまったく関係のない話でしたねwww
この途中接続の話題もエアコン単独回線の話題も当の電気関係者でさえ
ふんわりした認識(禁止)しか持ってない人多いと思います
しかし興味深い考察ですねイルカさんほんとうに何者なんですかねwwすごい
信号線は富士通が言っていました。
エラーが出るという事ですが火災等の事故には直接つながらないので今回の動画では言いませんでした。すみません。
エアコンの単独回路は、内線規程でも言われていて、経産省のQ&Aでも言及されています。
www.meti.go.jp/policy/safety_security/industrial_safety/sangyo/electric/detail/koji_koshuQA.html
そういうこともあり、内外接続電線の途中接続も何か法規制があるのか経産省に確認しましたが、「電気工事」という以外の特別な規定はありませんでした。注意するなら雨水やドレンによる水気や湿気に対する配慮が必要という事だと思います。
1.6mmVS.2.0mmの問題はほかでも問題視されていますが、法令上では
分岐回路の施設(電技解釈第149条)によると、①「15A(分岐回路の種類)、1.6mm以上(電線の太さ)、15A(コンセント」、②「20A配線用遮断器(分岐回路の種類)、1.6mm以上(電線の太さ)、20A以下(コンセント)」、③「20Aヒューズ(分岐回路の種類)、2.0mm以上(電線の太さ)、20A(コンセント)」となっています。わたしは、②と③の意味が分からなかったので、授業のあと電気工事科の先生に質問したのですが、"ヒューズは反応が鈍いが、ブレーカは正確に過電流を素早く切るから"とのことでした、先生も回答に窮する感じでした。
これから分かることは、20Aのブレーカの後の配線は、1.6mmでよく、コンセントも20A以下なら使って良いと言うことです。つまり、20Aのブレーカが入っていれば、1.6mmの配線に20Aのコンセントをつけて、20Aまで使用を実質認めてもよいと言うことです。私もこの場合②はできれば2.0mmを使うべきだとは思いますが、法令で認められていることを禁止することこそ、法律違反だと思います。
1.6mmと2.0mmの抵抗値の問題よりも、本当の問題点は、接続抵抗です。施工上の問題です。接触抵抗を下げることこそが目的なのに、それを忘れて頓珍漢な手段ばかり問題にするからおかしなことになるのです。不毛な論争です。
途中接続の禁止は業界の自主規制ですが、自主規制が上位の法令を否定するような内容になっていると感じます。
私も
>法令で認められていることを禁止することこそ、法律違反
と思います。
いつも動画を楽しみにしてます。DIYでエアコン設置をしてみたいのですが、我が家の賃貸の設置場所であろう場所(専用回路、配管用の穴がある)にいかにも室内機をつけてくださいといった感じでボルトが2本出ています。これはどういった形で使うのでしょうか?調べても工事方等わからず...
ひろしたけなかさん、ご質問ありがとうございます。
そこに室内機の背板をつけることは間違いないです。ボルトが2本出ていることについては私にはわからないです。私でしたら、そのボルトを抜くか切って、壁に空いた穴に合わせて背板を取り付けると思います。背板は壁の材質によって取り付け方が異なりますが、石膏ボードでしたら下記動画を参照していただければと思います。
ruclips.net/video/yeiIClG04Ps/видео.html
@@diyiruka ruclips.net/video/kr5lgWY-YvY/видео.htmlsi=w3lD9smZ1df9FGLg
こんな感じなんですけども
@@ひろしたけなか さん
M8かM10ぐらいのかなり太いボルトですね。左のコンセントもベニヤかコンパネの上に取り付けてあるようなのでそのボルトでエアコンより大きい目のコンパネを止めて、ボルトの下のところでコンパネに背板を固定すればどうでしょう。
@@diyiruka やっぱり無視してビスで止めるのが良さそうですね、ありがとうございます!頑張ります!
公団ボルトです。賃貸住宅等、自由に穴を開けてはいけない部屋でエアコンの室内機の取り付けに用います。
野良のエアコン施工者で工事士免許持ってない人多いですからね。
そういう人対策では?メーカーも施工業者減らしたくないからかと。
隠蔽配管、配管流用でロウ付け延長、ケーブル短い時なんかは繋いじゃいますけどね。防水処理すれば問題ないかと。
ケーブル太さは10畳位までは1.6でいいと思いますが、それ以上は2がいいかなーと思います。
保温巻いたりすると放熱出来なくて概算のケーブル許容電流下がりますから。メーカーの15アンペアもあながちまちがってないかもですよ。
おつかれさまです。
おっしゃる通りだと思います。
こんにちは👋😃
拝見に時間がかかってしまいました。
ちょっと忙しかったので。
こうして掘り下げて考える、行動できちゃう力が欲しいです😊
内容は相変わらず理解力が乏しくてすみません😅
こんにちは。いつもあまりなじみのないお話で申し訳ございません。
要するに私は、エアコンメーカーや、エアコンメーカーが作る業界団体は、エアコンがよく売れる現状にあぐらをかいていて、取付業者さんに責任を押し付けたり消費者の需要にこたえていないという事を言っています。
ご感想、励まし、ありがとうございました。
途中接続は問題ないとしても、壁にボックスを設けて、ボックス内で接続する必要があるのでは?
おっしゃる通りです。
内外接続電線の途中接続は雨露にさらされる場所、水気や湿気のある場所という悪条件を考慮する必要があります。それらの悪条件を無くしたり避けたりするような正しい接続方法があります。
例えば室内機近傍なら、ドレンの水気の影響を受けないようにドレンパンより上に接続箇所を設けます。さらにいつでも点検できるよう開閉できる蓋が壁面にあるボックス内で接続すれば良いでしょう。
ruclips.net/video/pf2a8FBQRq4/видео.htmlsi=mJrP4bBOz1tZ_jyE
屋外でしたら雨露や水気をさけるために防雨、防水型のプルボックスを設置してその中で接続すれば良いでしょう。必要ならばブチルゴムテープで防水してからビニールテープで保護してもよいと思います。
メーカーはそのような工法例を据付工事説明書に書けば良いという事です。それを示さないで安易に禁止で片づけるのは乱暴だと思います。
ruclips.net/video/6JeTCIfw-uQ/видео.htmlsi=0G4YA3QR5_hCpj-Y
@@diyiruka 【内線規程】JEAC8001-2005 3165-7 「ケーブルの接続」 2.ケーブル相互の接続は、 キャビネット、アウトレットボックス又はジョイントボックスなどの内部で行うか 又は適当な接続箱を使用して行い、接続部分を露出させないこと。 このように内線規定に明記されていますね。
ケーブル接続すると引っ張り強度は十分とは言えないです。もし接続したケーブルを、そのまま冷媒管と共巻きにすると、冷媒管を曲げる部分でケーブルが引っ張られ、接続した部分の絶縁テープが剥がれたならば、充電部が冷媒管に接触する可能性もあるわけで、感電事故につながります。
また、屋外ならば絶縁テープが剥がれたケーブルが、水濡れすることもあるわけで、そうなれば漏電事故になります。
「違法」とか「感電」と回答があったメーカーの言い分は、以上のような事ではないかと推察できます。
私も途中接続は問題ないとしても、壁にボックスを設けて、ボックス内で接続する必要があると思っています。
@@ooyanemasashi1335 さん
内外接続電線の途中接続について、私は、各メーカーに
「電気工事士が電気設備の技術基準に則って正しく接続することも禁止するのですか?」
と質問しました。それに対して禁止すると言ったメーカーがほとんどであり、途中接続が行われた場合はそれに起因しない故障も含めてすべての故障を保証しないと言ったメーカが大多数でした。
このような回答に対して文句があるという事です。正しいことをして何が悪いのかわかりません。
第二種電気工事士の勉強をしています.非常に参考になるお話です.
山田哲也さん、コメントありがとうございます。
私も最近免許取りました。
よかったらそういう動画もありますのでまたよろしくお願いします。
ruclips.net/p/PLHULbY2O3Z2f36cVsmT1EfpakQrFiE62_
FA機器設計のプロの観点から申し上げます。エアコン 単独回線を途中接続しても、接続作業が適切に行なわれていれば全く問題ないと思います。
ただ途中接続OKですよと言ってしまうと、改装工事や機器の入れ替えを繰り返した場合に、その度に途中接続が行われる心配があり、そのために途中接続禁止と言っているだけだと思います。
したがって法的な問題はありません。
実際、リフォームなどで間取りが変わったり、エアコンコンセントの位置が遠い位置に変わった場合、途中接続せずには工事できません。
したがってコンセント新規設置の場合は途中接続禁止と考えるべきと思います。
おっしゃるように新設の場合にわざわざ途中接続することはないです。しかし、古いエアコンの配管や電線の再利用需要は隠蔽配管などで普通にあります。それ以外でも内部屋、マンションの廊下側の部屋で廊下に室外機設置が禁止されている場合とかマンションの先行配管などです。そうした電線の再利用をする時に、わずかに長さが足りないことはありがちな問題です。それは普通に考えて正しく途中接続すればよいだけのことです。しかし、このような一般消費者の需要があるのにエアコンメーカーの自主規制で電線の途中接続が禁止されています。エアコンメーカーの業界団体である日本冷凍空調工業会の自主規制なので全メーカーが禁止しています。途中接続の禁止で工事は無意味に大規模になり、工賃も桁違いに多くかかります。このような自主規制は一般消費者の需要を完全に無視しています。
流石いるかさんですね。よく調べてます。
自分はエアコン工事はそんなに多くない方ですが、それでも600台以上の販売取付してきました。その中で電線の継ぎ足し2回しましたし、三菱とパナの22と25タイプには1.6ミリの
ケーブルも使ってきました。
でもそのケーブルが原因と思われる事故やトラブルは、1件も有りませんでした。
よくメーカーの言ってることにはある程度の根拠は有るが、絶対的な根拠が無い場合も有ると認識しながら数十年間仕事してきました。
これからも面白い問題提起よろしくです。
お疲れ様です。ありがとうございます。
隠蔽配管の更新工事などでは既存の配管や配線を利用しないと予算が何倍もかかってしまう場合が珍しくありません。そういう時に施主の希望としては使えるものなら以前の配管や配線を使ってほしいという事だと思います。もちろん劣化して交換しなければならない場合は仕方ありませんが、まだまだ使える場合はちょっと延長すれば工事費が大幅に安くできるはずです。途中接続禁止や2.0mm指定をされている時点でそういう工事をするなという事です。メーカーとしてはそれでもエアコンが売れるので良いのかも知れませんが、ユーザーの需要を満たしていないと思いますし、実際ユーザーと向き合う施工業者の方からすれば簡単に断るわけにもいかないと思います。
@@diyiruka DIYの為に二種電工取ったものです。まず、途中接続の一律禁止は、修理する権利とかそういうのがある国ならおかしいと思います。日本に果たしてあるのか。。。
途中接続事故の統計の取り方についてですが、途中接続の事例は非常に少ないにも関わらず事故件数が多い。この点が問題視されているのではないでしょうか?
あと、NITEの映像ですがあの工事では一般的なジョイントボックスでの接続でも同じ様な施工だと火を吹くような実験で加速劣化試験の話もあったかと思います。ただ、あの実験では分電盤からのどこかの途中接続でも同じような条件なら火を吹きますが・・・
途中接続について、正しくジョイントボックスを作り正しい方法ですればいいが、よくある途中接続はエアコンの結露水が入るかも知れない場所で更に隠蔽工事(ジョイントボックス無しの結線はそもそも内線規定違反)になりがちということで禁止かと勝手に思っています。私もDIYで悩んだのですがジョイントボックスを作ることまで考えると1本物を買ってしまいました。あと2.0は本当に高くなっていますね。
@@hirota716 さん
ありがとうございます。
おっしゃるように接続箇所に結露水が入るかも知れない危険な途中接続は決してやってはいけませんが、途中接続一律禁止という事ではなくて、正しい途中接続の仕方があるのでそれを示してほしいところです。
メーカーは、電気工事士であろうが内線規程に則っていようが全部だめだという事です。経産省は途中接続は電気工事であり電気工事士が正しくすれば良いと言っています。電話で確認して録音もあります。しかし、同じ経産省所管のNITEは禁止動画を作っています。あれは、どういうメカニズムで火災が発生したのか全く明らかにされておらず実験というよりキャンペーン動画ですね。だいたい20Aのブレーカーが入っている回路なら、1回のスパークでブレーカーが落ちるはずなのに何度も花火のようにパンパンスパークさせているのは恐怖を煽っているとしか思えないです。
イルカさんの言う通り、
渡り線を途中接続する時は
有資格者が、絶縁と接続部の防水をきちんと遣ればOKだと思います。
ありがとうございます。
経済産業省に確認したところ渡り線の途中接続は「電気工事」であり、「電気工事士」が電技解釈に則って工事すれば良いとのことでした。それを禁止するのはいかがなものかと思います。
差し込みコネクターカット画面とても理解しやすく良かったです。
途中接続の良し悪しはありますが正しい接続であれば問題なしも理解できますし
正しくない接続は危険であることも良く理解できました。
メーカーの責任逃れ対策も理解できました。
鋭い切込み最高 刑事コロンボより😊😊😊
kuwakahi kuwakahiさん、コメントありがとうございます。
差し込みコネクタの説明ほめてもらって嬉しいです。一生懸命やってよかったです。
電気工事なのに電気工事士が正しい接続をしてもダメというのはどう考えても筋の通らない話です。
😮わかりやすくて
参考になります
堀田弘親さん、コメントありがとうございます。
参考にして頂き、嬉しいです。
お役にたてたら、幸いです。今回の日立のエアコンは、2.2KWなので、機器が来るまでに、VVF1.6mmを準備してました。取説を読んだのは、工事完了後、3日目でした。1.6mmで許容電流を満足するので、当たり前のことです。別件ですが、アース線は撚線の電線があったので、撚線で設置しました。そもそも未だに日本はクラス0(アースを後付けする機器)が存在するほどの安全性に対する後進国です。クラス0など先進国にはどこにも輸出できません。
キャプタイヤケーブルの件は、移動電線なので、固定配線には使えないとの考えと思います。撚線なので、中の細線が何本か切れても分からないから、固定配線の使用は目的外なのだろうと思います。私は自分の家なら、接続方法に注意して使用するかもしれません。
1.6mmのVVFの件は、内線規程で、ブレーカー20A、Φ1.6mm、コンセント20A及び15A共用コンセントの使用が認められています。
電気工事士の勉強の時に、なぜ、施主が20A機器を取り付ける可能性がある回路に、1.6mmのケーブルを許すのかとても疑問に思っていました。これはおそらく、19A近くまでVVFケーブルは許容されるので、あと2Aぐらい流しても、温度や施工、抵抗値の最悪状態になる確率は非常に低いし、20Aのブレーカがあるのだから、火災の確率も殆どないと考えられるので、内線規程でも黙認しているのだと思います。
公式の見解では、絶対に言わないでしょうが。
海外は200Vが主流で日本は100Vだからですよ。
もう少し勉強しましょう。
ありがとうございます。
海外のコンセント電圧は多くの場合、200V~240Vなので、それだけ感電や漏電に対する意識が高いのかもしれません。
日本では100V機器の場合、水に濡れる可能性のあるものを除いてアースを接続することもないですね。例えばパソコンは3Pのコンセントが付いていますが実際私も2Pに変換してアースを接続せずに使ったりしています。
室内コンセントの配線を見ると私の家は20年以上前の家ですが1.6mmが使われています。最近の家では分電盤のブレーカーから、複数のコンセントに分岐するまでの幹線部分の配線は2mmが使われていると思いますが、キッチンなど電熱機器を使うところを除いて1.6mmが多用されていると思います。そんな中で小さな部屋でもエアコン用コンセントや内外接続電線だけを2mm指定するのはあまり意味がないと思っています。
@@calpiss69 さん、私は大手電機メーカの技術者でした。米国のUL規格もドイツのVDEの規格も理解しています。米国向けには120Vで設計しています。当然アース付き3極でなければUL規格は通りません。そもそも日本では畳の上で使用するからという理由で、経済性を考慮して、考慮されたようです。でも、土間で水気のあるところは危険です。洗濯機や冷蔵庫、電子レンジなどを手も足も濡れていたら、死ぬ可能性はあります。100mA流れたら死ぬのですから。電圧より接触抵抗と流れる電流です。接触抵抗が低ければ、確実に死にます。 国によって規格は異なりますが、絶対に安全なのは40V未満の低圧だけです。 米国は100V系ですが、アースが求められます。この頃パソコンなどに米国の3ピンプラグが付いていることがなるので分かるでしょう。私は50年前からUL規格に対応した、テラーマシン(銀行員の窓口担当者が使うレジスタのようなもの)を開発していました。日本ではこの頃、ノイズフィルタを筐体にコンデンサを通して落とすようになってます、プラグの差し込み方向によって、触るとびりびりします。また、機器の保護の為にバリスタを通して雷サージを筐体に落とすようになってきています。アースは機器や家屋を守るのが目的ではありません、何があっても人の感電を防ぐのが主目的です。だから、ISOでも、例外として、クラス0を与えられて、カッコ付で認められているのです。電気機器は自分の使用者を感電から守るのは最大の任務だと思いませんか?
@@diyiruka 自分が思う事と他人が思う事は違います。
@@hayashikunihiro1530 日本でも常時水のある場所で使う電気器具、ウォシュレットのような物は100Vでも必ずアースを取るように法律で決まっている上に、200v器具も法律でアースを取る事に決まっているはずですが、少しはドイツの法律とか勉強する前に、日本の法律を勉強してください。話にならないから。
エアコンの線の継ぎ足しがダメなら、宅内の配線もダメだろって思う😅
エアコン業界ってなにか変ですねぇ😅
おっしゃる通りです。電線の途中接続は電気工事士が法令に則って正しく施工すれば公に認められている正しいことです。それをして、なぜ問題があるとされるのか。全く何の根拠もないし理解できません。
自主規制で上位の法令を補完したり細かく規定を付け加えたりすることはあり得ると思いますが、完全に禁止するというのは上位の法令を否定することになり、あってはならないことです。内外接続電線の途中接続は電気工事士が電気設備の技術基準に則って途中接続をすればよいということになっています。それは省令レベルです。
現在多くのメーカーが主張する「電気工事士であっても途中接続禁止」という自主規制は言うまでもなく上位の省令を完全否定することであり、明白に矛盾することですのでこれはあってはならないです。私は、メーカーが勝手に作っている自主規制に従う必要はなく、電気工事士が法令に則って正しく施工すれば何の問題もないと考えています。
内外接続電線の途中接続について、私は、各メーカーに
「電気工事士が電気設備の技術基準に則って正しく接続することも禁止するのですか?」
と質問しました。それに対して禁止すると言ったメーカーがほとんどであり、途中接続が行われた場合はそれに起因しない故障も含めてすべての故障を保証しないと言ったメーカが大多数でした。事故や不具合があった場合に施工の不良か製品の不良かの責任問題で揉めることが多々ありますが、たとえ施工に問題がなくても自主規制としての禁止事項を無視した施工の場合は施工に起因しない不具合も含めて一律に施工者の責任であると言い切ることができる仕組みをメーカーを中心とした業界団体が作っています。独自ルールに違反した場合はすべての保証をしないということをごり押ししたいのではないかと思ってしまいます。自主規制の名の下に、業界の不利益を排除して一般消費者の需要を無視しているようにも見えます。メーカーと元請けが一緒になって業界団体全体で自主規制の名のもと、もうけのシステムを作り上げているように受け取れます。設置業者に対しても公正な取引をしているとは思えません。
お疲れ様です。
この提言には、業界団体からある程度の煙たい反応がありそうですね。というのもはっきりさせてほしくない意向が業界団体や産業経済省にはあるという事かも知れません。
因みに実は自分の経験でも、 M社エアコンの水漏れ助長工事を不運にも被って損害賠償を受けたのですが、現況としては連絡線の途中接続の事実は問題視されませんでした。今回感じた事実として、M社お抱えのサービスエンジニアの質の低さの方が遥かに問題であり、設置施工工事人の質云々を指摘する前に自社のエンジニアレベルの質を上げなさいと声を大にして言いたいですね。大手老舗企業でもその程度のレベルですので、気になり出したら、施工そのものも他人には任せられないという事かも知れません。
(自分も今年の春に電工2種を取りました)
ありがとうございます。
動画でも言っていますが、NITEは経産省管轄の法人のはずなのに、行政寄りではなく、企業寄りになっているのがよくわかりません。まるで工業会の広報をしているような印象を持ってしまいます。電気工事を電気工事士がやってはいけないというのは論理破綻しています。電工の免状も取得されたという事ですので是非ご自身で納得のいく取り付け作業をされるのがよろしいのではないかと思います。M社のサービスを損害賠償に応じさせたこともなかなか大変なことだと思います。私が信頼しているエアコン職人さんの話によれば相手がプロの場合、M社は絶対に自社の非を認めないという事でした。
エアコンのガス再充填ではホント、お世話になりました。10年超ですが今年も元気に活躍してくれました。おっしゃることはよく解ります。何でも「みんなでいっしょ!」でないと気がすまない日本人体質の一つでしょう。ワク接種がいい例です。未だに政府がやってるのなんて日本ぐらい。当方はあらゆる電線延長接続はハンダ付けなので、事故ったことはありません。
ガスチャージされたのですね。うまくいって良かったです。
健全な競争を排除するための業界団体の同調圧力はどうも感心しないですね。はんだ付けがお得意なんですか。私も少年時代の昔からなじみがあるのでねじり接続で半田付けしました。何かしっくりきます。リングスリーブや差し込みコネクタより接触部の酸化が進みにくく、経年劣化も少ないように思います。
質問なんですが、ホームセンターで売っているベター小型キャップ 平形コード用のパッケージの警告文に感電や火災の原因になるので、はんだ付けした心線は使わないと書かれています。どの様な理由かご存知でしたら教えて下さい。
品番はパナソニックのWH4415BPです。
@@qpl777 さん
前提として、コンセントでしたら電気工事ですか、コンセントプラグは電気工事ではないのでメーカーの指示に従うのが良いと思います。はんだ付けした心線がだめな理由はねじ止めするときの接触面が半田だと接触抵抗が大きいのだろうと思います。
なお、内線規程のねじり接続の場合はまず、銅線同士をねじって密着させて、そこで接触抵抗を無くし、半田は強度を落とさないために流し込むものと理解しています。
@@diyiruka はんだの抵抗が問題になるのですね。
ご回答ありがとうございました。
日本のすべての業界に言えますね、顕著なのはニュースになった自動車業界。国土交通省の思惑で安易に規制化されて自由競争が阻害されている。すべての案件が事件から派生しているが的外れなうえに創意工夫さえも奪い国際競争力も奪われます。こうやって主張される姿がほんとに大事です。できる人が少なく淘汰されている日本はなくなりますね。官僚 公務員は事件事故も作り出してることを知ったほうがいい。
ありがとうございます。
世界に冠たる日本の製造業であったはずですが、昨今はメーカーを信頼できないようなニュースもあり、国際的な競争力は失われつつあると思います。ユーザーを食い物にするような業界の保身ではなく、ユーザー自らが選択するように魅力的な商品を作ってもらいたいです。
1.6mmで十分ですね
オームの法則無視するのか、知らんのでしょう
業界の利益誘導、そんなの関係ない、右に同じ、見苦しい
健全な競争を無くしていいようにやっている感じがします。
正しい接続方法であれば問題ないのは分かりました。
では、屋外壁の這わせ途中で屋内用のワゴを用いて接続されているのを発見した場合、どこに連絡するのがよろしいでしょうか?
漏電も焼損もしていないものとしてです。
施主はどのような対処をしたら良いのでしょうか?
施工業者がわかっていればそこに連絡して、現在雨露がかかったり湿気がある場所でやるような施工方法ではないので適切な工法にやり直してもらいたい旨を連絡するうということです。途中接続は電気工事なので不正な工法が発覚した場合は是正すべきです。
では、工業会や消費者センターに連絡するのではなく、先に施工業者に連絡するようでしょうか?
@@teyoteyon さん
不正な施工をした責任は施工業者にあるのでとりあえずは施工業者です。そのうえでなにか揉めることがあれば元請け販売店があるなら元請けへ、それで埒が明かないならメーカー、業界団体、更に行政ということではないでしょうか。
更に行政とは具体的にどこにあたりますでしょうか?
@@teyoteyon
消費生活センター
国民生活センター
消費生活相談窓口
消費者庁
経産省
です。
素晴らしい提言ですね。 1.6mmについては確かに長さが(10)m以内で、消費電力が大きくなければ何も問題ないと思います。 1.6mmを認めているメーカーがエアコンで評判良いメーカーというのも興味深いです。 途中接続に関しては、有資格、無資格を問わず、万万一の施工不具合によって発熱発火の可能性がゼロでは無い事から、役所としては認めがたいでしょうね。 @GELSSKさんが言っているように、エアコン業界がVVFのままでの屋外中継配線を認めさせる過程で、途中接続無しを条件にしたというのはかなり説得力を感じます。 自己責任でやるのは自由ですから、この程度で矛先を収めても良いのではと感じました。 しかし、ホント良い提言番組だった。
確かに冷媒配管と電線を共巻きしている時点で技術基準を満たしていません。しかしこれは「電気工事」ではなく、「軽微な工事」ということになっているので問題ないという事です。しかし、途中接続をするとなると「電気工事」になるので電気工事としての技術基準を満たすものでなければいけないです。しかし逆に言えば電気工事としての技術基準を満たせば途中接続可能です。
例えば少し前に私が上げた動画の内容で良いとしたら、
E型リングスリーブの小で終端接続すること。
適切な圧着工具を用いること。
接続部のビニールテープは半幅以上重ねて2回以上巻くこと。
接続部はボックスに入れていつでも点検できるようにすること。
といったことを据付工事説明書に書いておくだけで問題ないように思います
電機工事の基礎知識が無くても室内機と室外機の間の接続はやっちゃってますからね(工事資格持ってない連中も居るし)
実際古いエアコン外したら、初回工事で継ぎ足ししてる物件もありましたねしかも、あまざらしの部位で(><)
一応テープ巻きはしてありましたが。。。結露する配管を這わせる工事ですが、その程度でいいのん?
何十年も前からエアコン据替は無資格DIY工事で良い!
コンセントの下流側なので法令関係なし工事資格必要なし が基本という認識ですが?(業界の最近のコメは知ってるけど)
話変わって。。。
店舗改造工事で、看板灯か何かの機器撤去工事で活線あまざらしで地面に垂らしたままの業者も居ました。(><)
もちろん普通に漏電しますよね。この線何?ってさわったらスパークして気が付いた!怖いですね~~~
あとインバータエアコンって室外機アース取ってなかったら、地面と電位持ってることあります。
(詳しく調べてないですけど、新品エアコンでも触れたらびりびりして気が付きます。(機種はシーズン最安値の6畳用)
たぶん高周波誘導ノイズかな?ぐらいで思ってますけど。。。ほんとかなあ(屋内配線も怪しいお宅もあると思うなあ)。。。
今回のコメ途中接続の話とはまた別ですけど。。。。基本的に室外機アースを取らない業者は信用しないことにしてます。
もっとひどいエアコン据替業者は2Fのエアコンを室外機屋上設置で、ドレンホースも引き上げて(w)工事。。。これはあふぉでしょ?
夏場に銭儲けできる業界ということで怪しい連中が多いので、工具買って自分でやるほうが絶対安心できると思うのは私だけ?
業者さんもいろいろありますね。
電気工事士資格保有者で電力会社勤務時に電気工事店の施工後の竣工調査経験があります。
お客様から見たら同じと思うでしようが知識、技術はそれぞれです。
個人的には許容電流、電圧降下を見極める事が出来れば可能だと思います。
ただ電線の接続については接続箇所 は 限定されていたと想います。
配管内での接続は禁止だったと思います。
もちろん配管内での電線の接続は電気工事としてダメです。エアコンで言えば冷媒配管とコーテープでとも巻きしたようなところで接続するのはダメですし、配管カバーの中で接続するのもダメです。途中接続する場合、最もわかりやすいのは別にジョイントボックスを設けてその中で接続すれば問題ないです。
工業会の自主規制はそのような正しい電気工事も禁止しているところが問題です。
了解しました!
いつも見てますが、今回も気持ちいいですね〜その通り!あっぱれです。
ありがとうございます。おほめにあずかり恐縮です。
《イルカ🐬》さん😊
興味深い投稿いつもありがとうございます❣️
【通信線】
脱サラ電気工事士です。
親方さんが当たり前の様に2㎜×3芯を使ってはったので、独立してからもなんの疑いもなく2㎜を使用して来ました。
イルカさんのRUclipsきっかけで僕なりの判断で電源 100Vタイプは1.6㎜・200Vは2㎜で施工してました。
しかし先日施工した動力200V室外機電源の東芝・三菱エアコンの普段は読まない説明書を確認したら、両機種ともに内外接続ケーブルは【1.6×3】使用して下さい。との記載がありました。
今後は心置きなく全機種1.6を使います。
これからの投稿も楽しみにしてますので宜しくお願いします。
おつかれ様です。
最近日立が1.6mmOKと言うのは聞きましたが、ルームの場合、東芝はまだ2.0mmだったように思います。動力ということは業務用でそれは1.6mmOKですか。なるほどそういうことなんですね。あと、私はルームエアコンしかやっていないですが、100Vでしたら28型まで、200Vでしたら56型ぐらいまでは15Aも流れないので1.6mmでよいのではないかと思っています。40型は100Vだと15A近く流れますでしょ。でも同じ40型でも200Vだと8Aくらいまでなので200Vの方が1.6mmにするのには有利だと思います。
家電修理してる者ですが途中接続はアカンです。配管は必ず結露します。そこにコネクターで接続したVVFをコウテープ内で巻いて隠蔽した場合数年後にコネクター接続部は腐食して室内と外機のシリアル通信がうまく行かずエラーが発生して不具合が出ます。また、コウテープを巻いてる上からでも感電します。途中接続を探すのに上から握って探して自身が感電しました。明らかに施工不良になります。
そういうやり方は電気工事としてダメなやり方です。
電気工事として正しく途中接続すれば問題ありません。
ruclips.net/video/pf2a8FBQRq4/видео.html
ruclips.net/video/6JeTCIfw-uQ/видео.html
正しい接続をすれば良いですが間違った施工するからメーカーは禁止しているのです。火災事故が起きればメーカーは立ち合いします。危険リスクが確実に高まる為駄目としてます。
@@honkaloghome
ちがいます。
三菱電機以外の全メーカーは電気工事士が正しい施工をしても禁止すると言っています。18:02
私はその事問題視しています。
メーカーは故障リスクが高いから駄目ですよ!と判断して禁止してます。確実に電気工事をして絶縁処置したなら不具合は起きないと思われます。しかしながら、量販店の施工でも差し込みコネクタでの接続して不具合が多々有ります。毎年、必ず差し込みコネクタでの不具合事例があります。無知な素人さんが施工したら尚更です。火災になった場合は責任はメーカーではなく施工した本人になります。私ならしません。リスクが高いからです。火事、死亡事故が起きてからは遅いからです。
@@honkaloghome
あなたがおっしゃることはわかりますし、間違っていないですが、私が問題視していることと論点が違うのです。
私が問題だと思っているのは途中接続で「電気工事士が正しく接続しても禁止ですか?」とメーカーに聞いた時、三菱電機以外は全て禁止すると言ったことです。
経産省は下記
「エアコン設置工事における保安確保の徹底について」(H.20.12.3)
という文書の最後で
www.meti.go.jp/policy/safety_security/industrial_safety/oshirase/2008/files/081203-2-2.pdf
内外接続電線の途中接続は「電気工事」なので「電気工事士が施工すべきである」
としています。実際電話で「電気工事士が正しく途中接続すればよいということですね?」と聞いて、「その通りです。」と答えてもらいました。録音もあります。
ところがメーカーは自主規制でそれを禁止しています。
内外接続電線の途中接続は電気工事士が法令に則って正しく施工すれば公に認められている正しいことです。それをして、なぜ問題があるとされるのか。全く何の根拠もないし理解できません。
自主規制で上位の法令を補完したり細かく規定を付け加えたりすることはあり得ると思いますが、完全に禁止するというのは上位の法令を否定することになり、あってはならない ことです。内外接続電線の途中接続は電気工事士が電気設備の技術基準に則って途中接続をすればよいということになっています。それは省令レベルです。
現在多くのメーカーが主張する「電気工事士であっても途中接続禁止」という自主規制は言うまでもなく上位の省令を完全否定することであり、明白に矛盾することですのでこれはあってはならないです。
三菱電機は理論をきちんと理解していて好感が持てますね
えうえーるさん、コメントありがとうございます。
おっしゃるように一般人向けの説明に対して、筋の通った話であると思います。ただし、職人さんから話を聞く機会があったのですが、不都合があった場合に明らかな製品事故であっても絶対に認めなかったということでした。それがたまたまそういう事例だったのか、三菱電機の体質なのか、業界全体の傾向なのかわかりませんし、何とも言えないですが、立場上優位であることを利用するのはありがちだと思います。
1.6mmが可になったのはいるかさんの影響でしょう
いえいえ、そんな影響力なんて全くないです。
ダイキンと三菱電機は以前からそうでした。
どうしてでしょうかね。
この動画を見て思う所があります。去年ハイセンスのエアコン(HA-G22E-W )Gシリーズを購入しましたが、購入動機は送風ファンの下部が開閉して清掃しやすくなっていた為でした
ところが2024モデルは送風ファン下部開閉が無くなっていました 無くなった理由は分りませんが業界の先輩達からの指導が・・・。
DIY好きの者としては残念です。
ハイセンスも日本冷凍空調工業会に入っていますし、日本でエアコンを売るなら必ず入らないといけないみたいです。中国ではファンが取り出せる仕様もあったようなうわさを聞いたことがあります。日本のエアコンはどのメーカーも掃除しやすい形にしてはいけないという同調圧力がかかっているのでしょうか。
点検出来ない場所でのジョイントは禁止されてるので
Fケーブルは一度ボックス設けて
そちらでジョイントすれば法律はクリア出来るそうです
メーカーが化粧カバーの中などでの電気関係法令で認められてないジョイント禁止って言うなら分かります
途中接続は電気工事となっていますので電気工事として正しくない途中接続はもちろんダメですし、メーカーがそう言うならわかります。
しかしほとんどのメーカーは電気工事士が正しく電気工事をしても禁止だと言っています。これはおかしな話です。
正しい電気工事をするならば湿気を配慮して点検可能なジョイントボックス内で接続すべきです。例えば下記の動画のようにすれば問題ないはずです。
ruclips.net/video/pf2a8FBQRq4/видео.html
ruclips.net/video/6JeTCIfw-uQ/видео.html
日立のエアコンがら13年程経過しましたので、入れ替えで、霧ヶ峰を昨日DIYで取り付けたんですが、確かに渡り線は2ミリ2芯が推奨ですが、1.6ミリでも可能と書いてありましたね。ただ、線が少し足りなくて、50cm圧着スリーブで継ぎ足しました。ネットでは渡り線の継ぎ足し禁止とあったので、この動画に辿り着き安心しました。ありがとうございました。
ポンプダウンも時計でに2分行いました。
エアコン入れ替え工事おつかれ様です。実際問題継ぎ足さなければとんでもない工事になることはよくある話だと思います。ポンプダウン、2分で十分と思います。
途中接続は室内編、室外編ありますので参考にしていただければ幸いです。
ruclips.net/video/pf2a8FBQRq4/видео.html
ruclips.net/video/6JeTCIfw-uQ/видео.html
湿気に配慮してBOXを設ければ全く問題ないと思います。
年間1200台ルームエアコンを取り付けております、28:35まさにこれが全てで隠蔽配線に関しては量販では途中接続が必要であれば絶対にやりません。
個人の取付工事であれば100%やります。ただそれだけです。コンプライアンスに従うまでです。
お疲れ様です。ありがとうございます。
メーカーの自主規制は、内部の人に向けた規制であると考えています。内部とは具体的にはメーカーや元請けが指定する取り付け業者さんに向けた規制だと考えています。この場合に絶対にやらないのはもちろん正解だと思います。
一方、昨今ではエアコン購入者(施主)が直接取り付けを取付業者さんに発注する場合もあります。あるいは私のように自分で取り付ける場合もあります。その場合はメーカーの自主規制に従う必要はなく、電気工事士が法令に則って正しく施工すれば何の問題もないと考えています。
電線の接続は、ジョイントBOXやプルBOX内で接続し電気工事士が行えば、法規上全く問題はないですが、電線の太さや色が途中で変われば後で解りにくくなったり、接続を知らずに引っ張ると良くないかも。また、屋外や、結露しやすい所は避けたいですね。 電線の太さは、仕様表から電流や電線長さで決まると思いますが、最近はインバーターで起動電流は大きくないでしょうが、暖房時はかなり電流がが多い物があるようです。
Panasonicの機種は、暖房時の霜取り運転で22型でも20A流す仕様になっているようです。15A以下で10m以下ならOKと言いつつも、実質そういう機種の選択ができないというのも妙な話です。
@@sansei231 さん
厳寒で多湿時に室外機熱交換器に着霜することがあり、暖房を停止しておそらく無風の強制冷房運転をして室外機の霜を取ります。その運転電流がPanasonicの場合異常に多いと思いますね。22型でも20Aですので、コンプレッサーだけでなくなにか別の方法(電熱線?)も併用しているのかと思ってしまいます。メーカーに質問したいくらいです。
途中接続で配線間違いが昔頻発したことがあってから統一されていった。
今では考えられないけど、黒3本、黒4本って感じでIV線を使ったなんちゃって配線が主流だった時代がある。
田舎の祖父の家の中に碍子があって電柱電線と同じ感じでIVケーブルが入線口からブレーカーまで黒線3本2mmが張ってあった。
ブレーカーに黒線2本刺さってるのを始めて見たときに驚いたし今でもそのまま使われてる。
古いエアコンの入替え工事した時に、古いエアコンの電源線・中性線・信号線・アース線が全部黒のIV線だったこともある。
他にも古いマンションで、電源線が白・中性線が黒って物件もあった。
高度成長期前〜中の電気工事士のレベルが低いのか物資が無かったのか手抜きなのか、適当な工事していたってのがわかる。
電気事故が多かったから、横並びになる様にしていったのでは?
平成に入っても、単相3線ケーブルに三相200V流す電力会社があるくらいだから完全に無くすことは出来ないのだろうとおもう。
新社会人の頃に、200Vって書かれたコンセントにTVのコンセントを挿してはTVを壊す上司がいたけど口頭で何度も注意されてもTVのコンセント挿してTV壊してた。200V仕様で100V仕様のコンセントが刺さるコンセントが売られてる事に問題があると思いたい。
むずむずさん、いろいろ混乱期のお話ありがとうございます。そういうこともあったのですね。私は最近の状況について考えています。
平成10年~20年頃、内外接続電線の途中接続が、引っ越しの時に無資格者によって気軽に行われました。エアコンの移設が引っ越し業者のオプションメニューにあったぐらいです。その結果施工不良が頻発し、問題視されるようになりました。メーカーや業界団体の要望もあり、経産省が平成20年に「エアコン設置工事における保安確保の徹底について」文書を出しました。この文書の最後で、「途中接続は電気工事なので電気工事士以外は工事するな」ということをはっきり言いました。そのような経緯があります。簡単に途中接続しないように注意喚起の意味で途中接続は「電気工事士が行うべき電気工事である」ことをはっきり強調して保安確保の徹底をはかったということです。しかしそれは、言い換えれば途中接続は「電気工事士が電気設備の技術基準に則ってすればよい」ということです。
しかし、現在ほぼすべてのメーカーは「電気工事士であっても途中接続禁止」という自主規制をしています。これはは上位の法令に矛盾する結果を招くことになっているという事です。かつて要望して出してもらった省令解釈が今となっては逆に足かせになっているようなものです。
経産省としても今さらまた見解を変えるわけにもいかずナイトという外郭団体で途中接続をやめるよう注意喚起していますが、経産省も自己矛盾しているように見えます。これらは業界のご都合主義が招いた混乱であると考えています。
途中接続禁止て言っているけど、大元のコンセントて途中接続ではないですかね!? 途中接続禁止ならエヤコン工事は、全て、電源配線をブレーカー基から専用線を引いてこいて事に、成りませんかねぇ。何で、製品に電源コードと、プラグが付いてですか不思議ですね。
一般に電気器具の電源プラグ以降は電気工事ではないとされていますが、例外的に内外接続電線の途中接続については電気工事とされています。
平成10年~20年頃、内外接続電線の途中接続が、引っ越しの時に無資格者によって気軽に行われました。エアコンの移設が引っ越し業者のオプションメニューにあったぐらいです。その結果施工不良が頻発し、問題視されるようになりました。メーカーや業界団体の要望もあり、経産省が平成20年に下記の文書を出しました。
www.meti.go.jp/policy/safety_security/industrial_safety/oshirase/2008/files/081203-2-2.pdf
この文書の最後ですが、途中接続は電気工事なので電気工事士以外は工事するなということをはっきり言いました。そのような経緯があります。簡単に途中接続しないように注意喚起の意味で途中接続は「電気工事士が行うべき電気工事である」ことをはっきり強調して保安確保の徹底をはかったということです。しかしそれは、言い換えれば途中接続は電気工事士が電気設備の技術基準に則ってすればよいということです。
結局現在多くのメーカーが主張する「電気工事士であっても途中接続禁止」という自主規制は上位の法令に矛盾する結果を招くことになっているという事です。かつて要望して出してもらった省令解釈が今となっては逆に足かせになっているようなものです。
経産省としても今さらまた見解を変えるわけにもいかずナイトという外郭団体で途中接続をやめるよう注意喚起していますが、業界のご都合主義が招いた混乱であると考えています。
ダイキンは弾の制作で空調設備が必須で作ったメーカーですか。
知らなかったですが、ダイキンは弾頭を作っているんですね。
たぶん、アイリスオーヤマの途中接続が違法の理由を勘違いされています。そもそも内外接続線自体の室外機及び室内機への接続(差込み)は「電気工事ではありません」。これは途中に挿入された「エアコン設置工事に伴う……」の表②の「600V以下で使用……」に「(区分)軽微な工事」「(資格)不要」とあるように、非電気工事士が行えます。
つまり、「非電気工事士が内外接続線の相互接続(途中接続)を行う」=「⑦内外接続線相互の接続 (区分)電気工事 (資格)必要」なので「違法」になります。
メーカーとしては「非電気工事士がエアコン設置工事を行う」前提で施工仕様書を作るのであれば、「危険性が有る事は禁止」とすることはやむを得ないと思います。
この問題は「電気工事士を信用しない」というより、「非電気工事士が作業を行う前提」で三菱電機を除きメーカーが思考停止しているだけではないでしょうか。
解決手段としては「内外接続線自体を含めて電気工事とする」ことでしょうけど、以前に検討されて悪影響が大きすぎることからやむを得ず除外された経緯がありますし……。
私も信じられないので、内外接続電線の途中接続について聞きなおしました。
「電気工事士が電気設備の技術基準に則って正しく接続することも禁止するのですか?」
そのように聞き直したら、
それは、途中接続を「是」とする場合のことです。途中接続自体が違法です。というお返事でした。
私はアイリスオーヤマを良い会社だと思っているしこの事だけを取り上げて会社を悪く言うつもりはありませんが、かなりイメージが変わりました。
@@diyiruka ……返信ありがとうございます。そのメーカー回答は唖然とします……。
一電気工事士の意見ですが、「法的な正しさ」を理解されてない方が大多数で、メーカー窓口も深く確認をされていない、と信じたいです……
全く別の免許で管轄する県と法的解釈で揉めてますけど、県庁の職員ですら法的な解釈を理解せず、引き継ぎに則った誤った運用をしてるケースもあります……。
@@kurobou_1 さん
メーカーのお問い合わせ窓口の方が理解されていないだけだと思いますが、
何か主張されるなら、おっしゃるように「法的な正しさ」裏付けを確認してからにしないと信用を損なうことになりますね。
@@diyiruka 私にも影響がある話なので、アイリスオーヤマの問い合わせフォームから「途中接続の違法性の根拠」について問い合わせを致しました。
土曜日にもかかわらず返信があり、アイリスオーヤマ(株)コミュニケーションセンターの担当者(名前は伏せます)より回答があり、「弊社では警告表示としまして途中接続自体を禁止としておりますが、違法と述べた事はございませんし、違法という様な認識もございません。」「これに対し途中接続施工にて不具合が生じた場合は、弊社は一切の関与、責任を負うことはございませんのでご承知おき下さい。」と至極当然の回答がありました。
問い合わせをされた窓口がアイリスオーヤマのどこかわかりませんが、私が「受付番号:10026861」の問い合わせでメーカーから頂いた回答をお伝えします。
@@kurobou_1 さん
私は9月6日にお問い合わせフォームから質問をしました。お返事は3日後の9月9日にありました。受付番号:9023555です。
誤解の無いように原文をそのまま書きます。
質問1:御社のルームエアコンを設置する場合、電気工事士が正しい方法で内外接続電線の途中接続をすることも禁止されるのでしょうか。
回答1:経済産業省のエアコン設置工事に係る電気工事士法の解釈適用(内規)に準じ電気工事士が内外接続を行っても、途中接続は禁止としております。
質問2:もし禁止される場合、なぜ禁止されるのでしょうか。
回答2:上記の様に電気工事士が行う作業であって、業として行う場合には登録が必要なことからでございます。
質問3:もし禁止を無視して施工した場合、どう対応されるのでしょうか。
回答3:弊社は法に反する行為には一切の関与、責任を負いません。
回答3のように「法に反する」とはっきり回答されています。
回答2で「業」のことを言われていますが、「業」として行うことについてはは別の話で電気工事士の施工という事柄のみについて質問したので再度質問をしました。
以下原文です。
質問1:ご回答1に関して、「経済産業省のエアコン設置工事に係る電気工事士法の解釈適用(内規)」に準じ電気工事士が内外接続を行っても、途中接続は禁止としております。
という事ですが上記文書
www.safety-chubu.meti.go.jp/denryoku/koujishi/data/20081203airconsetti.pdf
の最後の行をご覧になっていますか?
「電気工事士が行うべき電気工事」
・コンセントの増設、移設、取替(省令第2条第1項第1号ホ)
・内外接続電線相互の接続(省令第2条第1項第1号イ)
これには内外接続電線相互の接続は「電気工事士が行うべき」と記されています。
これをどう解釈して法に反する行為とされるのでしょうか。教えてください。
回答1: 4.1.内外接続電線に係る工事「軽微な作業」:600V 以下で使用するエアコンに接地線を接続する作業、接地線を接地端子(ア ースターミナル)に接続する作業 ※接地端子は比較的安全であり、省令第2条で規定する接地極に該当しないため。この条例に則しての途中接続作業自体をを禁止としておりますので電気工事士が行うべきとの解釈は内外接続電線相互の接続を是とした時を指します。
質問2:業界団体である日本冷凍空調工業会様は下記ページで
www.jraia.or.jp/product/home_aircon/t_attention.html
「室内外ユニット間の配線は、途中接続やより線の使用はせず所定のケーブルを使用して確実に接続してください。」
と注意されているので、途中接続は業界全体の自主規制ととらえてよろしいでしょうか。
回答2: 業界全体とは弊社は他社メーカー様についてはわかりかねますが、少なからず弊社については禁止としております。
という回答でした。
以上がありのままの話です。
ここからは私の感想ですが、2回目の回答を見て、アース工事の話が出てきて、意味のわからない回答をされたので、おそらくよくわかっていない人がその担当者だと思いました。また回答2を見て、「少なからず弊社については禁止としております。」という文言ですが、それも言うなら、「少なくとも」だろうと思いました。それを見て、さらに追加質問をしても無駄だろうと思ったので、終わりにしました。
お問い合わせの担当の方が全く理解できない質問をしてしまったのだろうと思いました。
それによってアイリスオーヤマの印象が多少変わりましたが、製品自体は良い物を作っているし、良い会社だと思っています。
たまたま私の問い合わせに答えた人がよくわかっていない人だったのだろうと思います。
工員さんの技能が高ければ、途中継ぎ足しでも全然問題がない気もします。何なら「溶接なら可」でもいい気もします。
また配線の太さも、エアコンのサイズによって最大電流量が決まってるでしょうから、配線の最大許容量以内であれば全然問題ないと思いますね。規制に合うか合わないかより、事故の際に責任をどうやって逃れるかという点によってのみ判断がされているようですね。
内外接続電線の途中接続は電気工事ですので電気設備の技術基準に則ってやればよいことです。それは法令で決まっているということです。
具体的には接続部の接触抵抗を増やさないこと、強度を保つこと、そしてエアコンの場合、雨露にさらされる場所、水気や湿気のある場所という悪条件を考慮する必要があります。それらの悪条件を避けたりするような正しい接続方法があります。
例えば室内機近傍なら、ドレンの水気の影響を受けないようにドレンパンより上に接続箇所を設けます。さらにいつでも点検できるよう開閉できる蓋が壁面にあるボックス内で接続すれば良いでしょう。
ruclips.net/video/pf2a8FBQRq4/видео.htmlsi=mJrP4bBOz1tZ_jyE
屋外でしたら雨露や水気をさけるために防雨、防水型のプルボックスを設置し、PF管でケーブルを導き、その中で接続すれば良いでしょう。必要ならばブチルゴムテープで防水してからビニールテープで保護してもよいと思います。
ruclips.net/video/6JeTCIfw-uQ/видео.htmlsi=0G4YA3QR5_hCpj-Y
実行されるかは別としても、メーカーはそのような工法例を据付工事説明書に明記すべきです。その通りでなかったら保証しないという事であれば良いと思います。それを示さないで安易に禁止で片づけるのは良くないです。
メーカーはおっしゃるように何かあった場合に責任を取りたくないので途中接続禁止という独自ルールを作ったということです。しかも違反すれば途中接続に起因しないようなすべての故障も保証しないという制裁を付けて、強制的に独自ルールに従わせるという取り決めです。途中接続以外でも何か不具合があれば全て現場の作業者に責任転嫁してしまえばいいじゃないかという目的で作られたとしか思えませんし、これは現場に対するパワハラであって公正な取引を侵害します
面白い!
欲を言えば「コロナ」もラインナップに加えてほしかった。
シンプルでいいエアコンだと、個人的には思ってます。
P&Gさん、コメントありがとうございます。
そうでした!今さら気づくのが遅いですがコロナを忘れていました。特にコロナはインバーターではないエアコンもラインナップにあるし、その場合は2心でどこから見ても全く純粋な電気工事になりますからね。
機会があれば聞いてみたいです。
業界の自主規制は公式に一律禁止とすることで確実に管理することでしょう。別に対処できる方法があっても一般ユーザー向けには難しい方法は避けたいと言うことだと思います。ただ個別に安全を確保できる方法であれば可能と言うことでしょう。途中接続に関してどんな方法がだめでどの方法だったらOKかはっきりしたいところですが、この方法だったら安全に可能だと言える方法を探り検証できるのは、やはりここはDIYの出番じゃないですか?その一例としてイルカさんの対策がいい例だと思います。今後の経過に期待しております。また同じ実例の経験のある方がおられたら、その後の経過のお話が聞けたら参考になりますね。
私は、各メーカーに
「電気工事士が電気設備の技術基準に則って正しく接続することも禁止するのですか?」
と質問しました。それに対して禁止すると言ったメーカーがほとんどであり、途中接続が行われた場合はそれに起因しない故障も含めてすべての故障を保証しないと言ったメーカが大多数でした。
私がやった方法は内線規定に則った方法だとは思いますが、メーカーとしてはこれで良いという方法ではないと思います。(多分万一の延焼を防ぐため接続部のBOXを金属にする必要があるとメーカーは考えていると思います。)実行されるかは別としてもメーカーはそのような工法例を据付工事説明書に明記すべきです。その通りでなかったら保証しないという事であれば良いと思います。それを示さないで安易に全部禁止で片づけるのは良くないです。
私の接続の仕方で今後どのように経年変化するかは、随時動画ページで正直にレポートさせていただきます。
ドレンパンと、シロッコファンのフィン1枚ごと、
送風経路を自動で掃除してくれるエアコンが欲しいですね
1万円くらいなら高くても買います。
それもそうなんですけど、なかなか難しいのでせめて簡単にファンが取り外せるエアコンがほしいです。
結局、内外接続配線の屋外露出部は雨やドレンパイプからの水漏れなどによるショートの可能性が否定できないから駄目ってことなんですかね?いるかさんが実施されたのは屋内配線ですし、かつドレンパイプとも別にしてるのでなんの影響もなさそうですね。
条件の定義が難しいから一律やったらあかんよというのは乱暴ですよね
その通りですね。 結局湿気や水気のあるところの配線で配慮すべきことを内線規定にのっとってきちんとやれば問題ないはずです。屋外での延長の場合も接続箇所を 防水ボックスに入れれば大丈夫です。
ruclips.net/video/6JeTCIfw-uQ/видео.html
だいたい 、室外機の電線の接続方法は 速結端子です。それはまさに差し込みコネクターと同じ構造です。 屋外でそのような接続の仕方を全ての家庭用エアコンがやっているので 途中 接続 であっても
適切な方法であれば問題ないわけで 禁止ということではなくてどうすれば良いのか メーカーは示すべきだと思います それでないと使用者の需要に応えることはできないです 。